JP2748864B2 - 半導体装置及びその製造方法及び非晶質炭素膜の製造方法及びプラズマcvd装置 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法及び非晶質炭素膜の製造方法及びプラズマcvd装置Info
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Description
絶縁材料を用いて、従来の半導体装置に比べて配線遅延
を減少させた、高速の半導体装置に関する。
減少によって、半導体装置の配線浮遊容量、及び配線抵
抗の増大が生じ、それにともなう配線遅延の増大から、
半導体装置の高速動作に障害が生じるようになってく
る。そこで配線遅延を低減させる目的で、現在多層配線
層における絶縁材料の見直しが行われている。一般に配
線遅延は、絶縁材料の比誘電率の平方根に比例するの
で、絶縁材料に比誘電率の低いものを用いることによっ
て配線遅延を減少させることが可能になる。現在層間絶
縁膜材料には、比誘電率が4程度であるSiO2 等が使
用されており、比誘電率を3以下に低下させることが望
まれている。そこでSiO2 にフッ素を含有させて比誘
電率を低下させたSiOF膜、あるいはSiO2 等の無
機材料よりも誘電率の低いポリイミド等の有機材料が低
誘電率の層間絶縁材料として検討されている。
有量SiO2 は、誘電率の低下が顕著ではなく、現在比
誘電率が3程度にとどまっており、膜の吸湿性などの問
題点が存在する。またポリイミド樹脂を用いた場合で
は、約400℃程度と耐熱性に限界があること、ウエッ
トなプロセスで膜中水分が素子に影響を与えること、キ
ュアー時の堆積収縮によってクラックの発生があること
などの欠点が存在する。
て、素子の信頼性を損ねることのない、低誘電率の絶縁
材料を半導体装置の層間絶縁膜に用いた構造を提供する
ことにある。
従来の層間絶縁膜に変えて、非晶質炭素膜101を層間
絶縁膜に用いたもので、図1にその構造の一例を示す。
くても比誘電率が3以下になる低誘電率絶縁材料であ
り、フッ素を含有させることによって、さらに比誘電率
を2.5程度まで低下させることが可能である。非晶質
炭素膜の構造は、炭素原子が高度に架橋した構造になる
ため、ポリイミドよりも耐熱性が高く、さらに重合時に
水分の発生が無く膜中水分が存在しないなどの優れた特
徴を有している。
膜に使用することにより、素子の信頼性を損ねることな
く、配線遅延を減少させた半導体装置を実現することが
可能となる。
のモノマー分子をプラズマ化し、生成された炭素のラジ
カル分子、イオンなどを基板上で反応させて形成され
る。用いる原料モノマー分子はCH4 、C2 H4 、
C2 H2 などの炭化水素系ガス、あるいはナフタリン
などの固体、液体分子を用いても良い。またそのとき同
時にCF4 、C2 F 6 、C2 F4 、C2 F2 、
SF6 等のフッ素系ガスを流入させ、同様にプラズマ
でフッ素ラジカル、イオンを発生させて、非晶質炭素膜
中にフッ素を含有させる。このとき下地との界面にフッ
素が存在すると、非晶質炭素膜と下地との密着性が低下
し、膜がはがれやすくなるので、界面にはフッ素を存在
させず、非晶質炭素膜中のみにフッ素を存在するように
フッ素含有量に深さ方向の分布を持たせることにより、
絶縁材料の密着性の低下を防止する。
フッ素非晶質炭素膜を形成させるための装置の概略図で
ある。装置は支持台201に設置した真空槽内に、電極
205、207を設け、その間に高周波電源装置208
から直流及び交流電力を印加できるようになっている。
また下部電極207には試料加熱装置(図示してはいな
い)が設けられており、試料を任意の温度に加熱するこ
とが可能である。
るには、下部電極207あるいは、上部電極205上に
シリコン基板等の試料206を設置する。下部電極には
高周波が印加されるので、電極には数百ボルトの負のバ
イアスが印加される。下部電極に試料を設置して成膜し
た場合は、試料にこのバイアスで加速されたイオンが照
射され、膜中の水素含有量が少ない、より架橋した非晶
質炭素膜が得られる。それに対してアース電位の上部電
極に試料を設置して成膜した場合は、イオンが下部電極
よりも加速されず、より水素が含有した非晶質炭素膜が
得られる。
03からCH4 、C2 H4 、C2 H2 等の炭化水素ガス
を導入し、真空度0.01−0.5Torrで、電極間
に高周波電力あるいは、直流電力を印加してグロー放電
させ、炭化水素のプラズマを発生させる。
積させる。またこのとき、非晶質炭素膜を堆積させる試
料を任意の温度に加熱して、ラジカルやイオンの反応性
を制御し、膜中水素濃度などの膜質を制御する。非晶質
炭素膜中にフッ素を含有させるときには、ガスボンベ2
03から同時にCF4 、SF6 、C2 F4 、NF3 、C
2 F6 等のフッ素系ガスを導入し、同様プラズマ化し
て、膜中に含有させる。
明の非晶質炭素膜を絶縁材料に用いることを特徴とした
半導体装置の断面模式図である。
基板105上等に形成し、アルミニウム等の電極材料を
堆積後、公知のリソグラフィ技術により配線にパターン
を形成する。次にアルミニウム配線102、103が形
成されたシリコン基板を図2のプラズマ装置中に設置す
る。
CH4 、C2 H4 、C2 H2 等の炭化水素系ガスを流入
させ、続いて電極に高周波電力を印加して放電させ、炭
化水素系ガスをプラズマ化する。なお原料としては他に
ナフタリン等の固体分子、あるいは液体の炭化水素分子
も使用できる。そして放電には高周波放電の他、直流放
電、マイクロ波放電、マグネトロン型あるいはコイルに
よって放電させる誘導結合型等も使用可能である。そし
て生成された炭化水素のラジカル分子、イオン等を用い
て、シリコン基板上に膜を堆積させる。
時にCF4 、SF6 、C2 F4 、NF3 、C2 F6 など
のフッ素系ガスを流入させて、同様にガスをプラズマ化
してフッ素を含有させる。
させ、真空度0.1Torr、高温で高周波を50W印
加させて、下部電極で成膜した場合の膜の比誘電率は
2.9であった。同じ条件で高周波を100W印加する
と比誘電率は3.2に上昇した。高周波電力を上昇させ
ると、より膜の架橋が進み、比誘電率が上昇したと考え
られる。続いて非晶質炭素膜中にフッ素を含有させた実
施例を示す。下部電極に試料を設置して、CH4 ガスを
5SCCM、CF4 ガスを50SCCMプラズマ装置中
に流入させ、RF電力100Wを印加して成膜した場
合、膜の誘電率は2.5まで低下した。この含フッ素非
晶質炭素膜と、CH4 ガスのみを10SCCM流入させ
て高周波電力100Wで成膜した非晶質炭素膜の、2次
イオン質量分析法による、深さ方向フッ素含有量評価の
結果を図3に示す。フッ素を含有させた試料のフッ素含
有量(a)は、含有させていないもの(b)に対して約
2桁大きい。またこのフッ素含有量は炭化水素系ガスに
対するフッ素系ガスの流量を変化させることによって制
御することが可能である。炭化水素とフッ素ガスの流量
比に対する膜中フッ素濃度の関係は図4のようになっ
た。
シリコンあるいはアルミニウム上に直接堆積させると、
界面に存在するフッ素のために、堆積させた非晶質炭素
膜にはがれが生じる場合がある。そこで本発明では、膜
のはがれを発生させないで、含フッ素非晶質炭素膜を堆
積させることのできる、フッ素原子の膜中フッ素プロフ
ァイルの最適化を行った。
いで、途中からCF4 ガスを流入させて成膜したとき
の、非晶質炭素膜の深さ方向フッ素含有量を図5に示
す。このように、膜中フッ素に深さ方向の分布を設ける
と、下地のアルミニウムやSiO2 と、非晶質炭素膜と
の界面にフッ素が存在しないため、界面の密着性を高め
ることが可能となる。膜のはがれ試験の結果、非晶質炭
素膜のはがれ度合いを、成膜の初期の段階からフッ素を
流入させたものに比べて約80%向上させることができ
た。また図5に示した実施例では、非晶質炭素膜中から
下地との界面に向かうに従って、徐々にフッ素含有量が
低下するプロファイルを持たせたが、フッ素が下地との
界面に存在しないことが必要な効果であり、従って界面
で急にフッ素含有量が零になるような急峻なプロファイ
ルを用いても本実施例と同様の効果を持たせることがで
きる。
質炭素膜の電流電圧特性を図6に示す。含フッ素非晶質
炭素膜の絶縁性が通常の非晶質炭素膜に比べて向上して
いることが分かる。これは非晶質炭素膜中に存在するト
ラップ準位をフッ素が終端して準位がなくなったために
生じると考えられる。
ッ素が含有された膜を層間絶縁膜に用いた半導体装置の
信号遅延時間の減少度合いを図7に示す。なおこの図で
は、同様の半導体装置で、SiO2 を層間絶縁膜に用い
た場合に計測された信号遅延を100%として規格化し
ている。フッ素の含有されていない非晶質炭素膜を用い
た場合でも、SiO2 を層間絶縁膜に使用した場合に比
べて層間絶縁膜が低誘電率化されるので、素子の高速化
を行うことができた。そして膜中のフッ素含有量が多く
なるにつれて非晶質炭素膜がさらに低誘電率化し、信号
遅延がより減少する。特に、比誘電率2.5の含フッ素
非晶質炭素膜を用いて、遅延時間を80%まで減少させ
ることができた。
施例であるが、上部電極側で成膜を行った非晶質炭素
膜、含フッ素非晶質炭素膜を用いても、同様に半導体装
置の高速化を行うことができることを確認した。さらに
マグネトロン、ヘリコン波、及びマイクロ波を用いた放
電によって成膜した非晶質炭素膜でも、比誘電率2.
9、含フッ素化させて比誘電率2.5という値が得ら
れ、この膜を層間絶縁膜に用いることによって、高周波
放電の場合と同様に素子の高速化を行うことができた。
非晶質炭素膜を層間絶縁膜に用いることにより、従来よ
りも配線の信号遅延の少ない半導体素子を作成する事を
可能とした。
素膜、及びフッ素含有非晶質炭素膜を半導体装置の多層
配線用層間絶縁膜に使用することで、信頼性を損ねるこ
となく半導体装置の高速化を行うことのできる半導体装
置を実現させた。
半導体装置の断面模式図である。
略図である。
向フッ素含有量の分布を示す図である。
質炭素膜中のフッ素含有量を示す図である。
ッ素化させたときの、非晶質炭素膜の深さ方向フッ素含
有量の分布を示す図である。
圧特性図である。
ある。
Claims (12)
- 【請求項1】 フッ素を含有させた非晶質炭素膜を半導
体装置の多層配線用層間絶縁膜に用いた半導体装置であ
って、非晶質炭素膜中のフッ素含有量に深さ方向の分布
が設けてあり、下地と非晶質炭素膜との界面にフッ素が
存在しないことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置において、
非晶質炭素膜中から下地との界面に向けて徐々にフッ素
含有量が低下することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の半導体装置において、
非晶質炭素膜中でフッ素含有量が急峻に変化することを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 プラズマCVD法によるフッ素を含有す
る非晶質炭素膜の製造方法において、少なくとも炭化水
素ガスとフッ素含有ガスのそれぞれ1種類を原料として
用い、成膜中に前記炭化水素ガスと前記フッ素含有ガス
の流量比を変化させることを特徴とするフッ素を含有す
る非晶質炭素膜の製造方法。 - 【請求項5】 プラズマCVD法によるフッ素を含有す
る非晶質炭素膜の製造方法において、少なくとも炭化水
素ガスとフッ素含有ガスのそれぞれ1種類を原料として
用い、成膜開始時には前記炭化水素ガスのみを供給し、
その後前記炭化水素ガスと前記フッ素含有ガスの両方を
供給して成膜を行うことを特徴とするフッ素を含有する
非晶質炭素膜の製造方法。 - 【請求項6】 前記プラズマCVDが、平行平板型高周
波プラズマ、ヘリコン波プラズマ、マイクロ波プラズ
マ、または誘導結合型プラズマのいずれかの放電を用い
るものであることを特徴とする請求項4または請求項5
に記載のフッ素を含有する非晶質炭素膜の製造方法。 - 【請求項7】 前記炭化水素系ガスが、CH4、C
2H6、C2H2より選ばれた少なくとも一つのガスである
ことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれかに記
載のフッ素を含有する非晶質炭素膜の製造方法。 - 【請求項8】 前記フッ素含有ガスが、CF4、C
2F6、C2F2、C2F2、SF6、NF3より選ばれた少な
くとも一つのガスであることを特徴とする請求項4から
請求項6のいずれかに記載のフッ素を含有する非晶質炭
素膜の製造方法。 - 【請求項9】 多層配線構造を有する半導体装置の製造
方法において、層間絶縁膜の製造工程に請求項4から請
求項8のいずれかに記載の方法によるフッ素を含有する
非晶質炭素膜の成膜工程が含まれることを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項10】 多層配線構造を有する半導体装置にお
いて、層間絶縁膜として請求項4から請求項8のいずれ
かに記載の方法により製造されたフッ素を含有する非晶
質炭素膜を有する半導体装置。 - 【請求項11】 原料ガスを真空槽内に流入させこれを
プラズマ励起手段により励起して前記真空槽内に設置さ
れた基板上に膜堆積を行うプラズマCVD装置におい
て、少なくとも炭化水素ガスとフッ素含有ガスの原料ガ
ス導入機構と、基板温度調節機構とを備え、該原料ガス
導入機構はガス流量の調節が可能であることを特徴とす
るプラズマCVD装置。 - 【請求項12】 前記プラズマ励起手段が、平行平板型
高周波プラズマ、ヘリコン波プラズマ、マイクロ波プラ
ズマ、または誘導結合型プラズマのいずれかの放電を用
いるものであることを特徴とする請求項11に記載のプ
ラズマCVD装置。
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