JP2731905B2 - 内燃機関の点火時期制御方法 - Google Patents

内燃機関の点火時期制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は、吸入空気圧およびエンジン回転数を検出し
てその時の点火時期の値を設定し、ノッキング検出時
に、上記点火時期の値を補正するようにした内燃機関の
点火時期制御方法に関するものである。 【従来の技術】 従来のこの種の内燃機関の点火時期制御方法として、
例えば特開昭61−15771号公報に示されている全体補正
と部分補正とからなる制御方法では、全体補正において
基本点火時期が最適点火時期に近似するために係数を決
定し、部分補正ではエンジン回転数と吸入空気圧に応じ
た点火時期補正量を学習し、この点火時期補正量と上記
係数およびその時のエンジン回転数と吸入空気圧とから
出力される点火時期の値が決定されている。 また点火時期補正量が制限値を越えて大きくずれた時
は、全体補正に復帰して基本点火時期を最適点火時期に
近似させるために上記係数を改めて決めるものである。 【発明が解決しようとする問題点】 しかし、上記のような従来の制御方法における全体補
正では、補正係数は当該運転状態が全体補正領域内に存
在しないと決定されないようになっているので、全体補
正領域外での運転が続いている間は補正係数が決定され
ず、この全体補正が終了しない。 従って、全体補正中に発生したノッキングに対応する
ことができないために制御性が悪くなり、また全体補正
が何らかの原因によって行われない時、例えば運転領域
が全体補正領域内になく、全体補正領域外で運転が継続
している時(登坂走行が続いた場合等)、あるいはノイ
ズ等の外乱の影響によって収束しつつある補正係数がも
とに戻った場合は、部分補正に戻れず点火時期の学習が
行われなくなり、ノッキングの発生に対応することがで
きないという問題がある。 本発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、
アイドリング状態を除いた所定時間が経過しても全体補
正が終了しない時には、部分補正に移行させる内燃機関
の点火時期制御方法を提供することを目的とする。 【問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明は、吸入空気圧およ
びエンジン回転数を検出してその時の点火時期の値を設
定し、ノッキング検出時に上記点火時期の値の補正を行
なうようにしたものにおいて、点火時期制御の必要領域
について、基本点火時期を決定するための補正係数を全
体補正により算出し、次段では、吸入空気圧およびエン
ジン回転数との関係で分割されたマップの各部分補正値
を、部分補正により所定条件時に学習して更新し、上記
基本点火時期の値に対して上記部分補正値を与えて実際
の点火時期を設定するもので、その部分補正値が予め規
制した値を越える時に、再び全体補正に復帰すると共
に、上記全体補正が所定時間継続した時、上記部分補正
に復帰するようになされている。 【作用】 上記方法に基づき、本発明は、エンジン運転時に部分
補正によって当該運転領域に対応した点火時期補正値を
学習し、全体補正によって決定される係数と、その時の
エンジン回転数と吸入空気圧に応じてMBTマップと基本
マップから得られる上限,下限の点火時期の値とから算
出される基本点火時期に対して、点火時期補正を行って
点火時期が出力される。 また、全体補正は所定条件の時に部分補正から復帰し
て実行され、運転状態が全体補正領域内である時に係数
が決定されるが、全体補正領域外で運転が継続した時な
どのように、係数が収束せず全体補正が所定時間経過し
ても終了しない場合は、その時の係数を最終値として部
分補正に復帰させる。 【実施例】 以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説
明する。 第1図において、符号1は吸入管負圧などの吸入空気
圧(あるいは空気量)を検出するセンサであり、そのセ
ンサ出力は、バッファ2を介してA/D変換器3に入力さ
れ、ここでデジタル信号変換される。また符号4は、ク
ランク角センサなどのエンジン回転数を検出するセンサ
であり、そのセンサ出力は、バッファ5を介して割込み
処理回路6に入力される。そして上記吸入空気圧センサ
1,エンジン回転数センサ4の出力は、マイクロプロセッ
サ18に入力される。 一方、ノッキングの発生時には、ノックセンサ7によ
ってノック信号が捕えられ、マイクロプロセッサ18に導
入されるが、この時には、先ずフィルタ8によってエン
ジン駆動中の動弁系の振動などの定常の振動によるノイ
ズをカット・オフする必要がある。またノッキング発生
時のエンジン回転数の相違などで、ノック信号レベルの
変化があると共に、ノイズレベルも変化するので、フィ
ルタ8の出力は2分され、一方は増幅器9に入力し、他
方は整流・積分回路10を介して平均化し、これを増幅器
11で増幅してレベル調整し、比較器12で比較してノック
信号を判別,抽出するのである。 上記マイクロプロセッサ18の内部構成は、公知のよう
に入力ポート13,出力ポート14,CPU15,RAM16,ROM17をバ
スラインで接続したもので、入力ポート13には、上記マ
イクロプロセッサ18で受入れられる整合化がなされたセ
ンサ信号が入力され、また出力ポート14からは、出力回
路19に制御信号が出され、上記出力回路19からは点火装
置21に駆動信号が出される。 ここで上記ROM17には、第2図(a)および(b)で
示すような、吸入空気圧とエンジン回転数とによって設
定されるマップ34および35を用意し、ここに所定の点火
時期の値を入力して置く。第1のマップ34(以下MBTマ
ップと称す)には、当該内燃機関で発揮する許容最大ト
ルクでの点火時期の値が上限点火時期の値として書込ま
れる。また第2のマップ35(以下、基本マップMAPSTDと
称す)には、当該内燃機関で使用される所定燃料、例え
ば、レギュラーガソリンまたは低オクタン価のガソリン
において、ノッキングを許容範囲内に抑えるこのできる
最大進角となるような限界(ノック限界)の点火時期の
値が下限点火時期の値として書込まれる。 以下は点火時期の値を全体的に補正するために用意さ
れる構成であるが、点火時期の値を部分的に補正するた
めの構成として、マイクロプロセッサ18に対応する等価
的なブロック回路構成を第3図に示すことにする。ここ
で符号47は、全体的な補正が行なわれた結果、これが部
分補正の基本となる基本点火時期設定回路であり、その
出力信号SPKtotは合成器を介して信号SPKrealとなっ
て、エンジン50の駆動に供せられる。また符号48で示さ
れるので、点火時期の補正量を書込んだマップを持った
回路であり、補正信号SPKprtが合成器に出力され、信号
SPKtotに合成される。また符号49は、補正回数を保持す
るマップを持った回路であり、その出力信号NUMは、学
習曲線保持回路54,ノック発生間隔判定値回路55に供せ
られる。 一方、エンジン50の運転中に発生したノッキングは、
ノックセンサ7で検出され、ノック発生間隔・強度演算
回路52に取込まれる。ノック強度の値についての信号
は、ゲインマップ53に与えられ、そこでゲインマップ53
から取出された信号KNKは、学習曲線保持回路54からの
補正係数LNと積算され、対応する点火時期補正マップの
値を書き換えるのである。またノック発生間隔について
の信号は、比較器57で、ノック発生間隔判定値回路55か
らの出力信号(判定値ADJ)と比較され、その比較信号
が進角値セット回路56に入り、その進角値が、対応する
点火時期補正マップの値を書き換えるのである。 次に第4図を参照して、本発明に係る点火時期制御方
法を説明する。 ある運転条件,例えばエンジン始動後、ステップS30
において最初のノッキング発生時などにあるか否かで、
今回の補正(全体補正)制御を行なうか否かの判定がな
される。最初のノッキングがなく、全体補正制御をしな
いと判定されれば(フラグFTCMP=0でない)ステップS
32に移行して部分補正実行のサブルーチンに入るが、最
初のノッキングは発生し、全体補正制御を行なうと判定
されれば(フラグFTCMP=0である)ステップS31で、全
体補正実行のサブルーチンに入る。 また制御実行中に後述するステップS34でフラグFTCMP
=0とした場合は、ステップS30の判定によりステップS
31の全体補正実行サブルーチンへ入るようになってい
る。 部分補正の実行中に学習される点火時期補正量が所定
の制限値を越えたか否かをステップS33で判定し、この
制限値を越え最適点火時期に対して基本点火時期が大き
くずれていると判断された時は、全体補正に復帰して後
述する補正係数Kを学習,更新し、基本点火時期を最適
点火時期に近似させるためにステップS34でFTCMP=0と
する。 そしてこれらのルーチンを経由した後、ステップS35
において実際に出力する点火時期SPKrealの値を求め、
終了する。 次に第5図のフローチャートで、定常状態における点
火時期の全体補正のルーチンを説明する。全体補正はガ
ソリン性状,運転環境変化および経時変化などによって
ノック限界が変化するため、点火時期の一様性を考えて
基本マップ全体の点火時期を補正し、最適点火時期に近
似した基本点火時期を求めるために行なわれるもので、
先ずステップS81で、その時の吸入空気圧センサ1およ
びエジン回転数センサ4の値からROM17内の2つのマッ
プ34,35のアドレスを指定し、MAPSTDの値(基本マップ
の当該アドレスにおける点火時期の値)と、MBTの値(M
BTマップの当該アドレスにおける点火時期の値)とを読
出す。そして次のステップS82では、両者の差であるΔM
APMBTを求める。 ΔMAPMBT=MBT−MAPSTD 今、基本点火時期の値を求めるため基本マップMAPSTD
の値をΔMAPMBTに基づいて補正するが、この補正量を求
めるためΔMAPMBTの値を予め求められた演算方式で分割
するものとして、ΔMAPMBTに乗ずる係数Kの変化域を第
2図(c)のように定める。しかして、今の運転状態が
係数Kを決定するための判定領域、例えばMAPSTDとMBT
との間に数度以上(点火時期の値)の差がある運転領域
にあるか否かを、ステップS83で判定するのである。上
記ステップS83で判定領域外であるとすれば、ステップS
88に移行するが、判定領域内であればステップS84に移
行する。ステップS84では、ノッキング発生があったか
否かが判定され、あればステップS85へ移行し、なけれ
ばステップS86に移行して、ここでノッキングがなくな
ってから所定時間(予め設定)間隔を経過したか否かを
判定する。その結果、所定時間を経過していなければ、
ステップS88に移行するが、所定時間を経過していれ
ば、ステップS87に移行する。 ステップS85およびS87では、各ノック対応で上述の演
算方式において係数Kを定めるのである。係数Kの初期
値を1/2とした場合、補正量ΔKの初期値は1/4となる。
係数Kの初期値が0または1の場合には、補正量ΔKの
値は1/2となる。この場合、係数Kの初期値はどこから
でもよい。しかして、最初の係数Kの値は1/2,次回の係
数K値は1/4・・・などとなり、係数Kは補正回数毎に
前回の係数Kの1/2ずつ減少あるいは補加されることと
なる。このようにして、ノッキングの有無によって次第
にある点に補正係数Kを収束して行く。 そしてステップS88では、補正量ΔKが所定値まで小
さくなったか否かを判定し、補正量ΔKが所定値以下な
らば、全体補正は終了したものと判断し、ステップS89
でフラグFRCMPを1にセットして、次回から部分補正に
移行すると共に、収束した係数Kはホールドされ、次回
の全体補正までこの係数Kにより基本点火時期が MAPSTD+K×ΔMAPMBT として設定され、部分補正において学習される部分補正
値に与えられる。 一方、補正量ΔKが所定値以上であればステップS90
に入る。ステップS90ではエンジン回転数がアイドリン
グ回転数より大きいか否かを判定し、アイドリング状態
であったならばステップS92に飛び、アイドリング状態
でなければステップS91に入り、全体補正に復帰してか
ら所定時間経過したかどうかを判定し、経過していれば
ステップS89に入り、全体補正を終了させて、次回から
部分補正に移行する。そしてその時に演算された係数K
を最終値としてホールドし、この係数Kに基づいて基本
点火時期が決定される。また、所定時間経過していなけ
ればステップS92に入りフラグFRCMPを0にリセットし、
全体補正を継続して、次のノッキング時にも情報の取込
みができるようにする。 また、ステップS89,S92を終了し、全体補正サブルー
チンから出て前述のメインルーチンに戻った時のステッ
プS35において、係数Kおよびその時のエンジン回転数
と吸入空気圧に応じた基本マップ,MBTマップおよび点火
時期補正マップの値から、実際の点火時期SPKrealが求
められるようになっている。 SPKreal=MAPSTD+K×ΔMAPMBT+SPKprt SPKprt:部分補正量 このように全体補正より、係数Kを決定中に時間がか
かり過ぎた時、所定時間経過時に部分補正に戻してやる
ことにより、ノッキングに対する制御性,安全性が向上
される。 【発明の効果】 以上詳細に説明したように、本発明による点火時期制
御方法は、部分補正における点火時期補正値が大きくな
り過ぎた時に全体補正に復帰し、この全体補正の実行中
に係数が決定される時間を要して所定時間が経過した時
は、その時の係数を最終値として部分補正に戻るように
したので、全体補正領域外で生じたノッキングに対応し
て制御性を向上させると共に、ソフトの破壊等の原因で
全体補正が行われないような場合はフェイルセーフの効
果があるので、制御の安全性も向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、 第2図(a),(b)はROM内の点火時期設定マップを
示す図,第2図(c)は演算方式を図式化して示した
図、 第3図は部分補正についての等価的なブロック図、 第4図は本発明の点火時期制御動作を説明するためのフ
ローチャート図、 第5図は定常状態における点火時期の全体補正のルーチ
ンを説明するためのフローチャート図である。 1…吸入空気圧センサ、4…エンジン回転数センサ、7
…ノックセンサ、34…MBTマップ、35…MAPSTDマップ、4
7…基本点火時期設定回路、48…点火時期補正量マップ
回路、49…補正回数保持マップ回路、50…エンジン、52
…ノック発生間隔・強度演算回路、53…ゲインマップ、
54…学習曲線保持回路、55…ノック発生間隔判定値回
路、56…進角値セット回路。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.吸入空気圧およびエンジン回転数を検出してその時
    の点火時期の値を設定し、ノッキング検出時に上記点火
    時期の値の補正を行なうようにしたものにおいて、 点火時期制御の必要領域について、 基本点火時期を決定するための補正係数を全体補正によ
    り算出し、 次段では、吸入空気圧およびエンジン回転数との関係で
    分割されたマップの各部分補正値を、部分補正により所
    定条件時に学習して更新し、 上記基本点火時期の値に対して上記部分補正値を与えて
    実際の点火時期を設定するもので、 その部分補正値が予め規制した値を越える時に、再び全
    体補正に復帰すると共に、上記全体補正が所定時間継続
    した時、上記部分補正に復帰するようにしたことを特徴
    とする内燃機関の点火時期制御方法。
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