JP2753463B2 - 伸縮自在管のパイプクランプ装置 - Google Patents

伸縮自在管のパイプクランプ装置

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JP2753463B2
JP2753463B2 JP24410395A JP24410395A JP2753463B2 JP 2753463 B2 JP2753463 B2 JP 2753463B2 JP 24410395 A JP24410395 A JP 24410395A JP 24410395 A JP24410395 A JP 24410395A JP 2753463 B2 JP2753463 B2 JP 2753463B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三脚や各種器材の
支持手段として使われる伸縮自在管のパイプクランプ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばカメラ用三脚などには、高さを調
整できるようにするために一般に伸縮自在管が使われて
いる。伸縮自在管は、アルミニウム合金などからなる互
いに太さの異なる複数本のパイプを順次つなぐようにし
たものである。すなわち、大径な外パイプの内側に小径
な内パイプを挿通し、両パイプをパイプクランプ装置に
よって互いに固定するように構成されている。
【0003】この種のパイプクランプ装置は、従来より
種々のものが提案され製品化されてきた。例えば図8お
よび図9に示す先行技術は、外パイプ1aの下端にクラ
ンプボディ2を設けている。このクランプボディ2は、
ねじ3によって外パイプ1aに固定される外パイプ固定
部2aと、スリット4の下側に設けられた内パイプ締付
部2bを備えている。図9に示すように内パイプ締付部
2bは左右一対の締付腕5を備えており、内パイプ締付
部2bの周方向各部のうち締付腕5に近い領域は、径方
向にある程度弾性的に撓むことのできる変形可能域5a
となっている。そしてこの締付腕5をボルト6と締付用
ノブ7によって図中の矢印A方向に締付けることによ
り、変形可能域5aの内径を狭めて内パイプ1bを固定
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】伸縮自在管に使われる
アルミニウム合金製のパイプの外径は、日本工業規格に
よって寸法公差が認められている。例えば製造コストが
比較的安価な押出しパイプの場合、外径20mmのアル
ミニウム合金製パイプ(普通級)では比較的大きな外径
公差(±0.33mm)である。このため上記先行技術
(図8,図9)において、内パイプ1bの外径が基準値
よりも小さい場合、内パイプ1bを固定するために締付
用ノブ7を回転させて締付ける際に変形可能域5aが大
きく撓み、その根元部分5bに過剰な応力がかかって耐
久性が低下したり、場合によっては割れる等の破損の原
因になることがある。また締付用ノブ7を締付方向に回
転させても十分な締付け感が得られないという問題があ
る。
【0005】逆に、内パイプ1bの外径が基準値よりも
大きい場合には、変形可能域5aがある程度広がった状
態で内パイプ1bに接することになるため、締付腕5を
矢印A方向に締付けた時に締付腕5の内側のコーナー部
9が局部的に内パイプ1bに強く当たり、パイプ1bが
変形したり、擦り傷がつく原因になる。
【0006】従って本発明の目的は、内パイプを固定す
る際の締め代が少なくても内パイプを確実に固定するこ
とができ、しかも内パイプに局部的な過剰応力が生じる
ことを回避できるようなパイプクランプ装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明は、外パイプと内パイプを有する伸縮
自在管の上記外パイプの端部に固定されるクランプボデ
ィを具備し、上記クランプボディに、上記内パイプが通
るパイプ挿通孔とこのパイプ挿通孔から径方向に沿って
外部に開口する割り溝とこの割り溝の左右に位置する一
対の締付腕とを有する内パイプ締付部を設けるととも
に、上記締付腕を互いに接近および離間させる方向に変
位させることの可能な操作手段を設け、上記締付腕の内
側に、上記パイプ挿通孔の内面と上記割り溝の内面とが
交わるコーナー部に接する左右一対の斜面を有するとと
もに内パイプの外周面に接触可能な加圧面を有する押し
駒を設けたことを特徴とする。
【0008】内パイプを固定するために操作手段を締付
方向に操作すると、内パイプ締付部の割り溝の溝幅が狭
まる方向に締付腕が変位するとともに押し駒の斜面が締
付腕の内側コーナー部によって押されるため、押し駒が
内パイプの方向に移動する。このため、パイプ挿通孔の
内面と押し駒とにより内パイプが挟まれてクランプボデ
ィに固定される。この場合、締付腕の締め代が小さくて
も押し駒が内パイプに向って径方向に移動するため、内
パイプに対する締付圧力が効率良く発揮され、良好な締
め感が得られる。また、締付腕の内側コーナー部と内パ
イプとの間に押し駒が介在するため、上記コーナー部が
内パイプに直接触れることが回避されて荷重が分散す
る。このため内パイプが変形したりパイプの外周面に擦
り傷がつくなどの問題も回避される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施形態につ
いて図1から図7を参照して説明する。図2に示す三脚
10は、頭部に雲台11が装着される基体12と、基体
12の下方に取付けられた伸縮自在管13からなる3本
の脚を備えている。伸縮自在管13は、アルミニウム合
金の押出し材等からなる複数種類の太さのパイプ15,
16,17を、太いものから順に細いものを内側に挿入
するとともに、各パイプ15,16,17を本発明に係
わるパイプクランプ装置20,21を介して順次連結で
きるようにしたものである。
【0010】上側に位置するパイプクランプ装置20
は、最も太いパイプ15と中間太さのパイプ16とを固
定するために使われる。下側のパイプクランプ装置21
は、中間太さのパイプ16と、それよりも細いパイプ1
7を固定するために使われる。従って上側のパイプクラ
ンプ装置20のサイズは下側のパイプクランプ装置21
よりも大きいが、両者の構造は実質的に同一であるた
め、一方のパイプクランプ装置20を代表して以下に説
明する。
【0011】図1に示すように、パイプクランプ装置2
0はクランプボディ30を備えている。クランプボディ
30は、例えばアルミニウム合金あるいは亜鉛合金など
の軽金属からなるダイキャスト部品であり、その上下方
向中間部の一部分に形成された横方向のスリット32を
境に、上側に位置する外パイプ固定部33と、下側に位
置する内パイプ締付部34とからなる。内パイプ16は
外パイプ15の内部を通って下方に延びている。また、
外パイプ15と内パイプ16には、回り止めをなすため
の手段として、互いに係合可能なフラット部15a,1
6aが管軸方向に沿って形成されている。
【0012】外パイプ固定部33には、縦方向の割り溝
40の左右両側に設けられた一対の取付腕41,42
と、外パイプ15の下端部を挿入可能な内径の外パイプ
挿着孔43が形成されている。そして一方の取付腕42
にナット45が回転不能に設けられ、他方の取付腕41
に固定用ボルト46を挿入するための孔47が形成され
ている。この場合、外パイプ15の下端部を外パイプ挿
着孔43に挿入したのちに、固定用ボルト46をナット
45に螺合させて強く締付けることにより、外パイプ1
5の下端部が外パイプ固定部33に固定される。
【0013】図4ないし図6に示されるように内パイプ
締付部34は、縦方向の割り溝50の左右両側に設けら
れた一対の締付腕51,52と、内パイプ16を通すこ
との可能な内径の円弧状のパイプ挿通孔53を有してい
る。割り溝50は、パイプ挿通孔53から径方向に沿っ
てクランプボディ30の外部に開口している。内パイプ
締付部34の周方向各部のうち、スリット32が形成さ
れている領域すなわち締付腕51,52に近い領域は、
径方向にある程度弾性的に撓むことのできる変形可能域
34aとなっている。図7に示すように、パイプ挿通孔
53の内周面と割り溝50の内面とが互いに交わる内側
コーナー部55,56は円弧状に形成されている。
【0014】一方の締付腕52に締付用のボルト60の
頭部61が回転不能に嵌合させられている。他方の締付
腕51に、ボルト60の軸部62を通すための孔63が
形成されている。軸部62の先端側は締付腕51の外側
に突出している。軸部62に雄ねじが形成されている。
パイプ挿通孔53の周方向の一部に、内パイプ16のフ
ラット部16aと接触可能な位置に平坦面53aが形成
されている。
【0015】上記ボルト60の軸部62に、締付用の操
作手段として機能するねじ部材70が螺合される。この
ねじ部材70は、軸部62の雄ねじに螺合されるナット
72と、ナット72を回転操作するためのノブ状の操作
部73と、ワッシャ74などを有し、操作部73を時計
回りに回転させた時にねじ部材70がボルト60の頭部
61に向って螺進することにより、締付腕51,52が
互いに近付く方向に変位するようになっている。なお、
ねじ部材70の代りに、カムおよび操作レバーを用いた
カム機構によって、締付腕51,52を上記方向に動か
すようにしてもよい。
【0016】内パイプ締付部34の内側に押し駒80が
設けられている。押し駒80の材料は、例えばポリアセ
タール等のように比較的剛性が高くかつ摩擦係数が小さ
い合成樹脂が適している。この押し駒80は図3に示す
ように、上下方向に延びる三角柱状の主部81と、主部
81の上端から左右方向に突出する係止凸部82を備え
ている。そして係止凸部82をクランプボディ30のス
リット32に入れ込むことにより、上下方向の移動が規
制されるようにしている。
【0017】押し駒80の主部81は、上方から見たと
きに二等辺三角形に似た左右一対の斜面85,86を有
している。図6,図7に示すように、斜面85,86は
パイプ挿通孔53側が広がる形状であり、斜面85,8
6が締付腕51,52の内側コーナー部55,56に接
するようになっている。押し駒80の中心線Cに対して
斜面85,86のなす角度θ(当たり角)の一例は30
°である。また、押し駒80の内パイプ側に円弧状の加
圧面87が形成されている。加圧面87の曲率半径r
(図6に示す)は、内パイプ16の外径(半径)に近い
寸法である。加圧面87はパイプ挿通孔53の平坦面5
3aと対向している。
【0018】以下に上記実施例のパイプクランプ装置2
0の作用について説明する。伸縮自在管13の長さを調
整するには、ねじ部材70の操作部73を反時計回りに
回転させることによって内パイプ16に対する締付腕5
1,52の締付けを緩める。こうすることにより、外パ
イプ15に対して内パイプ16が軸線方向に移動自在と
なるから、内パイプ16が所望長さになるまで外パイプ
15から引き出す。
【0019】そののち操作部73を時計回りに回転させ
ることにより、ねじ部材70をボルト60に締め付け
る。この場合、締付腕51,52が互いに近付く方向に
変位するとともに、内パイプ締付部34の変形可能域3
4aの内径が小さくなる。しかも押し駒80の斜面8
5,86が締付腕51,52の内側コーナー部55,5
6によって押されるため、押し駒80が内パイプ16に
向って、コーナー部55,56を滑りながら内方に移動
する。このため内パイプ16は、パイプ挿通孔53の内
面と押し駒80の加圧面87との間に挟まれることにな
って、内パイプ締付部34に固定される。
【0020】図7に示すように押し駒80の当たり角θ
の一例が30°の場合には、締付腕51,52の締め代
Lに対して、押し駒80が内方に移動する距離Fは、L
の約1.73倍(√3倍)となるから、僅かな締め代L
でも押し駒80が内パイプの径方向に大きく移動する。
このため、ねじ部材70を回転させる量が少なくても内
パイプ16に対する締付圧力を発揮でき、良好な締め感
が得られる。特にこの実施例のように、クランプボディ
30がダイキャスト製であるために変形可能域34aが
撓むことのできる量が小さい場合でも、上記のように少
ない締め代で十分な締付圧力が得られる。
【0021】上記のように変形可能域34aの締め代が
少なくてよいから、内パイプ16の外径が基準値よりも
かなり下回っている場合にも、締付け時に変形可能域3
4aの変位量を少なくすることができる。このためクラ
ンプボディ30が割れるなどの問題も回避される。ま
た、内側コーナー部55,56が直接に内パイプ16に
当たらないため、内パイプ16に過剰な接触圧が加わる
ことを回避できる。言い換えると、内パイプ16の外径
のばらつきの大小に対処することができ、内パイプ16
の外径公差が大きくても所定の締付圧力が得られるの
で、製造コストの安いアルミニウム合金の押出し材(普
通級)を用いることが可能となるなど、伸縮自在管13
のコスト低減に寄与することもできる。
【0022】押し駒80の加圧面87は内パイプ16の
外径に応じた円弧面としてあり、しかも押し駒80が合
成樹脂製であるから、内パイプ16に多少の外径ばらつ
きがあっても加圧面87が内パイプ16に面接触するこ
とができるとともに、内パイプ16に傷を付けるおそれ
がない。また、コーナー部55,56に対する押し駒8
0の滑りが良好である。そして内パイプ16のフラット
部16aをパイプ挿通孔53の平坦面53aで受けるよ
うにしているため、押し駒80による締付圧力をある程
度分散させた状態で内パイプ16をクランプボディ30
に確実に支持することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のパイプクランプ装置によれば、
ねじ等の操作手段による締め代が少なくても内パイプに
対する締付圧力を得ることができ、締付腕の変位量が小
さくてすむため、割れなどの問題を生じるおそれがな
く、しかもパイプの寸法公差が比較的大きいパイプに対
しても良好な締め感が得られる。また、締付腕の内側コ
ーナー部と内パイプとの間に押し駒が介在するため、上
記コーナー部において過剰な応力集中がパイプ側に発生
することを回避でき、パイプの一部が変形したり擦り傷
が生じるなどの問題も防止できる。
【0024】また請求項2に記載したように曲面状の加
圧面を有する押し駒によって内パイプを加圧し、かつ、
パイプ挿通孔の内周面の一部に平坦面を設け、内パイプ
のフラット部を上記平坦面によって支持する場合には、
フラット部と平坦面との面接触によって荷重が更に分散
して支持され、内パイプに過剰な応力が集中することを
更に効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すパイプクランプ装
置の分解斜視図。
【図2】 図1に示されたパイプクランプ装置を有する
三脚の斜視図。
【図3】 図1に示されたパイプクランプ装置に使われ
る押し駒の斜視図。
【図4】 図1に示されたパイプクランプ装置の一部を
断面で示す側面図。
【図5】 図4中のV-V 線に沿う断面図。
【図6】 図5中のVI-VI 線に沿う断面図。
【図7】 図6に示された押し駒を拡大して示す平面
図。
【図8】 従来のパイプクランプ装置の一部を断面で示
す側面図。
【図9】 図8中のIX-IX 線に沿う断面図。
【符号の説明】
13…伸縮自在管 15,16,17…パイプ 20,21…パイプクランプ装置 30…クランプボディ 34…内パイプ締付部 51,52…締付腕 53…パイプ挿通孔 53a…平坦面 55,56…内側コーナー部 60…ボルト 70…ねじ部材(操作手段) 80…押し駒 85,86…斜面 87…加圧面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外パイプと内パイプを有する伸縮自在管の
    上記外パイプの端部に固定されるクランプボディを具備
    し、 上記クランプボディに、上記内パイプが通るパイプ挿通
    孔とこのパイプ挿通孔から径方向に沿って外部に開口す
    る割り溝とこの割り溝の左右に位置する一対の締付腕と
    を有する内パイプ締付部を設けるとともに、上記締付腕
    を互いに接近および離間させる方向に変位させることの
    可能な操作手段を設け、 上記締付腕の内側に、上記パイプ挿通孔の内面と上記割
    り溝の内面とが交わるコーナー部に接する左右一対の斜
    面を有するとともに内パイプの外周面に接触可能な加圧
    面を有する押し駒を設けたことを特徴とする伸縮自在管
    のパイプクランプ装置。
  2. 【請求項2】上記押し駒の加圧面を内パイプの外周面に
    応じた曲率の円弧面とし、かつ、上記パイプ挿通孔の内
    周面の上記加圧面と対向する位置に、内パイプの回り止
    め用フラット部を受ける平坦面を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の伸縮自在管のパイプクランプ装置。
JP24410395A 1995-09-22 1995-09-22 伸縮自在管のパイプクランプ装置 Expired - Lifetime JP2753463B2 (ja)

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