JP2996185B2 - 高所設置用空気調和機 - Google Patents

高所設置用空気調和機

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JP2996185B2
JP2996185B2 JP8268343A JP26834396A JP2996185B2 JP 2996185 B2 JP2996185 B2 JP 2996185B2 JP 8268343 A JP8268343 A JP 8268343A JP 26834396 A JP26834396 A JP 26834396A JP 2996185 B2 JP2996185 B2 JP 2996185B2
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air conditioner
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則博 竹仲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、天井付近(例え
ば、天井上方あるいは天井下面)に設置される高所設置
用空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からよく知られている高所設置用空
気調和機には、ケーシングの4辺に空気吹出口を形成し
た4方向吹出構造のものがある。このような構造の空気
調和機の場合、4個の空気吹出口に沿うように両端が開
放された略環状の熱交換器がケーシング内に配設される
こととなる(例えば、特開平5−122435号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記空気調和機の場
合、4個の空気吹出口における開口面積は固定とされて
いて、各空気吹出口から吹き出される風量の比率を調整
することができない構造となっていた。そのため、室内
の形態(例えば、細長い部屋等)や、空気調和機の据え
付け個所(例えば、壁に近い位置等)に応じた吹出気流
分布が得られず、温度ムラが生じるという不具合があっ
た。
【0004】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、各空気吹出口からの吹出風量を調整できるように
することにより、室内の形態(例えば、細長い部屋等)
や、空気調和機の据え付け個所(例えば、壁に近い位置
等)に応じた最適な吹出気流分布が得られるようにする
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、天井C付近
の高所に設置され、4個の空気吹出口4A,4B,4
C,4Dを有する矩形状のケーシング1と、該ケーシン
グ1内にあって前記空気吹出口4A,4B,4C,4D
に沿うように配置された略環状の熱交換器2と、該熱交
換器2の中心部に配置された送風機3とを備えてなる高
所設置用空気調和機において、隣り合う二つの空気吹出
4A,4C、4B,4D、4D,4Bの間に、該二つ
空気吹出口4A,4C、4B,4D、4D,4Bの風
量調整を行うそれぞれに対応した1個の風量調整手段
設けている。
【0006】上記のように構成したことにより、隣り合
う二つの空気吹出口4A,4C、4 B,4D、4D,4
Bにおける風量調整をそれぞれに対応した1個の風量調
手段により行うことができることとなり、室内の形態
(例えば、細長い部屋等)や、空気調和機の据え付け個
所(例えば、壁に近い位置等)に応じた最適な吹出気流
分布が得られるとともに、部品点数の低減を図ることが
でき且つ操作性も良好となる。
【0007】本願発明の基本構成において、前記風量調
整手段を、スライド操作により空気吹出口側に突出され
る風量調整22A,22B,22Cにより構成した場
合、隣り合う二つの空気吹出口4A,4C、4B,4
D、4D,4Bにおける風量調整を風量調整板22A,
22B,22Cのスライド操作にり行うことができる
こととなり、部品点数の低減を図り得るとともに、操作
性がより一層良好となる。
【0008】また、ケーシング1に、前記風量調整板2
2A,22B,22Cの突出時該風量調整板22A,
22B,22Cを案内するガイド溝33,34を設けた
場合、風量調整板33,34のスライド操作が円滑に行
える。
【0009】また、前記風量調整板22A,22B・・
を、突出時に湾曲する柔軟性材料により構成した場合、
操作性がより一層良好となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0011】この高所設置用空気調和機は、図1および
図2に示すように、天井Cの下面に設置される天吊りタ
イプであり、4辺に空気吹出口4A,4B,4C,4D
を有する矩形状のケーシング1と、該ケーシング1内に
あって前記空気吹出口4A,4B,4C,4Dに沿うよ
うに配置され且つ両開放端2a,2bを前記ケーシング
1の一つのコーナ部1Aに臨ませてなる略環状の熱交換
器2と、該熱交換器2の中心部に配置された送風機3と
を備えて構成されている。
【0012】前記ケーシング1の下面には、中央部に空
気吸込口7を有する吸込グリル6が開閉自在に取り付け
られている。符号8はフィルターである。
【0013】前記熱交換器2は、多数平行に配置された
伝熱管9,9・・に対して多数の板状フィン10,10
・・を直交状態で取り付けてなるクロスフィンコイルタ
イプとされている。符号11は熱交換器2の両開放端2
a,2bに設けられた管板である。
【0014】前記ケーシング1内における前記熱交換器
2の両開放端2a,2b間には、仕切部材12により区
画された配管スペース13が形成されている。該配管ス
ペース13は、冷媒配管14、ドレンポンプ15、吊り
ボルト用の吊り金具16等が配置されるとともに作業用
スペース17を有して構成されており、ケーシング1と
は別体構成であり、該ケーシング1に対して着脱自在と
されたコーナ部カバー5Aの内方に形成されている。本
実施の形態の場合、空気調和機は天井Cの下方に露出す
るタイプとされているため、現地据え付け作業は、コー
ナ部カバー5Aを取り外した状態で機内で行う必要があ
る。従って、配管スペース13は相当に大きなスペース
が必要となり、そのため、該配管スペース13を挟む二
つの空気吹出口4A,4Bは、他の(即ち、空気吹出口
4A,4Bに対向する)空気吹出口4C,4Dより相当
に小さくなる。
【0015】また、ケーシング1における他の3カ所の
コーナ部1B,1C,1Dもケーシング1とは別体構成
で、該ケーシング1に対して着脱自在とされたコーナ部
カバー5B,5C,5Dによりカバーされており、それ
ぞれの内部には、断熱材からなる隔壁18および吊り金
具16が設けられている。
【0016】前記送風機3は、ターボファンとされてお
り、前記吸込グリル6における空気吸込口7と対応した
位置に吸込口19が臨むようにして配置されている。符
号20はベルマウスである。
【0017】そして、前記配管スペース13を除く三つ
のコーナ部1B,1C,1Dにおける隔壁18,18と
熱交換器2との間には、前記空気吹出口4A,4B,4
C,4Dの開口面積を調整することにより吹出風量調整
を行う風量調整手段として作用する風量調整板22A,
22B,22Cが前記空気吹出口4Aあるいは4C側
に、前記空気吹出口4Bあるいは4D側に、前記空気吹
出口4Cあるいは4D側にそれぞれ突出可能状態で配設
されている。なお、この風量調整板22A,22B,2
2Cは、隣り合う空気吹出口の通風抵抗の比率を調整す
る機能をも有している。つまり、風量調整板22A,2
2B,22Cが突出された側の空気吹出口における通風
抵抗は、風量調整板22A,22B,22Cが突出され
ていない空気吹出口のそれより大きくなるのである。
【0018】前記風量調整板22A,22B,22Cは
ともに同一構造とされており、図4に示すように、薄肉
部29,29・・により連結された合成樹脂板30,3
0・・により構成されている。従って、突出時には適当
に湾曲する。なお、風量調整板22A,22B,22C
は、柔軟に湾曲変形するものであれば、他の材質のもの
で構成してもよい。符号31,32は操作用ツマミであ
る。
【0019】そして、前記風量調整板22A,22B,
22Cは、コーナ部1B,1C,1Dにおける上下に形
成されたガイド溝33,34にガイドされてスムーズに
移動されることとなっており、その突出端部は熱交換器
2に沿う位置にまで湾曲される。従って、風量調整板2
2A,22B,22Cが突出された空気吹出口4Aある
いは4C、前記空気吹出口4Bあるいは4D、前記空気
吹出口4Cあるいは4Dは開口面積が狭められることと
なり、吹出風量が低減される。
【0020】図面中、符号24はドレンパン、25は水
平羽根、26はファンモータ、27は吸込グリル6の開
閉作動時の揺動中心となるヒンジ部、28は吸込グリル
6を閉止状態に保持するロック機構である。
【0021】上記のように構成したことにより、空気吹
出口4A,4B,4C,4Dから吹き出される風量比率
を必要に応じて調整することが可能となり、室内の形態
(例えば、細長い部屋等)や、空気調和機の据え付け個
所(例えば、壁に近い位置等)に応じた最適な吹出気流
分布が得られる。
【0022】例えば、細長い部屋の中央に空気調和機を
設置した場合、壁面に近い側に位置する相対向する空気
吹出口4A,4D側へ風量調整板22A,22B,22
Cを突出させれば、空気吹出口4A,4Dの開口面積が
狭められる(通風抵抗が増大する)こととなり、空気吹
出口4A,4Dから吹き出される風量比率が小さくな
る。つまり、壁面と空気調和機との距離が小さく、吹出
風量がさほど必要でない方向への風量が抑えられること
となり、最適な吹出気流分布が得られるのである。
【0023】本実施の形態においては、隣り合う二つの
空気吹出口4A,4C,空気吹出口4B,4Dおよび空
気吹出口4C,4Dにおける風量調整をそれぞれに対応
した1個の風量調整板22A,22B,22Cにより行
うことができるので、部品点数の低減を図ることができ
るとともに、操作性も良好となる。
【0024】上記説明では、天吊りタイプのものを実施
の形態としているが、本願発明は、天井埋込タイプのも
のにも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】本願発明によれば、天井C付近の高所に
設置され、4個の空気吹出口4A,4B,4C,4D
有する矩形状のケーシング1と、該ケーシング1内にあ
って前記空気吹出口4A,4B,4C,4Dに沿うよう
に配置された略環状の熱交換器2と、該熱交換器2の中
心部に配置された送風機3とを備えてなる高所設置用空
気調和機において、隣り合う二つの空気吹出口4A,4
C、4B,4D、4D,4Bの間に、該二つの空気吹出
4A,4C、4B,4D、4D,4Bの風量調 整を行
うそれぞれに対応した1個の風量調整手段を設けて、
り合う二つの空気吹出口4A,4C、4B,4D、4
D,4Bにおける風量調整をそれぞれに対応した1個の
風量調整手段により行うことができるようにしたので、
室内の形態(例えば、細長い部屋等)や、空気調和機の
据え付け個所(例えば、壁に近い位置等)に応じた最適
な吹出気流分布が得られるとともに、部品点数の低減を
図ることができ且つ操作性も良好となるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる高所設置用空気
調和機の横断平面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる高所設置用空気
調和機の縦断側面図である。
【図3】図1のIII−III拡大断面図である。
【図4】本願発明の実施の形態にかかる高所設置用空気
調和機における風量調整板の斜視図である。
【符号の説明】
1はケーシング、1A,1B,1C,1Dはコーナ部、
2は熱交換器、3は送風機、4A,4B,4C,4Dは
空気吹出口、5A,5B,5C,5Dはコーナ部カバ
ー、22A,22B,22Cは風量調整手段(風量調整
板)、33,34はガイド溝、Cは天井、Wは空気。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−187707(JP,A) 実開 昭63−123935(JP,U) 実開 昭62−25716(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 1/00 306 F24F 1/00 401

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井(C)付近の高所に設置され、4個
    の空気吹出口(4A),(4B),(4C),(4D)
    を有する矩形状のケーシング(1)と、該ケーシング
    (1)内にあって前記空気吹出口(4A),(4B)
    (4C),(4D)に沿うように配置された略環状の熱
    交換器(2)と、該熱交換器(2)の中心部に配置され
    た送風機(3)とを備えてなる高所設置用空気調和機で
    あって、隣り合う二つの空気吹出口(4A,4C)、
    (4B,4D)、(4D,4B)の間には、該二つの
    気吹出口(4A,4C)、(4B,4D)、(4D,4
    B)の風量調整を行うそれぞれに対応した1個の風量調
    整手段を設けたことを特徴とする高所設置用空気調和
    機。
  2. 【請求項2】 前記風量調整手段を、スライド操作によ
    り空気吹出口側に突出される風量調整(22A),
    (22B),(22C)により構成したことを特徴とす
    る前記請求項1記載の高所設置用空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記ケーシング(1)には、前記風量調
    整板(22A),(22B),(22C)の突出時に該
    風量調整板(22A),(22B),(22C)の突出
    を案内するガイド溝(33),(34)が設けられてい
    ることを特徴とする前記請求項記載の高所設置用空気
    調和機。
  4. 【請求項4】 前記風量調整板(22A),(22
    B),(22C)を、突出時に湾曲する柔軟性材料によ
    り構成したことを特徴とする前記請求項および請求項
    のいずれか一項記載の高所設置用空気調和機。
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