JPS61157760A - 内燃機関の点火時期制御方式 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御方式Info
- Publication number
- JPS61157760A JPS61157760A JP59280553A JP28055384A JPS61157760A JP S61157760 A JPS61157760 A JP S61157760A JP 59280553 A JP59280553 A JP 59280553A JP 28055384 A JP28055384 A JP 28055384A JP S61157760 A JPS61157760 A JP S61157760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- correction amount
- correction
- value
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
- F02P5/1514—Digital data processing using one central computing unit with means for optimising the use of registers or of memories, e.g. interpolation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、吸入空気圧およびエンジン回転数を検出して
、その時の点火時期の値を設定し、ノッキング検出時に
、上記点火時期の値を補正するようにした内燃機関の点
火時期1+J 1M1方式に関するもちのである。 【従来の技術】 内murJAでは、いかなる運転条件のもとでも、常に
最大トルクでの運転ができるように、ノッキングを許!
範囲内に抑えることができる最大進角での点火時期制御
を行なう工夫がなされている。 そこで、電子制御によって点火時期制御を行なう方式で
は、ROM内に、吸入空気圧およびエンジン回転数をパ
ラメータとするマツプを置き、そこにモデルとなる基本
の点火時期の値を書き込んで置いて、その点火時期の値
での運転制御の中で、ノッキングが発生した場合には、
補正値を算出して部分的に点火時期の値を補正する方式
が採用されている(特開昭55−91765号参照)。 そして、この種の方式において、上記補正値を補正量の
形で、基本点火時期の値に合成させるものがあるが、こ
こでは、上記補正量はノッキング発生の回数で学習して
、与えられた学習曲線対応の値に設定されるようになっ
ている。 この方式の欠点は、与えられた基本点火時期の値と、実
際の最大進角での点火時期の値との間に大きな差がある
場合、ノッキングが発生してから最適点火時期の値まで
に制御値が収束するのに相当のfIi¥間がかかること
である。これは、補正回数が進むにつれて、補正量が少
なくなるためである。
、その時の点火時期の値を設定し、ノッキング検出時に
、上記点火時期の値を補正するようにした内燃機関の点
火時期1+J 1M1方式に関するもちのである。 【従来の技術】 内murJAでは、いかなる運転条件のもとでも、常に
最大トルクでの運転ができるように、ノッキングを許!
範囲内に抑えることができる最大進角での点火時期制御
を行なう工夫がなされている。 そこで、電子制御によって点火時期制御を行なう方式で
は、ROM内に、吸入空気圧およびエンジン回転数をパ
ラメータとするマツプを置き、そこにモデルとなる基本
の点火時期の値を書き込んで置いて、その点火時期の値
での運転制御の中で、ノッキングが発生した場合には、
補正値を算出して部分的に点火時期の値を補正する方式
が採用されている(特開昭55−91765号参照)。 そして、この種の方式において、上記補正値を補正量の
形で、基本点火時期の値に合成させるものがあるが、こ
こでは、上記補正量はノッキング発生の回数で学習して
、与えられた学習曲線対応の値に設定されるようになっ
ている。 この方式の欠点は、与えられた基本点火時期の値と、実
際の最大進角での点火時期の値との間に大きな差がある
場合、ノッキングが発生してから最適点火時期の値まで
に制御値が収束するのに相当のfIi¥間がかかること
である。これは、補正回数が進むにつれて、補正量が少
なくなるためである。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、基本点
火時期の値に対して補正する場合、最適点火時期の値を
補正された点火時期の値が横切るまでは補正量を減少さ
せることなく、進角、M角が繰り返される時点で始めて
補正量を減少させて、早期に最適点火時期の値までに制
御値を収束するようにした内燃機関の点火時期制御方式
を提供しようとするものである。
火時期の値に対して補正する場合、最適点火時期の値を
補正された点火時期の値が横切るまでは補正量を減少さ
せることなく、進角、M角が繰り返される時点で始めて
補正量を減少させて、早期に最適点火時期の値までに制
御値を収束するようにした内燃機関の点火時期制御方式
を提供しようとするものである。
【問題点を解決するための手段】
この目的のため、本発明は吸入空気圧およびエンジン回
転数をパラメータとして制御領域に対して点火時期の補
正量を設定した点火時期補正量マツプから、基0本点火
時期の値に対して、補正量を与えて点火時期の値を補正
する場合、上記補正量を設定する補正係数は、ノッキン
グ発生あよひその発生間隔によって選択される遅角およ
び進角の切換え回数を学習して、与えられた学習曲線対
応の値に設定されるようにしたことを特徴とするもので
ある。
転数をパラメータとして制御領域に対して点火時期の補
正量を設定した点火時期補正量マツプから、基0本点火
時期の値に対して、補正量を与えて点火時期の値を補正
する場合、上記補正量を設定する補正係数は、ノッキン
グ発生あよひその発生間隔によって選択される遅角およ
び進角の切換え回数を学習して、与えられた学習曲線対
応の値に設定されるようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。第1図において、符号1は、吸入管負圧などの吸
入空気圧(あるいは空気量)を検出するセンサであり、
そのセンサ出力はバッファ2を介してA/D2M器3に
入力され、ここでデジタル信号変換される。また、符号
4は、クランク角センサなどのエンジン回転数を検出す
るセンサであり、そのセンサ出力は、バッファ5を介し
て割込み処理回路Gに入力される。そして、上記センサ
出力はマイクロプロセッサ18に人力される。 一方、ノッキングの発生時にはノックセンサ7によって
ノック信号が捕えられ、マイクロプロセッサ18に導入
されるが、この時には、先づフィルタ8によって、エン
ジン駆動中の動弁系の振動などの定常の振動によるノイ
ズをカット・オフする必要がある。また、ノッキング発
生時のエンジン回転数の相違などで、ノック信号レベル
の変化があると共に、ノイズレベルも変化、するので、
フィルタ8の出力は2分され、一方は、増幅器9に入力
し、他方は、整°流・積分回路10を介して平均化し、
これを増幅器11で増幅してレベル調整し、比較l11
2で減悴して、ノック信号を判別・抽出するのである。 上記マイタロプロセッサ18の内部構成は、公知のよう
に、入力ボート13、出力ポート14、cpu15、R
AM16、ROM17をパスラインで接続したもので、
入力ボート13には、上記マイクロプロセッサ18で受
は入れられる整合化がなされたセンサ信号が入力され、
また、出力ポート14からは、出力回路19に1Iil
制御信制御比され、上記出力回路19からは点火装置2
1に駆動信号が出される。 ここで、上記ROM17には、吸入空気圧およびエンジ
ン回転数をパラメータとするマツプが用意され、ここに
は基本となる点火時期の値が書き込んである。 そして、上記基本点火時期の値に対して補正を行なう制
御は、ソフト的に処理できるが、説明を便ならしめるた
め、等補的なブロック回路構成を第2図に示すことにす
る。ここで符号31は、基本点火時期設定回路であり、
その出力信号は合成器を介して補正され、実際の制御信
号としてエンジン32へ出力される。また、符号33で
示されるのは吸入空気圧およびエンジン回転数をパラメ
ータとして、点火時期の補正量を書き込んだマツプを具
備する回路であり、補正信号が合成器に出力され点火時
期設定回路31からの出力信号と合成されるのである。 また、符号34は、進角・遅角のVJ換、すなわち、制
御の方向変化の回数を保持するマツプを具備する回路で
あり、その出力信号NUMは学習曲線保持回路35みよ
びノック発生間隔判定値回路3Gに供せられる。 一方、エンジン32の運転中に発生したノッキングは、
ノックセンサ37で検出され、ノック発生間隔・強度の
演算回路38に取り込まれる。ノック強度の値について
の信号は、ゲインマツプ39に与えられ、そこで、ゲイ
ンマツプ39から取出された信号は、学習曲線保持回路
35からの補正係数LNと積算され、対応する点火時期
補正量マツプの値を書きかえるのである。また、ノック
発生間隔についての信号は比較器40で、ノック発生間
隔判定値回路36からの出力信号(判定値ADJ )と
比較され、その比較信号が進角値セット回路41に入り
、その進角値が、対応する点火時期補正量マツプの値を
書きかえるのである。 また、ノック発生間隔・強度演算回路38の出力信号み
よび進角値セット回路41の出力信号は方向変化判定回
路42に供給される。ここでは、ノッキング発生後隔が
所定時間以上を経過した時進角側への補正がなされたと
判定し、ノッキングの発生で遅角側への補正がなされた
と判定する。そして、進角側への補正の後に遅角側への
補正がなされた時、すなわら、所定時間を越えてノッキ
ングの発生がなく、その後ノッキング発生があった時、
および遅角側への補正の後に進角側への補正がなされた
時、すなわら、ノッキング発生後、所定時間を越えた時
、それぞれ、方向変化がなされたとの判断を下し、これ
を方向変化回数保持マツプ回路34に与え、方向変化回
数NUMを書きかえるのである。 このような構成では、運転状態において点火時期制御の
領域にある場合、前回までの点火時期の補正量、方向変
化回数NUMを点火時期補正量マツプ回路33および方
向変化回数保持マツプ回路34からルックアップし、計
算する。そして、学習曲線保持回路35から、方向変化
回数に見合った補正係数LNを(第3図(a)参照)、
また、ノック発生間隔判定値回路3Gから、方向変化回
数に見合った判定値ADJを(第3図(b)参照)、そ
れぞれ、求める。そして、ノ°ツク発生時にはノックセ
ンサ31からの信号で、その時のノック強度およびノッ
ク発生間隔を回路38で計算し、それによる遅角ff1
KNKをゲインマツプ39からルックアップするのであ
る。しかして、この遅角ff1KNKと補正係数LNを
掛は合わせて実際の遅角量REI’を計算する。 そして、前回の補正ff1sPKからRE −rを引い
て新しい補正l5PKを求め、点火時期補正量マツプ回
路33にストアするのである。ノックが所定時間、発生
しなかったならば、すなわら、ノック発生間隔がノック
発生間隔判定値ADJより長いか否かの判定の結果、長
かったならば、前回の補正量に成る進角jtlADVを
加え、新しい補正量を求めることになる。この判定には
比較器40が使われ、進角量ADVは進角値セット回路
41より与えられる。 なお、進角については、最大トルクを発生する点火時期
の値(M B ’T’ )を越えないような規制を行な
う必要がある。 このような補正の仕方では、ノック限界を越えるまでは
、補正量を減少させないため、早期に最適点火時期に到
達し、そこで、補正量の減少を図るので、収束が早く、
点火時期の安定が早く実現できるのである。
する。第1図において、符号1は、吸入管負圧などの吸
入空気圧(あるいは空気量)を検出するセンサであり、
そのセンサ出力はバッファ2を介してA/D2M器3に
入力され、ここでデジタル信号変換される。また、符号
4は、クランク角センサなどのエンジン回転数を検出す
るセンサであり、そのセンサ出力は、バッファ5を介し
て割込み処理回路Gに入力される。そして、上記センサ
出力はマイクロプロセッサ18に人力される。 一方、ノッキングの発生時にはノックセンサ7によって
ノック信号が捕えられ、マイクロプロセッサ18に導入
されるが、この時には、先づフィルタ8によって、エン
ジン駆動中の動弁系の振動などの定常の振動によるノイ
ズをカット・オフする必要がある。また、ノッキング発
生時のエンジン回転数の相違などで、ノック信号レベル
の変化があると共に、ノイズレベルも変化、するので、
フィルタ8の出力は2分され、一方は、増幅器9に入力
し、他方は、整°流・積分回路10を介して平均化し、
これを増幅器11で増幅してレベル調整し、比較l11
2で減悴して、ノック信号を判別・抽出するのである。 上記マイタロプロセッサ18の内部構成は、公知のよう
に、入力ボート13、出力ポート14、cpu15、R
AM16、ROM17をパスラインで接続したもので、
入力ボート13には、上記マイクロプロセッサ18で受
は入れられる整合化がなされたセンサ信号が入力され、
また、出力ポート14からは、出力回路19に1Iil
制御信制御比され、上記出力回路19からは点火装置2
1に駆動信号が出される。 ここで、上記ROM17には、吸入空気圧およびエンジ
ン回転数をパラメータとするマツプが用意され、ここに
は基本となる点火時期の値が書き込んである。 そして、上記基本点火時期の値に対して補正を行なう制
御は、ソフト的に処理できるが、説明を便ならしめるた
め、等補的なブロック回路構成を第2図に示すことにす
る。ここで符号31は、基本点火時期設定回路であり、
その出力信号は合成器を介して補正され、実際の制御信
号としてエンジン32へ出力される。また、符号33で
示されるのは吸入空気圧およびエンジン回転数をパラメ
ータとして、点火時期の補正量を書き込んだマツプを具
備する回路であり、補正信号が合成器に出力され点火時
期設定回路31からの出力信号と合成されるのである。 また、符号34は、進角・遅角のVJ換、すなわち、制
御の方向変化の回数を保持するマツプを具備する回路で
あり、その出力信号NUMは学習曲線保持回路35みよ
びノック発生間隔判定値回路3Gに供せられる。 一方、エンジン32の運転中に発生したノッキングは、
ノックセンサ37で検出され、ノック発生間隔・強度の
演算回路38に取り込まれる。ノック強度の値について
の信号は、ゲインマツプ39に与えられ、そこで、ゲイ
ンマツプ39から取出された信号は、学習曲線保持回路
35からの補正係数LNと積算され、対応する点火時期
補正量マツプの値を書きかえるのである。また、ノック
発生間隔についての信号は比較器40で、ノック発生間
隔判定値回路36からの出力信号(判定値ADJ )と
比較され、その比較信号が進角値セット回路41に入り
、その進角値が、対応する点火時期補正量マツプの値を
書きかえるのである。 また、ノック発生間隔・強度演算回路38の出力信号み
よび進角値セット回路41の出力信号は方向変化判定回
路42に供給される。ここでは、ノッキング発生後隔が
所定時間以上を経過した時進角側への補正がなされたと
判定し、ノッキングの発生で遅角側への補正がなされた
と判定する。そして、進角側への補正の後に遅角側への
補正がなされた時、すなわら、所定時間を越えてノッキ
ングの発生がなく、その後ノッキング発生があった時、
および遅角側への補正の後に進角側への補正がなされた
時、すなわら、ノッキング発生後、所定時間を越えた時
、それぞれ、方向変化がなされたとの判断を下し、これ
を方向変化回数保持マツプ回路34に与え、方向変化回
数NUMを書きかえるのである。 このような構成では、運転状態において点火時期制御の
領域にある場合、前回までの点火時期の補正量、方向変
化回数NUMを点火時期補正量マツプ回路33および方
向変化回数保持マツプ回路34からルックアップし、計
算する。そして、学習曲線保持回路35から、方向変化
回数に見合った補正係数LNを(第3図(a)参照)、
また、ノック発生間隔判定値回路3Gから、方向変化回
数に見合った判定値ADJを(第3図(b)参照)、そ
れぞれ、求める。そして、ノ°ツク発生時にはノックセ
ンサ31からの信号で、その時のノック強度およびノッ
ク発生間隔を回路38で計算し、それによる遅角ff1
KNKをゲインマツプ39からルックアップするのであ
る。しかして、この遅角ff1KNKと補正係数LNを
掛は合わせて実際の遅角量REI’を計算する。 そして、前回の補正ff1sPKからRE −rを引い
て新しい補正l5PKを求め、点火時期補正量マツプ回
路33にストアするのである。ノックが所定時間、発生
しなかったならば、すなわら、ノック発生間隔がノック
発生間隔判定値ADJより長いか否かの判定の結果、長
かったならば、前回の補正量に成る進角jtlADVを
加え、新しい補正量を求めることになる。この判定には
比較器40が使われ、進角量ADVは進角値セット回路
41より与えられる。 なお、進角については、最大トルクを発生する点火時期
の値(M B ’T’ )を越えないような規制を行な
う必要がある。 このような補正の仕方では、ノック限界を越えるまでは
、補正量を減少させないため、早期に最適点火時期に到
達し、そこで、補正量の減少を図るので、収束が早く、
点火時期の安定が早く実現できるのである。
本発明は、以上詳述したようになり、進角と遅角の入れ
換わる回数(方向変化回数)で学習曲線の補正係数を減
するために、補正値の収束が早く、短時間で点火時期の
安定が実現できるという効果が得られる。
換わる回数(方向変化回数)で学習曲線の補正係数を減
するために、補正値の収束が早く、短時間で点火時期の
安定が実現できるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
要部を等補的な回路構成で示したブロック図、第3図(
a)および(b)は方向変化回数との関係で補正係数を
求める図を示したものである。 1・・・吸入空気圧センサ、2・・・バッファ、3・・
・A/D変換器、4・・・エンジン回転数センサ、5・
・・バッファ、6・・・割込み処理回路、7・・・ノッ
クセンサ、8・・・フィルタ、9・・・増幅器、10・
・・整流・積分回路、11・・・増幅器、12・・・比
較器、13・・・人力ボート、14・・・出力ポート、
15・・・CPU、16・・・RAM117・・・RO
M、18・・・マイクロプロセッサ、19・・・出力回
路、21・・・点火i置。 第3図 (G) (b) )5f−j・妾イどEJ稔(
要部を等補的な回路構成で示したブロック図、第3図(
a)および(b)は方向変化回数との関係で補正係数を
求める図を示したものである。 1・・・吸入空気圧センサ、2・・・バッファ、3・・
・A/D変換器、4・・・エンジン回転数センサ、5・
・・バッファ、6・・・割込み処理回路、7・・・ノッ
クセンサ、8・・・フィルタ、9・・・増幅器、10・
・・整流・積分回路、11・・・増幅器、12・・・比
較器、13・・・人力ボート、14・・・出力ポート、
15・・・CPU、16・・・RAM117・・・RO
M、18・・・マイクロプロセッサ、19・・・出力回
路、21・・・点火i置。 第3図 (G) (b) )5f−j・妾イどEJ稔(
Claims (1)
- 吸入空気圧およびエンジン回転数を検出して、その時の
点火時期の値を設定し、ノッキング検出時に上記点火時
期の値の補正を行なうようにしたものにおいて、吸入空
気圧およびエンジン回転数をパラメータとして制御領域
に対して点火時期の補正量を設定した点火時期補正量マ
ップから、基本点火時期の値に対して、補正量を与えて
点火時期の値を補正すると共に、上記補正量を設定する
補正係数は、ノッキング発生およびその発生間隔によつ
て選択される遅角および進角の切換え回数を学習して、
与えられた学習曲線対応の値に設定されるようにしたこ
とを特徴とする内燃機関の点火時期制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280553A JPS61157760A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 内燃機関の点火時期制御方式 |
GB8531646A GB2169956B (en) | 1984-12-28 | 1985-12-23 | System for controlling the ignition timing of an internal combustion engine |
US06/813,107 US4691678A (en) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | System for controlling the ignition timing of an internal combustion engine |
DE19853546166 DE3546166A1 (de) | 1984-12-28 | 1985-12-27 | Anordnung zum regeln des zuendzeitpunkts eines verbrennungsmotors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280553A JPS61157760A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 内燃機関の点火時期制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157760A true JPS61157760A (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=17626650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59280553A Pending JPS61157760A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 内燃機関の点火時期制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4691678A (ja) |
JP (1) | JPS61157760A (ja) |
DE (1) | DE3546166A1 (ja) |
GB (1) | GB2169956B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5988137A (en) * | 1996-08-28 | 1999-11-23 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Controller of in-cylinder injection spark ignition internal combustion engine |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4843556A (en) * | 1985-07-23 | 1989-06-27 | Lucas Industries Public Limited Company | Method and apparatus for controlling an internal combustion engine |
GB8629346D0 (en) * | 1986-12-09 | 1987-01-21 | Lucas Ind Plc | Engine control |
GB8700759D0 (en) * | 1987-01-14 | 1987-02-18 | Lucas Ind Plc | Adaptive control system |
GB8721688D0 (en) * | 1987-09-15 | 1987-10-21 | Lucas Ind Plc | Adaptive control system |
JP2505243B2 (ja) * | 1988-03-10 | 1996-06-05 | 株式会社日立製作所 | 電子式点火時期制御装置 |
JP2782231B2 (ja) * | 1989-05-18 | 1998-07-30 | 富士重工業株式会社 | 点火時期学習制御方法 |
DE4001474A1 (de) * | 1990-01-19 | 1991-08-01 | Audi Ag | Klopfregelung einer fremdgezuendeten brennkraftmaschine |
DE4109432A1 (de) * | 1991-03-22 | 1992-09-24 | Audi Ag | Klopfregelung einer fremdgezuendeten brennkraftmaschine |
CN112682241B (zh) * | 2020-12-29 | 2022-10-04 | 联合汽车电子有限公司 | 发动机点火正时的控制方法及装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341648A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-15 | Hitachi Ltd | Electronic advance apparatus |
US4274379A (en) * | 1978-06-13 | 1981-06-23 | Nippon Soken, Inc. | Method and system for controlling ignition timing of internal combustion engines |
DE3009046C2 (de) * | 1980-03-08 | 1983-11-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zur Verschiebung des Zündzeitpunktes bei klopfender Brennkraftmaschine |
FR2511435B1 (fr) * | 1981-08-11 | 1986-06-06 | Marchal Equip Auto | Procede de modification de l'angle de decalage d'allumage pour eviter le cliquetis dans un moteur a combustion interne et dispositif correspondant |
US4489692A (en) * | 1982-03-05 | 1984-12-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Ignition timing control system for internal combustion engine with knock sensor |
JPS5917129A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Mazda Motor Corp | エンジンのノツキング検出回路 |
FR2543223B1 (fr) * | 1983-03-22 | 1988-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif de commande de reglage d'allumage pour moteur a combustion interne |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59280553A patent/JPS61157760A/ja active Pending
-
1985
- 1985-12-23 GB GB8531646A patent/GB2169956B/en not_active Expired
- 1985-12-24 US US06/813,107 patent/US4691678A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-27 DE DE19853546166 patent/DE3546166A1/de active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5988137A (en) * | 1996-08-28 | 1999-11-23 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Controller of in-cylinder injection spark ignition internal combustion engine |
DE19780908B4 (de) * | 1996-08-28 | 2006-07-06 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Steuervorrichtung für einen Fremdzündungsmotor mit innerer Verbrennung und Direkteinspritzung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8531646D0 (en) | 1986-02-05 |
DE3546166A1 (de) | 1986-07-10 |
DE3546166C2 (ja) | 1989-08-10 |
GB2169956B (en) | 1989-05-04 |
GB2169956A (en) | 1986-07-23 |
US4691678A (en) | 1987-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61157766A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方式 | |
JPS59192838A (ja) | 空燃比制御方法 | |
JPS61157760A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方式 | |
EP0096869B1 (en) | Method and apparatus of ignition timing control | |
JP2731905B2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPS63162965A (ja) | 点火時期制御装置 | |
JPS61157771A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPS61157759A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPH0346667B2 (ja) | ||
JPS61157772A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方式 | |
GB2168753A (en) | Method of controlling supercharged i c engine fuel supply | |
JPH0452382B2 (ja) | ||
JPS61157767A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方式 | |
JPS61157758A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方式 | |
JP4004656B2 (ja) | 内燃機関制御装置 | |
JPS58176436A (ja) | エンジンの制御装置 | |
JPS6026171A (ja) | エンジンの点火時期制御装置 | |
JPS63306282A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPS6375354A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPS63306284A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPH03253751A (ja) | ノッキング制御装置 | |
JPS61157764A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方式 | |
JPH0366511B2 (ja) | ||
JPS61157770A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
JPH03294646A (ja) | ノッキング制御装置 |