JP2730301B2 - 筒体の成形方法 - Google Patents

筒体の成形方法

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JP2730301B2 JP3045214A JP4521491A JP2730301B2 JP 2730301 B2 JP2730301 B2 JP 2730301B2 JP 3045214 A JP3045214 A JP 3045214A JP 4521491 A JP4521491 A JP 4521491A JP 2730301 B2 JP2730301 B2 JP 2730301B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック成形によ
って製造されるレンズ鏡筒などの筒体の成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のレンズを鏡筒を介して保持
し、写真カメラやビデオカメラに使用されるレンズ鏡筒
として、特開昭62−2219号公報にはこの鏡筒を他
の部品に固定するための鍔部が一体に設けられており、
そして別体に成形された複数のレンズが前記鏡筒に挿入
されるとともに前記レンズは間隔環により位置決めさ
れ、螺子環によって一方に押圧して固定されているレン
ズ鏡筒が提案されている。また前記螺子環にかえて接着
などによりレンズを固定することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする諜題】前記従来技術において
は、別体に成形した複数のレンズを鏡筒に各々挿入した
後、螺子環或いは接着などにより固定するものであった
ため、レンズ相互の光軸を一致させる作業には熟練を要
していた。
【0004】このような問題点を解決する手段として、
ガス封入成形方法、パリソン・ブロー成形方法、或いは
消失コアを金型にインサートする方法などが知られてい
る。
【0005】しかしながら、前記手段においては、肉厚
の均一化及び寸法の制御などについて限界があったり、
また加熱溶解、洗浄などの余分な工程が必要であった。
【0006】本発明は、前記問題点を解決して、レンズ
など自体の精度を損なうことなく軸線の偏心にたいする
精度が高いレンズ鏡筒などを簡単に製造する筒体の成形
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の筒体の成形方法
は、筒体内の軸方向に複数の連設成形部を間隔をおいて
成形する筒体の成形方法において、分割面を境としてそ
の一方に設けられた第1の成形型と他方に設けられた第
2の成形型とを用い、前記第1の成形型側で二色成形方
により第1の筒体を成形した後、この第1の筒体内
に第1の連設成形部を一体に成形するとともに、前記
2の成形型側で二色成形方法により第2の筒体を成形
した後、この第2の筒体内に第2の連設成形部を一体に
成形し、これら筒体および連設成形部の成形後、前記第
1及び第2の成形型を相対的に型移動させて前記第1及
び第2の連設成形部の軸線を一致させるように型合せ
し、前記第1及び第2の筒体の衝合部に接続して形成さ
れたキャビティに樹脂を充填して前記第1及び第2の筒
体を一体化するように構成したものである。
【0008】
【作用】前記構成により、第1の成形型側で第1の筒体
を第1の連設成形部とともに成形し、第2の成形型側で
第2の筒体を第2の連設成形部とともに成形した後、前
記第1の成形型及び第2の成形型を相対的に型移動させ
ることにより、第1の連設成形部と第2の連設成形部の
軸線を一致でき、そして第1の筒体及び第2の筒体を樹
脂により一体化することができる。また、このように筒
体を各連設成形部毎に分割して成形し、第1の筒体と第
2の筒体との一体化は最後に行うことにより、筒体の成
形後にこの筒体と一体に連設成形部を成形することが可
能になるが、これにより、連設成形部に筒体の樹脂が混
入しにくいとともに、連設成形部の精度や特性が筒体の
成形によって悪影響を受けることはもとよりない。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例を添付図を用いて具体
的に説明する。
【0010】図1は本実施例により成形される筒体たる
レンズ鏡筒1を示しており、このレンズ鏡筒1は第1の
連設成形部を構成する凸レンズたる第1のレンズ2と第
2の連設成形部を構成する凹レンズたる第2のレンズ3
を各々の軸線たる光軸4、5を一致させたものであり、
前記第1及び第2のレンズ2、3には各々第1及び第2
の筒体6、7が一体に成形されており、この筒体6、7
の衝合部8には接続用の樹脂9が設けられている。
【0011】図2は第1工程を示しており、分割面10の
一方には第1の成形型11が設けられており、また分割面
10の他方には第2の成形型12が設けられている、そして
第1及び第2の成形型11、12は前記分割面10を摺動面と
して相対的に移動できるようになっている。前記第1の
成形型10には前記第1のレンズ2及び第1の筒体6を成
形するためのキャビティ13,14が形成され、また前記第
1のレンズ2の下面を成形するために前記第2の成形型
12側には移動コア15が設けられている。さらに前記キャ
ビティ14の外側の前記分割面10側には前記樹脂9の上部
を成形するためのリング状移動分割コア16が設けられて
いるともに前記キャビティ13、14には射出成形用のラン
ナー孔、ノズルなどの樹脂注入路17、18が各々臨んで設
けられている。また前記リング状移動分割コア16の移動
にともなって形成されるキャビティ19にも樹脂注入路20
が臨んで設けられている。同様に前記第2の成形型12に
は前記第2のレンズ3及び第2の筒体7を成形するため
のキャビテイ21、22が形成され、また前記第2のレンズ
3の上面を成形するために前記第1の成形型11側には移
動コア23が設けられている。さらに前記キャビテイ22の
外側の前記分割面10側には前記樹脂9の下部を成形する
キャビティ19Aのためのリング状移動分割コア24が設け
られている。そして前記キャビティ21、22には樹脂注入
路25,26が臨んで設けられている。
【0012】従って、移動コア15を第1の成形型11に突
き当ててキャビテイ14を形成した後、樹脂注入路17から
溶融状態の黒色などの非透光性樹脂27をキャビティ14に
充填、固化して筒部6を成形する。同様に移動コア23を
第2の成形型11に突き当ててキャビティ22を形成した
後、樹脂注入路26から溶融状態の黒色などの非透光性樹
脂27をキャビティ22に充填、固化して第2の筒体7を
成形する。
【0013】次に図3に示す第2工程においては、前記
移動コア15を矢印方向に移動させてキャビティ13を形成
した後、樹脂注入路18より溶融状態の透光性樹脂28をキ
ャビティ13に充填、固化し第1の筒体6に連設して第1
のレンズ2を成形する。同様に前記移動コア23を矢印方
向に移動させてキャビティ21を形成した後、樹脂注入路
25より溶融状態の透光性樹脂28Aをキャビテイ21に充
填、固化し第2の筒体7と連設して第2のレンズ3を成
形する。すなわち、前記第1工程及び第2工程におい
て、第1のレンズ2と第1の筒体6、第2のレンズ3と
第2の筒体7は各々二色成形方法により成形される。
【0014】次に図4に示す第3工程においては、第2
の成形型12を移動装置(図示せず)によって矢印方向に
移動し、第1のレンズ2と第2のレンズ3の光軸4、5
が一致するように第1の成形型11のキャビティ13と第2
の成形型12のキャビティ21の軸線29、30を一致させると
ともに第1及び第2の筒体6、7の端部を突き合わせ衝
合部8を形成して型合わせした後、型締めする。
【0015】次に図5の第4工程に示すように、前記リ
ング状移動分割コア16、24を各々外側へ移動装置(図示
せず)を介して移動させ、第1の成形型11と第2の成形
型12を連通する前記キャビティ19、19Aを形成する。そ
して前記樹脂注入路20から溶融状態の例えば、黒色など
の前記非透光性樹脂9を前記キャビテイ19、19Aに充
填、固化することによって前記衝合部8の外側に接続用
の樹脂9を設けて、非透光性樹脂26、27からなる第1及
び第2の筒体6、7内の軸方向に透光性樹脂28,28Aか
らなる第1及び第2のレンズ2、3を間隔をおいて一体
に設けてレンズ鏡筒1を成形できる。
【0016】次に図6の第5工程に示すように、前記分
割面10を境にして前記第1の成形型11と第2の成形型12
を型開きして、エジェクタピン(図示せず)などにより
前記レンズ鏡筒1を取り出すものである。
【0017】以上のように前記実施例においては、第1
工程において第1の成形型11により第1の筒体6を非透
光性樹脂27によって成形するとともに第2の成形型11に
より第2の筒体7を非透光性樹脂27によって成形し、
この後第2工程において第1の成形型11により第1のレ
ンズ2を透光性樹脂28によって第1の筒体6とともに成
形するとともに第2の成形型12により第2のレンズ3を
透光性樹脂28Aによって第2の筒体7とともに成形し、
すなわち前記第1工程及び第2工程において、第1のレ
ンズ2と第1の筒体6、第2のレンズ3と第2の筒体7
は各々二色成形方法により各々連設して成形し、この後
第3工程において第2の成形型12を移動させて各々のキ
ャビティ13、21の軸線29、30を一致させて、光軸4、5
が一致するように第1及び第2の成形型11、12内に第1
のレンズ2と第2のレンズ3を配設する。この後第4工
程において第1及び第2の筒体6、7の外側にキャビテ
ィ19、19Aを形成するとともにこのキャビティ19、19A
に非透明樹脂9を充填、固化させることによって、第1
並びに第2のレンズ2、3及び第1並びに第2の筒体
6、7を一体に設けることができる。従って、前記キャ
ビティ13、21の軸線19、30を一致させることにより、光
軸4、5を一致させて第1及び第2のレンズ2、3の光
軸4、5を正確に設定することができる。
【0018】さらに前記実施例においては、前記キャビ
ティ13、21の型合わせの際、分割面10を境界として第2
の成形型12を摺動させることによって簡単に型合わせが
でき、また前記第1及び第2の筒体6,7を樹脂9によ
って一体化でき、従って前記第1及び第2のレンズ2、
3の光軸4、5が正確に設定して一体化を簡単に行うこ
とができる。
【0019】また、第1及び第2のレンズ2、3の外側
には非透明樹脂27、27からなる第1及び第2の筒体
6、7が設けられることによって光洩れなどの虞を一掃
できる。
【0020】さらに、筒体6、7を各レンズ2、3毎に
分割して成形し、第1の筒体6と第2の筒体7との一体
化は最後に行うことにより、各筒体6、7の成形後にこ
れら筒体6、7とそれぞれ一体にレンズ2、3を成形す
ることが可能になる。そして、このように筒体6、7を
成形した後にレンズ2、3を成形することにより、成形
時にレンズ2、3に筒体6、7の樹脂が混入しにくいと
ともに、この筒体6、7の樹脂の熱や圧力によってレン
ズが変形してしまうようなことはない。すなわち、レン
ズ2、3の精度や光学的な特性などが筒体6、7の成形
によって悪影響を受けることはもとよりなく、レンズ
2、3の精度や特性を向上できる。
【0021】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えばレンズ鏡筒ではなく、筒体内の軸方向
に前記筒体と色の異なるフィルター状の連設成形部を設
けるような積層筒体を成形してもよいなど各種の変形が
可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、筒体内の軸方向に複数の連設
成形部を間隔をおいて成形する筒体の成形方法におい
て、分割面を境としてその一方に設けられた第1の成形
と他方に設けられた第2の成形型とを用い、前記第1
の成形型側で二色成形方法により第1の筒体を成形し
た後、この第1の筒体内に第1の連設成形部を一体に
形するとともに、前記第2の成形型側で二色成形方法
より第2の筒体を成形し た後、この第2の筒体内に第
2の連設成形部を一体に成形し、これら筒体および連設
成形部の成形後、前記第1及び第2の成形型を相対的に
型移動させて前記第1及び第2の連設成形部の軸線を一
致させるように型合せし、前記第1及び第2の筒体の衝
合部に接続して形成されたキャビテイに樹脂を充填して
前記第1及び第2の筒体を一体化するように構成したこ
とにより、前記連設成形部の軸線を正確に設定して筒体
を簡単に成形することができる。また、特に筒体を成形
した後、この筒体と一体化される連設成形部を成形する
ことにより、連設成形部の精度や特性が筒体の成形によ
って悪影響を受けることがなく、連設成形部の精度や特
性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す成形品の断面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す第1工程を示す断面図
である。
【図3】本発明の一実施例を示す第2工程を示す断面図
である。
【図4】本発明の一喪施例を示す第3工程を示す断面図
である。
【図5】本発明の一実施例を示す第4工程を示す断面図
である。
【図6】本発明の一実施例を示す第5工程を示す断面図
である。
【符号の説明】 2 第1のレンズ(連設成形部) 3 第2のレンズ(連設成形部)4,5 光軸(軸線) 6 第1の筒体 7 第2の筒体 8 衝合 9 樹脂 10 分割面 11 第1の成形型 12 第2の成形型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 11:00 23:00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体内の軸方向に複数の連設成形部を間
    隔をおいて成形する筒体の成形方法において、分割面を
    境としてその一方に設けられた第1の成形型と他方に設
    けられた第2の成形型とを用い、前記第1の成形型側で
    二色成形方法により第1の筒体を成形した後、この第
    1の筒体内に第1の連設成形部を一体に成形するととも
    に、前記第2の成形型側で二色成形方法により第2の
    筒体を成形した後、この第2の筒体内に第2の連設成形
    部を一体に成形し、これら筒体および連設成形部の成形
    後、前記第1及び第2の成形型を相対的に型移動させて
    前記第1及び第2の連設成形部の軸線を一致させるよう
    に型合せし、前記第1及び第2の筒体の衝合部に接続し
    て形成されたキャビテイに樹脂を充填して前記第1及び
    第2の筒体を一体化するように構成したことを特徴とす
    る筒体の成形方法。
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