JP2552956B2 - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JP2552956B2 JP2552956B2 JP2413871A JP41387190A JP2552956B2 JP 2552956 B2 JP2552956 B2 JP 2552956B2 JP 2413871 A JP2413871 A JP 2413871A JP 41387190 A JP41387190 A JP 41387190A JP 2552956 B2 JP2552956 B2 JP 2552956B2
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- Japan
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ送信装置
等における原稿読取装置に係るものである。
等における原稿読取装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の原稿読取装置の一例を示
している。
している。
【0003】全体として符号1で示す原稿読取部の前後
には、給紙ローラー対2、3及び排紙ローラー対4,5
が夫々配置されており、ローラー3,5を自由端に軸装
させた回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね8,9
の弾力により図において反時計方向の回動習性が与えら
れていて、この作用によってローラー3、5はローラー
2,4に夫々圧接している。
には、給紙ローラー対2、3及び排紙ローラー対4,5
が夫々配置されており、ローラー3,5を自由端に軸装
させた回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね8,9
の弾力により図において反時計方向の回動習性が与えら
れていて、この作用によってローラー3、5はローラー
2,4に夫々圧接している。
【0004】ローラー2,4と実質的に一体のプーリー
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力で給紙ロー
ラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は矢印の方向に
夫々同期して回転している。
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力で給紙ロー
ラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は矢印の方向に
夫々同期して回転している。
【0005】原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ18
及び読取素子19等から構成されている。ガイド板21及び
22,23は矢印24方向に搬送される原稿紙25をガイドする
ものである。パルスモーター13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。
及び読取素子19等から構成されている。ガイド板21及び
22,23は矢印24方向に搬送される原稿紙25をガイドする
ものである。パルスモーター13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。
【0006】従って、原稿の読取りにおいて原稿紙25が
振動して、原稿読取位置Xの位置が図において上下に変
動すると共に原稿25の振動による原稿自体の音あるいは
原稿25ガイド板21との衝合によって騒音が生ずる不都合
があった。
振動して、原稿読取位置Xの位置が図において上下に変
動すると共に原稿25の振動による原稿自体の音あるいは
原稿25ガイド板21との衝合によって騒音が生ずる不都合
があった。
【0007】また、原稿読取位置Xが変位する読取に誤
差が生じて受信画像に乱れを生じ、特に画角の広い光学
系を用いると、原稿読取位置の僅かな変位によっても画
像が大きく乱れる不都合があった。
差が生じて受信画像に乱れを生じ、特に画角の広い光学
系を用いると、原稿読取位置の僅かな変位によっても画
像が大きく乱れる不都合があった。
【0008】これら問題点を解決するため、第2図に示
す原稿読取装置が考えられた。
す原稿読取装置が考えられた。
【0009】この原稿読取装置は、原稿読取位置Xまた
はその近傍にて、原稿の一方の面に当て部材33を当接さ
せ、給紙ローラー対2,3の圧接部と排紙ローラー対
4,5の圧接部とを結ぶ原稿搬送面から垂直方向に原稿
25を変位させることにより、原稿25の動きを規制するも
のである。
はその近傍にて、原稿の一方の面に当て部材33を当接さ
せ、給紙ローラー対2,3の圧接部と排紙ローラー対
4,5の圧接部とを結ぶ原稿搬送面から垂直方向に原稿
25を変位させることにより、原稿25の動きを規制するも
のである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来の原稿
読取装置は、原稿の読取りにおける原稿紙の振動、原稿
とガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取
位置にて原稿が変位することにより生ずる読取誤差をな
くした。
読取装置は、原稿の読取りにおける原稿紙の振動、原稿
とガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取
位置にて原稿が変位することにより生ずる読取誤差をな
くした。
【0011】しかし、上記問題点を解消したものの、こ
の原稿読取装置にて新たな問題が生じた。
の原稿読取装置にて新たな問題が生じた。
【0012】つまり、原稿読取装置の原稿読取位置Xま
たはその近傍にある当て部材33が、原稿搬送面Yから突
出する形状をしている。そのため、この当て部材33とガ
イド板23との間が狭くなり、以前よりも原稿紙がつまり
易くなった。
たはその近傍にある当て部材33が、原稿搬送面Yから突
出する形状をしている。そのため、この当て部材33とガ
イド板23との間が狭くなり、以前よりも原稿紙がつまり
易くなった。
【0013】そこで、本発明は、原稿紙の振動によって
生ずる、原稿とガイド板との騒音と原稿読取位置にて原
稿が変位することにより生ずる読取誤差とをなくすと共
に、当て部材とガイド板との間にて原稿紙のつまりを防
止する原稿読取装置を提供することを目的とする。
生ずる、原稿とガイド板との騒音と原稿読取位置にて原
稿が変位することにより生ずる読取誤差とをなくすと共
に、当て部材とガイド板との間にて原稿紙のつまりを防
止する原稿読取装置を提供することを目的とする。
【0014】 [発明の構成]
【0015】
【議題を解決するための手段】本発明の原稿読取装置
は、原稿読取位置にて原稿に記載された画情報を読取る
原稿読取部と、原稿読取位置へ原稿を給送する給紙ロー
ラー対と、原稿読取位置から原稿を排送する排紙ローラ
ー対とを有し、原稿読取部による原稿の読取りに対応し
て給紙ローラー対及び排紙ローラー対を間欠回転させる
ことにより原稿を搬送する原稿読取装置において、原稿
読取位置またはその近傍にて給紙ローラー対の圧接部と
排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面から突出を常に一定
距離だけ確保し原稿を搬送するローラーを備え、原稿読
取位置における面に垂直方向への原稿の動きを規制する
ことにより、上記課題を解決する。
は、原稿読取位置にて原稿に記載された画情報を読取る
原稿読取部と、原稿読取位置へ原稿を給送する給紙ロー
ラー対と、原稿読取位置から原稿を排送する排紙ローラ
ー対とを有し、原稿読取部による原稿の読取りに対応し
て給紙ローラー対及び排紙ローラー対を間欠回転させる
ことにより原稿を搬送する原稿読取装置において、原稿
読取位置またはその近傍にて給紙ローラー対の圧接部と
排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面から突出を常に一定
距離だけ確保し原稿を搬送するローラーを備え、原稿読
取位置における面に垂直方向への原稿の動きを規制する
ことにより、上記課題を解決する。
【0016】
【作用】本発明の原稿読取装置は、まず給送ローラー対
により原稿読取位置に原稿を給送する。
により原稿読取位置に原稿を給送する。
【0017】そして、原稿読取部に原稿読取位置にて原
稿に記載された画情報を読取らせ、読取が終了した原稿
を排送ローラー対により原稿読取位置から原稿を排送す
る。
稿に記載された画情報を読取らせ、読取が終了した原稿
を排送ローラー対により原稿読取位置から原稿を排送す
る。
【0018】原稿読取装置は、この原稿読取位置または
その近傍にて、給紙ローラー対の圧接部と排紙ローラー
対の圧接部とを結ぶ面から突出を常に一定距離だけ確保
した原稿を搬送するローラーにより原稿を規制する。
その近傍にて、給紙ローラー対の圧接部と排紙ローラー
対の圧接部とを結ぶ面から突出を常に一定距離だけ確保
した原稿を搬送するローラーにより原稿を規制する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の原稿読取装置の実施例を添付
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明の原稿読取装置の一実施例
を示す図である。
を示す図である。
【0021】原稿読取部1の前後には、給紙ローラー対
2,3及び排紙ローラー対4,5が夫々配置されてい
る。
2,3及び排紙ローラー対4,5が夫々配置されてい
る。
【0022】原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ18
及び読取素子19等から構成されている。
及び読取素子19等から構成されている。
【0023】給紙ローラー対2,3は原稿紙25を原稿読
取部1に給送するものである。
取部1に給送するものである。
【0024】排紙ローラー対4,5は、原稿紙25を原稿
読取部1から排送するものである。
読取部1から排送するものである。
【0025】これら給紙ローラー対2,3及び排紙ロー
ラー対4,5は矢印の方向に夫々同期して回転してい
る。
ラー対4,5は矢印の方向に夫々同期して回転してい
る。
【0026】回転自在の支持板6,7は、緊縮性のばね
8、9の弾力により図において反時計方向の回動習性が
与えられていて、この作用によってローラー3、5はロ
ーラー2,4に夫々圧接している。
8、9の弾力により図において反時計方向の回動習性が
与えられていて、この作用によってローラー3、5はロ
ーラー2,4に夫々圧接している。
【0027】パルスモーター13は間欠的に回動してお
り、また、園講読取部1が所要の行の読取りを終えて、次の
行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して読取
り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ-ラ-対
2,3及び排紙ロ-ラ-対4,5は同期して回転してはいるが速度
変動を伴う間欠回転をしている。
り、また、園講読取部1が所要の行の読取りを終えて、次の
行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して読取
り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ-ラ-対
2,3及び排紙ロ-ラ-対4,5は同期して回転してはいるが速度
変動を伴う間欠回転をしている。
【0028】ローラー2,4と実質的に一体のプーリー
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力により給紙
ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5を矢印の方
向に夫々同期し回転させている。
11,12とパルスモーター13のプーリー14とはベルト15で
接続されていて、パルスモーター13の駆動力により給紙
ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5を矢印の方
向に夫々同期し回転させている。
【0029】読取素子19は、光源17の光で照射される原
稿25の面に記載された画情報を、レンズ18を介して読取
るものである。
稿25の面に記載された画情報を、レンズ18を介して読取
るものである。
【0030】ガイド板21及び22,23は、矢印24方向に搬
送される原稿紙25をガイドするものである。
送される原稿紙25をガイドするものである。
【0031】基準ローラー26は、給紙ローラー対2,3
及び排紙ローラー対4,5の圧接部を結ぶ原稿搬送面か
ら突出を一定距離だけ確保するように設けられており、
更に軸を中心に回転自在である。
及び排紙ローラー対4,5の圧接部を結ぶ原稿搬送面か
ら突出を一定距離だけ確保するように設けられており、
更に軸を中心に回転自在である。
【0032】よって、その周面上部で原稿紙25を変位さ
せてその振動防止を行うと共に、原稿紙25の円滑なガイ
ド作用を兼用するので、原稿ガイド部における原稿紙の
ジャムを防止することができる。
せてその振動防止を行うと共に、原稿紙25の円滑なガイ
ド作用を兼用するので、原稿ガイド部における原稿紙の
ジャムを防止することができる。
【0033】本発明の原稿読取装置の原稿読取動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0034】給紙ローラー対2,3により給送されてき
た原稿紙25は、まずガイド板21,22によりガイドされな
がら、その先端を基準ローラー26に当接させる。
た原稿紙25は、まずガイド板21,22によりガイドされな
がら、その先端を基準ローラー26に当接させる。
【0035】基準ローラー26は、その表面に原稿紙25が
当接されると、この原稿紙25の搬送力により回転する。
当接されると、この原稿紙25の搬送力により回転する。
【0036】この場合、原稿25は読取られる面と反対面
を基準ローラー26の面に擦られることなく、排紙ローラ
ー対4,5へ送られる。
を基準ローラー26の面に擦られることなく、排紙ローラ
ー対4,5へ送られる。
【0037】原稿読取装置は、原稿読取部1にて原稿読
取位置Xの原稿25面に記載された画情報を読取る。
取位置Xの原稿25面に記載された画情報を読取る。
【0038】そして、排紙ローラー対4,5により原稿
紙25を排送する。
紙25を排送する。
【0039】よって、原稿紙25は、基準ローラー26とガ
イド板21,22等にて紙つまりを生ずることなく円滑に送
られる。
イド板21,22等にて紙つまりを生ずることなく円滑に送
られる。
【0040】更に、原稿を変位させる部材である基準ロ
ーラー26は、搬送する原稿との間で摩擦が生じにくいた
め、この基準ローラー26の表面は汚れにくい。
ーラー26は、搬送する原稿との間で摩擦が生じにくいた
め、この基準ローラー26の表面は汚れにくい。
【0041】そのため、原稿読取装置が、原稿読取の白
基準をこの基準ローラー2の表面の色からとっている場
合、原稿に記載された画像を適切に読取ることができ
る。
基準をこの基準ローラー2の表面の色からとっている場
合、原稿に記載された画像を適切に読取ることができ
る。
【0042】なお、以上にあげた実施例では、基準ロー
ラー26は回転自在であるが、駆動モーター等により給紙
ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5に同期して
回転させてもよい。
ラー26は回転自在であるが、駆動モーター等により給紙
ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5に同期して
回転させてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明の原稿読取装置によれば、原稿読
取にて原稿紙が振動することにより、原稿とガイド板と
ガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取位
置が変位することにより生ずる読取り誤差をなくすと共
に、原稿がつまりことを防止することができる。
取にて原稿紙が振動することにより、原稿とガイド板と
ガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取位
置が変位することにより生ずる読取り誤差をなくすと共
に、原稿がつまりことを防止することができる。
【図1】本発明の原稿読取装置を説明する図である。
【図2】従来の原稿読取装置を説明する図である。
【図3】従来の原稿読取装置を説明する図である。
1.原稿読取部 2,3.給紙ローラー対 4,5.排紙ローラー対 13.パルスモーター 17.光源 18.レンズ 19.読取素子 25.原稿紙 26.基準ローラー
Claims (1)
- 【請求項1】原稿読取位置にて原稿に記載された画情報
を読取る原稿読取部と、前記原稿読取位置へ前記原稿を
給送する給紙ローラー対と、前記原稿読取位置から前記
原稿を排送する排紙ローラー対とを有し、前記原稿読取
部による原稿の読取りに対応して前記給紙ローラー対及
び前記排紙ローラー対を間欠回転させることにより前記
原稿を搬送する原稿読取装置において、 前記原稿読取位置またはその近傍にて前記給紙ローラー
対の圧接部と前記排紙ローラー対の圧接部とを結ぶ面か
ら突出を常に一定距離だけ確保し前記原稿を搬送するロ
ーラーを備え、原稿読取位置における前記面に垂直方向
への前記原稿の動きを規制することを特徴とする原稿読
取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413871A JP2552956B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413871A JP2552956B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7288080A Division JPS56168286A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Original reader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208763A JPH04208763A (ja) | 1992-07-30 |
JP2552956B2 true JP2552956B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=18522426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413871A Expired - Lifetime JP2552956B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552956B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549619U (ja) * | 1977-06-21 | 1979-01-22 | ||
JPS5417731A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Ricoh Co Ltd | Ink jet injection head |
JPS5619960U (ja) * | 1979-07-20 | 1981-02-21 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2413871A patent/JP2552956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04208763A (ja) | 1992-07-30 |
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