JP2762060B2 - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2762060B2
JP2762060B2 JP7256715A JP25671595A JP2762060B2 JP 2762060 B2 JP2762060 B2 JP 2762060B2 JP 7256715 A JP7256715 A JP 7256715A JP 25671595 A JP25671595 A JP 25671595A JP 2762060 B2 JP2762060 B2 JP 2762060B2
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JP
Japan
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reels
slot machine
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JP7256715A
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俊一 木下
清彦 福田
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個のリールを始
動させた後、各リールを個別に停止させて、停止ライン
上に並ぶ図柄の組み合わせに応じてゲームの勝敗を決す
るスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスロットマシンは、全てのリール
を一斉始動させた後、遊戯者が適当なタイミングで停止
ボタンを順次押操作することにより、対応するリールが
順次停止するように構成してあり、図柄表示窓の停止ラ
イン上に所定の図柄が並んだとき、これを入賞となし
て、所定配当率のメダルを放出させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のスロットマシンではリールの回転速度は常に一定であ
り、特に遊戯者が初心者の場合、リールの回転速度が速
すぎるため、入賞にかかる図柄を停止ライン上に揃えに
くい、という欠点がある。
【0004】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、全リール停止時に特定の図柄が出現したとき、
つぎのゲームにおけるリールの回転速度を低速に設定し
て入賞にかかる図柄を停止ライン上に揃えやすくするこ
とにより、遊戯者へのサービス向上を実現するスロット
マシンを提供することを目的とする。
【0005】またこの発明が他に目的とするところは、
リールの回転速度に通常より低い2段階の速度を設け、
全リール停止時に出現する図柄に応じてリールの回転速
度を切り換えることにより、入賞図柄の組み合わせを揃
えることとは別のゲーム性が付加されたスロットマシン
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のスロットマシ
ンは、それぞれ2種類の特定図柄が設けられた複数のリ
ールと、各リールを個別に駆動するリール駆動部と、全
リール停止時に前記2種類の特定図柄のいずれかが停止
ライン上に出願したか否かを判定する図柄判定部と、前
記図柄判定部により第1の特定図柄の出現が判定された
とき、ゲーム内容を変えないでつぎのゲームにおける
ール駆動部の動作を通常時より低い中速度に設定して
リールを中速で回転させ、前記第2の特定図柄の出現が
判定されたとき、ゲーム内容を変えないでつぎのゲーム
におけるリール駆動部の動作を通常時よりさらに低い低
速度に設定して各リールを低速で回転させるゲーム制御
とを具備したものである。
【0007】
【作用】全リールが停止した段階で、停止ライン上に
1の特定図柄が出現していると、つぎのゲームでゲーム
内容は変えずにリールを中速回転させ、第2の特定図柄
が出現すると、つぎのゲームでゲーム内容は変えずに
ールを低速回転させる。これにより、全リール停止時に
出現する図柄に応じて、つぎのゲームにおけるリールの
回転速度は、通常速度,中速,低速のいずれかの速度に
切り換えられる。
【0008】
【実施例】図1は、この発明の一実施例であるメダル貯
蔵型のスロットマシン1の外観を示す。このスロットマ
シン1は、周面に複数の図柄がそれぞれ表示された3個
のリール3A,3B,3Cを備え、機体2の前面には、
図柄表示窓4,メダルの預け枚数表示器5,メダル投入
口6,始動レバー7,停止ボタンスイッチ8a,8b,
8c,ゲームスイッチ9,精算スイッチ10,切替スイ
ッチ11,当たりランプ12,メダル排出口13,メダ
ル受け皿14などが設けられている。
【0009】前記図柄表示窓4には3個の各リール3
A,3B,3Cが位置し、この図柄表示窓4より各リー
ル3A,3B,3Cの回転状態が透視可能であると共
に、リール3A,3B,3Cを停止させたとき、各リー
ルの3駒分の図柄が上、中、下、斜めの各停止ラインL
1 〜L5 上に整列して並ぶようになっている。
【0010】前記始動レバー7は3個のリール3A,3
B,3Cを一斉に始動させるためのもの、3個の停止ボ
タンスイッチ8a,8b,8cは対応するリール3A,
3B,3Cを個別に停止させるためのものである。
【0011】前記メダル投入口6はゲームの実行時に1
枚ないし複数枚のメダルを投入する箇所であり、メダル
受け皿14はメダルの精算などに際してメダル排出口1
3から放出されるメダルを収容する。
【0012】このスロットマシンは、遊戯者が多数枚の
メダルを機械に預けて貯蔵し、その貯蔵メダルを使って
ゲームを実行する方式を採用しており、預け枚数表示器
5には貯蔵メダルの残り枚数がディジタル表示される。
前記ゲームスイッチ9はゲームの実行に際して貯蔵メダ
ルを用いることを指示し、1回押操作すると1枚のメダ
ルが、2回押操作すると2枚のメダルが、3回押操作す
ると3枚のメダルが、それぞれ自動投入される。
【0013】精算スイッチ10は貯蔵メダルを精算して
返還すべき枚数のメダルをメダル受け皿13へ放出させ
る。切替スイッチ11はメダルをメダル投入口6から投
入してゲームを行うか、または貯蔵メダルを消費してゲ
ームを行うかを選択するスイッチである。
【0014】この発明のスロットマシンでは、後述する
ように始動レバー7の操作後に制御部で行われる抽選が
当たったとき、現ゲームを含む複数回のゲームにおいて
リールを通常よりも低速で回転させたり、リール停止時
に特定の2種類の図柄の組み合わせが停止ライン上に出
現したとき、つぎのゲームにおけるリールの回転速度を
通常よりも遅い中速または低速に設定するようにプログ
ラム化されている。
【0015】前記当たりランプ12は、上述した抽選の
当たりや特定図柄の出現などを遊戯者に知らせるための
もので、該当時、数秒間点滅する。なお、この報知手段
としては、ランプの他に音声やブザーなどを用いてもよ
い。
【0016】図2は、上記スロットマシンの主要な回路
構成例を示している。図中、マイクロプロセッサなどで
構成される制御部15は、CPU16にバス17を介し
てROM18やRAM19が接続された公知の構成を備
えている。前記CPU16は制御・演算の主体であっ
て、ROM18にはプログラムや固定データが格納され
ている。また、RAM19は、メダルの預け入れ枚数や
リールを低速回転にする条件などを記憶する作業エリア
として機能する。
【0017】前記バス17には、I/Oインターフェイ
ス20を介してリール駆動部23が、表示インターフェ
イス21を介して表示回路24が、それぞれ接続されて
いる。リール駆動部23はCPU16からの指令をうけ
て各リール駆動用のステッピングモータを駆動し停止さ
せる。表示回路24は前記預け枚数表示器5,当たりラ
ンプ12などを表示動作させる。
【0018】始動レバー7および停止ボタンスイッチ8
a,8b,8cは第2のI/Oインターフェイス22を
介してCPU16に接続され、その操作による電気信号
がCPU16に取り込まれる。
【0019】図3には、前記リール駆動部23の回路構
成例とCPU16の機能とがあわせて示してある。なお
同図は第1のリール3A(他のリール3B,3Cも同
様)についての回路構成のみが示してある。
【0020】図中、リール駆動部23はパルス発生器2
5より出力される駆動パルスpを受け、この駆動パルス
pをステッピングモータより成るリールモータ30へ供
給して、リール3Aを駆動する。このリール駆動部23
にはCPU16のリール制御部26よりスタート指令や
ストップ指令が与えられる。
【0021】前記始動レバー7の操作が実施されると、
前記リール制御部26はスタート指令を発してリール駆
動部23を作動させる。さらに前記停止ボタンスイッチ
8aの操作が実施されると、リール制御部26はリール
駆動部23へストップ指令を発して第1リール3Aのリ
ールモータ30の作動を停止させる。
【0022】前記パルス発生器25は、一定周期のクロ
ック信号をうけて前記駆動パルスpを生成する。この駆
動パルスpの周期は、通常時はクロック信号の周期に一
致させてあるが、図4に示すごとく、リールの回転速度
を落すときは、クロック信号の周期に対して2倍、3倍
と大きく設定される。このパルスの周期(周波数)の変
更は前記リール制御部26からの変更指令に基づいて行
われる。
【0023】前記CPU16は、ランダムな整数を発生
する乱数発生器27と、この乱数発生器27から出力さ
れる乱数を取り込んで当たり判定を行う判定部28とか
らなる抽選部29を有する。前記乱数発生器27の出力
した整数値が所定の整数値と一致すると、判定部28は
これを当たりと判定してリール制御部26に判定信号を
出力する。この信号をうけて、リール制御部26は前記
パルス発生器25に対し、パルス変更指令を発し、パル
ス発生器25の出力する駆動パルスpの周波数を小さな
値に変更する。
【0024】前記駆動パルスpは、CPU15の計数部
31に与えられて計数される。この計数部31の計数値
はリール3Aが一回転する毎に与えられる基準信号によ
りリセットされる。かくて図柄検出部32はこの計数部
31の計数値からリール3A上のどの図柄が有効ライン
上に位置するのかを検出してその検出結果を図柄判定部
33へと出力する。
【0025】前記図柄判定部33は、検出された図柄が
入賞などある特定の条件にかかるものであるかどうかを
判定して、その結果を出力する。なお第2の実施例のス
ロットマシンでは、リールの回転速度の設定にかかわる
図柄の組み合わせが出現すると、この判定出力が前記リ
ール制御部26に与えられ、これを受けて、リール制御
部26は前述したと同じ手順でリールの回転速度を変更
する。
【0026】以下、リールの回転速度を変更する方式と
して、2つの実施例をあげて具体的に説明する。第1の
実施例は、制御部15内で抽選を実行するタイプのもの
で、始動レバー7の操作後に抽選を行ない、その結果が
当たりとなると、そのゲームを含め、計n回のゲームに
おいてリールの回転速度を低速にする、というものであ
る。
【0027】第2の実施例は、実施中のゲームにおい
て、有効ライン上に特定図柄の組み合わせが出現したと
き、ゲーム内容は変えないで次のゲームにおけるリール
の回転速度を通常より低い2段階の回転速度のいずれか
切り換える、というものである。この実施例では、リ
ールの回転速度に通常速度,中速,低速の3段階の速度
を設けており、各回転速度における駆動パルスpの発生
タイミングが図4に例示してある。図5は、この実施例
における図柄の出現状態を示すもので、全リール停止
時、図5(1)に示すように、有効ラインL上に特定
図柄Aが揃うと、次のゲームにおけるリールの回転速度
は低速となり、図5(2)に示すように、有効ラインL
上に他の特定図柄Bが揃うと、次のゲームにおけるリ
ールの回転速度は中速となる。
【0028】図6は、第1実施例についてのCPU16
による制御手順をステップ1(図中「ST1」で示す)
〜ステップ19で示している。以下、同図の手順に従っ
て上記スロットマシンの動作を説明する。
【0029】まず、CPU16はステップ1において、
カウンタiの値をリセットする。このカウンタiは停止
したリールの数をカウントするためのもので、i=3と
なった時、すべてのリールが停止した状態となる。
【0030】つぎにCPU16はメダルの投入に待機す
る。メダルが前記メダル投入口6から、あるいは貯蔵メ
ダルを消費して機体2内に投入されると、ステップ2の
判定が「YES」となって、CPU16はつぎに始動レ
バー7の操作が行われたかどうかをチェックする(ステ
ップ3)。
【0031】始動レバー7が押操作されると、ステップ
3の判定は「YES」となり、つぎにCPU16は、別
のカウンタcの値をチェックする(ステップ4)。この
カウンタcは、低速回転するリールによるゲーム(以
下、「低速ゲーム」という)の回数をカウントするもの
で、ステップ4の判定が「YES」すなわち低速ゲーム
が設定されていない場合、抽選部29で抽選が行われる
(ステップ5)。この抽選が当たりとなるとステップ6
の判定が「YES」となり、CPU16は低速ゲームの
回数nをセットし(ステップ7)、当たりランプ12を
数秒間点滅させて遊戯者に抽選が当たったことを報知し
た後、全リールを低速で一斉始動させる(ステップ8,
9)。一方ステップ6の判定が「NO」の場合は、ステ
ップ10へと進んで全リールは通常速度で回転する。
【0032】リールの始動後、停止ボタンスイッチ8a
〜8cのいずれかが押操作されるとステップ11が「Y
ES」となり、CPU16は対応するリールを停止さ
せ、カウンタiをインクリメントする(ステップ12,
13)。つぎのステップ14ではCPU16はカウンタ
iの値を判定しており、すべてのリールが停止してステ
ップ14の判定が「YES」となると、前記図柄判定部
33で有効な停止ライン上の図柄の組み合わせを判定す
る(ステップ15)。図柄の組み合わせが当たりに関わ
るものであれば、ステップ16の判定が「YES」とな
って、ステップ17で所定のメダルを払い出し、ゲーム
を終了する。
【0033】ゲームの終了後、CPU16は、ステップ
18でカウンタcの値が「0」であるか否かをチェック
し、この判定が「NO」であれば、ステップ19へ進
み、カウンタcの値を1減算する。
【0034】以下のゲームにおいて、前記ステップ4の
判定が「YES」となるまで、低速ゲームが継続される
もので、この場合はステップ4からステップ8へと進ん
で前述した手順でリールを低速回転させる。
【0035】図7および図8は、第2の実施例における
CPU16の制御手順をステップ1〜ステップ23で示
すものである。ステップ1〜ステップ3までの手順は先
の実施例と同様である。ステップ3で始動レバー7が操
作されると、ステップ4,7でCPU16はフラグF
1,F2がセット済みかどうかをチェックする。一方の
フラグF1は回転速度が低速に設定されたとき、また他
方のF2は回転速度が中速に設定されたとき、それぞれ
セットされており、もしフラグF1がセットされていれ
ば、ステップ4の判定が「YES」となって、全リール
が低速で回転し、その後フラグF1はリセットされる
(ステップ5,6)。
【0036】もし他方のフラグF2がセットされていれ
ば、ステップ7の判定が「YES」となって、全リール
が中速で回転し、その後、フラグF2はリセットされる
(ステップ8,9)。もしステップ4およびステップ7
の判定が共に「NO」であれば、全リールは通常の速度
で始動する(ステップ10)。
【0037】上記のようにして設定された回転速度でリ
ールが始動した後、先の実施例と同様、各停止ボタンス
イッチを順次操作することにより、対応するリールが停
止する(ステップ11〜ステップ14)。全リール停止
後、CPU16はステップ15で有効な停止ライン上の
図柄を判定し、入賞にかかる図柄の組み合わせが出現し
ていれば、ステップ16の判定が「YES」となって、
メダルの払い出しが行われる(ステップ17)。
【0038】前記図柄Aが停止ライン上に揃った時は、
ステップ18の判定が「YES」となり、CPUはフラ
グF1を立てた後、当たりランプを数秒点滅させて遊戯
者に次ゲームが低速ゲームであることを知らせる(ステ
ップ19,20)。また、前記図柄Bが停止ライン上に
揃った場合は、ステップ21の判定が「YES」となっ
て、CPUはフラグF2を立てた後、当たりランプを点
滅させて次ゲームが中速ゲームであることを知らせる
(ステップ22,23)。
【0039】
【発明の効果】この発明は、上記の如く、全リールの停
止時に2種類の特定図柄のうちのいずかが出現したと
き、ゲーム内容は変えないでつぎのゲームにおけるリー
ルの回転速度を通常より遅い速度に切り換えてリールを
回転させるようにしたから、通常のゲームにおいて遊戯
者の入賞を得る機会を増やし、遊戯者へのサービスを向
上することができる。しかも出現した特定図柄に対応さ
せて、リールの回転速度に通常より遅い2段階の回転速
度を設定することにより、スロットマシンに、入賞図柄
の組み合わせを揃えるという本来のゲーム性とは別のゲ
ーム性を付加し、興趣を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるスロットマシンの
正面図である。
【図2】スロットマシンの回路構成例を示すブロック図
である。
【図3】リール駆動部の回路構成およびCPUの機能を
示すブロック図である。
【図4】駆動パルスの周期の変更例を示す説明図であ
る。
【図5】第2実施例における図柄の停止状態を示す正面
図である。
【図6】第1実施例にかかるスロットマシンの動作手順
を示すフローチャートである。
【図7】第2実施例にかかるスロットマシンの動作手順
を示すフローチャートである。
【図8】第2実施例にかかるスロットマシンの動作手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スロットマシン 16 CPU 23 リール駆動部 26 リール制御部 29 抽選部 33 図柄判定部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリールを始動させた後、各リール
    を順次停止させて停止ライン上に各リールに描かれた図
    柄を停止させるスロットマシンにおいて、それぞれ2種類の 特定図柄が設けられた複数のリール
    と、 各リールを個別に駆動するリール駆動部と、全リール停止時に 前記2種類の特定図柄のいずれかが停
    止ライン上に出現したか否かを判定する図柄判定部と、 前記図柄判定部により第1の特定図柄の出現が判定され
    たとき、ゲーム内容を変えないでつぎのゲームにおける
    リール駆動部の動作を通常時より低い中速度に設定して
    各リールを中速で回転させ、前記第2の特定図柄の出現
    が判定されたとき、ゲーム内容を変えないでつぎのゲー
    ムにおけるリール駆動部の動作を通常時よりさらに低い
    低速度に設定して各リールを低速で回転させるゲーム制
    御部とを備えて成るスロットマシン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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