JP2782513B2 - トリシクロ〔4.3.1.1 ▲上2▼’▲上5▼〕ウンデカ−7−エン及びその製造法 - Google Patents
トリシクロ〔4.3.1.1 ▲上2▼’▲上5▼〕ウンデカ−7−エン及びその製造法Info
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、次の式(1)、
で表わされるトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−
エン及びその製造法に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 本発明化合物(1)の骨格であるトリシクロ〔4.3.1.
12,5〕ウンデカンは、高石ら〔ジヤーナル・オブ・ケミ
カル・ソサイエテイー(J.Chem.Soc.)パーキンI(Per
kin I)、789(1975)〕によつて見出されたものである
が、その誘導体については、まだ限られた炭素上での官
能基化にしか成功していない(特公昭60−27657号)。 〔問題点を解決するための手段〕 斯かる実状において、本発明者はトリシクロ〔4.3.1.
12,5〕ウンデカン骨格を有する誘導体について種々研究
を行なつた結果、式(1)で表わされる新規化合物を合
成することに成功すると共に、このものが木様感のある
カンフアー様の香気を有し、香料成分として有用な物質
であることを見出し、本発明を完成した。 従つて、本発明は新規な(1)式で表わされるトリシ
クロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−エン及びこのものを
製造するための新規な製造法を提供するものである。 本発明のトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−エ
ンは、例えば式(2) (式中、Xはハロゲン原子、好ましくは塩素又は臭素原
子を示す) で表わされる公知のトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ
−1−カルボン酸ハロゲン化物(特公昭56−5375号)を
遷移金属触媒及び三級アミン類の存在下処理して、脱ハ
ロゲン化水素、脱カルボニル化することにより製造され
る。 反応に使用される遷移金属触媒としては、例えばパラ
ジウム金属触媒、ロジウム金属触媒が挙げられる。パラ
ジウム金属触媒としては、例えば塩化パラジウム、臭化
パラジウム、酢酸パラジウム等の2価のパラジウム、パ
ラジウムブラツク、パラジウム付活性炭、テトラキス
(トリフエニルホスフイン)パラジウム等の0価のパラ
ジウム等が挙げられる。また、ロジウム金属触媒として
は、例えば金属ロジウム、酸化ロジウム、塩化ロジウ
ム、クロロトリス(トリフエニルホスフイン)ロジウム
(I)、ヒドリドカルボニルトリス(トリフエニルホス
フイン)ロジウム(I)等の金属ロジウムおよびその酸
化物、錯体等が挙げられる。遷移金属触媒は、原料化合
物(2)に対してその0.01〜20モル%、特に0.1〜5モ
ル%となるように使用するのが好ましい。 また、反応中に生成するハロゲン化水素の除去試薬と
して使用される三級アミン類は、例えばピリジン、トリ
エチルアミン、トリブチルアミン、ピコリン、キノリン
等が好適なものとして挙げられる。三級アミン類は、原
料化合物(2)に対してその1〜10当量、特に1〜4当
量使用するのが好ましい。 反応は、一般には無溶媒で行なうことができるが、反
応に不活性な溶媒の存在下行なうこともできる。反応温
度は0〜200℃、特に100〜150℃が好ましい。 斯くして製造される物質が式(1)で表わされる構造
を有することは、その1H−NMRおよび13C−NMRスペクト
ルにより容易に確認することができる。更に、そのマス
スペクトル、およびこの物質に水素添加して得られる化
合物の物性値がトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカンの
文献値〔稲本ら、ケミストリー・レターズ(Chem.Let
t.)25(1978)〕に一致することからも式(1)の構造
であることが裏付けられる。 〔作用及び発明の効果〕 本発明の新規化合物トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデ
カ−7−エン(1)は強力な香気を有する芳香性物質で
あり、香料成分として有用な物質である。 〔実施例〕 次に実施例を挙げて説明する。 実施例1 トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン−1−カルボン
酸塩化物(8.5g、40.0mmol)及びトリ−n−ブチルアミ
ン(8.9g、48.0mmol)の混合物に、臭化パラジウム(10
6mg、0.4mmol)を加え、反応温度130℃で2時間、加熱
撹拌する。反応混合物を1N塩酸で処理してアミンを除去
した後、エーテルで抽出し、抽出液を無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥させ、溶媒を留去する。残渣を減圧蒸留したと
ころ、トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−エンを
得た。本化合物は、木様感のあるカンフアー様の香気を
有していた。 収率 78〜84% 沸点 111〜113℃/35mmHg IR(KBr、cm-1) 2910、1640、1470、1430、1320、1050、980、860、
740 1H−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 0.9〜2.4(14H,m)、5.7〜5.9(2H,m) 13C−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 27.40(t)、28.97(t)、31.23(t)、33.20
(t)、33.51(d)、35.70(d)、38.13(d)、42.
62(d)、129.47(d)、132.77(d) マススペクトル m/e(相対強度) 148(47,M+)、91(19)、81(43)、80(85)、79
(100)、67(44)、41(18) 更に、斯くして得られた化合物の水素添加を行なつて
確認した。すなわち、得られた化合物(4.5g、30.0mmo
l)を100mlのエタノールに溶解し、パラジウム付活性炭
(1.0g)を加える。4〜5kg/m3の水素加圧下、常温で4
時間撹拌後、反応混合物を過して触媒を除去する。連
続蒸留により溶媒を留去し、残渣を減圧蒸留したとこ
ろ、下記物性値を有する化合物4.1gを得た。 沸点 100℃/45mmHg 1H−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 0.8〜1.3(2H,m)、1.4〜2.3(16H,m) 1C−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 16.83(t)、24.84(t)、26.35(t)、26.79
(t)、30.19(t)、31.54(d)、39.60(d) この物性値は、トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン
についての文献値〔ケミストリー・レターズ(Chem.Let
t.)25(1978)〕と一致した。このことは、実施例1で
得られた化合物がトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン
骨格を有し、かつ、不飽和結合を有することを示す。
エン及びその製造法に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 本発明化合物(1)の骨格であるトリシクロ〔4.3.1.
12,5〕ウンデカンは、高石ら〔ジヤーナル・オブ・ケミ
カル・ソサイエテイー(J.Chem.Soc.)パーキンI(Per
kin I)、789(1975)〕によつて見出されたものである
が、その誘導体については、まだ限られた炭素上での官
能基化にしか成功していない(特公昭60−27657号)。 〔問題点を解決するための手段〕 斯かる実状において、本発明者はトリシクロ〔4.3.1.
12,5〕ウンデカン骨格を有する誘導体について種々研究
を行なつた結果、式(1)で表わされる新規化合物を合
成することに成功すると共に、このものが木様感のある
カンフアー様の香気を有し、香料成分として有用な物質
であることを見出し、本発明を完成した。 従つて、本発明は新規な(1)式で表わされるトリシ
クロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−エン及びこのものを
製造するための新規な製造法を提供するものである。 本発明のトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−エ
ンは、例えば式(2) (式中、Xはハロゲン原子、好ましくは塩素又は臭素原
子を示す) で表わされる公知のトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ
−1−カルボン酸ハロゲン化物(特公昭56−5375号)を
遷移金属触媒及び三級アミン類の存在下処理して、脱ハ
ロゲン化水素、脱カルボニル化することにより製造され
る。 反応に使用される遷移金属触媒としては、例えばパラ
ジウム金属触媒、ロジウム金属触媒が挙げられる。パラ
ジウム金属触媒としては、例えば塩化パラジウム、臭化
パラジウム、酢酸パラジウム等の2価のパラジウム、パ
ラジウムブラツク、パラジウム付活性炭、テトラキス
(トリフエニルホスフイン)パラジウム等の0価のパラ
ジウム等が挙げられる。また、ロジウム金属触媒として
は、例えば金属ロジウム、酸化ロジウム、塩化ロジウ
ム、クロロトリス(トリフエニルホスフイン)ロジウム
(I)、ヒドリドカルボニルトリス(トリフエニルホス
フイン)ロジウム(I)等の金属ロジウムおよびその酸
化物、錯体等が挙げられる。遷移金属触媒は、原料化合
物(2)に対してその0.01〜20モル%、特に0.1〜5モ
ル%となるように使用するのが好ましい。 また、反応中に生成するハロゲン化水素の除去試薬と
して使用される三級アミン類は、例えばピリジン、トリ
エチルアミン、トリブチルアミン、ピコリン、キノリン
等が好適なものとして挙げられる。三級アミン類は、原
料化合物(2)に対してその1〜10当量、特に1〜4当
量使用するのが好ましい。 反応は、一般には無溶媒で行なうことができるが、反
応に不活性な溶媒の存在下行なうこともできる。反応温
度は0〜200℃、特に100〜150℃が好ましい。 斯くして製造される物質が式(1)で表わされる構造
を有することは、その1H−NMRおよび13C−NMRスペクト
ルにより容易に確認することができる。更に、そのマス
スペクトル、およびこの物質に水素添加して得られる化
合物の物性値がトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカンの
文献値〔稲本ら、ケミストリー・レターズ(Chem.Let
t.)25(1978)〕に一致することからも式(1)の構造
であることが裏付けられる。 〔作用及び発明の効果〕 本発明の新規化合物トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデ
カ−7−エン(1)は強力な香気を有する芳香性物質で
あり、香料成分として有用な物質である。 〔実施例〕 次に実施例を挙げて説明する。 実施例1 トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン−1−カルボン
酸塩化物(8.5g、40.0mmol)及びトリ−n−ブチルアミ
ン(8.9g、48.0mmol)の混合物に、臭化パラジウム(10
6mg、0.4mmol)を加え、反応温度130℃で2時間、加熱
撹拌する。反応混合物を1N塩酸で処理してアミンを除去
した後、エーテルで抽出し、抽出液を無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥させ、溶媒を留去する。残渣を減圧蒸留したと
ころ、トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−エンを
得た。本化合物は、木様感のあるカンフアー様の香気を
有していた。 収率 78〜84% 沸点 111〜113℃/35mmHg IR(KBr、cm-1) 2910、1640、1470、1430、1320、1050、980、860、
740 1H−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 0.9〜2.4(14H,m)、5.7〜5.9(2H,m) 13C−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 27.40(t)、28.97(t)、31.23(t)、33.20
(t)、33.51(d)、35.70(d)、38.13(d)、42.
62(d)、129.47(d)、132.77(d) マススペクトル m/e(相対強度) 148(47,M+)、91(19)、81(43)、80(85)、79
(100)、67(44)、41(18) 更に、斯くして得られた化合物の水素添加を行なつて
確認した。すなわち、得られた化合物(4.5g、30.0mmo
l)を100mlのエタノールに溶解し、パラジウム付活性炭
(1.0g)を加える。4〜5kg/m3の水素加圧下、常温で4
時間撹拌後、反応混合物を過して触媒を除去する。連
続蒸留により溶媒を留去し、残渣を減圧蒸留したとこ
ろ、下記物性値を有する化合物4.1gを得た。 沸点 100℃/45mmHg 1H−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 0.8〜1.3(2H,m)、1.4〜2.3(16H,m) 1C−NMR(CDCl3溶媒、TMS内部標準、δ) 16.83(t)、24.84(t)、26.35(t)、26.79
(t)、30.19(t)、31.54(d)、39.60(d) この物性値は、トリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン
についての文献値〔ケミストリー・レターズ(Chem.Let
t.)25(1978)〕と一致した。このことは、実施例1で
得られた化合物がトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン
骨格を有し、かつ、不飽和結合を有することを示す。
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フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 FI
C07B 61/00 300 C07B 61/00 300
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.式(1)、 で表わされるトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−
エン。 2.式(2)、 (式中、Xはハロゲン原子を示す) で表わされるトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカン−1
−カルボン酸ハロゲン化物を遷移金属触媒及び三級アミ
ン類の存在下処理し、脱ハロゲン化水素、脱カルボニル
化することを特徴とする式(1)、で表わされるトリシクロ〔4.3.1.12,5〕ウンデカ−7−
エンの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221562A JP2782513B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | トリシクロ〔4.3.1.1 ▲上2▼’▲上5▼〕ウンデカ−7−エン及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221562A JP2782513B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | トリシクロ〔4.3.1.1 ▲上2▼’▲上5▼〕ウンデカ−7−エン及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281336A JPS6281336A (ja) | 1987-04-14 |
JP2782513B2 true JP2782513B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16768671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221562A Expired - Lifetime JP2782513B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | トリシクロ〔4.3.1.1 ▲上2▼’▲上5▼〕ウンデカ−7−エン及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782513B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4943952B2 (ja) * | 2007-06-25 | 2012-05-30 | パナソニック株式会社 | スイッチ保護カバー |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221562A patent/JP2782513B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6281336A (ja) | 1987-04-14 |
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