JPS61260740A - 配達結果通知方法 - Google Patents
配達結果通知方法Info
- Publication number
- JPS61260740A JPS61260740A JP60101260A JP10126085A JPS61260740A JP S61260740 A JPS61260740 A JP S61260740A JP 60101260 A JP60101260 A JP 60101260A JP 10126085 A JP10126085 A JP 10126085A JP S61260740 A JPS61260740 A JP S61260740A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はファクシミリ（以下ＦＡＸという）通信におけ
る原稿送出の有無等を発信側に通知する配達結果通知方
法に係り、特に、蓄積交換網を使用するＰｋＸ通信に好
適な配達結果通知方法に関する。
る原稿送出の有無等を発信側に通知する配達結果通知方
法に係り、特に、蓄積交換網を使用するＰｋＸ通信に好
適な配達結果通知方法に関する。
ＦＡＸ通信、特に、蓄積交換網を使用するＦ’ＡＸ通信
においては、蓄積交換網に送信したＦ’ＡＸ原稿が何時
相手先に送信されるかわからない。そこで、相手先にＦ
ＡＸ原稿が送信されたことを発信者に通知することかで
きるシステムが要望されており、従来から種々の配達結
果通知方法が提案されている。例えば、特開昭５８−３
０２５８号公報に記載されている方法は、発信ＦＡＸ端
末にＦＡＸ原稿が不達処理された場合のみ、不達通知文
を配送するようになっている。しかし、これでは下記の
点を考慮していない。
においては、蓄積交換網に送信したＦ’ＡＸ原稿が何時
相手先に送信されるかわからない。そこで、相手先にＦ
ＡＸ原稿が送信されたことを発信者に通知することかで
きるシステムが要望されており、従来から種々の配達結
果通知方法が提案されている。例えば、特開昭５８−３
０２５８号公報に記載されている方法は、発信ＦＡＸ端
末にＦＡＸ原稿が不達処理された場合のみ、不達通知文
を配送するようになっている。しかし、これでは下記の
点を考慮していない。
（１）不達結果のみの通知では配達されたという証拠と
はならない。
はならない。
（２）通知先が発信ＦＡＸ端末となるため、常時その結
果をＦＡＸ端末の所まで確認しに離席せねばならない。
果をＦＡＸ端末の所まで確認しに離席せねばならない。
この様に、従来の方法では、ＦＡＸ原稿が相手先に正常
に送信されたことを容易に確認できない等、不便があっ
た。
に送信されたことを容易に確認できない等、不便があっ
た。
本発明の目的は、ＦＡＸ原稿が相手先に送信されたか否
か、及びそれが正常になされたが否かを容易に確認する
ことができるＦＡＸ通信の配達結果通知方法を提供する
ことにある。
か、及びそれが正常になされたが否かを容易に確認する
ことができるＦＡＸ通信の配達結果通知方法を提供する
ことにある。
本発明では、上記目的を達成するため、次の手順で通知
を行なう。
を行なう。
（１）入力加入者が蓄積交換計算処理システムにＦＡＸ
原稿の配達要求をする際、配達結果を通知するＦＡＸ端
末や電話端末等の番号等の情報を入力する。尚、こね等
の情報を予めシステム内に登録しておくようにしてもよ
い。
原稿の配達要求をする際、配達結果を通知するＦＡＸ端
末や電話端末等の番号等の情報を入力する。尚、こね等
の情報を予めシステム内に登録しておくようにしてもよ
い。
（２）システムでは、その情報を蓄積し、受付ＦＡＸ画
データが配達先１１”ＡＸ端末に配達完了（又は不運）
となった後、配達完了（又は不達）情報を音声で作成す
る。
データが配達先１１”ＡＸ端末に配達完了（又は不運）
となった後、配達完了（又は不達）情報を音声で作成す
る。
（５）次に、前記蓄積した情報（配達結果通知送出宛先
情報）に該当する加入者（発信者や相手先）に電話呼び
出し等を行ない、音声にて配達結果を通知する。
情報）に該当する加入者（発信者や相手先）に電話呼び
出し等を行ない、音声にて配達結果を通知する。
これにより人、出力加入者にＦｆｉ、Ｘ画データが正常
に配達（又は不運）となったことを確認させる。
に配達（又は不運）となったことを確認させる。
以下に本発明の一実施例を図により説明する。
図は、本発明に係る配達結果通知方法の一実施例を適用
した蓄積交換計算処理システムの構成ブロック図である
。図において１は蓄積交換計算処理システム、２は回線
制御装置、３はＦＡＸ画偉送受信装置、４は入力情報受
信蓄積装置。
した蓄積交換計算処理システムの構成ブロック図である
。図において１は蓄積交換計算処理システム、２は回線
制御装置、３はＦＡＸ画偉送受信装置、４は入力情報受
信蓄積装置。
５は音声編集発生装置、６は回線選択信号発生装置、１
はシステム制御装置、８はＦＡＸ伝送手順制御装置、９
は入力情報チェック装置、１０は配達情報収集装置、１
１は画像蓄積装置である。
はシステム制御装置、８はＦＡＸ伝送手順制御装置、９
は入力情報チェック装置、１０は配達情報収集装置、１
１は画像蓄積装置である。
そして、蓄積交換計算処理システム１の回線制御装置２
に回線１７にて接続された回線交換機１６ニハ、電話機
端末１２３〜１２ｃ、ＦＡＸ端末１５ａ。
に回線１７にて接続された回線交換機１６ニハ、電話機
端末１２３〜１２ｃ、ＦＡＸ端末１５ａ。
Ｌ５ｂが接続されている。
斯かるシステムにおいて実行される本実施例の配達結果
通知方法を説明する。
通知方法を説明する。
入力加入者がＦＡＸ原稿なＦ’ＡＸ端末１３ａがらＦＡ
Ｘ端末１５ｂに送出し、この配達結果を電話機１２ａと
１２ｂへ通知する場合を例に説明する。入力加入者が送
信先のＦＡＸ端末１３ｂと通知先電話機１２ａ。
Ｘ端末１５ｂに送出し、この配達結果を電話機１２ａと
１２ｂへ通知する場合を例に説明する。入力加入者が送
信先のＦＡＸ端末１３ｂと通知先電話機１２ａ。
１２ｂを指定してシステム１を呼び出し入力すると、シ
ステム１は、回線制御装置２を経由して入力情報を入力
情報受信蓄積装置′４に蓄積する。
ステム１は、回線制御装置２を経由して入力情報を入力
情報受信蓄積装置′４に蓄積する。
次に蓄積した入力情報を入力情報チェーク装置９にてチ
ェックを行う。このとき配達結果通知の送出宛先が指定
されていればその宛先情報を配達情報収集装置１０に蓄
積する。尚、宛先情報力指定さねていない場合は、予め
システムに登録されている宛先情報とする。
ェックを行う。このとき配達結果通知の送出宛先が指定
されていればその宛先情報を配達情報収集装置１０に蓄
積する。尚、宛先情報力指定さねていない場合は、予め
システムに登録されている宛先情報とする。
チェックが完了すると、ＦＡＸ伝送手順制御装置８によ
りＦ’ＡＸ端末１５ａとＦＡＸ手順を行イ、ＦＡＸ画像
送受信装＠！ＳにてＦＡＸ画像を受信し画像蓄積装置１
１に蓄積する。ＦＡＸ画像の蓄積が終了すると、次に回
線選択信号発生装置６にて回線を選択し、ＦへＸ端末１
５ｂを呼び出し、Ｆ’ＡＸ伝送手順制御装置８ 、 Ｆ
ＡＸ送受信装＃３にてＦ’ＡＸ手順を行い、画像蓄積装
置１１よりＦＡＸ画像を取り出・ ４ し、ＦＡＸ端末１５ｂへＦＡＸ原稿を配達する。
りＦ’ＡＸ端末１５ａとＦＡＸ手順を行イ、ＦＡＸ画像
送受信装＠！ＳにてＦＡＸ画像を受信し画像蓄積装置１
１に蓄積する。ＦＡＸ画像の蓄積が終了すると、次に回
線選択信号発生装置６にて回線を選択し、ＦへＸ端末１
５ｂを呼び出し、Ｆ’ＡＸ伝送手順制御装置８ 、 Ｆ
ＡＸ送受信装＃３にてＦ’ＡＸ手順を行い、画像蓄積装
置１１よりＦＡＸ画像を取り出・ ４ し、ＦＡＸ端末１５ｂへＦＡＸ原稿を配達する。
ＦＡＸ原稿の配達が光了し、またはシステム異常１回線
ビジー（リトライ回数オバー）等により配達不可（不達
）となると、その情報を配達情報収集共＠ １０が収集
し蓄積する。次に、配達情報収集装置１０に蓄積した配
達結果通知送出宛先により、回線選択信号発生装置６で
回線選択信号を送出し、電話機１２ａを呼び出す。回線
が接続されると配達情報収集装置１０から配達結果情報
を取り出し音声編集発生装置５にて音声情報に編集し、
回線制御装置２９回線交換機１６を経由して電話機１２
ａ［配達結果を通知する。同様に、電話機１２ｂにも電
話機１２ａと同じ手順で配達結果を通知する。尚、電話
機１２ａ及び電話機１２ｂがそれぞれ回線ビジー等によ
り接続できないときは再発呼をする。
ビジー（リトライ回数オバー）等により配達不可（不達
）となると、その情報を配達情報収集共＠ １０が収集
し蓄積する。次に、配達情報収集装置１０に蓄積した配
達結果通知送出宛先により、回線選択信号発生装置６で
回線選択信号を送出し、電話機１２ａを呼び出す。回線
が接続されると配達情報収集装置１０から配達結果情報
を取り出し音声編集発生装置５にて音声情報に編集し、
回線制御装置２９回線交換機１６を経由して電話機１２
ａ［配達結果を通知する。同様に、電話機１２ｂにも電
話機１２ａと同じ手順で配達結果を通知する。尚、電話
機１２ａ及び電話機１２ｂがそれぞれ回線ビジー等によ
り接続できないときは再発呼をする。
以上のように本実施例によれば人、出力加入者が電話に
よりＦＡＸ原稿の配達結果を確認することができろため
、信頼性の高い←’ＡＸ通信が行なえる。
よりＦＡＸ原稿の配達結果を確認することができろため
、信頼性の高い←’ＡＸ通信が行なえる。
水弁１明によれば、蓄積交換１勇処理システムにＦＡＸ
原稿の配達要求をした入力加入者及び配達先加入者相方
に対し配達結果を音声にて通知するため、配達結果を相
方が電話で確認でき、ＦＡＸ通信の信頼性を高めること
ができ、また配達結果の通知宛先を任意に入力加入者が
指定可能であるため、加入者は、通知宛先さえ指定して
おけばどこにいても配達結果を容易に知るととができる
。
原稿の配達要求をした入力加入者及び配達先加入者相方
に対し配達結果を音声にて通知するため、配達結果を相
方が電話で確認でき、ＦＡＸ通信の信頼性を高めること
ができ、また配達結果の通知宛先を任意に入力加入者が
指定可能であるため、加入者は、通知宛先さえ指定して
おけばどこにいても配達結果を容易に知るととができる
。
図は、本発明の一実施例に係る配達結果通知方法を適用
した蓄積交換計掬処理システムのブロック構成図である
。 １・・・・・・蓄積交換計算処理システム、２・・・・
・・回線制御装置、 ３・・・・・・ＦＡＸ画像送受信装置、４・・・・・・
入力情報受信蓄積装置、５・・・・・・音声編集発生装
置、 ６・・・・・・回線選択信号発生装置、７・・・・・・
システム制御装置、 ８・・・・・・ＦＡＸ伝送手順制御装置、９・・・・・
・入力情報チェック装置、１０・・・・・配達情報収集
装置、 １１・・・・・・画像蓄積装置、 １２ａ〜１２Ｃ・・・・・・電話機、 １３８〜１３ｂ・・・・・・ファクシミリ、１４ａ 〜
１４ｂ、１５ａ 〜１５Ｃ，１７・・・−・・回線、１
６・・・・・・回線交換機。
した蓄積交換計掬処理システムのブロック構成図である
。 １・・・・・・蓄積交換計算処理システム、２・・・・
・・回線制御装置、 ３・・・・・・ＦＡＸ画像送受信装置、４・・・・・・
入力情報受信蓄積装置、５・・・・・・音声編集発生装
置、 ６・・・・・・回線選択信号発生装置、７・・・・・・
システム制御装置、 ８・・・・・・ＦＡＸ伝送手順制御装置、９・・・・・
・入力情報チェック装置、１０・・・・・配達情報収集
装置、 １１・・・・・・画像蓄積装置、 １２ａ〜１２Ｃ・・・・・・電話機、 １３８〜１３ｂ・・・・・・ファクシミリ、１４ａ 〜
１４ｂ、１５ａ 〜１５Ｃ，１７・・・−・・回線、１
６・・・・・・回線交換機。
Claims (1)
- ＦＡＸ端末を入出力媒体とし通信回線を介してＦＡＸ手
順によりＦＡＸ原稿を受け付け、一旦蓄積したのち配達
を行なう蓄積交換計算処理システムにおいて、上記ＦＡ
Ｘ原稿の配達を完了した後に配達結果を音声で作成し、
該音声を入力加入者が予め指定した呼出番号先へ電話で
通知することを特徴とする配達結果通知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101260A JPS61260740A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 配達結果通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101260A JPS61260740A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 配達結果通知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260740A true JPS61260740A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14295943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101260A Pending JPS61260740A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 配達結果通知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61260740A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482836A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Canon Kk | Communication terminal device |
| JPH0292148A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Mita Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH02298161A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 配送結果通知方法 |
| US5315643A (en) * | 1987-11-30 | 1994-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system and data communication method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55140368A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-01 | Nec Corp | Storage-type facsimile communication unit |
| JPS5814652A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ通信結果通知方式 |
| JPS5975756A (ja) * | 1982-10-23 | 1984-04-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ通信方式 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101260A patent/JPS61260740A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55140368A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-01 | Nec Corp | Storage-type facsimile communication unit |
| JPS5814652A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ通信結果通知方式 |
| JPS5975756A (ja) * | 1982-10-23 | 1984-04-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ通信方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5315643A (en) * | 1987-11-30 | 1994-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system and data communication method |
| JPH0292148A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Mita Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH02298161A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 配送結果通知方法 |
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