JPH0822001B2 - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPH0822001B2 JPH0822001B2 JP2413872A JP41387290A JPH0822001B2 JP H0822001 B2 JPH0822001 B2 JP H0822001B2 JP 2413872 A JP2413872 A JP 2413872A JP 41387290 A JP41387290 A JP 41387290A JP H0822001 B2 JPH0822001 B2 JP H0822001B2
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- Japan
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- Facsimiles In General (AREA)
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ送信装置
等における原稿読取装置に係るものである。
等における原稿読取装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来の原稿読取装置の一例を示
している。
している。
【0003】全体として符号1で示す原稿読取部の前後
には、給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5
が夫々配置されており、ローラー3,5を自由端に軸装
させた回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね8,9
の弾力により図において反時計方向の回動習性が与えら
れていて、この作用によってローラー3,5はローラー
2,4に夫々圧接している。
には、給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5
が夫々配置されており、ローラー3,5を自由端に軸装
させた回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね8,9
の弾力により図において反時計方向の回動習性が与えら
れていて、この作用によってローラー3,5はローラー
2,4に夫々圧接している。
【0004】ローラー2,4と実質的に一体のプーリー
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力で給紙ロー
ラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は矢印の方向に
夫々同期して回転している。
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力で給紙ロー
ラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は矢印の方向に
夫々同期して回転している。
【0005】原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ18
及び読取素子19等から構成されている。ガイド板21及び
22、23は矢印24方向に搬送される原稿紙25をガイドする
ものである。パルスモーター13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。
及び読取素子19等から構成されている。ガイド板21及び
22、23は矢印24方向に搬送される原稿紙25をガイドする
ものである。パルスモーター13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。
【0006】従って、原稿読取りにおいて原稿紙25が振
動して、原稿読取位置Xの位置が図において上下に変動
すると共に原稿25の振動による原稿自体の音あるいは原
稿25とガイド板21との衝合によって騒音を生ずる不都合
があった。
動して、原稿読取位置Xの位置が図において上下に変動
すると共に原稿25の振動による原稿自体の音あるいは原
稿25とガイド板21との衝合によって騒音を生ずる不都合
があった。
【0007】また、原稿読取位置Xが変位することによ
り読取に誤差が生じて受信画像に乱れを生じ、特に画角
の広い光学系を用いると、原稿読取装置の僅かな変位に
よっても画像が大きく乱れる不都合があった。
り読取に誤差が生じて受信画像に乱れを生じ、特に画角
の広い光学系を用いると、原稿読取装置の僅かな変位に
よっても画像が大きく乱れる不都合があった。
【0008】これらの問題を解決するため、第2図に示
す原稿読取装置が考えられた。
す原稿読取装置が考えられた。
【0009】この原稿読取装置は、原稿読取位置Xまた
はその近傍にて、原稿の一方の面に当て部材32を当接さ
せ、給紙ローラー対2,3の圧接部と排紙ローラー対
4,5の圧接部とを結ぶ原稿搬送面から垂直方向に原稿
25を変位させることにより、原稿25の動きを規制するも
のである。
はその近傍にて、原稿の一方の面に当て部材32を当接さ
せ、給紙ローラー対2,3の圧接部と排紙ローラー対
4,5の圧接部とを結ぶ原稿搬送面から垂直方向に原稿
25を変位させることにより、原稿25の動きを規制するも
のである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来の原稿
読取装置は、原稿の読取りにおける原稿紙の振動、原稿
とガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取
位置にて原稿が変位することにより生ずる読取誤差をな
くした。
読取装置は、原稿の読取りにおける原稿紙の振動、原稿
とガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取
位置にて原稿が変位することにより生ずる読取誤差をな
くした。
【0011】しかし、上記問題点は解消したものの、こ
の原稿読取装置にて新たな問題が生じた。
の原稿読取装置にて新たな問題が生じた。
【0012】この従来の原稿読取装置は、読取対象が薄
い原稿紙の場合、この原稿紙は当て部材32に自重をかけ
るため原稿紙の先端からの読取りが可能であるが、厚め
の原稿紙の場合、第2図に示すように原稿読取位置Xに
て原稿紙の先端が浮いてしまい、原稿紙の先端からの読
取りをすることができない。ここで、原稿の厚さにかか
わらず原稿の読取位置が一定である技術が、特開昭54−
43610 号の特許公開公報に開示されている。
い原稿紙の場合、この原稿紙は当て部材32に自重をかけ
るため原稿紙の先端からの読取りが可能であるが、厚め
の原稿紙の場合、第2図に示すように原稿読取位置Xに
て原稿紙の先端が浮いてしまい、原稿紙の先端からの読
取りをすることができない。ここで、原稿の厚さにかか
わらず原稿の読取位置が一定である技術が、特開昭54−
43610 号の特許公開公報に開示されている。
【0013】しかし、この技術は、読取位置を決定する
ガイドに原稿紙を押し付けるものが空気圧であるがた
め、特に排紙ローラーの圧接部に原稿の先端がくわえら
れるまでの間になされる原稿紙の先端に記載された画の
読取りにて、ガイド板間にて対流を生じた空気が読取面
の反対の面に回り込み、原稿を振動させる。
ガイドに原稿紙を押し付けるものが空気圧であるがた
め、特に排紙ローラーの圧接部に原稿の先端がくわえら
れるまでの間になされる原稿紙の先端に記載された画の
読取りにて、ガイド板間にて対流を生じた空気が読取面
の反対の面に回り込み、原稿を振動させる。
【0014】よって、原稿の読取が不適切なものとなる
と共に、原稿とガイド板とにより衝突音が発生する。
と共に、原稿とガイド板とにより衝突音が発生する。
【0015】そこで、本発明は読取対象である原稿紙の
振動により生ずる、原稿・ガイド板間の騒音と読取誤差
とをなくすと共に、原稿紙の先端から読取りが可能であ
り、読取位置基準部材の汚れ等にかかわらず、適切な読
取りをすることができる原稿読取装置を提供することを
目的とする。
振動により生ずる、原稿・ガイド板間の騒音と読取誤差
とをなくすと共に、原稿紙の先端から読取りが可能であ
り、読取位置基準部材の汚れ等にかかわらず、適切な読
取りをすることができる原稿読取装置を提供することを
目的とする。
【0016】 [発明の構成]
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の原稿読取装置
は、原稿読取位置にて原稿に記載された画情報を直接読
取る原稿読取部と、原稿読取位置へ原稿を給送する給紙
ローラー対と、原稿読取位置から原稿を排送する排紙ロ
ーラー対と、原稿読取位置およびその近傍にて給紙ロー
ラー対の圧接部と排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面か
ら一定距離離れた原稿読取位置を決定する読取位置基準
部材と、読取位置基準部材に対し原稿を当接させる、両
ローラー対の圧接部を結ぶ面から突出を常に一定距離だ
け確保した当て部材とを具備することにより、原稿読取
位置にて面の垂直方向への動きを規制することにより、
上記課題を解決する。
は、原稿読取位置にて原稿に記載された画情報を直接読
取る原稿読取部と、原稿読取位置へ原稿を給送する給紙
ローラー対と、原稿読取位置から原稿を排送する排紙ロ
ーラー対と、原稿読取位置およびその近傍にて給紙ロー
ラー対の圧接部と排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面か
ら一定距離離れた原稿読取位置を決定する読取位置基準
部材と、読取位置基準部材に対し原稿を当接させる、両
ローラー対の圧接部を結ぶ面から突出を常に一定距離だ
け確保した当て部材とを具備することにより、原稿読取
位置にて面の垂直方向への動きを規制することにより、
上記課題を解決する。
【0018】
【作用】本発明の原稿読取装置は、まず給紙ローラー対
により原稿読取位置に原稿を給送する。
により原稿読取位置に原稿を給送する。
【0019】そして、原稿読取部により原稿読取位置に
て原稿に記載された画情報を読取らせ、読取が完了した
原稿を排紙ローラー対により原稿読取位置から原稿を排
送する。
て原稿に記載された画情報を読取らせ、読取が完了した
原稿を排紙ローラー対により原稿読取位置から原稿を排
送する。
【0020】原稿読取装置は、両ローラー対の圧接部を
結ぶ面から突出を常に一定距離だけ確保した当て部材を
利用して、原稿原稿読取位置およびその近傍にて給紙ロ
ーラー対の圧接部と排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面
から一定距離離れた読取位置基準部材に対し原稿を当接
させる。
結ぶ面から突出を常に一定距離だけ確保した当て部材を
利用して、原稿原稿読取位置およびその近傍にて給紙ロ
ーラー対の圧接部と排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面
から一定距離離れた読取位置基準部材に対し原稿を当接
させる。
【0021】よって、原稿の原稿読取位置における面の
垂直方向への動きを規制する。
垂直方向への動きを規制する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の原稿読取装置の実施例を添付
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明の原稿読取装置の一実施例
を示す図である。
を示す図である。
【0024】原稿読取部1の前後には、給紙ローラー対
2,3及び排紙ローラー対4,5が夫々配置されてい
る。
2,3及び排紙ローラー対4,5が夫々配置されてい
る。
【0025】原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ18
及び読取素子19等から構成されている。
及び読取素子19等から構成されている。
【0026】給紙ローラー対2,3は、原稿紙25を原稿
読取部1に給送するものである。
読取部1に給送するものである。
【0027】排紙ローラー対4,5は、原稿紙25を原稿
読取部1から排送するものである。
読取部1から排送するものである。
【0028】これら給紙ローラー対2,3及び排紙ロー
ラー対4,5は矢印の方向に夫々同期して回転してい
る。
ラー対4,5は矢印の方向に夫々同期して回転してい
る。
【0029】回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね
8、9の弾力により図において反時計方向の回動習性が
与えられていて、この作用によってローラー3、5はロ
ーラー2,4に夫々圧接している。
8、9の弾力により図において反時計方向の回動習性が
与えられていて、この作用によってローラー3、5はロ
ーラー2,4に夫々圧接している。
【0030】パルスモーター13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。
【0031】ローラー2,4と実質的に一体のプーリー
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力により給紙
ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5を矢印の方
向に夫々同期し回転させている。
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力により給紙
ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5を矢印の方
向に夫々同期し回転させている。
【0032】読取素子19は、光源17の光で照射される原
稿25の面に記載された画情報を、レンズ18を介して読取
るものである。
稿25の面に記載された画情報を、レンズ18を介して読取
るものである。
【0033】ガイド板21は、原稿紙25を矢印24方向に搬
送されるように、ガイドするものである。
送されるように、ガイドするものである。
【0034】当て部材31は、ガイド板を兼用するもので
あり、原稿読取位置X近傍にてガイド板21に対しその自
由端で原稿25の一面を押圧するものである。
あり、原稿読取位置X近傍にてガイド板21に対しその自
由端で原稿25の一面を押圧するものである。
【0035】本発明の原稿読取装置の原稿読取動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0036】給紙ローラー対2,3により給送されてき
た原稿紙25は、その先端が当て部材31に当たった後、当
て部材31とガイド板21とにより原稿読取位置Xへ送られ
る。
た原稿紙25は、その先端が当て部材31に当たった後、当
て部材31とガイド板21とにより原稿読取位置Xへ送られ
る。
【0037】そして、当て部材31により、ガイド板21に
対し両ローラー対2,3,4,5の圧接部を結んで形成
される原稿搬送面Yよりも僅かに下方の原稿読取位置X
近傍にて、その自由端で原稿25の一面を押圧される。
対し両ローラー対2,3,4,5の圧接部を結んで形成
される原稿搬送面Yよりも僅かに下方の原稿読取位置X
近傍にて、その自由端で原稿25の一面を押圧される。
【0038】更に、原稿読取部1により、原稿読取位置
Xにて規制される原稿紙25の面に記載された面を読み取
られ、この後排紙ローラー対4,5により排送される。
Xにて規制される原稿紙25の面に記載された面を読み取
られ、この後排紙ローラー対4,5により排送される。
【0039】
【発明の効果】本発明の原稿読取装置は、原稿の読取り
における原稿紙の振動を防止することにより、原稿とガ
イド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取位置
が変位することにより生ずる読取誤差をなくすと共に、
原稿紙先端からの読取りを可能とするものである。ま
た、本発明は、読取位置基準部材等を介さずに、原稿の
画情報を直接読取ることができるため、読取位置基準部
材の汚れ等にかかわらず、適切な読取りをすることがで
きる。
における原稿紙の振動を防止することにより、原稿とガ
イド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取位置
が変位することにより生ずる読取誤差をなくすと共に、
原稿紙先端からの読取りを可能とするものである。ま
た、本発明は、読取位置基準部材等を介さずに、原稿の
画情報を直接読取ることができるため、読取位置基準部
材の汚れ等にかかわらず、適切な読取りをすることがで
きる。
【図1】本発明の原稿読取装置を説明する図である。
【図2】従来の原稿読取装置を説明する図である。
【図3】従来の原稿読取装置を説明する図である。
1.原稿読取部 2,3.給紙ローラー対 4,5.排紙ローラー対 13.パルスモーター 14.プーリー 17.光源 18.レンズ 19.読取素子 25.原稿紙 21.ガイド板 31.当て部材
Claims (1)
- 【請求項1】原稿読取位置にて原稿に記載された画情報
を直接読取る原稿読取部と、 前記原稿読取位置へ前記原稿を給送する給紙ローラー対
と、 前記原稿読取位置から前記原稿を排送する排紙ローラー
対と、 前記原稿読取位置およびその近傍にて前記給紙ローラー
対の圧接部と前記排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面か
ら一定距離離れた前記原稿読取位置を決定する読取位置
基準部材と、 前記読取位置基準部材に対し前記原稿を当接させる、前
記両ローラー対の圧接部を結ぶ面から突出を常に一定距
離だけ確保した当て部材とを具備することにより、前記
原稿読取位置にて前記面の垂直方向への動きを規制する
ことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413872A JPH0822001B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413872A JPH0822001B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7288080A Division JPS56168286A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Original reader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208764A JPH04208764A (ja) | 1992-07-30 |
JPH0822001B2 true JPH0822001B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=18522427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413872A Expired - Lifetime JPH0822001B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0822001B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3815554B2 (ja) * | 2002-05-21 | 2006-08-30 | セイコーエプソン株式会社 | スキャナユニット及びこれを用いた複合処理装置 |
JP6081792B2 (ja) | 2012-12-20 | 2017-02-15 | 株式会社Pfu | 原稿の搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443610A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Ricoh Co Ltd | Method and apparatus for manuscript readout |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2413872A patent/JPH0822001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443610A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Ricoh Co Ltd | Method and apparatus for manuscript readout |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04208764A (ja) | 1992-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |