JP2728496B2 - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JP2728496B2 JP1100150A JP10015089A JP2728496B2 JP 2728496 B2 JP2728496 B2 JP 2728496B2 JP 1100150 A JP1100150 A JP 1100150A JP 10015089 A JP10015089 A JP 10015089A JP 2728496 B2 JP2728496 B2 JP 2728496B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は対物レンズ駆動装置に係り、特に、CDプレー
ヤ、CD−ROM等の光ディスク装置に用いるピックアップ
の対物レンズを2次元的に駆動する対物レンズ駆動装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の対物レンズ駆動装置は、例えば、特開昭62−20
8437号公報に記載されているように、フォーカスの調整
を行うためにベースに固定された支軸方向に対物レンズ
を移動させるAF(オートフォーカス)コイルと、支軸に
対し回動方向にTR(トラッキング)コイルとを設けたも
のであった。この装置では、AFコイルを支軸中心とした
中空形状に配置し、2個のTRコイルをレンズホルダーの
一端に設けていた。そして、AF方向(焦点合わせ方向)
とTR方向(トラッキング)の磁場形成用の永久磁石が取
り付けられていた。このようにして、対物レンズをAF方
向に並進させ、また、TR方向に回動移動させてフォーカ
シングおよびトラッキングを行なっていた。
次に、特開昭61−115249号公報に示される対物レンズ
駆動装置は、対物レンズをレンズホルダの中央に設け、
レンズホルダから突き出したワイヤーの一端をフレーム
に固定し、他端をフレームに設けた孔に挿入してレンズ
ホルダを弾性支持するようにし、対物レンズをAF方向と
TR方向にそれぞれ並進移動させてフォーカシングとトラ
ッキングを行うようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のワイヤを用いたレンズ支持構造を有する従来の
対物レンズ駆動装置は、レンズ支持構造の非対称性およ
び動的外力に起因する対物レンズのローリング、ピッチ
ング運動のサーボ系に対する悪影響が見られた。つま
り、従来の装置では、レンズホルダを弾性的に支持する
ワイヤの固定方法の微妙な差異によって上記ワイヤのた
わみ、ねじれ等が異なり、その結果、対物レンズが所定
の方向から外れて移動するという問題があった。さら
に、上記対物レンズ系の周波数特性も同時に変化し、極
端な場合には位置決め制御が困難になる等の問題があっ
た。
一般に、CDディスクプレーヤ等の光ディスク装置の位
置決め精度は、AF方向よりもTR方向の方が厳しく、この
ため、上記の悪影響は特にトラッキング制御に対して顕
著であった。
さらに、上記した従来装置では、対物レンズの上記支
持系をよけてAF方向やTR方向の駆動コイルや永久磁石等
を支持する関係上、光ピックアップ装置の小型化が困難
という問題も抱えていた。
本発明の目的は、対物レンズがAF方向およびTR方向等
の所定の方向以外に移動することのないレンズ支持構造
を有する対物レンズ駆動装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、対物レンズ駆動装置の機
構を単純化し組立性を向上させるとともに、従来より小
容積薄形の対物レンズ駆動装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る対物レンズ
駆動装置の第一の構成は、回動支軸を回転中心にして回
動可能とし該回動支軸の軸線方向に移動可能な対物レン
ズを備えたレンズ保持体と、該レンズ保持体を前記回動
支軸の軸線方向に駆動するコイルおよび回動方向に駆動
するコイルとを備えた対物レンズ駆動装置において、前
記回動支軸と前記対物レンズの中心軸との間に所定の距
離を有し、前記レンズ保持体を前記回動支軸に対して放
射状に配設した線材で保持する構成としたものである。
また、上記目的を達成するために、本発明に係る対物
レンズ駆動装置の第二の構成は、回動支軸を回転中心に
して回動可能とし該回動支軸の軸線方向に移動可能な対
物レンズを備えたレンズ保持体と、該レンズ保持体を前
記回動支軸の軸線方向に駆動するコイルおよび回動方向
に駆動するコイルとを備えた対物レンズ駆動装置におい
て、前記回動支軸と前記対物レンズの中心軸との間に所
定の距離を有し、前記レンズ保持体を前記回動支軸の中
心として線材を点対称に直線状に配設して保持する構成
としたものである。
さらに、上記目的を達成するために、本発明に係る対
物レンズ駆動装置の第三の構成は、回動支軸を回転中心
にして回動可能とし該回動支軸の軸線方向に移動可能な
対物レンズを備えたレンズ保持体と、該レンズ保持体を
前記回動支軸の軸線方向に駆動するコイルおよび回動方
向に駆動するコイルとを備えた対物レンズ駆動装置にお
いて、前記回動支軸と前記対物レンズの中心軸との間に
所定の距離を有し、前記レンズ保持体を前記回動支軸に
対して放射状に配設され、少なくともその一部に弾性機
能を有する線材で保持する構成としたものである。
〔作用〕
本発明の対物レンズ駆動装置は同一のたわみ特性の弾
性部材を対称的に配置してレンズホルダを支持するた
め、AF方向駆動力に対しては、各弾性部材のばね力のAF
方向成分が釣合い、AF方向に鉛直な方向の成分は、対称
に配置された各弾性部材間で釣り合って互いに相殺され
る。また、TR方向に回動させた場合には、各弾性部材は
支軸に対して点対称にたわみ、各弾性部材の曲げモーメ
ントがTR方向駆動トルクと釣り合うので、AF方向および
TR方向以外の力がレンズホルダに働くことがない。この
ため、レンズホルダは、ローリング,ピッチング運動お
よびジッタ方向並進運動等をすることがない。
さらに、上記各弾性部材は各駆動コイルのリード線と
して利用できるので従来のリード線を省略できる。
〔実施例〕
以下、本発明の各実施例を第1図ないし第36図を参照
して説明する。
まず、第1図ないし第5図を参照して本発明の一実施
例に係る対物レンズ駆動装置の構成を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る対物レンズ駆動装
置の斜視図、第2図は、第1図のベース部の構造を示す
側面図、第3図は、第1図の部分上面図、第4図は、第
1図の部分拡大図、第5図は、第1図の実施例に用いる
線材の形状を示す正面図である。
第1図において、対物レンズ1の中心軸をZ軸(AF方
向)とし、このZ軸から支軸11の中心を通る直線をY
軸,X軸方向をTR方向とする。対物レンズ1は、レンズホ
ルダ2に挿入固定されている。レンズホルダ2は、ポリ
カーボネートなどの高剛性プラスチック非磁性材料で作
られる。レンズホルダ2には軸受穴3が設けられてお
り、支軸11と嵌合し、摺動する。
2個のAFコイル5a,5bは、レンズホルダ2の両脇にY
軸対称に固定される。TRコイル6a,6b,6c,6dはレンズホ
ルダ2の両脇にY軸およびX軸対称に固定される。支軸
11は、鉄等の磁性材でつくられたベース10に垂直に圧入
固定されており、この支軸11は高剛性の材料から加工成
形され、摺動表面は低摩擦係数の樹脂でコーティングさ
れている。さらに、ベース10には、インナヨーク9a,9b
とアウタヨーク8a,8b設けられ、アウタヨーク8a,8bには
磁場形成用のマグネツト7a,7bが固定されている。
第2図は、第1図のベース部の構造を示す側面図で、
前記のヨーク,マグネット,支軸,ベース等を含むXZ断
面の図である。
第2図に示すインナーヨーク9a,マグネツト7a間の磁
気ギャップ36aと、インナーヨーク9b,マグネツト7b間の
磁気ギャップ36bとには、レンズホルダ2に固定されたA
Fコイル5a,5bとTRコイル6a,6b,6c,6dが対称的に挿入さ
れる。
また、第3図に示すように、レンズホルダ2支持用の
線材に係るバー4a,4b,4c,4dは支軸11中心を通る放射線
上に配置する。そして、第4図に示すように、そのバー
4a,4b,4c,4dの端部に設けたコイル部21a,21b,21c,21dを
レンズホルダのピン13a,13b,13c,13dに巻きつけ、エポ
キシ樹脂系もしくはシリコン系等の接着剤16a,16b,16c,
16dにより固定する。また、これらのバー4a,4b,4c,4dの
他端は、第1図に示すように、ベース10の4隅のフレー
ム上に設けたスリット18a,18b,18c,18dを介して、ベー
ス10にはんだ15a,15b,15c,15dによりはんだ付けされ
る。
レンズホルダ2を弾性支持するバー4(4a〜4dの総
称)は、第5図に示すように、直径0.1〜0.15mm程度の
リン青銅線材等のばね材から成り、レンズホルダ2とベ
ース10との間にコイル部20が設けられている。
第1図に示すカウンタウエイト14は、レンズホルダ2
全体の重心およびモーメント中心が支軸11中心上になる
ように設けられたものである。
第1図において、各コイルには以下に述べているよう
な回路により電源が供給される。AFコイルにはハンダ付
け部15cより、バー4c、ピン13c、配線パターン171、AF
コイル5a、配線パターン172、AFコイル5b、配線パター
ン173,ピン13d、バー4d、ハンダ付け部15dよりなる回路
で電流が供給される。このとき、ばね材であるバー4cと
4dはAFコイルに電流を供給する配線材としても利用され
ており、はんだ付け部15cおよび15d、ピン13c,13d等は
バー4c,4dを他に対して電気的に絶縁する構造のものと
する。TRコイルに対する電流の供給も同様に、はんだ付
け部15aより、バー4a、ピン13a、配線パターン174、TR
コイル6a,6c、配線パターン175、TRコイル6d,6b、配線
パターン176、ピン13b、バー4b、はんだ付け部15bより
なる回路で行われる。
次に、このような対物レンズ駆動装置の作用を説明す
る。
第6図は、第1図のレンズホルダの運動を説明する斜
視図、第7,8図は本発明に用いる弾性支持材の変形状態
図である。
まず第6図は、上記回路によつてAFコイルおよびTRコ
イルに供給される電流とレンズホルダ2に働く駆動力の
関係を示したものである。AFコイル5a,5bに黒い矢印で
示す向きに電流23を流すと、同AFコイル5a,5bには白い
矢印で示す方向に駆動力25a,25bが作用し、レンズホル
ダ2を上向きに移動させる。同様にTRコイル6a,6b,6c,6
dに黒い矢印で示す向きにTRコイル電流24を流すと、TR
コイル6a,6bには白い矢印で示す方向にTR方向駆動力26a
が作用し、6b,6dにはTR方向駆動力26bが作用する。これ
らのTR方向駆動力26a,26bは、支軸11の偶力モーメント
を形成し、レンズホルダ2を支軸11回りに回動させ対物
レンズ1をTR方向へ移動させる。
第7図は、上記した駆動力によつてバー4a〜4bがAF方
向に移動した状態を示す図である。同様に第8図はTR方
向移動の場合である。
第7図において、レンズホルダ2が破線で示すように
上方に移動するバー4a,4cはレンズホルダの中心線に対
して対称に変形し、この変形は主にコイル部20が吸収す
るのでコイル部20によってレンズホルダ2は柔らかく支
持されたことになる。上記AF方向駆動力25はAF方向ばね
定数KAFによって導かれる。AF方向ばね定数KAFは次式の
ように表わされる。
ここで、PAF:AF方向駆動力、δ:AF方向移動量、a1:係
数、E:バーのヤング率、I:バーの断面2次モーメント、
1:バーの長さ、である。式(1)中の定数4はバー4a〜
4dの本数であり、係数a1はバー4a〜4dのコイル部20に従
属的な係数である。
第8図は、第1図の上面図の主要部分で、レンズホル
ダ2にTR方向駆動力26a,26bが作用した場合の対物レン
ズ1の位置とバー4a〜4dの変形を破線で示している。TR
方向駆動力26a,26bをPtとし、モーメントの腕長さをS
とすると、TR方向駆動力26a,26bによる偶力モーメントM
tはMt=Pt・Sとなる。この偶力モーメントMtによつて
バー4a〜4dが第8図のようにたわみ、レンズホルダ2を
支軸11を中心に回動させ対物レンズ1をTR方向へ移動さ
せる。バー4a〜4dのたわみは支軸11に対して点対称とな
る。レンズホルダ2のTR方向移動量はばね定数KTRに関
係するKTRは次式により求められる。
ここで、Mt:偶力モーメント、φ:レンズホルダ回転
角、a2:係数、E:バーのヤング率、I:バーの断面2次モ
ーメント、1:バーの長さである。
式(2)の定数4はバー4a〜4dの本数であり、係数a2
は、係数a1と同様にバー4a〜4dのコイル部20に従属的な
係数である。
式(1)および式(2)で与えられるAF方向ばね定数
KAFおよびTR方向ばね定数KTRは、対物レンズ1のAF方向
およびTR方向振動特性における共振周波数f0に関係す
る。バー4a〜4dの形状や材質、特にコイル部20の形状を
適当に選択して、f0を例えば約35Hz以下に設計する。
ここで、バー4a〜4dにコイル部20を設ける効果につい
て述べる。コイル部20を含まないバーのときのAF方向ば
ね定数は第1式のa1を12として次式のように表わされ
る。
これに対し、コイル部20を含む場合の定数は次式のよ
うに表わされる。
l1:バーのベースとコイル部間の距離 l2:バーのレンズホルダとコイル部間の距離 n :コイルの巻数、R:コイルの半径、である。
したがって、バーにコイル部20を設けることによって
レンズホルダ2を柔く支持することができ、そのコイル
部のコイル形状及びコイル部20を設ける位置を考えるこ
とによって容易にAF方向の共振周波数を下げることが出
来るのである。TR方向についても同様に重心と回転中心
のずれ、各バーと回転中心との角度のずれ等をコイル部
によつて補正することが出来る。これは、コイル部の軸
方向のばね定数、モーメント力のばね定数を小さく出来
るためである。
レンズホルダ2に働く力とモーメントの釣り合いは、
レンズホルダ2がAF方向に駆動された場合、AF方向駆動
力25a,25bの和によつてレンズホルダ2をδだけ移動
し、バー4a〜4dには、軸力と曲げ応力およびコイル部20
にねじの応力が働き、各バー4a〜4dに働く力のAF方向合
力がAF方向駆動力25と釣り合う。また、各バー4a〜4dの
AF方向以外の分力は支軸11に対して点対称あるいは線対
称の位置にあるバーとバーによって釣り合いがとれてい
る。
レンズホルダ2がTR方向に回動される場合も上述のAF
方向運動と同様な釣合いがとれる。ただ、AF方向運動と
異なる点は、TR方向運動は回転運動という点である。
これらの両釣合いによつてAF方向およびTR方向以外の
力やモーメントが働くことがないため対物レンズ位にロ
ーリング運動、ピッチング運動、ジッター方向の運動な
どの不要な振動が生じることがない。
第9図ないし第14図は、本発明の各実施例に係る線材
(弾性支持材)の取付け方法を示す部分上面図である。
すなわち、第9図〜第14図は、バー4の配置および本数
の異なる本発明の実施例を示している。
第9図に示す例は、バー4a〜4d(4a,4b,4c,4d)を支
軸11をはさんで並行に配設した実施例である。
第10図に示す例は、バー4a〜4dの配置は第9図と同様
であるが、ピンの配置をピン13a,13bの2本にした場合
のものである。
第11図に示す例は、バー4a,4c、バー4b,4dがそれぞれ
共通のピンにつながっている場合である。
第12図に示す例は、バー4の本数をバー4a,4bの2本
とした場合である。
また、第13図に示す例は、バー4の本数をバー4a,4b,
4cの3本とした場合である。
さらに、第14図に示す例は、バー4の本数をバー4a,4
b,4c,4d,4eの5本とした場合である。
このようにバー4の本数や配置は支軸11を中心にした
点対称あるいは線対称である限り、上述した効果は同様
にして得られるのである。また、これらのバーをレンズ
ホルダ2の上部ではなく下部に取り付けた場合も同様で
ある。
第15図ないし第17図は、本発明の各実施例に係る線材
の固定法を示す部分拡大図、第18図は、他の固定法を示
す断面図、第19図および第20図は、本発明の各実施例に
係る線材の固定法を示す部分拡大図、第21図ないし第23
図は、本発明の各実施例に係る線材の固定法を示す断面
図である。
第15図に示す例は、レンズホルダ2のピン13a,13b,13
c,13dの周辺部にバー4a,4b,4c,4dを挿入する際の案内溝
を設け、バー4a,4b,4c,4dの取付けを容易にしたもので
ある。
第16図に示す例は、第4図に示したピン13a,13b,13c,
13dにキャップ27a,27b,27c,27dを設け、同様にバー4a,4
b,4c,4dの取付性の向上を計った場合である。ピン13a〜
13bはキャップ27a〜27bとは別個のものとし、バー4a〜4
dをピン13a〜13dに挿入した後にキャップ27a〜27dをか
ぶせても良い。
第17図に示す例は、上記キャップ27a〜27dを一つのキ
ャップ27にまとめ、バー4a〜4dの位置を決めるガイドの
役目も兼用させたものである。
また、第18図に示す例は、バー4(バー4a〜4dの総
称)を取り付けるピン13をフック28に替えた場合のもの
である。フック28は、レンズホルダ2とは別個にレンズ
ホルダ2に挿入するようにしてもよい。
さらに、第19図に示す例は、リング39にバー4a〜4dを
取付け支軸11の軸受部12に挿入する場合のものである。
第20図に示す例は、バー4を取り付けるピン13を省略
し、接着剤16a,16b,16c,16dによってバー4a,4b,4c,4dを
レンズホルダ2に固定した場合のものである。
第21図に示す例は、バー4にコイル部29を設け、これ
をベース10側取付部に置いてその間にスリット18を挿入
してはんだ部15に加わる力を分散させ、固定をルーズに
させた場合である。
第22図に示す例は、シリコンゴム等の粘弾性体37をス
リット18,18間に注入し、第21図の例と同様の効果を得
る場合である。
第23図に示す例は、スリット18,18′間にバー4のコ
イル部29を挿入して同様の効果を得る場合である。
上記したバー4の固定法は、レンズホルダ2側の取付
部およびベース10側取付部の双方に適用することができ
る。
次に、第24図ないし第31図は、、本発明の各実施例に
係る線材の形状を示す図である。
第24図に示す例は、バー4のコイル部20の断面形状を
楕円形30にしたものである。
第25図に示す例は、バー4をコイル部20の中心から偏
心させた偏心円形31にしたものである。
第26図に示す例は、コイル部20を開巻コイルから円形
22の密巻コイルに変えたものである。
第27図に示す例は、コイル部をつる巻コイル状のつる
巻コイル部38にしたものである。この他、コイル部は四
角形、密巻円錐コイル、波形等の任意の形状,巻数とし
てもよい。
また、第28図に示す例は、バー4のコイル部20がほぼ
バーの全長にわたって設けられ円形22のものである。
さらに、第29図に示す例は、バー4のコイル部をU字
部32としたものである。
第30図に示す例は、バー4のベース10側取付け端にL
字形部40を設けた円形22のもので、これをTR平面、ある
いはAF平面に沿って設けることができる。
第31図に示す例は、バー4のコイル部20を2ケ所に設
けた円形22のものである。コイル部は、このように2ケ
所、3ケ所、4ケ所……と複数個所に設けることも出来
る。また、必要に応じてバー4からコイル部20を省略す
る場合もある。
第32図ないし第36図は、本発明の各実施例に係るレン
ズホルダのAFコイル、TRコイル等の個数,形状,取付位
置等を示す斜視図である。
第32図に示す例は、AFコイル5(5a,5bの総称)とTR
コイル6(6a,6bの総称)が共に2個の場合で、TRコイ
ル6a,6bはレンズホルダ2の重心およびモーメント中心
を支軸11中心にするためのカウンターウエイト14の役割
りを兼ねている。
第33図に示す例は、AFコイル5(5a,5b)が2個、TR
コイル33を1個とした場合で、第32図の例と同様に、TR
コイル33はカウンターウエイト14の役割を兼ねている。
第34図に示す例は、1ケのAFコイル5上にTRコイル34
をクロス巻きにして設けた場合を一部分解して示したも
のである。
また、第35図に示す例は、AFコイル5(5a,5b)を2
個にして、その上にTRコイル34(34a,34bの総称)をク
ロス巻きにした場合である。
さらに、第36図に示す例は、2個のAFコイル5a,5b
と、4個のプリントコイル化したTRコイル35a,35b,35c,
35dを使用した場合である。
プリント化コイルしたTRコイル35(35a,35b,35c,35d
の総称)は、4個の他に1個,2個,3個等任意の数とする
ことができ、また、TRコイル35のみならずAFコイル5も
プリントコイルによって構成することができる。これら
のAFコイル5もTRコイル35と同様に1個,2個,3個……等
の複数個とすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、対物レンズのレンズホルダを回動支
軸に対して対称に配置された線材(弾性支持材)により
支持するので、対物レンズの不要な方向への移動を押え
ることができ、さらに上記線材の一部をコイル状にして
上記対物レンズ系の共振周波数を低下することができる
ので、焦点合わせ方向、およびトラッキング方向に対す
る位置決め制御を正確に行うことができる。
また、上記線材を電気導体で構成しこれを上記対物レ
ンズの駆動用コイルのリード線として用いることができ
る。
さらに、上記線材を一つの平面内に薄く配置できるの
で上記対物レンズを2次元的に駆動するためのマグネツ
トの数を減らすことができる。
上記した効果により上記対物レンズ駆動装置を小型化
し、さらに経済的に製造することができる。
上記を総合して、本発明によれば、対物レンズがAF方
向およびTR方向等の所定の方向以外に移動することのな
いレンズ支持構造を有する対物レンズ駆動装置を提供す
ることができる。
また、本発明によれば、対物レンズ駆動装置の機構を
単純化し組立性を向上させるとともに、従来より小容積
薄形の対物レンズ駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る対物レンズ駆動装置
の斜視図、第2図は、第1図のベース部の構造を示す側
面図、第3図は、第1図の部分上面図、第4図は、第1
図の部分拡大図、第5図は、第1図の実施例に用いる縁
材の形状を示す正面図、第6図は、第1図のレンズホル
ダの運動を説明する斜視図、第7,8図は本発明に用いる
線材(弾性支持材)の変形状態図、第9図ないし第14図
は、本発明の各実施例に係る線材の取付け方法を示す部
分上面図、第15図ないし第17図は、本発明の各実施例に
係る線材の固定法を示す部分拡大図、第18図は、他の固
定法を示す断面図、第19図および第20図は、本発明の各
実施例に係る線材の固定法を示す部分拡大図、第21図な
いし第23図は、本発明の各実施例に係る線材の固定法を
示す断面図、第24図ないし第31図は、、本発明の各実施
例に係る線材の形状を示す図、第32図ないし第36図は、
本発明の各実施例に係るレンズホルダのAFコイル、TRコ
イル等の個数,形状,取付位置等を示す斜視図である。 1……対物レンズ、2……レンズホルダ、3……軸受
穴、4……バー、5……AFコイル、6……TRコイル、7
……マグネツト、8……アウタヨーク、9……インナヨ
ーク、10……ベース、11……支軸、13……ピン、14……
カウンターウエイト、15……はんだ部、16……接着剤、
17……配線パターン、18……スリット、19……はんだ
部、20……コイル部、21……コイル部、22……円形、23
……AFコイル電流、24……TRコイル電流、25……AF方向
駆動力、26……TR方向駆動力、27……キャップ、28……
フック、29……コイル部、30……楕円形、31……偏心円
形、32……U字部、33……TRコイル、34……TRコイル、
35……TRコイル、36……磁気ギャップ、37……粘弾性
体、38……つる巻コイル部、39……リング、40……L字
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 博 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所横浜工場内 (72)発明者 清水 伊三男 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−82342(JP,A) 特開 昭64−4929(JP,A) 特開 昭63−224039(JP,A) 特開 昭60−136922(JP,A) 実開 昭60−183925(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動支軸を回転中心にして回動可能とし該
    回動支軸の軸線方向に移動可能な対物レンズを備えたレ
    ンズ保持体と、該レンズ保持体を前記回動支軸の軸線方
    向に駆動するコイルおよび回動方向に駆動するコイルと
    を備えた対物レンズ駆動装置において、 前記回動支軸と前記対物レンズの中心軸との間に所定の
    距離を有し、前記レンズ保持体を前記回動支軸に対して
    放射状に配設した線材で保持する構成としたことを特徴
    とする対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】回動支軸を回転中心にして回動可能とし該
    回動支軸の軸線方向に移動可能な対物レンズを備えたレ
    ンズ保持体と、該レンズ保持体を前記回動支軸の軸線方
    向に駆動するコイルおよび回動方向に駆動するコイルと
    を備えた対物レンズ駆動装置において、 前記回動支軸と前記対物レンズの中心軸との間に所定の
    距離を有し、前記レンズ保持体を前記回動支軸の中心と
    して線材を点対称に直線状に配設して保持する構成とし
    たことを特徴とする対物レンズ駆動装置。
  3. 【請求項3】回動支軸を回転中心にして回動可能とし該
    回動支軸の軸線方向に移動可能な対物レンズを備えたレ
    ンズ保持体と、該レンズ保持体を前記回動支軸の軸線方
    向に駆動するコイルおよび回動方向に駆動するコイルと
    を備えた対物レンズ駆動装置において、 前記回動支軸と前記対物レンズの中心軸との間に所定の
    距離を有し、前記レンズ保持体を前記回動支軸に対して
    放射状に配設され、少なくともその一部に弾性機能を有
    する線材で保持する構成としたことを特徴とする対物レ
    ンズ駆動装置。
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