JP2747810B2 - 大型コンクリートブロックの設置法 - Google Patents

大型コンクリートブロックの設置法

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JP2747810B2
JP2747810B2 JP7195268A JP19526895A JP2747810B2 JP 2747810 B2 JP2747810 B2 JP 2747810B2 JP 7195268 A JP7195268 A JP 7195268A JP 19526895 A JP19526895 A JP 19526895A JP 2747810 B2 JP2747810 B2 JP 2747810B2
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concrete block
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寅吉 藤林
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FUJIBAYASHI KONKURIITO KOGYO KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Retaining Walls (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、擁壁,排水溝,排
水トンネルなどを作るときに使用する擁壁ブロック,排
水溝ブロック,柵渠溝ブロック,ボックスカルバートな
どの大型コンクリートブロックの設置法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
例えば擁壁ブロックを施工するに当たっては、この擁壁
ブロックをトラッククレーンなどで基礎面上に降ろし、
所定の墨付位置に前後を合わせて隣のコンクリートブロ
ックと並べた上、擁壁板の左右側端部同志を正しく突き
合わせていたが、基礎面が必ずしも平らでないから夫々
の擁壁板の左右側縁を正しく突き合わせることも、擁壁
板の前面を面一に並べることも更にそれらを微調整する
ことも容易ではない。
【0003】そのため施工の都度擁壁ブロックをトラッ
ククレーンなどで吊り上げ、基礎面と底板との間に介在
物を介入し、押動して側縁を正しく突き合わせ且つ擁壁
板の前面が面一になるように是正しているが、この擁壁
ブロックが大型であるため大変厄介な作業となり、それ
だけ作業能率を低下させる欠点があった。
【0004】また、大型コンクリートブロックは、前後
方向に対して非常に大きな土圧を受けることになる。
【0005】特に大型擁壁の場合、後方からの土圧に対
して前方へずり動すると、擁壁が破壊されるに等しく、
この点確固にコンクリートブロックを基礎面に固定する
施工が要求される。
【0006】本発明は、このような問題に着目し、これ
を解決したもので、所定高さに隣同志の擁壁面を面一
に、且つ前後方向にずり動不能な状態に大型コンクリー
トブロックを簡単に能率良く且つ正確に所定位置に並べ
て擁壁や排水溝や排水トンネルなどを形成することので
きる画期的な大型コンクリートブロックの設置法に係る
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0008】大型コンクリートブロックaを並設する基
礎面1にチャンネル材2若しくはアングル材3を下部を
基礎面1内に埋設し、上部を基礎面1より突設して基礎
面1のコンクリートブロックaの並設方向に係合条bを
設け、この係合条bに係止する係止体cをコンクリート
ブロックaの下面左右に垂設し、前記係合条bに係止体
cを直接若しくは硬化剤4を介して係合せしめることに
よりコンクリートブロックaを前後方向にずり動不能に
設けることを特徴とする大型コンクリートブロックの設
置法に係るものである。
【0009】また、大型のコンクリートブロックaの底
板5の上部におもり体6を固定するか若しくはコンクリ
ートブロックaの底板5の後部に底板5を延長状態に連
設したことを特徴とする請求項1記載の大型コンクリー
トブロックの設置法に係るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】最良と考える本発明の実施の形態
を、簡単な作用効果を示して説明する。
【0011】・請求項1の実施の形態 大型のコンクリートブロックaを並設する基礎面1にチ
ャンネル材2若しくはアングル材3を下部を基礎面1内
に埋設し、上部を基礎面1より突設して基礎面1のコン
クリートブロックaの並設方向に係合条bを設ける。
【0012】コンクリートブロックaをクレーンなどに
よりこの基礎面1上に降ろし、このコンクリートブロッ
クaの下面左右に突設した係止体cを夫々直接若しくは
硬化剤4を介して前記係合条bに係合すると、コンクリ
ートブロックaは前後方向にずり動不能状態にして基礎
面1上に載置されることとなる。
【0013】また、この際、コンクリートブロックaは
基礎面1より突出するチャンネル材2若しくはアングル
材3上に載置されて基礎面1より少し上方へ浮いた状態
で支承されているため、このチャンネル材2若しくはア
ングル材3を支点としてコンクリートブロックaの前後
をヤジロベー作用により上下動させてコンクリートブロ
ックaを正しい設置状態に微調整し、その正しい状態を
適宜な手段で固定し、基礎面1とコンクリートブロック
aの底板5の下面の間にコンクリートモルタル,セメン
トモルタル,樹脂モルタルなどの硬化剤4を充填して基
礎面1上にコンクリートブロックaを正しい設置状態で
しかもずり動不能な状態で固定する。
【0014】・請求項2の実施の形態 コンクリートブロックaの底板5の上部におもり体6を
固定するか若しくはコンクリートブロックaの底板5の
後部に底板5を延長状態に連設すると、コンクリートブ
ロックaが一層確固に設置され、後方より強い土圧を受
けても前方にずり動しないことになる。
【0015】
【実施例】図面は、本発明の好適な実施の四例を示して
いる。
【0016】図1,図2は、請求項1記載の発明に属す
る第一実施例を示したもので、大型のコンクリートブロ
ックaを並設する基礎面1にチャンネル材2を下部を基
礎面1内に埋設し、上部を基礎面1より突設して基礎面
1のコンクリートブロックaの並設方向に係合条bを設
け、この係合条bに係止する係止体cをコンクリートブ
ロックaの下面左右に垂設し、前記係合条bに係止体c
を直接若しくは硬化剤4を介して係合せしめることによ
りコンクリートブロックaを前後方向にずり動不能に設
けたものである。
【0017】チャンネル材2の突出高さは、適宜設計変
更可能である。
【0018】係止体cは、棒状体を採用し、この棒状体
の基部を折曲して単に底板5に埋め込み形成した場合を
図示している。
【0019】また、図面は係止体cをコンクリートブロ
ックaの下面の前後方向の重心位置に突設し、この係止
体cを基礎面1の係合条bに係合してチャンネル材2上
にコンクリートブロックaを載置した際、このチャンネ
ル材2を支点としてコンクリートブロックaの前後をヤ
ジロベー作用により揺動微調節することが容易に行われ
るようにしている。また、係止体cをコンクリートブロ
ックaの下面左右に二体垂設しているから、この二体の
係止体cが係合条bに係合することによりコンクリート
ブロックaが土圧により水平回動移動することも防止さ
れることとなる。
【0020】また、この際、ボルト調節式のジャッキ装
置7を用いてコンクリートブロックaの底板5を正しい
状態に微調節しながら、底板5の下面と基礎面1との間
にクサビなどの適当なスペーサー8を介したりして姿勢
を保持せしめることが望ましいが、このジャッキ装置7
は硬化剤4の注入硬化後に少し下げて取り外す。
【0021】硬化剤4の注入は、周壁の隙間より行って
も良いし、コンクリートブロックaの底板5に設けた注
入口9より注入しても良いが、必要に応じて周囲に閉塞
止板を配することが望ましい。
【0022】図中符号10は砂利、11は栗石、15は連結片
である。
【0023】図3〜図5は、請求項1記載の発明に属す
る第二実施例を示したもので、大型コンクリートブロッ
クaを並設する基礎面1にアングル材3を下部を基礎面
1内に埋設し、上部を基礎面1より突設して基礎面1の
コンクリートブロックaの並設方向に係合条bを設け、
この係合条bに係止する係止体cをコンクリートブロッ
クaの下面左右に垂設し、前記係合条bに係止体cを直
接若しくは硬化剤4を介して係合せしめると、コンクリ
ートブロックaが後方から土圧を受けた際に、この係合
条bと係止体cとの係合によりコンクリートブロックa
が前方へずり動不能となるように構成したものである。
【0024】図4は、基礎面1にコンクリートブロック
aを載置した際、このコンクリートブロックaの底板5
の下面左右の係止体cが位置するところに夫々短く分離
形成したアングル材3を埋設した場合を図示したもの
で、このように構成するとアングル材3の部品使用量が
削減して部品コスト安になる。
【0025】図5は、一本の長いアングル材3を基礎面
1に埋設した場合を図示したもので、このように構成す
ると、このアングル材3を支点としたコンクリートブロ
ックaの前後のヤジロベー作用が良好となる上に、アン
グル材3の強度が高いため係合条bと係止体cとの係合
作用が強固になる。
【0026】このアングル材3の突出高さも、適宜設計
変更可能である。
【0027】また、本実施例の係止体cは、ボルトを採
用し、このボルト先端がコンクリートブロックaの底板
5下面に垂設するようにこの底板5に貫通止着して構成
した場合を図示している。
【0028】図6は、請求項2記載の発明に属する第三
実施例を示したもので、コンクリートブロックaの底板
5の上部におもり体6を固定具13により固定し、このお
もり体6の荷重によって係合条bと前記係止体cとの係
合が一層強固となって、後方より強い土圧を受けてもコ
ンクリートブロックaが前方にずり動しないように構成
したものである。
【0029】図7は、請求項2記載の発明に属する第四
実施例を示したもので、コンクリートブロックaの底板
5の後部に延長底板5'を延長状態に連設し、基礎面1
への設置底面積を広く且つ長くしてコンクリートブロッ
クaが後方から強い土圧を受けても前方にずり動しない
ように構成したものである。この際、底板5の配筋14を
後端面より突設して置き、この突出配筋14に延長底板
5'用の配筋14'を連結して底板5と延長底板5'を配筋1
4,14'によって一体に連設することが望ましい。このよ
うに構成すると、延長底板5'の下面と、基礎面1の段
差面とが係合構造となり、後方からの土圧に対して強い
耐久力を発揮することになる。
【0030】底板5の延長長さは、適宜設計変更可能で
あるが、底板5の長さが擁壁板の高さと同じ長さかそれ
よりも長くなるように形成することが望ましい。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、例
えば擁壁ブロックを基礎面上に載置し、擁壁板の左右側
端部をぴったりと突き合わせ且つ擁壁板の前面を面一と
なるように正しい位置、正しい高さ及び正しい姿勢で並
設する際、基礎面に埋設したチャンネル材若しくはアン
グル材によってコンクリートブロックを基礎面に対して
少し上方へ浮いた状態で載置されるため、このチャンネ
ル材若しくはアングル材の上部を支点とする前後のヤジ
ロベー作用によりわずかな力でコンクリートブロックを
正しい位置、正しい状態に微調整することが可能とな
り、且つ基礎面より突出するチャンネル材若しくはアン
グル材の上部により構成される係合条にコンクリートブ
ロックの下面左右に垂設した係止体を直接若しくは硬化
剤を介して係合せしめるから、コンクリートブロックは
基礎面上に前後ずり動不能な状態で確固に固定されるこ
とになる秀れた大型コンクリートブロックの設置法とな
る。
【0032】また、コンクリートブロックの底板の上部
におもり体を固定するか若しくはコンクリートブロック
の底板の後部に底板を延長状態に連設すれば、コンクリ
ートブロックが一層確固に設置され、後方より強い土圧
を受けても前方にずり動しない秀れた特徴を発揮するこ
ととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の施工状態を示す側面図である。
【図2】図1の説明平断面図である。
【図3】第二実施例の施工状態を示す側面図である。
【図4】第二実施例の左右に分離形成した係合条を採用
した場合の施工状態を示す説明平断面図である。
【図5】第二実施例の長い一本の係合条を採用した場合
の施工状態を示す説明平断面図である。
【図6】第三実施例の施工状態を示す側面図である。
【図7】第四実施例の施工状態を示す側面図である。
【符号の説明】
a コンクリートブロック b 係合条 c 係止体 1 基礎面 2 チャンネル材 3 アングル材 4 硬化剤 5 底板 6 おもり体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大型のコンクリートブロックを並設する
    基礎面にチャンネル材若しくはアングル材を下部を基礎
    面内に埋設し、上部を基礎面より突設して基礎面のコン
    クリートブロックの並設方向に係合条を設け、この係合
    条に係止する係止体をコンクリートブロックの下面左右
    に垂設し、前記係合条に係止体を直接若しくは硬化剤を
    介して係合せしめることによりコンクリートブロックを
    前後方向にずり動不能に設けることを特徴とする大型コ
    ンクリートブロックの設置法。
  2. 【請求項2】 大型のコンクリートブロックの底板の上
    部におもり体を固定するか若しくはコンクリートブロッ
    クの底板の後部に底板を延長状態に連設したことを特徴
    とする請求項1記載の大型コンクリートブロックの設置
    法。
JP7195268A 1995-07-31 1995-07-31 大型コンクリートブロックの設置法 Expired - Lifetime JP2747810B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102155097A (zh) * 2011-01-28 2011-08-17 中国三冶集团有限公司第二建筑工程公司 混凝土墙体大型埋设件安装定位装置及其安装方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102155097A (zh) * 2011-01-28 2011-08-17 中国三冶集团有限公司第二建筑工程公司 混凝土墙体大型埋设件安装定位装置及其安装方法

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