JP2746941B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2746941B2 JP2746941B2 JP63245678A JP24567888A JP2746941B2 JP 2746941 B2 JP2746941 B2 JP 2746941B2 JP 63245678 A JP63245678 A JP 63245678A JP 24567888 A JP24567888 A JP 24567888A JP 2746941 B2 JP2746941 B2 JP 2746941B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、ファクシミリ装置の改良に関するもので
ある。
ある。
<従来の技術> 従来のファクシミリ装置においては、送信原稿をセッ
トするための原稿台は1つだけであり、また、その1つ
の原稿台にセットできる原稿の枚数は、最大50枚程度で
ある。
トするための原稿台は1つだけであり、また、その1つ
の原稿台にセットできる原稿の枚数は、最大50枚程度で
ある。
<発明が解決しようとする課題> それゆえ、原稿台にセットできる最大枚数以上の原稿
を送信する場合には、原稿台にセットできる枚数分をま
ずセットして送信を開始し、原稿の送信状態を見ながら
セットされた原稿が残り少なくなった時、送信が中断さ
れないように残りの原稿をセットしなければならなかっ
た。この際、原稿のセットの仕方に注意しなければ、原
稿がジャムする等のおそれがあり、操作性が悪いと言う
欠点があった。
を送信する場合には、原稿台にセットできる枚数分をま
ずセットして送信を開始し、原稿の送信状態を見ながら
セットされた原稿が残り少なくなった時、送信が中断さ
れないように残りの原稿をセットしなければならなかっ
た。この際、原稿のセットの仕方に注意しなければ、原
稿がジャムする等のおそれがあり、操作性が悪いと言う
欠点があった。
それゆえ、この発明は、上記従来装置の問題点を解消
するためになされたもので、多数枚の原稿を送信する際
に原稿がセットし易く、操作性の良いファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
するためになされたもので、多数枚の原稿を送信する際
に原稿がセットし易く、操作性の良いファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この発明は、ファクシミリ装置において、送信原稿を
セットするために設けられた少なくとも2つの原稿台
と、入力された送信先への送信開始を指示するスタート
指示手段と、前記スタート指示手段からの信号に応答し
て、いずれか一方の原稿台にセットされている原稿を入
力された送信先へ送信する第1送信手段と、前記いずれ
か一方の原稿台の原稿がすべて送信されたとき、いずれ
か他方の原稿台に原稿がセットされていることを判別し
て、セットされている原稿を引き続き同じ送信先へ送信
する第2送信手段と、前記各原稿台にセットされている
原稿の送信が完了した時、予め定める宛先へ、その原稿
台の原稿送信が終わったことを知らせる旨を含む所定の
通知を行う通知手段と、を設けたことを特徴とするもの
である。
セットするために設けられた少なくとも2つの原稿台
と、入力された送信先への送信開始を指示するスタート
指示手段と、前記スタート指示手段からの信号に応答し
て、いずれか一方の原稿台にセットされている原稿を入
力された送信先へ送信する第1送信手段と、前記いずれ
か一方の原稿台の原稿がすべて送信されたとき、いずれ
か他方の原稿台に原稿がセットされていることを判別し
て、セットされている原稿を引き続き同じ送信先へ送信
する第2送信手段と、前記各原稿台にセットされている
原稿の送信が完了した時、予め定める宛先へ、その原稿
台の原稿送信が終わったことを知らせる旨を含む所定の
通知を行う通知手段と、を設けたことを特徴とするもの
である。
<作用> 送信原稿をセットするために設けられた少なくとも2
つの原稿台があるので、送信原稿の枚数が多く、1つの
原稿台だけでは原稿がセットしきれない場合は、原稿を
2つの原稿台に分けてセットできる。原稿台にセットさ
れた送信原稿は、所定の原稿台のものから送信を開始す
る。スタート原稿台の原稿全ての送信が終わると、それ
以外の原稿台に原稿がセットされているか否かの判別を
し、セットされている場合にはそのセットされている原
稿の送信を引続いて行う。
つの原稿台があるので、送信原稿の枚数が多く、1つの
原稿台だけでは原稿がセットしきれない場合は、原稿を
2つの原稿台に分けてセットできる。原稿台にセットさ
れた送信原稿は、所定の原稿台のものから送信を開始す
る。スタート原稿台の原稿全ての送信が終わると、それ
以外の原稿台に原稿がセットされているか否かの判別を
し、セットされている場合にはそのセットされている原
稿の送信を引続いて行う。
いずれかの原稿台の原稿送信を完了した時点で、予め
定める宛先へ通知を行う。この通知は、たとえば「追加
原稿がある場合は原稿をセットして下さい。」という旨
の通知等で、視覚的または聴覚的に行う。この通知によ
り原稿が追加セットされれば、連続的に何枚でも原稿を
送信する。
定める宛先へ通知を行う。この通知は、たとえば「追加
原稿がある場合は原稿をセットして下さい。」という旨
の通知等で、視覚的または聴覚的に行う。この通知によ
り原稿が追加セットされれば、連続的に何枚でも原稿を
送信する。
<実施例> 以下には、図面を参照して、この発明の好ましい実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例にかかるファクシミリ
装置の概略構成断面図である。このファクシミリ装置10
には第1原稿台11と、第2原稿台12の2つの原稿台が備
えられている。各原稿台11および12には、それぞれ、従
来の原稿台と同程度(たとえば50枚)の原稿がセットで
きる。第1原稿台11および第2原稿台12の近傍には、そ
れぞれ、当該原稿台がスタート原稿台として選択された
時に点灯されるスタート原稿台表示ランプ111および121
が備えられている。さらに、第2原稿台12の近傍には、
後述するように、第2原稿台12がポーリング送信用とし
て働くときに点灯されるポーリング台表示ランプ122が
備えられている。
装置の概略構成断面図である。このファクシミリ装置10
には第1原稿台11と、第2原稿台12の2つの原稿台が備
えられている。各原稿台11および12には、それぞれ、従
来の原稿台と同程度(たとえば50枚)の原稿がセットで
きる。第1原稿台11および第2原稿台12の近傍には、そ
れぞれ、当該原稿台がスタート原稿台として選択された
時に点灯されるスタート原稿台表示ランプ111および121
が備えられている。さらに、第2原稿台12の近傍には、
後述するように、第2原稿台12がポーリング送信用とし
て働くときに点灯されるポーリング台表示ランプ122が
備えられている。
また、ファクシミリ装置10には、送信時に原稿を読取
るための読取ヘッド13、受信時に受信原稿を記録するた
めの記録ヘッド14および記録紙15が備えられている。
るための読取ヘッド13、受信時に受信原稿を記録するた
めの記録ヘッド14および記録紙15が備えられている。
第2図は、ファクシミリ装置10の制御回路を中心とし
た構成ブロック図である。第2図において、主制御部16
は、この実施例ではマイクロコンピュータによって構成
されており、所定の動作プログラムに基づいてファクシ
ミリ装置10全体の制御を行なう。
た構成ブロック図である。第2図において、主制御部16
は、この実施例ではマイクロコンピュータによって構成
されており、所定の動作プログラムに基づいてファクシ
ミリ装置10全体の制御を行なう。
主制御部16は、切換機構17を切換えて、第1原稿給紙
部18または第2原稿給紙部19を選択的に能動化する。第
1原稿給紙部18は第1原稿台11にセットされた原稿を1
枚ずつ読取ヘッド13へ送るためのものである。同様に、
第2原稿給紙部19は第2原稿台12にセットされた原稿を
1枚ずつ読取ヘッド13へ送るためのものである。
部18または第2原稿給紙部19を選択的に能動化する。第
1原稿給紙部18は第1原稿台11にセットされた原稿を1
枚ずつ読取ヘッド13へ送るためのものである。同様に、
第2原稿給紙部19は第2原稿台12にセットされた原稿を
1枚ずつ読取ヘッド13へ送るためのものである。
第1原稿台11および第2原稿台12の先端部には、それ
ぞれ、原稿検出センサ20および21が備えられていて、各
原稿台における原稿の有無を検出し、その検出出力を主
制御部16へ与えるようにされている。また、第1原稿台
11に備えられたスタート原稿台表示ランプ111ならびに
第2原稿台12に備えられたスタート原稿台表示ランプ12
1およびポーリング台表示ランプ122は、主制御部16によ
って点灯/消灯される。
ぞれ、原稿検出センサ20および21が備えられていて、各
原稿台における原稿の有無を検出し、その検出出力を主
制御部16へ与えるようにされている。また、第1原稿台
11に備えられたスタート原稿台表示ランプ111ならびに
第2原稿台12に備えられたスタート原稿台表示ランプ12
1およびポーリング台表示ランプ122は、主制御部16によ
って点灯/消灯される。
読取ヘッド13は、対物レンズ22とCCDセンサ23で構成
されている。対物レンズ22を介してCCDセンサ23で読取
られた原稿情報は画像処理部24へ与えられて処理され、
主制御部16へ送られる。
されている。対物レンズ22を介してCCDセンサ23で読取
られた原稿情報は画像処理部24へ与えられて処理され、
主制御部16へ送られる。
主制御部16は画像処理部24からの信号を符号化部25へ
与える。符号化部25では信号の符号化が行われ、その出
力はモデム26および網制御回路(NCU)27を介して電話
回線等へ送られ、所定の受信先へ送信される。
与える。符号化部25では信号の符号化が行われ、その出
力はモデム26および網制御回路(NCU)27を介して電話
回線等へ送られ、所定の受信先へ送信される。
NCU27およびモデム26を介して信号が受信されると、
受信信号は復号化部28で復号されて主制御部16へ与えら
れる。このファクシミリ装置10にはポーリング機能が備
えられている。ポーリング機能とは、予め送信側にセッ
トされている原稿を、受信側の操作に応答して、自動的
に受信側へ送信する機能のことである。主制御部16では
受信信号がポーリング指示信号か通常の原稿受信信号か
の判別を行う。そしてポーリング指示信号であれば、ポ
ーリング送信動作を行う。また、原稿信号の場合は記録
処理部29へ与えられ、記録ヘッド14によって記録紙15へ
受信内容が記録される。
受信信号は復号化部28で復号されて主制御部16へ与えら
れる。このファクシミリ装置10にはポーリング機能が備
えられている。ポーリング機能とは、予め送信側にセッ
トされている原稿を、受信側の操作に応答して、自動的
に受信側へ送信する機能のことである。主制御部16では
受信信号がポーリング指示信号か通常の原稿受信信号か
の判別を行う。そしてポーリング指示信号であれば、ポ
ーリング送信動作を行う。また、原稿信号の場合は記録
処理部29へ与えられ、記録ヘッド14によって記録紙15へ
受信内容が記録される。
主制御部16は、上述の原稿の送受信動作のために、モ
ータ駆動部30を制御する。
ータ駆動部30を制御する。
また、主制御部16には表示部31、操作部32および外付
電話機40が接続されている。表示部31は必要なデータを
オペレータのために表示するためのものである。操作部
32には、スタートボタン33、ポーリングモード指定ボタ
ン34、スタート原稿台選択ボタン36および通知モード特
定ボタン37が備えられている。オペレータによってこれ
らボタンが押されると、その信号は主制御部16へ与えら
れる。そして選択ボタン36でスタート原稿台を選択する
と、それに応答して表示ランプ111または121が選択的に
点灯される。つまり、スタート原稿台として選択された
原稿台がわかるように、選択された原稿台の表示ランプ
111または121が点灯される。外付電話機40は、通知モー
ドにおいて、原稿送信完了時に鳴らされる。
電話機40が接続されている。表示部31は必要なデータを
オペレータのために表示するためのものである。操作部
32には、スタートボタン33、ポーリングモード指定ボタ
ン34、スタート原稿台選択ボタン36および通知モード特
定ボタン37が備えられている。オペレータによってこれ
らボタンが押されると、その信号は主制御部16へ与えら
れる。そして選択ボタン36でスタート原稿台を選択する
と、それに応答して表示ランプ111または121が選択的に
点灯される。つまり、スタート原稿台として選択された
原稿台がわかるように、選択された原稿台の表示ランプ
111または121が点灯される。外付電話機40は、通知モー
ドにおいて、原稿送信完了時に鳴らされる。
さらに、装置には電源部35が含まれていて、商用電源
が適当な電圧に変換された各回路へ与えられる。
が適当な電圧に変換された各回路へ与えられる。
第3図は、第2図の主制御部16の制御動作を表わすフ
ローチャートである。
ローチャートである。
次に、第1図ないし第3図を参照して、ファクシミリ
装置10の動作について説明をする。
装置10の動作について説明をする。
制御動作がスタートとすると、主制御部16は、送信先
の電話番号が入力され、スタートボタン33が押されるの
を待ち(ステップS1)、スタートボタン33が押される
と、スタート原稿台は第1原稿台11から第2原稿台12か
を判別する(ステップS2)。つまり、スタート原稿台選
択ボタン36によって予めいずれの原稿台がスタート原稿
台として選択されているかを判別する。この実施例で
は、スタート原稿台選択ボタン36が押圧されることによ
り、スタート原稿台は交互に第1原稿台11,第2原稿台1
2,第1原稿台11,…と切換わるようにされている。勿
論、スタート原稿台選択ボタン36を2個設け、いずれの
ボタンが機械的に押された状態にあるかまたは押された
ことを主制御部16が記憶しておき、スタート原稿台を判
別するようにしてもよい。また、原稿台が3つ以上の場
合には、1つの選択ボタンによって順次スタート原稿台
が切換わるようにしてもよいし、原稿台の数に合せて選
択ボタンを設け、押圧する選択ボタンを選択することに
よってスタート原稿台を選択できるようにしてもよい。
の電話番号が入力され、スタートボタン33が押されるの
を待ち(ステップS1)、スタートボタン33が押される
と、スタート原稿台は第1原稿台11から第2原稿台12か
を判別する(ステップS2)。つまり、スタート原稿台選
択ボタン36によって予めいずれの原稿台がスタート原稿
台として選択されているかを判別する。この実施例で
は、スタート原稿台選択ボタン36が押圧されることによ
り、スタート原稿台は交互に第1原稿台11,第2原稿台1
2,第1原稿台11,…と切換わるようにされている。勿
論、スタート原稿台選択ボタン36を2個設け、いずれの
ボタンが機械的に押された状態にあるかまたは押された
ことを主制御部16が記憶しておき、スタート原稿台を判
別するようにしてもよい。また、原稿台が3つ以上の場
合には、1つの選択ボタンによって順次スタート原稿台
が切換わるようにしてもよいし、原稿台の数に合せて選
択ボタンを設け、押圧する選択ボタンを選択することに
よってスタート原稿台を選択できるようにしてもよい。
今、第1原稿台がスタート原稿台として選択されてい
る場合を例にとると、主制御部16は第1原稿台がスター
ト原稿台であると判別し(ステップS2)、さらにその第
1原稿台11に原稿がセットされているか否かの判別をす
る(ステップS3)。この判別は、第1原稿台11に設けら
れた原稿検出センサ20からの出力に基づいて行う。第1
原稿台11に原稿がセットされていなければ、制御はその
ままステップS1へ戻る。
る場合を例にとると、主制御部16は第1原稿台がスター
ト原稿台であると判別し(ステップS2)、さらにその第
1原稿台11に原稿がセットされているか否かの判別をす
る(ステップS3)。この判別は、第1原稿台11に設けら
れた原稿検出センサ20からの出力に基づいて行う。第1
原稿台11に原稿がセットされていなければ、制御はその
ままステップS1へ戻る。
第1原稿台11に原稿がセットされている場合には、主
制御部6は送信先へのダイヤルを開始して電話回線を接
続するとともに、図示しない第1フラグをセットして
(ステップS4)、切換機構17によって第1原稿給紙部18
を能動化し、第1原稿台11の原稿を読取りセンサ13へ与
えて送信を開始する(ステップS5)。そして第1原稿台
11の原稿がなくなるまで送信を続ける(ステップS5,S
6)。この時点では、まだ電話回線は接続されたままで
ある。
制御部6は送信先へのダイヤルを開始して電話回線を接
続するとともに、図示しない第1フラグをセットして
(ステップS4)、切換機構17によって第1原稿給紙部18
を能動化し、第1原稿台11の原稿を読取りセンサ13へ与
えて送信を開始する(ステップS5)。そして第1原稿台
11の原稿がなくなるまで送信を続ける(ステップS5,S
6)。この時点では、まだ電話回線は接続されたままで
ある。
次いで、主制御部16は通知モードか否かの判別をする
(ステップS7)。通知モードか否かは、通知モード特定
ボタン37が予め押圧されたか否かにより行う。通知モー
ドの場合、主制御部16は、予め定められた宛先へ所定の
通知を行う(ステップS8)。予め定められた宛先とは、
このファクシミリ装置10に外付けされた電話機40または
モニタ装置等である。外付けされた電話機40やモニタ装
置は、たとえばこのファクシミリ装置10が設置された部
屋とは異なる部屋に置かれていてもよいし、ファクシミ
リ装置10が設置された部屋と同じ部屋であって、ファク
シミリ装置10が設置された場所とは異なるたとえばオペ
レータの机上に設置されていてもよい。そのような予め
定められた宛先に対して、主制御部16は、たとえば「追
加原稿があればセットして下さい。」というメッセージ
を音声によって報知したり、ディスプレーに表示したり
する。オペレータは、当該通知に基づいて、第1原稿台
11の原稿が送信され終えたことを知り、追加原稿があれ
ば第1原稿台11にセットすることができる。
(ステップS7)。通知モードか否かは、通知モード特定
ボタン37が予め押圧されたか否かにより行う。通知モー
ドの場合、主制御部16は、予め定められた宛先へ所定の
通知を行う(ステップS8)。予め定められた宛先とは、
このファクシミリ装置10に外付けされた電話機40または
モニタ装置等である。外付けされた電話機40やモニタ装
置は、たとえばこのファクシミリ装置10が設置された部
屋とは異なる部屋に置かれていてもよいし、ファクシミ
リ装置10が設置された部屋と同じ部屋であって、ファク
シミリ装置10が設置された場所とは異なるたとえばオペ
レータの机上に設置されていてもよい。そのような予め
定められた宛先に対して、主制御部16は、たとえば「追
加原稿があればセットして下さい。」というメッセージ
を音声によって報知したり、ディスプレーに表示したり
する。オペレータは、当該通知に基づいて、第1原稿台
11の原稿が送信され終えたことを知り、追加原稿があれ
ば第1原稿台11にセットすることができる。
ステップS7において、通知モードでなければ、主制御
部16はステップS8の制御はとばす。
部16はステップS8の制御はとばす。
さらに、主制御部16は、セットされているフラグがい
ずれのフラグであるかを判別する(ステップS9)。この
説明では、今第1フラグがセットされているから、主制
御部16は第1フラグをリセットし(ステップS10)、第
2原稿台12に原稿があるか否かを判別する(ステップS1
2)。そして第2原稿台12に原稿がセットされている場
合は、第2フラグをセットし(ステップS13)、切換機
構17によって第2原稿給紙部19を能動化して、第2原稿
台12にセットされている原稿を、接続されている電話回
線によって同じ宛先へ送信する(ステップS14)。そし
て第2原稿台12の原稿をすべて送信する(ステップS14,
S15)。
ずれのフラグであるかを判別する(ステップS9)。この
説明では、今第1フラグがセットされているから、主制
御部16は第1フラグをリセットし(ステップS10)、第
2原稿台12に原稿があるか否かを判別する(ステップS1
2)。そして第2原稿台12に原稿がセットされている場
合は、第2フラグをセットし(ステップS13)、切換機
構17によって第2原稿給紙部19を能動化して、第2原稿
台12にセットされている原稿を、接続されている電話回
線によって同じ宛先へ送信する(ステップS14)。そし
て第2原稿台12の原稿をすべて送信する(ステップS14,
S15)。
第2原稿台12の原稿をすべて送信した場合は、主制御
部16は、前述の場合と同様に、通知モードか否かの判別
をし(ステップS7)、通知モードであれば通知処理をす
る(ステップS8)。その後、セットされているフラグが
いずれのフラグであるかを判別し、この場合は第2フラ
グであるから、該第2フラグをリセットして(ステップ
S11)、第1原稿台11に原稿があるか否かの判別をする
(ステップS3)。第2原稿台12の原稿を送信中に第1原
稿台11に追加原稿がセットされていれば、接続されてい
る電話回線を用い、主制御部16はステップS4からの処理
を繰返し、第1原稿台11にセットされた追加原稿を引き
続き送信する。
部16は、前述の場合と同様に、通知モードか否かの判別
をし(ステップS7)、通知モードであれば通知処理をす
る(ステップS8)。その後、セットされているフラグが
いずれのフラグであるかを判別し、この場合は第2フラ
グであるから、該第2フラグをリセットして(ステップ
S11)、第1原稿台11に原稿があるか否かの判別をする
(ステップS3)。第2原稿台12の原稿を送信中に第1原
稿台11に追加原稿がセットされていれば、接続されてい
る電話回線を用い、主制御部16はステップS4からの処理
を繰返し、第1原稿台11にセットされた追加原稿を引き
続き送信する。
ステップS3,S12において第1原稿台11または第2原稿
台12に原稿がない場合には、動作はステップS1へ戻る。
台12に原稿がない場合には、動作はステップS1へ戻る。
第2図に示す制御回路は以上のような動作を行うの
で、第1原稿台11および第2原稿台12にセットされた原
稿は、選択されたスタート原稿台(たとえば第1原稿台
11)の原稿→第2原稿台12の原稿→第1原稿台の原稿→
第2原稿台12の原稿…と、2つの原稿台の原稿が、回線
が接続されている間に、引き続いて順次送信されてい
く。よって、非常に多数枚の原稿を送信する場合でも、
原稿を幾つかに分け、第1原稿台11および第2原稿台12
に原稿をセットし、セットした原稿がなくなったら残り
の原稿を追加セットして行けばよい。
で、第1原稿台11および第2原稿台12にセットされた原
稿は、選択されたスタート原稿台(たとえば第1原稿台
11)の原稿→第2原稿台12の原稿→第1原稿台の原稿→
第2原稿台12の原稿…と、2つの原稿台の原稿が、回線
が接続されている間に、引き続いて順次送信されてい
く。よって、非常に多数枚の原稿を送信する場合でも、
原稿を幾つかに分け、第1原稿台11および第2原稿台12
に原稿をセットし、セットした原稿がなくなったら残り
の原稿を追加セットして行けばよい。
勿論、第1原稿台11および第2原稿台12の2つの原稿
台を備えているから、従来装置に比べて約倍の原稿を1
度にセットでき、セットされた原稿は連続送信される。
台を備えているから、従来装置に比べて約倍の原稿を1
度にセットでき、セットされた原稿は連続送信される。
この実施例では、原稿台は2つとして説明してるが、
原稿台が3つ以上の場合は、該3つの原稿台のいずれか
をスタート原稿台として選択すると、そのスタート原稿
台、残りの2つの原稿台の内の一方の原稿台、残りの2
つの原稿台の内の他方の原稿台、スタート原稿台、…と
一定の順序で原稿が送信されるようにできる。
原稿台が3つ以上の場合は、該3つの原稿台のいずれか
をスタート原稿台として選択すると、そのスタート原稿
台、残りの2つの原稿台の内の一方の原稿台、残りの2
つの原稿台の内の他方の原稿台、スタート原稿台、…と
一定の順序で原稿が送信されるようにできる。
第4図は、第2図の主制御部16の他の制御動作を表わ
すフローチャートである。第4図の制御動作では、ポー
リングモードに基づく動作も考慮された内容になってい
る。
すフローチャートである。第4図の制御動作では、ポー
リングモードに基づく動作も考慮された内容になってい
る。
次に、第1図、第2図および第4図を参照して、ポー
リングモードにおける制御動作を含むファクシミリ装置
10の動作について説明をする。
リングモードにおける制御動作を含むファクシミリ装置
10の動作について説明をする。
制御動作がスタートとすると、主制御部16は、受信先
からポーリング送信をすべき旨の指示が来たか否かを判
別し(ステップS21)、該指示が来ない場合には、送信
先の電話番号が入力され、スタートボタン33が押される
のを待つ(ステップS22)。スタートボタン33が押され
た時には、スタート原稿台は第1原稿台11か第2原稿台
12かを判別し(ステップS23)、第3図で説明したと同
様に、スタート原稿台が第1原稿台11であれば、第1原
稿台11に原稿があるか否かを判別し(ステップS24)、
原稿があれば、送信先へのダイヤルを開始して電話回線
を接続するとともに、第1フラグをセットして(ステッ
プS25)、第1原稿台にセットされている原稿の送信を
行う(ステップS26,S27)。そして、通知モードか否か
の判別をし(ステップS28)、通知モードであれば予め
定められた宛先に所定の通知を行う(ステップS29)。
さらにセットされているフラグがいずれのフラグかを判
別し(ステップS30)、ステップS25においてセットした
第1フラグをリセットする(ステップS31)。この時点
では、まだ、電話回線は接続されたままである。
からポーリング送信をすべき旨の指示が来たか否かを判
別し(ステップS21)、該指示が来ない場合には、送信
先の電話番号が入力され、スタートボタン33が押される
のを待つ(ステップS22)。スタートボタン33が押され
た時には、スタート原稿台は第1原稿台11か第2原稿台
12かを判別し(ステップS23)、第3図で説明したと同
様に、スタート原稿台が第1原稿台11であれば、第1原
稿台11に原稿があるか否かを判別し(ステップS24)、
原稿があれば、送信先へのダイヤルを開始して電話回線
を接続するとともに、第1フラグをセットして(ステッ
プS25)、第1原稿台にセットされている原稿の送信を
行う(ステップS26,S27)。そして、通知モードか否か
の判別をし(ステップS28)、通知モードであれば予め
定められた宛先に所定の通知を行う(ステップS29)。
さらにセットされているフラグがいずれのフラグかを判
別し(ステップS30)、ステップS25においてセットした
第1フラグをリセットする(ステップS31)。この時点
では、まだ、電話回線は接続されたままである。
次に、ポーリングモードか否かの判別をして(ステッ
プS33)、ポーリングモードでなければ、第3図を参照
して説明した動作と同様に、第2原稿台12に原稿がある
か否かの判別をし(ステップS34)、第2原稿台12に原
稿がセットされていれば第2フラグをセットし(ステッ
プS35)、接続されている電話回線によって、同じ宛先
へ、引き続き、第2原稿台12にセットされている原稿の
送信を行う(ステップS36,S37)、そして通知モードか
否かの判別をし(ステップS28)、通知モードであれば
予め定められた宛先へ所定の通知を行う(ステップS2
9)。さらにセットされているフラグがいずれかを判別
し(ステップS30)、ステップS35でセットした第2フラ
グをリセットして(ステップS32)、ステップS24からの
動作を繰返す。
プS33)、ポーリングモードでなければ、第3図を参照
して説明した動作と同様に、第2原稿台12に原稿がある
か否かの判別をし(ステップS34)、第2原稿台12に原
稿がセットされていれば第2フラグをセットし(ステッ
プS35)、接続されている電話回線によって、同じ宛先
へ、引き続き、第2原稿台12にセットされている原稿の
送信を行う(ステップS36,S37)、そして通知モードか
否かの判別をし(ステップS28)、通知モードであれば
予め定められた宛先へ所定の通知を行う(ステップS2
9)。さらにセットされているフラグがいずれかを判別
し(ステップS30)、ステップS35でセットした第2フラ
グをリセットして(ステップS32)、ステップS24からの
動作を繰返す。
一方、ポーリングボタン34が押されてファクシミリ装
置10がポーリングモードになっている場合には、第2原
稿台12にセットされている原稿は、受信先からポーリン
グ送信をすべき旨の指示がなければ送信できないように
されている。また、ポーリングモードでは、第2原稿台
12がポーリング送信用であることをオペレータに知らせ
るために、ポーリング台表示ランプ122が点灯される。
より詳しく説明すると、ステップS23において、主制御
部16がスタート原稿台は第2原稿台12であると判別した
場合、さらに、ポーリングモードか否かの判別をする
(ステップS33)。そしてポーリングモードの場合は、
動作はそのままステップS21へ戻る。よって、ポーリン
グモードの場合には第2原稿台12にセットされている原
稿は送信されない。
置10がポーリングモードになっている場合には、第2原
稿台12にセットされている原稿は、受信先からポーリン
グ送信をすべき旨の指示がなければ送信できないように
されている。また、ポーリングモードでは、第2原稿台
12がポーリング送信用であることをオペレータに知らせ
るために、ポーリング台表示ランプ122が点灯される。
より詳しく説明すると、ステップS23において、主制御
部16がスタート原稿台は第2原稿台12であると判別した
場合、さらに、ポーリングモードか否かの判別をする
(ステップS33)。そしてポーリングモードの場合は、
動作はそのままステップS21へ戻る。よって、ポーリン
グモードの場合には第2原稿台12にセットされている原
稿は送信されない。
また、スタート原稿台が第1原稿台11であると判別し
た場合において、第1原稿台11の原稿送信後、ステップ
S33でポーリングモードか否かの判別をし、ポーリング
モードであれば第2原稿台12における原稿の有無を判別
することなくそのまま動作はステップS21へ戻るように
されている。
た場合において、第1原稿台11の原稿送信後、ステップ
S33でポーリングモードか否かの判別をし、ポーリング
モードであれば第2原稿台12における原稿の有無を判別
することなくそのまま動作はステップS21へ戻るように
されている。
次に、ステップS21において、ポーリング送信すべき
旨の指示がきた場合には、ポーリング送信用の原稿台、
すなわち第2原稿台12の原稿の有無を判別し(ステップ
S34)、原稿がセットされている場合には第2フラグを
セットして(ステップS35)、第2原稿台12にセットさ
れた原稿を送信する(ステップS36)。第2原稿台12の
原稿を送信完了したら(ステップS37)、通知モードか
否かの判別をし(ステップS28)、通知モードの場合に
は予め定められた宛先へ所定の通知を行う(ステップS2
9)。この場合の予め定められた宛先は、通常送信モー
ドの場合とは異なる宛先にしてもよい。またこの通知
は、通常送信モードの場合とは異なりオペレータに対し
て単に第2原稿台12の原稿がポーリング送信され終えた
ことを知らせる通知が一般的であろう。
旨の指示がきた場合には、ポーリング送信用の原稿台、
すなわち第2原稿台12の原稿の有無を判別し(ステップ
S34)、原稿がセットされている場合には第2フラグを
セットして(ステップS35)、第2原稿台12にセットさ
れた原稿を送信する(ステップS36)。第2原稿台12の
原稿を送信完了したら(ステップS37)、通知モードか
否かの判別をし(ステップS28)、通知モードの場合に
は予め定められた宛先へ所定の通知を行う(ステップS2
9)。この場合の予め定められた宛先は、通常送信モー
ドの場合とは異なる宛先にしてもよい。またこの通知
は、通常送信モードの場合とは異なりオペレータに対し
て単に第2原稿台12の原稿がポーリング送信され終えた
ことを知らせる通知が一般的であろう。
さらにセットされているフラグはいずれのフラグであ
るかを判別して(ステップS30)、ステップS35でセット
した第2フラグをリセットし(ステップS32)、ステッ
プS24へ動作を進め、第1原稿台11に原稿があれば、そ
れも、引き続いて、接続されている電話回線によりポー
リング送信をする。この場合、第1原稿台11の付近にも
ポーリング台表示ランプを設けておき、第1原稿台11が
ポーリング送信用に切換えられている旨を表示するのが
好ましい。
るかを判別して(ステップS30)、ステップS35でセット
した第2フラグをリセットし(ステップS32)、ステッ
プS24へ動作を進め、第1原稿台11に原稿があれば、そ
れも、引き続いて、接続されている電話回線によりポー
リング送信をする。この場合、第1原稿台11の付近にも
ポーリング台表示ランプを設けておき、第1原稿台11が
ポーリング送信用に切換えられている旨を表示するのが
好ましい。
また、ポーリング送信は、第2原稿台12だけを用いて
行うようにし、第1原稿台11はポーリング送信には使用
できないようにしてもよい。
行うようにし、第1原稿台11はポーリング送信には使用
できないようにしてもよい。
<発明の効果> この発明は、以上のように構成されているので、送信
する原稿枚数の非常に多い場合でも、複数の原稿台に原
稿を分けてセットしておけば、自動的に送信が完了する
ので、原稿送信のための作業の効率化が図れ、オペレー
タの操作負担を軽減することができる。
する原稿枚数の非常に多い場合でも、複数の原稿台に原
稿を分けてセットしておけば、自動的に送信が完了する
ので、原稿送信のための作業の効率化が図れ、オペレー
タの操作負担を軽減することができる。
また、原稿台ごとに、セットされた原稿の送信が完了
した時に外付け電話機等にその旨を通知することができ
るので、追加原稿がある場合にオペレータに知らせるこ
とができて便利である。
した時に外付け電話機等にその旨を通知することができ
るので、追加原稿がある場合にオペレータに知らせるこ
とができて便利である。
第1図は、この発明の一実施例に係るファクシミリ装置
の概略構成断面図である。 第2図は、ファクシミリ装置の制御回路を中心とする構
成ブロック図である。 第3図は、制御回路の動作例を示すフローチャートであ
る。 第4図は、制御回路のポーリング送信動作を含む動作例
を示すフローチャートである。 図において、10……ファクシミリ装置、11……第1原稿
台、12……第2原稿台、16……主制御部、36……スター
ト原稿台選択ボタン、37……通知ボタン、を示す。
の概略構成断面図である。 第2図は、ファクシミリ装置の制御回路を中心とする構
成ブロック図である。 第3図は、制御回路の動作例を示すフローチャートであ
る。 第4図は、制御回路のポーリング送信動作を含む動作例
を示すフローチャートである。 図において、10……ファクシミリ装置、11……第1原稿
台、12……第2原稿台、16……主制御部、36……スター
ト原稿台選択ボタン、37……通知ボタン、を示す。
フロントページの続き (72)発明者 井上 雅弘 大阪府大阪市東区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−102657(JP,A) 特開 昭61−260740(JP,A) 特開 平1−293751(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ファクシミリ装置において、 送信原稿をセットするために設けられた少なくとも2つ
の原稿台と、 入力された送信先への送信開始を指示するスタート指示
手段と、 前記スタート指示手段からの信号に応答して、いずれか
一方の原稿台にセットされている原稿を入力された送信
先へ送信する第1送信手段と、 前記いずれか一方の原稿台の原稿がすべて送信されたと
き、いずれか他方の原稿台に原稿がセットされているこ
とを判別して、セットされている原稿を引き続き同じ送
信先へ送信する第2送信手段と、 前記各原稿台にセットされている原稿の送信が完了した
時、予め定める宛先へその原稿台の原稿送信が終わった
ことを知らせる旨を含む所定の通知を行う通知手段と、 を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245678A JP2746941B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245678A JP2746941B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292148A JPH0292148A (ja) | 1990-03-30 |
JP2746941B2 true JP2746941B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17137185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245678A Expired - Lifetime JP2746941B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2746941B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61260740A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Hitachi Ltd | 配達結果通知方法 |
JPS62102657A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-13 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPH01293751A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-27 | Tokyo Electric Co Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245678A patent/JP2746941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0292148A (ja) | 1990-03-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 10 |
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