JP2003101698A - 画像読取記録装置 - Google Patents

画像読取記録装置

Info

Publication number
JP2003101698A
JP2003101698A JP2001290926A JP2001290926A JP2003101698A JP 2003101698 A JP2003101698 A JP 2003101698A JP 2001290926 A JP2001290926 A JP 2001290926A JP 2001290926 A JP2001290926 A JP 2001290926A JP 2003101698 A JP2003101698 A JP 2003101698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
recording
mode
facsimile
sides
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001290926A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Noguchi
高宏 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001290926A priority Critical patent/JP2003101698A/ja
Publication of JP2003101698A publication Critical patent/JP2003101698A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ機能とコピー機能を兼ね備え、
原稿の両面を読み取ることができる原稿読取装置と記録
紙の両面に記録することができる記録装置において、操
作部の小型化とコストダウンを図り、かつオペレータが
わかり易く簡単に操作できる操作部を提供する。 【解決手段】 ファクシミリモード時にオペーレータが
送信面及び受信面を設定するキーと、コピーモード時に
オペレータがコピー面を設定するキーを、読取面及び記
録面の片方/両面処理モード設定用の独立したキーとし
て兼用にする。また、その状態を表す表示手段について
も、ファクシミリモード時とコピーモード時で兼用にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ機能
及びコピー機能を兼ね備えた原稿の両面を読み取る読取
装置と記録紙の両面に記録することができる記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平10−207138
号公報に示されるように、原稿の両面を読み取って送信
するファクシミリ機能と、原稿の両面を読み取ってコピ
ーするコピー機能を有する原稿読取装置が知られてい
る。
【0003】そして、この装置ではファクシミリ機能を
使用する場合において、原稿の片面かあるいは両面を送
信するかをオペレータが設定できるファクシミリモード
での送信面設定キーと、コピー機能を使用する場合にお
いて、原稿の片面を片面に、または片面を両面に、また
は両面を片面に、または両面を両面にコピーすることを
オペレータが設定できるコピーモードでのコピー面設定
キーとを、操作部上に備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
原稿読取装置においては、ファクシミリモード時に設定
する送信面設定キーと、コピーモード時に設定するコピ
ー面設定キーが、同じ原稿読取面のモード設定をするキ
ーでありながら別々にあり、かつその状態を表す表示手
段についてもそれぞれ別々に備えられているため、操作
部が煩雑で大型化するという問題が生じていた。
【0005】また、ファクシミリモード時とコピーモー
ド時で操作が異なるため、オペレータが操作しづらいと
いう問題が生じていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、送信面を設定す
るキーとコピー面を設定するキーを兼用にする。さら
に、ファクシミリモード時での受信面を設定するキーも
兼用にする。また、表示手段についても兼用にすること
で、操作部の小型化とコストダウンを図り、かつオペレ
ータがわかり易く、簡単に操作できる操作部を実現する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)原稿の両面を読み
取ることができる読取手段と、前記読取手段で読み取ら
れた原稿の画像データを通信回線へ送信する送信手段
と、前記読取手段で読み取られた原稿の画像データを一
枚の記録紙の両面に記録する記録手段と、前記読取手段
で読み取った原稿の画像データを前記送信手段に送信さ
せるファクシミリモードと前記読取手段で読み取った原
稿の画像データを前記記録手段に記録させるコピーモー
ドとを選択的に実行する制御手段と、オペレータの操作
により、前記読取手段に原稿の読取面と前記記録手段に
記録面とを選択的に設定する独立したモード設定手段と
その状態を表す表示手段を有し、前記モード設定手段と
前記表示手段は、前記ファクシミリモードと前記コピー
モードで兼用されることを特徴とする画像読取記録装
置。
【0008】(2)前記表示手段がLED表示灯である
ことを特徴とする(1)に記載の画像読取記録装置。
【0009】(3)前記表示手段がLCD表示部で兼用
されることを特徴とする(1)に記載の画像読取記録装
置。
【0010】(4)(1)から(3)に記載の画像形成
手段はレーザービームによる電子写真プロセスであるこ
とを特徴とする画像読取記録装置。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本発明に係る
第1の実施形態を、図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態によるファク
シミリ装置1の概要を示すブロック図である。このファ
クシミリ装置1は、原稿の両面の読み取りを可能とした
読取装置2と、記録紙の両面への記録を可能とした記録
装置3と、これら読取装置2および記録装置3を制御
し、両面処理モードと片面処理モードとの切り換えを行
なうコントローラ4とを有している。またコントローラ
4は、モデムやDSU(宅内データ回線終端装置)を内
蔵した通信制御装置5を介して通信網6に接続されてい
る。
【0013】図2は、このファクシミリ装置1におい
て、両面処理モードによる送信、受信、コピーの基本動
作を示すフローチャートである。
【0014】まず、両面処理モードが設定された状態
で、ファクシミリの動作モードが指定される(S1
0)。送信モードが指定されると(S11)、読取装置
2が原稿の両面を読込み(S12)、この読込んだデー
タを通信制御装置5が所定の送信データに変換し、相手
ファクシミリ装置に送信する(S13)。ここでデータ
の送信は2チャンネルの通信インタフェースを使用する
ことにより両面同時に送信することもできるし、1チャ
ンネルの通信インタフェースを使用することにより片面
ずつ順に送信することもできる。
【0015】そして、以上の動作をセットされた原稿に
対して順次実行し、全原稿の送信が終了することにより
(S14)、処理を終了する。
【0016】また、S11において、コピーモードが指
定されると、読取装置2が原稿の両面を読み込み(S1
5)、この読み込んだデータを、記録装置3が記録紙の
両面に記録する(S16)。そして、全原稿のコピーが
終了することにより(S17)、処理を終了する。
【0017】さらに、データの受信時には、通信制御装
置5が外部よりデータを受信し(S18)、この受信し
たデータをコントローラ4により画像データに展開して
記録用のデータに変換した後、記録装置3が記録紙の両
面に記録する(S19)。そして、受信完了(S20)
により処理を終了する。
【0018】図3は、読取装置2の構成を示す側面図で
ある。
【0019】この読取装置2は、原稿7を下から順番に
重ねて原稿台にセットする構成のものである。この読取
装置2は、分離ローラ、給紙ローラより成るADF部8
と、原稿7の表裏両面の読み取りを行なう原稿読取部9
と、この原稿読取部9より排出された原稿7を排紙トレ
イ11に供給する排紙ローラ10とを有する。
【0020】原稿読取部9は、原稿7の表裏両面に対向
する2つの密着型イメージセンサ(以下コンタクトセン
サという)12、13を有すものであり、これらコンタ
クトセンサ12、13により、原稿7の両面に書かれた
画像を1度に読み取るものである。各コンタクトセンサ
12、13は、原稿7の表面を読み取るコンタクトセン
サ、すなわちこの例では下側に配置されたコンタクトセ
ンサ12が、もう一方のコンタクトセンサ13よりも原
稿7が早く到達する位置に配置されている。
【0021】図4は、このような読取装置2の動作を示
すフローチャートである。
【0022】コントローラ4から読取指示があれば(S
21)、ADF部8により原稿7を1枚原稿読取部9に
搬送する(S22)。そして、表面用のコンタクトセン
サ12に原稿7が到達すると(S23)、この表面の原
稿読み取りを開始する(S24)。また、裏面用のコン
タクトセンサ13に原稿7が到達すると(S25)、こ
の裏面の原稿読み取りを開始する(S26)。
【0023】そして、両面の読み取りが完了すると(S
27)、読み取った原稿7を排紙トレイ11にスタック
する(S28)。
【0024】以上の動作を繰返して、原稿台に原稿7が
無くなった場合には(S29)、ブザーの発報やメッセ
ージの表示により、作業の完了を知らせる終業処理を行
ない(S30)、原稿の読み取り動作を終了する。
【0025】図5は、読取装置の他の例を示す側面図で
ある。
【0026】この読取装置2aは、原稿7を上から順に
重ねてセットする構成のものであり、ADF部8aと、
原稿読取部9aと、排紙ローラ10aとを備え、ガイド
14により原稿7を裏返しにして排紙トレイ11aに排
出するものである。この場合、原稿読取部9aは、原稿
7の表面を読み取るためのコンタクトセンサ12aが上
方に配置され、原稿7の裏面を読み取るためのコンタク
トセンサ13aが下側に配置されている。そして、この
例においても表面用のコンタクトセンサ12aが裏面用
のコンタクトセンサ13aに対し、原稿7が先に到達す
る位置に配置されている。そして、図4に示す動作と同
様にして原稿7の両面の読み取りを行なう。
【0027】図6は、記録装置3の構成を示す側面図で
ある。
【0028】この記録装置3は、レーザビームプリンタ
として構成されており、記録紙51がセットされたペー
パーカセット52と、給紙ローラ53と、レーザスキャ
ナ、感光ドラム、現像器等よりなる記録ユニット54
と、定着ローラ55と、反転切換部56と、反転機構部
57と、排紙ローラ58と、排紙トレイ59とを有す
る。
【0029】この記録装置では、両面記録モードによっ
て記録紙51の両面に記録を行なうものである。つまり
この両面記録モードにおいては、まず、記録紙51の表
面に、記録ユニット54および定着ローラ55で記録を
行った後、排紙トレイ59側に導かれた記録紙51を排
紙ローラ58の反転駆動と反転切換部56の作動によっ
て反転機構部57に導き、再度記録ユニット54に送っ
て裏面の記録を行ない排紙トレイ59にスタックする。
【0030】図7は、ファクシミリ装置1の操作部15
の構成を示す平面図である。
【0031】この操作部15には、LCD表示部16、
テンキー17、ワンタッチキー18、スタートキー1
9、ストップキー20、コピーキー21等が設けられて
いる。
【0032】ところで、このファクシミリ装置1におい
ては、原稿が片面にのみ画像データを有するものである
場合等に、後述するモード設定部に設けた読取面及び記
録面の片面/両面処理モード設定用のキー25の操作に
より、両面処理モードから片面処理モードに適宜切り換
え、片面だけの送受信及びコピーも行えるようになって
いる。
【0033】両面処理モードにおける読取装置2の動作
は、図4に示したように2つのコンタクトセンサ12、
13を作動させて原稿7の両面を1度に読み取るもので
あるが、片面の読み取り時には、原稿が先に到達するコ
ンタクトセンサ12によって読み取りを行うことが有効
であり、もう一方のコンタクトセンサ13を作動させな
いか、あるいはこのコンタクトセンサ13からの情報を
無視することにより、原稿7の表面のみを読み取ること
になる。
【0034】図8は、このような片面/両面処理モード
の設定を行う場合の手順を説明するフローチャートであ
る。
【0035】この実施形態では、ファクシミリの動作指
定(図2:S10)に際して、濃度、解像度、読取面及
び記録面の片面/両面処理モードを設定するようになっ
ている。そしてこの例では、デフォルトとして、濃度=
普通、解像度=200dpi、読取=片面、記録=片面
と設定されている(S31)。
【0036】そしてこの設定は、図9に示すモード設定
部の設定キー23〜25を押下することによって指定す
ることができ、これら設定キー23〜25に対応して設
けられるLED表示灯27〜34によって表示されるよ
うになっている。第1の設定キー23は解像度を指定す
るためのもので、LED表示灯27が点灯した状態で、
200dpiが指定され、LED表示灯28が点灯した
状態で、400dpiが指定される。
【0037】また、第2の設定キー24は、濃度を指定
するためのもので、LED表示灯29が点灯した状態
で、普通が指定され、LED表示灯30が点灯した状態
で濃くが指定される。
【0038】さらに第3の設定キー25は、読取面及び
記録面の片面/両面処理モードを設定するものであり、
LED表示灯31、33が点灯した状態で片面読取から
片面記録のモードが指定され、LED表示灯31、34
が点灯した状態で片面読取から両面記録のモードが指定
され、LED表示灯32、33が点灯した状態で両面読
取から片面記録のモードが指定され、LED表示灯3
2、34が点灯した状態で両面読取から両面記録のモー
ドが指定される。
【0039】次に、S31における設定を変更したい場
合には、設定キー23〜25を操作して設定を変更する
(S32)。この設定が変更されると、LED表示灯の
点灯を切り換え(S33)、動作モードの指定を行なう
(S34)。また、設定の変更がない場合には、デフォ
ルトの状態で動作モードの指定を行なう。
【0040】ここで、本実施形態において動作モードに
ついてはデフォルトの状態がファクシミリモードであ
り、操作部15上のコピーキー21を押下することでコ
ピーモードが指定されるようになっている。したがっ
て、読取面及び記録面の片面/両面処理モードのモード
設定は、コピーモード時にはコピーする原稿の読取面と
コピーを行う記録紙の記録面の片面/両面を設定し、フ
ァクシミリモード時には送信する原稿の読取面と受信す
る記録紙の記録面の片面/両面を設定する。
【0041】なお、設定の切換等をLED表示灯のみな
らず、LCD表示部16に表示するようにしても構わな
い。
【0042】以上説明したように、このファクシミリ装
置では、読取装置に原稿の両面読取機能を設けたことに
より、両面に画像データを有する原稿を一度に読み取る
ことが可能となった。したがってこれにより、両面の原
稿を片面ずつコピーして送る等といった手間が不要とな
り、記録紙の無駄使いも解消することができる。
【0043】また、送信時における原稿搬送回数が減
り、装置の消費電力、故障回数等を減少することがで
き、さらに耐久年数の延長が可能となる。
【0044】さらに、上記実施形態のように、ファクシ
ミリ装置が2チャンネルの通信回線を持つことにより、
原稿の両面の送信を同時に行うことができ、送信時間の
短縮を図ることができる。
【0045】また、このファクシミリ装置では、記録装
置に記録紙の両面記録機能を設けたことにより、記録紙
の両面に画像データを記録することができ、記録紙の節
約を図ることができる。
【0046】また、記録後の記録紙の枚数が減少するこ
とにより、これを受信書類としてファイルする場合など
に、管理を容易にすることができる。
【0047】またさらに、読取面及び記録面の片面/両
面処理モードを設定する手段を設けることにより、片面
モードを設定して従来のファクシミリ装置と同様に使用
することができる。
【0048】また、読取面及び記録面の片面/両面処理
モードのモード設定用の独立したキーと、その表示手段
をファクシミリモードとコピーモードで兼用させること
で、操作部のキーを減らし操作部のコストダウンと小型
化を図ることができる。
【0049】また、ファクシミリモード時とコピーモー
ド時とで同じキー操作をすることから、オペレータにと
ってわかり易く、少ない操作回数での操作が可能とな
る。
【0050】さらに、表示手段にLED表示灯を用いる
ことで、モード設定の状態が常に操作部の最前部に表示
され、オペレータが容易に理解することができる。
【0051】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、さらに種々の変形が可能である。
【0052】たとえば、読み取り装置にコンタクトセン
サを用いる代りに、レンズ、ミラーおよびCCDの光学
系イメージセンサを用いてもよい。
【0053】また、上記実施形態では、レーザビームプ
リンタに反転機構を構成した記録装置で説明したが、記
録紙の両面に記録し得るものであれば、熱転写やインク
ジェットなどの記録方式でも構わないし、記録紙を反転
することなく両面から記録を行うようにしても、同様に
充分な効果を有する。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリモード時
にオペレータが送信面及び受信面を設定するキーと、コ
ピーモード時にオペレータがコピー面を設定するキー
を、読取面及び記録面の片面/両面処理モード設定用の
独立したキーとして兼用にする。
【0055】また、その表示手段についても、ファクシ
ミリモード時とコピーモード時で兼用とすることによ
り、操作部のキーを減らし操作部のコストダウンと小型
化を図ることができる。
【0056】また、ファクシミリモード時とコピーモー
ド時とで同じキー操作にできることから、オペレータに
とってわかり易く、少ない操作回数での操作が可能とな
る。
【0057】さらに、表示手段にLED表示灯を用いた
ことで、モードの設定状態が常に操作部の最前部に表示
され、オペレータが容易に理解することができる。
【0058】また、表示手段については、LED表示灯
ではなくLCD表示部で兼用し、常に前面で表示させる
ことでも同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるファクシミリ装置の
概要を示すブロック図。
【図2】同実施形態によるファクシミリ装置において、
両面処理モードによる送信、受信、コピーの基本動作を
示すフローチャート。
【図3】同実施形態によるファクシミリ装置の読取装置
の構成を示す側面図。
【図4】図3に示す読取装置の動作を示すフローチャー
ト。
【図5】読取装置の他の例を示す側面図。
【図6】同実施形態によるファクシミリ装置の記録装置
の構成を示す側面図。
【図7】同実施形態によるファクシミリ装置の操作部の
構成を示す平面図。
【図8】同実施形態において、両面/片面処理モードの
設定を行なう場合の手順を説明するフローチャート。
【図9】同実施形態によるファクシミリ装置に設けられ
るモード設定部の設定キーとLED表示灯を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置、 2、2a 読取装置、 3 記録装置、 4 コントローラ、 5 通信制御装置、 6 通信網、 7 原稿、 9、9a 原稿読取部、 12、12a、13、13a コンタクトセンサ、 23〜25 モード設定キー、 27〜34 LED表示灯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の両面を読み取ることができる読取
    手段と、 前記読取手段で読み取られた原稿の画像データを通信回
    線へ送信する送信手段と、 前記読取手段で読み取られた原稿の画像データを一枚の
    記録紙の両面に記録する記録手段と、 前記読取手段で読み取った原稿の画像データを前記送信
    手段に送信させるファクシミリモードと前記読取手段で
    読み取った原稿の画像データを前記記録手段に記録させ
    るコピーモードとを選択的に実行する制御手段と、 オペレータの操作により、前記読取手段に原稿の読取面
    と前記記録手段に記録面とを選択的に設定する独立した
    モード設定手段とその状態を表す表示手段を有し、 前記モード設定手段と前記表示手段は、前記ファクシミ
    リモードと前記コピーモードで兼用されることを特徴と
    する画像読取記録装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段がLED表示灯であること
    を特徴とする請求項1記載の画像読取記録装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段がLCD表示部で兼用され
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像読取記録装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載の画像形成手段は
    レーザービームによる電子写真プロセスであることを特
    徴とする画像読取記録装置。
JP2001290926A 2001-09-25 2001-09-25 画像読取記録装置 Withdrawn JP2003101698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001290926A JP2003101698A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 画像読取記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001290926A JP2003101698A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 画像読取記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003101698A true JP2003101698A (ja) 2003-04-04

Family

ID=19113152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001290926A Withdrawn JP2003101698A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 画像読取記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003101698A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2740181B2 (ja) 複写装置
JP2740180B2 (ja) 複写装置
US5982510A (en) Information recording device which selects paper tray and shifts output according to received image data or source
JP2003101698A (ja) 画像読取記録装置
JP2003101697A (ja) 画像読取装置
JPH1095152A (ja) 画像形成装置
JP2706785B2 (ja) 画像読取装置
JP2810961B2 (ja) 通信装置
JP2622395B2 (ja) 複写装置
JP2706799B2 (ja) 画像記録装置
JP2961232B2 (ja) 画像送信装置
JP5033583B2 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JP2713575B2 (ja) 複写装置
JP3679342B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3685044B2 (ja) 画像記録装置
KR20040013444A (ko) 양면독취가 가능한 화상 스캐닝 유니트 및 그 구동방법
JP3386023B2 (ja) 通信端末装置
JPH0937009A (ja) ファクシミリ装置
JP2873189B2 (ja) 画像処理装置
JPH02121560A (ja) 画像記録装置
JP2002044315A (ja) 複写機能付き通信端末装置
JP2005316189A (ja) 画像情報装置
JPH10126537A (ja) 画像形成装置
JP2001265169A (ja) 画像形成装置
JP3591520B2 (ja) 原稿読取記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202