JPH0782729B2 - テ−プカセツト用ケ−シング - Google Patents

テ−プカセツト用ケ−シング

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JPH0782729B2
JPH0782729B2 JP61012774A JP1277486A JPH0782729B2 JP H0782729 B2 JPH0782729 B2 JP H0782729B2 JP 61012774 A JP61012774 A JP 61012774A JP 1277486 A JP1277486 A JP 1277486A JP H0782729 B2 JPH0782729 B2 JP H0782729B2
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JP
Japan
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resin
window
casing
cassette casing
transparent
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JP61012774A
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弘 高内
芳郎 楠橋
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Sony Corp
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Sony Corp
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテープカセット用ケーシングに係り、特に多色
形成によって複数の樹脂から成る部分を結合して成形す
るようにしたテープカセット用ケーシングに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、テープカセットのケーシングの第2の樹脂か
ら成る部分の表面または裏面に第1の樹脂から成る部分
を構成する樹脂の延長部を設け、この延長部によって補
強部、表示部または模様を構成するようにしたものであ
って、カセットケーシングの精度を向上し、あるいはデ
ザインの向上を図るようにしたものである。
〔従来の技術〕 テープレコーダに用いられるテープカセットは、カセッ
トケーシング内にリールを配するとともに、このリール
によって磁気テープを巻装するようにしたものである。
このようなテープカセットのケーシングには様々なアイ
デアが盛込まれており、あるいは各種のデザインのケー
シングが用いられるようになっている。そしてテープカ
セットのファッション化やシースルー化の要望に沿っ
て、実開昭52−105413号に開示されるようなケーシング
の窓を大きくし、テープの巻かれている状態が目視でき
るようにした大きな窓を有するハーフが用いられる傾向
にある。そしてこのような窓を構成する透明部分を、多
色成形によって成形すると、不透明な主体部と一緒に成
形することが可能になり、これによってケーシングの成
形のための工程を短縮し、コストを低減することが可能
になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところがこのように多色成形によって形成される透明な
窓の部分の大きさを大きくすると、透明な部分に傷が発
生し易くなり、あるいは多色成形によって反りが発生し
たり、あるいはヒケによる変形が生ずることがある。従
ってこのことから、カセットケーシングの寸法精度が低
下することになる。さらに多色成形によって大きな窓を
成形すると、ケーシングのデザインが単純化するという
問題が生ずることになる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、多色成形によって形成される窓の部分の強度の低下
や、傷を防止し、ケーシングの寸法精度を高め、あるい
はデザインの高度化を達成するようにしたテープカセッ
ト用ケーシングを提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、カセットケーシングの主要部を不透明な第1
の樹脂から構成するとともに、カセットケーシングの窓
の部分を透明な第2の樹脂から構成し、第1の樹脂から
成る部分と第2の樹脂から成る部分とを多色成形によっ
て結合して成形するようにし、透明な窓の周縁部におい
て第1の樹脂を内表面に沿って窓内に延出して窓の周縁
部に第1の樹脂から成る段部を形成するとともに、窓の
周縁部において第1の樹脂を窓の外表面に沿って窓内に
延出して補強部を形成し、第2の樹脂から成る窓の周縁
部の少なくとも一部の外表面側を外周方向に向けて突出
させ、これによって形成される部分であって突出した部
分を上記第1の樹脂から成る段部と補強部とによって挟
着するようにし、しかも上記透明な窓の外表面に沿って
不透明な第1の樹脂から成る表示部または模様を形成す
るようにしたものである。
〔作用〕
従って透明な第2の樹脂から成る窓の周縁部の少なくと
も一部の外表面側に外周方向に向けて突出された部分が
不透明な第1の樹脂から成る段部と補強部とによって挟
着された状態で透明な第2の樹脂から成る窓の部分が不
透明な第1の樹脂から成るカセットケーシングの主要部
と多色成形によって結合した状態で一体に形成されるよ
うになる。
しかも多色成形の方法によって不透明な第1の樹脂から
成る部分と結合された状態で成形される第2の透明な樹
脂から成る窓の外表面には、上記不透明な第1の樹脂か
ら成る表示部または模様が形成されるようになる。この
ような表示部または模様によってカセットケーシングの
デザインの高度化が図られる。
〔実施例〕
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。第3図は
本発明の一実施例に係るテープカセットの全体の構造を
示すものであって、このテーブカセットはカセットケー
シング10を備えている。カセットケーシングは上下のハ
ーフ11、12を互いに接合して組立てるようになってお
り、これらのハーフ11、12から成るケーシング10内には
一対のリール13、14が配されている。そしてリール13、
14に両端を止着された状態で、磁気テープ15が巻装され
てケーシング10内に収納されている。磁気テープ15は一
対のテープガイド16、17等によって案内され、ヘッド挿
入孔18およびピンチローラ挿入孔19を有する前面側壁部
20の内側に掛渡されている。そしてこの磁気テープ15の
走行を円滑に行なうために、リール13、14の上下にはそ
れぞれ滑性シート21が配されている。
このようなテープカセットは、テープレコーダに装着さ
れると、磁気テープ15が一方のリール13から繰出される
とともに、他方のリール14によって巻取られるように走
行する。そしてこのときにヘッド挿入孔18から挿入され
る磁気ヘッドと対接されることになり、これによって所
定の記録および/または再生が行なわれることになる。
このような磁気テープ15の走行の状態は、ハーフ11、12
にそれぞれ形成されている透明窓23を通して外部から見
えるようになっている。
つぎにこのようなカセットケーシング10の上下のハーフ
11、12にそれぞれ形成されている透明窓23について説明
すると、第1図および第2図に示すように、透明窓23は
上下のハーフ11、12にそれぞれ結合して形成されるよう
になっている。すなわち金型に形成されているキヤビテ
イ内に不透明な樹脂を射出してまずハーフ11の主体部を
成形する。そしてこの後に一部の金型を移動させること
によって別のキャビテイを形成し、このキャビテイ内に
透明な樹脂を射出することによって透明窓23を形成する
ようにしている。すなわちハーフ11、12は多色成形によ
って成形されるようになっており、透明な窓23を主体部
11、12と結合して成形するようにしている。
従ってこのような構成によれば、透明窓23をハーフ11、
12と別体に構成する必要がなくなり、これによって部品
点数が少なくなるとともに、後から組立てる必要もなく
なり、これによって構造を単純化し、コストの低減を図
ることが可能になる。なお多色成形によって一体に結合
して成形される透明窓23にはリール軸挿入孔24が形成さ
れており、この挿入孔24を通して挿入されるリール軸に
よってリール13、14を回転駆動するようにしている。
上記ハーフ11、12の主体部を構成する不透明な樹脂は、
一体に延長部25を備えており、この延長部25が透明窓23
の表面に沿って延びている。このような延長部25は透明
窓23の全周縁に沿って形成されており、これによって透
明窓23との接合部の接合強度を高め、あるいは透明窓23
を保護して傷がつくのを防止し、さらには多色成形によ
って生ずる反りやヒケの発生を防止することによって、
カセットケーシング10の寸法精度を高めるようにしてい
る。
さらに延長部25の先端部には、やや幅の狭い延長部26が
形成されており、この延長部26によって透明窓23の一部
に模様を形成するようにしている。さらに一対のリール
軸挿入孔24の間には細条部27から成る目盛が形成されて
おり、この目盛によってテープの残量を知得るようにし
ている。なお細条部27は不透明な樹脂で形成する代り
に、透明窓23の表面に溝あるいは突条を直接刻設するこ
とによって形成するようにしてもよい。さらにこの実施
例に係るテープカセットにおいては、特に第1図に示す
ように、ハーフ11の主体部と透明窓23の部分との境界部
に段部28が形成されており、これによってさらに結合強
度を高めるようにしている。
従って、本実施例に係るテープカセットのケーシング10
によれば、補強用延長部25と段部28とによって、ハーフ
11、12の強度が高くなるとともに、透明窓23に傷が付く
ことが防止されるようになり、さらには補強用延長部25
によって、上述のごとく多色成形に伴なう反りやあるい
はヒケに伴う変形を防止することが可能になる。従って
成形時の射出圧力を下げることが可能になり、これによ
って成形が容易になるという利点をもたらす。さらに細
条部27や模様を構成する延長部26によってこのケーシン
グ10の透明窓23に変化を与えることが可能になり、デザ
イン性を高めることが可能になる。従って商品価値の高
いテープカセットを提供することが可能になる。
なおカセットケーシング10を多色成形によって成形する
場合に、まず最初に透明窓23を形成し、その後にハーフ
11の主体部を構成する不透明な樹脂を射出するように順
序を逆にしてもよい。また補強用延長部25によって高い
補強効果を得る場合には、その幅を少なくとも5mm以上
とすることが望ましい。
つぎに上記実施例の変形例を第4図以下の図面によって
説明する。第4図に示す変形例は、透明窓23をより大き
くするとともに、補強用延長部25をリール軸挿入孔24の
周囲にまで延長するようにしたものであって、これによ
って補強用延長部25が模様を兼ねるようにしている。そ
してリール軸挿入孔24の間の部分に、目盛用延長部30を
不透明な樹脂によって形成するようにしており、両側の
補強部25と連結された状態で成形するようにしている。
なお目盛30は不透明な樹脂を用いる代りに、窓23の表面
に直接刻設して形成してもよい。従ってこのような変形
例によれば、リール軸挿入孔24の周囲の部分が特に補強
されるとともに、大きな透明窓23を有するケーシング10
が得られることになる。
第5図に示す変形例は、左右に延びるように補強用延長
部25を形成するとともに、この延長部25によってリール
軸挿入孔24の周囲をも補強するようにしている。そして
これらの挿入孔24の間の部分において細条部27から成る
目盛を延長部25と直交する方向に形成するようにしてお
り、目盛27と補強部25とによってさらにデザイン性を高
めるようにしている。従ってより高度なデザインを有す
るカセットケーシング10を提供することが可能になる。
つぎに別の変形例を第6図につき説明する。この変形例
は、リール軸挿入孔24の周囲に形成されている延長部25
と連続するように表示用延長部31を設け、この延長部31
によって所定の表示を行なうようにしたものである。こ
の表示は商標、商品名、あるいは規格等の各種の表示で
あってよく、任意に選択可能である。そしてこの表示部
31と連続するように細条部から成る目盛27が形成されて
おり、これによって磁気テープ15の残量の確認を行なう
ようにしている。
第7図に示す変形例は、透明窓23のほぼ中央部に細条部
から成る目盛27を形成し、そのコーナの部分に表示用延
長部31によって表示を行ない、さらにこの透明窓23の右
上の部分および左下の部分にそれぞれ斜めの線32から成
る模様を形成するようにしたものである。そしてこれら
がともにハーフ11を構成する不透明な樹脂によって成形
されているために、ユニークなデザインをハーフ11に与
えることが可能になる。なお細条部27および線32は透明
窓23に直接刻設して形成してもよい。
さらに第8図あるいは第9図に示すように変形可能であ
って、第8図に示す場合には、その右下の部分に表示用
延長部31によって不透明な表示を行ない、また一対のリ
ール軸挿入孔24の間の部分に目盛27を不透明な樹脂によ
って形成するようにしている。また第9図においては、
一対のリール軸挿入孔24の間の上側の部分に表示用延長
部31によって表示を行ない、窓23の左側の部分に模様26
を不透明な樹脂によって形成するようにしている。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、不透明な第1の樹脂から成る主
要部と透明な第2の樹脂から成る窓の部分とを多色成形
によって結合して一体に成形するようにしたカセットケ
ーシングにおいて、窓の周縁部において不透明な第1の
樹脂を窓の内表面に沿って窓内に延出するようにして段
部をを形成し、しかも窓の周縁部において不透明な第1
の樹脂を窓の外表面に沿って窓内に突出して補強部を形
成し、透明な第2の樹脂から成る窓の周縁部の少なくと
も一部の外表面側を外周方向に突出させ、突出された部
分を第1の樹脂から成る段部と補強部とによって挟着す
るようにし、しかも窓の外表面に沿って第1の樹脂から
成る表示部または模様を形成するようにしたものであ
る。
従って本発明によれば、2色成形の方法によってカセッ
トケーシングの不透明な主要部と一体に結合されかつ透
明な第2の樹脂から成る窓の周縁部の少なくとも一部の
外表面側であって外周方向に突出されている部分がカセ
ットケーシングの窓の周縁部において第1の樹脂によっ
て形成されている段部と補強部とによって挟着されるこ
とになり、透明な第2の樹脂から成る窓と不透明な第1
の樹脂から成る主要部との結合が強固に行なわれるとと
もに、第2の樹脂から成る窓の部分、とくにその外表面
に傷がつくことが補強部によって防止されるとともに、
窓の部分の変形が防止されることになり、これによって
カセットケーシングの寸法精度が向上するようになる。
さらに本発明に係るカセットケーシングによれば、透明
な第2の樹脂から成る窓の外表面に沿って不透明な第1
の樹脂から成る表示部または模様が形成されるようにな
っているために、このような表示部または模様によって
カセットケーシングのデザインの高度化が図られること
になる。しかもこのような表示部または模様が2色成形
によって一体に成形されているために、このような表示
部あるいは模様を形成してもこれによって工程数が増加
することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るテープカセット用ケー
シングの要部拡大断面図、第2図は同ケーシングを構成
するハーフの平面図、第3図はこのケーシングを備える
テープカセットの分解斜視図、第4図〜第9図は変形例
に係るケーシングのハーフの平面図である。 なお図面に用いた符号において、 10……カセットケーシング 11、12……ハーフ 23……透明窓 25……補強用延長部 26……模様用延長部 27……細条部(目盛) 28……段部 30……目盛用延長部 31……表示用延長部 32……斜めの線 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットケーシングの主要部を不透明な第
    1の樹脂から構成するとともに、前記カセットケーシン
    グの窓の部分を透明な第2の樹脂から構成し、 前記第1の樹脂から成る部分と前記第2の樹脂から成る
    部分とを多色成形によって結合して成形し、 前記窓の周縁部において前記第1の樹脂を内表面に沿っ
    て窓内に延出して段部を形成するとともに、 前記窓の周縁部において前記第1の樹脂を前記窓の外表
    面に沿って窓内に延出して補強部を形成し、 前記第2の樹脂から成る窓の周縁部の少なくとも一部の
    外表面側を外周方向に向けて突出させ、該突出した部分
    を前記段部と前記補強部とによって挟着するようにな
    し、 しかも前記窓の外表面に沿って前記第1の樹脂から成る
    表示部または模様を形成するようにしたことを特徴とす
    るテープカセット用ケーシング。
JP61012774A 1986-01-23 1986-01-23 テ−プカセツト用ケ−シング Expired - Lifetime JPH0782729B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE9110481U1 (ja) * 1991-08-24 1991-11-07 Basf Magnetics Gmbh, 6800 Mannheim, De

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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