JP2721460B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2721460B2
JP2721460B2 JP4173268A JP17326892A JP2721460B2 JP 2721460 B2 JP2721460 B2 JP 2721460B2 JP 4173268 A JP4173268 A JP 4173268A JP 17326892 A JP17326892 A JP 17326892A JP 2721460 B2 JP2721460 B2 JP 2721460B2
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ等の画
像形成装置に用いられ、記録材上の未定着画像を定着す
る定着装置に関する。
【0002】
【背景技術】未定着画像を定着する定着装置としては、
効率等の点から熱ローラ方式が広く用いられている。
【0003】この熱ローラ方式では近年ウェイトタイム
を短縮するために熱ローラの芯材を薄くし熱容量を小さ
くすることが試みられている。
【0004】しかし、芯材を薄くした場合、ローラの長
手方向の熱伝導が悪くなり非通紙部が昇温し易く、すべ
てのサイズの記録材に対応した温度分布を得ることは難
しい。
【0005】そこで、配光分布の異なる2本のヒーター
を用い、記録材サイズに応じてヒーターのオンオフタイ
ミングを制御し、ローラ長手方向の温度を略均一化する
ことが考えられる。
【0006】
【発明が解決する課題】このように配光分布の異なる複
数本のヒーターを用いた装置でも、連続的に定着動作を
行うと熱ローラ長手方向で温度分布が生じる。
【0007】この温度分布状態は、ヒーターへの通電条
件により異なり、端部が高い状態や中央部が高い状態と
なる。
【0008】そこで連続定着終了後、スタンバイ温調を
行っても高温部の温度はすぐには下がらず、このためス
タンバイに入りすぐに定着動作を行うと高温オフセット
を生じることがある。
【0009】
【課題を解決する手段】上記課題を解決する本発明は、
第1及び第1とは配光分布の異なる第2のヒーターを有
する加熱体と、この加熱体とニップを形成するバックア
ップ部材と、を有し、ニップで未定着画像を支持した記
録材を挟持搬送して定着を行う定着装置において、定着
時の第1及び第2のヒーターへの通電条件に応じて、定
着終了後の第1及び第2のヒーターへの通電を制御する
制御手段を有することを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0011】図1は本発明の実施例の定着装置を用いた
画像形成装置の断面図である。
【0012】トナー像を形成する部位は、よく知られて
いるように、感光体1の周囲に帯電装置2、像露光3、
現像装置4、転写分離帯電器5,6、クリーニング装置
7、前露光光源8が配置され、電子写真方式により感光
体1上にトナー像が形成される。
【0013】このトナー像は、記録材である転写材を収
納する収納容器10内の転写材P(以下紙と略す)に未
定着トナー像として転写される。その後、定着装置9へ
搬送され、永久画像として定着される。
【0014】装置本体に着脱可能な収納容器10には、
紙サイズ識別ボタン11が設けられており、装置本体側
に設けられた紙サイズ検出センサ12によって、サイズ
識別ボタン11が読み取られる。
【0015】そして、センサ12から紙サイズ信号が制
御回路13へ送られる。
【0016】また、この制御回路13は連続画像形成回
数のカウントも行っている。
【0017】図2は、定着装置9の拡大断面図である。
【0018】未定着トナー像を担持した転写紙はガイド
14によって定着ローラ15と加圧ローラ16間のニッ
プに案内され、このニップを通る間にトナー像を転写材
に加熱及び加圧定着させる。
【0019】定着ローラ15は中空円筒形の厚さ0.7
mmのスチール製の芯金17と、この芯金17上に設け
られフッ素樹脂からなる離型層18からなる。
【0020】芯金17の内部には加熱源であるヒーター
配光の異なる2本のヒーター19,20が収納されてい
る。加圧ローラ16は、中空円筒形の芯金21の外周面
に弾性体であるシリコンゴム層22を装着したものに離
型性を向上させるため、更にフッ素樹脂層23をコーテ
ィングした構成を有する。
【0021】定着ローラの表面温度は温度検知センサー
24により検知され、その信号は制御回路13に読み込
まれ、配光の異なる2本のヒーターのON/OFFのタ
イミングを制御する。
【0022】この温度検知センサーは装置で使用される
最小のサイズの記録材の通紙域に設けられている。
【0023】次に、ヒーター19,20の配光分布につ
いて説明する。
【0024】尚、本実施例の画像形成装置は記録材がそ
のサイズに関わらず、中央を基準として搬送される、い
わゆる中央基準である。
【0025】図3は、ヒーター19(以下メインヒータ
ーと称す)の配光パターンであり、定着ローラ長手方向
に対して光量を中央部に集中させている(中央部の幅は
小サイズ紙の幅にあわせてある)。図4は、ヒーター2
0(以下サブヒーターと称す)の配光パターンであり、
定着ローラ長手方向に対し光量を端部に集中させてあ
る。ここで使用しているヒータの電力は、メインヒータ
ーが700[W]、サブヒーターが600[W]であ
る。
【0026】次に、この2本のヒーター19,20のオ
ン・オフタイミングについて説明する。
【0027】ここで、小サイズ紙とはB4サイズ紙以
下、大サイズ紙はB4サイズ紙以上の紙サイズを指す。
尚、B4サイズ紙は長い方向を搬送方向に合わせた縦送
りである。
【0028】小サイズ紙に画像形成する場合、定着ロー
ラ中央部が主に熱を奪われるため、メインヒーター19
のみを点燈させ、サブヒーター20はオフさせておく。
【0029】図5に小サイズ紙の連続定着後の定着ロー
ラの温度分布を示す。
【0030】このように、サブヒーター20はオフして
いるが、連続定着後は定着ローラの両端部の温度が高く
なる。
【0031】大サイズ紙に画像形成する場合、定着ロー
ラの長手方向端部も、熱を奪われるため、メインヒータ
ーのみでは両端の温度が下がり定着不良をおこす。よっ
てサブヒーターとメインヒーターを交互にON/OFF
(時間制御)させることにより定着ローラ長手方向の温
度分布を均一化させる。ここで用いたヒーターの場合、
メインヒーターとサブヒーターの点灯時間の割合を4:
1にすると良好な温度分布を得ることができた。つまり
ヒーターを点灯させよとの信号が制御回路13から発せ
られている間、0.5秒間を1サイクルとして、メイン
ヒーターを0.4秒間点灯させたのちサブヒーターを
0.1秒間点灯させている。
【0032】図6に大サイズ紙の連続定着後の定着ロー
ラの温度分布を示す。
【0033】次に定着動作終了後のスタンバイ時の定着
ローラの温調について説明する。
【0034】小サイズ紙連続コピー後の場合、定着ロー
ラの温度分布は図5のように両端部の温度が高い。よっ
て小サイズ紙の連続定着後スタンバイ時に中央部より端
部の配光分布が高いサブヒーターを用いて温調した場合
は、両端部の温度は簡単には下がらない。
【0035】そこで、本実施例では小サイズ紙の定着終
了後スタンバイ初期は、端部より中央部の配光分布が高
いメインヒーターで温調する。
【0036】このため、スタンバイ状態に入ると、すみ
やかに両端部の温度は下がり、定着ローラの温度分布は
均一になる。
【0037】ここで、温度分布が均一になった後もメイ
ンヒーターのみの温調を続けると定着ローラ両端部の放
熱が大きいこともあって、両端の温度が下がり端部の定
着不良を起こし易い。
【0038】そこで、本実施例では更に、スタンバイ状
態に移行し定着ローラの温度分布が均一になる所定時間
だけメインヒーターのみで定着ローラの温度を制御し、
その後はサブヒーターのみで温調する。
【0039】小サイズ紙の連続定着終了後、メインヒー
ターのみで温調すると約1分間で定着ローラの温度分布
は略均一となる。
【0040】そこで、本実施例では小サイズ紙の連続定
着終了後1分間はメインヒーターのみで温調し、1分後
にサブヒーターのみによる温調に切り換える。
【0041】次に、大サイズ紙連続定着後の場合につい
て述べる。
【0042】大サイズ紙の連続定着終了後の定着ローラ
の温度分布は図6のように端部より中央部が高い。
【0043】そこで、大サイズ紙の連続定着終了後スタ
ンバイ時にサブヒーターみので温調することで、すみや
かに定着ローラ両端部の温度は上り、温度分布は均一に
なる。また、この場合温度分布が均一になった後も定着
ローラ両端の放熱が大きいため、サブヒーターで温調
し、温度分布を略均一に維持するようにする。
【0044】このように、本発明によれば定着時のヒー
ターへの通電条件にかかわらず、定着終了からすみやか
に定着ローラの温度分布を略均一にし高温オフセットを
防止し、更に、加圧ローラやクリーニング部材の熱劣化
を防止できる。
【0045】(実施例2)中央部より端部の配光分布が
大きいサブヒーターとして端部より中央部の配光分布が
大肺メインヒーターよりも電力の大きなものを用いてい
る。
【0046】大サイズ紙を連続定着した後、定着ローラ
は図6のように中央部が端部より高い温度分布となる。
【0047】前述実施例のように、大サイズ紙の定着終
了後サブヒーターのみで温調を始めた場合、サブヒータ
ーの電力が大きいため、両端部が急激に温度が上り、図
7のように両端と中央部との間に温度が上りきらないく
ぼみの部分ができる。このような状態で定着をするとく
ぼみの部分に対応する所で定着不良が生じる。よって、
あらかじめ設定された定着終了後の所定時間、サブヒー
ターのみによる温調に続きメインヒーターのみで温調し
た後、再度サブヒーターのみによる温調をする。
【0048】具体的には、定着終了後サブヒーターを用
いて、20秒間温調をした後、10秒間はメインヒータ
ーで温調。その後30秒間は再びサブヒーターを用いて
温調するようにすると、定着ローラの温度分布は略均一
になる。図8に、この時のメインヒーターとサブヒータ
ーの30秒間だけのON/OFFのタイミングを示す。
このようにコピー終了後の一定時間として1分間、サブ
ヒーターとメインヒーターとを交互に用いて温調するこ
とにより、定着ローラの温度分布を略均一にし、定着不
良を防ぐことができる。
【0049】(実施例3)実施例2と同様の、ヒーター
の電力関係及び定着終了後の定着ローラの温度分布にな
った場合、第2実施例で述べたように、サブヒーターの
みで温調を行うとくぼみができるため定着不良をおこ
す。
【0050】そこで本実施例では、定着終了後の所定時
間メインヒーターとサブヒーターを交互にオン・オフし
て時間制御する。
【0051】具体的には、時間制御のメインヒーターと
サブヒーターの比率を1:5、定着終了後の時間制御す
る時間を1分間に設定すると定着ローラの温度分布か略
均一になり、定着性不良を防ぐことができる。図9にこ
の時のメインヒーターとサブヒーターを用いた時間制御
で温調を行った時の30秒間だけのON/OFFのタイ
ミングを示す。時間制御として4秒間を1区切りとして
制御を行っている。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、定
着終了後に熱ローラの温度分布をすみやかに略均一とす
ることができ、高温オフセットや部品の熱劣化を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の定着装置を用いた画像形成装
置の断面図である。
【図2】本発明の実施例の定着装置の拡大断面図であ
る。
【図3】メインヒーターの配光分布を示す図である。
【図4】サブヒーターの配光分布を示す図である。
【図5】小サイズ紙を連続定着した後の定着ローラの温
度分布を示す図である。
【図6】大サイズ紙を連続定着した後の定着ローラの温
度分布を示す図である。
【図7】実施例2を説明するための定着ローラの温度分
布を示す図である。
【図8】メインヒーターとサブヒーターのオン状態を示
す図である。
【図9】メインヒーターとサブヒーターのオン状態を示
す図である。
【符号の説明】
12 紙サイズ検知センサー 13 制御回路 15 定着ローラ 16 加圧ローラ 19 メインヒーター 20 サブヒーター 24 温度センサー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−146637(JP,A) 特開 平3−185482(JP,A) 特開 昭64−20585(JP,A) 特開 昭63−92979(JP,A) 特開 昭62−232674(JP,A) 実開 昭63−122365(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第1とは配光分布の異なる第2
    のヒーターを有する加熱体と、この加熱体とニップを形
    成するバックアップ部材と、を有し、ニップで未定着画
    像を支持した記録材を挟持搬送して定着を行う定着装置
    において、 定着時の第1及び第2のヒーターへの通電条件に応じ
    て、定着終了後の第1及び第2のヒーターへの通電を制
    御する制御手段を有することを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は定着時の通電条件に応じ
    て定着終了後に通電するヒーターを選択することを特徴
    とする請求項1の定着装置。
  3. 【請求項3】 定着終了後所定時間経過後は定着時の通
    電条件にかかわらず、同一の通電条件で通電を行うこと
    を特徴とする請求項1もしくは2の定着装置。
JP4173268A 1992-03-31 1992-06-30 定着装置 Expired - Fee Related JP2721460B2 (ja)

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