JPH0456436A - Isdn網を利用したバックアップ装置の制御方式 - Google Patents

Isdn網を利用したバックアップ装置の制御方式

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JPH0456436A
JPH0456436A JP2166031A JP16603190A JPH0456436A JP H0456436 A JPH0456436 A JP H0456436A JP 2166031 A JP2166031 A JP 2166031A JP 16603190 A JP16603190 A JP 16603190A JP H0456436 A JPH0456436 A JP H0456436A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「概要] 通常使用する通信回線に障害が発生した時にISDN網
の供給する回線に切り換える回線バックアップ装置に関
し、 バックアップ状態で通常通信回線の品質を評価するため
のルックバック切替時に通信エラーを起すことなく対向
局間の同期を取ることを目的とし、通常通信回線の品質
が何らかの原因により悪化した場合に、ISDN網イン
タフェースに回線を切り換えることにより、回線のバッ
クアップを行うISDN網を利用したバックアップ装置
であって、バックアップ状態時に、通常通信回線が復旧
したか否かを確認するために一時的にISDN網から通
常通信回線に切り換えて品質を測定するルックバック機
能を備え、このルックバック動作による回線切替え時に
、バックアップ時のデータ通信に使用しているISDN
回線(Bチャネル)とは異なる別のISDN網が供給す
る制御データ通信用のISDN回線(Dチャネル)内を
伝達される情報(中断要求と中断通知)を使用して対向
局間の同期を取るように構成する。更に再度、バックア
ップ状態に戻す切替時にも同様である。
[産業上の利用分野] 本発明は、通常使用する通信回線に障害が発生した時に
ISDN網(ディジタル総合サービス網;Inte+g
rated 5ervices Digital Ne
twork)の供給する回線に切り換える回線バックア
ップ装置に関する。
データ通信回線の高信頼化の要求により、通信回線障害
時のバックアップが必要となり、また運用コスト削減の
ため、通常通信回線の障害復旧時の迅速なバックアップ
回線から通常通信回線への切替え(切り戻し)が必要と
なる。
この通常回線への切り戻しを行うために必要な通常通信
回線の品質を評価する手段にルックバック機能がある。
ルックバック動作時には対向局間の同期を取った状態で
回線切替えを行うが、回線切替え時に通信データのエラ
ーが発生するとデータ通信効率上好ましくないため、極
力エラー発生を抑止することが要求されている。
[従来の技術] 従来、高い信頼性が要求されるデータ通信システムにあ
っては、通常通信回線の品質か何らかの原因により悪化
した場合に、バックアップ用の通信回線に切替えるバッ
クアップ装置が設けられている。
このバックアップ装置によるバックアップ状態において
は、通常通信回線が正常に復旧したか否かを確認するた
めに一時的にバックアップ回線から通常通信回線に切替
えて品質を測定するルックバック動作が行われる。
このルックアップ動作時の回線切替えに際しては、対向
局どうしで同期をとり、バックアップ回線から通常通信
回線に切り換える必要がある。
従来の技術においては、ルックバック起動時にルックバ
ック起動局よりユーザデータ信号に予め決められた特定
信号を割り込ませて対向局に一定時間送信し、ルックバ
ック非起動局ではルックバック起動局からの特定信号を
一定時間受信したことによりルックバック起動と認識す
ることにより同期を取っている。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、従来のルックバック起動時の回線切替え
にあっては、対向局間のルックバック動作の同期をとる
ためにユーザ信号に特定信号を割り込ませるため、ルッ
クバック非起動局においてルックバックが起動されたこ
とを認識するために一定時間を要し、その間、ユーザ信
号はエラーデータとなり、−時的ではあるが通信不能に
陥る問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、ルックバック動作による回線切替時に通信エラー
を起すことなく対向局間の同期を取ることができるIS
DN網を利用したバックアップ装置の制御方式を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、まず本発明は、通常通信を行う通常通
信回線10とのインタフェース12と、ISDN網14
のISDN回線16を介して通信を行うI SDNイン
タフェース18を持ち、通常通信回線10の品質が何ら
かの原因により悪化した場合に、ISDN網インタフェ
ース18に回線を切り換えることにより、回線のバック
アップを行うI SDN網を利用したバックアップ装置
20を対象とする。
このようなバックアップ装置20につき本発明の制御方
式にあっては、バックアップ状態時に、通常通信回線1
0が復旧したか否かを確認するために一時的にISDN
回線16から通常通信回線10に切り換えて品質を測定
するルックバック手段22と、ルックバック手段22に
より回線切替えを行う際に、バックアップ時のデータ通
信に使用しているISDN回線(Bチャネル)とは異な
る別のI SDN網18が供給する制御データ通信用の
ISDN回線(Dチャネル)内を伝達される情報を使用
して対向局間の同期を取る制御手段24とを設けたこと
を特徴とする。
具体的には、制御手段24からISDN網18に対し「
中断」要求を行った際に、ISDN網18から対向相手
局に対する中断「通知」により対向局間の同期を取るこ
とを特徴とする。
また制御手段24は、更に、通常通信回線10から再度
バックアップ状態に戻す切替え時にも、バックアップ時
のデータ通信に使用しているISDN回線(Bチャネル
)とは異なる別のISDN網14が供給する制御データ
通信用のI SDN回線(Dチャネル)内を伝達される
情報を使用して対向局間の同期を取ることを特徴とする
。具体的には、制御手段24からI SDN網14に対
し再開要求を行った際に、ISDN網1−4から対向相
手局に対する再開通知により対向局間の同期を取る。
[作用」 このような構成を備えた本発明のISDN網を利用した
バックアップ装置の制御方式によれば、ISDN網の供
給する「中断」機能によって対向局に送られる「通知」
インディケーションは、実際に通信を行っている回線(
通信用のBチャネル)とは異なるデータチャネル(網制
御用のDチャネル)を使用して伝送することができる。
従って、ルックバック起動時に対向局間の同期を、前記
r通知」インディケーションを利用して行うことにより
ユーザーデータの通信を妨害することがなく、エラーの
発生を抑止できる。
またルックバックにより回線切替えて通常回線の品質が
不十分で再度バックアップ状態に戻す場合にも、同様に
、ISDN網の供給する「再開」機能によって対向局に
送られる「通知」インデイケーションは、実際に通信を
行っている回線(通信用のBチャネル)とは異なるデー
タチャネル(網制御用のDチャネル)を使用して伝送で
き、ユーザーデータの通信を妨害することがなく、エラ
ーの発生を抑止できる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
第2図において、100はデータ通信装置であり、ユー
サデータを通常の通信回線を使用して通信できるように
信号変換を行なう機能を備える。
データ通信装置100に対してはバックアップ装置20
が設けられる。バックアップ装置20は通常通信を行な
う通常通信回線10とのインタフニス12と、バックア
ップ時に切り替えられてISDN網14のI SDN回
線16を介して通信を行なうISDNインタフェース1
8を備える。尚、I SDNインタフェース18はTイ
ンタフェース26を介してISDN回線16に接続され
る。
更に、バックアップ装置20には制御部24と切替スイ
ッチ部22が設けられる。スイッチ部22はインタフェ
ース28を介して接続されたデータ通信装置200によ
るユーザデータの通信回線を通常通信回線10とISD
N回線16のいずれかに切り替える切替機能をもつ。こ
の実施例にあっては、通常通信時、切替スイッチ22が
インタフェース12側に切り替わって通常通信回線10
を使用してユーザデータの通信を行なっており、何らか
の原因で通常通信回線10の品質が悪化した場合には、
品質評価の結果をデータ通信装置100から制御部24
で受けて切替スイッチ部22をISDNインタフェース
18側に切り替え、ISDN網14を使用したバックア
ップ通信を行なうようにしている。更に、ISDN網1
4側に切り替わったバックアップ状態で通常通信回線1
0の品質を評価するルックバック動作のために一時的に
通常通信回線10に切り替えて通常通信回線10の品質
を測定させるルックバック手段としての機能を併せても
つ。
次に、ISDNインタフェース18はISDN網14と
Tインタフェース26を介して接続され、■網接続制御
; ■データチャネルの分類; ■データ通信装置からの通信信号をISDNのデータチ
ャネルを使用して通信可能とするための信号変換。
となる3つの機能を有する。ここで、データチャネルの
分離機能は、ISDN網14にあっては網制御を行なう
ために使用するデータチャネルとデータ通信を行なうた
めのデータチャネルは異なっており、通常、網制御用の
データチャネルはDチャネル、通信用のデータチャネル
はBチャネルとなる。
更に制御部24はデータ通信装置100から信号品質等
の制御情報を受け、ISDNインタフ工−ス部18及び
切替スイッチ部22の制御によりバックアップ動作及び
バックアップ状態におけるルックバック動作を行なう。
本発明において、バックアップ回線として使用されるI
SDN網14はNTTの供給する総合サービスデジタル
通信網として実現されており、電話、データ、ファクシ
ミリ通信サービス、更に通信情報を加工する各種通信処
理サービス等の多様のサービスを1つのデジタル通信網
で総合して供給することができる。
このI SDN網14においては通信中の回線を一時中
断する中断機能と中断状態で再度接続する再開機能を提
供しており、この中断と再開において、網制御用のデー
タチャネルとしてのDチャネルを使用して要求局から相
手局に行なわれる通知を本発明は利用してルックバック
切替時の対向局間の同期を行なうことを特徴とする。
尚、第2図においてデータ通信装置200側のバックア
ップ装置20は内部構成を省略しているがデータ通信装
置100側のバックアップ装置20と同じ構成をもつ。
次に第2図の実施例におけるバックアップ状態で行なわ
れるルックアップ動作を第3図を参照して説明する。
まず通常通信状態にあっては、バックアップ装置20の
切替スイッチ部22はインタフェース12側に切り替わ
って通常通信回線10を使用してデータ通信装置100
と対向局のデータ通信装置200との間でデータ通信を
行なっている。
この通常通信状態でデータ通信装置100で行なった通
常通信回線の品質測定の結果、何らかの原因により通常
通信回線10の品質が悪化した場合には、バックアップ
装置20の制御部24に対しバックアップ動作が指令さ
れ、制御部24は切替スイッチ部22をI SDNイン
タフェース18側に切り替え、同時にISDNインタフ
ェース18のDチャネルを使用してI SDN網14に
よる通信が開始されるバックアップ状態に切り替えられ
る。
ISDN網14側に切り替えられたバックアップ状態に
あっては、バックアップ制御装置20の制御部24が、
例えば一定時間毎に通常通信回線10が復旧したか否か
を確認するために一時的にI SDN回線16から通常
通信回線10に切り替えて品質を測定するルックバック
動作が行なわれる。
このバックアップ装置20におけるルックバック動作は
第3図のモード1に示すような動作となる。
第3図において、ルックバック起動局は第2図のバック
アップ動作を行なっているデータ通信装置100側であ
り、ルックバック非起動局はデータ通信装置200側で
ある。
ISDN網14によるバックアップ回線から通常通信回
線に一時的に切り替えて品質を測定するルックバック動
作は、第3図のモード1に示す次の■〜■の動作となる
■まずルックバック起動局より「中断」をISDN網1
4に対し送出し、同時に通信回線をバックアップ回線か
ら通常通信回線10に切り替える。
具体的には制御部24かISDN網14により提供され
る網制御用のデータチャネルを使用してISDNインタ
フェース18に「中断」の要求を発行し、この「中断」
要求かISDNインタフェス18.Tインタフェース2
6を介してISDN網14に伝えられる。同時に制御部
24は切替スイッチ部22を制御しバックアップ回線と
してのI SDN網1網側4側通常通信回線10側にブ
タ通信装置100を切り替える。
■ISDN網14は対向局としてのルックバック非起動
局に対し中断を意味する「通知」 (中断通知)を送る
。この中断「通知」を受けてルックバック非起動局は通
信回線をISDN網14側のバックアップ回線から通常
通信回線10に切り替える。具体的には非起動局側のバ
ックアップ装置20のISDNインタフェース18てI
SDN網14からの中断を意味する「通知」を受け、制
御部24で識別して切替スイッチ部22によりISDN
インタフェース18側がらインタフェース12側にデー
タ通信装置200を切り替える。
■ISDN網14は中断「確認Jをルックバック起動局
に対し送信する。
このようなモード1における■〜■のルックアップ動作
によりバックアップ回線としてのISDN網14から通
常通信回線1oに切り替わり、データ通信装置1ooで
通常通信回線1oの品質を測定し、品質測定から通常通
信回線1oが正常状態に復帰していれば起動局側のバッ
クアップ装置20のバックアップ動作状態をイニシャラ
イズして通常通信回線1oによる通常通信状態に復旧さ
せるようになる。
次に第3図のモード1によるルックバック動作で通常通
信回線1o側に一時的に切り替えて品質測定を行なった
が、品質が依然として悪化しており、通常通信回線1o
が復旧してぃなかった場合には、第3図のモード2に示
すように通常通信回線10から再度バックアップ回線と
してのISDN網14に戻す次の■〜■の動作が行なわ
れる。
■ルックバック起動局より「再開」をISDN網14に
対し送出すると共に通信回線をバックアップ回線として
のISDN回線16に戻す。即ち、データ通信装置10
0より品質が依然として悪化している旨の測定結果を受
けた制御部24はDチャネルを使用してI SDNイン
タフェース18に「再開ヨ要求を発行し、Tインタフェ
ース26を介してISDN網14に再開の「通知」イン
ディケーションが送出される。同時に制御部24は切替
スイッチ部22を元のように戻し、通常通信回線10か
らI SDN網J−4側に切り替える。
■■I SDN網14はルックバック起動局側がら「再
開」のインディケーションを受けると、対向局としての
ルックバック非起動局に向けて再開を意味する「通知」
を送出すると共に、ルックバック起動局側に再開「確認
」を送出する。
このためISDN網14がら再開「確認」の通知を受け
たルックバック非起動局側のバックアップ装置20の制
御部24は切替スイッチ部22をISDN網14側に戻
し、更に再開「確認」をルックバック起動局側のバック
アップ装置20側で受けることで再開動作の終了を確認
し、再びISDN網14を使用したバックアップ状態に
戻る。
このようなバックアップ回線としてのISDN網14か
ら通常通信回線10への切替時に行なうISDN網14
に対する「中断」要求とISDN網14からの中断を意
味する「通知」のインディケーションにより、ルックバ
ック動作時の対向局間の同期をとることができ、同期を
行なうためのDチャネルを使用したISDN網14によ
る通信はデータ通信用に独立に設けられたBチャネルの
通信中断を何ら伴わないことから、対向局間におけるユ
ーザデータに何ら影響を及ぼすことなく同期をとること
ができる。
この点はルックバック動作により通常通信回線10に切
り替えた後に再びISDN網】4によるバックアップ回
線に戻す再開時についても同じである。
[発明の効果コ 以上説明してきたように本発明によれば、ISDN網で
供給する中断動作時に対向局に通知される「通知」イン
ディケーションを利用してルックバック起動時に対向局
間で同期をとることができ、ユーザデータの通信チャネ
ルと異なる独立したブタチャネルによる同期であること
からユーザデータに同期に伴ってエラーが発生すること
を未然に防止でき、ドータ゛ル的な信号品質の向上に大
きく寄与できる。
また、ISDN網で供給する中断動作後の再開動作時、
対向局側に通知される「通知」インディケーションを利
用して同様に起動時の対向局間での同期をとることによ
り、ユーザデータのエラー発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図; 第2図は本発明の実施例構成図; 第3図は本発明のルックバック動作説明図である。 図中、 10・通常通信回線 12:インタフェース(通常通信回線用)14:ISD
N網 16二ISDN回線 18:ISDNインタフェース 20:バックアップ装置 22ニルツクバック手段(切替スイッチ部)24:制御
手段(制御部) 26二Tインタフェース 28:インタフェース(データ通信装置用)100.2
00:データ通信装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常通信を行う通常通信回線(10)とのインタ
    フェース(12)と、ISDN網(14)のISDN回
    線(16)を介して通信を行うISDNインタフェース
    (18)を持ち、前記通常通信回線(10)の品質が何
    らかの原因により悪化した場合に、前記ISDN網イン
    タフェース(18)に回線を切り換えることにより、回
    線のバックアップを行うISDN網を利用したバックア
    ップ装置(20)に於いて、バックアップ状態時に、通
    常通信回線(10)が復旧したか否かを確認するために
    一時的にISDN回線(16)から通常通信回線(10
    )に切り換えて品質を測定するルックバック手段(22
    )と; 該ルックバック手段(22)により回線切替え起動時に
    、前記バックアップ時のデータ通信に使用しているIS
    DN回線(B)とは異なる別のISDN網(14)が供
    給する制御データ通信用のISDN回線(D)内を伝達
    される情報を使用して対向局間の同期を取る制御手段(
    24)と; を設けたことを特徴とするISDN網を利用したバック
    アップ装置の制御方式。
  2. (2)前記制御手段(24)から前記ISDN網(14
    )に対し中断要求を行った際に、該ISDN網(14)
    から対向相手局に対する中断通知により対向局間の同期
    を取ることを特徴とする請求項1記載のISDN網を利
    用したバックアップ装置の制御方式。
  3. (3)前記制御手段(24)は、更に、通常通信回線(
    10)から再度バックアップ状態に戻す切替え起動時に
    も、前記バックアップ時のデータ通信に使用しているI
    SDN回線(B)とは異なる別のISDN網(14)が
    供給する制御データ通信用のISDN回線(D)内を伝
    達される情報を使用して対向局間の同期を取ることを特
    徴とする請求項1記載のISDN網を利用したバックア
    ップ装置の制御方式。
  4. (4)前記制御手段(24)から前記ISDN網(14
    )に対し再開要求を行った際に、該ISDN網(14)
    から対向相手局に対する再開通知により対向局間の同期
    を取ることを特徴とする請求項1記載のISDN網を利
    用した請求項3記載のバックアップ装置の制御方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5568300A (en) * 1994-10-04 1996-10-22 Fujitsu Limited Fiber interface shelf for interfacing ATM switch module and subscriber line or toll switch
US5663949A (en) * 1994-11-15 1997-09-02 Fujitsu Limited Line protection switching system in duplexed fiber interface shelf

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5568300A (en) * 1994-10-04 1996-10-22 Fujitsu Limited Fiber interface shelf for interfacing ATM switch module and subscriber line or toll switch
US5663949A (en) * 1994-11-15 1997-09-02 Fujitsu Limited Line protection switching system in duplexed fiber interface shelf

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