JP2734729B2 - 縫製装置の布地自動装填装置 - Google Patents

縫製装置の布地自動装填装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ボタン付けやボタン穴かがりを加工布の複
数箇所に連続して行うための縫製装置に、布地を供給す
るための縫製装置の布地自動装填装置に関するものであ
る。
[従来技術] 従来、この種の縫製装置の布地自動装填装置として
は、例えば、特公昭59-36546号公報に記載されているよ
うに、予め身頃をセットするためのプリセット部と、ボ
タン付けやボタン穴かがりを連続して行う縫製装置へ、
セットした身頃を供給するローディング部とにより構成
された装置が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このように構成された従来の布地自動
装填装置においては、プリセット部へセットされた身頃
を縫製装置へ供給してボタン付けやボタン穴かがりの縫
製を行うために、予めプリセット部への身頃のセットの
前に、身頃の前立部を2つ折に折曲げ加工しておく必要
があった。この身頃前立部の折曲げ加工は、通常、作業
者がアイロン等を使用して手作業により1枚ずつ行って
いるため、作業時間が長くなり能率が悪いものであっ
た。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、その目的は、2つ折りされた身頃の前立部
等にボタン付けやボタン穴かがりの縫製を行う場合に、
従来、ボタン付けやボタン穴かがりの縫製の前に、作業
者が行っていた身頃の前立部等の折曲げ加工工程を省略
可能な新規な縫製装置の布地自動装填装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明は、作業テーブル
と、その作業テーブル上に配置され布地のボタン付け又
はボタン穴かがり縫いを行うサイクルミシンと、前記布
地を保持及び解放可能なクランプ手段を有し、それを作
業テーブル上に沿って移動させることにより布地上の複
数の縫製箇所をサイクルミシンの針落点へ順次移送する
移送手段とを備え、サイクルミシンによるミシン縫いと
移送手段による布送りとを交互に複数回繰返して前記縫
製箇所にボタン付け又はボタン穴かがり縫いを行う縫製
装置において、前記移送手段から離れたセット位置と、
前記移送手段に近接し且つ布地を前記クランプ手段に受
け渡すための受け渡し位置との間で移動可能に設けられ
た布地載置板と、その布地載置板を移動させる第1の駆
動手段と、前記セット位置に配設された布地載置板より
も前記受け渡し位置側において、布地載置板より上方位
置と布地載置板よりも下方位置との間を移動可能に設け
られた折曲げ部材と、その折曲げ部材を移動させる第2
の駆動手段と、前記セット位置に配置された布地載置板
を、前記折曲げ部材が前記上方位置から下方位置に移動
された後に前記受け渡し位置へ移動させるように前記第
1,第2駆動手段を制御して、布地載置板に載置された布
地の突出部分を布地載置板の下面側に折曲げる制御手段
とから構成されている。
[作用] 上記の構成を有する本発明の縫製装置の布地自動装填
装置においては、布地載置板の身頃のセット位置で、且
つ折曲げ部材が布地載置板よりも上方位置に移動した布
準備位置のときに、身頃は身頃の折曲げ部分を折曲げ部
材の下方へ突出させて布地載置板上に載置される。
この身頃の突出部分は、折曲げ部材を移動させるため
の第2の駆動手段により折曲げ部材が布地載置板よりも
下方位置に移動したときに、下方へ折曲げられる。
布地載置板が第1の駆動手段によりボタン付け、又は
ボタン穴かがり縫いを行う縫製装置にクランプ手段に身
頃を受け渡すための受け渡し位置へ移動するときに、前
記折曲げ部分によって下方へ折曲げられた身頃の突出部
分は再度、布地載置板の下面側へ折曲げられる。
従って、布地載置板の前記受け渡し位置では身頃の突
出部分は折り込まれている。
[実施例] 以下、本発明を連続ボタン穴かがりミシンに具体化し
た一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、ボタン穴かがりミシン31が固定され
た機枠4の前方には一対のスライドレール6が第1図の
X方向に平行に装着されており、そのスライドレール6
には、布地載置板8の両端に固定された支持部材7がそ
れぞれ嵌合されており、前記布地載置板8は、布地セッ
ト位置P1(第2図参照)と受け渡し位置P2(第2図参
照)との間で移動可能である。
送りレバー11は機枠4に装着されたエアーシリンダ14
により機枠4に固定されたベアリング10を支点として回
動可能に支持され、その先端には長溝部12がそれぞれ形
成されている。
前記支持部材7にはコロ13が装着されておりコロ13は
送りレバー11の長溝部12に挿入されている。
布地載置板8の上方において、前記支持部材7には身
頃クランプ22が上下動可能に支持されている。前記一対
の支持部材7にはクランク軸17が架設されており、クラ
ンプ軸17にはクランプホルダー18が固定されており、ク
ランプホルダー18にはシリンダ取付板19が取付けられて
いる。このシリンダ取付板19にはエアシリンダ20が固定
され、そのピストンロッド21に前記身頃クランプ22が固
定されている。身頃クランプ22がエアーシリンダ20によ
り上方に移動された時、身頃クランプ22と布地載置板8
との間に身頃Wを挿入することが可能な問題が画成され
る。
前記間隔に挿入された身頃Wはエアーシリンダ20の作
用により下方へ移動した身頃クランプ22のクランプ部22
aと布地載置板8とにより保持される。
次に、縫製装置について、第1図・第4図に基いて説
明する。
機枠4の後半部の上端には左右方向に長い作業テーブ
ル30が配設され、この作業テーブル30の後側にはボタン
穴かがり縫いミシン31が設けられている。このミシン31
には下端に縫針32が取付けられた針棒33が上下動可能に
支持され、この縫針32の針落ち位置は作業テーブル30の
後端近傍部に位置している。
作業テーブル30の後端には後方移動機構(図示略)を
介して左右方向に所定距離長いクランプ支持板34が取付
けられ、このクランプ支持板34にはツインロッドタイプ
の3つのエアシリンダ35が夫々固着され、各エアシリン
ダ35のピストンロッド36には受取りクランプ37が夫々取
付けられている。従って、布地Wを載置した布地載置板
8が受渡し位置P2に移動したときに各エアシリンダ35が
進退駆動されると、受取りクランプ37が布地載置板8の
先端に形成された切欠部8aを介して布地Wを作業テーブ
ル30に押圧するクランプ位置と解放する解放位置とに亙
って夫々駆動される。このクランプ支持板34は縫製時に
は、後述の後端クランプ機構48の移送方向Fへの移動を
許容するために後方移動機構により作業テーブル30から
後方へ退く。
一方、第4図に示すように、針棒33の直ぐ右側には、
布地載置板8から作業テーブル30上に移された布地Wの
前端部をクランプする前端クランプ機構38が設けられて
おり、この前端クランプ機構38について説明すると、作
業テーブル30の下方で機枠4に固着された左右方向に伸
びるガイド板39に前方から当接し上下方向に延びるクラ
ンプ支持板40はガイド板39に後方から当接する摺動部材
42によりガイド板39に左右方向移動可能に支持されてい
る。このクランプ支持板40の上側部分は作業テーブル30
の直ぐ上側で前方に折り曲げられて布保持部41が形成さ
れ、エアシリンダ43はシリンダ取付台44を介して布保持
部41に取付けられている。このエアシリンダ43のピスト
ンロッド45には前端クランプ46がシリンダ取付台44に回
動可能に枢着されている。従って、エアシリンダ43の進
退駆動により、前端クランプ46は布保持部41上の布地W
の前立の前端部分を保持するクランプ位置と解放する解
放位置とに亙って回動される。
皿に、作業テーブル30の左端部近傍には、作業テーブ
ル30上に移された布地Wの前立の後端部をクランプする
後端クランプ機構48が設けられており、この後端クラン
プ機構48について説明すると、前記ガイド板39に前方か
ら当接し上下方向に延びるクランプ支持板49はガイド板
39に後方から当接する摺動部材51によりガイド板39に左
右方向移動可能に支持されている。このクランプ支持板
49の上側部分は作業テーブル30の直ぐ上側で前方に折り
曲げられて布保持部50が形成され、この布保持部50に下
端が固着された取付板52にはソレノイド53が取付けられ
ている。後端クランプ54は、このソレノイド53の駆動軸
に連結されるとともに取付板52に固着したピン55で回動
可能に枢支され、更に引っぱりバネ56により常に上方
(第4図にて反時計方向)に回動する方向に付勢されて
いる。従って、後端クランプ54はソレノイド53の励磁に
より布保持部50上の布地Wの前立の後端部を保持するク
ランプ位置(第4図に実線で図示)とソレノイド53の非
励磁により布地Wを解放する解放位置(第4図に2点鎖
線で図示)とに亙って回動される。
次に、前端クランプ機構38及び後端クランプ機構48を
夫々移送方向Fへ移送するとともにその移送後移送方向
と反対方向へ移送する移送機構57について、第4図に基
づいて説明する。
前記ガイド板39の直ぐ下方にはガイド板39と平行にラ
ック58が配設され、このラック58は機枠4に取付けられ
左右方向に延びるラック支持板(図示略)に左右方向移
動可能に支持され、前記クランプ支持板40はこのラック
58の右端部に固着されている。一方、後端クランプ機構
48のクランプ支持板49は後端クランプ位置調節機構59を
介してラック58に連結されている。この後端クランプ位
置調節機構59について説明すると、クランプ支持板49に
固着したギヤケース60にはステッピングモータ61が取付
けられ、このモータ61の駆動軸にはウォームギヤ62が固
着され、このウォームギヤ62に噛み合うウォームホイー
ル63を取付けた軸64にはラック58に噛み合うピニオン65
が取付けられている。即ち、後端クランプ機構48はモー
タ61の駆動によりラック58に対して左右方向位置調節可
能になっている。前記作業テーブル30と機枠4とで回転
可能に夫々枢支されて軸66にはラック58に噛み合うピニ
オン67及びウォームホイール68が固着され、このウォー
ムホイール68に噛み合うウォームギヤ69は機枠4に取付
けた移送モータ70の駆動軸に固着されている。従って、
移送モータ70の駆動によりウォームギヤ69、ウォームホ
イール68及びピニオン67を介してラック58が左右方向に
移動するのに伴って前端クランプ機構38がラック58に同
期して左右方向に移動し、後端クランプ機構48も後端ク
ランプ位置調節機構59を介してラック58に同期して左右
方向に移動する。ここで、両クランプ機構38,48は、移
送モータ70等により移送手段が構成される。
尚、前記移送手段については、本願出願人による特願
平1-272463号(平成1年10月19日付出願)と同一である
ので、更なる詳細な説明は省略する。
次に、折曲げ機構について説明する。
第2図及び第5図に示すように、セット位置P1に配置
された布地載置板8と作業テーブル30との間には、折曲
げ部材25が、機枠4に固定されたエアーシリンダ26によ
り上下動可能に支持されており、身頃セット時には折曲
げ部材25は布セット位置P1の布地載置板8の上方に位置
している。身頃の折曲げ部分Vを折曲げ部材25の下方に
突出させて、布地載置板8に載置された身頃Wは身頃ク
ランプ22によって保持された後、折曲げ部材25がエアー
シリンダ26の作用により布地載置板8よりも下方へ移動
する時に、折曲げ部分Vが下方へ折曲げられる。この
時、折曲げ部材25の上面は作業テーブル30の上面と同一
平面内に位置している。
次に、制御系の全体構成について、第6図のブロック
図に基いて説明する。
布地載置板8に布地Wのセットが完了したときに操作
するスイッチ80は制御装置CUの入出力インターフェイス
100に接続され、各エアシリンダ14,20,26,35,43、ソレ
ノイド53、ミシン31及びモータ70,61はそれぞれ駆動回
路89〜97を介して入出力インターフェイス100に接続さ
れている。
制御装置CUはCPU102とCPU102にデータバスなどのバス
101を介して接続された入出力インターフェイス100、RO
M103及びRAM110とから構成されている。
ROM103には、布地自動装填のための制御プログラム、
ボタン穴かがり縫いのためのボタン穴かがり縫製デー
タ、ミシン制御プログラムなどが予め格納されている。
次にその作用を説明する。
布地載置板8が布セット位置P1に配置され、身頃クラ
ンプ22及び折曲げ部材25が布地載置板8よりも上方に配
置され、前端クランプ38,後端クランプ48が布地解放状
態で第1図に示された位置に配置され、受取りクランプ
37が解放状態にある時、作業者は布地載置板8の上に布
地Wを、その前端部が当該載置板8よりも突出し、且つ
折曲げ部材25よりも下方に位置決めして前記スイッチ80
を押圧すると、制御装置CUは次のように各エアシリンダ
14,20,26,35,43、ソレノイド53、ミシン31及びモータ7
0,61を駆動制御する。
即ち、まず身頃クランプ22が下動されて布地(身頃)
Wが布地載置板8上に保持され、その後エアシリンダ26
が作動されて折曲げ部材25が布地載置板8よりも下方に
移動される。この時、身頃Wの布地載置板8よりも突出
した前端部Vは、載置板8の前縁に沿って下方に折曲げ
られる。
この後、エアシリンダ14が作動されて布地載置板8が
身頃クランプ22とともに身頃Wをセット位置P1から受渡
し位置P2へ移動されると、既に下方に折曲げられた身頃
Wの前端部Vは、布地載置板8の下面側に折込まれ、そ
の状態のまま受取りクランプ37,前端クランプ38,後端ク
ランプ48の下方に移送される。
次に布地の受け渡し位置P2へ到達した身頃Wは受取り
クランプ37及び縫製装置1の前端クランプ機構38及び後
端クランプ機構48の下降により作業テーブル30上に固定
される。
この後、身頃クランプ22は上方へ移動して身頃Wを解
放した後、エアーシリンダ14の作用により布セット位置
へ復帰移動する。その後、受取りクランプ37が上方へ移
動して、前端クランプ38と後端クランプ機構48で身頃W
は作業テーブル30の上面に保持された状態となる。
この後、ミシン31によるボタン穴かがり縫いと、前端
クランプ機構38,後端クランプ機構48により保持された
身頃Wの移送とが交互に繰返され、身頃上の複数箇所に
それぞれボタン穴かがり縫いが施される。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明は、布
地載置板の布セット位置と縫製装置への受け渡し位置と
の間に折曲げ部材を配置し、布地載置板を受け渡し位置
へ移動させる前に、折曲げ部材を載置板の上方から下方
に向けて移動させるように構成したので、縫製装置への
布地供給時に布地は2つ折りにされる。このため従来、
縫製の前工程であった作業者による身頃の前立部等の2
つ折曲げ加工工程を省略することが可能になり、作業時
間を大幅に短縮し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図までは本発明を具体化して実施例を示
すもので、第1図は自動装填装置を備えた連続ボタン穴
かがりミシンの全体を示す斜視図、第2図はその自動装
填装置のみを示す側面図、第3図は自動装填装置の平面
図、第4図は連続ボタン穴かがりミシンの移送機構のみ
を示す正面図、第5図は布の折曲げ制御を説明する説明
図、第6図は制御装置のブロック図である。 図中、8は布地載置板、14はエアシリンダ(第1の駆動
手段)、25は折曲げ部材、26はエアシリンダ(第2の駆
動手段)、30は作業テーブル、31はボタン穴かがりミシ
ン、38は前端クランプ機構、46は前端クランプ、48は後
端クランプ機構、54は後端クランプ、70は移送モータ、
CUは制御装置である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業テーブル(30)と、その作業テーブル
    上に配置され、布地にボタン付け又はボタン穴かがり縫
    いを行うサイクルミシン(31)と、 前記布地を保持及び解放可能なクランプ手段(46,54)
    を有し、それを作業テーブルに沿って移動させることに
    より布地上の複数の縫製箇所をサイクルミシンの針落点
    へ順次移送する移送手段(38,48,70等)とを備え、 サイクルミシンによるミシン縫いと移送手段による布送
    りとを交互に複数回繰返して前記縫製箇所にボタン付け
    又はボタン穴かがり縫いを行う縫製装置において、 前記移送手段から離れたセット位置(P1)と、前記移送
    手段に近接し且つ布地を前記クランプ手段(46,54)に
    受け渡すための受け渡し位置(P2)との間で移動可能に
    設けられた布地載置板(8)と、 その布地載置板を移動させる第1の駆動手段(14)と、 前記セット位置に配設された布地載置板よりも前記受け
    渡し位置側において、布地載置板より上方位置と布地載
    置板よりも下方位置との間を移動可能に設けられた折曲
    げ部材(25)と、 その折曲げ部材を移動させる第2の駆動手段(26)と、 前記セット位置に配置された布地載置板を、前記折曲げ
    部材が前記上方位置から下方位置に移動された後に前記
    受け渡し位置へ移動させるように前記第1,第2駆動手段
    を制御して、布地載置板に載置された布地の突出部分を
    布地載置板の下面側に折曲げる制御手段(CU)とを備え
    たことを特徴とする縫製装置の布地自動装填装置。
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