JP2002316740A - 記録紙搬送装置 - Google Patents

記録紙搬送装置

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JP2002316740A
JP2002316740A JP2001123316A JP2001123316A JP2002316740A JP 2002316740 A JP2002316740 A JP 2002316740A JP 2001123316 A JP2001123316 A JP 2001123316A JP 2001123316 A JP2001123316 A JP 2001123316A JP 2002316740 A JP2002316740 A JP 2002316740A
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JP
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recording paper
roller
driven roller
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conveyance
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Michiaki Endo
道昭 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送ローラに対する従動コロの加圧力が不均一
な場合に発生する記録紙の斜行を防止することで記録紙
への印字精度の低下を防止する。 【解決手段】搬送上ガイド105に搬送ローラに加圧さ
れることで回動する従動コロを位置決めする位置決め部
と、従動コロを加圧する板バネ109を非ネジ部110
aを有する段付ビス110により固定する位置決め部を
別個に設け、また、板バネ109には記録紙搬送方向と
直交する方向に長くあいた位置決め長穴が設けられ、板
バネ109が記録紙搬送方向のみ位置決めするように固
定する。これにより、板バネ109自身がローリング方
向、ピッチング方向、ヨーイング方向への移動回動する
ことで従動コロに均一に加圧することが可能となり、記
録紙搬送中に記録紙を曲げて搬送することが無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、レ
ーザープリンタ、インクジェットプリンタ等の画像形成
装置に用いられる記録紙搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機等の画像形成装置に具備さ
れている記録紙搬送ローラ及び従動コロの加圧の方法は
図6〜図8に示すように構成されている。
【0003】図6で示す従動コロ601,602の搬送
ローラ603への当接は、板バネ604,605で表す
ように板バネに軸摺動部604a,605aを設け従動
コロ601,602から突出した軸部を回動可能に固定
し、板バネ604,605自身のたわみにより従動コロ
601,602を搬送ローラ603へ押し付けることに
より記録紙搬送に必要な搬送力を得る。
【0004】図7で示す構成の場合、搬送ガイド701
にある従動コロ挿入溝702に従動コロ703を投入す
ることで従動コロの記録紙搬送方向の位置ズレを矯正
し、板704を従動コロ703の軸部703aの前奥に
当接させることで搬送ローラ705への加圧を行い記録
紙搬送に必要な搬送力を得る。
【0005】図8で示す構成の場合、従動コロ801に
軸802を通し、軸摺動部803により軸802が回動
可能に固定され、軸802を加圧することで搬送ローラ
への加圧を行い記録紙搬送力を得る。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例の場合、以下のような欠点があった。
【0007】1)板バネのたわむ量により搬送ローラと
従動コロのニップ形成位置がずれることと、板バネが取
り付け面の傾きにより傾くことにより、従動コロの搬送
ローラに対する圧分布が均一でなくなり記録紙搬送中に
記録紙が曲がって搬送されることがある。記録紙を一旦
スタックする機構を持つものは、スタック機構部で記録
紙の整合を整えてから記録紙を搬送することが出来る
が、スタック機構を持たない機械の場合、この記録紙搬
送時の曲がりを防止しなければならない。
【0008】2)従動コロ一つに対し2個の板バネを取
り付ける必要があるため従動コロの数が多くなると部品
の増加及び組立工数の増加となる。
【0009】3)軸自身が振動することで記録紙搬送時
動作音が大きい。
【0010】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、搬送
中の記録紙が曲がって搬送されることを簡便な構成で防
止することを可能とする記録紙搬送装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、搬送する記録紙をガイドする一対
の搬送ガイドと、前記搬送ガイドの一方に装着され、駆
動手段により回転する搬送ローラと、前記搬送ガイドの
他方に装着され、前記搬送ローラに対し加圧され従動回
転する従動コロと、前記従動コロを加圧するための加圧
手段と、前記搬送ガイドの他方に固定され、前記加圧手
段の移動を規制する規制部材と、を有する記録紙搬送装
置において、前記規制部材は前記加圧手段の記録紙搬送
方向への移動を規制すると共に、ピッチング方向、ヨー
イング方向への移動を可能とし、前記規制部材により付
勢された前記加圧手段により前記従動コロを加圧するこ
とを特徴とする。
【0012】前記規制部材は非ネジ部を有する段ビスで
あることが好適である。
【0013】前記規制部材は前記加圧手段のローリング
方向への移動を可能とすることが好適である。。
【0014】前記加圧手段は記録紙搬送方向に直交する
方向に長穴を有することが好適である。
【0015】前記従動コロに対して前記加圧手段が移動
可能に設けられていることが好適である。
【0016】前記加圧手段は板状弾性体であることが好
適である。
【0017】前記記録紙搬送装置が複数の記録紙を一時
的にスタックすることなく連続的に搬送することが可能
であってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、
この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材
質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がな
い限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨
のものではない。
【0019】(実施の形態)図1〜図5を参照して実施
の形態について説明する。図3は本実施の形態に係る複
写機の主断面図である。
【0020】図3において、コピー画像が得られるまで
の概要を簡単に説明する。
【0021】原稿ガラス301上に原稿をセットし、コ
ピーボタンを押すと露光装置302は原稿を照射しなが
ら矢印aの方向に移動し原稿全面を走査する。
【0022】露光装置302より原稿を照射した光は第
2、3ミラー303により折り返されレンズによりCC
D304に結像する。CCD304により読み取られた
原稿は画像処理部で電気信号に変換されレーザースキャ
ナ305に伝送される。
【0023】そしてレーザースキャナ305から射出さ
れた画像情報に対応する画像書き込み光学系により走査
されて感光ドラム306上に結像して静電潜像を作る。
この静電潜像は現像器307でトナーにより現像され
る。
【0024】記録紙は給紙カセット1に収納され、給紙
カセット1を機械内にセットする。給紙カセット1が本
体内にセットされるとリフタモータによりカセット内の
紙面が上昇して給紙可能状態になる。
【0025】給紙ローラ2により送り出された記録紙は
分離ローラ対3,4により1枚ずつ分離され、いくつか
のローラ対を経てレジ前下ガイド307とレジ前上ガイ
ド308から成るレジ前ガイド部を経て、レジストロー
ラ対5,6のニップへと搬送される。
【0026】記録紙はレジ前ガイド部でループを作るこ
とで、レジストローラ対5,6によりレジスト補正後、
転写部7へと搬送され、前記現像器307により現像さ
れた感光ドラム306上のトナー像を記録紙上に転写す
る。
【0027】画像を転写された記録紙は分離帯電器によ
り感光ドラム306から分離される。そして、搬送部8
を経由して定着器9で記録紙上のトナー像を定着して排
紙ローラ10により機外に排出され片面のコピー動作を
終了する。
【0028】両面コピーをとる場合、記録紙は、記録紙
反転用パス309を経由し、両面搬送ガイド310へ送
り込まれる。本実施の形態における両面搬送ガイドは記
録紙を中間トレイ等にスタックする機構はなく、記録紙
を反転させるための、いわゆるスルーパス両面機構であ
る。
【0029】両面搬送ガイド310を通過した記録紙は
再給紙用ガイドを兼ねた再給紙ステー311を通過して
再びレジストローラ5,6へと搬送されることで先ほど
一面にコピーをした裏側に反転させられる。その後は1
面目のコピーと同一である。
【0030】本実施の形態は両面搬送ガイド310にて
実施しており、その詳細を図4、5を用いて説明する。
【0031】図4は両面搬送ガイド310を上から見た
平面図である。図5(a)は図4中のB−B断面図であ
る。図5(b)は従動コロ111とコロ摺動部115a
近傍の斜視図である。
【0032】搬送下ガイド101、搬送上ガイド105
は板金にて作成している。搬送下ガイド101は搬送ロ
ーラ102をブッシュを介して回動可能に支持してい
る。搬送ローラ102端部にはギア103が取り付けて
あり、このギア103及びベルト104によりモータ1
21からの駆動を伝達する。搬送下ガイド101と搬送
上ガイド105は軸106にて回動可能に連結していて
搬送下ガイド101に対し搬送上ガイド105が回動す
る。
【0033】搬送上下ガイドのギャップの確保は搬送上
ガイド105に取り付けられたスペーサ107が搬送下
ガイド101に突き当たることにより確保される。ま
た、記録紙搬送時にはマグネット108より搬送上下ガ
イドは連結する。この時、搬送上ガイド105及び搬送
下ガイド101は、位置決め部105cにより上下のズ
レが無いように固定される。
【0034】搬送上ガイド105の一部を曲げ起こし、
従動コロ111が記録紙搬送方向の位置決めが出来るよ
うにコロ摺動部105a,105bを一体で4箇所作成
している。このコロ摺動部105a,105bに従動コ
ロ111を投入すると、従動コロ111と搬送下ガイド
101にある搬送ローラ102の直線度精度良く保証さ
れる形で位置決めが行われる(図5(b)参照)。
【0035】図1は図4におけるC−C断面図を表す。
搬送上ガイド105に絞り105dを形成し、この部分
に従動コロ111加圧用の板バネ109を非ネジ部11
0aを有する段ビス110にて固定する。
【0036】図2は図4におけるD部の拡大図である。
この時板バネ109には記録紙搬送方向とは直交する方
向に位置決め長穴109aが設けてあり、規制部材の一
例である段ビス110の非ネジ部110aの径と嵌合す
ることにより板バネ109の記録紙搬送方向の位置決め
が行われ移動が規制される。また、段ビス110は非ネ
ジ部110aを有することから板バネ109はピッチン
グ方向(縦方向)への移動が可能となる。
【0037】板バネ109は位置決め長穴109a近傍
に曲げ起こし109bを設けている。この曲げ起こし1
09bは搬送上ガイド105に設けられた穴105eに
挿入されて段ビス110が固定される。この曲げ起こし
109bと穴105eは、ラフな嵌合で板バネの矢印方
向のヨーイング方向の移動を板バネ先端が従動コロや搬
送上ガイドの曲げ起こし部105a,105bに当たら
ない範囲で許している。
【0038】ここで、上記搬送上ガイド105の絞り面
の状面Q(図1参照)は平面度を出すことが難しい。ま
た、段ビス110を取り付ける際、板金に対してビスが
斜めに取り付いてしまうこともある。もし、板バネ10
9の固定を段ビス110でなく普通のバインドネジなど
で固定すると、板金の平面度やビスの取り付け精度が板
バネの傾きを生じさせ、従動コロの圧のアンバランスを
発生させる。そのため、従来は従動コロの圧バランスが
均一とならず、記録紙搬送時に記録紙の曲がりを生じさ
せることがあった。
【0039】しかし、本実施の形態のように位置決め長
穴109aのあいた板バネ109を段ビス110で固定
することにより板バネ109のローリング方向(横方
向)への移動の自由度を発生させることが可能となる。
このため従動コロ111を板バネ109が加圧する際、
当初不均一な加圧分布であってもその不均一を解消する
ように板バネ109が従動コロ111に対して移動する
ため、搬送ローラ102に対する従動コロ111の加圧
力分布が一定となり記録紙搬送時の曲がりが無くなり良
好な画像が得られる。
【0040】すなわち、上下に分割可能な一対の搬送ガ
イドの搬送下ガイド101側に駆動装置から駆動される
搬送ローラ102を複数配置する。搬送上ガイド105
には搬送ローラ102に加圧されることで回動する従動
コロ111を位置決めする位置決め部と従動コロ111
を加圧する板バネ109を固定する位置決め部を別個に
設けることにより、加圧手段である板バネ109が従動
コロ111の加圧時に従動コロ111の記録紙搬送方向
の位置を拘束することなく従動コロ111を加圧するこ
とが可能となる。
【0041】そして、板バネ109には記録紙搬送方向
と直交する方向に長くあいた決め位置決め長穴109a
を設け、段付ビス110により、板バネ109が記録紙
搬送方向のみ位置決めするように固定することにより、
従動コロ111の加圧時、板バネ109自身がローリン
グ方向、ピッチング方向、ヨーイング方向への回動を可
能な状態とすることが出来る。
【0042】そのため、搬送ローラ102に対する従動
コロ111の加圧力の分布が一様にすることが可能とな
り、記録紙搬送中に記録紙を曲げて搬送することが無く
なり、また複数の従動コロ111を一つの板バネ109
により加圧することが可能となり、部品を減らすことが
できる。
【0043】よって、記録紙への印字精度の低下を部品
点数及び組立工数を増加することなく防止することが出
来る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加圧部材の位置決めと、従動コロの位置決めを別個に設
けることで、従動コロに対して加圧力が均一になるよう
に加圧部材自身がローリング方向、ピッチング方向、ヨ
ーイング方向への移動及び回動が可能となり、これによ
り、記録紙搬送時の斜行を簡便な構成で防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る加圧部材近傍の断面
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る加圧部材近傍の平面
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の断面
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る両面搬送ガイドの平
面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る板バネ近傍の断面図
及び斜視図である。
【図6】従来例に係る加圧部材近傍の断面図である。
【図7】従来例に係る加圧部材近傍の断面図である。
【図8】従来例に係る加圧部材近傍の平面図である。
【符号の説明】
1 給紙カセット 2 給紙ローラ 3,4 分離ローラ 5,6 レジストローラ 7 転写部 8 搬送部 9 定着器 10 排紙ローラ 101 搬送下ガイド 102 搬送ローラ 103 ギア 104 ベルト 105 搬送上ガイド 106 軸 107 スペーサ 108 マグネット 109 板バネ 109a 位置決め長穴 110 段ビス 111 従動コロ 121 モータ 301 原稿ガラス 302 露光装置 303 ミラー 305 レーザースキャナ 306 感光ドラム 307 レジ前下ガイド 308 レジ前上ガイド 309 記録紙反転用パス 310 両面搬送ガイド 311 再給紙ステー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C059 BB12 BB13 DD02 DD24 3F049 AA02 AA03 CA33 DA12 DB02 LA02 LA07 LB03 3F100 AA02 BA13 CA12 CA15 3F101 FA03 FB08 FC11 LA02 LA07 LB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送する記録紙をガイドする一対の搬送ガ
    イドと、 前記搬送ガイドの一方に装着され、駆動手段により回転
    する搬送ローラと、 前記搬送ガイドの他方に装着され、前記搬送ローラに対
    し加圧され従動回転する従動コロと、 前記従動コロを加圧するための加圧手段と、 前記搬送ガイドの他方に固定され、前記加圧手段の移動
    を規制する規制部材と、を有する記録紙搬送装置におい
    て、 前記規制部材は前記加圧手段の記録紙搬送方向への移動
    を規制すると共に、ピッチング方向、ヨーイング方向へ
    の移動を可能とし、 前記規制部材により付勢された前記加圧手段により前記
    従動コロを加圧することを特徴とする記録紙搬送装置。
  2. 【請求項2】前記規制部材は非ネジ部を有する段ビスで
    あることを特徴とする請求項1に記載の記録紙搬送装
    置。
  3. 【請求項3】前記規制部材は前記加圧手段のローリング
    方向への移動を可能とすることを特徴とする請求項1又
    は2に特徴とする記録紙搬送装置。
  4. 【請求項4】前記加圧手段は記録紙搬送方向に直交する
    方向に長穴を有することを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれか1項に記載の記録紙搬送装置。
  5. 【請求項5】前記従動コロに対して前記加圧手段が移動
    可能に設けられたことを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれか1項に記載の記録紙搬送装置。
  6. 【請求項6】前記加圧手段は板状弾性体であることを特
    徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の記録紙
    搬送装置。
  7. 【請求項7】複数の記録紙を一時的にスタックすること
    なく連続的に搬送することが可能であることを特徴とす
    る請求項1乃至6のいずれか1項に記載の記録紙搬送装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1354832A2 (en) * 2002-04-17 2003-10-22 Ricoh Company, Ltd. Sheet conveying device and image forming apparatus including the sheet conveying device
CN102556740A (zh) * 2010-12-17 2012-07-11 富士施乐株式会社 传送装置及图像形成装置

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