JP2774671B2 - Isdn網を利用したバックアップ装置の制御方式 - Google Patents

Isdn網を利用したバックアップ装置の制御方式

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Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 通常使用する通信回線に障害が発生した時にISDN網の
供給する回線に切り換える回線バックアップ装置に関
し、 バックアップ状態で通常通信回線の品質を評価するた
めのルックバック切替時に通信エラーを起すことなく対
向局間の同期を取ることを目的とし、 通常通信回線の品質が何らかの原因により悪化した場
合に、ISDN網インタフェースに回線を切り換えることに
より、回線のバックアップを行うISDN網を利用したバッ
クアップ装置であって、バックアップ状態時に、通常通
信回線が復旧したか否かを確認するために一時的にISDN
網から通常通信回線に切り換えて品質を測定するルック
バック機能を備え、このルックバック動作による回線切
替え時に、バックアップ時のデータ通信に使用している
ISDN回線(Bチャネル)とは異なる別のISDN網が供給す
る制御データ通信用のISDN回線(Dチャネル)内を伝達
される情報(中断要求と中断通知)を使用して対向局間
の同期を取るように構成する。更に再度、バックアップ
状態に戻す切替時にも同様である。
[産業上の利用分野] 本発明は、通常使用する通信回線に障害が発生した時
にISDN網(ディジタル総合サービス網;Intergrated Ser
vices Digital Network)の供給する回線に切り換える
回線バックアップ装置に関する。
データ通信回線の高信頼化の要求により、通信回線障
害時のバックアップが必要となり、また運用コスト削減
のため、通常通信回線の障害復旧時の迅速なバックアッ
プ回線から通常通信回線への切替え(切り戻し)が必要
となる。
この通常回線への切り戻しを行うために必要な通常通
信回線の品質を評価する手段にルックバック機能があ
る。
ルックバック動作時には対向局間の同期を取った状態
で回線切替えを行うが、回線切替え時に通信データのエ
ラーが発生するとデータ通信効率上好ましくないため、
極力エラー発生を抑止することが要求されている。
[従来の技術] 従来、高い信頼性が要求されるデータ通信システムに
あっては、通常通信回線の品質が何らかの原因により悪
化した場合に、バックアップ用の通信回線に切替えるバ
ックアップ装置が設けられている。
このバックアップ装置によるバックアップ状態におい
ては、通常通信回線が正常に復旧したか否かを確認する
ために一時的にバックアップ回線から通常通信回線に切
替えて品質を測定するルックバック動作が行われる。
このルックバック動作時の回線切替えに際しては、対
向局どうしで同期をとり、バックアップ回線から通常通
信回線に切り換える必要がある。
従来の技術においては、ルックバック起動時にルック
バック起動局よりユーザデータ信号に予め決められた特
定信号を割り込ませて対向局に一定時間送信し、ルック
バック非起動局ではルックバック起動局からの特定信号
を一定時間受信したことによりルックバック起動と認識
することにより同期を取っている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のルックバック起動時の回線切替
えにあっては、対向局間のルックバック動作の同期をと
るためにユーザ信号に特定信号を割り込ませるため、ル
ックバック非起動局においてルックバックが起動された
ことを認識するために一定時間を要し、その間、ユーザ
信号はエラーデータとなり、一時的ではあるが通信不能
に陥る問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、ルックバック動作による回線切替時に通信エラ
ーを起すことなく対向局間の同期を取ることができるIS
DN網を利用したバックアップ装置の制御方式を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、まず本発明は、通常通信を行う通常
通信回線10とのインタフェース12と、ISDN網14のISDN回
線16を介して通信を行うISDNインタフェース18を持ち、
通常通信回線10の品質が何らかの原因により悪化した場
合に、ISDN網インタフェース18に回線を切り換えること
により、回線のバックアップを行うISDN網を利用したバ
ックアップ装置20を対象とする。
このようなバックアップ装置20につき本発明の制御方
式にあっては、バックアップ状態時に、通常通信回線10
が復旧したか否かを確認するために一時的にISDN回線16
から通常通信回線10に切り換えて品質を測定するルック
バック手段22と、ルックバック手段22により回線切替え
を行う際に、バックアップ時のデータ通信に使用してい
るISDN回線(Bチャネル)同一のISDN網14に属する制御
データ通信用のISDN回線(Dチャネル)内を伝達される
情報を使用して対向局間の同期を取る制御手段24とを設
けたことを特徴とする。
具体的には、制御手段24からISDN網14に対し『中断』
要求を行った際に、ISDN網14から対向相手局に対する中
断『通知』により対向局間の同期を取ることを特徴とす
る。
また制御手段24は、更に、通常通信回線10から再度バ
ックアップ状態に戻す切替え時にも、バックアップ時の
データ通信に使用しているISDN回線(Bチャネル)同一
のISDN網14に属する制御データ通信用のISDN回線(Dチ
ャネル)内を伝達される情報を使用して対向局間の同期
を取ることを特徴とする。具体的には、制御手段24から
ISDN網14に対し再開要求を行った際に、ISDN網14から対
向相手局に対する再開通知により対向局間の同期を取
る。
[作用」 このような構成を備えた本発明のISDN網を利用したバ
ックアップ装置の制御方式によれば、ISDN網の供給する
『中断』機能によって対向局に送られる『通知』インデ
ィケーションは、実際に通信を行っている回線(通信用
のBチャネル)とは異なるデータチャネル(網制御用の
Dチャネル)を使用して伝送することができる。従っ
て、ルックバック起動時に対向局間の同期を、前記『通
知』インディケーションを利用して行うことによりユー
ザーデータの通信を妨害することがなく、エラーの発生
を抑止できる。
またルックバックにより回線切替えで通常回線の品質
が不十分で再度バックアップ状態に戻す場合にも、同様
に、ISDN網の供給する『再開』機能によって対向局に送
られる『通知』インディケーションは、実際に通信を行
っている回線(通信用のBチャネル)とは異なるデータ
チャネル(網制御用のDチャネル)を使用して伝送で
き、ユーザーデータの通信を妨害することがなく、エラ
ーの発生を抑止できる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図であ
る。
第2図において、100はデータ通信装置であり、ユー
ザデータを通常の通信回線を使用して通信できるように
信号変換を行なう機能を備える。データ通信装置100に
対してはバックアップ装置20が設けられる。バックアッ
プ装置20は通常通信を行なう通常通信回線10とのインタ
フェース12と、バックアップ時に切り替えられてISDN網
14のISDN回線16を介して通信を行なうISDNインタフェー
ス18を備える。尚、ISDNインタフェース18はTインタフ
ェース26を介してISDN回線16に接続される。
更に、バックアップ装置20には制御部24と切替スイッ
チ部22が設けられる。スイッチ部22はインタフェース28
を介して接続されたデータ通信装置200によるユーザデ
ータの通信回線を通常通信回線10とISDN回線16のいずれ
かに切り替える切替機能をもつ。この実施例にあって
は、通常通信時、切替スイッチ22がインタフェース12側
に切り替わって通常通信回線10を使用してユーザデータ
の通信を行なっており、何らかの原因で通常通信回線10
の品質が悪化した場合には、品質評価の結果をデータ通
信装置100から制御部24で受けて切替スイッチ部22をISD
Nインタフェース18側に切り替え、ISDN網14を使用した
バックアップ通信を行なうようにしている。更に、ISDN
網14側に切り替わったバックアップ状態で通常通信回線
10の品質を評価するルックバック動作のために一時的に
通常通信回線10に切り替えて通常通信回線10の品質を測
定させるルックバック手段としての機能を併せてもつ。
次に、ISDNインタフェース18はISDN網14とTインタフ
ェース26を介して接続され、 網接続制御; データチャネルの分類; データ通信装置からの通信信号をISDNのデータチャネ
ルを使用して通信可能とするための信号変換; となる3つの機能を有する。ここで、データチャネルの
分離機能は、ISDN網14にあっては網制御を行なうために
使用するデータチャネルとデータ通信を行なうためのデ
ータチャネルは異なっており、通常、網制御用のデータ
チャネルはDチャネル、通信用のデータチャネルはBチ
ャネルとなる。
更に制御部24はデータ通信装置100から信号品質等の
制御情報を受け、ISDNインタフェース部18及び切替スイ
ッチ部22の制御によりバックアップ動作及びバックアッ
プ状態におけるルックバック動作を行なう。
本発明において、バックアップ回線として使用される
ISDN網14はNTTの供給する総合サービスデジタル通信網
として実現されており、電話,データ,ファクシミリ通
信サービス、更に通信情報を加工する各種通信処理サー
ビス等の多様のサービスを1つのデジタル通信網で総合
して供給することができる。
このISDN網14においては通信中の回線を一時中断する
中断機能と中断状態で再度接続する再開機能を提供して
おり、この中断と再開において、網制御用のデータチャ
ネルとしてのDチャネルを使用して要求局から相手局に
行なわれる通知を本発明は利用してルックバック切替時
の対向局間の同期を行なうことを特徴とする。
尚、第2図においてデータ通信装置200側のバックア
ップ装置20は内部構成を省略しているがデータ通信装置
100側のバックアップ装置20と同じ構成をもつ。
次に第2図の実施例におけるバックアップ状態で行な
われるルックアップ動作を第3図を参照して説明する。
まず通常通信状態にあっては、バックアップ装置20の
切替スイッチ部22はインタフェース12側に切り替わって
通常通信回線10を使用してデータ通信装置100と対向局
のデータ通信装置200との間でデータ通信を行なってい
る。
この通常通信状態でデータ通信装置100で行なった通
常通信回線の品質測定の結果、何らかの原因により通常
通信回線10の品質が悪化した場合には、バックアップ装
置20の制御部24に対しバックアップ動作が指令され、制
御部24は切替スイッチ部22をISDNインタフェース18側に
切り替え、同時にISDNインタフェース18のBチャネルを
使用してISDN網14による通信が開始されるバックアップ
状態に切り替えられる。
ISDN網14側に切り替えられたバックアップ状態にあっ
ては、バックアップ制御装置20の制御部24が、例えば一
定時間毎に通常通信回線10が復旧したか否かを確認する
ために一時的にISDN回線16から通常通信回線10に切り替
えて品質を測定するルックバック動作が行なわれる。
このバックアップ装置20におけるルックバック動作は
第3図のモード1に示すような動作となる。
第3図において、ルックバック起動局は第2図のバッ
クアップ動作を行なっているデータ通信装置100側であ
り、ルックバック非起動局はデータ通信装置200側であ
る。
ISDN網14によるバックアップ回線から通常通信回線に
一時的に切り替えて品質を測定するルックバック動作
は、第3図のモード1に示す次の〜の動作となる。
まずルックバック起動局より「中断」をISDN網14に対
し送出し、同時に通信回線をバックアップ回線から通常
通信回線10に切り替える。具体的には制御部24がISDN網
14により提供される網制御用のデータチャネルを使用し
てISDNインタフェース18に「中断」の要求を発光し、こ
の「中断」要求がISDNインタフェース18,Tインタフェー
ス26を介してISDN網14に伝えられる。同時に制御部24は
切替スイッチ部22を制御しバックアップ回線としてのIS
DN網14側から通常通信回線10側にデータ通信装置100を
切り替える。
ISDN網14は対向局としてのルックバック非起動局に対
し中断を意味する「通知」(中断通知)を送る。この中
断「通知」を受けてルックバック非起動局は通信回線を
ISDN網14側のバックアップ回線から通常通信回線10に切
り替える。具体的には非起動局側のバックアップ装置20
のISDNインタフェース18でISDN網14からの中断を意味す
る「通知」を受け、制御部24で識別して切替スイッチ部
22によりISDNインタフェース18側からインタフェース12
側にデータ通信装置200を切り替える。
ISDN網14は中断「確認」をルックバック起動局に対し
送信する。
このようなモード1における〜のルックアップ動
作によりバックアップ回線としてのISDN網14から通常通
信回線10に切り替わり、データ通信装置100で通常通信
回線10の品質を測定し、品質測定から通常通信回線10が
正常状態に復帰していれば起動局側のバックアップ装置
20のバックアップ動作状態をイニシャライズして通常通
信回線10による通常通信状態に復旧させるようになる。
次に第3図のモード1によるルックバック動作で通常
通信回線10側に一時的に切り替えて品質測定を行なった
が、品質が依然として悪化しており、通常通信回線10が
復旧していなかった場合には、第3図のモード2に示す
ように通常通信回線10から再度バックアップ回線として
のISDN網14に戻す次の〜の動作が行なわれる。
ルックバック起動局より「再開」をISDN網14に対し送
出すると共に通信回線をバックアップ回線としてのISDN
回線16に戻す。即ち、データ通信装置100より品質が依
然として悪化している旨の測定結果を受けた制御部24は
Dチャネルを使用してISDNインタフェース18に「再開」
要求を発行し、Tインタフェース26を介してISDN網14に
再開の「通知」インディケーションが送出される。同時
に制御部24は切替スイッチ部22を元のように戻し、通常
通信回線10からISDN網14側に切り替える。
ISDN網14はルックバック起動局側から「再開」のイ
ンディケーションを受けると、対向局としてのルックバ
ック非起動局に向けて再開を意味する「通知」を送出す
ると共に、ルックバック起動局側に再開「確認」を送出
する。
このためISDN網14から再開「確認」の通知を受けたル
ックバック非起動局側のバックアップ装置20の制御部24
は切替スイッチ部22をISDN網14側に戻し、更に再開「確
認」をルックバック起動局側のバックアップ装置20側で
受けることで再開動作の終了を確認し、再びISDN網14を
使用したバックアップ状態に戻る。
このようなバックアップ回線としてのISDN網14から通
常通信回線10への切替時に行なうISDN網14に対する「中
断」要求とISDN網14からの中断を意味する「通知」のイ
ンディケーションにより、ルックバック動作時の対向局
間の同期をとることができ、同期を行なうためのDチャ
ネルを使用したISDN網14による通信はデータ通信用に独
立に設けられたBチャネルの通信中断を何ら伴わないこ
とから、対向局間におけるユーザデータに何ら影響を及
ぼすことなく同期をとることができる。
この点はルックバック動作により通常通信回線10に切
り替えた後に再びISDN網14によるバックアップ回線に戻
す再開時についても同じである。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、ISDN網で供
給する中断動作時に対向局に通知される「通知」インデ
ィケーションを利用してルックバック起動時に対向局間
で同期をとることができ、ユーザデータの通信チャネル
と異なる独立したデータチャネルによる同期であること
からユーザデータに同期に伴ってエラーが発生すること
を未然に防止でき、トータル的な信号品質の向上に大き
く寄与できる。
また、ISDN網で供給する中断動作後の再開動作時、対
向局側に通知される「通知」インディケーションを利用
して同様に起動時の対向局間での同期をとることによ
り、ユーザデータのエラー発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図; 第2図は本発明の実施例構成図; 第3図は本発明のルックバック動作説明図である。 図中、 10:通常通信回線 12:インタフェース(通常通信回線用) 14:ISDN網 16:ISDN回線 18:ISDNインタフェース 20:バックアップ装置 22:ルックバック手段(切替スイッチ部) 24:制御手段(制御部) 26:Tインタフェース 28:インタフェース(データ通信装置用) 100,200:データ通信装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通常通信を行う通常通信回線(10)とのイ
    ンタフェース(12)と、ISDN網(14)のISDN回線(16)
    を介して通信を行うISDNインタフェース(18)を持ち、
    前記通常通信回線(10)の品質が何らかの原因により悪
    化した場合、前記ISDN網インタフェース(18)に回線を
    切り換えることにより、回線のバックアップを行うISDN
    網を利用したバックアップ装置(20)に於いて、 バックアップ状態時に、通常通信回線(10)が復旧した
    か否かを確認するために一時的にISDN回線(16)から通
    常通信回線(10)に切り換えて品質を測定するルックバ
    ック手段(22)と; 該ルックバック手段(22)により回線切り替え起動時
    に、前記バックアップ時のデータ通信に使用しているIS
    DN回線(B)と同一のISDN網(14)に属する制御データ
    通信用のISDN回線(D)内を伝達される情報を使用して
    対向局間の同期を取る制御手段(24)と; を設けたことを特徴とするISDN網を利用したバックアッ
    プ装置の制御方式。
  2. 【請求項2】前記制御手段(24)から前記ISDN網(14)
    に対し中断要求を行った際に、該ISDN網(14)から対向
    相手局に対する中断通知により対向局間の同期を取るこ
    とを特徴とする請求項1記載のISDN網を利用したバック
    アップ装置の制御方式。
  3. 【請求項3】前記制御手段(24)は、更に、通常通信回
    線(10)から再度バックアップ状態に戻す切替え起動時
    にも、前記バックアップ時のデータ通信に使用している
    ISDN回線(B)と同一のISDN網(14)に属する制御デー
    タ通信用のISDN回線(D)内を伝達される情報を使用し
    て対向局間の同期を取ることを特徴とする請求項1記載
    のISDN網を利用したバックアップ装置の制御方式。
  4. 【請求項4】前記制御手段(24)から前記ISDN網(14)
    に対し再開要求を行った際に、該ISDN網(14)から対向
    相手局に対する再開通知により対向局間の同期を取るこ
    とを特徴とする請求項1記載のISDN網を利用したバック
    アップ装置の制御方式。
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