JP2754289B2 - 表面処理加工を行った金属の乾燥方法 - Google Patents

表面処理加工を行った金属の乾燥方法

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JP2754289B2 JP3143588A JP14358891A JP2754289B2 JP 2754289 B2 JP2754289 B2 JP 2754289B2 JP 3143588 A JP3143588 A JP 3143588A JP 14358891 A JP14358891 A JP 14358891A JP 2754289 B2 JP2754289 B2 JP 2754289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面処理加工を行った
金属の乾燥方法及びその装置に係り、特に、乾燥染を残
すことなく確実に表面処理加工を行った金属を乾燥する
ことのできる表面処理加工を行った金属の乾燥方法、及
び表面処理加工を行った金属の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表面処理加工のなされた金属を乾燥する
装置は、従来、図5に示す如き乾燥装置によって行われ
ている。すなわち、乾燥装置100は、開閉式箱型の筐
体110を有し、この筐体110の略中断には、網12
0が設けられている。この網120の上方及び下方に
は、遠赤外線ヒーター130、140が設けられてい
る。そして、被乾燥物150を乾燥する場合には、被乾
燥物150を網120の上に載置し、遠赤外線ヒーター
130、140を駆動して遠赤外線ヒーター130、1
40の熱によって乾燥する。
【0003】すなわち、被乾燥物150を筐体110の
中の網120の上に載置して遠赤外線ヒーター130、
140を駆動すると、被乾燥物150には、筐体110
の中で遠赤外線ヒーター130、140から発せられる
熱によって熱せられた空気が、ファン160によって熱
風となって吹き付けられる。この被乾燥物150に吹き
付けられる熱風によって、被乾燥物150の表面の乾燥
ムラは、防ぐことができるという利点はある。また、従
来の乾燥装置の場合、乾燥が完了した後、被乾燥物15
0を冷却する際に、被乾燥物150を網120ごと筐体
110の中から取り出すことができ、被乾燥物150を
冷却が完了する前に直接手で触れるということを防止す
ることができるという利点はある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
乾燥方法にあっては、遠赤外線ヒーター130、140
から発する熱をファン160によって熱風として被乾燥
物150の表面に吹き付けるようになっているため、筐
体110内の乾燥空気内に浮遊する微少な有機物が熱風
によって被乾燥物150の表面に運ばれて付着する。こ
の乾燥空気内に浮遊する有機物が被乾燥物150の表面
に付着したまま乾燥すると、被乾燥物150の乾燥が完
了した後、被乾燥物150の表面に乾燥染が生じ、製品
としての商品価値が低下するという問題点を有してい
た。
【0005】本発明は、乾燥染を残すことなく確実に表
面処理加工を行った金属を複数個連続して乾燥すること
のできる表面処理加工を行った金属の乾燥方法、及び表
面処理加工を行った金属の乾燥装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の表面処理加工を行った金属の乾燥方法は、
金属に、表面処理加工を行った後、波長290nm以下
で230〜270nmの範囲の連続波長光を含む紫外線
を照射し前記金属の表面に付着した有機物を分解させて
除去することにより乾燥するようにしたものである。
【0007】そして、金属の表面に付着した有機物の分
解除去を、紫外線の光エネルギーにより金属の表面に付
着している有機物を触媒として空気中の酸素を分解して
オゾンを発生させることにより行うようにしたものであ
る。
【0008】さらに、金属の表面に付着した有機物を分
解させることにより発生する熱量を、紫外線の発生光源
から紫外線を照射する金属の表面までの間の距離を調整
することによって制御するのが好ましい。
【0009】さらに、金属の表面に付着した有機物を分
解させることにより発生する熱量を、紫外線の発生光源
から紫外線の照射量を調整することによって制御するの
が好ましい。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】表面処理加工を行った金属に対して紫外線ラン
プを点灯して波長290nm以下の紫外線を照射する。
この紫外線の照射が行われると、紫外線の光エネルギー
によって空気中の酸素分子は、 O+UV→O+O 但)UV:紫外線(ultraViolet) と酸素原子に分解される。この酸素原子は、被乾燥物の
表面に付着している有機物を触媒として空気中の酸素分
子と O+O+P→O+P 但)P:有機物(触媒) のように結合してオゾンを発生させる。このように酸素
原子を利用して、被乾燥物の表面の有機物を触媒として
使用する際に、被乾燥物の表面から有機物を除去する。
このようにして発生したオゾンは、紫外線ランプから発
せられる波長230〜270nmの紫外線によって、O
+UV→O+Oと酸素原子と酸素分子に分解され
る。このような反応が行われると、熱が発生し、この熱
によって被乾燥物が影響を受ける。そこで、紫外線の発
生光源(紫外線ランプ)と被乾燥物との距離を変えるこ
とにより、被乾燥物の周囲の温度コントロールを行う。
あるいは、紫外線の発生光源(紫外線ランプ)からの紫
外線の照射量を調整することによって、被乾燥物の周囲
の温度コントロールを行っている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1〜図4には本発明に係る表面処理加工を行った金属の
乾燥方法の一実施例が示されている。
【0015】図において、1は乾燥装置、2は筐体であ
る。筐体2は、本体3と、蓋体4とによって構成されて
いる。5、6、7、8は本体3の内部四隅から上方に突
出し、蓋体4を貫通して設けられるボルトである。そし
て、蓋体4は、各ボルト5、6、7、8のそれぞれに螺
合する2つのナット9A、9B、10A、10B、11
A、11B、12A、12B(図1においては、ナット
10Bのみが示されている)によって挟み込んで本体3
に固定されている。すなわち、蓋体4の固定位置の調整
は、このナット9A、9B、ナット10A、10B、ナ
ット11A、11B、ナット12A、12Bを対にして
上下動することによって行うようになっている。
【0016】13は開口部で、図2に示す如く本体3の
相対向する側面に設けられている。したがって、開口部
13は、本体3に2か所設けられており、この2か所の
開口部13によって、本体3の側面を貫通するようにな
っている。14は開口部13に貫装する無端ベルトで、
2つのローラー15、16に懸架されており、表面処理
加工を行った金属である被乾燥物17を載置して搬送す
るようになっている。この無端ベルト14は、2つの開
口部13を貫通するように設けられており、一方の開口
部13から他方の開口部13に走行するようになってい
る。また、このローラー16には、図示されていないが
駆動装置が取り付けられており、所定の速度で無端ベル
ト14を走行させるようになっている。この無端ベルト
14は、例えば、ステンレス(クロム・ニッケル)を用
い網目状に形成されている。
【0017】18、19は紫外線ランプで、蓋体4の内
面に取り付けられている。この紫外線ランプ18、19
は、図に示されていないが外部より供給される電力によ
ってONし、波長290nm以下の紫外線を発する光源
となっている。この紫外線ランプ18、19から発せら
れる波長290nm以下の紫外線は、無端ベルト14に
載置した被乾燥物17の表面に照射され、被乾燥物17
の表面に付着した有機物を分解し乾燥する。この波長2
90nm以下の紫外線を被乾燥物17の表面に照射した
ときに、被乾燥物17の表面に付着した有機物を分解す
るのは、次のような作用によるものである。
【0018】すなわち、表面処理加工を行った金属に対
して紫外線ランプ18、19を点灯して波長290nm
以下の紫外線を照射すると、まず、紫外線ランプ18、
19から発せられる波長290nm以下の紫外線による
光エネルギーによって紫外線が照射された空気中の酸素
分子が、 O+UV→O+O 但)UV:紫外線(ultraViolet) と酸素原子に分解される。この紫外線の照射によって分
解された酸素原子は、被乾燥物17の表面に付着してい
る有機物を触媒として空気中の酸素分子と、 O+O+P→O+P 但)P:有機物(触媒) に示すように結合してオゾン(O)を発生させる。こ
のオゾンの生成の際の触媒として用いられると、有機物
は、オゾン発生と同時に被乾燥物17の表面から剥離す
る。このようにして発生したオゾン(O)は、紫外線
ランプ18、19から発せられる波長230〜270n
mの紫外線(UV)によって、 O+UV→O+O と酸素原子と酸素分子に分解される。このような反応が
行われると、各反応の段階で熱が発生する。
【0019】20は石英ガラスで、図3に示す如く、蓋
体4の下面側で2つの開口部13の間に設けられてい
る。この石英ガラス20は、紫外線ランプ18、19か
ら発せられる波長290nm以下の紫外線の照射によっ
て生じる反応熱によって紫外線ランプ18、19が破壊
されるのを防止するための防護壁の役目を果たしてい
る。この防護壁の役目を果たしている石英ガラス20を
介しても各反応の段階で発生する熱の影響がある場合に
は、ナット9A、9B、ナット10A、10B、ナット
11A、11B、ナット12A、12Bを対にして上下
動することによって蓋体4の固定位置を調整し、紫外線
の発生光源である紫外線ランプ18、19と紫外線を照
射する金属の表面との間の距離を調整する。
【0020】また、紫外線ランプ18、19の径の大き
さ、使用本数を変えることにより、紫外線ランプ18、
19の点灯数を変化させて紫外線ランプ18、19によ
る紫外線の照射量を調整することによって、各反応の段
階で発生する熱による紫外線ランプ18、19への影響
を排除することができる。
【0021】21は排気ダクトで、筐体2内で発生する
反応熱を外部に排気するためのものである。この排気ダ
クト21には、図示されていないがファンが内蔵されて
おり、筐体2内に発生する反応熱を強制的に外部に排気
することができるようになっている。
【0022】なお、本体3の形状を本実施例では、箱型
としているが、必ずしも箱型である必要はなく、図4に
示す如く、直方体状の台状に形成しても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】金属に、表面処理加工を行った後、波長2
90nm以下で230〜270nmの範囲の連続波長光
を含む紫外線を照射し前記金属の表面に付着した有機物
を分解させて除去することにより乾燥するようにしたた
め、乾燥染を残すことなく確実に表面処理加工を行った
金属を複数個連続して乾燥することができる。
【0025】そして、金属の表面に付着した有機物の分
解除去を、紫外線の光エネルギーにより金属の表面に付
着している有機物を触媒として空気中の酸素を分解して
オゾンを発生させることにより行うようにしてあるた
め、オゾン発生と同時に被乾燥物の表面から有機物を剥
離するので、乾燥染を残すことなく表面処理加工を行っ
た金属の表面を複数個連続して確実に乾燥することがで
きる。
【0026】さらに、金属の表面に付着した有機物を分
解させることにより発生する熱量を、紫外線の発生光源
から紫外線を照射する金属の表面までの間の距離を調整
することによって制御するようにしてあるため、紫外線
ランプが異常に加熱して紫外線ランプを破損することを
防止することができる。
【0027】あるいは、金属の表面に付着した有機物を
分解させることにより発生する熱量を、紫外線の発生光
源から紫外線の照射量を調整することによって制御する
ようにしてあるため、紫外線ランプが異常に加熱して紫
外線ランプを破損することを防止することができる。
【0028】
【0029】
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面処理加工を行った金属の乾燥
装置の実施例を示す全体構成図である。
【図2】図1に図示の本体と無端ベルトの位置関係を示
す斜視図である。
【図3】図1に図示の本体と紫外線ランプと石英ガラス
との位置関係を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る表面処理加工を行った金属の乾燥
装置の本体の別な実施例を示す斜視図である。
【図5】従来の表面処理加工を行った金属の乾燥装置を
示す全体構成図である。
【符号の説明】
1…………………………………………………乾燥装置 2…………………………………………………筐体 3…………………………………………………本体 4…………………………………………………蓋体 5,6,7,8…………………………………ボルト 9A,9B,10A,10B,11A, 11B,12A,12B………………………ナット 13………………………………………………開口部 14………………………………………………無端ベルト 15,16………………………………………ローラー 17………………………………………………被乾燥物 18,19………………………………………紫外線ラン
プ 20………………………………………………石英ガラス 21………………………………………………排気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−162038(JP,A) 特開 昭62−190730(JP,A) 特開 平2−280832(JP,A) 特開 平3−1534(JP,A) 特開 平3−10092(JP,A) 特開 昭53−3988(JP,A) 実公 昭62−34441(JP,Y2)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属に、表面処理加工を行った後、波長
    290nm以下で230〜270nmの範囲の連続波長
    光を含む紫外線を照射し前記金属の表面に付着した有機
    物を分解させて除去することにより乾燥することを特徴
    とする表面処理加工を行った金属の乾燥方法。
  2. 【請求項2】 上記金属の表面に付着した有機物の分解
    除去は、上記紫外線の光エネルギーにより金属の表面に
    付着している有機物を触媒として空気中の酸素を分解し
    てオゾンを発生させることにより行うものである請求項
    1記載の表面処理加工を行った金属の乾燥方法。
  3. 【請求項3】 金属の表面に付着した有機物を分解させ
    ることにより発生する熱量は、紫外線の発生光源から紫
    外線を照射する金属の表面までの間の距離を調整するこ
    とによって制御するようにしたものである請求項1又は
    2記載の表面処理加工を行った金属の乾燥方法。
  4. 【請求項4】 金属の表面に付着した有機物を分解させ
    ることにより発生する熱量は、紫外線の発生光源から紫
    外線の照射量を調整することによって制御するようにし
    たものである請求項1又は2記載の表面処理加工を行っ
    た金属の乾燥方法。
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