JP2706799B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2706799B2
JP2706799B2 JP1013462A JP1346289A JP2706799B2 JP 2706799 B2 JP2706799 B2 JP 2706799B2 JP 1013462 A JP1013462 A JP 1013462A JP 1346289 A JP1346289 A JP 1346289A JP 2706799 B2 JP2706799 B2 JP 2706799B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置等の画像記録装置に関す
る。
[従来の技術] 従来より、読取装置と、記録装置と、これら装置を制
御して他のファクシミリ装置とデータの送受信を行なう
コントローラとを有するファクシミリ装置が知られてい
る。
このファクシミリ装置では、原稿を送信する場合に
は、読取装置に設けたイメージセンサにより原稿の片面
を1枚ずつ読取り、この読取データをコントローラによ
って所定の送信データに変換し、通信制御装置を介して
相手ファクシミリ装置に送信する。また、受信時には、
相手ファクシミリ装置から送られてきたデータを記録デ
ータに変換し、記録装置によって記録紙の片面にプリン
トアウトするようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来技術では、記録紙の両面に記
録することが可能な情報であっても、常に片面に記録す
ることしかできず、記録紙の無駄使いとなる問題点があ
った。
本発明は、送信側からの指示により受信側における記
録紙の節約が可能で、記録済用紙の管理を容易とするこ
とができる画像記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決する手段] 本発明は、読取装置、記録装置、およびこれら装置を
制御して他の装置とデータを送受信するコントローラを
有する画像記録装置において、相手ファクシミリ装置が
両面読取機能または両面記録機能を有しているかどうか
を識別する第1識別手段と、相手ファクシミリ装置が両
面読取機能または両面記録機能にセットされているかど
うかを識別する第2識別手段とを有することを特徴とす
る。
[作用] 本発明では、相手ファクシミリ装置が両面読取機能ま
たは両面記録機能を有している場合、この両面機能によ
り処理するよう、送信側から受信側に指示することによ
り、受信側で受信情報を記録紙の両面に記録を行なうこ
とができ、片面に記録する場合に比べて、記録紙を半分
に節約できるとともに、記録後の記録紙の枚数を、2分
の1とすることができ、枚数の減少によって書類として
の管理を容易とすることができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例によるファクシミリ装置
1の概要を示すブロック図である。
このファクシミリ装置1は、原稿の両面の読取りを可
能とした読取装置2と、記録紙の両面への記録を可能と
した記録装置3と、これら読取装置2および記録装置3
を制御し、両面処理モードと片面処理モードとの切換え
を行なうコントローラ4とを有している。またコントロ
ーラ4は、モデムやDSU(宅内データ回線終端装置)を
内蔵した通信制御装置5を介して通信網6に接続されて
いる。
第2図は、このファクシミリ装置1において、両面処
理モードによる送信、受信、コピーの基本動作を示すフ
ローチャートである。
まず、両面処理モードが設定された状態で、ファクシ
ミリの動作モードが指定される(S10)。送信モードが
指定されると(S11)、読取装置2が原稿の両面を読込
み(S12)、この読込んだデータを通信制御装置5が所
定の送信データに変換し、相手ファクシミリ装置に送信
する(S13)。ここでデータの送信は2チャンネルの通
信インタフェースを使用することにより両面同時に送信
することもできるし、1チャンネルの通信インタフェー
スを使用することにより片面ずつ順に送信することもで
きる。
そして、以上の動作をセットされた原稿に対して順次
実行し、全原稿の送信が終了することにより(S14)、
処理を終了する。
また、S11において、コピーモードが指定されると、
読取装置2が原稿の両面を読込み(S15)、この読込ん
だデータを、記録装置3が記録紙の両面に記録する(S1
6)。そして、全原稿のコピーが終了することにより(S
17)、処理を終了する。
さらに、データの受信時には、通信制御装置5が外部
よりデータを受信し(S18)、この受信したデータをコ
ントローラ4により画像データに展開して記録用のデー
タに変換した後、記録装置3が記録紙の両面に記録する
(S19)。そして、受信完了(S20)により処理を終了す
る。
第3図は、読取装置2の構成を示す側面図である。
この読取装置2は、原稿7を下から順番に重ねて原稿
台にセットする構成のものである。この読取装置2は、
分離ローラ、給紙ローラより成るADF部8と、原稿7の
表裏両面の読取りを行なう原稿読取部9と、この原稿読
取部9より排出された原稿7を排紙トレー11に供給する
排紙ローラ10とを有する。
原稿読取部9は、原稿7の表裏両面に対向する2つの
密着型イメージセンサ(以下コンタクトセンサという)
12、13を有するものであり、これらコンタクトセンサ1
2、13により、原稿7の両面に書かれた画像を1度に読
取るものである。各コンタクトセンサ12、13は、原稿7
の表面を読取るコンタクトセンサ、すなわちこの例では
下側に配置されたコンタクトセンサ12が、もう一方のコ
ンタクトセンサ13よりも原稿7が早く到達する位置に配
置されている。
第4図は、このような読取装置2の動作を示すフロー
チャートである。
コントローラ4から読取指示があれば(S21)、ADF部
8により原稿7を1枚原稿読取部9に搬送する(S2
2)。そして、表面用のコンタクトセンサ12に原稿7が
到達すると(S23)、この表面の原稿読取りを開始する
(S24)。また、裏面用のコンタクトセンサ13に原稿7
が到達すると(S25)、この裏面の原稿読取りを開始す
る(S26)。
そして、両面の読取りが完了すると(S27)、読取っ
た原稿7を排紙トレー11にスタックする(S28)。
以上の動作を繰返して、原稿台に原稿7が無くなった
場合には(S29)、ブザーの発報やメッセージの表示に
より、作業の完了を知らせる終業処理を行ない(S3
0)、原稿の読取り動作を終了する。
第5図は、読取装置の他の例を示す側面図である。
この読取装置2aは、原稿7を上から順に重ねてセット
する構成のものであり、ADF部8aと、原稿読取部9aと、
排紙ローラ10aとを備え、ガイド14により原稿7を裏返
しにして排紙トレー11aに排出するものである。この場
合、原稿読取部9aは、原稿7の表面を読取るためのコン
タクトセンサ12aが上方に配置され、原稿7の裏面を読
取るためのコンタクトセンサ13aが下側に配置されてい
る。そして、この例においても表面用のコンタクトセン
サ12aが裏面用のコンタクトセンサ13aに対し、原稿7が
先に到達する位置に配置されている。そして、第4図に
示す動作と同様にして原稿7の両面の読取りを行なう。
なお、読取り装置にコンタクトセンサを用いる代り
に、レンズ、ミラーおよびCCDの光学系イメージセンサ
を用いてもよい。
第6図は、記録装置3の構成を示す側面図である。
この記録装置は、レーザビームプリンタとして構成さ
れており、記録紙107がセットされたペーパーカセット1
08と、給紙ローラ109と、レーザスキャナ、感光ドラ
ム、現像器等よりなる記録ユニット110と、定着ローラ1
11と、反転切換部113と、反転機構部114と、排紙ローラ
140と、排紙トレイ141とを有する。
この記録装置では、両面記録モードによって記録紙10
7の両面に記録を行なうものである。つまりこの両面記
録モードにおいては、まず、記録紙107の表面に、記録
ユニット110および定着ローラ111で記録を行なった後、
排紙トレイ141側に導かれた記録紙7を排紙ローラ140の
反転駆動と反転切換部113の作動によって反転機構部114
に導き、再度記録ユニット110に送って裏面の記録を行
ない排紙トレイ141にスタックする。
また、第7図は、ファクシミリ装置1の操作部の構成
を示す平面図である。
この操作部15には、表示部16、テンキー17、ダイヤル
キー18、スタートキー19、問合せキー20が設けられてい
る。
このうち問合せキー20は、交信相手のファクシミリ装
置が、両面読取り機能または両面記録機能を有している
か否か、並びにこのような両面機能有している場合に、
この両面処理を実行するモードに設定されているか否か
を相手先に問い合わせるときに用いるものである。
第8図は、このような問合せ手順を示すフローチャー
トである。
まず、問合せキー20を押出し(S41)、次いでテンキ
ー17により相手ファクシミリ装置の番号を入力する(S4
2)。そして、入力した番号が正しいことを確認して(S
43)、スタートキー19を押出することにより(S44)、
問合せ用のソフトが起動し(S45)、表示部16に相手フ
ァクシミリ装置の処理機能および設定モードの内容が表
示される(S46)。
次ぎに、上記S45における問合せ用のソフトについて
説明する。
第9図は、G3ファクシミリにおける問合せ手順の例を
示す模式図である。
図においてNSFおよびNSSは、非標準機能を相手ファク
シミリ装置に伝える信号である。すなわち、これらの信
号のインフォメーションフィールドは、第10図に示すよ
うに、第1、第2オクテットがCCITTメンバーの符号、
第3オクテットが国内メーカの符号であり、第4オクテ
ット以降はフリーエリアである。そこでこのフリーエリ
アに、両面機能の有無を示す両面機能識別子コードと、
両面機能を有する場合のモードを示すモード識別子コー
ドとを設定する。そして、たとえば第11図(1)および
(2)に示すように、両面機能識別子コードが「1」の
とき、両面機能有りを規定し、「0」のとき、両面機能
無しを規定する。また、モード識別子コード「1」のと
き、両面モードであることを規定し、モード識別子コー
ド「0」のとき、片面モードであることを規定する。
ここで、送信側から両面記録を希望する場合を例にと
ると、受信したNSFが両面記録機能有りで片面モードを
示すとき、NSSに両面モードで記録する指示(両面機能
識別子コード=1、モード識別子コード=1)を搭載し
て送信する。
そして、このような相手ファクシミリ装置の記録モー
ドを指定する方法は、第12図に示すように、解像度指示
スイッチ23、濃度指示スイッチ24等と同様に、相手モー
ド指示スイッチ25を設け、このスイッチ25の操作によっ
て上記NSSの識別子コードを切り換えるようにすること
ができる。なお、各指示スイッチ23〜25に対応して2つ
ずつのLED表示灯27〜32が設けられており、相手モード
指示スイッチ25の押下状況に応じた表示灯31、32の点灯
状態を見ながら、希望するモードに設定する。
ところで、送信側ファクシミリ装置が両面読取り機能
を有し、受信側ファクシミリ装置が両面記録機能を有し
ていると交信時に識別された場合、送信側が画像の送信
を両面/片面どちらのモードで行うかを受信側に指示
し、受信側がこれに基いて両面/片面の記録モードを切
り換えるようにすれば、送信側の望む状態での受信が可
能となる。
なお、以上の実施例では、G3ファクシミリを例にとっ
て説明したが、G4ファクシミリにおいても同様に適用で
きる。
また、第13図は、G4ファクシミリにおける問合せ手順
の例を示す模式図である。
この場合、セクション・レイヤにおいてCSS(セッシ
ョン開始コマンド)を送出する、RSSP(セクション開始
レスポンス)を受取る。第14図(1)および(2)に、
CSSおよびRSSPの構成を示す。図示のように、RSSPに相
手端末の特性情報が含まれており、その非標準端末機能
の内の両面機能識別子コードおよびモード識別子コード
から、受信ファクシミリ装置の両面機能の有無、および
両面機能を有する場合の設定モードを識別する。なお、
具体的には、第15図(1)および(2)に示すように、
両面機能識別子コードが「00」のとき、両面記録機能が
無いものと判断し、「01」のとき、両面記録機能が有る
ものと判断する。
なお、相手ファクシミリ装置に対する記録モードの指
定等については、上記G3ファクシミリの場合と同様に行
うことができる。
また、送信側からの指示を受信側で無視し、そのまま
のモードで記録を行うような設定を可能とする構成であ
ってもよい。
第16図は、この場合の受信側ファクシミリ装置の動作
を示すフローチャートである。
まず、上述した両面/片面モードの指示を送信側から
受信し(S51)、この指示に従って記録モードを切換え
るか否かを判断する(S52)。すなわちこの例では、図
示しないモード設定スイッチにより、送信側からの指示
を無視するかどうかを選択できるように構成されてお
り、このモード設定スイッチの設定を参照することによ
り、処理モードを決定する。
送信側の指示を無視する場合には、両面/片面モード
の切換えは行わず、そのままのモードで記録を行う。ま
た、送信側の指示によって両面/片面モードの切換えを
行う場合、送信側の指示が両面モードであれば(S5
3)、両面記録モードに設定し(S54)、反対に片面モー
ドであれば、片面記録モードに設定して(S55)、記録
を行う。
また、上述のような送信側からの両面/片面モードの
切換え指示は、送信側が両面機能を持たないものにおい
ても可能である。これは、たとえば第12図に示すような
相手モード指示スイッチを設けることによって可能とな
る。
また、上述のような送信側からの両面/片面モードの
切換え指示を、送信原稿の頁単位で行うことも可能であ
る。すなわち、この場合には、画情報の頁間にモード指
示情報を送信し、これに合わせて受信機が両面/片面モ
ードの切換えを行う。
第17図(1)および(2)は、頁単位で両面/片面モ
ードの切換えを行う場合の動作を示すフローチャートで
あり、第17図(1)が送信側の動作、第17図(2)が受
信側の動作を示す。
送信側では、モード指示情報を送信した後(S61)、
1頁分の画像情報を送信し(S62)、送信終了でなけれ
ば(S63)、必要に応じてモード指示情報の設定を切換
え(S64)、S61に戻ってモード指示情報を送信する。
また、受信側では、モード指示情報を受信し(S7
1)、このモード指示情報に基いてモードの切換えを行
い(S72)、これに従って、1頁分の画像情報の受信し
(S73)、受信終了でなければ(S74)、S71に戻ってモ
ード指示情報を受信する。
第18図は、モード指示情報の具体例を示す模式図であ
る。
このモード指示情報は、プレゼンテーションレイヤの
ページディスクリプタ中にあるユーザリーダブルコメン
ト領域に、両面/片面識別子を設けたものである。
なお、上記第17図の例では、モード変更の有無にかか
わらず1頁毎にモード指示情報を送信したが、モード変
更のときにだけモード指示情報を送信するようにしても
よい。
[発明の効果] 本発明によれば、相手ファクシミリ装置が両面読取機
能または両面記録機能を有している場合、この両面機能
により処理するよう、送信側から受信側に指示すること
により、受信側で受信情報を記録紙の両面に記録を行な
うことができ、片面に記録する場合に比べて、記録紙を
半分に節約できるとともに、記録後の記録紙の枚数を、
2分の1とすることができ、枚数の減少によって書類と
しての管理を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例によるファクシミリ装置
の概要を示すブロック図である。 第2図は、同実施例によるファクシミリ装置において、
両面処理モードによる送信、受信、コピーの基本動作を
示すフローチャートである。 第3図は、同実施例によるファクシミリ装置の読取装置
の構成を示す側面図である。 第4図は、第3図に示す読取装置の動作を示すフローチ
ャートである。 第5図は、読取装置の他の例を示す側面図である。 第6図は、上記第1実施例による記録装置の構成を示す
側面図である。 第7図は、同実施例によるファクシミリ装置の操作部の
構成を示す平面図である。 第8図は、同実施例における問合せ手順を示すフローチ
ャートである。 第9図は、同実施例のG3ファクシミリにおける問合せ手
順の例を示す模式図である。 第10図は、同実施例におけるNSFおよびNSSにおけるイン
フォメーションフィールドの構成を示す模式図である。 第11図(1)および(2)は、同実施例における両面機
能識別子コードおよびモード識別子コードの具体例を示
す模式図である。 第12図は、同実施例によるファクシミリ装置に設けられ
るモード設定部の指示スイッチとLED表示灯を示す平面
図である。 第13図は、本発明の第2実施例によるG4ファクシミリに
おける問合せ手順の例を示す模式図である。 第14図(1)および(2)に、同実施例におけるCSSお
よびRSSPの構成を示す模式図である。 第15図(1)および(2)は、同実施例における両面機
能識別子コードとモード識別子コードの具体例を示す模
式図である。 第16図は、本発明の第3実施例における受信側ファクシ
ミリ装置の動作を示すフローチャートである。 第17図(1)および(2)は、本発明の第4実施例にお
いて、頁単位で両面/片面モードの切換えを行う場合の
送信側および受信側の動作を示すフローチャートであ
る。 第18図は、同実施例におけるモード指示情報の具体例を
示す模式図である。 1……ファクシミリ装置、2、2a……読取装置、3……
記録装置、4……コントローラ、5……通信制御装置、
6……通信網、7……原稿、9、9a……原稿読取部、1
2、12a、13、13a……コンタクトセンサ、23〜25……切
換スイッチ、27〜33……LED表示灯、107……記録紙、11
0……記録ユニット、113……反転切換部、114……反転
機構部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取装置、記録装置、およびこれら装置を
    制御して他の装置とデータを送受信するコントローラを
    有する画像記録装置において、 相手ファクシミリ装置が両面読取機能または両面記録機
    能を有しているかどうかを識別する第1識別手段と; 相手ファクシミリ装置が両面読取機能または両面記録機
    能にセットされているかどうかを識別する第2識別手段
    と; を有することを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)において、 相手ファクシミリ装置が片面記録機能と両面記録機能を
    有している場合、この片面記録機能と両面記録機能とを
    送信側から切り換える手段を有することを特徴とする画
    像記録装置。
  3. 【請求項3】請求項(2)において、 相手ファクシミリ装置は、送信側からの切り換え指示に
    基いて送信頁単位で片面記録機能と両面記録機能とを切
    り換えることを特徴とする画像記録装置。
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