JP2735007B2 - 収納トレー - Google Patents

収納トレー

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JP2735007B2
JP2735007B2 JP6271617A JP27161794A JP2735007B2 JP 2735007 B2 JP2735007 B2 JP 2735007B2 JP 6271617 A JP6271617 A JP 6271617A JP 27161794 A JP27161794 A JP 27161794A JP 2735007 B2 JP2735007 B2 JP 2735007B2
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勝章 立石
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱可能な仕切板を備
えてなる収納トレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の収納トレーは、収納スペ
ースを有する箱型のトレー本体と、収納スペースを所望
に応じて仕切るための着脱可能な仕切板とを備えてな
る。仕切板は、トレー本体の側板より高さの低い帯状の
平板からなり、トレー本体の左右の側板の対向する面
に、平行で、かつ仕切板の厚みと略同一の距離だけ離れ
た平行な2条の突条からなる案内部に、その両側縁を係
合させて仕切板を支持するように構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成の収納トレーは、仕切板の両側縁が平行な2条の突
条からなる案内部に係合しているだけなので、仕切板が
上に押し上げられたり、前方や後方からの力が加わって
仕切板が撓んだりすると、仕切板と案内部との係合がは
ずれることがある。
【0004】さらに、トレー本体の左右の側板の対向す
る面間、すなわち収納スペース内に突条が形成されてい
ると、収納できる有効幅が一方の側板に形成した突条の
先端から他方の側板に形成した突条の先端までの距離と
なる。すなわち、この有効幅は、トレー本体の内幅より
も短くなり、デッドスペースが生じることになる。従っ
て、収納スペースを最大限に有効に利用することができ
ない。また、トレー本体の側板の内面に突条が形成され
ていると、書類等を出し入れする際に、該突条に書類の
端が引っ掛かることがあり、出し入れに支障を来たすこ
とがある。
【0005】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る収納トレーは、少なくとも
上方に開口するトレー本体の収納スペース内に着脱可能
な仕切板を備えてなる収納トレーにおいて、前記トレー
本体の側板に孔又は凹部を設け、仕切板の両側縁に前記
孔又は凹部に係合し得る弾性爪を設けてなり、仕切板が
収納トレー内に装着される際に、弾性爪が、前記側板に
圧接して弾性変形し、前記孔又は凹部に達した際に復元
して前記孔又は凹部に係合することを特徴とする。
【0007】仕切板の横ずれを効果的に防止するには、
トレー本体の底板の仕切板装着部分に凹部を設け、仕切
板の下端に該凹部に係合し得る突起を設けてなるように
構成するのが好ましい。
【0008】
【作用】このような構成のものであれば、仕切板は
性爪を介してトレー本体の孔又は凹部に係合し得る構
、つまり収納トレー内に装着される際に、弾性爪が、
前記側板に圧接して弾性変形し、前記孔又は凹部に達し
た際に復元して前記孔又は凹部に係合する構成なので、
仕切板とトレー本体との係合及び係合解除は、弾性爪の
弾性変形を利用して行われる。すなわち、仕切板に下方
向の力を加えることによって、仕切板を装着することが
できる。そして、何等かの方法により弾性爪を内方に変
形させることによって仕切板をトレー本体から離脱させ
ることができる。また、仕切板は、トレー本体に装着さ
れた状態では、弾性爪がトレー本体の孔又は凹部に係合
しており、不測の力が加わってもはずれることはない。
【0009】さらに、トレー本体の収納スぺース内に突
出部分が存在しないので、デッドスペースが形成される
ことはなく、したがってトレー本体内の収納スペースを
最大限に有効利用できる。また、収納スペースに対面す
る側板内面が平坦な構造となるので、書類等を出し入れ
する際に引っ掛かる等の不具合が生じることもない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜7を参照し
て説明する。
【0011】図1〜3に示す収納トレー1は、下面をレ
ール(図示省略)で支持して書類保管庫の引出しとして
使用するもので、上方に開口する箱状のトレー本体2
と、トレー本体2の収納スペースS内に係合部3を介し
て着脱可能に設けられる仕切板4とを具備してなる。
【0012】トレー本体2は、例えば合成樹脂製で、引
手部5を備えてなる鏡板6と、鏡板6の下縁から後方に
延長してなる底板7と、底板7の左右に立設する側板
8、9と、底板7の後端に立設する背面板10とを備え
て一体成形したものである。このトレー本体2は、背面
板10近傍においては、トレー本体2を書類保管庫に挿
入する際に入れやすいように、幅が後方になるにしたが
って、漸次狭くしてある。
【0013】係合部3は、収納スペースS内の適宜位置
に、例えば2カ所配設されていて、仕切板4はこの係合
部3のいずれか1つと係合してトレー本体2に装着され
る。係合部3は、側板8、9に形成した孔11と、側板
8、9の上端に形成した上方に開口する切欠12と、底
板7に適宜の間隔をあけて形成した例えば2つの凹部1
3とを具備してなり、一組の切欠12と孔11と凹部1
3とは、鏡板6と平行な一平面上にある。
【0014】仕切板4は、例えば合成樹脂製で、トレー
本体2の対向する側板8、9間の距離と略同一の長手方
向寸法を有し、側板8、9の高さよりも低い高さを有す
る帯状の平板からなる。仕切板4の両側縁4aの下端近
傍には、孔11に係合し得る弾性爪14が設けてある。
弾性爪14は、孔11の上縁に当接して孔11と係合し
得る水平な係合面15と、該係合面15の下方に形成し
た案内面16と、係合面15の上方に形成した係合面1
5を弾性変形可能に支持する支持面18と案内面16と
係合面15と支持面18の形状に合せてそれらの近傍に
穿設した孔17とを具備してなる。また、仕切板4の両
側縁4aの上端には、トレ−本体2の切欠12に係合し
得る突起19が側方に向けて突出している。さらに、仕
切板4の下端には、凹部13に係合し得る突起20が下
方に向けて突出している。
【0015】このような構成において、仕切板4をトレ
ー本体2に装着するには、図4に示すように、仕切板4
を上方からトレー本体2の係合部3に向けて付勢する。
弾性爪14の案内面16が側板8、9の内面に当接する
と、弾性爪14は、図5に示すように、その最も突出し
ている頂部14aが側板8、9の内面に圧接し、孔17
を押しつぶすように弾性変形する。その状態で、さら
に、仕切板4を下方に向けて付勢して、係合面15をト
レー本体2の孔11の上縁に係合させる。係合面15が
孔11に係合すると、孔17を押しつぶすように弾性変
形していた弾性爪14は、元の形状に戻る。このように
して、弾性爪14が孔11に係合すると、突起19、2
0も切欠12及び凹部13に嵌合して、仕切板4はトレ
ー本体2に装着される。
【0016】仕切板4をトレー本体2から取り外すに
は、図6に示すように、例えば、ピン25で弾性爪14
の頂部14aを内方に付勢する。弾性爪14は、図7に
示すように、孔17を押しつぶすように変形して、弾性
爪14の頂部14aが側板8、9の内面に圧接され、弾
性爪14の係合面15と孔11の上縁との係合が解除さ
れる。この時、突起19、20も切欠12及び凹部13
との係合が解除される。その状態で、さらに、仕切板4
を上方に付勢すると、仕切板4はトレー本体2から取り
外される。弾性変形していた弾性爪14は元の形状に戻
る。
【0017】このような構成のものであれば、トレー本
体2の収納スぺースS内に突出部分が存在しないので、
デッドスペースが形成されることはなく、したがってト
レー本体2内の収納スペースSを最大限に有効利用でき
る。また、収納スペースS内に突出部分が存在しないの
で、書類等を出し入れする際に引っ掛かる等の不具合が
生じることもない。
【0018】さらに、仕切板4は弾性爪14を介してト
レー本体2の孔11に係合し得る構成なので、仕切板4
とトレー本体2との係合や係合の解除は、弾性爪14の
弾性変形を利用して行われる。すなわち、仕切板4に下
方向の力を加えることによって、容易に仕切板4を装着
することができる。一方、仕切板4は、ピン25等を用
いて弾性爪14を内方に変形させるまでトレー本体2か
ら離脱させることはできず、装着が容易であるにもかか
わらず、固定された仕切板と同等の取付状態を維持でき
る。また、仕切板4は、トレー本体2に装着された状態
では、弾性爪14がトレー本体2の孔11に、突起20
が凹部13に、さらに突起19が切欠12に係合してお
り、不測の力が加わってもはずれにくい。したがって、
着脱が容易で、しかも装着状態では不測の力に対して外
れにくい仕切板4を備えてなる収納トレー1を提供する
ことができる。
【0019】加えて、トレー本体2の底板7に凹部13
を設け、仕切板4の下端に該凹部13に係合し得る突起
20を設けてなるように構成しているので、仕切板4と
トレー本体2とを係合させた際に、仕切板4の横ずれを
さらに効果的に防止することができる。
【0020】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではなく、例えば、トレー本体2の側板8、
9の上下に複数個の孔又は凹部を設けて、仕切板4の両
側縁に前記それぞれの孔に係合し得る弾性爪を複数個設
けたものであってもよい。
【0021】また、トレー本体2は、上方に加えて前方
もしくは後方のいずれか一方に開口を有するものであっ
てもよい。
【0022】この収納トレー1の適用例としては、さら
に、コピーその他のOA機器を収容する筐体と一体にし
た引出しを挙げることができ、さらには、机の上に載置
して単独で用いることもできる。
【0023】その他、各部の構成は図示実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、仕切
板は弾性爪を介してトレー本体の孔又は凹部に係合し
得る構成、つまり収納トレー内に装着される際に、弾性
爪が、前記側板に圧接して弾性変形し、前記孔又は凹部
に達した際に復元して前記孔又は凹部に係合する構成
ので、仕切板とトレー本体との係合及び係合解除は、弾
性爪の弾性変形を利用して行われる。すなわち、側板の
凹部位置において、仕切板に下方向の力を加えるだけ
で、仕切板を容易に装着することができる。一方、何等
かの方法により弾性爪を内方に変形させるまで仕切板を
トレー本体から離脱させることができず、強固な取付状
態を維持することができる。すなわち、仕切板は、トレ
ー本体に装着された状態では、弾性爪がトレー本体の孔
又は凹部に係合しており、不測の力が加わってもはずれ
にくい。したがって、着脱が容易で、しかも装着状態で
は不測の力に対して外れにくい仕切板を備えてなる収納
トレーを提供することができる。
【0025】さらに、トレー本体の収納スぺース内に突
出部分が存在しないので、デッドスペースが形成される
ことはなく、したがってトレー本体内の収納スペースを
最大限に有効利用できる。また、収納スペース内に突出
部分が存在しないので、書類等を出し入れする際に引っ
掛かる等の不具合が生じることもない。
【0026】加えて、トレー本体の底板の仕切板装着部
分に凹部を設け、仕切板の下端に該凹部に係合し得る突
起を設けてなるように構成すれば、仕切板とトレー本体
とを係合させた際の仕切板の横ずれをさらに効果的に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例を示す分解斜視図。
【図3】図1に於けるA−A線に沿った断面図。
【図4】同実施例の作用説明図。
【図5】同実施例の作用説明図。
【図6】同実施例の作用説明図。
【図7】同実施例の作用説明図。
【符号の説明】
1…収納トレー 2…トレー本体 4…仕切板 4a…仕切板の両側縁 7…底板 8、9…側板 13…凹部 14…弾性爪 20…突起 S…収納スペース

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも上方に開口するトレー本体の収
    納スペース内に着脱可能な仕切板を備えてなる収納トレ
    ーにおいて、前記トレー本体の側板に孔又は凹部を設
    け、仕切板の両側縁に前記孔又は凹部に係合し得る弾性
    爪を設けてなり、仕切板が収納トレー内に装着される際
    に、弾性爪が、前記側板に圧接して弾性変形し、前記孔
    又は凹部に達した際に復元して前記孔又は凹部に係合す
    ることを特徴とする収納トレー。
  2. 【請求項2】トレー本体の底板の仕切板装着部分に凹部
    を設け、仕切板の下端に該凹部に係合し得る突起を設け
    てなることを特徴とする請求項1記載の収納トレー。
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