JP2775273B2 - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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JP2775273B2
JP2775273B2 JP1006752A JP675289A JP2775273B2 JP 2775273 B2 JP2775273 B2 JP 2775273B2 JP 1006752 A JP1006752 A JP 1006752A JP 675289 A JP675289 A JP 675289A JP 2775273 B2 JP2775273 B2 JP 2775273B2
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    • B62K19/00Cycle frames
    • B62K19/46Luggage carriers forming part of frame
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車体側方へステップを配設した自動二輪車
において、該ステップ位置より車体側方に膨出した膨出
部を有する自動二輪車に関するものである。
従来技術 車体側方へ突出したステップの位置より車体側方に張
出した収納部等の張出部を有する自動二輪車として実開
昭62−62586号公報に示されたものがある。
この自動二輪車においては、車体の前後略中央部両側
にてステップが車体側方へ突設され、このステップより
車体後方に位置してサイドトランクが車体側方へ張出し
て設けられている。
解決しようとする課題 しかして前記した従来の自動二輪車では、車体が傾い
て地面等に接地した際には、張出し部たるサイドトラン
クが接触するが、このサイドトランクは、収納物を収納
しうるに足る程度の強度、剛性を有するのみであるの
で、サイドトランクが損傷するのを避けるため別体の車
体へ固定される保護ステーを装着していた。
このような自動二輪車では、別体の保護ステーにより
重量が増大するばかりでなく、該保護ステーは他の外板
部材から突出する構造であり、他の外板部材を連続する
滑らかな形状にすることができず、デザイン的制約を受
ける不都合があった。
課題を解決するための手段および効果 本出願発明は、このような難点を克服した自動二輪車
の改良に係り、自動二輪車の車体側方へ突出したステッ
プの前後に位置して、車体フレームを覆う車体カバー
に、該ステップの先端よりも車体外側方へ膨出する膨出
接地部が形成され、該膨出接地部は、前記車体カバーの
開口より外方へ突出して車体フレームに一体に結合され
た支持部材と、該支持部材の外面に当接支持されて該支
持部材を覆うとともに前記車体カバーの開口を塞ぐ保護
部材とからなることを特徴とするものである。
本出願の請求項1記載の発明は、前記したように構成
されているため、車体が地面等に接地した場合に、接地
時の車体重量や衝撃等の大きな外力は、前記車体フレー
ムと一体の支持部材で前記保護部材を介して負担され、
サイドトランクとか、またはカウル等の車体カバーに
は、前記した大きな外力は作用せず、該車体カバーの損
傷が未然に防止される。しかも前記膨出接地部の支持部
材は保護部材で覆われているため、該保護部材をその他
の車体カバーと同一の部材に構成することができ、自動
二輪車の外観を良くすることができるとともに、その他
の車体カバーであるカウル等と連続した滑らかな形状に
形成することができる。
また本出願の請求項2記載のように発明を構成するこ
とにより、フロントアッパーカウルとフロントロアカウ
ルとで構成された車体カバーの前方部分に、膨出接地部
を形成するとともに、荷物収納体と収納体カバーとで構
成された車体カバーの後方部分に、膨出接地部を形成し
たため、車体接地の際に、該膨出接地部の保護部材を接
地させて、これらフロントアッパーカウルおよびフロン
トロアカウルや、荷物収納体および収納体カバーの接地
を回避させることができ、これらの車体カバーの損傷を
防止することができる。
さらに本出願の請求項3記載のように発明を構成する
ことにより、車体接地の際に、前記膨出接地部の保護部
材が損傷された場合には、車体カバーを交換することな
く、該損傷保護部材を他の新しい保護部材に交換するこ
とができる。
さらにまた本出願の請求項4記載のように発明を構成
することにより、車体接地の際に損傷された保護部材を
新しい保護部材に短時間内に極めて容易に交換すること
ができる。
実施例 以下、第1図ないし第10図に図示された本発明の一実
施例について説明する。
車体フレーム1は、ヘッドパイプ2と、該ヘッドパイ
プ2の上部にその前端が一体に固着された角パイプ状の
メインフレーム3と、該ヘッドパイプ2の下部にその上
端が一体に固着されるとともにその下端がボトムプレー
ト5を介してメインフレーム3の後端に一体に連結され
たダウンチューブ4と、メインフレーム3およびダウン
チューブ4の中間部分を相互に一体に結合する連結部材
6と、メインフレーム3の中間部分から後方へ一体に指
向したシートレール7と、シートレール7の後部および
ボトムプレート5にその両端が一体に結合されたバック
ステー8とよりなっている。
またボトムプレート5にリヤフォーク9の前端が上下
に揺動自在に枢着され、シートレール7の後部とリヤフ
ォーク9とにリヤクッション10が介装され、リヤフォー
ク9の後端にリヤホイール11が回転自在に取付けられて
おり、図示されないエンジンによりリヤホイール11が回
転駆動されて、自動二輪車は走行しうるようになってい
る。
さらに車体フレーム1の前部にフロントアッパーカウ
ル12とフロントロアカウル13とが装着され、フロントア
ッパーカウル12の後方にリアアッパーカウル14が位置す
るとともに、フロントロアカウル13の後方にリアロアー
カウル15が位置して車体フレーム1にリアアッパーカウ
ル14、リアロアーカウル15が装着され、フロントアッパ
ーカウル12とリアアッパーカウル14との上方にカバー16
が配置され、カバー16の一部のリッド16aが開閉可能に
設けられている。
さらにまたリアアッパーカウル14の後部上方にシート
17が固定され、カバー16のリッド16aの下方に燃料タン
ク18が配設されており、燃料補給時には、リッド16aが
上方へ開放されて、燃料タンク18に燃料が補給されるよ
うになっている。
しかもシート17およびリアアッパーカウル14の後方に
はシートカウル19が配置され、このシートカウル19はシ
ートカウル上部20のシートカウル下部21とに上下へ二分
割されている。
またシートカウル上部20は、第5図に図示されるよう
に、荷物収納体22の蓋部23とリヤシート29のシート底板
30とを構成しており、この蓋部23とシート底板30はスイ
ングフレーム31に一体に取付けられ、このスイングフレ
ーム31の前端は、第2図に図示されるように、シートレ
ール7に上下へ揺動自在に枢着され、シートレール7と
スイングフレーム31とにダンパー32が介装されており、
スイングフレーム31が上方へ揺動された場合、蓋部23、
リヤシート29の重量はダンパー32によって弾性的に支持
されるようになっている。
さらに第2図に図示されるように、シートレール7の
後端とバックステー8の弯曲部とに収納体支持フレーム
33の両端が一体に固着され、収納体下部24の下方両側に
は切欠き段部26形成されており、第5図に図示されるよ
うに、収納体支持フレーム33に収納体下部24の切欠き段
部26が遊嵌した状態で、シートレール7と収納体支持フ
レーム33とに収納体下部24が一体に装着されている。
さらにまた第3図および第6図に図示されるように、
収納体支持フレーム33に膨出接地部の支持部材たるリア
バンパー44が一体に装着され、切欠き段部26および収納
支持フレーム33を覆う収納体下方カバー34が収納体下部
24に着脱自在に装着され、この収納体下方カバー34にリ
アバンパー44を覆う膨出接地部の保護部材たるリアプロ
テクター45が係脱自在に取付けれるようになっている。
また第5図に図示されるように収納体下部24の上方巾
方向中央部にリヤフェンダー27が形成されるとともに、
その両側部は上方へ盛上ってスイングフレーム31に当接
しうるシート受部28が形成されている。
さらに第2図に図示されるように、荷物収納体22の収
納体下部24にはその後方上下部にロック係止片35が一体
に装着され、このロック係止片35に係脱自在に係止しう
るロック装置36が蓋部23一体に装着され、このロック装
置36にはそれぞれケーブル37の一端が結着され、第4図
に図示されるように、ケーブル37の基端はジャンクッシ
ョンボックス38の移動片39に係合され、操作ケーブル40
の後端はジャンクションボックス38の移動片39に係合さ
れるとともに、操作ケーブル40の前端はカバー16の一部
開閉可能なリッド16aの下方に配設されている操作レバ
ー41に結着されており、操作レバー41を操作すると、両
ロック装置36がロック係止片35より同時に外されるよう
になっている。
さらに第7図に図示されるようにメインフレーム3と
連結部材6との結合部は補強プレート46で補強され、ダ
ウンチューブ4とこの補強プレート46とにフロントバン
パー47の両端が一体に装着され、この膨出接地部の支持
部材たるフロントバンパー47の前部に前部ブラケット49
が一体に突設されるとともにフロントバンパー47の後部
に上下へ指向した後部ブラケット50、51が突設されてい
る。
さらにまたフロントアッパーカウル12の下縁より取付
け片52、53が突設されるとともにフロントロアーカウル
13の上縁より取付け片54、55が一体に突設され、かつリ
アロアーカウル15の上方前縁より取付け片56、57が一体
に突設されており、これらフロントアッパーカウル12の
取付け片56およびフロントロアーカウル13の取付け片54
を貫通したビス58を前部ブラケット49に螺着し、フロン
トアッパカウル12の取付け片53およびリアロアーカウル
15の取付け片56を貫通したビス59を後部ブラケット50に
螺着し、フロントロアーカウル13の取付け片55およびリ
アロアーカウル15の取付け片57を貫通したビス60を後部
ブラケット51にそれぞれ螺着することにより、フロント
アッパーカウル12、フロントロアーカウル13、リアロア
ーカウル15をフロントバンパー47を介して車体フレーム
1に一体に装着できるようになっている。
しかもダウンチューブ4の下方後部にブラケット61が
一体に装着され、フロントロアーカウル13の下方後縁に
取付け片62が形成され、リアロアーカウル15の下方前縁
に取付け片63が一体に突設されており、この取付け片6
2、63を貫通したビス64をブラケット61に螺着すること
により、フロントロアーカウル13およびリアロアーカウ
ル15の下部を相互に一体に結合することができるように
なっている。
しかもフロントアッパーカウル12の取付け片52、53、
フロントロアーカウル13の取付け片54、55およびリアロ
アーカウル15の取付け片56、57で囲まれた範囲内に矩形
状の開口65が形成され、この開口65を塞いで膨出接地部
の支持部たるフロントバンパー47が、膨出接地部の保護
部材たるフロントプロテクター48でもって覆われるよう
に、この開口65にフロントプロテクター48が着脱自在に
装着されるようになっている。
すなわち、フロントアッパーカウル12の下縁に引掛け
雌片66が形成されるとともにフロントロアーカウル13の
上縁に引掛け雌片67が形成され、かつリアロアーカウル
15の上方前縁に差込み孔68が形成され、フロントプロテ
クター48にはこれらの引掛け雌片66、67、差込み孔68に
それぞれ係脱自在に係合しうる差込み片69、70、71が形
成されている。
また第8図ないし第10図に図示されるように、フロン
トプロテクター48の内面には、車体巾方向に指向したリ
ブ72が前後に2条隆設され、このリブ72にフロントバン
パー47と係脱自在に係合しうる切欠73が形成されてい
る。
さらにフロントバンパー47の前後中央内側に取付け片
74が内方に向って一体に突設されており、フロントプロ
テクター48の下方前後中央部に設けられた取付け孔75を
貫通するビス76を螺着することにより、フロントプロテ
クター48はフロントアッパーカウル12、フロントロアー
カウル13、リアロアーカウル15、フロントバンパー47よ
り離れないようになっている。
しかして前記フロントプロテクター48は、フロントア
ッパーカウル12、フロントロアーカウル13、リアロアー
カウル15よりも衝撃吸収性、弾力性が高く、衝撃を受け
ても弾性変形して破壊し難いポリプロピレン等の合成樹
脂材で構成されている。
さらにまた第1図および第4図に図示されるように、
フロントロアーカウル13より左右両外側方へステップ77
が突設され、このステップ77より斜後上方に位置してリ
アロアーカウル15より左右両外側方へステップ78が突設
されている。
さらにまたリアロアーカウル15の下部より下方へダミ
ーマフラー79が設けられている。
第1図ないし第10図に図示の実施例は前記したようの
構成されているので、操作レバー41を上方へ引上げれ
ば、操作ケーブル40、ジャンクションボックス38および
ケーブル37を介してロック装置36が解錠され、ロック装
置36はロック係止片35から外されて、シートカウル19の
シートカウル上部20および荷物収納体22の蓋部23がガス
シリンダー32のバネ力によって上方へ跳上げられ、荷物
収納体22の収納部25への物品の出入れを行なうことがで
きる。
また上方へ跳上げられたシートカウル状部20および蓋
部23をガスシリンダー32のバネ力に打勝って下方へ押下
げると、収納部25は蓋部23でもって密閉されロック装置
36がロック係止片35に錠止される。
さらに荷物収納体22の収納部25はリヤホイール11の両
側のみに配置されて、リヤホイール11の後方迄延長して
いないため、車体の前後長が長くならず、自動二輪車が
大型化することがない。
さらにまたスイングフレーム31が上方へ揺動された場
合、シートカウル上部20および蓋部23の重量をスイング
フレーム31の前端枢支部とこれに隣接したダンパー32と
で負担させ、車体フレーム1の後方部材たるシートレー
ル7の後端近傍に負担させないようにしたため、車体フ
レーム1、特にシートレール7を太くしなくてもよく、
車体重量の軽量化を図ることができる。
しかもシートカウル上部20および蓋部23を上方へ跳上
げた場合に、これらが収納部25の上方に位置して、雨を
遮ることができる。
またシートカウル上部20の両側にグラブレール43を一
体に取付けているため、シートカウル上部20および蓋部
23の上下開閉のみならず、自動二輪車の取回し時にも、
このグラブレールを握って操車できる。
さらに自動二輪車が傾いて路面に接地した場合、リア
バンパー44のプロテクター45とフロントバンパー47のフ
ロントプロテクター48が路面に接触し、フロントアッパ
ーカウル12、フロントロアーカウル13、リアアッパーカ
ウル14、リアロアーカウル15等のカウルの接地が阻止さ
れるので、これらフロントアッパーカウル12、フロント
ロアーカウル13、リアアッパーカウル14、リアロアーカ
ウル15の損傷、破損が阻止される。
さらにまたリアプロテクター45、フロントプロテクタ
ー48は、リアバンパー44、フロントバンパー47に密接し
ているため、リアプロテクター45、フロントプロテクタ
ー48に加った車体重量や衝撃はリアバンパー44、フロン
トバンパー47にそのまま伝達され、リアプロテクター4
5、フロントプロテクター48に局部的に無理な力が作用
せず、リアプロテクター45、フンロントプロテクター48
は耐衝撃性と弾性とに富んだ樹脂よりなるため、リアプ
ロテクター45、フロントプロテクター48は損傷、破損さ
れにくい。
しかもリアバンパー44、フロントバンパー47はリアプ
ロテクター45、フロントプロテクター48でもって覆われ
ており、外部へ露出していないため、車体全体の外観が
良く、走行抵抗も小さい。
またプロテクター45、フロントプロテクター48は損
傷、破損された場合には、これらリアプロテクター45、
フロントプロテクター48は極めて簡単に交換できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動二輪車の一実施例を図示した
側面図、第2図は、該実施例でシートカウル上部および
荷物収納体蓋部を上方へ開放した場合の縦断側面図、第
3図は、第2図のIII−III線に沿って截断した横断面
図、第4図は、前記実施例の平面図、第5図は、第1図
のV−V線に沿って截断した横断面図、第6図はその要
部分解斜視図、第7図は自動二輪車の前部分解斜視図、
第8図はその要部拡大側面図、第9図および第10図は第
8図のIX−IX線、X−X線に沿ってそれぞれ截断した断
面図である。 1……車体フレーム、2……ヘッドパイプ、3……メイ
ンフレーム、4……ダウンチューブ、5……ボトムプレ
ート、6……連結部材、7……シートレール、8……バ
ックステー、9……リヤフォーク、10……リヤクッショ
ン、11……リヤホイール、12……フロントアッパーカウ
ル、13……フロントロアーカウル、14……リアアッパー
カウル、15……リアロアーカウル、16……カバー、17…
…シート、18……燃料タンク、19……シートカウル、20
……シートカウル上部、21……シートカウル下部、22…
…荷物収納体、23……蓋部、24……収納体下部、25……
収納部、26……切欠き段部、27……リヤフェンダー、28
……シート受部、29……リヤシート、30……シート底
板、31……スイングフレーム、32……ダンパー、33……
収納体支持フレーム、34……収納体下方カバー、35……
ロック係止片、36……ロック装置、37……ケーブル、38
……ジャンクションボックス、39……移動片、40……操
作ケーブル、41……操作レバー、42……フェンダー前
部、43……グラブレール、44……リアバンパー、45……
リアプロテクター、46……補強プレート、47……フロン
トバンパー、48……フロントプロテクター、49……前部
ブラケット、50,51……後部ブラケット、52,53,54,55,5
6,57……取付け片、58,59,60……ビス、61……ブラケッ
ト、62,63……取付け片、64……ビス、65……開口、66,
67……引掛雌片、68……差込み孔、69,70,71……差込み
片、72……リブ、73……切欠、74……取付け片、75……
取付け孔、76……ビス、77,78……ステップ、79……ダ
ミーマフラー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 博之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)発明者 足立 智幸 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−67682(JP,A) 特開 昭62−85777(JP,A) 実開 昭63−2687(JP,U) 実開 昭62−62586(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62J 23/00 B62J 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動二輪車の車体側方へ突出したステップ
    の前後に位置して、車体フレームを覆う車体カバーに、
    該ステップの先端よりも車体外側方へ膨出する膨出接地
    部が形成され、該膨出接地部は、前記車体カバーの開口
    より外方へ突出して車体フレームに一体に結合された支
    持部材と、該支持部材の外面に当接支持されて該支持部
    材を覆うとともに前記車体カバーの開口を塞ぐ保護部材
    とからなることを特徴とする自動二輪車。
  2. 【請求項2】前記車体カバーの前方部分は、フロントア
    ッパーカウルとフロントロアカウルとで構成され、前記
    車体カバーの後方部分は、荷物収納体と、該荷物収納体
    を覆う収納体カバーとで構成されたことを特徴とする請
    求項1記載の自動二輪車。
  3. 【請求項3】前記膨出接地部の保護部材は、前記車体カ
    バーと別体となっていることを特徴とする請求項1また
    は請求項2は記載の自動二輪車。
  4. 【請求項4】前記車体カバーは、前記膨出接地部の支持
    部材または保護部材に係合支持されたことを特徴とする
    請求項3記載の自動二輪車。
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