JP2772316B2 - 押釦スイッチ用カバー部材の製造方法 - Google Patents

押釦スイッチ用カバー部材の製造方法

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JP2772316B2 JP5274353A JP27435393A JP2772316B2 JP 2772316 B2 JP2772316 B2 JP 2772316B2 JP 5274353 A JP5274353 A JP 5274353A JP 27435393 A JP27435393 A JP 27435393A JP 2772316 B2 JP2772316 B2 JP 2772316B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押釦スイッチ用カバー部
材の製造方法、特には色の変更が容易で耐久性の向上さ
れた押釦スイッチ用カバー部材を容易にかつ安価に製造
することができる押釦スイッチ用カバー部材の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】押釦スイッチ用カバー部材はキートップ
部、薄肉部、ベース部をゴム材料で一体成形したものと
されており、これは通常このキートップ部の天面部に文
字、記号などの符号意匠が施されたものとされている
が、照光式とするためにはこのキートップ部、薄肉部、
ベース部の上に濃色に着色された遮蔽層が設けられてお
り、これは例えば図3に示した方法で製造されている。
すなわち、図3は従来公知の方法による照光式押釦スイ
ッチ用カバー部材21の製造工程の縦断面図を示したもの
であるが、これは図3(a)に示したようにゴム状組成
物22を下金型23、上金型24からなる押釦スイッチ用カバ
ー部材成形用金型内で加硫成形し、図3(b)に示した
ようにこの金型で成形されたキートップ部26、薄肉部2
7、ベース部28からなる押釦スイッチ用カバー部材25の
キートップ部上面にスクリーン印刷機29で色層部30を印
刷し、ついで図3(c)に示したようにこれに塗装機31
から濃色に着色されたゴム組成物を塗布してここに遮蔽
層32を形成させ、つぎに図3(d)に示したようにこの
キートップ部25にレーザーマーカー33からマスク34を介
して符号形状にレーザー光35を照射し、照射部分のキー
トップ部の一部を除去して、ここに意匠部36を形成する
というものである。
【0003】そして、このキートップ部天面部に文字、
記号などの符号意匠を施す方法としては、1)表面に意
匠形状の印刷を施す、2)金型に意匠形状の凹加工を施
してキートップ部表面に意匠形状の凸加工を施す、3)
金型に意匠形状の凸加工を施してキートップ部表面に意
匠形状の凹加工を施す、4)予め成形しておいたキート
ップ部に印刷を施し、さらに塗装を行なったのち、この
塗装部分を意匠の形状に加工する、などの方法が採られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の方
式では一つの金型で多色の文字、記号の意匠を得ようと
するときには予め成形しておいたキートップに対して意
匠の形状をスクリーン印刷、転写印刷、塗装、接着など
で各色のインキを用いて印刷、塗装、接着をする必要が
あるために、一色加工するごとに熱風乾燥、IR乾燥ま
たは風乾などの処理が必要であるし、各色毎に版および
治工具が必要になるという意匠上の制約があり、これに
はまた曲面に対する加工が難しく、部分意匠を行なうと
きには各色毎に不必要部分をマスキングする必要がある
し、色替え毎にその前にマスクを取り除く工程が必要と
されるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、問題点を解決した押釦スイッチ用カバー部材の製造
方法に関するものであり、これはキートップ部、薄肉
部、ベース部を形成するベース組成物層、符号の色調を
形成する色層組成物層、外観色調形成および文字、記号
を形成するレーザー加工組成物層を、未加硫の状態で三
層に積層し、これを金型内で加熱圧着して三層構造の押
釦スイッチ用カバー部材を成形し、ついでこのレーザー
加工組成物層にレーザー光線を符号形号に照射し、照射
部分のレーザー加工組成物層を除去して意匠部を設ける
ことを特徴とするものである。
【0006】すなわち、本発明者は色の変更が容易で耐
久性もある安価な文字、記号が多色の押釦スイッチ用カ
バー部材の製造方法を開発すべく種々検討した結果、キ
ートップ部、薄肉部およびベース部を形成するベース組
成物層のキートップ部の上に色層組成物層を設け、この
ベース組成物層と色層組成物の上にレーザー加工組成物
層を設け、さらにこのレーザー加工組成物層にレーザー
加工で意匠部を形成して押釦スイッチ用カバー部材を作
製し、この色層組成物層を各色をもつ異色のものとすれ
ば文字、記号などの符号が多色の押釦スイッチ用カバー
部材を容易に製造することができるし、ベース組成物お
よび色層組成物を適宜に選択すれば照光式押釦スイッチ
用カバー部材も容易に製造することができるということ
を見出し、この押釦スイッチ用カバー部材の製造方法、
これら各組成物の種類、これら各部分の厚みなどについ
ての研究を進めて本発明を完成させた。
【0007】
【作用】本発明の押釦スイッチ用カバー部材の製造方法
は、キートップ部、薄肉部、ベース部を形成するベース
組成物層、符号の色調を形成する色層組成物層、外観色
調形成および文字、記号を形成するレーザー加工組成物
層を、未加硫の状態で三層に積層し、これを金型内で加
熱圧着して三層構造の押釦スイッチ用カバー部材を成形
し、ついでこのレーザー加工組成物層にレーザー光線を
符号形号に照射し、照射部分のレーザー加工組成物層を
除去して意匠部を設けることを特徴とするものである
が、この色層組成物層を任意の色相をもつものとするこ
とで、文字、記号が多色の押釦スイッチ用カバー部材を
容易に得ることができるというものである。
【0008】この押釦スイッチ用カバー部材の製造は、
未加硫状態のレーザー加工組成物層と色層組成物層およ
びベース組成物層を三層積層し、これを金型内で加熱圧
着して押釦スイッチ用カバー部材を成形し、ついでこの
レーザー加工組成物層にレーザー光線を照射してこのキ
ートップ部天面部に文字、記号などの符号意匠部を形成
させることによって行なえばよいが、これは具体的には
図2に示した方法で行なえばよい。
【0009】図2は本発明による押釦スイッチ用カバー
部材の製造方法の工程図の縦断面図を示したものであ
る。この場合には、まず図2(a)に示したように未加
硫のベース組成物5と未加硫の色層組成物6および未加
硫のレーザー加工組成物7が三層に積層される。この色
層組成物6は文字、記号の意匠部8が形成される部分に
積層される。この積層体はついで図2(b)に示してあ
る成形用下金型9と上金型10とからなる押釦スイッチ用
カバー部材成形用金型内で成形されて図1に示したよう
な押釦スイッチ用カバー部材に成形されるが、これにつ
いては図2(c)に示したようにこれにレーザーマーカ
ー11からマスク12を介してレーザー光13を照射してこの
キートップ部2の上および色層組成物層6上に図1に示
したような意匠部8が形成されて目的とする押釦スイッ
チ用カバー部材とされる。
【0010】このキートップ部、薄肉部、ベース部を形
成するベース組成物は従来公知のものとすればよく、し
たがってこれは天然ゴムまたはポリブタジエン、ポリイ
ソプレン、スチレン−ブタジエン系ゴム、ネオプレンな
どのジエン系合成ゴム、エチレン−プロピレン系、ウレ
タン系、ポリエステル系、シリコーン系などの合成ゴ
ム、あるいはポリウレタン系、アクリル系、ポリイミド
系、ポリエステル系の樹脂、さらにはこれらの組合せか
ら選択されたものとされるが、耐熱性、耐候性、電気的
特性からは透明または半透明のシリコーンゴムが最適と
される。このベース組成物は必要に応じ顔料を練り込ん
で有色のものとしてもよいが、このベース部はこれが
0.5mm未満ではスイッチ用としての復元力がなく、機能
性の点から成形後に 0.5mm以上になるように、未加硫状
態で 0.5mm以上とすることが必要とされる。
【0011】つぎに、ここに使用される色層組成物は上
記したベース組成物を構成するものと同様のゴム状組成
物に顔料を練り込んだものとされるが、これは後記する
レーザー加工組成物と同色とするとレーザー加工組成物
のレーザー加工時にこの色層組成物もレーザー加工され
てしまうので、レーザー加工組成物とは異色の色彩をも
つものとすることが必要とされるが、この色彩は黒色以
外であればどのような色彩のものであってもよい。この
色層組成物のキートップ部上への載置は顔料を練り込ん
だ色層組成物をカレンダーロールなどを用いて部出しす
ればよいが、これは所定の厚みに部出ししたシートを所
定の幅にカットしたものを載置してもよい。なお、この
幅はキートップ部の幅の1/2以上とすることがよい
が、これは各キートップ部毎にカットする必要はなく、
キートップ部が行、列と複数個並んでいるときにはこれ
に併せてカットすればよい。未加硫の色層組成物の厚さ
は 0.1mm未満の場合、金型で成形する際に金型内の組成
物の流動により破れが起きる不具合が生ずる恐れがあ
る。
【0012】この成形体についてはレーザー加工組成物
を3mmよりも厚いものとするとレーザー加工を行なった
際の意匠が見づらくなるという視認性の点から3mm以下
とすることがよく、また、ここに使用されるレーザー加
工組成物も前記したベース組成物と同様のゴム状組成物
に顔料を練り込んだものとされるが、この色彩はユーザ
ーの任意の色彩とすればよく、これによれば目的とする
押釦スイッチ用カバー部材を外観上任意の色をもつもの
とすることができるので意匠上の自由が得られるし、ス
クリーン印刷などの版あるいは工数を軽減することがで
きる。しかし、これが0.03mmより薄い場合には、成形時
に組成物の流動により色層組成物、ベース組成物が表面
上ににじみだしてしまい、成形不良となる恐れがある。
なお、このレーザー加工組成物はこれにレーザー加工す
ることによりキートップ部に意匠部を作成させるもので
あるが、これは照光式押釦スイッチ用カバー部材におけ
る遮光層ともなる。
【0013】本発明の製造方法による押釦スイッチ用カ
バー部材は上記したベース組成物と色層組成物およびレ
ーザー加工組成物とからなるものであり、これは例えば
図1に示したものとされる。図1は本発明の押釦スイッ
チ用カバー部材の縦断面図を示したものであるが、この
押釦スイッチ用カバー部材はキートップ部2、薄肉部
3、ベース部4を形成するベース組成物5で形成された
キートップ部2の上に色層組成物層6を載置し、この上
にさらにレーザー加工組成物層7を積層し、このレーザ
ー加工組成物層7にレーザー加工を施してキートップ部
2の上に意匠部8を形成したものとされる。なお、この
製造方法によればこの色層組成部層6を変えるだけで各
種の色彩をもつ多色の押釦スイッチ用カバー部材を容易
に、したがって安価に得ることができるし、このレーザ
ー加工組成物層を濃色のものとすればこれが遮光層とな
るので、照光式押釦スイッチ用カバー部材も容易に得る
ことができるという有利性が与えられる。
【0014】また、本製造方法による押釦スイッチ用カ
バー部材については、この色層組成物層6の着色を各種
の色彩をもつものとすれば好みの色彩をもつものを任意
に、かつ容易に得ることができるし、外観上の色彩はレ
ーザー加工組成物層の着色でこれも任意の色に統一する
ことができるという有利性が与えられるし、このレーザ
ー加工組成物層を黒褐色などとすればこれを遮光層とし
た照光式押釦スイッチ用カバー部材も得ることができる
という有利性が与えられる。
【0015】
【実施例】つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例1 半透明なシリコーンゴム・DY32−6014U[東レ・ダウ
・コーニング・シリコーン(株)製商品名] 100重量部
に加硫剤・RC−8[東レ・ダウ・コーニング・シリコ
ーン(株)製商品名] 0.5重量部を添加してベースシリ
コーンゴム組成物を作り、これに黒色顔料KE−カラー
CB[信越化学工業(株)製商品名]10重量部を添加し
てレーザー加工シリコーンゴム組成物を作製し、またこ
のベースシリコーンゴム組成物に赤、緑、黄の意匠目的
の色材として赤顔料・KE−カラーS−RN、緑顔料と
してのKE−カラーG2、黄顔料としてのKE−カラー
Y−3G[いずれも信越化学工業(株)製商品名]を各
々5重量部添加して色層シリコーンゴム組成物を作成し
た。
【0016】照光式押釦スイッチ用カバー部材の製造で
あるが、このベースシリコーンゴム組成物、レーザー加
工シリコーンゴム組成物、色層シリコーンゴム組成物を
それぞれカレンダーロールで部出しを行って厚さ 1.6m
m、 0.7mm、 0.3mmのシートとしたのち、この色層シリ
コーンゴムシートについてはキートップ部の幅の1/2
の幅に切断し、色層組成物層が必要な部分に積層する
が、これらのレーザー加工シリコーンゴムシート、色層
シリコーンゴムシート、ベースシリコーンゴムシートを
この順に積層し、この積層体を押釦スイッチ用カバー部
材成形用の金型内にレーザー加工シリコーンゴムシート
が下金型側になるように挿入し、圧力 150kg/cm2、温度
180℃という条件で圧縮成形して押釦スイッチ用カバー
部材を成形し、このキートップ部天面のレーザー加工シ
リコーンゴム組成物にYAGレーザー光を照射してここ
に意匠部を作製すると共に色層部分が露出するようにし
たところ、図1に示したような照光式押釦スイッチ用カ
バー部材が得られた。
【0017】
【発明の効果】本発明は押釦スイッチ用カバー部材の製
造方法に関するものであり、これは前記したようにキー
トップ部、薄肉部、ベース部を形成する未加硫のベース
組成物層のキートップ部の上に未加硫の色層組成物層を
積層し、さらに、このベース組成物層と色層組成物層の
上に未加硫のレーザー加工組成物層を積層し、加熱圧着
成形し、このレーザー加工組成物にレーザー加工による
意匠部を設けることを特徴とするものであり、これには
色層組成物を任意に着色としたものとすることができる
ので多色の意匠部を備えた押釦スイッチ用カバー部材を
容易に得ることができるという有利性が与えられるし、
これによれば目的とする押釦スイッチ用カバー部材を安
価に得ることができるという有利性が与えられる。ま
た、この押釦スイッチ用カバー部材については、部分的
に必要な押釦スイッチを照光式にしてもよく、これによ
れば組成物の積層のみで製造できるので、工程の簡素
化、製造コストの低減が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押釦スイッチ用カバー部材の一実施例
の縦断面図を示したものである。
【図2】本発明による押釦スイッチ用カバー部材の製造
工程の縦断面図を示したもので、(a)は各部材の積層
状態図、(b)はその積層体の金型での成形図、(c)
はレーザー加工図をそれぞれ示したものである。
【図3】従来公知の押釦スイッチ用カバー部材の製造工
程の縦断面図を示したもので、(a)はゴム部材の金型
での成形図、(b)はキートップ部への色層部形成方
法、(c)はこれに照光用の遮蔽層を形成する方法、
(d)はレーザー加工法をそれぞれ示したものである。
【符号の説明】21…押釦スイッチ用カバー部材、 2,26…キ
ートップ部、3,27…薄肉部、
4,28…ベース部、5,25…ベース組成物、
6,6’…色層組成物、7…レーザー加工組
成物、 8,36…意匠部、9,23…下金
型、 10,24…上金型、11,33
…レーザーマーカー、 12,34…マスク、
13,35…レーザー光、 22…ゴム組
成物、29…スクリーン印刷機、 30…
色層部、31…塗装機、 32
…遮蔽膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−110582(JP,A) 特開 昭61−138421(JP,A) 特開 昭62−271712(JP,A) 特開 昭63−96823(JP,A) 特開 昭63−96824(JP,A) 特開 昭63−181213(JP,A) 特開 平1−6335(JP,A) 特開 平3−43918(JP,A) 特開 平4−62730(JP,A) 特開 平4−67521(JP,A) 特開 平6−243752(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キートップ部、薄肉部、ベース部を形成す
    るベース組成物層、符号の色調を形成する色層組成物
    層、外観色調形成および文字、記号を形成するレーザー
    加工組成物層を、未加硫の状態で三層に積層し、これを
    金型内で加熱圧着して三層構造の押釦スイッチ用カバー
    部材を成形し、ついでこのレーザー加工組成物層にレー
    ザー光線を符号形号に照射し、照射部分のレーザー加工
    組成物層を除去して意匠部を設けることを特徴とする押
    釦スイッチ用カバー部材の製造方法。
  2. 【請求項2】未加硫状態のレーザー加工組成物層の厚み
    が0.03〜3.0mm で、未加硫のレーザー加工組成物と未加
    硫の三層積層状態との比が 0.4>レーザー加工組成物/
    三層積層状態>0.05の関係にある請求項1に記載した押
    釦スイッチ用カバー部材の製造方法。
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