JP2744638B2 - 斑点模様陶磁器類の製造方法 - Google Patents
斑点模様陶磁器類の製造方法Info
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- JP2744638B2 JP2744638B2 JP1106722A JP10672289A JP2744638B2 JP 2744638 B2 JP2744638 B2 JP 2744638B2 JP 1106722 A JP1106722 A JP 1106722A JP 10672289 A JP10672289 A JP 10672289A JP 2744638 B2 JP2744638 B2 JP 2744638B2
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/4505—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements characterised by the method of application
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自然石に近い複雑で優美な斑点模様を有す
る便器,洗面器,カンター,タイル,陶板,アクセサリ
ー等の陶磁器類や墓石及び工芸品等を製造する方法。
る便器,洗面器,カンター,タイル,陶板,アクセサリ
ー等の陶磁器類や墓石及び工芸品等を製造する方法。
〈従来の技術〉 従来、陶磁器又はそれに類する製品において斑点模様
を得るための施釉方法として、ディスクスプレー方式、
フリット含有釉薬の流下方式、回転式斑点施釉方式、ス
ポンジローラー部分施釉方式、スクリーン印刷方式、回
転式斑点施釉機を使用する方式等が知られている。
を得るための施釉方法として、ディスクスプレー方式、
フリット含有釉薬の流下方式、回転式斑点施釉方式、ス
ポンジローラー部分施釉方式、スクリーン印刷方式、回
転式斑点施釉機を使用する方式等が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 タイル製品のような平面上に施釉する場合には、上記
各方式でも、比較的外観の揃った斑点模様を得ることが
できるが、複雑な形状を持った陶磁器類の場合には、上
記の方式では外観の揃った斑点模様を得ることができな
い。
各方式でも、比較的外観の揃った斑点模様を得ることが
できるが、複雑な形状を持った陶磁器類の場合には、上
記の方式では外観の揃った斑点模様を得ることができな
い。
尚、複雑な形状の陶磁器にも斑点模様を施すことがで
きる施釉方式としてドロップスプレー方式があるが、こ
のドロップスプレー方式で斑点模様を得ることができて
も、粒状の模様が集合したものであるため、粒の形状が
丸みを持った円形または楕円形となってしまい、円形ま
たは楕円形が集合した単調な模様となり、自然石に近い
複雑で優美な斑点模様を得ることはできない。
きる施釉方式としてドロップスプレー方式があるが、こ
のドロップスプレー方式で斑点模様を得ることができて
も、粒状の模様が集合したものであるため、粒の形状が
丸みを持った円形または楕円形となってしまい、円形ま
たは楕円形が集合した単調な模様となり、自然石に近い
複雑で優美な斑点模様を得ることはできない。
本発明は従来技術が有する上記問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とする処は、円形または楕円形模様
だけでなく、自然石に近い直線模様や鋭角的に交差した
鋭角部分も入り交じった複雑で優美な斑点模様を、衛生
陶器等の複雑な形状を持つ陶磁器類に施すための方法を
提供することにある。
たもので、その目的とする処は、円形または楕円形模様
だけでなく、自然石に近い直線模様や鋭角的に交差した
鋭角部分も入り交じった複雑で優美な斑点模様を、衛生
陶器等の複雑な形状を持つ陶磁器類に施すための方法を
提供することにある。
〈課題を達成するための手段〉 上記目的を達成するために本発明の斑点模様陶磁器類
の製造方法にあっては、 陶磁器類の素地全面に地色となる色釉又は着色化粧液
を施釉・施粧する。
の製造方法にあっては、 陶磁器類の素地全面に地色となる色釉又は着色化粧液
を施釉・施粧する。
地色と異なる着色釉薬又は着色化粧液に遅乾剤を加え
てその乾燥を遅くし、これをエアー圧を低くしたドロッ
プスプレー方式で、斑点模様状に施す。
てその乾燥を遅くし、これをエアー圧を低くしたドロッ
プスプレー方式で、斑点模様状に施す。
斑点模様が未乾燥の内に空気やガス等の気体又は水,
アルコール,灯油,グリセリン等の液体を吹き付け、斑
点模様の形を変形させる。
アルコール,灯油,グリセリン等の液体を吹き付け、斑
点模様の形を変形させる。
その上に透明釉又は半透明釉を全面に施釉して、これ
を乾燥又は半乾燥させる。
を乾燥又は半乾燥させる。
透明釉又は半透明釉が乾燥又は半乾燥状態になった
ら、更に上記〜を幾度か繰り返し最終的に透明釉又
は半透明釉を薄く施して乾燥させる。
ら、更に上記〜を幾度か繰り返し最終的に透明釉又
は半透明釉を薄く施して乾燥させる。
乾燥後焼成する。
ものである。
上記、未乾燥の斑点模様に気体又は液体を吹き付けて
斑点模様を変形させる工程の作業を行い易くするため
に、遅乾剤に代えてUV硬化樹脂を着色釉薬又は着色化粧
液に加えることにより、紫外線を照射する迄上記着色釉
薬又は着色化粧液が固化しないようにすることができ
る。
斑点模様を変形させる工程の作業を行い易くするため
に、遅乾剤に代えてUV硬化樹脂を着色釉薬又は着色化粧
液に加えることにより、紫外線を照射する迄上記着色釉
薬又は着色化粧液が固化しないようにすることができ
る。
この場合、紫外線の照射は、上記斑点模様を変形させ
る工程の終了後に行えば良い。
る工程の終了後に行えば良い。
また、着色釉薬又は着色化粧液の乾燥を遅くするため
には、これらに遅乾剤を加える場合にせよ、UV硬化樹脂
を加える場合にせよ、着色釉薬又は着色化粧液を斑点模
様状に施す工程の前に糊材を全面にコーティングするこ
ともできる。
には、これらに遅乾剤を加える場合にせよ、UV硬化樹脂
を加える場合にせよ、着色釉薬又は着色化粧液を斑点模
様状に施す工程の前に糊材を全面にコーティングするこ
ともできる。
更に表面を平滑にする目的及び表面の光沢を消し模様
の深みを増す目的で、焼成後、陶磁器類の表面を研磨す
ることもできる。
の深みを増す目的で、焼成後、陶磁器類の表面を研磨す
ることもできる。
〈作用〉 以上のような方法によれば、斑点模様状に施された着
色釉薬又は着色化粧液は遅乾剤が加えられているためす
ぐには固まらず、気体又は液体の吹き付けにより、吹き
飛ばされ、或いは吹き流され、円形または楕円形が集ま
った単調な斑点模様が、直線模様や鋭角部分も入り交っ
た複雑な斑点模様に変形する。
色釉薬又は着色化粧液は遅乾剤が加えられているためす
ぐには固まらず、気体又は液体の吹き付けにより、吹き
飛ばされ、或いは吹き流され、円形または楕円形が集ま
った単調な斑点模様が、直線模様や鋭角部分も入り交っ
た複雑な斑点模様に変形する。
また遅乾剤に代えてUV硬化樹脂を用いれば紫外線を照
射しない限り、施釉から少々時間が経過しても着色釉薬
又は着色化粧液は硬化せず、斑点模様を変形させるため
の作業時間の余裕を生み出す。
射しない限り、施釉から少々時間が経過しても着色釉薬
又は着色化粧液は硬化せず、斑点模様を変形させるため
の作業時間の余裕を生み出す。
更に着色釉薬又は着色化粧液で斑点模様を施す前に表
面を糊材でコーティングすれば、素地が着色釉薬又は着
色化粧液の水分を吸収するのを抑制し、乾きを遅くす
る。
面を糊材でコーティングすれば、素地が着色釉薬又は着
色化粧液の水分を吸収するのを抑制し、乾きを遅くす
る。
そして、焼成後陶磁器表面を研磨することにより陶磁
器表面は粗面となり光沢を失う。
器表面は粗面となり光沢を失う。
〈実施例〉 (実施例1) 衛生陶器の乾燥素地の全面に紫色の不透明な色釉を、
スプレーガン圧5〜6Kg/cm2で約0.2mmの厚みに噴霧スプ
レーする。
スプレーガン圧5〜6Kg/cm2で約0.2mmの厚みに噴霧スプ
レーする。
上記色釉が乾燥したらその上にC.M.C溶液をスプレー
ガン圧3Kg/cm2で噴霧スプレーしてコーティングする。
ガン圧3Kg/cm2で噴霧スプレーしてコーティングする。
次に白色釉薬に、水と、遅乾剤として分子量600のポ
リエチレングリコールを少量混合した釉薬をスプレーガ
ン圧1〜1.5Kg/cm2でドロップスプレーして斑点模様を
形成する。
リエチレングリコールを少量混合した釉薬をスプレーガ
ン圧1〜1.5Kg/cm2でドロップスプレーして斑点模様を
形成する。
スプレーガンからエアーだけが出るように調整し、そ
のエアーを上記斑点模様が未乾燥の内に5Kg/cm2の圧力
で断続的,部分的にスポットスプレーし、斑点模様を構
成する円形または楕円形の丸みを持った形状の白色釉薬
の粒を変形させる。
のエアーを上記斑点模様が未乾燥の内に5Kg/cm2の圧力
で断続的,部分的にスポットスプレーし、斑点模様を構
成する円形または楕円形の丸みを持った形状の白色釉薬
の粒を変形させる。
続いて、その上から透明釉を約0.2mmの厚みで全面に
噴霧スプレーする。
噴霧スプレーする。
透明釉上面が乾燥したらC.M.C溶液をスプレーガン圧3
Kg/cm2で噴霧スプレーしてコーティングする。
Kg/cm2で噴霧スプレーしてコーティングする。
上記の工程を幾度か繰り返す。
最後に透明釉を薄く施し、乾燥の後、焼成する。
以上の結果、紫色地に濃淡のある白い斑点がランダム
に配置され、所々に直線模様や鋭角的に交差した自然石
によく似た優美な模様を持つ衛生陶器を得ることができ
た。
に配置され、所々に直線模様や鋭角的に交差した自然石
によく似た優美な模様を持つ衛生陶器を得ることができ
た。
(実施例2) 曲面を持つ陶磁器の乾燥素地の全面に青色の化粧液
を、スプレーガン圧5〜6Kg/cm2で約0.2mmの厚みで全面
に噴霧スプレーする。
を、スプレーガン圧5〜6Kg/cm2で約0.2mmの厚みで全面
に噴霧スプレーする。
続いて、その上から、白色マット釉粉末とUV硬化樹脂
を1:1の重量割合で混合した釉薬をスプレーガン圧1〜
1.5Kg/cm2でドロップスプレーして斑点模様を形成す
る。
を1:1の重量割合で混合した釉薬をスプレーガン圧1〜
1.5Kg/cm2でドロップスプレーして斑点模様を形成す
る。
スプレーガンからエアーだけが出るように調整し、そ
のエアーを5Kg/cm2の圧力で断続的,部分的にスポット
スプレーし、前記斑点模様を構成する円形または楕円形
の丸みを持った形状の白色釉薬の粒を変形させた後、紫
外線を照射する。
のエアーを5Kg/cm2の圧力で断続的,部分的にスポット
スプレーし、前記斑点模様を構成する円形または楕円形
の丸みを持った形状の白色釉薬の粒を変形させた後、紫
外線を照射する。
続いて、その上から半透明釉を全面に噴霧スプレーす
る。
る。
上記の工程を幾度か繰り返す。
最後に透明釉を薄く施し、乾燥の後、焼成する。
焼成後、陶磁器表面を200番のダイヤモンドサンダー
で研磨し、釉薬表面を粗面にする。
で研磨し、釉薬表面を粗面にする。
以上の結果、青色地に濃淡のある白い斑点がランダム
に配置され、所々に直線模様や鋭角的に交差した自然石
によく似た優美な模様を持ち、落ち付いた深い色合いの
衛生陶器を得ることができた。
に配置され、所々に直線模様や鋭角的に交差した自然石
によく似た優美な模様を持ち、落ち付いた深い色合いの
衛生陶器を得ることができた。
また、斑点模様用の着色釉薬にUV硬化樹脂を混合した
ため、ドロップスプレーにより得られた斑点模様がすぐ
に固まることがなく、作業性が良くなった。
ため、ドロップスプレーにより得られた斑点模様がすぐ
に固まることがなく、作業性が良くなった。
〈効果〉 本発明は以上のように構成したから以下に記載するよ
うな効果を奏する。
うな効果を奏する。
請求項1の発明 (1)ドロップスプレー方式により施した斑点模様を未
乾燥の内に気体又は液体を吹きつけて変形させるので濃
淡のある斑点模様がランダムに配置され、円形または楕
円形模様だけでなく、所々に自然石に近い直線模様や鋭
角的に交差した部分も入り交じった複雑で優美な斑点模
様を持つ陶磁器製品を得ることができる。
乾燥の内に気体又は液体を吹きつけて変形させるので濃
淡のある斑点模様がランダムに配置され、円形または楕
円形模様だけでなく、所々に自然石に近い直線模様や鋭
角的に交差した部分も入り交じった複雑で優美な斑点模
様を持つ陶磁器製品を得ることができる。
(2)上記複雑で優美な斑点模様と半透明釉を交互に重
ねて施釉することにより、半透明釉を通して、その斑点
模様を見ることとなり、斑点模様に濃淡の差が現れ深み
のある自然石に近い感じが得られる。
ねて施釉することにより、半透明釉を通して、その斑点
模様を見ることとなり、斑点模様に濃淡の差が現れ深み
のある自然石に近い感じが得られる。
請求項2の発明 (3)斑点模様用の着色釉薬又は着色化粧液にUV硬化樹
脂を加えることにより、紫外線を照射しない限り斑点模
様がすぐ固まることがなくなり、上記(1)(2)の効
果に加えて作業性が良くなる効果がある。
脂を加えることにより、紫外線を照射しない限り斑点模
様がすぐ固まることがなくなり、上記(1)(2)の効
果に加えて作業性が良くなる効果がある。
請求項3の発明 (4)糊材のコーティングにより素地が着色釉薬又は着
色化粧液の水分を吸収するのを抑制するため、着色釉薬
又は着色化粧液の乾きが遅くなり請求項1の発明におい
ても請求項2の発明においても作業性が向上する。
色化粧液の水分を吸収するのを抑制するため、着色釉薬
又は着色化粧液の乾きが遅くなり請求項1の発明におい
ても請求項2の発明においても作業性が向上する。
請求項4の発明 (5)又、陶磁器製品を研磨して、自然石に近い複雑で
優美な斑点を持ち、且つ光沢が押さえられ、淡く落ち着
いた深みのある斑点模様を持つ陶磁器製品を得ることも
できる。
優美な斑点を持ち、且つ光沢が押さえられ、淡く落ち着
いた深みのある斑点模様を持つ陶磁器製品を得ることも
できる。
Claims (4)
- 【請求項1】陶磁器類の素地全面に地色となる色釉又
は、着色化粧液を施釉・施粧する工程、施釉した地色用
色釉又は施粧した着色化粧液上に地色と異なる着色釉薬
又は着色化粧液に遅乾剤を加えたものを、エアー圧を低
くしたドロップスプレー方式で斑点模様状に施す工程、
上記斑点模様が未乾燥の内に、これに気体又は液体を吹
き付けて斑点模様の形を変形させる工程、上記斑点模様
の上から透明釉又は半透明釉を全面に施釉してこれを乾
燥又は半乾燥させる工程を逐次実施し、上記透明釉又は
半透明釉が乾燥又は半乾燥後、更に上記斑点模様を施す
工程から透明釉又は半透明釉の施釉工程までの工程を所
要回数繰り返し、乾燥後焼成することを特徴とする斑点
模様陶磁器類の製造方法。 - 【請求項2】陶磁器類の素地全面に地色となる色釉又は
着色化粧液を施釉・施粧する工程、色釉又は着色化粧液
施釉後の素地に、地色と異なる着色釉薬又は着色化粧液
にUV硬化樹脂を加えたものを、エアー圧を低くしたドロ
ップスプレー方式で斑点模様状に施す工程、斑点模様が
未乾燥の内に、これに気体又は液体を吹き付けて斑点模
様の形を変形させ、しかる後、これに紫外線を照射する
工程、変形させた斑点模様の上から透明釉又は半透明釉
を全面に施釉してこれを乾燥又は半乾燥させる工程を逐
次実施し、上記透明釉又は半透明釉が乾燥又は半乾燥
後、更に上記斑点模様を施す工程から透明釉又は半透明
釉を施釉する工程迄の工程を所要回数繰り返し、乾燥後
焼成することを特徴とする斑点模様陶磁器類の製造方
法。 - 【請求項3】地色と異なる着色釉薬又は着色化粧液を斑
点模様状に施す工程の前に、全面を糊材でコーティング
する工程を有することを特徴とする請求項(1)又は
(2)記載の斑点模様陶磁器類の製造方法。 - 【請求項4】焼成後、陶磁器類表面を研磨することを特
徴とする請求項(1)乃至(3)記載の斑点模様陶磁器
類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106722A JP2744638B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 斑点模様陶磁器類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106722A JP2744638B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 斑点模様陶磁器類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283683A JPH02283683A (ja) | 1990-11-21 |
JP2744638B2 true JP2744638B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=14440843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106722A Expired - Lifetime JP2744638B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 斑点模様陶磁器類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744638B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3456469B2 (ja) * | 1999-06-18 | 2003-10-14 | 東陶機器株式会社 | 衛生陶器 |
JP4711209B2 (ja) * | 2000-12-14 | 2011-06-29 | Toto株式会社 | 衛生陶器の製造方法 |
JP2009183427A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Kakudai:Kk | カウンター式洗面器 |
JP6205997B2 (ja) * | 2013-08-29 | 2017-10-04 | 株式会社豊田中央研究所 | 耐熱黒鉛部材およびその製造方法 |
CN112645597B (zh) * | 2021-01-05 | 2022-08-05 | 湖南华联瓷业股份有限公司 | 一种双层流动差反应釉和制备方法 |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1106722A patent/JP2744638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02283683A (ja) | 1990-11-21 |
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