JP2760579B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2760579B2 JP2760579B2 JP1170314A JP17031489A JP2760579B2 JP 2760579 B2 JP2760579 B2 JP 2760579B2 JP 1170314 A JP1170314 A JP 1170314A JP 17031489 A JP17031489 A JP 17031489A JP 2760579 B2 JP2760579 B2 JP 2760579B2
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- Japan
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- heat exchanger
- air conditioner
- blower
- chamber
- heat exchange
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は遠心型送風機の吐出側に熱交換器を配置した
空気調和機に関する。
空気調和機に関する。
（ロ）従来の技術 遠心型送風機の吐出側に熱交換機を配置した空気調和
機の構造を示すものとしては、特開昭63-143434号公報
がある。
機の構造を示すものとしては、特開昭63-143434号公報
がある。
この公報によれば、前方に吐出口を有する遠心型送風
機の側方へ、この送風機の駆動用電動機を配置して送風
装置とし、この送風装置の前方の遠心型送風機寄りに熱
交換器を配置していた。そして、遠心型送風機の吐出口
から吹き出される空気をこの熱交換器へ導びくようにし
ている。
機の側方へ、この送風機の駆動用電動機を配置して送風
装置とし、この送風装置の前方の遠心型送風機寄りに熱
交換器を配置していた。そして、遠心型送風機の吐出口
から吹き出される空気をこの熱交換器へ導びくようにし
ている。
（ハ）発明が解決しようとする課題 このような空気調和機において、熱交換器は遠心型送
風機の吐出口の前方のみに配置されており、駆動用電動
機の前方はデットスペースとなっていた。これにより空
気調和機が大型化するおそれがあった。
風機の吐出口の前方のみに配置されており、駆動用電動
機の前方はデットスペースとなっていた。これにより空
気調和機が大型化するおそれがあった。
又、熱交換器の一部を駆動用電動機の前方まで延ばし
て、この熱交換器の幅寸法を送風装置の幅寸法と一致さ
せ、且つ運転時は送風機の回転数を上げて送風機の吐出
口から吹き出された空気を熱交換器の全体へ当てること
も試みたが、実際は吐出口から吹き出されこの熱交換器
に当てられた空気の一部分はこの熱交換器の吸込側面に
沿って電動機側へ流れることがあった。この流れによっ
て熱交換器のフィン付近では間欠的な笛吹音が発生する
おそれがあった。又、この間欠的な笛吹音を防止するた
めに熱交換器の延出部の吸込側フィン間に導風板を差し
込んでこの板を熱交換器に固定することも考えたが、こ
れによってこの固定部の吐出側より露が飛び出すおそれ
があった。これは導風板をフィン間へ差し込んだことに
よってこの部分のフィンと導風板との隙間が小さくなり
この隙間に露がブリッジ状に生成されるためと思われ
る。
て、この熱交換器の幅寸法を送風装置の幅寸法と一致さ
せ、且つ運転時は送風機の回転数を上げて送風機の吐出
口から吹き出された空気を熱交換器の全体へ当てること
も試みたが、実際は吐出口から吹き出されこの熱交換器
に当てられた空気の一部分はこの熱交換器の吸込側面に
沿って電動機側へ流れることがあった。この流れによっ
て熱交換器のフィン付近では間欠的な笛吹音が発生する
おそれがあった。又、この間欠的な笛吹音を防止するた
めに熱交換器の延出部の吸込側フィン間に導風板を差し
込んでこの板を熱交換器に固定することも考えたが、こ
れによってこの固定部の吐出側より露が飛び出すおそれ
があった。これは導風板をフィン間へ差し込んだことに
よってこの部分のフィンと導風板との隙間が小さくなり
この隙間に露がブリッジ状に生成されるためと思われ
る。
本発明は空気調和機の大きさを小さく抑えつつ、この
空気調和機から発生する間欠的な笛吹音を小さく抑えつ
つ、露が飛び出すおそれを少なくすることを目的とした
ものである。
空気調和機から発生する間欠的な笛吹音を小さく抑えつ
つ、露が飛び出すおそれを少なくすることを目的とした
ものである。
（ニ）課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明の空気調和機の機
体内を仕切板で送風室と熱交換室とに区画して、この送
風室には前記仕切板の通気口から風を熱交換室へ吹出さ
せる遠心型送風機を設ける一方、前記熱交換室には、前
記通気口に対向する位置から前記送風機を駆動する電動
機側へ延びた熱交換器を設けた空気調和機において、前
記電動機と熱交換器との間の熱交換器室には風下側端縁
が前記熱交換器の風上側端縁と離れた導風板を設けたも
のである。
体内を仕切板で送風室と熱交換室とに区画して、この送
風室には前記仕切板の通気口から風を熱交換室へ吹出さ
せる遠心型送風機を設ける一方、前記熱交換室には、前
記通気口に対向する位置から前記送風機を駆動する電動
機側へ延びた熱交換器を設けた空気調和機において、前
記電動機と熱交換器との間の熱交換器室には風下側端縁
が前記熱交換器の風上側端縁と離れた導風板を設けたも
のである。
（ホ）作用 通気口から吐出された風は導風板によって熱交換器の
通風路に流れ込む。又、この導風板の風下側端縁を熱交
換器の風上側端縁と離したことにより、この風上側端縁
付近に露が溜まりにくいようにしている。
通風路に流れ込む。又、この導風板の風下側端縁を熱交
換器の風上側端縁と離したことにより、この風上側端縁
付近に露が溜まりにくいようにしている。
（ヘ）実施例 図面において、１は箱形の空気調和機で、家屋の天井
に隠蔽されるものである。２はサービス点検口兼底面吸
込口、３は背面吸込口である。そして上面にも吸込口
（図示せず）が設けられており、空気調和機の設置状態
に応じて３つの吸込口のうちどれか１つの吸込口を開放
し、残りの２つの吸込口をパネル部材（図示せず）で塞
ぐようにする。４は吐出口で、必要に応じてダクトが取
り付けられる。５はこの空気調和機１の筺体内を前後に
区画する仕切板で、熱交換器６と送風室７とをつなぐ通
気口８が設けられている。９は熱交換室６に収納された
熱交換器で、機体の底面に対して斜めに配置されてい
る。この熱交換器９はその高さ寸法Ａが215mm、幅寸法
Ｂが605mmに設定されている。（第１図、第２図参
照）。10は２つ並べられた遠心型送風機で、遠心型ファ
ン11とファンケーシング12とから構成され、この吐出口
20は前向きで仕切板５の通気口21につながれている。こ
こで、送風機10の吐出口20（仕切板５の通気口21）の高
さ寸法Ｃが95mm、幅寸法Ｄが150mmに設定されている
（第１図、第２図参照）。すなわち、熱交換器９の幅寸
法Ｂは、仕切板５の通気口21の幅寸法Ｄよりも長く設定
されている。13はこのファン11の駆動用電動機（以下
「電動機」という。）で、この送風機10の側方に配置さ
れている。これら遠心型送風機10と電動機13とから送風
装置が構成されている。ここで、熱交換器９と送風装置
との関係は次に述べるようになっている。すなわち、こ
の熱交換器９の一部は電動機13の前方まで延出してお
り、この熱交換器９の幅寸法Ｂによって空気調和機１の
幅寸法が極端に大きくならないようにしている。尚、仕
切板５の右端22は熱交換器９の右端につながれている。
23は空気調和機１の天板に固定された導風板で、通風口
21の斜め前方、言い換えれば熱交換器９の延出部24と電
動機13との間に配置されている。14はドレンポンプで、
吸込側通路７に収納されている。15は天井に固定された
吊り具、16はこの空気調和機の左右両側面の前後に取り
付けられた吊り金具で、この金具16を吊り具15へ装着す
ることによってこの空気調和機１が天井に設置される。
17はこの空気調和機１の側部に固定された収納箱で、こ
の空気調和機１の運転を制御する電気部品が収納されて
いる。
に隠蔽されるものである。２はサービス点検口兼底面吸
込口、３は背面吸込口である。そして上面にも吸込口
（図示せず）が設けられており、空気調和機の設置状態
に応じて３つの吸込口のうちどれか１つの吸込口を開放
し、残りの２つの吸込口をパネル部材（図示せず）で塞
ぐようにする。４は吐出口で、必要に応じてダクトが取
り付けられる。５はこの空気調和機１の筺体内を前後に
区画する仕切板で、熱交換器６と送風室７とをつなぐ通
気口８が設けられている。９は熱交換室６に収納された
熱交換器で、機体の底面に対して斜めに配置されてい
る。この熱交換器９はその高さ寸法Ａが215mm、幅寸法
Ｂが605mmに設定されている。（第１図、第２図参
照）。10は２つ並べられた遠心型送風機で、遠心型ファ
ン11とファンケーシング12とから構成され、この吐出口
20は前向きで仕切板５の通気口21につながれている。こ
こで、送風機10の吐出口20（仕切板５の通気口21）の高
さ寸法Ｃが95mm、幅寸法Ｄが150mmに設定されている
（第１図、第２図参照）。すなわち、熱交換器９の幅寸
法Ｂは、仕切板５の通気口21の幅寸法Ｄよりも長く設定
されている。13はこのファン11の駆動用電動機（以下
「電動機」という。）で、この送風機10の側方に配置さ
れている。これら遠心型送風機10と電動機13とから送風
装置が構成されている。ここで、熱交換器９と送風装置
との関係は次に述べるようになっている。すなわち、こ
の熱交換器９の一部は電動機13の前方まで延出してお
り、この熱交換器９の幅寸法Ｂによって空気調和機１の
幅寸法が極端に大きくならないようにしている。尚、仕
切板５の右端22は熱交換器９の右端につながれている。
23は空気調和機１の天板に固定された導風板で、通風口
21の斜め前方、言い換えれば熱交換器９の延出部24と電
動機13との間に配置されている。14はドレンポンプで、
吸込側通路７に収納されている。15は天井に固定された
吊り具、16はこの空気調和機の左右両側面の前後に取り
付けられた吊り金具で、この金具16を吊り具15へ装着す
ることによってこの空気調和機１が天井に設置される。
17はこの空気調和機１の側部に固定された収納箱で、こ
の空気調和機１の運転を制御する電気部品が収納されて
いる。
ここで、導風板23の位置は、熱交換器９の右端25から
右側の送風機10の右端までの略中心で（第２図参照）、
具体的に示せばＥ＝160mmに対し、Ｆ＝80mmである。
又、この導風板23の形状は第３図，第４図で示すように
台形となっており、その長さ寸法Ｇは120mm、短片の寸
法Ｈは50mm、角度は60°に設定されており、この導風板
23の斜辺の風下側端縁26の長さＩは5mmである。又、こ
の風下側端縁26と熱交換器９の風上側端縁の隙間Ｊは5m
m（第１図参照）に設定されている。
右側の送風機10の右端までの略中心で（第２図参照）、
具体的に示せばＥ＝160mmに対し、Ｆ＝80mmである。
又、この導風板23の形状は第３図，第４図で示すように
台形となっており、その長さ寸法Ｇは120mm、短片の寸
法Ｈは50mm、角度は60°に設定されており、この導風板
23の斜辺の風下側端縁26の長さＩは5mmである。又、こ
の風下側端縁26と熱交換器９の風上側端縁の隙間Ｊは5m
m（第１図参照）に設定されている。
この導風板23を設けて空気調和機１を運転させると、
吐出口20（通風口21）から吹き出された空気は第２図実
線矢印のように流れる。すなわち、右側の吐出口20から
吹き出された空気の右側の一部は導風板23によって左右
に分離され、その分離された空気はそのままの状態で熱
交換器９のフィン間に流れ込む。従って熱交換器９の風
上側端縁を横切るような間欠的な笛吹音が少なくなっ
た。
吐出口20（通風口21）から吹き出された空気は第２図実
線矢印のように流れる。すなわち、右側の吐出口20から
吹き出された空気の右側の一部は導風板23によって左右
に分離され、その分離された空気はそのままの状態で熱
交換器９のフィン間に流れ込む。従って熱交換器９の風
上側端縁を横切るような間欠的な笛吹音が少なくなっ
た。
又、導風板23の風下側端縁26を熱交換器９の風上側端
縁から離したので、この風上側端縁のフィン間の寸法は
他の風上側端縁の部分のフィン間の寸法と略同一に保た
れる。しかも、この部分のフィンにも風が流れ込むの
で、この部分のフィンの極端な温度低下（他の部分と比
較して）が未然に防止できる。これによってこの部分に
多量の露が付着するのを防止でき露飛びが少なくなっ
た。
縁から離したので、この風上側端縁のフィン間の寸法は
他の風上側端縁の部分のフィン間の寸法と略同一に保た
れる。しかも、この部分のフィンにも風が流れ込むの
で、この部分のフィンの極端な温度低下（他の部分と比
較して）が未然に防止できる。これによってこの部分に
多量の露が付着するのを防止でき露飛びが少なくなっ
た。
下記の第１表は上述の形状の導風板23の取付位置（熱
交換器９の右端25からの距離（Ｆ））を変えて行なった
実験結果を示したものであり、第２表は導風板23の取付
位置を80mmに固定し、導風板の各寸法を変えて行なった
実験結果を示したものであり、第３表は導風板23の取付
位置を80mmとし、Ｈ＝30mm,G＝120mmの形状の導風板23
の風下側端縁26と熱交換器９の風上側端縁との隙間Ｊ
（第１図参照）を変えて行なった実験結果を示したもの
である。
交換器９の右端25からの距離（Ｆ））を変えて行なった
実験結果を示したものであり、第２表は導風板23の取付
位置を80mmに固定し、導風板の各寸法を変えて行なった
実験結果を示したものであり、第３表は導風板23の取付
位置を80mmとし、Ｈ＝30mm,G＝120mmの形状の導風板23
の風下側端縁26と熱交換器９の風上側端縁との隙間Ｊ
（第１図参照）を変えて行なった実験結果を示したもの
である。
上述の表において、「吹出し風速」熱交換器の右端の
前方に手を当てて感じた結果を示し、「間欠的な笛吹
音」は実験者がこの空気調和機の近くで聞いた結果を示
した。
前方に手を当てて感じた結果を示し、「間欠的な笛吹
音」は実験者がこの空気調和機の近くで聞いた結果を示
した。
（ト）発明の効果 以上述べたように、本発明は空気調和機の機体内を仕
切板で送風室と熱交換室とに区画して、この送風室には
前記仕切板の通気口から風を熱交換室へ吹出させる遠心
型送風機を設ける一方、前記熱交換室には、前記通気口
に対向する位置から前記送風機を駆動する電動機側へ延
びた熱交換器を設けた空気調和機において、前記電動機
と熱交換器との間の熱交換器室には風下側端縁が前記熱
交換器の風上側端縁と離れた導風板を設けたので、通気
口から吹き出された風がこの導風板によってスムーズに
熱交換器に流れ込み、間欠的な笛吹音の発生を少なくす
ることができる。又、導風板の風下側端縁を熱交換器の
風上側端縁と離したことにより、この部分での極端な露
付きが防止できこれによって露の飛び出しを少なくでき
る。
切板で送風室と熱交換室とに区画して、この送風室には
前記仕切板の通気口から風を熱交換室へ吹出させる遠心
型送風機を設ける一方、前記熱交換室には、前記通気口
に対向する位置から前記送風機を駆動する電動機側へ延
びた熱交換器を設けた空気調和機において、前記電動機
と熱交換器との間の熱交換器室には風下側端縁が前記熱
交換器の風上側端縁と離れた導風板を設けたので、通気
口から吹き出された風がこの導風板によってスムーズに
熱交換器に流れ込み、間欠的な笛吹音の発生を少なくす
ることができる。又、導風板の風下側端縁を熱交換器の
風上側端縁と離したことにより、この部分での極端な露
付きが防止できこれによって露の飛び出しを少なくでき
る。
又、遠心型送風機の駆動用電動機をこの送風機の側方
に設ければ、この送風機と電動機とからなる送風装置の
幅寸法と、熱交換器の幅寸法とを略一致させることがで
き、これによって空気調和機内のデッドスペースを小さ
くして空気調和機に小型化を図ることができる。
に設ければ、この送風機と電動機とからなる送風装置の
幅寸法と、熱交換器の幅寸法とを略一致させることがで
き、これによって空気調和機内のデッドスペースを小さ
くして空気調和機に小型化を図ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は空気調和機の縦
断面図、第２図は同機の横断面図、第３図は同機に収納
された導風板の側面図、第４図は同板の正面図、第５図
はこの空気調和機の内部構造を示す説明図である。 １……空気調和機、５……仕切板、６……熱交換室、７
……送風室、９……熱交換器、10……遠心型送風機、21
……通気口、23……導風板、26……風下側端縁。
断面図、第２図は同機の横断面図、第３図は同機に収納
された導風板の側面図、第４図は同板の正面図、第５図
はこの空気調和機の内部構造を示す説明図である。 １……空気調和機、５……仕切板、６……熱交換室、７
……送風室、９……熱交換器、10……遠心型送風機、21
……通気口、23……導風板、26……風下側端縁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 博司 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F24F 1/00 361 F24F 1/00 401
Claims (1)
- 【請求項１】機体内を仕切板５で送風室７と熱交換室６
とに区画して、この送風室７には前記仕切板５の通気口
21から風を熱交換室６へ吹出させる遠心型送風機10を設
ける一方、前記熱交換室６には、前記通気口21に対向す
る位置から前記送風機10を駆動する電動機13側へ延びた
熱交換器９を設けた空気調和機において、前記電動機13
と熱交換器９との間の熱交換器室６には風下側端縁26が
前記熱交換器９の風上側端縁と離れた導風板23を設けた
ことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170314A JP2760579B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1170314A JP2760579B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336432A JPH0336432A (ja) | 1991-02-18 |
| JP2760579B2 true JP2760579B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15902670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1170314A Expired - Fee Related JP2760579B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760579B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133656A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sharp Corp | 空気調和機の室内機 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170314A patent/JP2760579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336432A (ja) | 1991-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |