JPH02280832A - 洗浄装置におけるシヤッター構造 - Google Patents
洗浄装置におけるシヤッター構造Info
- Publication number
- JPH02280832A JPH02280832A JP10017989A JP10017989A JPH02280832A JP H02280832 A JPH02280832 A JP H02280832A JP 10017989 A JP10017989 A JP 10017989A JP 10017989 A JP10017989 A JP 10017989A JP H02280832 A JPH02280832 A JP H02280832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- supporting rod
- roll
- tray
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 29
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は洗浄装置におけるシャッター構造の改良に関す
る。
る。
近年は液晶ガラス、金属、プラスチック等の各種ワーク
の表面に付着している有機物を洗浄し、それらワークの
表面の接着やシールが確実になるようにすることが行な
われている。
の表面に付着している有機物を洗浄し、それらワークの
表面の接着やシールが確実になるようにすることが行な
われている。
ワーク表面の有機物を洗浄するには、従来は一般に1箱
型の装置本体の内部に、オゾン洗浄用紫外線ランプを配
設し、また同オゾン洗浄用紫外線ランプの下面に液晶ガ
ラス、金属、プラスチック等のワークを配置し、同ラン
プより生成されるオゾンと紫外線によりワーク表面の有
機物を洗浄することが行なわれている。
型の装置本体の内部に、オゾン洗浄用紫外線ランプを配
設し、また同オゾン洗浄用紫外線ランプの下面に液晶ガ
ラス、金属、プラスチック等のワークを配置し、同ラン
プより生成されるオゾンと紫外線によりワーク表面の有
機物を洗浄することが行なわれている。
またオゾン洗浄用紫外線ランプを点滅すると。
寿命が短くなるので、オゾン洗浄用紫外線ランプを連続
して点灯し、ワークを出し入れする際は。
して点灯し、ワークを出し入れする際は。
オゾン洗浄用紫外線ランプとワークの間にシャツターを
配設する構造のものが実施されている。
配設する構造のものが実施されている。
しかし装置を全体的に小形に構成するには、例えばオゾ
ン洗浄用紫外線ランプとワークの間の間隔等は大きく構
成することできず、シャッターに弛みがあると、シャッ
ターの一部がオゾン洗浄用紫外線ランプの表面に接触す
る等の欠点がある。
ン洗浄用紫外線ランプとワークの間の間隔等は大きく構
成することできず、シャッターに弛みがあると、シャッ
ターの一部がオゾン洗浄用紫外線ランプの表面に接触す
る等の欠点がある。
またオゾンは所定量を越えると人体に有害であるので装
置の外部に出ないように構成する必要がある。
置の外部に出ないように構成する必要がある。
本発明は上記の点に鑑み発明したものであって。
オゾン洗浄用紫外線ランプを連続して点灯する構造とし
、ワークの出し入れの際にオゾンが装置の外部に漏れる
ことがなく、またシャッターに弛みが生じることなく、
装置全体を小形に構成することができる洗浄装置におけ
るシャッター構造を提供することを目的とする。
、ワークの出し入れの際にオゾンが装置の外部に漏れる
ことがなく、またシャッターに弛みが生じることなく、
装置全体を小形に構成することができる洗浄装置におけ
るシャッター構造を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するために次の構成とする。
すなはち
箱型の装置本体の内部に、連続して点灯するオゾン洗浄
用紫外線ランプを適数本設け、同オゾン洗浄用紫外線ラ
ンプの下面に出し入れ自在にトレーを配設する。
用紫外線ランプを適数本設け、同オゾン洗浄用紫外線ラ
ンプの下面に出し入れ自在にトレーを配設する。
またオゾン洗浄用紫外線ランプとトレーの間にシャッタ
ーを開閉自在に設ける。
ーを開閉自在に設ける。
そしてシャッターは耐熱性の柔軟材で構成すると共に1
回転自在のロールを介して配設する。
回転自在のロールを介して配設する。
また同シャッターの先端に、シャッターを先端方向に引
張る線状体を設ける。
張る線状体を設ける。
さらに回転支持棒からロールの両端にかけて引張バネを
設け5回転支持棒に対しシャッターの巻取り方向にたえ
ず回転力をあたえ、シャッターにたえず張力をもたせて
構成する。
設け5回転支持棒に対しシャッターの巻取り方向にたえ
ず回転力をあたえ、シャッターにたえず張力をもたせて
構成する。
上記した洗浄装置におけるシャッター構造によると、
ワークの出し入れの際には、シャッターを閉じるので、
オゾンが装置の外部に漏れることがなく、さらにシャッ
ターは弛みなく構成され、装置全体は小形に構成するこ
とができる。
オゾンが装置の外部に漏れることがなく、さらにシャッ
ターは弛みなく構成され、装置全体は小形に構成するこ
とができる。
以下本発明を第1図について説明する。
図において、lは箱型に構成してなる装置本体、2は装
置本体1の内部に連続点灯するように装着してなるオゾ
ン洗浄用紫外線ランプであって、例えば350ワツトの
U字管形の高出力放電ランプを3灯用いて構成しである
。3は装置本体1の内部で、オゾン洗浄用紫外線ランプ
2の上部に位置して設けてなる反射体であって、上面に
多数の空孔4が構成しである。5はオゾン洗浄用紫外線
ランプの下面に位置し、出し入れ自在に構成してなるト
レーであって、底部に多数の細孔6を構成し。
置本体1の内部に連続点灯するように装着してなるオゾ
ン洗浄用紫外線ランプであって、例えば350ワツトの
U字管形の高出力放電ランプを3灯用いて構成しである
。3は装置本体1の内部で、オゾン洗浄用紫外線ランプ
2の上部に位置して設けてなる反射体であって、上面に
多数の空孔4が構成しである。5はオゾン洗浄用紫外線
ランプの下面に位置し、出し入れ自在に構成してなるト
レーであって、底部に多数の細孔6を構成し。
である。
7はオゾン洗浄用紫外線ランプ2とトレー5の間に位置
し、開閉自在に構成してなるシャッターであって、ワー
クを洗浄するときに開き、ワークを取出すときに閉じる
ように構成ある。また同シャッターは耐熱性の柔軟材で
構成する。8は回転自在に構成してなる回転支持棒、9
はシャッター7を所定方向に配設するための回転自在の
ロール、10はシャッター7の先端に支持してなる線状
体であって、シャッター7を先端方向に引張る。11は
線状体10を巻取るための巻取体である。
し、開閉自在に構成してなるシャッターであって、ワー
クを洗浄するときに開き、ワークを取出すときに閉じる
ように構成ある。また同シャッターは耐熱性の柔軟材で
構成する。8は回転自在に構成してなる回転支持棒、9
はシャッター7を所定方向に配設するための回転自在の
ロール、10はシャッター7の先端に支持してなる線状
体であって、シャッター7を先端方向に引張る。11は
線状体10を巻取るための巻取体である。
12は回転支持棒からロールの両端にかけて設けた引張
バネであって、例えば定荷重バネあるいはゼンマイバネ
を用いて構成する。
バネであって、例えば定荷重バネあるいはゼンマイバネ
を用いて構成する。
またシャッターは回転支持棒に一端部を支持して巻回し
、引張バネの作用でたえず張力をもたせて構成しである
。
、引張バネの作用でたえず張力をもたせて構成しである
。
13は装置本体1の空気孔に位置して設けたフィルター
であって、例えば通気性の成形活性炭であって、外部の
汚れた空気が装置本体の内部に入らないように構成しで
ある。
であって、例えば通気性の成形活性炭であって、外部の
汚れた空気が装置本体の内部に入らないように構成しで
ある。
14は装置本体の外部より新鮮な空気を装置の内部に取
り入れるためのブロアーであって、装置本体1の外部よ
り新鮮な空気を装置本体1の内部に導くように構成しで
ある。同ブロアー14により装置本体1の内部に導かれ
た空気は、洗浄中は反封体3の空孔4を通って、オゾン
洗浄用紫外線ランプ2を近接して通過し7、さらにトレ
ー5の底部に多数の細孔6を通って、ガスと共に外部に
排出される。
り入れるためのブロアーであって、装置本体1の外部よ
り新鮮な空気を装置本体1の内部に導くように構成しで
ある。同ブロアー14により装置本体1の内部に導かれ
た空気は、洗浄中は反封体3の空孔4を通って、オゾン
洗浄用紫外線ランプ2を近接して通過し7、さらにトレ
ー5の底部に多数の細孔6を通って、ガスと共に外部に
排出される。
15は排気ファンであって、シャッターを閉じていると
きに作動し、オゾン洗浄用紫外線ランプから生成された
オゾンを装置の外部に排出する。
きに作動し、オゾン洗浄用紫外線ランプから生成された
オゾンを装置の外部に排出する。
本発明は上記したように、回転支持棒に巻回されたシャ
ッターは、先端に設けた線状体で先端方向に引張られ、
また回転支持棒からロールの両端にかけて設けた引張バ
ネでたえず回転支持棒の方向に引張られ、シャッターは
たえず張力を有し。
ッターは、先端に設けた線状体で先端方向に引張られ、
また回転支持棒からロールの両端にかけて設けた引張バ
ネでたえず回転支持棒の方向に引張られ、シャッターは
たえず張力を有し。
弛みを生じることなく構成できる。
さらに装置全体は小形に構成することができ。
またワークの出し入れの際には、シャッターを閉じるの
で、オゾンが装置の外部に漏れることがなシャッター構
造の斜視図である。
で、オゾンが装置の外部に漏れることがなシャッター構
造の斜視図である。
1・・・装置本体
2・・・オゾン洗浄用紫外線ランプ
3・・・反射体
5・・・トレー
7・・・シャッター
10・・・線状体
12・・・定荷重バネ
14・・・ブロアー
15・・・排気ファン
第1図は本発明に係る洗浄装置におけるランプ′f−続
補正書 (方式) (1)願書に最初に添付した図面の浄書・別紙の平成 年 月 、227日 通り (内容に変更なし)
補正書 (方式) (1)願書に最初に添付した図面の浄書・別紙の平成 年 月 、227日 通り (内容に変更なし)
Claims (1)
- 1、箱型の装置本体の内部に、連続して点灯するオゾン
洗浄用紫外線ランプを適数本設け、同オゾン洗浄用紫外
線ランプの下面に出し入れ自在にトレーを配設し、且つ
同オゾン洗浄用紫外線ランプとトレーの間にシャッター
を開閉自在に設けてなる洗浄装置におけるシャッター構
造において前記、シャッターは耐熱性の柔軟材で構成す
ると共に、回転支持棒に一端部を支持して巻回し、且つ
回転自在のロールを介して配設し、また同シャッターの
先端に、シャッターを先端方向に引張る線状体を設け、
さらに回転支持棒からロールの両端にかけて引張バネを
設け、回転支持棒に対しシャッターの巻取り方向にたえ
ず回転力をあたえ、シャッターにたえず一定の張力をも
たせたことを特徴とする洗浄装置におけるシャッター構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10017989A JPH02280832A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 洗浄装置におけるシヤッター構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10017989A JPH02280832A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 洗浄装置におけるシヤッター構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02280832A true JPH02280832A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14267084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10017989A Pending JPH02280832A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 洗浄装置におけるシヤッター構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02280832A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04369382A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Hikari Dento Kogyosho:Yugen | 表面処理加工を行った金属の乾燥方法 |
JPH07504729A (ja) * | 1991-12-05 | 1995-05-25 | アドバンスト・テクノロジーズ・マシーン | 改良された内燃機関 |
JPH0813175A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Hikari Dento Kogyosho:Kk | 表面処理加工を行った金属の乾燥方法、及び表面処理加工を行った金属の乾燥装置 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP10017989A patent/JPH02280832A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04369382A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Hikari Dento Kogyosho:Yugen | 表面処理加工を行った金属の乾燥方法 |
JPH07504729A (ja) * | 1991-12-05 | 1995-05-25 | アドバンスト・テクノロジーズ・マシーン | 改良された内燃機関 |
JPH0813175A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Hikari Dento Kogyosho:Kk | 表面処理加工を行った金属の乾燥方法、及び表面処理加工を行った金属の乾燥装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4666478A (en) | Scrubber apparatus for purifying foul air produced during an embalming, an autopsy or the like | |
JPH08501464A (ja) | 殺菌空気フィルタ | |
ES8106090A1 (es) | Perfeccionamientos en los aparatos filtrantes de aire | |
JPH02280832A (ja) | 洗浄装置におけるシヤッター構造 | |
US20010043887A1 (en) | High mass-flow rate air purifier | |
FI905780A (fi) | Absorptiivinen äänenvaimennin, etenkin paperitehtaiden ilmakanaviin | |
JPH0463136A (ja) | 洗浄装置におけるシャッター構造 | |
US1817530A (en) | Means for treating articles | |
KR101537029B1 (ko) | 이산화염소가스 처리구조, 이산화염소가스 처리장치, 멸균장치 및 환경정화장치 | |
JPH0360720A (ja) | 空気清浄機 | |
US1553098A (en) | Method and apparatus for purifying air | |
JPS61271032A (ja) | 吸着剤の脱湿再生方法とその装置 | |
JP4390361B2 (ja) | アイソレータ及びそのフィルタ交換方法 | |
JP2005034776A (ja) | 浄化装置 | |
JPH09137955A (ja) | 脱臭装置 | |
JPH02102708A (ja) | 殺菌装置を備えた巻取式エアーフィルタ | |
JP2805818B2 (ja) | 洗浄装置における排気構造 | |
TW541569B (en) | Photo treatment device | |
JPH01159579A (ja) | 冷蔵庫用脱臭装置 | |
JPH0549830A (ja) | オゾン脱臭装置 | |
JP4626056B2 (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPH0636464Y2 (ja) | 回転式バレル乾燥装置 | |
SU1201637A1 (ru) | Устройство для сушки изделий | |
JPH078061Y2 (ja) | 洗浄装置におけるオゾン濃度コントロール構造 | |
CA1220016A (en) | Scrubber apparatus for purifying foul air produced during an embalming, an autopsy or the like |