JP2779375B2 - 電磁駆動式振り子時計 - Google Patents

電磁駆動式振り子時計

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JP2779375B2
JP2779375B2 JP13454793A JP13454793A JP2779375B2 JP 2779375 B2 JP2779375 B2 JP 2779375B2 JP 13454793 A JP13454793 A JP 13454793A JP 13454793 A JP13454793 A JP 13454793A JP 2779375 B2 JP2779375 B2 JP 2779375B2
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rotating shaft
swing rod
rod body
support plate
coil
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康治 馬場
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SEIKOO KUROTSUKU KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁駆動式振り子時計
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クオーツ時計などのように振り子を必要
としない時計でも、装飾性の観点から疑似振り子を備え
たものが多く採用されている。
【0003】疑似振り子は、一般に時計機械体の動作と
は無関係に、駆動コイルと永久磁石との電磁気作用によ
って駆動されるようになっている。このような電磁駆動
式疑似振り子を採用した時計として、背面に永久磁石を
固定した振り竿体の上端を、ナイフエッジやころがり軸
受によって揺動可能に支持し、振り竿体が静止した状態
で、振り竿体に固定された永久磁石と対向可能な位置に
駆動コイルを固定したものがある。駆動コイルは、回路
基板に実装された駆動回路によって制御されており、駆
動コイルと永久磁石との電磁気作用によって振り子を一
定の振幅で往復運動可能にしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した構
成においては、駆動コイルは外枠に固定された地板に固
定してあるので、外枠が前後に傾くと駆動コイルも外枠
とともに傾斜することになる。これに対し、重量の大き
い振り玉を支持している振り竿体は、重力作用によって
垂直状態を維持しようとして、地板に対して相対的に傾
斜する。このため、永久磁石と駆動コイルとの間隔に変
化が生じる。この結果、振り子の振幅が変動したり、振
り子を無理に傾けるために振り子による負荷が大きくな
り、消費電力を大きくしたり、ナイフエッジ部を摩耗さ
せたりするなどの原因になっている。
【0005】そこで本発明の目的は、時計が傾いた状態
で吊持されても永久磁石と駆動コイルとの間隔が自動的
に一定の関係を保つようにして、振り子の動作の安定化
を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の振り子時計は、地板に取り付けられた第
1回転軸と、この第1回転軸に揺動自在に支持された連
結板と、この連結板に取り付けられた第2回転軸と、こ
の第2回転軸に揺動自在に支持された振り竿体と、この
振り竿体と常に所定の間隔を維持可能に第2回転軸に吊
り下げられたコイル支持板と、このコイル支持板に取り
付けられた駆動コイルと、振り竿体が静止状態にあると
きに、駆動コイルと対向可能に上記振り竿体に取り付け
られた永久磁石とを備えている。
【0007】
【作用】時計が左右方向のいずれかに傾斜した状態にな
ると、第1回転軸に揺動自在に支持された連結板は、コ
イル支持板と振り竿体の両者が重力作用により垂直状態
を維持するように移動するのに対応して揺動する。この
ため、永久磁石は駆動コイルに対して常に所定の移動範
囲で揺動する関係を維持する。
【0008】時計が前後方向に傾斜した状態になると、
第2回転軸に揺動自在に支持されたコイル支持板及び振
り竿体が、それぞれの重力作用によって垂直状態を維持
するために、永久磁石と駆動コイルとは常に一定の間隔
を維持する。
【0009】時計が左右方向のいずれかに傾斜するとと
もに、前後方向のいずれかに傾斜した状態になると、連
結板が第1回転軸の回りを揺動し、コイル支持板及び振
り竿体は、第2回転軸のまわりを揺動して、駆動コイル
を永久磁石との関係を常に一定に維持する。
【0010】
【実施例】図1,2に示すように、下地板1と上地板2
とが下地板1に固着してある支持板止め柱3と振り止め
柱4,4を介して所定間隔で対向させて設けてある。下
地板1には取付穴1a…が形成してあり、この取付穴を
介して下地板1は図示しない時計の外枠に固定されてい
る。支持板止め柱3は両地板1,2の上方部中央に前後
方向に水平に架け渡してある。第1回転軸支持板5には
透孔5aが設けてあり、支持板止め柱3の前面(図1左
側)寄りの位置に、第1回転軸支持板5が透孔5aを貫
通された状態で支持板止め柱3に支持されている。第1
回転軸支持板5は両端に丸みを持たせた板状体からな
り、第1回転軸支持板5には透孔5aから所定の距離を
置いて小透孔5b(図3参照)が設けてある。
【0011】図3,4に示すように、第1回転軸6は大
径部6a,中径部6b,小径部6cを有する段付き棒状
に形成してあり、かつ中径部6bには後述する第1回転
軸ナット9が螺合するねじ部6b1が設けてある。大径
部6aは下地板1に垂直に取り付けられて支持板止め柱
3と平行になっており、小径部6cの端部は上地板2の
内面に当接している。連結板7は薄板状の矩形の各片を
延長して幅広の十字状体としたものを、各延長部の基部
を交互に直角になるように屈成した形状になっている。
第1回転軸6の大径部6a,中径部6bの各々には、連
結板7の上方に屈成された上支持片7a,7bの各々に
設けられた透孔7a1,7b1がそれぞれ遊嵌して揺動
自在に支持されている。
【0012】上支持片7bは、第1回転軸6の大径部6
aと中径部6bとの境の段差に当接しており、その外側
(図3左側)に第1回転軸支持板5の下部に位置してい
る小透孔5bが中径部6bに貫通されている。第1回転
軸支持板5の外側には、座金8を介在させ、その外側に
は、第1回転軸ナット9をねじ部6b1に螺合させてあ
る。第1回転軸ナット9は時計が水平に支持された状態
で連結板7が重力作用によって垂直となる状態でねじ締
められている。
【0013】連結板7の下支持板7c,7dに設けられ
た透孔には、ボルト形状の第2回転軸11が遊嵌して取
り付けられている。第1回転軸6と第2回転軸11と
は、連結板7を介して常に直角方向に位置する関係にな
っている。下支持板7c,7d間に挾まれた第2回転軸
11の中央部には、ペラ支持板12が揺動自在に支持さ
れており、その両側にスペーサ14を介在させてコイル
支持板13が揺動自在に支持されて吊り下げられてい
る。第2回転軸11に支持された各部材は、スペーサ1
4…の介在により各部材の間隔を一定にしてある。下支
持片7dの外側の第2回転軸11の先端部に刻設された
ねじ部11aには、座金15を介在させ、その外側に第
2回転軸ナット16を螺合させてある。第2回転軸ナッ
ト16は時計が水平に支持された状態でコイル支持板1
3と後述の振り竿体20とが重力作用によって垂直とな
るようにした状態でねじ締められている。
【0014】図1,2に示すように、コイル支持板13
は、中央部13aでは両側を直角に屈成して溝形に形成
してあり、上端部13bでは両側を斜め上方に延伸して
第2回転軸11への取付け部を構成している。そして下
端部では両側部を除去して平板状とし、後述のコイル取
付け部13cを構成している。
【0015】図2,4に示すように、振り竿ペラ支持板
12には、振り竿ペラ17の上端部が固着してあり、こ
の振り竿ペラの下端部には、ペラ支持板18及び補助板
19,19を介して振り竿体20が取り付けてある。す
なわち、振り竿体20は補助板19,ペラ支持板18,
振り竿ペラ17,ペラ支持板12を介して第2回転軸1
1に揺動自在に支持されている。振り竿ペラ17は、強
じんな帯状体からなり振り竿体20を吊り下げた状態
で、振り竿の揺動に追従して変形可能である。
【0016】図1,2に示すように、振り竿体20は、
コイル支持板13の正面幅とほぼ等しい幅で、これより
もやや長目の帯状体からなり、上端部近傍の部分は左右
方向に幅面が向いているのに対し、上端からほぼ4分の
1の位置で直角方向にねじ曲げて、幅広面を正面向きに
してある。
【0017】振り竿体20の下端部寄りの背面(図1右
側)には、ヨーク21及び永久磁石22が取り付けてあ
る。永久磁石22は、振り竿体20が静止状態にあると
きに後述の駆動コイル25と対向可能に設けてある。
【0018】コイル支持板13の下端部近傍に設けられ
たコイル取付け部13cは、横長の矩形状に形成してあ
り、その前面には、4隅に立設された基板取付け柱23
…を介して回路基板24が固定されている。回路基板2
4の前面には、駆動コイル25が設けてあり、この駆動
コイルに回路基板24に設けられた回路素子(図示略)
により制御された電圧が印加可能である。コイル支持板
13の前面から回路基板24の外側位置には、4本のバ
ランサー取付け柱26…が立設してあり、その先端部に
は金属板からなるバランサー27が取り付けてある。連
結板7を第1回転軸6により揺動自在に支持するととも
に、コイル支持板13と振り竿体20とを第2回転軸1
1により揺動自在に支持したので、重力作用によりコイ
ル支持板13のコイル取付け部13c及び後述の振り玉
28を掛け止められた振り竿体20は、垂直状態を維持
しているので、この状態では振り竿体20の永久磁石2
2とコイル支持板の駆動コイル25とは、常に所定の間
隔を維持可能である。
【0019】振り竿体20の下端部に設けられた掛止め
孔20aには、振り玉28が玉竿29の引掛片29aを
介して掛け止められている。なお、振り竿体20は、両
地板1,2の下端部に所定間隔に取り付けられた2本の
振り止め柱4,4によって揺動角を規制されている。
【0020】次に作用について説明する。図1,2に示
すように、時計を傾斜のない垂直状態に設置してあると
きは、永久磁石22と駆動コイル25とは一定の間隔で
対向し、この駆動コイルに通電すれば電磁気作用によっ
て振り竿体20は往復運動をする。
【0021】次に図5,6に示すように、時計が左右方
向又は前後方向に傾斜した状態に設置される場合には、
指定場所に設置する前にあらかじめ第1回転軸ナット9
及び第2回転軸ナット16を緩めておく。
【0022】例えば、時計を指定場所に設置したとき図
5に示すように時計が左右方向に傾いた状態(図5では
右上がりの状態)になった場合には、第1回転軸ナット
9が緩めてあるので、連結板7は、コイル支持板13及
び振り竿体20の重力作用によって垂直状態を維持しよ
うとして第1回転軸6を中心として摺動する。このた
め、駆動コイル25と永久磁石22とが静止した状態で
は、駆動コイル25と永久磁石22との対向位置は両地
板1,2が水平になっている状態と同じとなり、駆動コ
イル25と永久磁石22とは時計の傾斜具合に無関係に
常に一定間隔で対向可能となる。次に、このように駆動
コイル25と永久磁石22とが静止した状態で第1回転
軸ナット9を再びねじ締め状態とする。このあと駆動コ
イル25に通電すれば電磁気作用によって振り竿体20
は往復運動をする。
【0023】ただし、時計が極端に左右方向に傾斜した
状態で設置された場合には、コイル支持板13又は振り
竿体20が振れ止め柱4に接触し、正常な揺動運動が妨
げられるので、時計を垂直状態に近くなるように設置し
直す必要がある。
【0024】次に図6に示すように、時計が前後方向に
傾斜して設置された場合には、連結板7は傾斜した状態
となるが、コイル支持板13及び振り竿ペラ17は揺動
自在に第2回転軸にそれぞれ取り付けられているので、
それぞれ重力作用によって垂直状態になるように移動す
る。したがって、コイル支持板13と振り竿体20と
は、常に所定の間隔を維持して対向することになる。こ
のため振り竿体20が静止状態にあるときには、永久磁
石22と駆動コイル25とは常に一定の間隔で対向可能
となる。次に、このように駆動コイル25と永久磁石2
2とが静止した状態で第2回転軸ナット16を再びねじ
締め状態とする。このあと駆動コイル25に通電すれば
電磁気作用によって振り竿体20は往復運動をする。
【0025】同様にして、時計が左右方向及び前後方向
の両方に傾斜して設置された場合には、上記した双方の
状態に同時に移行して、正常な振り子の揺動運動の継続
を可能にする。この結果、時計が左右及び前後方向に傾
斜した状態に設置されても、振り子の振り幅に変動を生
じたり、接触部に無理な力が生じたりするようなことが
防止可能になる。本発明では、振り竿体を第2回転軸に
振り竿ペラを介して支持するようにしてあるが、これを
ナイフエッジまたはころがり軸受に置き換えてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、振り竿体及びコイル支
持板を支持する連結板を、第1回転軸に揺動自在に支持
したので、時計が左右に傾斜する状態に設置された場合
には、振り竿体とコイル支持板とが常に垂直状態を保
ち、振り子を駆動するための駆動コイルと永久磁石とが
最良の関係に維持され、振り子の振幅を一定に保つこと
ができる。これとともに振り竿体を第2回転軸に揺動自
在に支持し、コイル支持板を振り竿体と常に所定の間隔
を維持可能に吊り下げたので、時計が前後方向に傾斜し
た状態に設置された場合でも、振り竿体とコイル支持板
とが第2回転軸の回りを揺動して、所定の間隔で対向可
能な状態を維持し、振り子の動作が安定する。このた
め、電力の浪費も少なくできるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示すもので、時計が
垂直状態に設置された状態を示す側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】第1回転軸及び連結板の支持状態を示す拡大断
面図である。
【図4】第2回転軸に振り竿体とコイル支持板とが支持
された状態を示す拡大断面図である。
【図5】時計が左右方向に傾斜して設置された状態を示
す要部の正面図である。
【図6】時計が前後方向に傾斜して設置された状態を示
す要部の側面図である。
【符号の説明】
1,2 地板 6 第1回転軸 7 連結板 11 第2回転軸 13 コイル支持板 20 振り竿体 22 永久磁石 25 駆動コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G04B 45/00 G04B 17/02 G04B 18/00 G04C 3/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地板に取り付けられた第1回転軸と、 上記第1回転軸に揺動自在に支持された連結板と、 上記連結板に取り付けられた第2回転軸と、 上記第2回転軸に揺動自在に支持された振り竿体と、 上記振り竿体と常に所定の間隔を維持可能に上記第2回
    転軸に吊り下げられたコイル支持板と、 上記コイル支持板に取り付けられた駆動コイルと、 上記振り竿体が静止状態にあるときに、上記駆動コイル
    と対向可能に上記振り竿体に取り付けられた永久磁石と
    を備えていることを特徴とする電磁駆動式振り子時計。
JP13454793A 1993-06-04 1993-06-04 電磁駆動式振り子時計 Expired - Lifetime JP2779375B2 (ja)

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JPH06347566A JPH06347566A (ja) 1994-12-22
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JP6998825B2 (ja) * 2018-04-19 2022-01-18 株式会社シマノ ルアー
JP7261140B2 (ja) * 2019-10-16 2023-04-19 株式会社シマノ ルアー

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JPH06347566A (ja) 1994-12-22

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