JPH04208764A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH04208764A JPH04208764A JP2413872A JP41387290A JPH04208764A JP H04208764 A JPH04208764 A JP H04208764A JP 2413872 A JP2413872 A JP 2413872A JP 41387290 A JP41387290 A JP 41387290A JP H04208764 A JPH04208764 A JP H04208764A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
[0001]
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ送信装置
等における原稿読取装置に係るものである。 [0002]
等における原稿読取装置に係るものである。 [0002]
【従来の技術】第1図は、従来の原稿読取装置の一例を
示している。 [0003]全体として符号1で示す原稿読取部の前後
には、給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5
が夫々配置されており、ローラー3,5を自由端に軸装
させた回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね8,9
の弾力により図において反時計方向の回動習性が与えら
れていて、この作用によってローラー3,5はローラー
2.4に夫々圧接している。 [000410−ラー2,4と実質的に一体のプーリー
11、12とパルスモータ−13のプーリー14とはベ
ルト15で接続されていて、パルスモータ−13の駆動
力で給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は
矢印の方向に夫々同期して回転している。 [0005]原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ
18及び読取素子19等から構成されている。ガイド板
21及び22.23は矢印24方向に搬送される原稿紙
25をガイドするものである。パルスモータ−13は間
欠的に回動しており、また、原稿読取部1が所要の行の
読取りを終えて、次の行の読取りに移る場合に、空白部
は高速で移送して読取り速度を早めるようにした装置に
おいては、給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4
,5は同期して回転してはいるが速度変動を伴う間欠回
転をしている。 [0006]従って、原稿読取りにおいて原稿紙25が
振動して、原稿読取位置Xの位置が図において上下に変
動すると共に原稿25の振動による原稿自体の音あるい
は原稿25とガイド板21との衝合によって騒音を生ず
る不都合があった。 [0007]また、原稿読取位置Xが変位することによ
り読取に誤差が生じて受信画像に乱れを生じ、特に画角
の広い光学系を用いると、原稿読取装置の僅かな変位に
よっても画像が大きく乱れる不都合があった。 [0008]これらの問題を解決するため、第2図に示
す原稿読取装置が考えられた。 [0009]この原稿読取装置は、原稿読取位置Xまた
はその近傍にて、原稿の一方の面に当て部材32を当接
させ、給紙ローラー対2,3の圧接部と排紙ローラー対
4.5の圧接部とを結ぶ原稿搬送面から垂直方向に原稿
25を変位させることにより、原稿25の動きを規制す
るものである。 [00101
示している。 [0003]全体として符号1で示す原稿読取部の前後
には、給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5
が夫々配置されており、ローラー3,5を自由端に軸装
させた回動自在の支持板6,7は、緊縮性のばね8,9
の弾力により図において反時計方向の回動習性が与えら
れていて、この作用によってローラー3,5はローラー
2.4に夫々圧接している。 [000410−ラー2,4と実質的に一体のプーリー
11、12とパルスモータ−13のプーリー14とはベ
ルト15で接続されていて、パルスモータ−13の駆動
力で給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は
矢印の方向に夫々同期して回転している。 [0005]原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ
18及び読取素子19等から構成されている。ガイド板
21及び22.23は矢印24方向に搬送される原稿紙
25をガイドするものである。パルスモータ−13は間
欠的に回動しており、また、原稿読取部1が所要の行の
読取りを終えて、次の行の読取りに移る場合に、空白部
は高速で移送して読取り速度を早めるようにした装置に
おいては、給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4
,5は同期して回転してはいるが速度変動を伴う間欠回
転をしている。 [0006]従って、原稿読取りにおいて原稿紙25が
振動して、原稿読取位置Xの位置が図において上下に変
動すると共に原稿25の振動による原稿自体の音あるい
は原稿25とガイド板21との衝合によって騒音を生ず
る不都合があった。 [0007]また、原稿読取位置Xが変位することによ
り読取に誤差が生じて受信画像に乱れを生じ、特に画角
の広い光学系を用いると、原稿読取装置の僅かな変位に
よっても画像が大きく乱れる不都合があった。 [0008]これらの問題を解決するため、第2図に示
す原稿読取装置が考えられた。 [0009]この原稿読取装置は、原稿読取位置Xまた
はその近傍にて、原稿の一方の面に当て部材32を当接
させ、給紙ローラー対2,3の圧接部と排紙ローラー対
4.5の圧接部とを結ぶ原稿搬送面から垂直方向に原稿
25を変位させることにより、原稿25の動きを規制す
るものである。 [00101
【発明が解決しようとする課題]第2図に示す従来の原
稿読取装置は、原稿の読取りにおける原稿紙の振動、原
稿とガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読
取位置にて原稿が変位することにより生ずる読取誤差を
なくした。 [0011]Lかし、上記問題点は解消したものの、こ
の原稿読取装置にて新たな問題が生じた。 [0012]この従来の原稿読取装置は、読取対象が薄
い原稿紙の場合、この原稿紙は当て部材32に自重をか
けるため原稿紙の先端からの読取りが可能であるが、厚
めの原稿紙の場合、第2図に示すように原稿読取位置X
にて原稿紙の先端が浮いてしまい、原稿紙の先端からの
読取りをすることができないここで、原稿の厚さにかか
わらず原稿の読取位置が一定である技術が、特開昭54
−43610号の特許公開公報に開示されている。 [0013]Lかし、この技術は、読取位置を決定する
ガイドに原稿紙を押し付けるものが空気圧であるがため
、特に排紙ローラーの圧接部に原稿の先端がくわえられ
るまでの間になされる原稿紙の先端に記載された画の読
取りにて、ガイド板間にて対流を生じた空気が読取面の
反対の面に回り込み、原稿を振動させる。 [0014]よって、原稿の読取が不適切なものとなる
と共に、原稿とガイド板とにより衝突音が発生する。 [0015]そこで、本発明は読取対象である原稿紙の
振動により生ずる、原稿・ガイド板間の騒音と読取誤差
とをなくすと共に、原稿紙の先端から読取りが可能であ
る原稿読取装置を提供することを目的とする。 [0016] [発明の構成] [0017] 【課題を解決するための手段】本発明の原稿読取装置は
、原稿に記載された画情報を原稿読取位置にて読取る原
稿読取部と、原稿読取位置に原稿を給送する給送ローラ
ー対と、原稿読取位置から原稿を排送する排送ローラー
対と、給紙ローラー対の圧接部と排送ローラー対の圧接
部とを結ぶ面から一定距離離れた原稿読取位置を決定す
る読取位置基準部材と、原稿読取位置およびその近傍に
て読取位置基準部材に対し原稿を当接させる当て部材と
を具備することにより、原稿読取位置にて面の垂直方向
への動きを規制し、上記課題を解決する。 [0018]
稿読取装置は、原稿の読取りにおける原稿紙の振動、原
稿とガイド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読
取位置にて原稿が変位することにより生ずる読取誤差を
なくした。 [0011]Lかし、上記問題点は解消したものの、こ
の原稿読取装置にて新たな問題が生じた。 [0012]この従来の原稿読取装置は、読取対象が薄
い原稿紙の場合、この原稿紙は当て部材32に自重をか
けるため原稿紙の先端からの読取りが可能であるが、厚
めの原稿紙の場合、第2図に示すように原稿読取位置X
にて原稿紙の先端が浮いてしまい、原稿紙の先端からの
読取りをすることができないここで、原稿の厚さにかか
わらず原稿の読取位置が一定である技術が、特開昭54
−43610号の特許公開公報に開示されている。 [0013]Lかし、この技術は、読取位置を決定する
ガイドに原稿紙を押し付けるものが空気圧であるがため
、特に排紙ローラーの圧接部に原稿の先端がくわえられ
るまでの間になされる原稿紙の先端に記載された画の読
取りにて、ガイド板間にて対流を生じた空気が読取面の
反対の面に回り込み、原稿を振動させる。 [0014]よって、原稿の読取が不適切なものとなる
と共に、原稿とガイド板とにより衝突音が発生する。 [0015]そこで、本発明は読取対象である原稿紙の
振動により生ずる、原稿・ガイド板間の騒音と読取誤差
とをなくすと共に、原稿紙の先端から読取りが可能であ
る原稿読取装置を提供することを目的とする。 [0016] [発明の構成] [0017] 【課題を解決するための手段】本発明の原稿読取装置は
、原稿に記載された画情報を原稿読取位置にて読取る原
稿読取部と、原稿読取位置に原稿を給送する給送ローラ
ー対と、原稿読取位置から原稿を排送する排送ローラー
対と、給紙ローラー対の圧接部と排送ローラー対の圧接
部とを結ぶ面から一定距離離れた原稿読取位置を決定す
る読取位置基準部材と、原稿読取位置およびその近傍に
て読取位置基準部材に対し原稿を当接させる当て部材と
を具備することにより、原稿読取位置にて面の垂直方向
への動きを規制し、上記課題を解決する。 [0018]
【作用】本発明の原稿読取装置は、まず給紙ローラー対
により原稿読取位置に原稿を給送する。 [0019]そして、原稿読取部により原稿読取位置に
て原稿に記載された画情報を読取らせ、読取が完了した
原稿を排紙ローラー対により原稿読取位置から原稿を排
送する。 [00201原稿読取装置は、この原稿読取位置または
その近傍にて、給紙ローラー対の圧接部と排紙ローラー
対の圧接部とを結ぶ面から一定距離離れた原稿読取位置
を決定する読取位置基準部材に対し、原稿を当て部材に
より当接する。 [00211よって、原稿の原稿読取位置における面の
垂直方向への動きを規制する。 [0022]
により原稿読取位置に原稿を給送する。 [0019]そして、原稿読取部により原稿読取位置に
て原稿に記載された画情報を読取らせ、読取が完了した
原稿を排紙ローラー対により原稿読取位置から原稿を排
送する。 [00201原稿読取装置は、この原稿読取位置または
その近傍にて、給紙ローラー対の圧接部と排紙ローラー
対の圧接部とを結ぶ面から一定距離離れた原稿読取位置
を決定する読取位置基準部材に対し、原稿を当て部材に
より当接する。 [00211よって、原稿の原稿読取位置における面の
垂直方向への動きを規制する。 [0022]
【実施例】以下、本発明の原稿読取装置の実施例を添付
図面を参照して詳細に説明する。 [0023]第1図は、本発明の原稿読取装置の一実施
例を示す図である。 [0024]原稿読取部1の前後には、給紙ローラー対
2.3及び排紙ローラー対4,5が夫々配置されている
。 [0025]原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ
18及び読取素子19等から構成されている。 [0026]給紙ローラー対2,3は、原稿紙25を原
稿読取部1に給送するものである。 [0027]排紙ローラー対4,5は、原稿紙25を原
稿読取部1から排送するものである。 [0028]これら給紙ローラー対2,3及び排紙ロー
ラー対4,5は矢印の方向に夫々同期して回転している
。 [0029]回動自在の支持板6,7は、緊縮性のはね
8.9の弾力により図において反時計方向の回動習性が
与えられていて、この作用によってローラー3.5はロ
ーラー2,4に夫々圧接している。 [00301パルスモータ−13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。 [003110−ラー2,4と実質的に一体のプーリー
11、12とパルスモータ−13のプーリー14とはベ
ルト15で接続されていて、パルスモータ−13の駆動
力により給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,
5を矢印の方向に夫々同期し回転させている。 [0032]読取素子19は、光源17の光で照射され
る原稿25の面に記載された画情報を、レンズ18を介
して読取るものである。 [0033]ガイド板21は、原稿紙25を矢印24方
向に搬送されるように、ガイドするものである。 [0034]当て部材31は、ガイド板を兼用するもの
であり、原稿読取位置X近傍にてガイド板21に対しそ
の自由端で原稿25の一面を押圧するものである。 [0035]本発明の原稿読取装置の原稿読取動作につ
いて説明する。 [0036]給紙ローラー対2.3により給送されてき
た原稿紙25は、その先端が当て部材31に当たった後
、当て部材31とガイド板21とにより原稿読取位置X
へ送られる。 [0037]そして、当て部材31により、ガイド板2
1に対し両ローラー対2. 3.4. 5の圧接部を結
んで形成される原稿搬送面Yよりも僅かに下方の原稿読
取位置X近傍にて、その自由端で原稿25の一面を押圧
される。 [00381更に、原稿読取部1により、原稿読取位置
Xにて規制される原稿紙25の面に記載された画を読み
取られ、この後排紙ローラー対4,5により排送される
。 [0039]
図面を参照して詳細に説明する。 [0023]第1図は、本発明の原稿読取装置の一実施
例を示す図である。 [0024]原稿読取部1の前後には、給紙ローラー対
2.3及び排紙ローラー対4,5が夫々配置されている
。 [0025]原稿読取部1は、一対の光源17、レンズ
18及び読取素子19等から構成されている。 [0026]給紙ローラー対2,3は、原稿紙25を原
稿読取部1に給送するものである。 [0027]排紙ローラー対4,5は、原稿紙25を原
稿読取部1から排送するものである。 [0028]これら給紙ローラー対2,3及び排紙ロー
ラー対4,5は矢印の方向に夫々同期して回転している
。 [0029]回動自在の支持板6,7は、緊縮性のはね
8.9の弾力により図において反時計方向の回動習性が
与えられていて、この作用によってローラー3.5はロ
ーラー2,4に夫々圧接している。 [00301パルスモータ−13は間欠的に回動してお
り、また、原稿読取部1が所要の行の読取りを終えて、
次の行の読取りに移る場合に、空白部は高速で移送して
読取り速度を早めるようにした装置においては、給紙ロ
ーラー対2,3及び排紙ローラー対4,5は同期して回
転してはいるが速度変動を伴う間欠回転をしている。 [003110−ラー2,4と実質的に一体のプーリー
11、12とパルスモータ−13のプーリー14とはベ
ルト15で接続されていて、パルスモータ−13の駆動
力により給紙ローラー対2,3及び排紙ローラー対4,
5を矢印の方向に夫々同期し回転させている。 [0032]読取素子19は、光源17の光で照射され
る原稿25の面に記載された画情報を、レンズ18を介
して読取るものである。 [0033]ガイド板21は、原稿紙25を矢印24方
向に搬送されるように、ガイドするものである。 [0034]当て部材31は、ガイド板を兼用するもの
であり、原稿読取位置X近傍にてガイド板21に対しそ
の自由端で原稿25の一面を押圧するものである。 [0035]本発明の原稿読取装置の原稿読取動作につ
いて説明する。 [0036]給紙ローラー対2.3により給送されてき
た原稿紙25は、その先端が当て部材31に当たった後
、当て部材31とガイド板21とにより原稿読取位置X
へ送られる。 [0037]そして、当て部材31により、ガイド板2
1に対し両ローラー対2. 3.4. 5の圧接部を結
んで形成される原稿搬送面Yよりも僅かに下方の原稿読
取位置X近傍にて、その自由端で原稿25の一面を押圧
される。 [00381更に、原稿読取部1により、原稿読取位置
Xにて規制される原稿紙25の面に記載された画を読み
取られ、この後排紙ローラー対4,5により排送される
。 [0039]
【発明の効果】本発明の原稿読取装置は、原稿の読取り
における原稿紙の振動を防止することにより、原稿とガ
イド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取位置
が変位することにより生ずる読取誤差をなくすと共に、
原稿紙先端からの読取りを可能とするものである。
における原稿紙の振動を防止することにより、原稿とガ
イド板との衝合によって生ずる騒音、また原稿読取位置
が変位することにより生ずる読取誤差をなくすと共に、
原稿紙先端からの読取りを可能とするものである。
【図1】本発明の原稿読取装置を説明する図である。
【図2】従来の原稿読取装置を説明する図である。
【図3】従来の原稿読取装置を説明する図である。
1、原稿読取部
2.3.給紙ローラー対
4.5.排紙ローラー対
13、パルスモータ−
14、プーリー
174光源
18、レンズ
19、読取素子
25、原稿紙
21、ガイド板
31、当て部材
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】原稿に記載された画情報を原稿読取位置に
て読取る原稿読取部と、前記原稿読取位置に前記原稿を
給送する給送ローラー対と、前記原稿読取位置から前記
原稿を排送する排送ローラー対と、前記給紙ローラー対
の圧接部と前記排送ローラー対の圧接部とを結ぶ面から
一定距離離れた前記原稿読取位置を決定する読取位置基
準部材と、前記原稿読取位置およびその近傍にて前記読
取位置基準部材に対し前記原稿を当接させる当て部材と
を具備することにより、前記原稿読取位置にて前記面の
垂直方向への動きを規制することを特徴とする原稿読取
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413872A JPH0822001B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413872A JPH0822001B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7288080A Division JPS56168286A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Original reader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208764A true JPH04208764A (ja) | 1992-07-30 |
JPH0822001B2 JPH0822001B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=18522427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413872A Expired - Lifetime JPH0822001B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0822001B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7483180B2 (en) * | 2002-05-21 | 2009-01-27 | Seiko Epson Corporation | Scanner unit and a hybrid apparatus using it |
US9139386B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-09-22 | Pfu Limited | Document feeder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443610A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Ricoh Co Ltd | Method and apparatus for manuscript readout |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2413872A patent/JPH0822001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443610A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Ricoh Co Ltd | Method and apparatus for manuscript readout |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7483180B2 (en) * | 2002-05-21 | 2009-01-27 | Seiko Epson Corporation | Scanner unit and a hybrid apparatus using it |
US9139386B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-09-22 | Pfu Limited | Document feeder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0822001B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |