JP3516490B2 - 回線インタフェース装置 - Google Patents

回線インタフェース装置

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JP3516490B2
JP3516490B2 JP24005094A JP24005094A JP3516490B2 JP 3516490 B2 JP3516490 B2 JP 3516490B2 JP 24005094 A JP24005094 A JP 24005094A JP 24005094 A JP24005094 A JP 24005094A JP 3516490 B2 JP3516490 B2 JP 3516490B2
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    • H04L49/55Prevention, detection or correction of errors
    • H04L49/552Prevention, detection or correction of errors by ensuring the integrity of packets received through redundant connections

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線インタフェース装
置に関し、特に広帯域ISDN(B−ISDN:Broadb
and-ISDN) における加入者線と非同期転送モード型(A
TM)スイッチモジュールとのインターフェース機能あ
るいは、ATMスイッチモジュールと局間伝送路(対中
継線交換機(Toll Switch)等の各種交換
機)とのインターフェース機能を有する回線インタフェ
ース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】広帯域ISDN(B−ISDN)の商用
化が開始され、今日、ATM交換機の商用機開発の段階
に来ている。
【0003】広帯域ISDNシステムの構成例を図9に
示す。図において、80〜82は、ATM交換機であ
る。ATM交換機80〜82の間は、高速伝送路、例え
ば光ファイバ伝送路801〜803で接続され、ATM
交換機と加入者(ユーザー)との間は集線局である加入
者交換機(Local Switch)83を通して又
は、直接に加入者線804〜807と接続されている。
【0004】図10は、ATM交換機の構成例であり、
ATMスイッチモジュール800と加入者(ユーザー)
との間及びATM中継線交換機との間は、回線インタフ
ェース装置90を通して接続されている。
【0005】ここで、回線インタフェース装置90とA
TMスイッチモジュール800との間は、622Mbp
s等の高速伝送路で接続されている。この伝送路速度
は、ITU−Tやベルコア(Bell Core)規格
等で規定されている。
【0006】回線インタフェース装置90は、通常、回
線終端装置と回線制御装置とからなる。回線終端装置
は、ATM信号フレームフォーマットのペイロード(P
ayload)に乗せられている53バイトのATMセ
ルを抽出する。
【0007】回線制御装置は、このATMセルに対し
て、これに含まれるバーチャル・パス識別子(VPI)
とバーチャル・チャネル識別子(VCI)、即ち物理的
な回線上の仮想回線を識別する信号に基づき、ATMス
イッチモジュール800での方路切替えを制御するため
の、図示しないテーブルに記憶される1バイトの方路選
択信号(TAG)を追加してATMスイッチモジュール
800に送る機能を有する。
【0008】一方、回線インタフェース装置90と接続
される加入者は、45M〜622Mbps等の種々速度
の加入者線伝送路と接続される。したがって、図10に
おいて、回線インタフェース装置90の詳細は図示省略
されているが、図示されていいない多重化回路により複
数の低速度の加入者線が多重化されてATMスイッチモ
ジュール800に繋がる伝送路の速度とインターフェー
スされる。
【0009】これに対し、加入者線伝送路が、ATMス
イッチモジュール800側の伝送路と同じ速度を有する
場合がある。この場合は、複数の加入者線伝送路は、多
重化されること無くATMスイッチモジュール800の
伝送路側にインターフェースされることになる。
【0010】図11は、上記の如く加入者線伝送路が、
ATMスイッチモジュール800側の伝送路と同じ速度
(622Mbps)を有する場合のATM交換機におけ
るATMスイッチモジュール800と、回線インタフェ
ース装置を構成する、回線終端装置及び回線制御装置と
の接続関係を説明する図である。
【0011】図11において、800(800’)は、
二重化されたATMスイッチモジュール( #0、 #1)
である。二重化されたATMスイッチモジュール800
(800’)に対応して、加入者線側(West側)及
び中継線交換機側の局間伝送路(East側)に二重化
された回線制御装置92(92’)が接続される。
【0012】更に、図11Aは、加入者線側(West
側)から中継線交換機側の局間伝送路(East側)へ
の上り方向、図11Bは、中継線交換機側の局間伝送路
(East側)から加入者線側(West側)への下り
方向を示している。
【0013】図11の例では、加入者線が一重化である
ので一の回線終端装置91が相互に現用及び予備となる
回線制御装置92(92’)に切替え接続される。一
方、ATMスイッチモジュール800(800’)の中
継線交換機側の局間伝送路では、二重化の回線制御装置
92(92’)に対し、二重化の回線終端装置91(9
1’)が接続される。
【0014】二重化の回線制御装置92(92’)と二
重化の回線終端装置91(91’)は、現用/予備の状
態に応じて、クロスして切替え接続される。
【0015】上記のような構成が、加入者側(West
側)から中継線交換機側の局間伝送路(East側)の
上り方向、及び中継線交換機側の局間伝送路(East
側)から加入者側(West側)の下り方向に対し備え
られる。
【0016】図12は、加入者線伝送路が二重化されて
いる場合のATMスイッチモジュール800と回線イン
タフェース装置を構成する回線終端装置91(91’)
及び回線制御装置92(92’)との接続関係を説明す
る図である。
【0017】図は、加入者側(West側)から中継線
交換機側の局間伝送路(East側)の上り方向のみ示
されているが、図11の場合と同様に、図示省略してい
る中継線交換機側の局間伝送路(East側)から加入
者側(West側)の下り方向に対しても同じ構成が備
えられる。
【0018】図12の場合、加入者線側も二重化された
加入者線に対応して一対の回線終端装置91(91’)
が接続され、現用/予備の状態に応じて、回線終端装置
91(91’)が回線制御装置92(92’)に切替え
接続される。他の接続形態は、図11に示す場合と同様
である。
【0019】図13は、図11に対応する加入者側が一
重化2回線の場合の回線インタフェース装置の想定され
る一適用形態を示す図である。図13においては、それ
ぞれ622Mbpsの速度の2加入者線I、IIが、破線
で囲まれたインタフェース装置において、それぞれ回線
終端装置91(91’)を通して別個の二重化された回
線制御装置92(92’)に接続されている。
【0020】図14は、図12に対応する加入者側も1
+1の二重化とした場合の回線インタフェース装置の想
定される一適用形態を示す図である。図14において
は、二重化された加入者線I、I’がそれぞれ対応する
回線終端装置(a)91、(b)91’に接続されてい
る。
【0021】更に、これら回線終端装置(a)91、
(b)91’は、二重化回線制御装置92(92’)に
接続されるように構成される。そして、図14において
は、回線制御装置92(92’)は、二重化された加入
者線I、I’の現用の線路上の主信号を選択してATM
スイッチインタフェース800(800’)側に送出す
る。
【0022】ここで、上記図13及び図14における回
線制御装置92(92’)は、図15のように構成され
る。図15において、回線制御装置92には、選択ゲー
ト920、921、制御回路922、信号回路923、
信号回路923からの局内通信信号を主信号に挿入する
多重化回路924、ATMスイッチモジュール800
(800’)からの局内通信信号を分岐する分岐回路9
25及びATMスイッチモジュール800における方路
選択を制御するTAG信号を挿入する仮想チャネル変換
回路(VCC:Virtual Channel Converter)925を
有して構成される。
【0023】選択ゲート920は、制御回路922の制
御の下に、一対の回線終端装置91(91’)の現用側
の主信号を切替え出力する。ATMスイッチモジュール
側からの主信号は、一対の回線終端装置91(91’)
に共通に出力される。
【0024】更に、選択ゲート921は、ループバック
テストの際に、制御回路922の制御の下にATMスイ
ッチモジュール側からの主信号を折り返す機能を有す
る。
【0025】図13の一重化2回線の形態と、図14の
1+1二重化の形態において、個々の回線制御装置は、
図15に示したような構成となる。しかし、制御回路9
22及び信号回路923は、主信号の切替えに対して共
通に機能し、使用可能である。
【0026】したがって、回線制御装置のそれぞれに、
これら制御回路922及び信号回路923を設けること
は必ずしも必要でなく、図15の構成を図13、図14
に使用する場合は、回路構成が冗長となり装置の小型化
の要求に反するものとなる。
【0027】更に、一の装置構成のままで図13の一重
化2回線の形態と図14の1+1二重化の形態に切り換
えて使用する場合、図14に示すような1+1二重化の
形態に設定した場合には、破線に示された回線制御装置
92(92’)は、使用されないままの状態となる。
【0028】更にまた、図11、図12により明らかな
ように、ATMスイッチモジュール800(800’)
の加入者線側に備えられる回線インタフェース装置と、
ATMスイッチモジュール800(800’)の中継線
交換機側の局間伝送路に備えられる回線インタフェース
装置とは、構成を同じくすることが可能である。一般的
に加入者線伝送路は、一重化構成をとり、局間伝送路は
二重化構成をとる。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、ATMスイッチモジュールの加入者側及び中継
線交換機側の局間伝送路に接続される回線制御装置を同
様の構成にすることにより、コスト低減を可能とするA
TM交換機の回線インタフェース装置を提供することに
ある。
【0030】また、本発明の目的は、一重化2回線の形
態と1+1の一重化の形態に切替え使用可能であり、か
つ現用/予備用において、一部制御回路等を共用化し、
コスト低減と装置の小型化を可能にするATM交換機の
回線インタフェース装置を提供することにある。
【0031】更に、本発明の他の目的は、以下の詳細な
説明及び特許請求の範囲の記載から明らかとされる。
【0032】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明にしたが
う交換機の回線インタフェース装置は、スイッチモジュ
ールと加入者線路とのインタフェースをとる回線インタ
フェース装置において、前記スイッチモジュールの伝送
路の伝送速度と同等の伝送速度を有する前記加入者線路
を終端する複数の回線終端装置と、スイッチモジュール
の伝送路を複数回線収容し、前記複数の回線に対応する
回線処理回路を有する一の回線制御装置とを有し、複数
の回線終端装置の各々を複数の回線の各々に対応させ、
前記回線を一重化回線としての使用、又は、前記複数の
回線終端装置の2つずつを組として、この組に対応する
回線処理回路の一方を使用して1+1の2重化回線とし
ての使用に切替え可能とするように構成する。
【0033】上記のように、本発明においては、一の回
線制御装置を一重化回線または2重化回線として使用可
能であるので、装置のコスト低減が可能である。
【0034】また本発明の回線インタフェース装置は、
上記構成の拡張として、前記複数の回線に対応する回線
処理回路の内の一の回線処理回路を予備回線とし、n:
1の2重化回線に使用するように構成される。
【0035】また、具体的態様として本発明は、前記回
線制御装置の回線処理回路は選択ゲートを有し、前記2
つずつの組とされる回線終端装置に対し、前記選択ゲー
トを通して、前記スイッチの伝送路との接続を制御する
ように構成される。
【0036】更に、具体的には前記選択ゲートは、前記
回線を一重化回線としての使用する場合、前記2つずつ
の組とされる回線終端装置の各々をスイッチの別個の伝
送路に接続し、前記回線を1+1の2重化回線としての
使用する場合、前記2つずつの組とされる回線終端装置
の各々をスイッチの共通の伝送路に接続するように制御
される。
【0037】また、本発明のインタフェース装置は、更
に、前記選択ゲートの制御を行う制御回路及び局内通信
信号の送受を行う信号回路を、複数の前記回線処理回路
に共通に備える。これにより、前記制御回路及び信号回
路を複数の回線に対し共通に使用可能となる。したがっ
て、装置の小型化とともにコスト低減が可能である。
【0038】更にに又、本発明の回線インタフェース装
置は、上記と同様の構成を有し、前記スイッチモジュー
ルの前記加入者伝送路と反対側に設けられ、スイッチモ
ジュールと中継線交換機とのインターフェースをとるよ
うに構成される。 これにより、スイッチモジュールと
加入者伝送路とのインタフェース、及びスイッチモジュ
ールと中継線交換機とのインターフェースをとるため
に、共通の構成の回線インタフェース装置を用いること
が出来る。これにより、装置のコストがより低減可能で
ある。
【0039】
【実施例】以下実施例について、図面を参照しながら説
明する。以下図において同一または、類似の部分には共
通の参照番号及び記号を付して説明する。
【0040】図1は、本発明の原理を本発明にしたがう
回線インターフェース装置を含む交換機を一重化2回線
に適用した形態により説明するブロック図である。図に
おいて、9は、本発明にしたがう回線インターフェース
装置であり、2回線分の加入者線I、IIが、それぞれ回
線終端装置(a)910、回線終端装置(b)911に
接続される。
【0041】回線終端装置(a)910及び回線終端装
置(b)911は、次いで二重化された回線制御装置9
2(92’)に接続される。回線制御装置92(9
2’)は、更に二重化されたATMスイッチモジュール
800(800’)に接続される。
【0042】ここで、図13の適用形態と比較すると、
13においては、加入者線I及びIIに接続される回線
終端装置910910’)に対する別個の二重化され
た回線制御装置92(92’)の組が二組設けられてい
るが、図1では、これが一の装置に共通化し、一体化さ
れている。
【0043】これにより制御回路922及び信号回路9
23(図13参照)の部分が、図1では一組の回線制御
装置92(92’)に対して共通化されている。
【0044】一方、図2は、本発明にしたがう回線イン
ターフェース装置の1+1の二重化の適用形態を説明す
る原理ブロック図である。図において、同様に9は、回
線インターフェース装置であり、二重化加入者線I
(I’)は、二重化された回線終端装置91(91’)
に接続されている。
【0045】更に、現用(a)/予備(b)用の一対の
回線終端装置91(91’)は、一体化され、二重化さ
れた回線制御装置92(92’)に接続される。
【0046】回線制御装置92(92’)は、回線終端
装置91(91’)の出力の内、現用加入者線に対応す
るものからの主信号に切り換え選択して、ATMスイッ
チインタフェース800(800’)に送出する。
【0047】ここで、図2の回線制御装置92(9
2’)の構成は、図1の回線制御装置92(92’)の
構成と同一であるが、1+1の二重化の場合は、図2の
回線制御装置92(92’)においては、一回線分の回
路が使用される。
【0048】本発明においては、上記図1、図2より明
らかなように回線制御装置92(92’)は、一重化2
回線の場合及び1+1の二重化の場合において、共通に
使用される。更に、図13、図14との比較において、
制御回路922及び信号回路923が、一の回線制御装
置92(92’)において、複数回線に対して共通に使
用される。
【0049】したがって、回線制御装置92(92’)
のハード規模を縮小することが可能である。これによ
り、シェルフへの回線収容数を多くすることが可能であ
り、一回線当たりのコストが低減される。
【0050】図3、図4は、図1及び図2の態様に共通
に対応できるそれぞれ、二重化されたATMスイッチモ
ジュール800(800’)の加入者線側(West
側)、及び中継交換局側(East側)に接続される本
発明にしたがう回線インタフェース装置の詳細構成例ブ
ロック図である。
【0051】更に、図3、図4の例は、一重化の場合
は、4回線分の加入者線と接続され、加入者線が二重化
である場合は、2回線分の加入者線が1+1の二重化ペ
アを構成する。
【0052】図3において、二重化構成の回線制御装置
92(92’)のEast側が線路A〜Dを通してAT
Mスイッチモジュール800(800’)が接続され、
West側には、加入者線が繋がる回線終端装置910
〜913が備えられている。
【0053】反対に図4においては、二重化構成の回線
制御装置92(92’)のWest側に線路A〜Dを通
してATMスイッチモジュール800(800’)が接
続され、East側に中継交換局とのインタフェースを
行う回線制御装置910〜913が備えられている。
【0054】上記の通り、それぞれ主信号の方向が反転
しているのみで、図3と図4の構成は、同一である。し
たがって、図3の構成を中心にしてその詳細を説明す
る。
【0055】図3において、回線制御装置92(9
2’)には、East側に向かう選択ゲート920、9
21、923、920’、921’、923’及びWe
st側に向かう選択ゲート924、924’を有する。
【0056】更に、それぞれ選択ゲート925、92
6、925’、926’の出力が入力される仮想チャネ
ル(virtual channel)変換回路(VC
C)925、926、925’、926’が接続され
る。
【0057】仮想チャネル変換回路(VCC)925、
926、925’、926’は、更に後に説明するよう
に、回線終端装置910〜913で抽出されたATMセ
ルに含まれる、物理回線上の仮想的なチャネル及びパス
を特定するVCI(仮想チャネル識別子)やVPI(仮
想パス識別子)に基づき、ATMスイッチモジュール8
00(800’)で方路設定(ルーテイング)を行うた
めのタグ(TAG)を挿入する回路である。
【0058】更に、回線制御装置92(92’)には、
共通の多重化回路927と分離回路928が設けられ
る。多重化回路927は、信号回路929からの局内通
信信号をVCC回路925からの主信号に加え、ATM
スイッチモジュール800(800’)側に出力する。
【0059】分離回路928は、ATMスイッチモジュ
ール800(800’)側からの局内通信信号を分離
し、信号回路929に入力する。更に上記の各選択ゲー
トの切り変えは、制御回路930により後述するシグナ
リング制御に基づき行われる。
【0060】一つの制御回路930は、上記の選択ゲー
トに対し制御を行うために、共通に備えられる。また、
信号回路929において、ATMスイッチモジュール8
00(800’)側との局内通信信号の送受が共通して
行われる。したがって、信号回路929も上記制御回路
と同様に共通の一の回路で構成可能である。
【0061】このように本発明にしたがう回線スイッチ
インタフェース800(800’)における回線制御装
置の構成は、図13、図14との比較において、制御回
路930及び信号回路929が共通化され、小型化が可
能である。
【0062】上記の通りの図3、図4の構成において、
回線制御装置92、92’を一重化2回線を説明する図
1に対応して一重化4回線に使用する場合の動作につい
て、説明する。
【0063】図3において、回線終端装置910〜91
3に4回線分の加入者線が接続される。即ち、910〜
913は、4回線の加入者線のそれぞれ対応する加入者
線に接続される回線終端装置である。
【0064】回線終端装置910に繋がる加入者線から
の上り方向(加入者線からATMスイッチモジュールに
向かう方向)に送られる主信号は、選択ゲート920、
921を通り、VCC回路925でTAGが付加され、
信号回路からの局内通信信号が付加されて、ATMスイ
ッチモジュール800(800’)の線路Aに送られ
る。
【0065】同様に、回線終端装置911に繋がる加入
者線からの上り方向に送られる主信号は、選択ゲート9
23を通り、VCC回路926でTAGが付加され、A
TMスイッチモジュール800(800’)の線路Bに
送られる。
【0066】更に、回線終端装置912に繋がる加入者
線からの上り方向に送られる主信号は、選択ゲート92
0’、921’を通り、VCC回路925’でTAGが
付加されて、ATMスイッチモジュール800(80
0’)の線路Cに送られる。
【0067】また同様に、回線終端装置913に繋がる
加入者線からの上り方向に送られる主信号は、選択ゲー
ト923’を通り、VCC回路926’でTAGが付加
されて、ATMスイッチモジュール800(800’)
の線路Dに送られる。
【0068】反対にATMスイッチモジュール800
(800’)の線路A〜Dからの下り方向に送られる主
信号は、回線終端装置910、912には、それぞれ線
路A、Cから直接に、また回線終端装置911、913
には、それぞれ線路B、Dから選択ゲート924、92
4’を通して送られる。
【0069】一方、図2に対応して図3の回線制御装置
を1+1の二重化の形態に適用する場合は、図3におい
て、回線制御装置910と911、及び回線制御装置9
12と913がそれぞれ二重化の組(ペア)を構成す
る。
【0070】したがって、回線終端装置910と911
に接続される2つの加入者線路は、一の加入者に接続さ
れて同一の主信号を伝送する現用/予備線路となる。同
様に回線終端装置912と913に接続される2つの加
入者線路も、一の加入者に接続されて同一の主信号を伝
送する現用/予備線路となる。
【0071】即ち、回線終端装置910、912に繋が
る加入者線が現用である場合、回線終端装置910、9
12からの出力が選択ゲート920、920’により選
択され、それぞれATMスイッチモジュール側の線路
A、Cに送られる。
【0072】一方、ATMスイッチモジュール800
(800’)側の線路Aからの入力は、回線終端装置9
10及び911に共通に送られる。ATMスイッチモジ
ュール800(800’)側の線路Cからの入力は、回
線終端装置912及び913に共通に送られる。
【0073】又、図3、4において、選択ゲート92
1、921’は、ATMスイッチモジュール800(8
00’)からの信号を折り返し、ループバックテストの
ために使用される。
【0074】図5は、旧AT&T社が提案したSONE
T(同期光通信網)のフレームフォーマットであり、一
行1080バイト×9行で構成される。回線終端装置9
10〜913は、このフレームフォーマットのペイロー
ド領域Pに乗せられている53バイトのATMセルを抽
出して、回線制御装置92、93に入力する。
【0075】53バイトのATMセルは、回線制御装置
92(92’)において、VCC回路925(92
5’、926、926’)により1バイトのタグ(TA
G)を付加される。
【0076】図6は、上記フレームフォーマットP中の
ATMセルに対し、更に回線制御装置92(92’)の
おいて、VCC回路925(925’、926、92
6’)により1バイトのタグ(TAG−A〜C)を付加
された状態のフォーマットである。したがって、図8に
おいて、ATMセルは54バイトを有している。
【0077】図7は、ATMスイッチモジュールの構成
を示し、特にスイッチ内の信号制御を説明するための図
である。図7において、910、911は、図3におい
て説明した回線終端装置であり、92は、回線制御装置
の主機能部を示し、922は回線制御装置92内の制御
回路である。
【0078】801、802は、それぞれATMスイッ
チモジュール800の上り方向、下り方向のクロススイ
ッチ部である。このクロススイッチ部で上記ATMセル
に含まれるタグ(TAG)にしたがって、方路の選択切
替えが行われる。更に、803、804は広帯域信号制
御部(BSGC)であり、805は広帯域呼プロセッサ
(BCPR)である。
【0079】広帯域呼プロセッサ(BCPR)805
は、OS(オペレーション・ソフトウエア)が格納さ
れ、システム全体の制御を実行する機能を有する。広帯
域信号制御部(BSGC)803、804は、ATMス
イッチモジュール800(800’)内に備えられ、A
TMセルに対するハイレベル・データ・リンク制御処理
機能(HDLC)を有する。
【0080】広帯域信号制御部(BSGC)803、8
04は、広帯域呼プロセッサ(BCPR)805により
制御され、また広帯域呼プロセッサ(BCPR)805
と回線制御装置92(92’)との間の局内通信を制御
する。
【0081】図8は、回線制御装置92(92’)の動
作シーケンスである。広帯域呼プロセッサ(BCPR)
805のOSにしたがい広帯域信号制御部(BSGC)
804(図7参照)と回線制御装置92(92’)の制
御回路930との間で局内通信信号の送受が行われる。
【0082】この局内通信信号にしたがい、システムの
上記した一重化/二重化の態様の設定が行われる。即
ち、図8において、電源が投入されると、回線制御装置
92(92’)内において、制御回路930により先ず
各部機能のセルフテストが行われる。
【0083】図8において、a1 は回線制御装置92
(92’)内の線路Aに繋がる系を構成する部分であ
り、同様にb1 は線路Bに繋がる系を構成する部分であ
り、a2は線路Cに繋がる系を構成する部分であり、b
2 は線路Dに繋がる系を構成する部分である。
【0084】セルフテストが終了すると、制御回路93
0からの制御により上記a1 、b1、a2 、b2 に対す
る装置の自律初期設定が行われる。ついで、ATMスイ
ッチモジュール800(800’)の広帯域信号制御部
(BSGC)804からOSに基づく広帯域呼プロセッ
サ(BCPR)805の制御に基づき、局内通信リンク
確立の要求が制御回路930に送られる。
【0085】この局内通信リンク確立要求を受けると、
制御回路930から信号回路929を通して、局内通信
信号としてリンク確立応答を主信号に多重化回路927
により重畳して、ATMスイッチモジュール800側に
送出する。
【0086】リンク確立応答は、ATMスイッチモジュ
ール800の広帯域信号制御部(BSGC)804によ
り受信される。ついで、広帯域信号制御部(BSGC)
804から初期設定信号が広帯域信号制御部(BSG
C)804から回線制御装置92の制御回路930に送
られる。
【0087】この初期設定信号には、一重化/二重化の
切替え制御信号が含まれる。したがって、制御回路93
0は、初期設定信号を受信すると、確認信号ACKを同
様に局内通信信号として主信号に多重化して、広帯域信
号制御部(BSGC)804に返送する。同時に、この
初期設定信号にしたがい上記各系a1 、b1 、a2 、b
2 を一重化または、二重化の態様に設定する。
【0088】この一重化または、二重化の態様の設定
は、先に説明したように図3、図4に示す回線制御装置
92(92’)の選択ゲート920、920’、92
4、924’を図8の●のタイミングで切替えることに
より行われる。
【0089】尚、一重化または、二重化の態様の設定の
為の切替え制御信号が受信される前は、デフォルトとし
て二重化の態様で動作するように選択ゲート920、9
20’、924、924’が切替え制御されている。
【0090】上記各系の設定が完了すると、その旨が広
帯域信号制御部(BSGC)804に通知される。
【0091】尚、上記実施例で一重化の場合、4回線分
の加入者線が接続される場合について説明したが、本発
明は、これに限定されず、(n+1)本の加入者線路が
回線制御部に接続されることも可能である。この場合
は、n:1の二重化回線に適用可能である。
【0092】
【発明の効果】以上実施例にしたがい説明したように、
本発明にしたがう回線インタフェース装置は、回線終端
装置と回線制御装置を有し、回線制御装置は、一重化及
び二重化に切り換える場合であっても、共通の装置構成
が採用できる。
【0093】さらに、ATMスイッチモシュールの加入
者線側及び中継線交換機側の局間伝送路に備えられる回
線制御装置も構成を同一にふることが可能である。した
がって装置の小型化とともにシステムのコストを低減す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回線インタフェース装置の一重化2回
線の適用形態を説明する図である。
【図2】本発明の回線インタフェース装置の1+1の二
重化の適用形態を説明する図である。
【図3】加入者線側の回線インタフェース装置の構成例
ブロック図である。
【図4】中継線交換機側の局間伝送路の回線インタフェ
ース装置の構成例ブロック図である。
【図5】信号のフレームフォーマットを説明する図であ
る。
【図6】ATMセルフォーマットを説明する図である。
【図7】ATMインタフェースモジュールの構成例ブロ
ック図である。
【図8】回線制御装置の動作シーケンスチャートであ
る。
【図9】広帯域ISDNシステム構成の概要を説明する
図である。
【図10】ATM交換機の構成の概要を説明する図であ
る。
【図11】加入者線の一重化の例を説明する図である。
【図12】加入者線二重化の例を説明する図である。
【図13】回線インタフェース装置の一重化2回線の一
適用形態を説明する図である。
【図14】回線インタフェース装置の1+1の二重化の
一適用形態を説明する図である。
【図15】従来の回線インタフェース装置の構成例ブロ
ック図である。
【符号の説明】
9 回線インタフェース装置 92、92’ 回線制御装置 800、800’ATMスイッチ 91、91’、910、911、912、913 回線
終端装置 920、921、923、924 選択ゲート 929 信号回路 930 制御回路 926 VCC(仮想チャネル変換回路)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチモジュールと加入者線路とのイン
    タフェースをとる回線インタフェース装置であって前記 スイッチモジュールの伝送路の伝送速度と同等の伝
    送速度を有する前記加入者線路を終端する複数の回線終
    端装置と、前記 スイッチモジュールの伝送路を複数回線収容し、該
    複数回線のそれぞれに対応し、少なくとも前記スイッチ
    モジュールにおける方路設定を行うためのタグ信号を挿
    入する回路を含む複数の回線処理回路を有する一の回線
    制御装置とを有し、前記 複数の回線終端装置の各々を前記複数回線の各々に
    対応させ、該複数回線の各回線を一重化回線として使用
    、又は、前記複数の回線終端装置の2つずつを組とし
    て、該組に対応する前記回線処理回路の前記2つずつの
    組の一方を使用して1+1の2重化回線として使用する
    ように切替え可能とするように構成し、 前記回線処理回路は更に選択ゲートを有し、前記2つず
    つの組とされる回線終端装置に対し、前記選択ゲートを
    通して、前記スイッチモジュールの伝送路との接続を制
    御するように構成され、更に、 前記選択ゲートの制御を行う制御回路及び局内通信信号
    の送受を行う信号回路を、前記複数の回線処理回路に共
    通に備える ことを特徴とする回線インタフェース装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記複数の回線に対応する前記複数の回線処理回路の内
    の一の回線処理回路に接続される伝送路を予備回線と
    し、n:1の2重化回線に使用するようにしたことを特
    徴とする回線インタフェース装置。
  3. 【請求項3】請求項において、 前記選択ゲートは、前記回線を一重化回線としての使用
    する場合、前記2つずつの組とされる回線終端装置の各
    々を前記スイッチモジュールの別個の伝送路に接続し、
    前記回線を1+1の2重化回線としての使用する場合、
    該2つずつの組とされる回線終端装置の各々を前記スイ
    ッチモジュールの共通の伝送路に接続するように制御さ
    れることを特徴とする回線インタフェース装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    回線インタフェース装置の構成を有し、前記スイッチモ
    ジュールと中継線交換機とのインターフェースをとるよ
    うに構成されたことを特徴とする回線インタフェース装
    置。
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