JPH07106316B2 - 紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射装置Info
- Publication number
- JPH07106316B2 JPH07106316B2 JP62179984A JP17998487A JPH07106316B2 JP H07106316 B2 JPH07106316 B2 JP H07106316B2 JP 62179984 A JP62179984 A JP 62179984A JP 17998487 A JP17998487 A JP 17998487A JP H07106316 B2 JPH07106316 B2 JP H07106316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- reflecting
- cylindrical mirror
- ultraviolet
- lamp body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009281 ultraviolet germicidal irradiation Methods 0.000 title description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001507 metal halide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000005309 metal halides Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は紫外線を照射することにより、被照射物を処
理する装置、特に印刷紙に塗布された紫外線硬化型イン
クを硬化,乾燥させる等の紫外線処理をするために印刷
機に付設する紫外線照射装置等に関するものである。
理する装置、特に印刷紙に塗布された紫外線硬化型イン
クを硬化,乾燥させる等の紫外線処理をするために印刷
機に付設する紫外線照射装置等に関するものである。
[従来の技術] 第3図(a)は紫外線照射装置(以下UV装置という)を
設けた印刷機の概略説明図で、同図(b)は同図(a)
におけるUV装置による印刷紙上の照度分布を示した図で
ある。
設けた印刷機の概略説明図で、同図(b)は同図(a)
におけるUV装置による印刷紙上の照度分布を示した図で
ある。
第3図において、20は印刷機の紫外線硬化部に設けられ
たUV装置で、1は主として紫外線を発する棒状の高圧水
銀灯またはメタルハライドランプ(以下ランプとい
う)、2は樋状の反射鏡、3は灯体であり、12は印刷部
で印刷ローラ13,14,15が紙送り方向に対して直角方向に
回転して印刷することによりカラー印刷が行われるフラ
テン方式の印刷機の主要部を構成しており、ローラ18に
巻装され原紙11が給紙部から搬送用のローラ16,17を経
てこの印刷部に送られる。印刷部で印刷された原紙11は
UV装置20の下部に搬送されて、ランプ1からの紫外線照
射により原紙11の表面に塗布されたインク11aが硬化,
乾燥される。そして、第3図(b)から明らかな如く、
UV装置20の照度分布は原紙11の進行方向においてランプ
1の直下が最も強く周辺部が弱くなった状態になってお
り、UV装置20の下部を被照射物である原紙11が通過し終
ることにより印刷インクが適度に硬化し、乾燥するよう
になっている。
たUV装置で、1は主として紫外線を発する棒状の高圧水
銀灯またはメタルハライドランプ(以下ランプとい
う)、2は樋状の反射鏡、3は灯体であり、12は印刷部
で印刷ローラ13,14,15が紙送り方向に対して直角方向に
回転して印刷することによりカラー印刷が行われるフラ
テン方式の印刷機の主要部を構成しており、ローラ18に
巻装され原紙11が給紙部から搬送用のローラ16,17を経
てこの印刷部に送られる。印刷部で印刷された原紙11は
UV装置20の下部に搬送されて、ランプ1からの紫外線照
射により原紙11の表面に塗布されたインク11aが硬化,
乾燥される。そして、第3図(b)から明らかな如く、
UV装置20の照度分布は原紙11の進行方向においてランプ
1の直下が最も強く周辺部が弱くなった状態になってお
り、UV装置20の下部を被照射物である原紙11が通過し終
ることにより印刷インクが適度に硬化し、乾燥するよう
になっている。
また、フラテン方式の印刷の場合、原紙11は印刷ローラ
13,14,15の印刷幅に応じた送りピッチでUV装置に間欠送
りされ、原紙11がUV装置20内のランプ1の直下の位置に
印刷面のインキ11aの中心が位置するよう送り機構に対
してUV装置を構成,配置する。
13,14,15の印刷幅に応じた送りピッチでUV装置に間欠送
りされ、原紙11がUV装置20内のランプ1の直下の位置に
印刷面のインキ11aの中心が位置するよう送り機構に対
してUV装置を構成,配置する。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来のUV装置では、被照射物である原紙が
連続的に送られている場合は、照射光に対して、特に弊
害はないが、原紙が間欠的に送られている場合は様々な
問題がある。即ち、前述の如くフラテン方式の印刷機に
おいては、各印刷ローラが回転している間は原紙の供給
及び搬送は停止していなければならず、原紙の送りは間
欠的になってしまう。そして、原紙が間欠的に送られる
と、ランプの直下に位置する原紙11の印刷面の中央部の
インキ11a′が適度に硬化して乾燥状態になるが、原紙1
1の印刷面の幅が送り方向に対して広く、周辺部のラン
プ直下から遠い位置まで広がっている場合は原紙11の印
刷面の周辺部のインク11a″が未硬化のままUV装置外に
送り出されてしまうという畏れがある。また、この周辺
部のインク11a″の未硬化状態を防止するために、ラン
プの照射強度を適度に強くすると、逆に中央部の照射強
度を強すぎて原紙等の被照射物が焼こげてしまう畏れが
あるために、ランプの照射強度を強めることができず、
紫外線硬化処理が原紙11の印刷面のインキ11aに対して
均一に行えないという問題があった。
連続的に送られている場合は、照射光に対して、特に弊
害はないが、原紙が間欠的に送られている場合は様々な
問題がある。即ち、前述の如くフラテン方式の印刷機に
おいては、各印刷ローラが回転している間は原紙の供給
及び搬送は停止していなければならず、原紙の送りは間
欠的になってしまう。そして、原紙が間欠的に送られる
と、ランプの直下に位置する原紙11の印刷面の中央部の
インキ11a′が適度に硬化して乾燥状態になるが、原紙1
1の印刷面の幅が送り方向に対して広く、周辺部のラン
プ直下から遠い位置まで広がっている場合は原紙11の印
刷面の周辺部のインク11a″が未硬化のままUV装置外に
送り出されてしまうという畏れがある。また、この周辺
部のインク11a″の未硬化状態を防止するために、ラン
プの照射強度を適度に強くすると、逆に中央部の照射強
度を強すぎて原紙等の被照射物が焼こげてしまう畏れが
あるために、ランプの照射強度を強めることができず、
紫外線硬化処理が原紙11の印刷面のインキ11aに対して
均一に行えないという問題があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、間欠送りされる原紙11に対する紫外線硬化処理が均
一に行うことのできる照度分布をもつUV装置を提供する
ことを目的とする。
で、間欠送りされる原紙11に対する紫外線硬化処理が均
一に行うことのできる照度分布をもつUV装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するためにこの発明のUV装置は紫外線
照射部が紫外線を発する棒状の光源と樋状の反射鏡と、
これら光源及び反射鏡を収めた灯体と、この灯体と被照
射物との間の位置に設けられ該灯体の開口部を取り囲む
筒型ミラーとから構成され、該筒型ミラーの内側面はす
べて反射面を有し、かつ該反射面は間欠送りされる方向
と略垂直であって、前記光源の長手方向に平行な方向の
反射鏡の反射面は少なくとも前記光源の発光長より長い
側面を有する構成である。
照射部が紫外線を発する棒状の光源と樋状の反射鏡と、
これら光源及び反射鏡を収めた灯体と、この灯体と被照
射物との間の位置に設けられ該灯体の開口部を取り囲む
筒型ミラーとから構成され、該筒型ミラーの内側面はす
べて反射面を有し、かつ該反射面は間欠送りされる方向
と略垂直であって、前記光源の長手方向に平行な方向の
反射鏡の反射面は少なくとも前記光源の発光長より長い
側面を有する構成である。
[作用] 上記の構成を有することにより、筒型ミラーの反射面の
それぞれの面に反射した各光は、照射領域周辺部を照射
するので、周辺部の照度が増すことにより、中央部と周
辺部とがほぼ均一の照度分布をもつようになる。
それぞれの面に反射した各光は、照射領域周辺部を照射
するので、周辺部の照度が増すことにより、中央部と周
辺部とがほぼ均一の照度分布をもつようになる。
[実施例] 第1図はこの発明のUV装置の一実施例を示す図で、同図
(a)はランプ1の長手方向に直角な面の断面図、同図
(b)はランプ1の長手方向の断面図で、4は灯体3の
下部に載置される筒型ミラー収納箱、4aは被照射物であ
る原紙11が通過する窓、3a,4bは灯体3,筒型ミラー収納
箱4を冷却するために冷却風を取入れる冷却風取入口、
5は筒型ミラー、6は冷却風取入口3a,4bから流入した
冷風が内部を冷却後、熱風となって排出される排気ダク
ト取付口、7は窓4aから漏れた紫外線を遮光するための
遮光板、8は灯体3と筒型ミラー収納箱4を連結するパ
チン錠、9は支持台、10は支柱である。また、第3図と
同一符号は同一または相当部分を示す。
(a)はランプ1の長手方向に直角な面の断面図、同図
(b)はランプ1の長手方向の断面図で、4は灯体3の
下部に載置される筒型ミラー収納箱、4aは被照射物であ
る原紙11が通過する窓、3a,4bは灯体3,筒型ミラー収納
箱4を冷却するために冷却風を取入れる冷却風取入口、
5は筒型ミラー、6は冷却風取入口3a,4bから流入した
冷風が内部を冷却後、熱風となって排出される排気ダク
ト取付口、7は窓4aから漏れた紫外線を遮光するための
遮光板、8は灯体3と筒型ミラー収納箱4を連結するパ
チン錠、9は支持台、10は支柱である。また、第3図と
同一符号は同一または相当部分を示す。
また、第2図はこの発明及び従来の紫外線照射面におけ
る主に365nmの紫外線の照度分布状態を示す図で、実線
は第1図の実施例の装置、点線は従来の装置における各
照度分布を示している。
る主に365nmの紫外線の照度分布状態を示す図で、実線
は第1図の実施例の装置、点線は従来の装置における各
照度分布を示している。
第1図において、筒型ミラー5は筒形状であって灯体の
開口部を取り囲んでおり、その上面及び下面は紫外線が
通過できるように大きく開口しており、その内側面はラ
ンプ1からの紫外線を反射する反射板で形成されてい
る。なお反射面は第1図に示すように、間欠送りされる
方向と略垂直になっている。従って、ランプ1からの紫
外線のうち筒型ミラー5に照射された紫外線は、図中、
矢印のように筒型ミラー5の内側面で反射され、それぞ
れの反射面と対向する側の下部に位置する照射面の周辺
部を照射することになる。そのため、照射面の照度分布
は、従来は第2図の点線のように周辺部が弱かったの
が、この実施例では同図の実線のように周辺部の照度分
布と、中央部の照度分布に差がなく、照射面全体の照度
分布がほぼ均一になった。その結果、毎回の間欠送り
で、灯体3の直下に送られた原紙11の印刷面はほぼ均一
に紫外線照射処理がなされてインク部分を均一、かつ適
度に乾燥させることができる。
開口部を取り囲んでおり、その上面及び下面は紫外線が
通過できるように大きく開口しており、その内側面はラ
ンプ1からの紫外線を反射する反射板で形成されてい
る。なお反射面は第1図に示すように、間欠送りされる
方向と略垂直になっている。従って、ランプ1からの紫
外線のうち筒型ミラー5に照射された紫外線は、図中、
矢印のように筒型ミラー5の内側面で反射され、それぞ
れの反射面と対向する側の下部に位置する照射面の周辺
部を照射することになる。そのため、照射面の照度分布
は、従来は第2図の点線のように周辺部が弱かったの
が、この実施例では同図の実線のように周辺部の照度分
布と、中央部の照度分布に差がなく、照射面全体の照度
分布がほぼ均一になった。その結果、毎回の間欠送り
で、灯体3の直下に送られた原紙11の印刷面はほぼ均一
に紫外線照射処理がなされてインク部分を均一、かつ適
度に乾燥させることができる。
尚、第1図の装置において、灯体3と筒型ミラー収納箱
4はパチン錠8によって連結された構造を有しているた
めに、上側に位置する灯体3は簡単に取はずしができ、
ランプ1の交換等は容易に行える。
4はパチン錠8によって連結された構造を有しているた
めに、上側に位置する灯体3は簡単に取はずしができ、
ランプ1の交換等は容易に行える。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明のUV装置は灯体の下部
に、内側面が反射板で構成され、反射面が間欠送りされ
る方向と略垂直で、灯体の開口部を取り囲むような筒形
状である筒型ミラーを具備しているので、紫外線照射面
の照度分布が均一になり、間欠送りされる被照射物が紫
外線照射のために停止した際、均一な紫外線の照射がな
されるので、例えばインク等の紫外線硬化物の硬化,乾
燥は均一になり、未硬化,未乾燥の部分や、過照射によ
る焼けこげを生ずる畏れがない。
に、内側面が反射板で構成され、反射面が間欠送りされ
る方向と略垂直で、灯体の開口部を取り囲むような筒形
状である筒型ミラーを具備しているので、紫外線照射面
の照度分布が均一になり、間欠送りされる被照射物が紫
外線照射のために停止した際、均一な紫外線の照射がな
されるので、例えばインク等の紫外線硬化物の硬化,乾
燥は均一になり、未硬化,未乾燥の部分や、過照射によ
る焼けこげを生ずる畏れがない。
第1図はこの発明のUV装置の一実施例を示す図で、同図
(a)はランプの長手方向に直角な面の断面図、同図
(b)はランプの長手方向の断面図、第2図はこの発明
及び従来の紫外線照射面における照度分布状態を示す
図、第3図(a)はUV装置を設けた印刷機の概略説明図
で、同図(b)は同図(a)におけるUV装置と印刷紙と
の照度分布の関係を示した図である。 図中. 1:ランプ、2:反射鏡 3:灯体、5:筒型ミラー 7:遮光板、8:パチン錠
(a)はランプの長手方向に直角な面の断面図、同図
(b)はランプの長手方向の断面図、第2図はこの発明
及び従来の紫外線照射面における照度分布状態を示す
図、第3図(a)はUV装置を設けた印刷機の概略説明図
で、同図(b)は同図(a)におけるUV装置と印刷紙と
の照度分布の関係を示した図である。 図中. 1:ランプ、2:反射鏡 3:灯体、5:筒型ミラー 7:遮光板、8:パチン錠
Claims (1)
- 【請求項1】紫外線照射部を有し、この紫外線照射部に
紫外線硬化物が塗布された被処理物が一定の送りピッチ
により間欠送りされる間欠送り型の紫外線照射装置にお
いて、前記紫外線照射部は紫外線を発する棒状の光源と
樋状の反射鏡と、これらの光源及び反射鏡を収めた灯体
と、この灯体と被処理物との間の位置に設けられ該灯体
の開口部を取り囲む筒型ミラーとから構成され、該筒型
ミラーの内側面はすべて反射面を有し、かつ該反射面は
間欠送りされる方向と略垂直であって、前記光源の長手
方向に平行な方向の反射鏡の反射面は少なくとも前記光
源の発光長より長い側面を有することを特徴とする紫外
線照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62179984A JPH07106316B2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | 紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62179984A JPH07106316B2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | 紫外線照射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6427639A JPS6427639A (en) | 1989-01-30 |
JPH07106316B2 true JPH07106316B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=16075421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62179984A Expired - Fee Related JPH07106316B2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07106316B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7891802B2 (en) * | 2006-11-15 | 2011-02-22 | Ffei Ltd. | Ink pinning assembly |
JP6578820B2 (ja) * | 2015-08-28 | 2019-09-25 | ウシオ電機株式会社 | 紫外線照射器および紫外線照射装置 |
CN105150563A (zh) * | 2015-10-10 | 2015-12-16 | 无锡德沃精工设备有限公司 | 一种日光辐照模拟装置 |
DE102015016730A1 (de) * | 2015-12-22 | 2017-06-22 | Oerlikon Surface Solutions Ag, Pfäffikon | UV-Aushärtevorrichtung mit geteilten UV-Umlenkspiegeln |
JP6727560B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2020-07-22 | ウシオ電機株式会社 | 紫外線照射装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621972U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP62179984A patent/JPH07106316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6427639A (en) | 1989-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7913622B2 (en) | Method for drying a printing ink on a printing substrate in a printing press, and a printing press | |
EP0265939A2 (en) | Apparatus and method for curing photosensitive coatings | |
JPH07106316B2 (ja) | 紫外線照射装置 | |
US5667850A (en) | Method of curing with ultraviolet radiation on substrates requiring low heat | |
JPH07108565B2 (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPH0360733A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP4639279B2 (ja) | 枚葉印刷機の乾燥装置 | |
JPH04230760A (ja) | 印刷板の後処理装置 | |
KR20140128718A (ko) | 경화유닛 및 이를 적용한 전자회로 패턴 제조 장치 | |
US2917985A (en) | Continuous printing device | |
JPH05139086A (ja) | Uvインキ又はuv塗料により印刷又は塗装された鉛筆軸等棒状体の周側面の乾燥方法 | |
TW558489B (en) | Light emitting device | |
JPH0624670B2 (ja) | 紫外線光源装置 | |
KR101161708B1 (ko) | 자외선 경화장치 | |
JPH051302Y2 (ja) | ||
JPH0349435B2 (ja) | ||
US5359201A (en) | Aftertreatment apparatus for imagewise exposed printing plates | |
JPH0839577A (ja) | 紫外線硬化型水性樹脂用の硬化装置 | |
JPH0456289B2 (ja) | ||
JP2659251B2 (ja) | 印刷版用加熱装置 | |
JPH0360734A (ja) | 紫外線照射装置 | |
KR20100045895A (ko) | 적외선을 이용한 코팅 장치 및 그 방법과 그를 위한 적외선처리 장치 | |
JPH04369382A (ja) | 表面処理加工を行った金属の乾燥方法 | |
JPH07299407A (ja) | 枚葉体の乾燥装置 | |
JPH09127300A (ja) | 紫外線照射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |