JP2775957B2 - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 17
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/0875—Indicating means, e.g. quantity of tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B23/08785—Envelopes
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテープカセットに関し、特にカセットハーフ
の成形材料に係るものである。
の成形材料に係るものである。
本発明は、カセットハーフ本体が不透明樹脂、窓部が
透明樹脂によりなる二色成形カセットにおいて、カセッ
トハーフ本体を微量のゴム成分と顔料を添加して着色し
たGP−PSを用いて成形することにより、変調ノイズを改
善すると共に外観性の良いテープカセットを実現したも
のである。
透明樹脂によりなる二色成形カセットにおいて、カセッ
トハーフ本体を微量のゴム成分と顔料を添加して着色し
たGP−PSを用いて成形することにより、変調ノイズを改
善すると共に外観性の良いテープカセットを実現したも
のである。
第2図にオーディオ用コンパクトカセットにおけるカ
セットハーフの構成の一例を示す。
セットハーフの構成の一例を示す。
即ち(1)はカセットハーフ本体、(2)は磁気ヘッ
ド等が挿入される前面開口部を構成する台形状膨出部、
(3a)及び(3b)はキャプスタン挿通孔、(4a)及び
(4b)は位置決め孔、(5)はカセット内の磁気テープ
を目視するための窓部、(6a)及び(6b)はこの窓部
(5)に形成されるルール軸挿入孔である。
ド等が挿入される前面開口部を構成する台形状膨出部、
(3a)及び(3b)はキャプスタン挿通孔、(4a)及び
(4b)は位置決め孔、(5)はカセット内の磁気テープ
を目視するための窓部、(6a)及び(6b)はこの窓部
(5)に形成されるルール軸挿入孔である。
このカセットハーフにおいてはカセットハーフ本体
(1)は適当な色に着色されて不透明樹脂、窓部(5)
は透明樹脂によりなり、このカセットハーフ本体(1)
と窓部(5)は二色成形法(先にカセットハーフ本体を
射出成形し、その後このカセットハーフ本体と一体に窓
部を出射成形する)によって形成される。
(1)は適当な色に着色されて不透明樹脂、窓部(5)
は透明樹脂によりなり、このカセットハーフ本体(1)
と窓部(5)は二色成形法(先にカセットハーフ本体を
射出成形し、その後このカセットハーフ本体と一体に窓
部を出射成形する)によって形成される。
従来このような二色成形ハーフにおいては、カセット
ハーフ本体(1)の不透明樹脂材としてHI−PS(high i
mpact polystyrene:耐衝撃性ポリスチレン)が用いら
れ、また窓部(5)の透明樹脂材としてはGP−PS(GP p
olystyrene:一般用ポリスチレン)が好適に用いられて
いる。
ハーフ本体(1)の不透明樹脂材としてHI−PS(high i
mpact polystyrene:耐衝撃性ポリスチレン)が用いら
れ、また窓部(5)の透明樹脂材としてはGP−PS(GP p
olystyrene:一般用ポリスチレン)が好適に用いられて
いる。
しかしながら、従来カセットハーフ本体の不透明樹脂
に使用されているHI−PSは多量のゴム成分を含んでいる
ため、窓部の不透明樹脂として使用しているGP−PSより
も剛性が低く、このようにカセットハーフの剛性が低い
というテープ走行時に振動の悪影響を受け易くテープの
変調ノイズが高くなる欠点がある。またHI−PSはゴム成
分の量と分散の関係で光沢にむらがあり、外観性が良い
とはいえない。
に使用されているHI−PSは多量のゴム成分を含んでいる
ため、窓部の不透明樹脂として使用しているGP−PSより
も剛性が低く、このようにカセットハーフの剛性が低い
というテープ走行時に振動の悪影響を受け易くテープの
変調ノイズが高くなる欠点がある。またHI−PSはゴム成
分の量と分散の関係で光沢にむらがあり、外観性が良い
とはいえない。
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、テープ変調
ノイズを抑えかつ外観性の良好なテープカセットを提供
することを目的とする。
ノイズを抑えかつ外観性の良好なテープカセットを提供
することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明は、不透明樹脂に
よりなるカセットハーフ本体と透明樹脂によりなる窓部
とを二色成形によって一体に構成するテープカセットに
おいて、窓部の透明樹脂としてGP−PSを用いると共に、
カセットハーフ本体の不透明樹脂として微量のゴム成分
と顔料を添加して着色したGP−PSを用いてなるものであ
る。
よりなるカセットハーフ本体と透明樹脂によりなる窓部
とを二色成形によって一体に構成するテープカセットに
おいて、窓部の透明樹脂としてGP−PSを用いると共に、
カセットハーフ本体の不透明樹脂として微量のゴム成分
と顔料を添加して着色したGP−PSを用いてなるものであ
る。
斯る本発明のテープカセットにおいては、カセットハ
ーフ本体をHI−PSより剛性の高いGP−PSによって成形し
たことによりテープ変調ノイズが低減され、またGP−PS
に対するゴム成分の添加量は微量であるため光沢が失わ
れることはなく、外観性が向上する。
ーフ本体をHI−PSより剛性の高いGP−PSによって成形し
たことによりテープ変調ノイズが低減され、またGP−PS
に対するゴム成分の添加量は微量であるため光沢が失わ
れることはなく、外観性が向上する。
以下、本発明の実施例について説明する。
本発明の基本は、カセットハーフ本体(1)の材料と
して、従来のHI−PSに代えて剛性の高いGP−PSを用いる
ことにある。
して、従来のHI−PSに代えて剛性の高いGP−PSを用いる
ことにある。
即ち、従来のカセットハーフ本体(1)に使われてい
るHI−PSは曲げ弾性率が23000〜26000kg/cm2で、一方窓
部(5)に使われているGP−PSの曲げ弾性率は30000〜3
3000kg/cm2である。従ってカセットハーフ本体(1)に
も窓部(5)に使われているGP−PSを用いればその剛性
を向上させることができることになる。
るHI−PSは曲げ弾性率が23000〜26000kg/cm2で、一方窓
部(5)に使われているGP−PSの曲げ弾性率は30000〜3
3000kg/cm2である。従ってカセットハーフ本体(1)に
も窓部(5)に使われているGP−PSを用いればその剛性
を向上させることができることになる。
そしてこのGP−PSの不透明な着色は、微量のゴム成分
と顔料を添加することで可能である。但し、このコム成
分と顔料の添加量が少なすぎると充分に着色されず、ま
た多すぎるとHI−PSと同じように剛性が低下してしまう
ことになるため、夫々添加率を慎重に設定する必要があ
る。
と顔料を添加することで可能である。但し、このコム成
分と顔料の添加量が少なすぎると充分に着色されず、ま
た多すぎるとHI−PSと同じように剛性が低下してしまう
ことになるため、夫々添加率を慎重に設定する必要があ
る。
本発明者らは、このGP−PSに対するゴム成分及び顔料
の添加量を種々検討し幾多の試作及び測定を行った結
果、GP−PSに対するゴム成分の添加量を0.11〜0.22重量
%、顔料の添加量を0.69〜1.38重量%に選ぶことによ
り、GP−PSをHI−PSと同じ色に着色でき、かつ充分な剛
性が確保できることを確認した。そしてこのように充分
な剛性が得られることにより、テープ走行時に振動の影
響を受けることが少なくなるのでテープ変調ノイズが改
善されることになる。
の添加量を種々検討し幾多の試作及び測定を行った結
果、GP−PSに対するゴム成分の添加量を0.11〜0.22重量
%、顔料の添加量を0.69〜1.38重量%に選ぶことによ
り、GP−PSをHI−PSと同じ色に着色でき、かつ充分な剛
性が確保できることを確認した。そしてこのように充分
な剛性が得られることにより、テープ走行時に振動の影
響を受けることが少なくなるのでテープ変調ノイズが改
善されることになる。
第1図は、上記添加率でゴム成分及び顔料を添加した
GP−PSを用いてカセットハーフ本体を成形した本例のテ
ープカセットと、HI−PSを用いてカセットハーフ本体を
成形した従来のテープカセットの変調ノイズを測定して
比較した結果である。即ち、このグラフにおいて太線A
が本例のテープカセット、細線Bが従来のテープカセッ
トである。尚、この変調ノイズの測定に使用したサンプ
ルのテープカセットは、カセットハーフ本体の材料だけ
が異なり、それ以外の機構部品やテープは同じものを用
いてある。
GP−PSを用いてカセットハーフ本体を成形した本例のテ
ープカセットと、HI−PSを用いてカセットハーフ本体を
成形した従来のテープカセットの変調ノイズを測定して
比較した結果である。即ち、このグラフにおいて太線A
が本例のテープカセット、細線Bが従来のテープカセッ
トである。尚、この変調ノイズの測定に使用したサンプ
ルのテープカセットは、カセットハーフ本体の材料だけ
が異なり、それ以外の機構部品やテープは同じものを用
いてある。
この第1図の測定データから明らかなように、微量の
ゴム成分と顔料を添加したGP−PSによってカセットハー
フ本体を成形した本例のテープカセットは、HI−PSによ
ってカセットハーフ本体を成形した従来のテープカセッ
トに比べて略全域にわたって変調ノイズの低減が認めら
れ、最も大きいところでは数〔dB〕も改善されているの
が判る。
ゴム成分と顔料を添加したGP−PSによってカセットハー
フ本体を成形した本例のテープカセットは、HI−PSによ
ってカセットハーフ本体を成形した従来のテープカセッ
トに比べて略全域にわたって変調ノイズの低減が認めら
れ、最も大きいところでは数〔dB〕も改善されているの
が判る。
以上のように本例のテープカセットは、カセットハー
フ本体(1)の材料にGP−PSを用いたことにより、従来
のHI−PSを用いた場合に比して剛性が増し(ゴム成分と
顔料の添加量は微量であるため、剛性は充分に維持され
る)、テープ変調ノイズを大きく改善できる。
フ本体(1)の材料にGP−PSを用いたことにより、従来
のHI−PSを用いた場合に比して剛性が増し(ゴム成分と
顔料の添加量は微量であるため、剛性は充分に維持され
る)、テープ変調ノイズを大きく改善できる。
また、GP−PSは光沢度が高く、しかもGP−PSに対する
ゴム成分の添加量は微量なのでこの光沢が失われること
はなく、このため従来よりもカセットハーフ本体(1)
の光沢が増すと共に均一化し、外観性が向上する。
ゴム成分の添加量は微量なのでこの光沢が失われること
はなく、このため従来よりもカセットハーフ本体(1)
の光沢が増すと共に均一化し、外観性が向上する。
また、二色成形時にはカセットハーフ本体(1)と窓
部(5)とはGP−PS同士で接合されるため充分な接合強
度が確保される。
部(5)とはGP−PS同士で接合されるため充分な接合強
度が確保される。
さらにGP−PSはHI−PSに比べて安価であるため、従来
のHI−PSからGP−PSに代えることによりコストダウンを
図ることができる。
のHI−PSからGP−PSに代えることによりコストダウンを
図ることができる。
しかもGP−PSはHI−PSより成形温度が低くて済むた
め、冷却時間の短縮が可能で、これにより成形サイクル
を速めることができ、生産性が向上する。
め、冷却時間の短縮が可能で、これにより成形サイクル
を速めることができ、生産性が向上する。
尚、本発明はオーディオ用コンパクトカセットに限る
ことなくビデオカセット等各種のテープカセットに広く
適用可能であることは勿論である。
ことなくビデオカセット等各種のテープカセットに広く
適用可能であることは勿論である。
以上に説明した如く本発明のテープカセットは、カセ
ットハーフ本体の材料として微量のゴム成分と顔料を添
加して着色したGP−PSを用いたことにより、カセットハ
ーフ本体の剛性が向上しテープ変調ノイズを低減させる
ことができ、またカセットハーフ本体の光沢が増すと共
に均一化し外観性が向上する。さらにカセットハーフ本
体の材料を従来のHI−PSから安価なGP−PSに代えること
によりコストダウンが可能で、しかもGP−PSは成形温度
が低いので冷却時間の短縮が可能であるため生産性が向
上する等、従来には無い種々の効果を有する。
ットハーフ本体の材料として微量のゴム成分と顔料を添
加して着色したGP−PSを用いたことにより、カセットハ
ーフ本体の剛性が向上しテープ変調ノイズを低減させる
ことができ、またカセットハーフ本体の光沢が増すと共
に均一化し外観性が向上する。さらにカセットハーフ本
体の材料を従来のHI−PSから安価なGP−PSに代えること
によりコストダウンが可能で、しかもGP−PSは成形温度
が低いので冷却時間の短縮が可能であるため生産性が向
上する等、従来には無い種々の効果を有する。
第1図は本発明によるテープカセットのテープ変調ノイ
ズの低減効果を示す測定データのグラフ、第2図はカセ
ットハーフの平面図である。 図中、(1)はカセットハーフ本体、(5)は窓部であ
る。
ズの低減効果を示す測定データのグラフ、第2図はカセ
ットハーフの平面図である。 図中、(1)はカセットハーフ本体、(5)は窓部であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】不透明樹脂によりなるカセットハーフ本体
と透明樹脂によりなる窓部とを二色成形によって一体に
形成するテープカセットにおいて、上記窓部の透明樹脂
としてGP−PSを用いると共に、上記カセットハーフ本体
の不透明樹脂として微量のゴム成分と顔料を添加して着
色したGP−PSを用いたことを特徴とするテープカセッ
ト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045196A JP2775957B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テープカセット |
KR1019910002068A KR100220985B1 (ko) | 1990-02-26 | 1991-02-07 | 테이프 카세트 |
US07/658,746 US5177655A (en) | 1990-02-26 | 1991-02-21 | Tape cassette with general purpose polystyrene body colored by controlled amounts of rubber component and pigment |
EP91301544A EP0444881B1 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-26 | Tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045196A JP2775957B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テープカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03248386A JPH03248386A (ja) | 1991-11-06 |
JP2775957B2 true JP2775957B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12712520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045196A Expired - Lifetime JP2775957B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テープカセット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5177655A (ja) |
EP (1) | EP0444881B1 (ja) |
JP (1) | JP2775957B2 (ja) |
KR (1) | KR100220985B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3168641B2 (ja) * | 1991-10-17 | 2001-05-21 | ソニー株式会社 | テープカセット用ケース |
JPH08180637A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-12 | Sony Corp | テープカセット |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS543130U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | ||
DE8124876U1 (de) * | 1981-08-26 | 1982-03-04 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Magnetbandkassette mit fenster und fensteranordnung dafuer |
JPS59117768A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Sony Corp | テ−プカセツト |
JPS6032176A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | Denki Kagaku Kogyo Kk | カセツトハ−フ |
JPS62257951A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-10 | Mitsui Toatsu Chem Inc | スチレン系樹脂組成物 |
JP2513201B2 (ja) * | 1987-01-09 | 1996-07-03 | ソニー株式会社 | カセットケ―シングの成形方法 |
JPH0525097Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1993-06-24 | ||
JPH01165971U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-11-21 | ||
JPH01294755A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-11-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 摺動特性にすぐれたゴム補強ポリスチレン組成物 |
JPH01282786A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Konica Corp | テープカセット |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2045196A patent/JP2775957B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-07 KR KR1019910002068A patent/KR100220985B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-02-21 US US07/658,746 patent/US5177655A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-26 EP EP91301544A patent/EP0444881B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0444881A3 (en) | 1991-10-30 |
EP0444881A2 (en) | 1991-09-04 |
KR100220985B1 (ko) | 1999-09-15 |
KR910015971A (ko) | 1991-09-30 |
JPH03248386A (ja) | 1991-11-06 |
EP0444881B1 (en) | 1996-04-17 |
US5177655A (en) | 1993-01-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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