JP2779115B2 - プリント基板裏面のジャンパ構造 - Google Patents
プリント基板裏面のジャンパ構造Info
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板裏面のジャ
ンパ構造に関し、特に、自動車のコンビネーションメー
タ等の樹脂製メータケースの外面に取り付けられ、ケー
ス内計器の駆動や照明用バルブへの回路パターンが設け
られたフレキシブルプリント基板やソリッド回路基板に
おけるプリント基板裏面のジャンパ構造に関する。
ンパ構造に関し、特に、自動車のコンビネーションメー
タ等の樹脂製メータケースの外面に取り付けられ、ケー
ス内計器の駆動や照明用バルブへの回路パターンが設け
られたフレキシブルプリント基板やソリッド回路基板に
おけるプリント基板裏面のジャンパ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のコンビネーションメー
タのように、各種メータや警告灯等が取り付けられた計
器盤のケース(メータケース)の外面には、メータ内計
器を駆動するための配線や回路基板が設けられている。
この回路基板は従来、紙基材フェノール樹脂等でできた
強固な板状のソリッド基板であったが、近年、柔軟で自
由に基板を折り曲げることができるフレキシブル基板が
使用されることが多い。また、自動車のコンビネーショ
ンメータ等では、このフレキシブル基板に加えて、ソリ
ッド基板が併用されることもある。
タのように、各種メータや警告灯等が取り付けられた計
器盤のケース(メータケース)の外面には、メータ内計
器を駆動するための配線や回路基板が設けられている。
この回路基板は従来、紙基材フェノール樹脂等でできた
強固な板状のソリッド基板であったが、近年、柔軟で自
由に基板を折り曲げることができるフレキシブル基板が
使用されることが多い。また、自動車のコンビネーショ
ンメータ等では、このフレキシブル基板に加えて、ソリ
ッド基板が併用されることもある。
【0003】図10は速度計71、回転計72、水温計
73、燃料計74や各種のウォーニングランプ等が設け
られた従来の自動車のコンビネーションメータ70を上
面から見た断面図であり、75はメータケースを示して
いる。コンビネーションメータ70の内部には、速度計
71、回転計72、水温計73、燃料計74等の指針を
照明するためのアクリル樹脂等で構成される導光板76
が設けられており、メータケース75の背面にはこの導
光板76に光を供給するためのバルブ4が取り付けられ
る。そして、このバルブ4や、メータケース75の内部
にある計器やウォーニングランプに電源を供給するため
のフレキシブル基板5が、メータケース75の背面にね
じ等によって取り付けられる。
73、燃料計74や各種のウォーニングランプ等が設け
られた従来の自動車のコンビネーションメータ70を上
面から見た断面図であり、75はメータケースを示して
いる。コンビネーションメータ70の内部には、速度計
71、回転計72、水温計73、燃料計74等の指針を
照明するためのアクリル樹脂等で構成される導光板76
が設けられており、メータケース75の背面にはこの導
光板76に光を供給するためのバルブ4が取り付けられ
る。そして、このバルブ4や、メータケース75の内部
にある計器やウォーニングランプに電源を供給するため
のフレキシブル基板5が、メータケース75の背面にね
じ等によって取り付けられる。
【0004】図11は図10に示したコンビネーション
メータ70の背面の一部を拡大して示すものである。メ
ータケース75およびこのメータケース75にねじ66
によって重ねて取り付けられるフレキシブル基板5の所
要箇所には、バルブ4を取り付けるためのバルブ取付穴
60が設けられている。このバルブ取付穴60にはその
中心を通る直径方向の対向する部分にバルブ4を係止す
るための凹部60cが設けられている。また、バルブ取
付穴60の周囲には、バルブ4に設けられた電源端子4
5に接続するためのバルブソケット用端子部63,64
が設けられており、これらは回路パターン61,62に
よってフレキシブル基板5上の図示しない電源端子に接
続されている。
メータ70の背面の一部を拡大して示すものである。メ
ータケース75およびこのメータケース75にねじ66
によって重ねて取り付けられるフレキシブル基板5の所
要箇所には、バルブ4を取り付けるためのバルブ取付穴
60が設けられている。このバルブ取付穴60にはその
中心を通る直径方向の対向する部分にバルブ4を係止す
るための凹部60cが設けられている。また、バルブ取
付穴60の周囲には、バルブ4に設けられた電源端子4
5に接続するためのバルブソケット用端子部63,64
が設けられており、これらは回路パターン61,62に
よってフレキシブル基板5上の図示しない電源端子に接
続されている。
【0005】この取付穴60に装着されるバルブ4の本
体41には、電球部43が取付られ、側面には係止突起
42が突設され、背面側には電源端子45を備えたフラ
ンジ部44があり、その後方にこのバルブ4を掴むため
の摘み部48がある。このバルブ4は、摘み部48が把
持された状態でメータケース75側の取付穴60の凹部
60cに係止突起42を合わせて挿入され、摘み部48
を所定角度だけ回転させることによって取付穴60に装
着される。バルブ4は取付穴60に装着された状態でバ
ルブソケット63,64に電源端子45が接続してお
り、通電されると点灯されるようになっている。46は
成形上の切欠である。
体41には、電球部43が取付られ、側面には係止突起
42が突設され、背面側には電源端子45を備えたフラ
ンジ部44があり、その後方にこのバルブ4を掴むため
の摘み部48がある。このバルブ4は、摘み部48が把
持された状態でメータケース75側の取付穴60の凹部
60cに係止突起42を合わせて挿入され、摘み部48
を所定角度だけ回転させることによって取付穴60に装
着される。バルブ4は取付穴60に装着された状態でバ
ルブソケット63,64に電源端子45が接続してお
り、通電されると点灯されるようになっている。46は
成形上の切欠である。
【0006】以上のように構成されたフレキシブル基板
5において、バルブ4用の回路パターン61の一方の側
から反対側に回路パターン61を越えて配線パターン6
5を設ける必要があった場合、配線パターン65は、回
路パターン61,62、及びねじ66を迂回させる必要
があり、ねじ66の左側のフレキシブル基板5に余裕が
ない場合は、このフレキシブル基板5をメータケース7
5の側方に延長して耳部51を設け、この耳部51を通
して迂回させる必要があるが、スペース的に無理があっ
たりしてフレキシブル基板5のコストアップをしなけれ
ばならないという欠点が生じていた。
5において、バルブ4用の回路パターン61の一方の側
から反対側に回路パターン61を越えて配線パターン6
5を設ける必要があった場合、配線パターン65は、回
路パターン61,62、及びねじ66を迂回させる必要
があり、ねじ66の左側のフレキシブル基板5に余裕が
ない場合は、このフレキシブル基板5をメータケース7
5の側方に延長して耳部51を設け、この耳部51を通
して迂回させる必要があるが、スペース的に無理があっ
たりしてフレキシブル基板5のコストアップをしなけれ
ばならないという欠点が生じていた。
【0007】そこで、これを避けるために、図11に点
線Sで示す部分をジャンパ線で結ぶことが行われてい
る。図12(a) は図11の点線Sの位置にジャンパ線8
0をフレキシブル基板5の下面側から取り付けた例を示
すものである。回路パターン61によって分断される回
路パターン65の端部には、端子65a,65bが設け
られており、この端子65a,65bの間にフレキシブ
ル基板5の下側からU字状のジャンパ線80を取り付
け、半田付けすれば、図6のように耳部51を設けて回
路パターン65を迂回させる必要がなくなる。
線Sで示す部分をジャンパ線で結ぶことが行われてい
る。図12(a) は図11の点線Sの位置にジャンパ線8
0をフレキシブル基板5の下面側から取り付けた例を示
すものである。回路パターン61によって分断される回
路パターン65の端部には、端子65a,65bが設け
られており、この端子65a,65bの間にフレキシブ
ル基板5の下側からU字状のジャンパ線80を取り付
け、半田付けすれば、図6のように耳部51を設けて回
路パターン65を迂回させる必要がなくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に構成された従来のジャンパ線80を用いる方法では、
ジャンパ線80をフレキシブル基板5の下側から取り付
けて半田付けを行わなければならないために、その取り
付け工数がかかるという問題や、図12(b) に示すよう
に、メータケース75の背面にジャンパ線80を逃がす
ための凹部75aや、図12(c) に示すように、ジャン
パ線80を逃がすための穴部75bを設ける必要があ
り、ジャンパ線80を設ける位置に応じてメータケース
75の形状を変更せねばならず、メータケース75の種
類が多くなってコストの上昇を招くという問題があっ
た。
に構成された従来のジャンパ線80を用いる方法では、
ジャンパ線80をフレキシブル基板5の下側から取り付
けて半田付けを行わなければならないために、その取り
付け工数がかかるという問題や、図12(b) に示すよう
に、メータケース75の背面にジャンパ線80を逃がす
ための凹部75aや、図12(c) に示すように、ジャン
パ線80を逃がすための穴部75bを設ける必要があ
り、ジャンパ線80を設ける位置に応じてメータケース
75の形状を変更せねばならず、メータケース75の種
類が多くなってコストの上昇を招くという問題があっ
た。
【0009】そこで、本発明は、メータケースに取り付
けられたフレキシブル基板の上からバルブをメータケー
スに装着するような、回路基板にバルブを取り付ける構
成において、このバルブにアタッチメントを取り付ける
ことによって回路基板上の回路パターンを作業性良く結
合させることにより、バルブとその点灯用の回路パター
ンによって分断された回路パターンを効率良く結合する
ことができるプリント基板裏面のジャンパ構造を提供す
ることを目的とする。
けられたフレキシブル基板の上からバルブをメータケー
スに装着するような、回路基板にバルブを取り付ける構
成において、このバルブにアタッチメントを取り付ける
ことによって回路基板上の回路パターンを作業性良く結
合させることにより、バルブとその点灯用の回路パター
ンによって分断された回路パターンを効率良く結合する
ことができるプリント基板裏面のジャンパ構造を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、回路パターンが形成されたソリッドプリント基板
に設けられたバルブ取付穴や、樹脂製ケースに重ね合わ
されたフレキシブルプリント基板の同じ位置にそれぞれ
設けられたバルブ取付穴に挿入され、回転させることに
よってこの取付穴の周囲に設けられたバルブソケット用
端子部に接続した状態でこの取付穴に装着されるバルブ
を利用したプリント基板裏面のジャンパ構造であって、
前記ソリッド基板またはフレキシブル基板の前記バルブ
取付穴の近傍に設けられ、前記バルブソケット用端子部
に干渉することなく、かつ前記バルブ取付穴または前記
バルブソケット用端子部への電源パターンによって分断
される回路パターンの端末接触部と、前記バルブを前記
取付穴に挿入した状態で回転させる前記バルブの摘み部
に取り付けられるジャンパアタッチメントとから構成さ
れ、このジャンパアタッチメントは、前記バルブの摘み
部に装着可能なアタッチメント本体と、導通する複数の
接点を備えて前記アタッチメント本体のバルブ側に取り
付けられる導通金具とから成り、このジャンパアタッチ
メントを前記摘み部に装着した状態で、前記接点がそれ
ぞれ前記端末接触部に接続されて前記分断された回路パ
ターンを導通させることを特徴としている。
明は、回路パターンが形成されたソリッドプリント基板
に設けられたバルブ取付穴や、樹脂製ケースに重ね合わ
されたフレキシブルプリント基板の同じ位置にそれぞれ
設けられたバルブ取付穴に挿入され、回転させることに
よってこの取付穴の周囲に設けられたバルブソケット用
端子部に接続した状態でこの取付穴に装着されるバルブ
を利用したプリント基板裏面のジャンパ構造であって、
前記ソリッド基板またはフレキシブル基板の前記バルブ
取付穴の近傍に設けられ、前記バルブソケット用端子部
に干渉することなく、かつ前記バルブ取付穴または前記
バルブソケット用端子部への電源パターンによって分断
される回路パターンの端末接触部と、前記バルブを前記
取付穴に挿入した状態で回転させる前記バルブの摘み部
に取り付けられるジャンパアタッチメントとから構成さ
れ、このジャンパアタッチメントは、前記バルブの摘み
部に装着可能なアタッチメント本体と、導通する複数の
接点を備えて前記アタッチメント本体のバルブ側に取り
付けられる導通金具とから成り、このジャンパアタッチ
メントを前記摘み部に装着した状態で、前記接点がそれ
ぞれ前記端末接触部に接続されて前記分断された回路パ
ターンを導通させることを特徴としている。
【0011】前記ジャンパアタッチメントと前記摘み部
との嵌め合い部分には、前記ジャンパアタッチメントが
前記摘みに装着された状態で係止する係合機構を設けて
も良い。
との嵌め合い部分には、前記ジャンパアタッチメントが
前記摘みに装着された状態で係止する係合機構を設けて
も良い。
【0012】
【作用】本発明によれば、ソリッドプリント基板または
樹脂製ケースの裏面に重ね合わされたフレキシブルプリ
ント基板に設けられたバルブ取付穴の近傍に、バルブソ
ケット用端子部に加えて、このバルブソケット用端子部
に干渉しない2つの回路端末接触部が設けられ、バルブ
は通常通りこの取付穴に装着された状態でバルブソケッ
ト用端子部に接続される。そして、このバルブの摘み部
にジャンパアタッチメントを装着すると、ジャンパアタ
ッチメント本体内部で接続され、バルブ側に露出する2
つの接点がそれぞれ回路端末接触部に接続され、2つの
回路端末接触部がジャンパアタッチメントによって接続
される。
樹脂製ケースの裏面に重ね合わされたフレキシブルプリ
ント基板に設けられたバルブ取付穴の近傍に、バルブソ
ケット用端子部に加えて、このバルブソケット用端子部
に干渉しない2つの回路端末接触部が設けられ、バルブ
は通常通りこの取付穴に装着された状態でバルブソケッ
ト用端子部に接続される。そして、このバルブの摘み部
にジャンパアタッチメントを装着すると、ジャンパアタ
ッチメント本体内部で接続され、バルブ側に露出する2
つの接点がそれぞれ回路端末接触部に接続され、2つの
回路端末接触部がジャンパアタッチメントによって接続
される。
【0013】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例のプリント基板裏
面のジャンパ構造を示すものであり、図6に示した部位
と同じ部位における本発明のプリント基板裏面のジャン
パ構造を示すものである。従って、図6で説明した従来
と同じ構成部材には同じ符号を付して説明する。図1に
はコンビネーションメータ75の背面の一部、この背面
に取り付けられたフレキシブルプリント基板5、この背
面に取り付けるバルブ4、およびこのバルブ4に取り付
けるジャンパアッタチメント10が示されている。
面のジャンパ構造を示すものであり、図6に示した部位
と同じ部位における本発明のプリント基板裏面のジャン
パ構造を示すものである。従って、図6で説明した従来
と同じ構成部材には同じ符号を付して説明する。図1に
はコンビネーションメータ75の背面の一部、この背面
に取り付けられたフレキシブルプリント基板5、この背
面に取り付けるバルブ4、およびこのバルブ4に取り付
けるジャンパアッタチメント10が示されている。
【0015】メータケース75およびこのメータケース
75にねじ66によって重ねて取り付けられるフキシブ
ルプリント回路基板5(以後、単にフレキシブル基板5
という)の所要箇所には、バルブ4を取り付けるための
バルブ取付穴60が設けられている。このバルブ取付穴
60にはその中心を通る直径方向の対向する部分にバル
ブ4を係止するための凹部60cが設けられている。ま
た、バルブ取付穴60の周囲には、バルブ4に設けられ
た電源端子45に接続するためのバルブソケット用端子
部63,64が設けられており、これらは回路パターン
61,62によってフレキシブル基板5上の図示しない
電源端子に接続されている。
75にねじ66によって重ねて取り付けられるフキシブ
ルプリント回路基板5(以後、単にフレキシブル基板5
という)の所要箇所には、バルブ4を取り付けるための
バルブ取付穴60が設けられている。このバルブ取付穴
60にはその中心を通る直径方向の対向する部分にバル
ブ4を係止するための凹部60cが設けられている。ま
た、バルブ取付穴60の周囲には、バルブ4に設けられ
た電源端子45に接続するためのバルブソケット用端子
部63,64が設けられており、これらは回路パターン
61,62によってフレキシブル基板5上の図示しない
電源端子に接続されている。
【0016】この取付穴60に装着されるバルブ4の本
体41には、先端側に電球部43が設けられ、側面には
係止突起42が突設され、背面側には電源端子45を備
えたフランジ部44が設けられ、その後方にこのバルブ
4を掴むための摘み部48が設けられている。46はバ
ルブ4の正しい取付位置を確認するための切欠、47は
電源端子45をフランジ部44の上面に位置させるため
のフランジ変形部である。係止突起43、フランジ部4
4、電源端子45、および切欠46の形状を明確にする
ために、図2(b) にバルブ4を電球部43側から見た斜
視図を示す。
体41には、先端側に電球部43が設けられ、側面には
係止突起42が突設され、背面側には電源端子45を備
えたフランジ部44が設けられ、その後方にこのバルブ
4を掴むための摘み部48が設けられている。46はバ
ルブ4の正しい取付位置を確認するための切欠、47は
電源端子45をフランジ部44の上面に位置させるため
のフランジ変形部である。係止突起43、フランジ部4
4、電源端子45、および切欠46の形状を明確にする
ために、図2(b) にバルブ4を電球部43側から見た斜
視図を示す。
【0017】このバルブ4は、摘み部48が把持された
状態でメータケース75側の取付穴60に、その凹部6
0cに係止突起42を合わせた状態で挿入され、摘み部
48を所定角度回転させることによって取付穴60に装
着される。以上のように構成されたバルブ4において、
この実施例では、摘み部48の両側面に、後述するジャ
ンパアタッチメント10を係止するための係止穴49が
設けられている。
状態でメータケース75側の取付穴60に、その凹部6
0cに係止突起42を合わせた状態で挿入され、摘み部
48を所定角度回転させることによって取付穴60に装
着される。以上のように構成されたバルブ4において、
この実施例では、摘み部48の両側面に、後述するジャ
ンパアタッチメント10を係止するための係止穴49が
設けられている。
【0018】図11に示した従来例では、バルブソケッ
ト用端子部63,64は凹部60cの部分を除いてほぼ
取付穴60の全周に渡って設けられていたが、この実施
例におけるバルブソケット用端子部63,64は、凹部
60cの部分からバルブ4を取り付ける際の回転角に応
じて、凹部60cの部分から取付穴60の1/4周程度
の部分に設けられている。これは、取付穴60にバルブ
4を取り付ける際のバルブ4の回転角度が90°未満で
あり、バルブソケット用端子部63,64を設ける範囲
は、取付穴60の1/4周程度の部分に設ければ充分だ
からである。
ト用端子部63,64は凹部60cの部分を除いてほぼ
取付穴60の全周に渡って設けられていたが、この実施
例におけるバルブソケット用端子部63,64は、凹部
60cの部分からバルブ4を取り付ける際の回転角に応
じて、凹部60cの部分から取付穴60の1/4周程度
の部分に設けられている。これは、取付穴60にバルブ
4を取り付ける際のバルブ4の回転角度が90°未満で
あり、バルブソケット用端子部63,64を設ける範囲
は、取付穴60の1/4周程度の部分に設ければ充分だ
からである。
【0019】そして、取付穴60の周囲のバルブソケッ
ト用端子部63,64が設けられない部分には、回路端
末接触部65A,65Bが設けられている。この回路端
末接触部65A,65Bは取付穴60の中心に対して点
対称に設けられるが、取付穴60の凹部60cにバルブ
4の係止突起42を合わせてバルブ4が取付穴60に挿
入された時に、バルブ4の電源端子45に接触しない範
囲に設けることが好ましい。バルブソケット用端子部6
3,64と回路端末接触部65A,65Bとが図1のよ
うに配置された状態では、取付穴60の凹部60cにバ
ルブ4の係止突起42を合わせてバルブ4が取付穴60
に挿入され、回転させられて装着される場合に、バルブ
4の電源端子45は、図1に点線で示す位置Xから位置
Yのようにフレキシブル基板5上を摺動し、バルブソケ
ット用端子部63,64にそれぞれ接続され、通電され
ると点灯することになる。
ト用端子部63,64が設けられない部分には、回路端
末接触部65A,65Bが設けられている。この回路端
末接触部65A,65Bは取付穴60の中心に対して点
対称に設けられるが、取付穴60の凹部60cにバルブ
4の係止突起42を合わせてバルブ4が取付穴60に挿
入された時に、バルブ4の電源端子45に接触しない範
囲に設けることが好ましい。バルブソケット用端子部6
3,64と回路端末接触部65A,65Bとが図1のよ
うに配置された状態では、取付穴60の凹部60cにバ
ルブ4の係止突起42を合わせてバルブ4が取付穴60
に挿入され、回転させられて装着される場合に、バルブ
4の電源端子45は、図1に点線で示す位置Xから位置
Yのようにフレキシブル基板5上を摺動し、バルブソケ
ット用端子部63,64にそれぞれ接続され、通電され
ると点灯することになる。
【0020】一方、このバルブ4の摘み部48に取り付
けるジャンパアタッチメント10は、バルブ4の摘み部
48に装着可能なアタッチメント本体1と、この本体1
に設けられてバルブ4の摘み部48への装着時に本体1
がバルブ4の摘み部48から外ないように保持する係止
部2と、導通する2つの接点32を備え、アタッチメン
ト本体1のバルブ側に取り付けられる導通金具3とから
構成される。
けるジャンパアタッチメント10は、バルブ4の摘み部
48に装着可能なアタッチメント本体1と、この本体1
に設けられてバルブ4の摘み部48への装着時に本体1
がバルブ4の摘み部48から外ないように保持する係止
部2と、導通する2つの接点32を備え、アタッチメン
ト本体1のバルブ側に取り付けられる導通金具3とから
構成される。
【0021】図2(a) と図3(a) ,(b) はこのジャンパ
アタッチメント10のアタッチメント本体1、係止部
2、及び導通金具3の構成を更に詳しく説明するもので
あり、図2(a) はジャンパアタッチメント10の斜視
図、図3(a) はジャンパアタッチメント10の組立斜視
図、図3(b) はジャンパアタッチメント本体1を背面側
から見た斜視図である。
アタッチメント10のアタッチメント本体1、係止部
2、及び導通金具3の構成を更に詳しく説明するもので
あり、図2(a) はジャンパアタッチメント10の斜視
図、図3(a) はジャンパアタッチメント10の組立斜視
図、図3(b) はジャンパアタッチメント本体1を背面側
から見た斜視図である。
【0022】図3(a) ,(b) に示すようにアタッチメン
ト本体1は、上面が開口された矩形状の箱体であり、絶
縁性の部材、例えば、プラスチックのような合成樹脂か
ら構成される。アタッチメント本体1の開口部の寸法
は、バルブ4の摘み部48が僅かな隙間を持って挿入で
きる寸法であれば良い。そして、その底部側の両側には
底面11および対向する側面16に跨がる2つの同じ大
きさの開口部12が形成されている。また、アタッチメ
ント本体1の上面の開口部側には、その内周縁にアタッ
チメント本体1の肉厚を削り取る形で段部14が設けら
れている。更に、アタッチメント本体1の側面16の両
側の上面側には後述する導通金具を支持するための支持
突起13が設けられ、この支持突起13に対応するアタ
ッチメント本体1の上面には凹部15が設けられて支持
突起13の上面は前述の段部14まで平坦に形成されて
いる。
ト本体1は、上面が開口された矩形状の箱体であり、絶
縁性の部材、例えば、プラスチックのような合成樹脂か
ら構成される。アタッチメント本体1の開口部の寸法
は、バルブ4の摘み部48が僅かな隙間を持って挿入で
きる寸法であれば良い。そして、その底部側の両側には
底面11および対向する側面16に跨がる2つの同じ大
きさの開口部12が形成されている。また、アタッチメ
ント本体1の上面の開口部側には、その内周縁にアタッ
チメント本体1の肉厚を削り取る形で段部14が設けら
れている。更に、アタッチメント本体1の側面16の両
側の上面側には後述する導通金具を支持するための支持
突起13が設けられ、この支持突起13に対応するアタ
ッチメント本体1の上面には凹部15が設けられて支持
突起13の上面は前述の段部14まで平坦に形成されて
いる。
【0023】係止部2は、アタッチメント本体1の底面
11に取り付けられる取付板21と、この取付板21の
両脇に斜めに形成された係止板22とから構成され、係
止板22の間隔が狭い方の先端部には係止突起23が形
成されている。この係止部2は柔軟性のある合成樹脂か
ら構成され、間隔の広い方の先端部24を両側から押圧
することにより、係止突起23の間隔が広がるようにな
っている。また、係止板22の幅はアタッチメント本体
1の開口部12の幅よりも僅かに狭く形成されており、
この係止板22は、先端部24を両側から押圧して係止
突起23の間隔を広げた状態で、アタッチメント本体1
の開口部12に挿入され、アタッチメント本体1の底面
11と係止板22の取付板21とがねじや接着剤等を使
用して接合される。係止板22がアタッチメント本体1
に接合された状態を図2(a) に示す。
11に取り付けられる取付板21と、この取付板21の
両脇に斜めに形成された係止板22とから構成され、係
止板22の間隔が狭い方の先端部には係止突起23が形
成されている。この係止部2は柔軟性のある合成樹脂か
ら構成され、間隔の広い方の先端部24を両側から押圧
することにより、係止突起23の間隔が広がるようにな
っている。また、係止板22の幅はアタッチメント本体
1の開口部12の幅よりも僅かに狭く形成されており、
この係止板22は、先端部24を両側から押圧して係止
突起23の間隔を広げた状態で、アタッチメント本体1
の開口部12に挿入され、アタッチメント本体1の底面
11と係止板22の取付板21とがねじや接着剤等を使
用して接合される。係止板22がアタッチメント本体1
に接合された状態を図2(a) に示す。
【0024】導通金具3は、前述したアタッチメント本
体1の上面の開口部側に設けられた段部14に収容され
る形状の矩形のリング部33と、このリング部33の両
側に突設され、途中でクランク状に折り曲げられたアー
ム31、及びアーム31の先端部に設けられた接点32
を備えている。リング部33の肉厚は段部14の高さと
一致させてあり、アーム31の基部31aはアタッチメ
ント本体1に設けられた支持突起13の上に丁度載置さ
れるようになっている。また、導通金具3をアタッチメ
ント本体1に取り付けた状態で、アーム31の基部31
aの上面がアタッチメント本体1の開口部が設けられた
上面に一致するように、アタッチメント本体1の凹部1
5と支持突起13は形成されている。導通金具3がアタ
ッチメント本体1に取り付けられた状態を図2(a) に示
す。この導通金具3や係止部2は、後からアタッチメン
ト本体1に取り付けても良いが、アタッチメント本体1
の成形時にモールドによって取り付けても良い。
体1の上面の開口部側に設けられた段部14に収容され
る形状の矩形のリング部33と、このリング部33の両
側に突設され、途中でクランク状に折り曲げられたアー
ム31、及びアーム31の先端部に設けられた接点32
を備えている。リング部33の肉厚は段部14の高さと
一致させてあり、アーム31の基部31aはアタッチメ
ント本体1に設けられた支持突起13の上に丁度載置さ
れるようになっている。また、導通金具3をアタッチメ
ント本体1に取り付けた状態で、アーム31の基部31
aの上面がアタッチメント本体1の開口部が設けられた
上面に一致するように、アタッチメント本体1の凹部1
5と支持突起13は形成されている。導通金具3がアタ
ッチメント本体1に取り付けられた状態を図2(a) に示
す。この導通金具3や係止部2は、後からアタッチメン
ト本体1に取り付けても良いが、アタッチメント本体1
の成形時にモールドによって取り付けても良い。
【0025】図4は以上のように構成されたジャンパア
タッチメント10をバルブ4に取り付ける方法を説明す
るものである。ジャンパアタッチメント10をバルブ4
に取り付ける場合は、アタッチメント本体1の開口部を
バルブ4の摘み部48に被せるように押し込んで行く
と、摘み部48の後端部の曲面48aによって係止部2
の係止突起23の間隔が広がり、係止突起23が摘み部
48の係止穴49に入り込んだ状態で、ジャンパアタッ
チメント10がバルブ4の摘み部48に取り付けられ
る。なお、アタッチメント本体1の開口部をバルブ4の
摘み部48に被せるように押し込む際に、押し込み難い
場合は、係止部2の間隔の広い方の先端部24を両側か
ら矢印Pで示すように押圧して係止突起23の間隔が広
がるようにすれば、アタッチメント本体1の開口部がバ
ルブ4の摘み部28に被せられる。この状態を図5に示
す。
タッチメント10をバルブ4に取り付ける方法を説明す
るものである。ジャンパアタッチメント10をバルブ4
に取り付ける場合は、アタッチメント本体1の開口部を
バルブ4の摘み部48に被せるように押し込んで行く
と、摘み部48の後端部の曲面48aによって係止部2
の係止突起23の間隔が広がり、係止突起23が摘み部
48の係止穴49に入り込んだ状態で、ジャンパアタッ
チメント10がバルブ4の摘み部48に取り付けられ
る。なお、アタッチメント本体1の開口部をバルブ4の
摘み部48に被せるように押し込む際に、押し込み難い
場合は、係止部2の間隔の広い方の先端部24を両側か
ら矢印Pで示すように押圧して係止突起23の間隔が広
がるようにすれば、アタッチメント本体1の開口部がバ
ルブ4の摘み部28に被せられる。この状態を図5に示
す。
【0026】図5に示すように、ジャンパアタッチメン
ト10がバルブ4の摘み部48に取り付けられた状態で
は、ジャンパアタッチメント10の先端側に取り付けら
れた導通金具3のアーム31が、バルブ4のフランジ部
44に設けられた切欠46の中に位置する。そして、ア
ーム31の先端部に設けられた接点32が、バルブ4の
端子45と同じようにフランジ部44の上面より上側に
突出する。よって、図5に二点鎖線で示したメータケー
ス75の裏面に取り付けられたバルブ4に後からジャン
パアタッチメント10を取り付けることにより、図1に
示した回路端末接触部65A,65Bが導通金具3を介
して接続される。
ト10がバルブ4の摘み部48に取り付けられた状態で
は、ジャンパアタッチメント10の先端側に取り付けら
れた導通金具3のアーム31が、バルブ4のフランジ部
44に設けられた切欠46の中に位置する。そして、ア
ーム31の先端部に設けられた接点32が、バルブ4の
端子45と同じようにフランジ部44の上面より上側に
突出する。よって、図5に二点鎖線で示したメータケー
ス75の裏面に取り付けられたバルブ4に後からジャン
パアタッチメント10を取り付けることにより、図1に
示した回路端末接触部65A,65Bが導通金具3を介
して接続される。
【0027】また、ジャンパアタッチメント10をバル
ブ4の摘み部48から外す時は、係止板22の先端部2
4を両側から矢印Pで示すように押圧して係止突起23
の間隔が広がるようにすれば良い。
ブ4の摘み部48から外す時は、係止板22の先端部2
4を両側から矢印Pで示すように押圧して係止突起23
の間隔が広がるようにすれば良い。
【0028】図6は本発明の別の実施例のジャンパアタ
ッチメント20の外観を示す斜視図である。この実施例
でもジャンパアタッチメント20はバルブ4の摘み部4
8に取り付けられるようになっており、バルブ4の摘み
部48に装着可能なアタッチメント本体8と、導通する
2つの接点92を備え、アタッチメント本体8のバルブ
側に取り付けられる導通金具9とから構成される。
ッチメント20の外観を示す斜視図である。この実施例
でもジャンパアタッチメント20はバルブ4の摘み部4
8に取り付けられるようになっており、バルブ4の摘み
部48に装着可能なアタッチメント本体8と、導通する
2つの接点92を備え、アタッチメント本体8のバルブ
側に取り付けられる導通金具9とから構成される。
【0029】図7は図6のジャンパアタッチメント20
のアタッチメント本体8と導通金具9の構成を個々に示
す組立斜視図である。アタッチメント本体8は、上面お
よび短辺側の1つの側面が開口された中空の矩形状の箱
体であり、絶縁性の部材、例えば、プラスチックのよう
な合成樹脂から構成される。アタッチメント本体8の開
口部81の寸法は、バルブ4の摘み部48が僅かな隙間
を持って挿入できる寸法であれば良い。そして、アタッ
チメント本体8の開口されない短辺側は延長されて延長
部82が設けられている。
のアタッチメント本体8と導通金具9の構成を個々に示
す組立斜視図である。アタッチメント本体8は、上面お
よび短辺側の1つの側面が開口された中空の矩形状の箱
体であり、絶縁性の部材、例えば、プラスチックのよう
な合成樹脂から構成される。アタッチメント本体8の開
口部81の寸法は、バルブ4の摘み部48が僅かな隙間
を持って挿入できる寸法であれば良い。そして、アタッ
チメント本体8の開口されない短辺側は延長されて延長
部82が設けられている。
【0030】図2から図5で説明した実施例のジャンパ
アタッチメント10は、バルブ4の摘み部48の上から
装着するものであったが、この実施例のジャンパアタッ
チメント20は、バルブ4の摘み部48に横方向から装
着するようになっている。従って、開口部81の内部に
はその両側面に突条83が設けられており、この突条8
3の開口側の端部には係止突起84が設けられている。
アタッチメント10は、バルブ4の摘み部48の上から
装着するものであったが、この実施例のジャンパアタッ
チメント20は、バルブ4の摘み部48に横方向から装
着するようになっている。従って、開口部81の内部に
はその両側面に突条83が設けられており、この突条8
3の開口側の端部には係止突起84が設けられている。
【0031】また、延長部82のバルブ側の両側の端部
には後述する導通金具9のアーム部を支持するための支
持突起85が設けられている。更に、延長部82びバル
ブ側の端面には、後述する導通金具9を受け入れるため
の凹部86が設けられており、その底部にねじ孔87が
設けられている。
には後述する導通金具9のアーム部を支持するための支
持突起85が設けられている。更に、延長部82びバル
ブ側の端面には、後述する導通金具9を受け入れるため
の凹部86が設けられており、その底部にねじ孔87が
設けられている。
【0032】一方、導通金具9は、アタッメント本体8
の延長部82に設けられた凹部86に取り付けられる取
付板91と、この取付板91の両側の端部に設けられた
鉤状のアーム93と、このアーム93の先端部に設けら
れた接点92、および取付板91に設けられたねじ孔9
4とから構成される。
の延長部82に設けられた凹部86に取り付けられる取
付板91と、この取付板91の両側の端部に設けられた
鉤状のアーム93と、このアーム93の先端部に設けら
れた接点92、および取付板91に設けられたねじ孔9
4とから構成される。
【0033】導通金具9の取付板91は、アタッメント
本体8の延長部82に設けられた凹部86に挿入された
後に、ねじ95をねじ孔94,87にねじ込むことによ
って延長部82に取り付けられる。この状態が図6に示
す状態であり、導通金具9がアタッチメント本体8に取
り付けられた状態では、導通金具9のアーム93の先端
部が支持突起85の上に位置することになる。この実施
例では導通金具9は、後からアタッチメント本体1に取
り付けるようになっているが、アタッチメント本体8の
成形時にモールドによって取り付けても良い。
本体8の延長部82に設けられた凹部86に挿入された
後に、ねじ95をねじ孔94,87にねじ込むことによ
って延長部82に取り付けられる。この状態が図6に示
す状態であり、導通金具9がアタッチメント本体8に取
り付けられた状態では、導通金具9のアーム93の先端
部が支持突起85の上に位置することになる。この実施
例では導通金具9は、後からアタッチメント本体1に取
り付けるようになっているが、アタッチメント本体8の
成形時にモールドによって取り付けても良い。
【0034】図8は図6のように構成されたジャンパア
タッチメント20に対応するバルブの摘み部の形状、お
よびその装着方法を説明するものである。バルブ4は摘
み部48の形状を変更するだけで良い。従って、図にお
いて、41はバルブ4の本体、42は係止突起、43は
電球部、44は電源端子45を備えたフランジ部、46
は切欠、48は摘み部である。図6の実施例のジャンパ
アタッチメント20は摘み部48に対して横からスライ
ドさせることによって取り付けられるので、摘み部48
側には、アタッチメント本体8の開口部81に設けられ
た突条81を受け入れるための溝50が設けられてい
る。そして、溝50の両側には、突条81の端部に設け
られた係止突起84に係合する係止溝54が設けられて
いる。係止溝54を溝50の両側に設けるのは、摘み部
48に対してジャンパアタッチメント20をどちら側か
らでも装着できるようにするためである。
タッチメント20に対応するバルブの摘み部の形状、お
よびその装着方法を説明するものである。バルブ4は摘
み部48の形状を変更するだけで良い。従って、図にお
いて、41はバルブ4の本体、42は係止突起、43は
電球部、44は電源端子45を備えたフランジ部、46
は切欠、48は摘み部である。図6の実施例のジャンパ
アタッチメント20は摘み部48に対して横からスライ
ドさせることによって取り付けられるので、摘み部48
側には、アタッチメント本体8の開口部81に設けられ
た突条81を受け入れるための溝50が設けられてい
る。そして、溝50の両側には、突条81の端部に設け
られた係止突起84に係合する係止溝54が設けられて
いる。係止溝54を溝50の両側に設けるのは、摘み部
48に対してジャンパアタッチメント20をどちら側か
らでも装着できるようにするためである。
【0035】図9(a) は、図6のジャンパアタッチメン
ト20と図8のバルブ4とを使用する場合に、プリント
基板上に設ける接続すべき配線パターンの回路端末接触
部65A,65Bの配置を示すものであり、図6で説明
した従来の構成と同じ部材には同じ符号を付してある。
図6のジャンパアタッチメント20と図8のバルブ4と
を使用する場合は、図11の従来例で説明した点線Sの
部分がジャンパアタッチメント20によって導通される
ことになる。従って、接続すべき配線パターンの回路端
末接触部65A,65Bは、バルブ取付穴の周囲の近傍
に、バルブ4への回路パターン61を挟むように設けれ
ば良い。
ト20と図8のバルブ4とを使用する場合に、プリント
基板上に設ける接続すべき配線パターンの回路端末接触
部65A,65Bの配置を示すものであり、図6で説明
した従来の構成と同じ部材には同じ符号を付してある。
図6のジャンパアタッチメント20と図8のバルブ4と
を使用する場合は、図11の従来例で説明した点線Sの
部分がジャンパアタッチメント20によって導通される
ことになる。従って、接続すべき配線パターンの回路端
末接触部65A,65Bは、バルブ取付穴の周囲の近傍
に、バルブ4への回路パターン61を挟むように設けれ
ば良い。
【0036】図9(a) のように構成されたプリント基板
上に、図7のように構成されたバルブ4を取り付け、こ
のバルブ4の摘み部48の溝部50に、アタッチメント
本体8の開口部81に設けられた突条83を合わせてス
ライドさせ、最後まで摘み部48を開口部81の中に押
し込むと、バルブ4の摘み部48にバルブアタッチメン
ト20が装着される。この状態が図9(b) である。
上に、図7のように構成されたバルブ4を取り付け、こ
のバルブ4の摘み部48の溝部50に、アタッチメント
本体8の開口部81に設けられた突条83を合わせてス
ライドさせ、最後まで摘み部48を開口部81の中に押
し込むと、バルブ4の摘み部48にバルブアタッチメン
ト20が装着される。この状態が図9(b) である。
【0037】図9(b) の状態では、突条83の先端部に
設けられた係止突起84が溝50の係止溝94に係合し
ているので、バルブアタッチメント20はバルブ4から
簡単には外れない。そして、この状態では、バルブアタ
ッチメント20の延長部82に設けられた導通金具9の
接点92が、支持突起85に押されて接続すべき配線パ
ターンの回路端末接触部65A,65Bに当接すること
になり、回路パターン65が導通する。
設けられた係止突起84が溝50の係止溝94に係合し
ているので、バルブアタッチメント20はバルブ4から
簡単には外れない。そして、この状態では、バルブアタ
ッチメント20の延長部82に設けられた導通金具9の
接点92が、支持突起85に押されて接続すべき配線パ
ターンの回路端末接触部65A,65Bに当接すること
になり、回路パターン65が導通する。
【0038】本実施例の場合、配線パターンの回路端末
部65A,65Bにより、バルブソケット用端子部6
3,64の設計が阻害されず、この配線パターンの回路
設計に自由度をもたらせることができる。
部65A,65Bにより、バルブソケット用端子部6
3,64の設計が阻害されず、この配線パターンの回路
設計に自由度をもたらせることができる。
【0039】以上説明したように、本発明では、図1に
示すように、バルブ4用の回路パターン61の一方の側
から回路パターン61を越えた側に配線パターン65を
設ける必要があった場合、配線パターン65は、回路パ
ターン61,62、およびねじ66を迂回させる必要が
なく、配線パターン65に接続する回路端末接触部65
A,65Bをバルブ取付穴60の周囲に設け、バルブ4
にジャンパアタッチメント10を冠着するだけで良い。
この結果、本発明によれば、フレキシブル基板5をメー
タケース75の側方に延長して耳部51を設ける必要が
なく、また、ジャンパ線を半田付する工数を省くことが
でき、更には、メータケース75の背面にジャンパ線を
逃がすための凹部や、ジャンパ線を逃がすための穴部を
設ける必要がなくなり、メータケースの型を1種類にす
ることができてコストを抑えることができる。
示すように、バルブ4用の回路パターン61の一方の側
から回路パターン61を越えた側に配線パターン65を
設ける必要があった場合、配線パターン65は、回路パ
ターン61,62、およびねじ66を迂回させる必要が
なく、配線パターン65に接続する回路端末接触部65
A,65Bをバルブ取付穴60の周囲に設け、バルブ4
にジャンパアタッチメント10を冠着するだけで良い。
この結果、本発明によれば、フレキシブル基板5をメー
タケース75の側方に延長して耳部51を設ける必要が
なく、また、ジャンパ線を半田付する工数を省くことが
でき、更には、メータケース75の背面にジャンパ線を
逃がすための凹部や、ジャンパ線を逃がすための穴部を
設ける必要がなくなり、メータケースの型を1種類にす
ることができてコストを抑えることができる。
【0040】なお、以上説明した実施例では、導通金具
3のアーム31が、バルブ4のフランジ部44に設けら
れた切欠46の中に位置するようになっているが、バル
ブ4に切欠46が無い場合には、バルブ4のフランジ部
44の外側にアーム31の先端部の端子32が位置する
ようにすれば良い。
3のアーム31が、バルブ4のフランジ部44に設けら
れた切欠46の中に位置するようになっているが、バル
ブ4に切欠46が無い場合には、バルブ4のフランジ部
44の外側にアーム31の先端部の端子32が位置する
ようにすれば良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メータケースに取り付けられたフレキシブル基板の上か
らバルブをメータケースに装着するような、基板にバル
ブを取り付ける構成において、このバルブにジャンパア
タッチメントを取り付けるだけで基板上の分断された回
路パターンを作業性良く結合させることができるので、
取付作業性が向上すると共に、取付後の信頼性が向上す
るという効果がある。
メータケースに取り付けられたフレキシブル基板の上か
らバルブをメータケースに装着するような、基板にバル
ブを取り付ける構成において、このバルブにジャンパア
タッチメントを取り付けるだけで基板上の分断された回
路パターンを作業性良く結合させることができるので、
取付作業性が向上すると共に、取付後の信頼性が向上す
るという効果がある。
【図1】本発明のプリント基板裏面のジャンパ構造の一
実施例の構成を示す部分斜視図である。
実施例の構成を示す部分斜視図である。
【図2】(a) は図1のジャンパアタッチメントを拡大し
て示す斜視図、(b) は図1のバルブの斜視図である。
て示す斜視図、(b) は図1のバルブの斜視図である。
【図3】(a) は図2のジャンパアタッチメントの構成を
示す組立斜視図、(b) は(a) のアタッチメント本体を背
面側から見た斜視図である。
示す組立斜視図、(b) は(a) のアタッチメント本体を背
面側から見た斜視図である。
【図4】図2(b) に示したバルブに図2(a) に示したジ
ャンパアタッチメントを取り付ける時の様子を示す説明
図である。
ャンパアタッチメントを取り付ける時の様子を示す説明
図である。
【図5】図4の状態からジャンパアタッチメントがバル
ブに取付られた状態を説明する部分切欠側面図である。
ブに取付られた状態を説明する部分切欠側面図である。
【図6】本発明の別の実施例のジャンパアタッチメント
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図7】図6のジャンパアタッチメントの構成を示す組
立斜視図である。
立斜視図である。
【図8】図7のジャンパアタッチメントとこれに対応す
るバルブの摘み部の形状、およびその装着方法を説明す
る組立斜視図である。
るバルブの摘み部の形状、およびその装着方法を説明す
る組立斜視図である。
【図9】(a) ,(b) は図6のジャンパアタッチメントを
使用したプリント基板上の配線パターンの接続を説明す
る平面図である。
使用したプリント基板上の配線パターンの接続を説明す
る平面図である。
【図10】従来のメータケースの構成を示す横断面図で
ある。
ある。
【図11】従来のメータケース背面にバルブを取り付け
る様子を説明する部分斜視図である。
る様子を説明する部分斜視図である。
【図12】(a) は従来のフレキシブル回路基板へのジャ
ンパ線の取付状態を説明する部分拡大斜視図、(b) は
(a) のように取り付けられたジャンパ線を逃がすメータ
ケースの構造の一例を説明する部分断面図、(c) は(a)
のように取り付けられたジャンパ線を逃がすメータケー
スの構造の他の例を説明する部分断面図である。
ンパ線の取付状態を説明する部分拡大斜視図、(b) は
(a) のように取り付けられたジャンパ線を逃がすメータ
ケースの構造の一例を説明する部分断面図、(c) は(a)
のように取り付けられたジャンパ線を逃がすメータケー
スの構造の他の例を説明する部分断面図である。
1 アタッチメント本体 2 取付部 3 導通金具 4 バルブ 5 フレキシブルプリント基板(フレキシブル基板) 10 ジャンパアタッチメント 11 底面 12 開口部 13 支持突起 14 段部 15 凹部 21 取付板 22 係止板 23 係止突起 31 アーム 32 接点 33 リング部 41 バルブの本体 42 係止突起 43 電球部 44 フランジ部 45 電源端子 46 切欠 48 摘み部 49 係止穴 60 取付穴 60c 凹部 63,64 バルブソケット用端子部 65A,65B 回路端末接触部
Claims (2)
- 【請求項1】 回路パターンが形成されたソリッドプリ
ント基板に設けられたバルブ取付穴や、樹脂製ケースに
重ね合わされたフレキシブルプリント基板の同じ位置に
それぞれ設けられたバルブ取付穴に挿入され、回転させ
ることによってこの取付穴の周囲に設けられたバルブソ
ケット用端子部に接続した状態でこの取付穴に装着され
るバルブを利用したプリント基板裏面のジャンパ構造で
あって、 前記ソリッド基板またはフレキシブル基板の前記バルブ
取付穴の近傍に設けられ、前記バルブソケット用端子部
に干渉することなく、かつ前記バルブ取付穴または前記
バルブソケット用端子部への電源パターンによって分断
される回路パターンの端末接触部と、 前記バルブを前記取付穴に挿入した状態で回転させる前
記バルブの摘み部に取り付けられるジャンパアタッチメ
ントとから構成され、 このジャンパアタッチメントは、前記バルブの摘み部に
装着可能なアタッチメント本体と、導通する複数の接点
を備えて前記アタッチメント本体のバルブ側に取り付け
られる導通金具とから成り、 このジャンパアタッチメントを前記摘み部に装着した状
態で、前記接点がそれぞれ前記端末接触部に接続されて
前記分断された回路パターンを導通させることを特徴と
するプリント基板裏面のジャンパ構造。 - 【請求項2】 前記ジャンパアタッチメントと前記摘み
部との嵌め合い部分に、前記ジャンパアタッチメントが
前記摘みに装着された状態で係止する係合機構が設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載のプリント基
板裏面のジャンパ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173320A JP2779115B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | プリント基板裏面のジャンパ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173320A JP2779115B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | プリント基板裏面のジャンパ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729622A JPH0729622A (ja) | 1995-01-31 |
| JP2779115B2 true JP2779115B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=15958254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173320A Expired - Fee Related JP2779115B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | プリント基板裏面のジャンパ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2779115B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP5173320A patent/JP2779115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729622A (ja) | 1995-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |