JP2738117B2 - 多段圧延機 - Google Patents

多段圧延機

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JP2738117B2
JP2738117B2 JP2062284A JP6228490A JP2738117B2 JP 2738117 B2 JP2738117 B2 JP 2738117B2 JP 2062284 A JP2062284 A JP 2062284A JP 6228490 A JP6228490 A JP 6228490A JP 2738117 B2 JP2738117 B2 JP 2738117B2
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武男 二瓶
幸一 滝沢
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • B21B13/147Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の目的】 (産業上の利用分野) この発明は、鋼板などの被圧延材の冷間圧延を行うの
に利用される多段圧延機に関するものである。 (従来の技術) 従来、鋼板などの被圧延材、例えばとくに変形抵抗の
大きいステンレス鍋よりなる被圧延材の冷間圧延には、
第1図に例示するように、前記被圧延材10を圧延する小
径のワークロール11,21と、前記ワークロール11,21に接
する中間ロール(図示例の20段圧延機の場合は、第1中
間ロール12,22と第2中間ロール13,23)と、前記中間ロ
ール13,23に接するバックアップロール14,24をそなえた
多段圧延機1を使用し、変形抵抗の大きいステンレス鍋
よりなる被圧延材10を前記小径のワークロール11,21に
よって能率的にそして精度よく圧延することができるよ
うにしている。 このような多段圧延機1においては、被圧延材10の圧
延中に幅方向のクラウンを任意に調整することができる
ようにしたロールクラウン調整機構と、中間ロール12,2
2の端部にテーパまたはクラウンをつけて被圧延材10の
幅方向エッジ部の負荷を軽減して均一な圧延を行うこと
ができるようにした中間ロールラテラル調整機構とを備
えているものとすることが多い。 第2図は第1図に示した従来の多段圧延機1のワーク
ロール11,21および中間ロール(第1中間ロール)12,22
の構成を例示するものであって、被圧延材10は相対向す
るワークロール11,21によって圧延され、このワークロ
ール11,21に接する中間ロール12,22が設けてあり、この
中間ロール12,22は駆動源に連結した第2中間ロール13,
23を介してバックアップロール14,24によりバックアッ
プされている。 そして、中間ロール12,22の各々片端側(上側の中間
ロール12の左端側および下側の中間ロール22の右端側)
に被圧延材10の幅方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部12
a,22aを設けている。この場合、負荷軽減用テーパ部12
a,22aのテーパ起点と被圧延材10の幅方向端部との距離
Lがラテラル量となり、この負荷軽減用テーパ部12a,22
aを設けた各中間ロール12,22を第2図に矢印で示すロー
ル幅方向に移動調整することによって、被圧延材10の幅
方向エッジ部の負荷を軽減させて均一な圧延を行うこと
ができるようにしている。 このような中間ロール11,12のラテラル調整機構は、
とくにコイルエッジ部の形状修正に有効である。 (発明が解決しようとする課題) このような従来の多段圧延機1において、ワークロー
ル11,21として高炭素鋼,ダイス鍋,高速度工具鋼など
を素材とするものが使用され、さらにはステンレス鋼の
圧延の際における光沢むらおよび板寄り発生の防止のた
めに超硬工具材料を素材とするものも使用されるが、後
者の超硬ロールを使用した場合には、片端側に被圧延材
10の幅方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部12a,22aを設
けた中間ロール12,22の他端側すなわちストレート状の
部分の端部側にびびり模様(第2図に点々で示す)を発
生することがあり、これによって被圧延材10の幅方向エ
ッジ部の表面に前記びびり模様による影響が表われて肌
不良を生じ、歩留り損失となることがあり、そのため中
間ロール12,22の交換頻度を多くする必要があるという
課題を有していた。 (発明の目的) この発明は、上記した従来の課題にかんがみてなされ
たもので、ワークロールと中間ロールとバックアップロ
ールをそなえ、前記中間ロールの片端側に被圧延材の幅
方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部を設けて、前記ワー
クロールにより被圧延材の圧延を行う多段圧延機におい
て、前記ワークロールとして超硬ロールを使用したとき
でも中間ロールにびびり模様が発生せず、したがって被
圧延材の表面肌を良好なものとすることが可能である多
段圧延機を提供することを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明は、ワークロールと必要に応じて複数段とし
た中間ロールとバックアップロールをそなえ、前記中間
ロールの片端側に被圧延材の幅方向エッジ部の負荷軽減
用テーパ部を設けて、前記ワークロールにより被圧延材
の圧延を行う多段圧延機において、前記中間ロールの他
端側に、前記被圧延材の幅方向端部から前記中間ロール
の他端側へわずかにシフトした位置にテーパ起点を有す
るびびり防止用テーパ部を設けた構成としたことを特徴
としており、より望ましくは中間ロールの他端側に、前
記被圧延材の幅方向端部から前記中間ロールの他端側へ
0〜10mmシフトした位置にテーパ起点を有するびびり防
止用テーパ部を設けた構成としたことを特徴としてお
り、このような多段圧延機の構成を前述した従来の課題
を解決するための手段としている。 本発明者は、第2図に示したような片端側に被圧延材
10の幅方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部12a,22aを設
けた中間ロール12,22によって支持される小径のワーク
ロール11,21によって被圧延材10を圧延する場合におい
て、ワークロール11,21として超硬ロールを用いたとき
に前記中間ロール12,22の他端側にびびり模様が発生す
ることにかんがみ、このようなびびり模様が発生するの
を極力防止するための方策を考慮し、例えば、圧延速度
の低下や圧下率の軽減を試みたが、びびり模様の発生状
況には何んらの変化もなかった。 そこで、中間ロール12,22のびびり模様が発生する他
端側において局部荷重が負荷されるのを軽減するため
に、中間ロール12,22の他端側に、第3図に示すよう
に、被圧延材10の幅方向端部から前記中間ロール12,22
の他端部へ+l=34mmシフトした位置にテーパ起点を有
するテーパ部12b,22bを設けて、ワークロール11,21によ
る被圧延材10の圧延を行ったが、この場合にも中間ロー
ル12,22の他端側にびびり模様を発生してしまい、改善
することができなかった。 そのため、中間ロール12,22のびびり模様が発生する
他端側において局部荷重が負荷されるのをさらに軽減す
るための手法として、第3図の場合と同様に中間ロール
12,22の他端側にテーパ部を設けるのであるが、こんど
は、第4図に示すように、中間ロール12,22の他端側
に、被圧延材10の幅方向端部から前記中間ロール12,22
の他端側とは反対の方向すなわち被圧延材10の中心側へ
−l=15mmシフトした位置にテーパ起点を有するテーパ
部12b,22bを設けて、ワークロール11,21による被圧延材
10の圧延を行ったところ、中間ロール12,22にびびり模
様の発生はなかった被圧延材10に中延びを生じることと
なり、圧延後において圧延材の平坦度が出ないため中止
した。 そこでこんどは、第3図および第4図に示した方策を
考慮したことによる手法として、第3図および第4図の
場合と同様に中間ロール12,22の他端側にテーパ部を設
けるのであるが、第5図に示すように、中間ロール12,2
2の他端側に、前記被圧延材10の幅方向端部から前記中
間ロール12,22の他端側へわずくにシフトした位置(た
だし、同じ位置をも含む。)とくに+l=0〜10mmシフ
トした位置にテーパ起点を有するびびり防止用テーパ部
12b,22bを設けて、ワークロール11,21による被圧延材10
の圧延を行ったところ、中間ロール12,22にびびり模様
の発生はなく、かつまた被圧延材10に中延びの発生もな
く、圧延材の表面品質が良好でかつ平坦度も良好である
圧延を実施することが可能であった。 (発明の作用) この発明に関わる多段圧延機は、前述した構成を有し
ているので、ワークロールとして超硬ロールを使用した
ときでも、中間ロールにびびり模様が発生しないように
なり、したがってこのびびり模様が転写されて被圧延材
の表面品質が低下するようなこともなくなり、また、び
びり発生防止用テーパ部を設けることによる被圧延材の
中延びの問題も生じず、圧延材の平坦度も良好なものに
なる。 (実施例) この実施例では、第1図に例示した基本構成を有する
20段の多段圧延機1を使用し、被圧延材10としてオース
テナイト系ステンレス鍋(JIS SUS 304)からなるも
のを選定し、ワークロール11,21にはステンレス鋼の光
沢むら防止および圧延時の板寄りの回避に有効な超硬ロ
ールを用いた。 また、中間ロール12,22は、その片端側に被圧延材10
の幅方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部12a,22aを設け
ているものである。 さらに、中間ロール12,22は、その他端側にびびり防
止用テーパ部12b,22bを設けたものとしたが、この場
合、びびり防止用テーパ部12b,22bのテーパ起点を被圧
延材10の幅方向端部から前記中間ロールの他端側へシフ
トさせる長さ(+lまたは−l)を種々変えて、ワーク
ロール11,21による被圧延材10の圧延を行い、この圧延
による中間ロール12,22におけるびびり模様発生状況を
調べると共に被圧延材10の平坦度を調べた。この結果を
第1表に示す。 第1表に示した結果より明らかなように、びびり発生
防止用テーパ部12b,22bのテーパ起点が被圧延材10の幅
方向端部から中間ロール12,22の他端側とは反対の被圧
延材10の中心側にシフトした位置にあるNo.1,2の場合に
は、中間ロール12,22にびびり模様の発生はないもの
の、被圧延材10に中延びを生ずるため、被圧延材10の平
坦度があまり良くないものとなっていた。 一方、びびり発生防止用テーパ部12b,22bのテーパ起
点が被圧延材10の幅方向端部から大きくシフトしすぎた
位置にあるNo.6,7の場合には、被圧延材10に中延びの発
生はないものの、中間ロール12,22にびびり模様を発生
し、これが被圧延材10に転写されて圧延材の表面品質を
低下させるものとなっていた。 これに対して、びびり発生防止用テーパ部12b,22bの
テーパ起点が被圧延材10の幅方向端部から中間ロール1
2,22の他端側へ0〜10mmの間でシフトした位置にあるN
o.3,4,5の場合、すなわち、より望ましくは被圧延材10
の幅方向端部から中間ロール12,22の他端側へ向けて若
干のストレート部分を設けた場合には、中間ロール12,2
2にびびり模様の発生はなく、また、圧延材の平坦度も
良好なものであるという好ましい結果が得られ、中間ロ
ール12,22の寿命を大幅に延長して中間ロール12,22の交
換回数を大幅に低減することが可能であった。そして、
従来の場合には、びびり模様の発生を防止するために圧
延速度の制限を行っていたが、このような圧延速度の制
限は必要ないものとなり、生産性をさらに向上させるこ
とが可能であった。 そして、この実施例では、20段の多段圧延機に適用し
た場合を示したが、このような多段圧延機に限定されな
いものである。
【発明の効果】 この発明は、ワークロールと中間ロールとバックアッ
プロールをそなえ、前記中間ロールの片端側に被圧延材
の幅方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部を設けて、前記
ワークロールにより被圧延材の圧延を行う多段圧延機に
おいて、前記中間ロールの他端側に、前記被圧延材の幅
方向端部から前記中間ロールの他端側へわずかにシフト
した位置にテーパ起点を有するびびり防止用テーパ部を
設けた構成としたから、ワークロールとして超硬ロール
を使用したときでも中間ロールにびびり模様が発生せ
ず、したがって被圧延材の表面品質を良好なものとする
ことが可能であると共に、中間ロールの耐用寿命が大幅
に増大して中間ロールの交換頻度を大幅に低減すること
が可能であり、ワークロールとして超硬ロールを使用す
ることによって圧延材表面の光沢むらの発生をなくすこ
とができると同時に圧延時の板寄りの発生を防止するこ
とが可能になり、圧延材の平坦度も良好なものとするこ
とが可能であって、生産性および品質の両面での改善が
著しいものになるという優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される多段圧延機を例示する説
明図、第2図は従来の多段圧延機におけるワークロール
と中間ロールとの関係を示す説明図、第3図および第4
図はこの発明に至る過程で対策を施した際のワークロー
ルと中間ロールとの関係を各々示す説明図、第5図はこ
の発明に係わる多段圧延機におけるワークロールと中間
ロールとの関係を示す説明図である。 1……多段圧延機、 10……被圧延材、 11,21……ワークロール、 12,22……中間ロール、 12a,22a……被圧延材の幅方向エッジ部の負荷軽減用テ
ーパ部、 12b,22b……びびり防止用テーパ部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークロールと中間ロールとバックアップ
    ロールをそなえ、前記中間ロールの片端側に被圧延材の
    幅方向エッジ部の負荷軽減用テーパ部を設けて、前記ワ
    ークロールにより被圧延材の圧延を行う多段圧延機にお
    いて、前記中間ロールの他端側に、前記被圧延材の幅方
    向端部から前記中間ロールの他端側へわずかにシフトし
    た位置にテーパ起点を有するびびり防止用テーパ部を設
    けたことを特徴とする多段圧延機。
  2. 【請求項2】中間ロールの他端側に、前記被圧延材の幅
    方向端部から前記中間ロールの他端側へ0〜10mmシフト
    した位置にテーパ起点を有するびびり防止用テーパ部を
    設けた請求項第(1)項に記載の多段圧延機。
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JPS6363501A (ja) * 1986-09-05 1988-03-19 Hitachi Cable Ltd 圧延方法

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