JP2730767B2 - 電圧対電流変換器 - Google Patents

電圧対電流変換器

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JP2730767B2
JP2730767B2 JP1210209A JP21020989A JP2730767B2 JP 2730767 B2 JP2730767 B2 JP 2730767B2 JP 1210209 A JP1210209 A JP 1210209A JP 21020989 A JP21020989 A JP 21020989A JP 2730767 B2 JP2730767 B2 JP 2730767B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は電圧対電流変換器に関連し、それは入力信号
を受信する入力と、出力信号を供給する出力と、インピ
ーダンスを介して基準電圧点に結合されたエミッタを有
し、かつダイオード接続された第2トランジスタのベー
ス・エミッタ接合を介して出力に結合されたそのコレク
タを有する第1導電タイプの第1トランジスタを具え、
第2導電タイプの第3トランジスタのベース・エミッタ
接合は第2トランジスタのベース・エミッタ接合に並列
に配設され、上記の第3トランジスタのコレクタは第1
トランジスタのベースに結合され、かつ第1トランジス
タのエミッタに結合されたそのコレクタを有する第2導
電タイプの第4トランジスタのエミッタ・ベース接合を
介して入力に結合されている。
(背景技術) そのような電圧対電流変換器は国際特許出願WO第86/0
4196号から既知であり、特に、もし第1トランジスタの
エミッタ上の電圧の代わりにコレクタの電流が出力信号
として取られるなら、それは良く知られたエミッタフォ
ロアー配列と同じやり方で動作することが知られてい
る。
エミッタフォロアー配列は出力電流が入力電圧の非線
形関数として増大すると言う欠点を有し、それは第1ト
ランジスタのベース・エミッタ電圧が入力電圧が増大す
るにつれて変化することにより生じている。
既知の電圧対電流変換器において、出力信号について
の第1トランジスタのベース・エミッタ電圧の影響は、
第1トランジスタとは反対の導電タイプの第4トランジ
スタのベース・エミッタ接合を介して第1トランジスタ
のベースを入力に直接的には従わせないことにより補償
される。電流ミラーとして配設されかつ第4トランジス
タと同じ導電タイプのものである第2および第3トラン
ジスタを用いて第1および第4トランジスタのベース・
エミッタ電圧を等化することにより補償は達成される。
電流ミラーは第1トランジスタのコレクタ電流を第4ト
ランジスタのエミッタ電流に等しく維持し、従って第1
および第4トランジスタのベース・エミッタ電圧はほぼ
等しい。
補償精度は電流ミラーのミラー比(mirror ratio)
と、第1トランジスタと第4トランジスタの飽和電流間
の比に依存している。第1および第4トランジスタは反
対の導電タイプのものであるから、それらの飽和電流間
の比を一定にすることは実際には比較的問題が多い。実
際、電流ミラーのミラー比はトランジスタパラメータの
広がりのために不正確であろう。この結果として、既知
の電圧対電流変換器の第1および第4トランジスタのベ
ース・エミッタ電圧の補償は不完全であり、これは電圧
対電流変換器の精度に悪影響を及ぼす。本発明の目的は
既知の電圧対電流変換器の上述の欠点を軽減し、かつ電
圧対電流変換の精度を改善することである。
(発明の開示) この目的で、冒頭の記事に規定されたタイプの電圧対
電流変換器は第1導電タイプの第2トランジスタを特徴
としている。
第2トランジスタは第1トランジスタと同じ導電タイ
プである。第3および第4トランジスタは共に第1およ
び第2トランジスタとは反対の同じ導電タイプのもので
ある。実質的に第1トランジスタの全エミッタ電流はダ
イオード接続された第2トランジスタを通って流れ、そ
して実質的に第4トランジスタの全エミッタ電流は第3
トランジスタのベース・エミッタ接合を通って流れる。
第1および第2トランジスタのベース・エミッタ電圧は
従って実質的に等しく、かつ同じことは第3および第4
トランジスタのベース・エミッタ電圧にも適用できる。
第2および第3トランジスタのベース・エミッタ接合が
並列に配設されているから、それらのベース・エミッタ
電圧はこれらのトランジスタが反対の導電タイプのもの
であると言う事実にもかかわらずお互いに等しいであろ
う。その結果、第1から第4トランジスタのすべてのベ
ース・エミッタ電圧はお互いに実質的に等しい。第1ト
ランジスタと第4トランジスタの飽和電流間の比と電流
ミラーのミラー比は何らの影響も持っていない。
1つの共通インピーダンスを有する電圧対電流変換器
を組合わせることにより、電圧対電流変換器の最初の実
施例が得られ、これは本発明によると、電圧対電流変換
器は一対の同一の電圧対電流変換器の一部分を形成し、
その対の各変換器の第1トランジスタのエミッタはその
対の別の変換器のインピーダンスの基準電圧点を構成す
ることを特徴としている。この実施例は完全に対称的で
あり、かつ2つの入力と2つの出力を有している。出力
電流は等しいが、反対方向であり、かつ2つの入力の電
圧差に比例している。その1つの変換器が他のものに対
して相補である、すなわちすべての対応トランジスタが
反対の導電タイプのものである2つの電圧対電流変換器
の組合わせは電圧対電流変換器の第2の実施例を生じ、
これは本発明によると、電圧対電流変換器は一対の相補
電圧対電流変換器の一部分を形成し、その対の各変換器
の第1トランジスタのエミッタはその対の別の変換器の
基準電圧点を構成することを特徴としている。この実施
例は電圧対電流変換器の「プッシュプル」型として見な
されよう。この配列の利点は電流ミラーを使用すること
無しに2つの異なる電位レベルで2つの出力電流が利用
可能であることである。
添付図面を参照し、実例により本発明の実施例を詳細
に説明する。
(実施例) 第1図は本発明による電圧対電流変換器の基本回路の
2つの実施例を示している。第1a図はバイポーラートラ
ンジスタを具える配列を示し、第1b図はユニポーラート
ランジスタを具える配列を示している。双方の配列の動
作は同じである。今後、本発明はバイポーラートランジ
スタを具える実施例についてのみ説明されるが、しかし
ユニポーラートランジスタを用いる実施例の動作は「ゲ
ート」、「ソース」および「ドレイン」をそれぞれ「ベ
ース」、「エミッタ」および「コレクタ」と読むことに
より理解されよう。出力2とNPNトランジスタT1のコレ
クタとの間にダイオード接続されたNPNトランジスタT2
が配設されている。PNPトランジスタT3のベース・エミ
ッタ接合は上記のダイオードにわたって配設されてい
る。トランジスタT3のコレクタはトランジスタT1のベー
スとPNPトランジスタT4のエミッタとの双方にわたって
接続されている。トランジスタT4のベースは電圧対電流
変換器の入力1に接続され、コレクタはトランジスタT1
のエミッタに接続されている。トランジスタT1のエミッ
タはインピーダンスZによって基準電圧点3(現在の場
合にはアース)に接続されている。この回路配列は電源
(示されていない)により給電され、出力電流I0は負荷
(示されていない)を流れる。入力電圧Uiは入力1に印
加され、かつ変換器はこの電圧を出力電流I0に変換し、
これは入力電圧に比例し、かつ出力2で利用可能であ
る。比例定数はインピーダンスZによって表される。こ
のインピーダンスには抵抗器が選ばれ、従って比例定数
は周波数に依存しない。しかしながら、この抵抗器をバ
イアス電流源を含む周波数依存インピーダンスにより置
換することも容易に可能である。出力2を流れる出力電
流I0は、もしトランジスタT4のベース電流が無視される
なら、インピーダンスZを通る電流IZに等しい。この電
流IZはインピーダンスZに掛かる電流UZをインピーダン
スZの値によって割ったものに等しい。すなわちI0=IZ
=UZ/Zである。もしUZが入力電圧Uiに等しくされるな
ら、電圧対電流変換器は理想的であろうう。そこで出力
電流IOは入力電圧に従い、IO=Ui/Zとなる。もしZ=R
なら、これはIO=Ui/Rを生じ、これは電圧対電流変換器
の理想的伝達関数である。インピーダンスZに掛かる電
圧UZは入力電圧Uiに等しくされ、NPNトランジスタT1
ベース・エミッタ電圧はPNPトランジスタT4の等しいが
反対のエミッタ・ベース電圧により補償される。これは
以下のようにして達成される。出力2に流れる電流IO
NPNトランジスタT1とT2を通る電流I1とPNPトランジスタ
T3とT4を通る電流I2に分割される。T1とT3のベース電流
は無視される。トランジスタT1を通る電流I1がまたダイ
オード接続された(T1と同一の)トランジスタT2を流れ
るから、トランジスタT2のベース・エミッタ電圧はトラ
ンジスタT1のそれと等しいであろう。トランジスタT4
通る電流I2はまたトランジスタT3を流れ、これはトラン
ジスタT4を流れる電流に等しい。トランジスタT4のベー
ス・エミッタ電圧は従ってトランジスタT3のそれに等し
い。トランジスタT3のベース・エミッタ接合がトランジ
スタT2のそれと並列に配設されているから、トランジス
タT3とT2のベース・エミッタ電圧は等しいであろう。そ
れからPNPトランジスタT4のベース・エミッタ電圧はNPN
トランジスタT1のそれに等しいことが出てくる。このよ
うにトランジスタT4のベース・エミッタ電圧はトランジ
スタT1のベース・エミッタ電圧を正確に補償し、従って
インピーダンスZに掛かる電圧UZは入力電圧Uiに等し
い。
この補償方法はトランジスタT1をカットオフすること
無く、入力電圧Uiが基準電圧点3の電圧に減少すること
を許容する。これはトランジスタT1へのベース電流が維
持されることをトランジスタT3が保証するからである。
トランジスタT1,T2あるいはトランジスタT3,T4に掛かる
最小可能な電圧降下が1つのベース・エミッタ電圧プラ
ス1つのコレクタ・エミッタ飽和電圧に等しい。それ
故、エミッタ電圧は出力2の電圧以下約1Vに増大しよ
う。一般に、電流I1とI2は等しくない。と言うのは、ト
ランジスタT2とT3は反対の導電タイプのものであるから
である。しかし、前に説明された補償効果に対して、電
流I1とI2の間の比は関連しない。
第2図は本発明による電圧対電流変換器の第1の実施
例を示している。それは共通インピーダンスZを有する
第1図に示された2つの変換器の組合せを具えている。
参照記号は第1図と同じ意味を持ち、かつ対の2つの変
換器の1つにダッシュが付けられている。これは必ずし
も必要ではないが抵抗器として再び示されているインピ
ーダンスZはトランジスタT1とT1′のエミッタ間に接続
されている。2つの変換器はトランジスタT1とT2′のエ
ミッタと基準電圧点3との間にバイアス電流源IDC
I′DCが具えられている。入力電圧Ui1とUi2は入力1と
1′に印加されている。インピーダンスZを通る電流IZ
は電圧Ui1とUi2の間の差に比例しており、すなわちIZ
(Ui1−Ui2)/Zである。電流IZは出力2に信号電流+IO
を生成し、出力2′には信号電流−IOを生成する。それ
故、出力信号電流は等しいが、しかし反対の極性であ
る。例えばUi2の信号電圧成分を零にすることにより、
1つの信号電圧を等しいが反対の2つの信号電流に変換
する電圧対電流変換器が得られる。
第3図は本発明による電圧対電流変換器の第2の実施
例を示している。それは第1図に示されたような2つつ
の電圧対電流変換器を具え、1つの変換器はお互いに相
補、すなわちすべての対応トランジスタは反対の導電タ
イプのものである。図面中の参照記号は第2図と同じ意
味を有している。信号電圧Ui1は入力1に印加され、そ
して信号電圧Ui2は入力1′に印加されている。電圧Ui1
とUi2の間の差に比例する電流IZはインピーダンスZを
流れる。電流IZは出力2に電流+IOを生成し、かつ等し
いが反対の電流−IOを出力2′に生成する。出力2と
2′は第2図に示されたこれらの形態とは違って異なる
電位にある。特定の入力電圧Ui以下では、第1a図に示さ
れた電圧対電流変換器は無電流状態を取り、もしトラン
ジスタT1とT3のコレクタ・ベース電流が非常に小さいな
ら、引き続く入力電圧の増大にもかかわらずこの状態に
止どまる。そのような場合、スターティング回路を持つ
電圧対電流変換器を備えることは好都合であり、その2
つの実施例が第4図に示されている。第4図に示された
回路は第1a図のものと同一であり、かつ対応部分は同じ
参照記号を有している。第4a図に示された実施例では、
スターティング回路はトランジスタT1とT3のコレクタの
間に抵抗器Rを具えている。このスターティング回路は
非常に小さい入力電圧で既に動作となっている。第4b図
に示された回路では、トランジスタT1と同じ導電タイプ
のトランジスタT5のコレクタ・エミッタ通路はトランジ
スタT1のコレクタ・エミッタ通路に並列に配設されてい
る。トランジスタT4のベースは入力1に接続されてい
る。このスターティング回路はトランジスタT5のベース
・エミッタしきい値電圧よりも高い入力電圧U1で動作し
ている。明らかに、スターティング回路は第2図と第3
図に示された電圧対電流変換器にも使用できる。
本発明は示された回路配列に限定されない。バイポー
ラートランジスタがユニポーラートランジスタにより置
換でき、そして反対の導電タイプのトランジスタも使用
できよう。直流電流の通過を許容するインピーダンスは
トランジスタT1とT3のコレクタと直列に配設でき、それ
によりこの配列の基本動作は影響される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電圧対電流変換器の基本回路の2
つの実施例を示し、 第2図は本発明による電圧対電流変換器の第1の実施例
を示し、 第3図は本発明による電圧対電流変換器の第2の実施例
を示し、 第4図は本発明によるスターティング回路を具える電圧
対電流変換器の実施例を示している。 1,1′……入力、2′,2……出力 3……基準電圧点

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電圧対電流変換器であって、入力信号を受
    信する入力と、出力信号を供給する出力と、インピーダ
    ンスを介して基準電圧点に結合されたエミッタを有し、
    かつダイオード接続された第2トランジスタのベース・
    エミッタ接合を介して出力に結合されたそのコレクタを
    有する第1導電タイプの第1トランジスタを具え、第2
    導電タイプの第3トランジスタのベース・エミッタ接合
    は第2トランジスタのベース・エミッタ接合に並列に配
    設され、上記の第3トランジスタのコレクタは第1トラ
    ンジスタのベースに結合され、かつ第1トランジスタの
    エミッタに結合されたそのコレクタを有する第2導電タ
    イプの第4トランジスタのエミッタ・ベース接合を介し
    て入力に結合されているものにおいて、第1導電タイプ
    の第2トランジスタを特徴とする電圧対電流変換器。
  2. 【請求項2】第1トランジスタのコレクタが抵抗器を介
    して第3トランジスタのコレクタに結合されていること
    を特徴とする請求項1に記載の電圧対電流変換器。
  3. 【請求項3】第1導電タイプの第5トランジスタが第1
    トランジスタのコレクタ・エミッタ通路に並列に配設さ
    れたコレクタ・エミッタ通路と入力に結合されたそのベ
    ースとを有することを特徴とする請求項1に記載の電圧
    対電流変換器。
  4. 【請求項4】電圧対電流変換器が一対の同一の電圧対電
    流変換器の一部分を形成し、その対の各変換器の第1ト
    ランジスタのエミッタがその対の別の変換器のインピー
    ダンスの基準電圧点を構成することを特徴とする請求項
    1あるいは2に記載の電圧対電流変換器。
  5. 【請求項5】電圧対電流変換器が一対の相補電圧対電流
    変換器の一部分を形成し、その対の各変換器の第1トラ
    ンジスタのエミッタがその対の別の変換器の基準電圧点
    を構成することを特徴とする請求項1あるいは2に記載
    の電圧対電流変換器。
  6. 【請求項6】バイポーラトランジスタがユニポーラート
    ランジスタによって置き換えられている請求項1から3
    のいずれか1つあるいは請求項5に記載の電圧対電流変
    換器。
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