JP2730736B2 - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
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- JP2730736B2 JP2730736B2 JP63235633A JP23563388A JP2730736B2 JP 2730736 B2 JP2730736 B2 JP 2730736B2 JP 63235633 A JP63235633 A JP 63235633A JP 23563388 A JP23563388 A JP 23563388A JP 2730736 B2 JP2730736 B2 JP 2730736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive pattern
- contact
- brush
- contacts
- stop position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/461—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall characterised by actuation means
- F16F9/462—Rotary actuation means
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/125—Control of position or direction using feedback using discrete position sensor
- G05D3/127—Control of position or direction using feedback using discrete position sensor with electrical contact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
- B60G2500/10—Damping action or damper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はモータを所要の位置に停止させ得るアクチ
ユエータに関する。
ユエータに関する。
従来の技術 従来、この種のアクチユエータとしては、例えば実開
昭62−200829号公報に示されるように、モータの出力軸
に、導電パターンとこの導電パターン上に摺接するブラ
シ接点とで構成されて前記モータの停止位置を制御する
停止位置検出スイツチ(エンコーダとも言われている)
を、減速機構を介して組付けたものがある。
昭62−200829号公報に示されるように、モータの出力軸
に、導電パターンとこの導電パターン上に摺接するブラ
シ接点とで構成されて前記モータの停止位置を制御する
停止位置検出スイツチ(エンコーダとも言われている)
を、減速機構を介して組付けたものがある。
発明が解決しようとする問題点 前述のアクチユエータにあつては、停止位置検出スイ
ツチの複数のブラシ接点が、導電パターンの軸と直交す
る基板上にリベット等により固定されているので、ブラ
シ接点固定用のスペースを半径方向に要し、アクチユエ
ータの小型化が困難であるという問題点があつた。
ツチの複数のブラシ接点が、導電パターンの軸と直交す
る基板上にリベット等により固定されているので、ブラ
シ接点固定用のスペースを半径方向に要し、アクチユエ
ータの小型化が困難であるという問題点があつた。
問題点を解決するための手段 モータの出力軸に、円筒形の導電パターンとこの導電
パターン上に摺接する複数のブラシ接点とで構成されて
前記モータの停止位置を制御する停止位置検出スイツチ
を、減速機構を介して組付けたアクチユエータにおい
て、前記複数のブラシ接点は、前記出力軸を支持する支
持プレートに前記円筒形の導電パターンの軸方向に沿わ
せた状態で立設されたブラシ接点支持部材に取り付けら
れていて、中途で折り曲げられて(湾曲を含む)、前記
円筒形の導電パターンの円周方向に回り込んだ位置にお
いて、該円筒形の導電パターンに接触している。
パターン上に摺接する複数のブラシ接点とで構成されて
前記モータの停止位置を制御する停止位置検出スイツチ
を、減速機構を介して組付けたアクチユエータにおい
て、前記複数のブラシ接点は、前記出力軸を支持する支
持プレートに前記円筒形の導電パターンの軸方向に沿わ
せた状態で立設されたブラシ接点支持部材に取り付けら
れていて、中途で折り曲げられて(湾曲を含む)、前記
円筒形の導電パターンの円周方向に回り込んだ位置にお
いて、該円筒形の導電パターンに接触している。
実施例 第1〜7図に示すように、モータ1の出力軸2に、減
速機構3を介して停止位置検出スイツチ4が組み付けて
ある。
速機構3を介して停止位置検出スイツチ4が組み付けて
ある。
減速機構3は第1支持プレート5と第2支持プレート
6と第3支持プレート7とドライブギヤ8と第1中間ギ
ヤ9と第2中間ギヤ10と第3中間ギヤ11とドリブンギヤ
12と出力軸13とを備えている。第1支持プレート5と第
2支持プレート6と第3支持プレート7とは、モータ1
の軸方向に沿ってスタッド14,15を介して多段配置され
ているとともに、ねじ16でモータ1のケーシング端面に
締結されている。ドライブギヤ8はモータ1の出力軸2
に固定されている。第1中間ギヤ9は第1支持プレート
5と第3支持プレート7とにわたって回動自在に支持さ
れていて、ドライブギヤ8に噛合されている。第2中間
ギヤ10は出力軸13の第2支持プレート側中間部に回動自
在に装着されていて、第1中間ギヤ9に噛合されてい
る。第3中間ギヤ11は第1支持プレート5と第2支持プ
レート6とにわたって回動自在に支持されていて、第2
中間ギヤ10に噛合されている。ドリブンギヤ12は出力軸
13の第1支持プレート側中間部に固定されていて、第3
中間ギヤ11に噛合されている。出力軸13は第1支持プレ
ート5と第2支持プレート6とにわたって回動自在に支
持されていて、モータ1の出力軸2と同軸配置されてい
る。具体的には出力軸13の中間部が第1支持プレート5
に固定したブッシュ17に回動自在に内接嵌合され、出力
軸13の一端に形成した小径部が第2支持プレート6に回
動自在に嵌合装着されている。
6と第3支持プレート7とドライブギヤ8と第1中間ギ
ヤ9と第2中間ギヤ10と第3中間ギヤ11とドリブンギヤ
12と出力軸13とを備えている。第1支持プレート5と第
2支持プレート6と第3支持プレート7とは、モータ1
の軸方向に沿ってスタッド14,15を介して多段配置され
ているとともに、ねじ16でモータ1のケーシング端面に
締結されている。ドライブギヤ8はモータ1の出力軸2
に固定されている。第1中間ギヤ9は第1支持プレート
5と第3支持プレート7とにわたって回動自在に支持さ
れていて、ドライブギヤ8に噛合されている。第2中間
ギヤ10は出力軸13の第2支持プレート側中間部に回動自
在に装着されていて、第1中間ギヤ9に噛合されてい
る。第3中間ギヤ11は第1支持プレート5と第2支持プ
レート6とにわたって回動自在に支持されていて、第2
中間ギヤ10に噛合されている。ドリブンギヤ12は出力軸
13の第1支持プレート側中間部に固定されていて、第3
中間ギヤ11に噛合されている。出力軸13は第1支持プレ
ート5と第2支持プレート6とにわたって回動自在に支
持されていて、モータ1の出力軸2と同軸配置されてい
る。具体的には出力軸13の中間部が第1支持プレート5
に固定したブッシュ17に回動自在に内接嵌合され、出力
軸13の一端に形成した小径部が第2支持プレート6に回
動自在に嵌合装着されている。
停止位置検出スイッチ4は第1,2,3,6図に示すように
モータ1の停止位置を制御するものであって、導電パタ
ーン20とこの導電パターン20上に摺接する複数のブラシ
接点21,22,23,24とで構成されている。導電パターン20
は円筒形に形成されており、減速機構3の出力軸13に相
対回動不可能な状態で外嵌された円筒状の電気絶縁材製
のベース体25の外周面に取付けられている。導電パター
ン20には複数の切欠部26,27,28を備えている。これら切
欠部26,27,28は導電パターン20の軸方向と周方向とに等
間隔に離間配置されており、ベース体25と同一電気絶縁
性の物質で導電パターン20と面一に埋め戻されている。
モータ1の停止位置を制御するものであって、導電パタ
ーン20とこの導電パターン20上に摺接する複数のブラシ
接点21,22,23,24とで構成されている。導電パターン20
は円筒形に形成されており、減速機構3の出力軸13に相
対回動不可能な状態で外嵌された円筒状の電気絶縁材製
のベース体25の外周面に取付けられている。導電パター
ン20には複数の切欠部26,27,28を備えている。これら切
欠部26,27,28は導電パターン20の軸方向と周方向とに等
間隔に離間配置されており、ベース体25と同一電気絶縁
性の物質で導電パターン20と面一に埋め戻されている。
ここで複数のブラシ接点21〜24それぞれは、第1,2,6
図に示すように導電パターン20の軸方向に沿って多段に
配列されている。各ブラシ接点21〜24の基部は、互いに
離間して電気絶縁材ブラシ接点支持部材(以下、ポール
という)30に縦列配置され、ポール30の成形時に各ブラ
シ接点21〜24をインサート部材として一体成形されて埋
め込まれている。各ブラシ接点21〜24のポール30より突
出する先端部は略直角に折り曲げられてフォーク状の接
触子21a,22a,23a,24aに形成されている。接触子21a,22
a,23a,24aの先端には略半円形の接点21b,22b,23b,24bが
内側(導電パターン側)に向けて膨出形成されている。
ポール30の基端部は第4支持プレート31に結合されてい
る。具体的には、ポール30の基端部を第1支持プレート
5上にねじ16で共締めした第4支持プレート31の外周部
に切欠形成した溝32に挿入するとともに、溝32の奥壁に
設けた突起33をポール30の基端部に形成した貫通孔34に
嵌合し、突起33の貫通孔34より突出した部分を圧潰して
ある。ポール30の第4支持プレート31への結合によっ
て、各ブラシ接点21〜24が導電パターン20の軸方向に沿
って多段に配列され、各接触子21a,22a,23a,24aが導電
パターン20の周方向に沿って略直角にまわり込んで配置
され、各接点21b,22b,23b,24bの凸球面状外側面が軸方
向に沿う一直線上で導電パターン20の外周面に摺接する
ようになっている。各ブラシ接点21〜24のうちの1つの
ブラシ接点21は切欠部26〜28の何れも横切ることなく導
電パターン20上に常に摺接する共通接点に構成されてい
る。残りの3つのブラシ接点22,23,24それぞれは、ブラ
シ接点22が切欠部26を、ブラシ接点23が切欠部27を、ブ
ラシ接点24が切欠部28を、それぞれ横切るようにして導
電パターン20上に摺接する端子接点に構成されている。
各ブラシ接点21〜24のポール30より突出する後端部はプ
リント基板40に所要の配線パターンでもつて形成したス
トリツプ44,45,46,47と接続されている。
図に示すように導電パターン20の軸方向に沿って多段に
配列されている。各ブラシ接点21〜24の基部は、互いに
離間して電気絶縁材ブラシ接点支持部材(以下、ポール
という)30に縦列配置され、ポール30の成形時に各ブラ
シ接点21〜24をインサート部材として一体成形されて埋
め込まれている。各ブラシ接点21〜24のポール30より突
出する先端部は略直角に折り曲げられてフォーク状の接
触子21a,22a,23a,24aに形成されている。接触子21a,22
a,23a,24aの先端には略半円形の接点21b,22b,23b,24bが
内側(導電パターン側)に向けて膨出形成されている。
ポール30の基端部は第4支持プレート31に結合されてい
る。具体的には、ポール30の基端部を第1支持プレート
5上にねじ16で共締めした第4支持プレート31の外周部
に切欠形成した溝32に挿入するとともに、溝32の奥壁に
設けた突起33をポール30の基端部に形成した貫通孔34に
嵌合し、突起33の貫通孔34より突出した部分を圧潰して
ある。ポール30の第4支持プレート31への結合によっ
て、各ブラシ接点21〜24が導電パターン20の軸方向に沿
って多段に配列され、各接触子21a,22a,23a,24aが導電
パターン20の周方向に沿って略直角にまわり込んで配置
され、各接点21b,22b,23b,24bの凸球面状外側面が軸方
向に沿う一直線上で導電パターン20の外周面に摺接する
ようになっている。各ブラシ接点21〜24のうちの1つの
ブラシ接点21は切欠部26〜28の何れも横切ることなく導
電パターン20上に常に摺接する共通接点に構成されてい
る。残りの3つのブラシ接点22,23,24それぞれは、ブラ
シ接点22が切欠部26を、ブラシ接点23が切欠部27を、ブ
ラシ接点24が切欠部28を、それぞれ横切るようにして導
電パターン20上に摺接する端子接点に構成されている。
各ブラシ接点21〜24のポール30より突出する後端部はプ
リント基板40に所要の配線パターンでもつて形成したス
トリツプ44,45,46,47と接続されている。
プリント基板40は、第4,5図に示すように電気絶縁材
製のカバーフィルム41に圧延銅箔のようなベースフィル
ム42を接着剤43で接着してあり、エッチング法によりベ
ースフィルム42を蝕刻してストリップに形成した所謂フ
レキシブルタイプになっており、第1,3図に示すように
その一部を第1支持プレート5の溝32に通してモータ1
側と停止位置検出スイッチ4側とにわたって配置されて
いる。上記ストリップは具体的には第4図に示すように
複数のブラシ接点接続用のストリップ44,45,46,47と、
3つ1組である複数組のダイオード接続用ストリップ48
a,48b,48c,49a,49b,49c,50a,50b,50cと、モータ接続用
の複数のストリップ51,52と、選択スイッチの複数の固
定接点接続用のストリップ53,54,55と、選択スイッチの
可動接点接続用のストリップ56と、これら各ストリップ
44〜56を所要のパターンで継ぐ配線用のストリップ57,5
8,59,60と61,62,63,64を備えている。ストリップ44〜46
それぞれには、カバーフィルム41,接着剤43にわたって
貫通する貫通孔70,71,72,73,74a,74b,74c,75a,75b,75c,
76a,76b,76c,77,78,79,80,81,82が設けられている。た
だし貫通孔81,82はスリットになっている。
製のカバーフィルム41に圧延銅箔のようなベースフィル
ム42を接着剤43で接着してあり、エッチング法によりベ
ースフィルム42を蝕刻してストリップに形成した所謂フ
レキシブルタイプになっており、第1,3図に示すように
その一部を第1支持プレート5の溝32に通してモータ1
側と停止位置検出スイッチ4側とにわたって配置されて
いる。上記ストリップは具体的には第4図に示すように
複数のブラシ接点接続用のストリップ44,45,46,47と、
3つ1組である複数組のダイオード接続用ストリップ48
a,48b,48c,49a,49b,49c,50a,50b,50cと、モータ接続用
の複数のストリップ51,52と、選択スイッチの複数の固
定接点接続用のストリップ53,54,55と、選択スイッチの
可動接点接続用のストリップ56と、これら各ストリップ
44〜56を所要のパターンで継ぐ配線用のストリップ57,5
8,59,60と61,62,63,64を備えている。ストリップ44〜46
それぞれには、カバーフィルム41,接着剤43にわたって
貫通する貫通孔70,71,72,73,74a,74b,74c,75a,75b,75c,
76a,76b,76c,77,78,79,80,81,82が設けられている。た
だし貫通孔81,82はスリットになっている。
プリント基板40の停止位置検出スイッチ4側に在る部
分には、電流回り込み阻止用ダイオード90,91,92が取り
付けられている。具体的には、ダイオード90のリード線
は貫通孔74a,74b,74cに挿入してストリップ48a,48b,48c
に接続されている。ダイオード91のリード線は貫通孔75
a,75b,75cの挿入してストリップ49a,49b,49cに接続され
ている。ダイオード92のリード線は貫通孔76a,76b,76c
に貫通してストッリプ50a,50b,50cに貫通して接続され
ている。93は停止位置検出スイツチ4を被うヘツドケー
スであつて、減速機構3の第1支持プレート5に外嵌し
て取付けられている。ヘッドケース93の頂壁中央部には
貫通孔94が減速機構3の出力軸13と同軸状にあけてあ
る。
分には、電流回り込み阻止用ダイオード90,91,92が取り
付けられている。具体的には、ダイオード90のリード線
は貫通孔74a,74b,74cに挿入してストリップ48a,48b,48c
に接続されている。ダイオード91のリード線は貫通孔75
a,75b,75cの挿入してストリップ49a,49b,49cに接続され
ている。ダイオード92のリード線は貫通孔76a,76b,76c
に貫通してストッリプ50a,50b,50cに貫通して接続され
ている。93は停止位置検出スイツチ4を被うヘツドケー
スであつて、減速機構3の第1支持プレート5に外嵌し
て取付けられている。ヘッドケース93の頂壁中央部には
貫通孔94が減速機構3の出力軸13と同軸状にあけてあ
る。
一方第6図に示すように、モータ1は電源100と停止
位置検出スイッチ4の共通接点を構成するブラシ接点21
とに直列に接続されており、ダイオード90〜92は各ブラ
シ接点22〜24に順方向に接続されており、電源100とダ
イオード90〜92とはモータ1の回転停止位置を選択する
選択スイツチ101を介して接続してある。具体的には選
択スイッチ101の可動接点101aが電源100に接続され、選
択スイッチ101の固定接点101bがダイオード92に、固定
接点101cがダイオード91に、固定接点101dがダイオード
90にそれぞれ接続されている。
位置検出スイッチ4の共通接点を構成するブラシ接点21
とに直列に接続されており、ダイオード90〜92は各ブラ
シ接点22〜24に順方向に接続されており、電源100とダ
イオード90〜92とはモータ1の回転停止位置を選択する
選択スイツチ101を介して接続してある。具体的には選
択スイッチ101の可動接点101aが電源100に接続され、選
択スイッチ101の固定接点101bがダイオード92に、固定
接点101cがダイオード91に、固定接点101dがダイオード
90にそれぞれ接続されている。
次に、前記実施例におけるアクチユエータの作動を第
6図に基づいて説明する。いま、第6図に示す停止状態
から、モータ1の別の停止位置を選択するために、選択
スイツチ101の可動接点101aを固定接点101b〜101dのう
ちの1つの固定接点101bから隣の固定接点101cに切換操
作すると、電源100−選択スイツチ101の可動接点101a−
選択スイツチ101の固定接点101c−停止位置検出スイツ
チ4の端子接点を構成するブラシ接点24−停止位置検出
スイツチ4の共通接点を構成するブラシ接点21−モータ
1−電源100−という1つの閉回路が構成されて、モー
タ1が回転する。そして、このモータ1の回転に連れて
導電パターン20が減速機構3の出力軸13と一緒に矢印X
方向へ回転し、導電パターン20の切欠部28がブラシ接点
24の位置に達すると、ブラシ接点24とブラシ接点21との
導通が切れて、モータ1が停止する。このように、選択
スイツチ101の可動接点101aを順次切換操作するにした
がつて、モータ1は回転した後、停止位置検出スイツチ
4の切欠部26〜28による端子接点としてのブラシ接点22
〜24と共通接点としてのブラシ接点21との導通,遮断に
よつて、所要の停止位置に停止する。
6図に基づいて説明する。いま、第6図に示す停止状態
から、モータ1の別の停止位置を選択するために、選択
スイツチ101の可動接点101aを固定接点101b〜101dのう
ちの1つの固定接点101bから隣の固定接点101cに切換操
作すると、電源100−選択スイツチ101の可動接点101a−
選択スイツチ101の固定接点101c−停止位置検出スイツ
チ4の端子接点を構成するブラシ接点24−停止位置検出
スイツチ4の共通接点を構成するブラシ接点21−モータ
1−電源100−という1つの閉回路が構成されて、モー
タ1が回転する。そして、このモータ1の回転に連れて
導電パターン20が減速機構3の出力軸13と一緒に矢印X
方向へ回転し、導電パターン20の切欠部28がブラシ接点
24の位置に達すると、ブラシ接点24とブラシ接点21との
導通が切れて、モータ1が停止する。このように、選択
スイツチ101の可動接点101aを順次切換操作するにした
がつて、モータ1は回転した後、停止位置検出スイツチ
4の切欠部26〜28による端子接点としてのブラシ接点22
〜24と共通接点としてのブラシ接点21との導通,遮断に
よつて、所要の停止位置に停止する。
この実施例にあつては、導電パターン20を円筒形に構
成するとともに、導電パターン20上を摺接する複数のブ
ラシ接点21〜24を導電パターン20の軸方向に沿って多段
に配列してあるので、その直径が小さくできる。しかも
ブラシ接点21〜24を略90度折り曲げてあるのでブラシ接
点21〜24の占有スペースを小さくできるうえ、ポール30
が半径方向に傾いても導電パターン20とブラシ接点21〜
24との接触状態を確保できる。またブラシ接点21〜24の
接点21b,22b,23b,24bがポール30を基準にして一直線上
で導電パターン20に接触されているので、ポール30の剛
性を確保することにより、導電パターン20とブラシ接点
21〜24との接触状態を安定に保てる。さらにプリント基
板40をフレキシブルタイプに構成し、このプリント基板
40の一部をダイオード91〜93装着部分で折り返して停止
位置検出スイッチ4外周まわりに配置してあるので、プ
リント基板40の占有スペースを小さくできる。
成するとともに、導電パターン20上を摺接する複数のブ
ラシ接点21〜24を導電パターン20の軸方向に沿って多段
に配列してあるので、その直径が小さくできる。しかも
ブラシ接点21〜24を略90度折り曲げてあるのでブラシ接
点21〜24の占有スペースを小さくできるうえ、ポール30
が半径方向に傾いても導電パターン20とブラシ接点21〜
24との接触状態を確保できる。またブラシ接点21〜24の
接点21b,22b,23b,24bがポール30を基準にして一直線上
で導電パターン20に接触されているので、ポール30の剛
性を確保することにより、導電パターン20とブラシ接点
21〜24との接触状態を安定に保てる。さらにプリント基
板40をフレキシブルタイプに構成し、このプリント基板
40の一部をダイオード91〜93装着部分で折り返して停止
位置検出スイッチ4外周まわりに配置してあるので、プ
リント基板40の占有スペースを小さくできる。
一方、このアクチユエータを減衰力可変型液圧緩衝器
の減衰力可変調整子の駆動に適用することが有利に行え
る。即ち、第8図に例示するように、作動液を充填した
液圧緩衝器のシリンダ110内をピストン111によつて二つ
の液室112,113に区画すると共に、ピストン111には減衰
力発生手段114を設けて、このピストン111の移動によつ
てこれら液室112,113間に減衰力発生手段114を介しての
作動液の置換流通を可能となす一方、ピストン111を固
着したピストンロツド115には液室112,113間のバイパス
通路を形成する調整子116を収容配置した構成にあつ
て、この調整子116を回転駆動するアクチユエータAを
ピストンロツド115内の調整子近傍に収容配置すること
が容易にできる。つまり、アクチユエータAを収容する
空間の直径Dが小さくてよいから、ピストンロツド115
の機械的強度を低下させることがない。また、ピストン
ロツド115の直径が小さい緩衝器にも有利に適用でき
る。
の減衰力可変調整子の駆動に適用することが有利に行え
る。即ち、第8図に例示するように、作動液を充填した
液圧緩衝器のシリンダ110内をピストン111によつて二つ
の液室112,113に区画すると共に、ピストン111には減衰
力発生手段114を設けて、このピストン111の移動によつ
てこれら液室112,113間に減衰力発生手段114を介しての
作動液の置換流通を可能となす一方、ピストン111を固
着したピストンロツド115には液室112,113間のバイパス
通路を形成する調整子116を収容配置した構成にあつ
て、この調整子116を回転駆動するアクチユエータAを
ピストンロツド115内の調整子近傍に収容配置すること
が容易にできる。つまり、アクチユエータAを収容する
空間の直径Dが小さくてよいから、ピストンロツド115
の機械的強度を低下させることがない。また、ピストン
ロツド115の直径が小さい緩衝器にも有利に適用でき
る。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、
モータの停止位置検出スイツチの円筒形の導電パターン
上を摺接する複数のブラシ接点を導電パターンの軸方向
に沿って多段に配列してあるので、複数のブラシ接点を
導電パターンの軸と直交する基板上に固定したものに比
べて、停止位置検出スイツチの直径を小さくして、アク
チユエータ全体の小型化が図れる。従つて、このアクチ
ユエータを狹隘な取付スペースに配置することが容易に
できるという効果がある。また、前記複数のブラシ接点
は、前記出力軸を支持する支持プレートに前記円筒形の
導電パターンの軸方向に沿わせた状態で立設されたブラ
シ接点支持部材に取り付けられていて、中途で折り曲げ
られて、前記円筒形の導電パターンの円周方向に回り込
んだ位置において、該円筒形の導電パターンに接触して
いるので、ブラシ接点の占有スペースを小さくできるう
え、ブラシ接点支持部材が半径方向に傾いても複数のブ
ラシ接点と導電パターンとの接触状態を確保できるとい
う効果がある。特に、前記ブラシ接点を中途で折り曲げ
て円筒形の導電パターンの円周方向に回り込んだ位置に
おいて、該導電パターンと接触させたので、直線状のブ
ラシ接点を接線方向で円筒形の導電パターンに接触させ
る場合に較べてブラシ接点のブラシ接点支持部材への取
付側の端部から導電パターンへの接触部までの長さをよ
り長くすることができるので、前記直線状のブラシ接点
よりもバネ定数を下げて導電パターンへの接触圧を弱く
して、上記接触圧が導電パターンの回転へ悪影響を及ぼ
すのを防止することができる。
モータの停止位置検出スイツチの円筒形の導電パターン
上を摺接する複数のブラシ接点を導電パターンの軸方向
に沿って多段に配列してあるので、複数のブラシ接点を
導電パターンの軸と直交する基板上に固定したものに比
べて、停止位置検出スイツチの直径を小さくして、アク
チユエータ全体の小型化が図れる。従つて、このアクチ
ユエータを狹隘な取付スペースに配置することが容易に
できるという効果がある。また、前記複数のブラシ接点
は、前記出力軸を支持する支持プレートに前記円筒形の
導電パターンの軸方向に沿わせた状態で立設されたブラ
シ接点支持部材に取り付けられていて、中途で折り曲げ
られて、前記円筒形の導電パターンの円周方向に回り込
んだ位置において、該円筒形の導電パターンに接触して
いるので、ブラシ接点の占有スペースを小さくできるう
え、ブラシ接点支持部材が半径方向に傾いても複数のブ
ラシ接点と導電パターンとの接触状態を確保できるとい
う効果がある。特に、前記ブラシ接点を中途で折り曲げ
て円筒形の導電パターンの円周方向に回り込んだ位置に
おいて、該導電パターンと接触させたので、直線状のブ
ラシ接点を接線方向で円筒形の導電パターンに接触させ
る場合に較べてブラシ接点のブラシ接点支持部材への取
付側の端部から導電パターンへの接触部までの長さをよ
り長くすることができるので、前記直線状のブラシ接点
よりもバネ定数を下げて導電パターンへの接触圧を弱く
して、上記接触圧が導電パターンの回転へ悪影響を及ぼ
すのを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す一部切欠側面図、第2
図は同実施例の要部を示す一部切欠側面図、第3図は第
2図に示すIII−III線に沿う断面図、第4図は同実施例
のプリント基板を示す平面図、第5図は同実施例のプリ
ント基板にダイオードを組み付けた正面図、第6図は同
実施例の電気回路図、第7図は同実施例の全体を示す側
面図、第8図はこの発明のアクチユエータを液圧緩衝器
に施用した例を示す概略構成図である。 1……モータ、2……出力軸、3……減速機構、4……
停止位置検出スイッチ、20……導電パターン、21,22,2
3,24……ブラシ接点。
図は同実施例の要部を示す一部切欠側面図、第3図は第
2図に示すIII−III線に沿う断面図、第4図は同実施例
のプリント基板を示す平面図、第5図は同実施例のプリ
ント基板にダイオードを組み付けた正面図、第6図は同
実施例の電気回路図、第7図は同実施例の全体を示す側
面図、第8図はこの発明のアクチユエータを液圧緩衝器
に施用した例を示す概略構成図である。 1……モータ、2……出力軸、3……減速機構、4……
停止位置検出スイッチ、20……導電パターン、21,22,2
3,24……ブラシ接点。
Claims (1)
- 【請求項1】モータの出力軸に、円筒形の導電パターン
とこの導電パターン上に摺接する複数のブラシ接点とで
構成されて前記モータの停止位置を制御する停止位置検
出スイッチを、減速機構を介して組み付けたアクチュエ
ータにおいて、 前記複数のブラシ接点は、導電パターンの軸方向に沿っ
て多段に配設されているとともに、 前記複数のブラシ接点は、前記出力軸を支持する支持プ
レートに前記円筒形の導電パターンの軸方向に沿わせた
状態で立設されたブラシ接点支持部材に取り付けられて
いて、中途で折り曲げられて、前記円筒形の導電パター
ンの円周方向に回り込んだ位置において、該円筒形の導
電パターンに接触している ことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63235633A JP2730736B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | アクチュエータ |
US07/408,255 US5064031A (en) | 1988-09-20 | 1989-09-18 | Motor operated actuator with position encoder for stopping actuator at desired position |
GB8921198A GB2225453B (en) | 1988-09-20 | 1989-09-19 | Motor operated actuator with position encoder for stopping actuator at desired position |
DE3931410A DE3931410C2 (de) | 1988-09-20 | 1989-09-20 | Motorbetriebene Betätigungseinrichtung mit einer Positions-Kodiereinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63235633A JP2730736B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284089A JPH0284089A (ja) | 1990-03-26 |
JP2730736B2 true JP2730736B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=16988911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63235633A Expired - Lifetime JP2730736B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | アクチュエータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5064031A (ja) |
JP (1) | JP2730736B2 (ja) |
DE (1) | DE3931410C2 (ja) |
GB (1) | GB2225453B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2238629B (en) * | 1989-10-13 | 1994-01-26 | Appliance Components Ltd | A motor driven control valve |
US5640835A (en) * | 1991-10-16 | 1997-06-24 | Muscoplat; Richard | Multiple envelope with integrally formed and printed contents and return envelope |
US5207774A (en) * | 1991-11-27 | 1993-05-04 | Lord Corporation | Valving for a controllable shock absorber |
EP0559197B1 (en) * | 1992-03-04 | 1997-06-11 | Unisia Jecs Corporation | Arrangement of suspension system for automotive vehicle |
DE4311625A1 (de) * | 1993-04-08 | 1994-10-13 | Stabilus Gmbh | Pneumatische, hydraulische oder hydropneumatische Verstelleinrichtung |
US5575577A (en) * | 1993-04-30 | 1996-11-19 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having position detecting device |
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US5612600A (en) * | 1995-10-17 | 1997-03-18 | Webasto Sunroofs Inc. | Position encoder system for a movable panel |
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AU2003270192A1 (en) * | 2003-09-13 | 2005-04-21 | Abb Technology Ag | Device for actuating an electrical switchgear |
US9476363B2 (en) | 2015-01-08 | 2016-10-25 | Solar Turbines Incorporated | Actuator to valve calibration of a fuel control valve assembly |
PT108396A (pt) * | 2015-04-22 | 2015-12-29 | Acail Gas Sa | Equipamento para controlo, medição e comunicação de uma grandeza física de contentor que contenha um fluido sob pressão |
DE102015111253A1 (de) * | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Johnson Electric Germany GmbH & Co. KG | Verfahren und Antriebseinheit zur translatorischen Betätigung eines Schaltventils für Heizgeräte |
IT202200008252A1 (it) * | 2022-04-27 | 2023-10-27 | Ferrari Spa | Dispositivo ammortizzatore attivo per autoveicolo con unita' di controllo integrata |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2823345A (en) * | 1953-10-02 | 1958-02-11 | Bendix Aviat Corp | Direction-sensitive binary code position control system |
GB835775A (en) * | 1956-12-05 | 1960-05-25 | Rolls Royce | Improvements in or relating to electrically driven actuating mechanisms |
DE1154182B (de) * | 1959-12-29 | 1963-09-12 | Fuji Tsushinki Seizo Kabushiki | Anordnung zur Stellungsregelung von Arbeitsmaschinen |
GB1108914A (en) * | 1964-06-09 | 1968-04-10 | Moore Reed And Company Ltd | Improvements in or relating to contact encoders |
US3505674A (en) * | 1966-06-27 | 1970-04-07 | Lynes Inc | Digital encoding device |
JPS4843206A (ja) * | 1971-09-30 | 1973-06-22 | ||
GB1555763A (en) * | 1975-08-21 | 1979-11-14 | Lucas Industries Ltd | Eadlamp levelling system |
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JPH03866Y2 (ja) * | 1984-10-04 | 1991-01-11 | ||
JPH0630557B2 (ja) * | 1986-03-14 | 1994-04-20 | 株式会社ユニシアジェックス | アクチユエ−タ |
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-
1988
- 1988-09-20 JP JP63235633A patent/JP2730736B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-18 US US07/408,255 patent/US5064031A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-19 GB GB8921198A patent/GB2225453B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-20 DE DE3931410A patent/DE3931410C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2225453A (en) | 1990-05-30 |
DE3931410C2 (de) | 1995-03-09 |
DE3931410A1 (de) | 1990-03-29 |
GB8921198D0 (en) | 1989-11-08 |
US5064031A (en) | 1991-11-12 |
GB2225453B (en) | 1992-11-25 |
JPH0284089A (ja) | 1990-03-26 |
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