JP2765874B2 - 通信処理装置 - Google Patents
通信処理装置Info
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- JP2765874B2 JP2765874B2 JP63255936A JP25593688A JP2765874B2 JP 2765874 B2 JP2765874 B2 JP 2765874B2 JP 63255936 A JP63255936 A JP 63255936A JP 25593688 A JP25593688 A JP 25593688A JP 2765874 B2 JP2765874 B2 JP 2765874B2
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- H04N1/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
- H04N1/33315—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only reading or reproducing mode only, e.g. sheet size, resolution
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は通信処理装置に関し、例えばCCITT勧告に従
つた通信処理装置に関するものである。
つた通信処理装置に関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種の装置においては、CCITT勧告T.563のTA
BLE3/T.563やCCITT勧告T.503のTABLE1/T.503に従つて、
それぞれの原稿のサイズをサポートしている。
BLE3/T.563やCCITT勧告T.503のTABLE1/T.503に従つて、
それぞれの原稿のサイズをサポートしている。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上記の従来例においては、CCITT勧告
のテーブルに、例えば北米で使用されているリーガル紙
やレジヤー紙が含まれていないので、これらの紙サイズ
での送受信が不可能であつた。
のテーブルに、例えば北米で使用されているリーガル紙
やレジヤー紙が含まれていないので、これらの紙サイズ
での送受信が不可能であつた。
また、リーガル紙を送受信する際には、レター（Nort
h American）と宣言する方法もあるが、リーガル紙とレ
ター紙との差分（副走査方向）の情報が欠落してしまう
という欠点があつた。
h American）と宣言する方法もあるが、リーガル紙とレ
ター紙との差分（副走査方向）の情報が欠落してしまう
という欠点があつた。
本発明は上述の従来例の欠点に鑑みてなされ、その目
的とするところは、CCITT勧告の規格外の紙サイズであ
つても、情報が欠落することなく確実に送信してくれる
通信処理装置を提供する点にある。
的とするところは、CCITT勧告の規格外の紙サイズであ
つても、情報が欠落することなく確実に送信してくれる
通信処理装置を提供する点にある。
［課題を解決するための手段］ 本発明にかかる通信処理装置は、前記の課題を解決す
る一手段として、送信原稿の画像データを入力する入力
手段と、前記送信原稿の原稿サイズを検出する検出手段
と、少なくとも同一の主走査長で、それぞれ異なる副走
査長の複数のサイズを含む種々のシートサイズそれぞれ
について、その主走査長および副走査長を示す情報が格
納されたメモリと、前記検出手段により検出された原稿
サイズに対応する主走査長を示す第一の情報と副走査長
を示す第二の情報とを前記メモリから読出し、読出した
第一および第二の情報を前記送信原稿のサイズ情報とし
て受信側へ送信する送信手段とを有することを特徴とす
る。
る一手段として、送信原稿の画像データを入力する入力
手段と、前記送信原稿の原稿サイズを検出する検出手段
と、少なくとも同一の主走査長で、それぞれ異なる副走
査長の複数のサイズを含む種々のシートサイズそれぞれ
について、その主走査長および副走査長を示す情報が格
納されたメモリと、前記検出手段により検出された原稿
サイズに対応する主走査長を示す第一の情報と副走査長
を示す第二の情報とを前記メモリから読出し、読出した
第一および第二の情報を前記送信原稿のサイズ情報とし
て受信側へ送信する送信手段とを有することを特徴とす
る。
［実施例］ 以下、添付図面を参照して本発明に係わる好適な一実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
第１図は本発明に係わる通信処理装置の一実施例を示
すブロツク図である。図において、１は本実施例のG4ク
ラス１使用のフアクシミリ装置を示している。２は外部
の端末（フアクシミリ装置）と通信回線20を介してデー
タ通信を制御する通信制御部を示している。３は本装置
１全体を制御するCPUを示している。４はCPU3を動作さ
せるための制御プログラム，エラー処理プログラム，そ
して後述する第３図のフローチヤートに従つてCPU3を動
作させるためのプログラム等を格納しているROMを示
し、５はROM4中の各種プログラムを実行するためのワー
クエリア及びエラー処理時の一時退避エリアとして用い
るRAMを示している。
すブロツク図である。図において、１は本実施例のG4ク
ラス１使用のフアクシミリ装置を示している。２は外部
の端末（フアクシミリ装置）と通信回線20を介してデー
タ通信を制御する通信制御部を示している。３は本装置
１全体を制御するCPUを示している。４はCPU3を動作さ
せるための制御プログラム，エラー処理プログラム，そ
して後述する第３図のフローチヤートに従つてCPU3を動
作させるためのプログラム等を格納しているROMを示
し、５はROM4中の各種プログラムを実行するためのワー
クエリア及びエラー処理時の一時退避エリアとして用い
るRAMを示している。
また、６は原稿画像を光学的に読取るリーダを示し、
７はリーダ６で読み取つた送信原稿の画像データを格納
する画像メモリを示している。８は送信手順等の操作を
指示するための各種キーが備えられている操作部を示し
ている。９はリーダ６で読み取つた原稿の紙サイズを画
像メモリ７に格納された画像データより検出し、原稿の
種類を識別する原稿識別部を示している。10は相手の端
末より受信した画像データに基づいて記録紙に像を印刷
するプリンタを示している。11は本装置１内のアドレス
信号，データ，そして制御信号等を伝送するバスライン
を示している。
７はリーダ６で読み取つた送信原稿の画像データを格納
する画像メモリを示している。８は送信手順等の操作を
指示するための各種キーが備えられている操作部を示し
ている。９はリーダ６で読み取つた原稿の紙サイズを画
像メモリ７に格納された画像データより検出し、原稿の
種類を識別する原稿識別部を示している。10は相手の端
末より受信した画像データに基づいて記録紙に像を印刷
するプリンタを示している。11は本装置１内のアドレス
信号，データ，そして制御信号等を伝送するバスライン
を示している。
第２図は本実施例による原稿の紙サイズの識別方法を
説明する図である。
説明する図である。
第２図において、100は原稿の種類とその種類に対応
している紙サイズをテーブル化した原稿サイズテーブル
を示している。尚、本実施例では紙サイズの単位を、Ba
sic Measurement Unit（以下、「BMU」と称す）で表現
する。この場合、１（BMU）＝1/1200（inch）の関係が
成り立つている。
している紙サイズをテーブル化した原稿サイズテーブル
を示している。尚、本実施例では紙サイズの単位を、Ba
sic Measurement Unit（以下、「BMU」と称す）で表現
する。この場合、１（BMU）＝1/1200（inch）の関係が
成り立つている。
例えば、原稿の種類がNorth American（レター）の場
合、紙サイズは、主走査方向10200（BMU）、副走査方向
が13200（BMU）となる。またリーガル紙の場合、紙サイ
ズは、主走査方向が10200（BMU）、副走査方向が16800
（BMU）となり、レジヤー紙の場合、紙サイズは、主走
査方向が13200（BMU）、副走査方向が20400（BMU）とな
る。
合、紙サイズは、主走査方向10200（BMU）、副走査方向
が13200（BMU）となる。またリーガル紙の場合、紙サイ
ズは、主走査方向が10200（BMU）、副走査方向が16800
（BMU）となり、レジヤー紙の場合、紙サイズは、主走
査方向が13200（BMU）、副走査方向が20400（BMU）とな
る。
次に、本実施例による画像データ送信時の原稿識別方
法について説明する。
法について説明する。
第３図は本装置１のCPU3の動作を説明するフローチヤ
ートである。
ートである。
まず、リーダ６で１ページ分の原稿画像を読み取り
（ステツプS1）、読み取つた画像を画像データの形式で
画像メモリ７に格納する（ステツプS2）。次に、原稿識
別部９で画像メモリ７中の画像データから１ページ分の
紙サイズを検出し（ステツプS3）、原稿サイズテーブル
100で該当する原稿の紙の種類を識別する（ステツプS
4）。そして受信側の端末とネゴシエーシヨンを行い
（ステツプS5）、画像データを送信して処理を終了する
（ステツプS6）。
（ステツプS1）、読み取つた画像を画像データの形式で
画像メモリ７に格納する（ステツプS2）。次に、原稿識
別部９で画像メモリ７中の画像データから１ページ分の
紙サイズを検出し（ステツプS3）、原稿サイズテーブル
100で該当する原稿の紙の種類を識別する（ステツプS
4）。そして受信側の端末とネゴシエーシヨンを行い
（ステツプS5）、画像データを送信して処理を終了する
（ステツプS6）。
ここで、上記のステツプS5及びステツプS6について以
下に詳述する。
下に詳述する。
第４図は本実施例による送信側端末と受信側端末との
ネゴシエーシヨンについて説明する図である。
ネゴシエーシヨンについて説明する図である。
第４図において、CDCLは送信側の端末（本装置１）が
これから送信しようとする原稿の紙サイズや解像度を受
信側の端末に伝えるcommand document capability list
の略称を示している。RDCLPは受信側の端末で受信可能
な原稿サイズや解像度を送信側（本装置１）に伝えるre
sponse document command list positiveの略称を示し
ている。CDSは上記のCDCLとRDCLPとの内容を送信側の端
末（本装置１）が判断して、受信側の端末が受信可能な
原稿の紙サイズと解像度を設定して、以後に送るべき文
書の属性を受信側の端末に伝えるcommand document sta
rtの略称を示している。そして、CDUIは送信側の端末
（本装置１）がページ毎に送信する原稿の紙サイズや解
像度を設定して受信側の端末にフアクシミリ画像データ
を伝えるcommand document user informationの略称を
示している。
これから送信しようとする原稿の紙サイズや解像度を受
信側の端末に伝えるcommand document capability list
の略称を示している。RDCLPは受信側の端末で受信可能
な原稿サイズや解像度を送信側（本装置１）に伝えるre
sponse document command list positiveの略称を示し
ている。CDSは上記のCDCLとRDCLPとの内容を送信側の端
末（本装置１）が判断して、受信側の端末が受信可能な
原稿の紙サイズと解像度を設定して、以後に送るべき文
書の属性を受信側の端末に伝えるcommand document sta
rtの略称を示している。そして、CDUIは送信側の端末
（本装置１）がページ毎に送信する原稿の紙サイズや解
像度を設定して受信側の端末にフアクシミリ画像データ
を伝えるcommand document user informationの略称を
示している。
そこで、リーガル紙の紙サイズの場合のネゴシエーシ
ヨンを例に挙げると、第４図のように、まず送信側の端
末より受信側の端末にCDCL（10200,16800）が伝送さ
れ、次に受信側の端末より送信側の端末にRDCLP（1020
0,16800）が伝送される。そして送信側の端末より受信
側の端末にCDS（10200,16800）が伝送され、さらにCDUI
（10200,16800）が伝送されることによりネゴシエーシ
ヨンが終了する。このように、CCITT勧告の規格外の紙
サイズについても送信することが可能となる。
ヨンを例に挙げると、第４図のように、まず送信側の端
末より受信側の端末にCDCL（10200,16800）が伝送さ
れ、次に受信側の端末より送信側の端末にRDCLP（1020
0,16800）が伝送される。そして送信側の端末より受信
側の端末にCDS（10200,16800）が伝送され、さらにCDUI
（10200,16800）が伝送されることによりネゴシエーシ
ヨンが終了する。このように、CCITT勧告の規格外の紙
サイズについても送信することが可能となる。
尚、受信側の端末にも、本装置１の原稿サイズテーブ
ル100と同様のテーブルが設けられていることが前提と
なり、これによりネゴシエーシヨンのときにRDCLP中に
紙サイズを設定することが可能となり、規格外の紙サイ
ズの受信が行われることになる。
ル100と同様のテーブルが設けられていることが前提と
なり、これによりネゴシエーシヨンのときにRDCLP中に
紙サイズを設定することが可能となり、規格外の紙サイ
ズの受信が行われることになる。
以上説明したように本実施例によれば、CCITT勧告の
規格外の原稿の紙サイズであつても、原稿上の全情報を
欠落することなく確実に伝送することができる。
規格外の原稿の紙サイズであつても、原稿上の全情報を
欠落することなく確実に伝送することができる。
さて、前述の実施例においては、CCITT勧告に規定さ
れていなくても、送信側の端末と受信側の端末との間で
ネゴシエーシヨンが可能な場合の説明であつたが、ネゴ
シエーシヨンが不可能な場合について、他の実施例とし
て説明する。
れていなくても、送信側の端末と受信側の端末との間で
ネゴシエーシヨンが可能な場合の説明であつたが、ネゴ
シエーシヨンが不可能な場合について、他の実施例とし
て説明する。
まず、CCITT勧告に規定されていないことにより、送
信側の端末と受信側の端末との間でネゴシエーシヨンが
不可能な場合、受信側の端末において、規格外の原稿の
紙サイズのCDCL等の制御信号を受信した時に動作が保証
されないという可能性が生じる。このような場合を考え
ると、CCITT勧告T.62の中の非標準端末機能や使用のパ
ラメータを使用し、端末間で規格外の動作をネゴシエー
シヨンすると良く、その方法について以下に説明する。
信側の端末と受信側の端末との間でネゴシエーシヨンが
不可能な場合、受信側の端末において、規格外の原稿の
紙サイズのCDCL等の制御信号を受信した時に動作が保証
されないという可能性が生じる。このような場合を考え
ると、CCITT勧告T.62の中の非標準端末機能や使用のパ
ラメータを使用し、端末間で規格外の動作をネゴシエー
シヨンすると良く、その方法について以下に説明する。
第５図は他の実施例による送信側端末と受信側端末と
のネゴシエーシヨンについて説明する図である。
のネゴシエーシヨンについて説明する図である。
第５図において、CSS（command session startの略
称）は送信側の端末から受信側の端末に一般発信要求を
伝えるコマンドを示しを示し、RSSP（Response session
start positiveの略称）はCSSのコマンドに対して肯定
応答するコマンドを示してる。CSSとRSSP中の各NSC（no
n standard capability）は非標準端末機能を伝えるコ
マンドを示し、ネゴシエーシヨンにおいては、NSCを使
用することにより互いの機能が確認されることになる。
称）は送信側の端末から受信側の端末に一般発信要求を
伝えるコマンドを示しを示し、RSSP（Response session
start positiveの略称）はCSSのコマンドに対して肯定
応答するコマンドを示してる。CSSとRSSP中の各NSC（no
n standard capability）は非標準端末機能を伝えるコ
マンドを示し、ネゴシエーシヨンにおいては、NSCを使
用することにより互いの機能が確認されることになる。
そこで、ネゴシエーシヨンを行うため、まずCSSのコ
マンドが送信側の端末より受信側の端末に伝送され、こ
れに対して受信側の端末は、送信側の端末に対してRSSP
のコマンドを伝送して応答を行う。ここで、非標準端末
機能の確認が行われる。以降は前述の実施例と同様に送
信側の端末と受信側の端末との間で、CDCL,RDCLP,CDS,
そしてCDUIのコマンドが伝送される。
マンドが送信側の端末より受信側の端末に伝送され、こ
れに対して受信側の端末は、送信側の端末に対してRSSP
のコマンドを伝送して応答を行う。ここで、非標準端末
機能の確認が行われる。以降は前述の実施例と同様に送
信側の端末と受信側の端末との間で、CDCL,RDCLP,CDS,
そしてCDUIのコマンドが伝送される。
このように、CCITT勧告で、例えば、リーガル紙やレ
ジヤー紙等の原稿の紙サイズが規定されていない場合の
画像データの送信において、上記の他の実施例において
も前述の実施例と同様の作用・効果を得ることは勿論、
確実な動作を保証することができる。
ジヤー紙等の原稿の紙サイズが規定されていない場合の
画像データの送信において、上記の他の実施例において
も前述の実施例と同様の作用・効果を得ることは勿論、
確実な動作を保証することができる。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、検出された送
信原稿のサイズに対応するサイズ情報を、複数のシート
サイズについてその主走査長および副走査長の情報が予
め格納されたメモリから読出すので、原稿サイズを検出
する際に多少の検出誤差があったとしても、送信原稿の
サイズを正しく受信側へ通知することができる。
信原稿のサイズに対応するサイズ情報を、複数のシート
サイズについてその主走査長および副走査長の情報が予
め格納されたメモリから読出すので、原稿サイズを検出
する際に多少の検出誤差があったとしても、送信原稿の
サイズを正しく受信側へ通知することができる。
さらに、本発明によれば、送信原稿として利用可能な
シートサイズを増やす場合、そのシートサイズに対応す
るサイズ情報をメモリに追加するだけでよく、装置の構
成を大幅に変更する必要がない。
シートサイズを増やす場合、そのシートサイズに対応す
るサイズ情報をメモリに追加するだけでよく、装置の構
成を大幅に変更する必要がない。
第１図は本発明に係わる通信処理装置の一実施例を示す
ブロツク図、 第２図は本実施例による原稿の紙サイズの識別方法を説
明する図、 第３図は本装置１のCPU3の動作を説明するフローチヤー
ト、 第４図は本実施例による送信側端末と受信側端末とのネ
ゴシエーシヨンについて説明する図、 第５図は他の実施例による送信側端末と受信側端末との
ネゴシエーシヨンについて説明する図である。 図中、１……フアクシミリ装置、２……通信制御部、３
……CPU、４……ROM、５……RAM、６……リーダ、７…
…画像メモリ、８……操作部、９……原稿識別部、10…
…プリンタ、11……バスライン、20……回線、100……
原稿サイズテーブルである。
ブロツク図、 第２図は本実施例による原稿の紙サイズの識別方法を説
明する図、 第３図は本装置１のCPU3の動作を説明するフローチヤー
ト、 第４図は本実施例による送信側端末と受信側端末とのネ
ゴシエーシヨンについて説明する図、 第５図は他の実施例による送信側端末と受信側端末との
ネゴシエーシヨンについて説明する図である。 図中、１……フアクシミリ装置、２……通信制御部、３
……CPU、４……ROM、５……RAM、６……リーダ、７…
…画像メモリ、８……操作部、９……原稿識別部、10…
…プリンタ、11……バスライン、20……回線、100……
原稿サイズテーブルである。
Claims (3)
- 【請求項１】送信原稿の画像データを入力する入力手段
と、 前記送信原稿の原稿サイズを検出する検出手段と、 少なくとも同一の主走査長で、それぞれ異なる副走査長
の複数のサイズを含む種々のシートサイズそれぞれにつ
いて、その主走査長および副走査長を示す情報が格納さ
れたメモリと、 前記検出手段により検出された原稿サイズに対応する主
走査長を示す第一の情報と副走査長を示す第二の情報と
を前記メモリから読出し、読出した第一および第二の情
報を前記送信原稿のサイズ情報として受信側へ送信する
送信手段とを有することを特徴とする通信処理装置。 - 【請求項２】前記メモリには、規格外のシートサイズを
含む種々のシートサイズの情報が格納されていることを
特徴とする請求項第１項に記載された通信処理装置。 - 【請求項３】前記送信手段は、前記受信側との非標準端
末機能のための通信手順により、前記第一および第二の
情報を送信することを特徴とする請求項第１項に記載さ
れた通信処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255936A JP2765874B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 通信処理装置 |
| EP19890310464 EP0364264A3 (en) | 1988-10-13 | 1989-10-12 | Communication processing apparatus |
| US08/083,786 US5485282A (en) | 1988-10-13 | 1993-06-28 | Communication processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255936A JP2765874B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 通信処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104170A JPH02104170A (ja) | 1990-04-17 |
| JP2765874B2 true JP2765874B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=17285629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255936A Expired - Fee Related JP2765874B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 通信処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5485282A (ja) |
| EP (1) | EP0364264A3 (ja) |
| JP (1) | JP2765874B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3375987B2 (ja) * | 1991-08-01 | 2003-02-10 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置および通信方法 |
| EP0530034B1 (en) * | 1991-08-30 | 1999-01-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image transmission apparatus |
| US5566003A (en) * | 1992-01-21 | 1996-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system in which the transmitter and receiver have different data resolutions and data is transmitted at the receiver resolution |
| US5644366A (en) * | 1992-01-29 | 1997-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reproduction involving enlargement or reduction of extracted contour vector data for binary regions in images having both binary and halftone regions |
| EP0650287B1 (en) * | 1993-10-26 | 2004-03-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus |
| US5524110A (en) * | 1993-11-24 | 1996-06-04 | Intel Corporation | Conferencing over multiple transports |
| US5574934A (en) * | 1993-11-24 | 1996-11-12 | Intel Corporation | Preemptive priority-based transmission of signals using virtual channels |
| EP0679013B1 (en) * | 1994-04-18 | 1999-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus, method and system |
| US5937106A (en) * | 1995-04-04 | 1999-08-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and control method capable of rotating an original image |
| US5812278A (en) | 1995-10-20 | 1998-09-22 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Image communicating method, facsimile type electronic mail apparatus and facsimile apparatus |
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| US6256106B1 (en) * | 1997-04-30 | 2001-07-03 | Ricoh Company, Ltd. | Two-way image processing system and image forming apparatus in such a system |
| KR100253847B1 (ko) * | 1997-11-13 | 2000-04-15 | 윤종용 | 팩시밀리의 단위계별 라인길이오차 보정방법 |
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