JP2779264B2 - 地下構造物用蓋の受枠設置用内型枠及び地下構造物用蓋の受枠設置方法 - Google Patents

地下構造物用蓋の受枠設置用内型枠及び地下構造物用蓋の受枠設置方法

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JP2779264B2 JP2303149A JP30314990A JP2779264B2 JP 2779264 B2 JP2779264 B2 JP 2779264B2 JP 2303149 A JP2303149 A JP 2303149A JP 30314990 A JP30314990 A JP 30314990A JP 2779264 B2 JP2779264 B2 JP 2779264B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地下構造物用蓋の受枠を躯体の開口部上に
設置する際に使用する内型枠、及びこの内型枠を使用し
た地下構造物用蓋の受枠設置方法に関する。
なお、本願明細書にいう「躯体」とは、その開口部を
地表に面して竪穴状に構築される下水道のマンホール、
汚水桝、上水道及びガスの地中弁室、地中に横穴状に延
設されるカルバート、共同溝、洞道、あるいは地中に設
置される箱状の上水道及びガスのバルブピット、電気通
信のブロックマンホール等を総称する。
また、「地下構造物用蓋」とは、上記各躯体の開口部
上に配置され、躯体内部と地上とを連通する受枠と、該
受枠によって支持され、前記開口部を開閉可能に閉塞す
る蓋本体とを総称する。
〔従来の技術〕
従来より、マンホール用等の地下構造物用蓋の受枠を
路面と一致するように設置するために使用する型枠や、
この型枠を使用した地下構造物用蓋の受枠設置方法につ
いては、数多くの提案がなされている。
たとえば、実公昭50−38375号公報においては、第4
図に示すマンホール蓋枠装着用型枠が提案されている。
この型枠aは、マンホール蓋枠gの設置高さを設定す
るためのピンdを貫装する多数の孔eを周面に穿孔した
欠円状の型枠本体bと、この欠円部に装着されるくさび
cとによって構成されており、このくさびcを挿着した
型枠本体bの下方適宜位置の孔eにピンdを貫装した
後、該ピンdをマンホールfの上端面に係止させてマン
ホールfの開口部上端にこの型枠aを配置し、その後、
マンホール蓋枠gの上端縁iが路面と同一高さになるよ
うにピンdを孔eに貫装してマンホール蓋枠gを支持す
る。
そして、マンホールfの上端から路面の高さまでコン
クリートhを打設する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来の型枠aにあっては、型枠本
体bに穿設されている孔eのうち、使用しない箇所につ
いては逐一塞いでおかないと、打設したコンクリートh
がマンホールfの内部に漏出することがあり、凝固後に
コンクリートhの上面とマンホール蓋枠gの下面との間
に空隙が発生し、マンホール蓋枠g全体が沈下したりガ
タつきが生じるという問題があった。
また、マンホール蓋枠gやマンホールfの内周面に凹
凸があったり異物が付着している場合には、密閉状に装
着することができない。この場合、密閉不良を解消する
ために、くさびcを過度に喰い込ませると、型枠aの脱
型が困難になるという問題もある。
さらに、一般のコンクリートhにあっては、凝固時に
収縮を伴なうため、このように大量のコンリートhを打
設した場合、凝固時の収縮量も大きくなり、それによっ
てマンホール蓋枠gとの間に空隙が発生し、マンホール
蓋枠g全体が沈下したりガタついたりすることが容易に
予測される。また、コンクリートhの養生に長期間を要
し、道路を早期に開放することができない。
本発明は、上記の課題に鑑み案出されたものであり、
その目的とするところは、着脱がきわめて容易で、且つ
密閉性に優れた地下構造物用蓋の受枠設置用内型枠を提
供すると共に、地下構造物用蓋の受枠を躯体の開口部上
に安定的に設置することができ、且つ早期に道路を開放
することのできる地下構造用蓋の受枠設置方法を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の地下構造物用蓋の受枠設置用内型枠は、その
目的を達成するために、受枠の下端部内径及び躯体の開
口部内径より僅かに径小の円筒状に形成された可撓性材
料からなる押圧部と、該押圧部の外周面に貼着された弾
性体からなる密閉部とによって構成される内型枠であっ
て、前記密閉部の外径が少なくとも躯体の開口部内径よ
り僅かに径大であることを特徴とする。
また、この内型枠は、密閉部を少なくともその上下端
のいずれか一方が相対する押圧部の上下縁より突出する
ように広巾に形成することができる。
さらに、この内型枠を使用した地下構造物用蓋の受枠
設置方法は、受枠の上端面が路面と一致するように、躯
体の開口部周縁に嵩調整具を配設し、該嵩調整具上に受
枠を載置し、前記受枠の下面と躯体の上面との間に生じ
る空隙部を、前記内型枠を配置して内周面から密閉し、
前記受枠の外側から前記空隙部に無収縮性で且つ急硬性
のセメントモルタルを注入することを特徴とする。
また、躯体の開口部周縁には固定ボルトを設け、該固
定ボルトに嵩調整具を配設することもできる。
〔作用〕
本発明の内型枠は、押圧部が受枠の下端部内径及び躯
体の開口部内径より僅かに径小の円筒状に形成された可
撓性材料からなるので、その弾性復元力によって、少な
くとも躯体の開口部内径より僅かに径大になるように前
記押圧部の外周面に弾性体を貼着してなる密閉部を躯体
の開口部内周面に押圧し、該密閉部の圧縮反発力によっ
て内型枠の密閉性が確保される。また、受枠の設置完了
後には、この内型枠を内側に引っ張ることによって変形
し脱型することができる。
さらに、この内型枠によって内周側から密閉された空
隙部に、無収縮性で且つ急硬性のセメントモルタルを注
入するので硬化までの作業時間が短縮されると共に、凝
固時の収縮もなく、設置後の受枠の安定性が確保され
る。
〔実施例〕
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明の特徴を
具体的に説明する。
第1図は、本発明に係る内型枠を示す斜視図である。
同図において、内型枠1は、内周側の押圧部2と外周
側面の密閉部3とによって構成されており、内周側の押
圧部2は、可撓性のある薄肉の帯状板を第2図に示す受
枠6の下端部内径及び躯体7の開口部内径より僅かに径
小なる円筒状に形成したものである。
この押圧部2を形成する帯状板の材質としては、弾性
変形させることができ、且つ密閉部3に対する押圧力を
確保出来るものであれば、どのようなものを使用しても
よいが、防錆効果等を勘案した場合、ステンレスを使用
するのが望ましい。
なお、後述する方法によって受枠6の設置作業を完了
した後の内型枠1の脱型を容易にするために、押圧部2
の内周面には、把手部4を設けている。
他方、密閉部3は、弾性体を前記押圧部2の外周面に
貼着したものであり、内型枠1の外径が少なくとも躯体
7の開口部内径より僅かに径大になるように形成してい
る。
この密閉部3を形成する弾性体の材質としては、密閉
性を確保できるものであれば、どのようなものを使用し
てもよいが、その圧縮反発力の点からして、発泡倍率が
3〜4倍以下の高密度で、且つ微細な独立気泡を含んた
ウレタンフォーム等の圧縮残留歪みの小さな発泡樹脂等
を使用するのが望ましい。
なお、この密閉部3については、その上端が押圧部2
の上縁より多少突出するようにやや広巾に形成しておけ
ば、内型枠1の外径より受枠6の内径の方が大きい場合
であっても、密閉部3が受枠6の棚部6bの下面と躯体7
の開口部内周面とに押圧されるので、密閉性を確保する
ことができる。また、前記密閉部3をその上下両端が押
圧部2の上下両縁より突出するようにしておけば、複数
個の内型枠1を上下に連設して使用する場合等にも継手
部分の密閉性を向上させることがきる。
さらに、この弾性体を押圧部2の外周面に貼着する方
法としては、両面テープ5を用いるのが簡便である。こ
の場合、繰返しの使用によって、弾性体が損耗又は破損
した場合の貼り替えを考慮するとき、前記両面テープ5
の基材にポリエステル等の合成樹脂フィルムを使用し、
さらにその両粘着面のうち押圧部2の外周面に貼着する
側の面の貼着力を前記弾性体の引張強度より小さくして
おけば、基材が破れることもなく弾性体と一緒に両面テ
ープ5が押圧部2から剥がれるので、弾性体の張り替え
作業が容易になる。
第2図(a)は、この内型枠1を使用した地下構造物
用蓋の受枠設置方法を示す断面図、同図(b)はA部の
拡大図である。
なお、同図においては、箱形のブロックマンホール7a
とその開口部上に積重された所定厚さを有する環状の築
造ブロック7bとを合わせたものを躯体7と総称している
が、ブロックマンホール7aの上面から路面GL.までの高
低差が小さく築造ブロック7bを使用しない場合には、ブ
ロックマンホール7aを指して躯体7と称する。
この第2図に示す例にあっては、受枠6の下端部内径
が720mmで、躯体7の開口部内径が690mm乃至700mmであ
ることから、押圧部2を形成する帯状板の材質及び厚
さ、並びに押圧部2の外径については、弾性変形の容易
性と密閉部3に対する押圧力を勘案して、厚さが0.6mm
のステンレスの帯状板を外径が670mm程度の円筒状に形
成している。
他方、密閉部3を形成する弾性体の材質及び厚さにつ
いては、第2図に示す築造ブロック7bの内径が、700mm
の基本寸法に対してプラス0mm、マイナス10mmの寸法公
差が設けられており、良品率を高めるために、通常は70
0mmよりやや径小を基準に製作されていることから、自
然状態での厚さが15mmの高密度マイクロセルウレタンフ
ォームを使用し、内型枠1の外径が700mmになるように
形成している。
従って、この内型枠1を配置するにあたっては、内型
枠1全体を略勾玉状に弾性変形させることにより、受枠
6の上端開口部を通過させることができる。また、所定
位置に配置した後は、押圧部2の弾性復元力によって元
の円筒状に復元し、密閉部3を受枠6の下部内周面及び
躯体7の開口部内周面に押圧することができる。そし
て、前記密閉部3の圧縮反発力によって密閉性が確保さ
れる。
次に、この内型枠1を使用して受枠6を躯体7の開口
部上に設置する方法について説明する。
まず、ブロックマンホール7aの開口部上に築造ブロッ
ク7bを配設し、該築造ブロック7bの複数箇所に植設され
たインサートナット8に固定ボルト9をそれぞれ螺着す
る。
そして、第3図に示すような嵩調整具10を前記ボルト
9にそれぞれ螺合させて受枠6の設置高さを設定する。
この嵩調整具10は、上面が凸球面状に形成された基体
部10aに、上下に貫通するボルト挿通孔10bが穿設されて
いる。そして、該ボルト挿通孔10b内にはナット10cがイ
ンサート成形されているので、前述の通り、固定ボルト
9に螺合して上下に移動させることにより受枠6の設置
高さを任意に設定することができる。なお複数箇所に設
けた嵩調整具10の螺合位置をそれぞれ変化させておくこ
とにより、傾斜した路面GL.に対しても受枠6の上面を
面一状態に設置することができる。
そして、受枠6を、その下部フランジ6aに穿設させた
アンカー穴に固定ボルト9が挿通する状態にして嵩調整
具10上に載置し、固定ボルト9にナット11を螺着して受
枠6を固定する。
次いで、内型枠1を略勾玉状に弾性変形させた状態で
受枠6の上端開口部から内部へ挿入する。そして、挿入
後、内型枠1を元の円筒状に復元させて、載置された受
枠6の下部内周面及び躯体7の開口部内周面にかけてこ
の内型枠1が密着するように配置する。なお、後述する
無収縮性で且つ急硬性のセメントモルタル14の注入量を
必要最小量に止めるには、受枠6の外側には外型枠とし
て根巻ブロック12を配置することが望ましい。これによ
り、躯体7の上面と受枠6の下面との間に生じる空隙部
13が内型枠1によって内周側から密閉されると共に、根
巻きブロック12によって受枠6の外部空間が画成され
る。なお、前述したように、内型枠1の外径より受枠6
の下端部内径の方が大きい場合には、押圧部2の上縁よ
り突出した密着部3の上端が、前記受枠6の棚部6bの下
面に密着するように配置すればよいし、逆に受枠6の下
端部内径の方が小さい場合には、押圧部2の上縁より突
出した密閉部3の上端が前記受枠6の下部フランジ6aの
下面に密着するように配置すればよい。
そして最後に受枠6の外側から内型枠1と根巻きブロ
ック12とによって画成された空隙部13に無収縮性で且つ
急硬性のセメントモルタル14を注入することにより受枠
6の設置が完了する。
なお、ここで使用される無収縮性で且つ急硬性のセメ
ントモルタル14としては、カルシウム・サルフォ・アル
ミネート系の膨張剤を含有する急硬性セメントを使用す
ることができる。
なお、セメントモルタル14の硬化後は、内型枠1の内
周面に設けたけた把手部4を内側に引っ張って弾性変形
させることにより容易に脱型することができる。
以上に説明した実施例においては、築造ブロック7bに
植設されたインサートナット8に固定ボルト9を螺着し
たが、これに代えて、固定ボルト9が開口部の周縁に直
接植設された躯体7を使用することもできる。
また、受枠6の設置高さを設定するのに使用する嵩調
整具10についても、第3図に示すような構成のものに限
定されるものではなく、たとえば一般的な中央に貫通孔
を設けた板状部材の嵩調整具を適宜枚数だけ固定ボルト
9に挿通することによっても対処できるし、また、固定
ボルト9を取付けない躯体7にあっては、貫通孔のない
板状の嵩調整具を適宜枚数積重することによっても対処
できる。
〔発明の効果〕 以上に説明したように、本発明の地下構造物用蓋の受
枠設置用内型枠は、受枠の下端部内径及び躯体の開口部
内径より僅かに径小の円筒状に形成された可撓性材料か
らなる押圧部と、該押圧部の外周面に貼着された弾性体
からなる密閉部とによって構成される内型枠であって、
前記密閉部の外径が少なくとも躯体の開口部内径より僅
かに径大であるので、着脱が極めて容易であり、且つ密
閉性に優れている。
また、この内型枠を使用した地下構造物用蓋の受枠設
置方法は、躯体の開口部周縁に嵩調整具を配設して受枠
の設置高さを設定し、該嵩調整具上に受枠を載置し、該
受枠の下面と躯体の上面との間に生じる空隙部をこの内
型枠を配置して内周側から密閉し、前記受枠の外側から
前記空隙部に無収縮性で且つ急硬性のセメントモルタル
を注入するので、受枠を安定的に設置することができ、
且つ早期に道路を開放することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内型枠を示す斜視図、第2図
(a)は本発明に係る内型枠の使用状況を示す断面図、
同(b)は第2図(a)に示すA部の拡大図、第3図は
嵩調整具の一例を示す一部切り欠き側面図、第4図
(a)は従来のマンホール蓋枠装着用型枠の斜視図、同
(b)は従来の型枠を使用した状況を示す断面図であ
る。 1:内型枠、2:押圧部、3:密閉部、6:受枠、7:躯体、10:
嵩調整具 13:空隙部、14:無収縮且つ急硬性のセメントモルタル、
GL:路面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受枠の下端部内径及び躯体の開口部内径よ
    り僅かに径小の円筒状に形成された可撓性材料からなる
    押圧部と、該押圧部の外周面に貼着された弾性体からな
    る密閉部とによって構成される内型枠であって、前記密
    閉部の外径が少なくとも躯体の開口部内径より僅かに径
    大であることを特徴とする地下構造物用蓋の受枠設置用
    内型枠。
  2. 【請求項2】密閉部を少なくともその上下端のいずれか
    一方が相対する押圧部の周辺部より突出するように広巾
    に形成したことを特徴とする請求項1記載の地下構造用
    蓋の受枠設置用内型枠。
  3. 【請求項3】躯体の開口部周縁に嵩調整具を配設して受
    枠の設置高さを設定し、該嵩調整具上に受枠を載置し、
    該受枠の下面と躯体の上面との間に生じる空隙部を請求
    項1若しくは請求項2に記載の内型枠を配置して内周面
    から密閉し、前記受枠の外側から前記空隙部に無収縮性
    で且つ急硬性のセメントモルタルを注入することを特徴
    とする地下構造物用蓋の受枠設置方法。
  4. 【請求項4】躯体の開口部周縁には固定ボルトを設け、
    該固定ボルトに嵩調整具を配設したことを特徴とする請
    求項3に記載の地下構造物用蓋の受枠設置方法。
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