JPS62232674A - ヒ−トロ−ラ温度制御装置 - Google Patents
ヒ−トロ−ラ温度制御装置Info
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- JPS62232674A JPS62232674A JP7722386A JP7722386A JPS62232674A JP S62232674 A JPS62232674 A JP S62232674A JP 7722386 A JP7722386 A JP 7722386A JP 7722386 A JP7722386 A JP 7722386A JP S62232674 A JPS62232674 A JP S62232674A
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- roller
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発ツJの4羊本田な3党1男
産業上の利用分野
本発明は、複写機の定着装置に用いるヒートローラの温
度制御装置に関するものである。
度制御装置に関するものである。
従来技術及びその問題点
複写機の定着装置に用いるヒートローラは、感光体表面
から複写紙上面に転写された可視トナー像を、その複写
紙に圧熱により定着するために使用される。
から複写紙上面に転写された可視トナー像を、その複写
紙に圧熱により定着するために使用される。
従来のヒートローラの構造としては、第7図に示す如り
、筒状に形成されたヒートローラlの内部に、配熱分布
をその中央部よりも両端部を高くした(第8図)1本の
赤外線ヒータランプ2が熱源として挿設されることによ
り構成されたものがある。
、筒状に形成されたヒートローラlの内部に、配熱分布
をその中央部よりも両端部を高くした(第8図)1本の
赤外線ヒータランプ2が熱源として挿設されることによ
り構成されたものがある。
赤外線ヒータランプ2が、上記したような配熱分布を有
する理由は、上記ヒートローラlの中央部よりも両端部
に装着される軸受部(図示せず)から多量の熱が、熱伝
導、及び熱放射等によりそのヒートローラlから外部へ
移動することにより生ずる熱分布の不均衡を防止し、均
一な熱分布を得るためである。
する理由は、上記ヒートローラlの中央部よりも両端部
に装着される軸受部(図示せず)から多量の熱が、熱伝
導、及び熱放射等によりそのヒートローラlから外部へ
移動することにより生ずる熱分布の不均衡を防止し、均
一な熱分布を得るためである。
従来は、上記赤外線ヒータランプ2をオン、オフするこ
とにより、上記ヒートローラlの温度制御を行うように
していた。
とにより、上記ヒートローラlの温度制御を行うように
していた。
その結果、複写機の電源がオンされた後、複写処理が行
われる前の複写準備状態における上記ヒートローラ1は
、第9図に示す如く、その全長に渡りほぼ均一な熱分布
を有している。ところが、複写実行状態においては、前
記した複写紙に対する圧熱作用により、ヒートローラl
の中央部の熱がその複写紙に奪われる。
われる前の複写準備状態における上記ヒートローラ1は
、第9図に示す如く、その全長に渡りほぼ均一な熱分布
を有している。ところが、複写実行状態においては、前
記した複写紙に対する圧熱作用により、ヒートローラl
の中央部の熱がその複写紙に奪われる。
そして、上記熱を補充するために、前記赤外線ヒータラ
ンプ2への供給電力を増加すると、それに伴って、上記
ヒートローラlの両端部の温度が必要以上に高くなり、
熱分布は第10図に示す如く、著しく不均衡な状態とな
る。その結果、多大な熱の損失を招くと共に、上記ヒー
トローラ1の両端部に装着された軸受部が、必要以上に
膨張することにより負荷増加が原因となって、その軸受
部の寿命低下を招くという問題点があった。
ンプ2への供給電力を増加すると、それに伴って、上記
ヒートローラlの両端部の温度が必要以上に高くなり、
熱分布は第10図に示す如く、著しく不均衡な状態とな
る。その結果、多大な熱の損失を招くと共に、上記ヒー
トローラ1の両端部に装着された軸受部が、必要以上に
膨張することにより負荷増加が原因となって、その軸受
部の寿命低下を招くという問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであり、複
写機の複写準備状態と複写実行状態とにおいて、ヒート
ローラの熱分布を常に適正、且つ均一に保持することに
より熱の消費効率を改善すると共に、軸受部の不必要な
膨張による負荷増加を防止することでその軸受部の寿命
低下を阻止することを目的とするものである。
写機の複写準備状態と複写実行状態とにおいて、ヒート
ローラの熱分布を常に適正、且つ均一に保持することに
より熱の消費効率を改善すると共に、軸受部の不必要な
膨張による負荷増加を防止することでその軸受部の寿命
低下を阻止することを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本考案が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、複写機の定着装置に用
いるヒートローラの温度制御装置において、筒状に形成
されたヒートローラの内部に、長手方向にそれぞれ配熱
分布の異なる少なくとも2本以上のヒータランプを挿設
すると共に、上記ヒータランプを複写機の操作状態に応
じて制御するようにした点に係るヒートローラ温度制御
装置である。
段は、その要旨とするところが、複写機の定着装置に用
いるヒートローラの温度制御装置において、筒状に形成
されたヒートローラの内部に、長手方向にそれぞれ配熱
分布の異なる少なくとも2本以上のヒータランプを挿設
すると共に、上記ヒータランプを複写機の操作状態に応
じて制御するようにした点に係るヒートローラ温度制御
装置である。
発明の作用
このヒートローラ温度制御装置は、ヒートローラの内部
に、長手方向にそれぞれ配熱分布の異なる少なくとも2
本以上のヒータランプを挿設し、そのヒータランプを、
例えば複写機の複写準備状態と複写実行状態等の操作状
態に応じて、制御的切り換え等の制御を行うことにより
、ヒートローラの熱分布を常時通正に選択するものであ
る。
に、長手方向にそれぞれ配熱分布の異なる少なくとも2
本以上のヒータランプを挿設し、そのヒータランプを、
例えば複写機の複写準備状態と複写実行状態等の操作状
態に応じて、制御的切り換え等の制御を行うことにより
、ヒートローラの熱分布を常時通正に選択するものであ
る。
実方缶イタリ
以下添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例に
つき説明し、本発明の理解に供する。
つき説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例であって、
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに第1図は本発明の一実施例に係る制御装置に用い
るヒートローラの断面図、第2図は第1図における第1
の赤外線ヒータランプの配熱分布図、第3図は第1図に
おけるヒートローラの複写準備状態での熱分布図、第4
図は第1図における第2の赤外線ヒータランプの配熱分
布図、第5図は第1図におけるヒートローラの複写実行
状態での熱分布図、第6図は上記実施例に係るヒートロ
ーラ温度制御装置に用いることので゛きる赤外線ヒータ
ランプの温度制御回路図、第7図は従来技術のヒートロ
ーラの断面図、第8図は第7図における赤外線ヒータラ
ンプの配熱分布図、第9図は第7図におけるヒートロー
ラの複写準備状態での熱分布図、第1O図は第7図にお
けるヒートローラの複写実行状態での熱分布図である。
るヒートローラの断面図、第2図は第1図における第1
の赤外線ヒータランプの配熱分布図、第3図は第1図に
おけるヒートローラの複写準備状態での熱分布図、第4
図は第1図における第2の赤外線ヒータランプの配熱分
布図、第5図は第1図におけるヒートローラの複写実行
状態での熱分布図、第6図は上記実施例に係るヒートロ
ーラ温度制御装置に用いることので゛きる赤外線ヒータ
ランプの温度制御回路図、第7図は従来技術のヒートロ
ーラの断面図、第8図は第7図における赤外線ヒータラ
ンプの配熱分布図、第9図は第7図におけるヒートロー
ラの複写準備状態での熱分布図、第1O図は第7図にお
けるヒートローラの複写実行状態での熱分布図である。
この実施例に係るヒートローラ温度制御装置は、第1図
に示す如(、筒状に形成されたヒートローラ3の内部に
、ヒータランプの一例である第1の第1の赤外線ヒータ
ランプ4と、同第2の第2の赤外線ヒータランプ5とが
熱源として挿設されていることにより構成されたヒート
ローラ3を有している。
に示す如(、筒状に形成されたヒートローラ3の内部に
、ヒータランプの一例である第1の第1の赤外線ヒータ
ランプ4と、同第2の第2の赤外線ヒータランプ5とが
熱源として挿設されていることにより構成されたヒート
ローラ3を有している。
そして、上記第1の赤外線ヒータランプ4は、第2図に
示す如く、その中央部よりも両端部の温度を高くした配
熱分布ををしている。そして、電源がオンされた時は、
上記ヒートローラ3の熱分布が均一に、且つ複写状態に
おける予熱作用としての効果が充足されるglを有する
配熱分布に維持される。
示す如く、その中央部よりも両端部の温度を高くした配
熱分布ををしている。そして、電源がオンされた時は、
上記ヒートローラ3の熱分布が均一に、且つ複写状態に
おける予熱作用としての効果が充足されるglを有する
配熱分布に維持される。
更に、上記第2の赤外線ヒータランプ5は、第4図に示
す如く、その両端部よりも中央部の温度を高くした配熱
分布ををしている。そして、電源がオンされた時は、複
写実行状態において、上記ヒートローラ3の複写用紙へ
の圧熱作用により奪われる熱量が充足され、且つ熱分布
が均一になるような熱量を有する配熱分布に維持される
。
す如く、その両端部よりも中央部の温度を高くした配熱
分布ををしている。そして、電源がオンされた時は、複
写実行状態において、上記ヒートローラ3の複写用紙へ
の圧熱作用により奪われる熱量が充足され、且つ熱分布
が均一になるような熱量を有する配熱分布に維持される
。
次に、第1図〜第5図に基づいて、上記した実施例の作
用、及び効果について説明する。
用、及び効果について説明する。
まず、複写機の電源がオンされた後の複写準備状態にお
ける上記ヒートローラ3(第1図)は、その内部に挿設
された第2の赤外線ヒータランプ5がオンされず、第1
の赤外線ヒータランプ4のみがオンされた状態である。
ける上記ヒートローラ3(第1図)は、その内部に挿設
された第2の赤外線ヒータランプ5がオンされず、第1
の赤外線ヒータランプ4のみがオンされた状態である。
上記第1の赤外線ヒータランプ4が前記した従来技術に
おける赤外線ヒータランプ2(第7図、第8図)と同様
の第2図に示す配熱分布を有するため、上記ヒートロー
ラ3は、第3図に示す如く、その全長に渡りほぼ均一な
熱分布を得ることができる。
おける赤外線ヒータランプ2(第7図、第8図)と同様
の第2図に示す配熱分布を有するため、上記ヒートロー
ラ3は、第3図に示す如く、その全長に渡りほぼ均一な
熱分布を得ることができる。
次に、複写実行状態においては、ヒートローラ3内部に
挿設された第1の赤外線ヒータランプ4はオフし、替わ
って第2の赤外線ヒータランプ5のみがオンされる。
挿設された第1の赤外線ヒータランプ4はオフし、替わ
って第2の赤外線ヒータランプ5のみがオンされる。
上記第2の赤外線ヒータランプ5は前記した如く、第4
図に示した配熱分布を有するため、複写紙に対する圧熱
作用により、上記ヒートローラ3の中央部の熱が奪われ
る結果、そのヒートローラ3は、第5図に示す如く、前
記第3図とほぼ同様の均一な熱分布を得ることができる
。つまり、上記複写紙に奪われる熱を補充するために、
上記第2の赤外線ヒータランプ5への供給電力を増加す
る必要はなく、従って、ヒートローラ3の両端部の温度
が必要以上に高くなるということはないのである。
図に示した配熱分布を有するため、複写紙に対する圧熱
作用により、上記ヒートローラ3の中央部の熱が奪われ
る結果、そのヒートローラ3は、第5図に示す如く、前
記第3図とほぼ同様の均一な熱分布を得ることができる
。つまり、上記複写紙に奪われる熱を補充するために、
上記第2の赤外線ヒータランプ5への供給電力を増加す
る必要はなく、従って、ヒートローラ3の両端部の温度
が必要以上に高くなるということはないのである。
上記したようにして、本実施例のヒートローラ温度制御
装置においては、複写機の複写準備状態、複写実行状態
と共に、そのヒートローラ3は、その全長に渡りほぼ同
様の適正かつ均一の熱分布を得ることが可能となるので
ある。
装置においては、複写機の複写準備状態、複写実行状態
と共に、そのヒートローラ3は、その全長に渡りほぼ同
様の適正かつ均一の熱分布を得ることが可能となるので
ある。
尚、複写機の電源がオンされた直後のウオーミングアツ
プ時間においては、更にその時間を短縮するために、第
1の赤外線ヒータランプ4.第2の赤外線ヒータランプ
5の2本を同時にオンして温度制御することも可能であ
る。
プ時間においては、更にその時間を短縮するために、第
1の赤外線ヒータランプ4.第2の赤外線ヒータランプ
5の2本を同時にオンして温度制御することも可能であ
る。
また、上記ヒートローラ3の温度制御において、更にそ
の温度制御精度を向上させるために、第6V!Jに示す
制御回路へを上記実施例に係る制御装置に組み込むこと
も考えられる。
の温度制御精度を向上させるために、第6V!Jに示す
制御回路へを上記実施例に係る制御装置に組み込むこと
も考えられる。
上記制御回路Aには、ヒートローラ3の表面の温度変化
検出のためにサーミスタ6(温度検出素子)が使用され
ており、その温度変化を電圧信号に変換し、主制御部7
においてその信号に基づいて演算処理された結果から、
トライチック8.9のゲート時間が制御されものである
。
検出のためにサーミスタ6(温度検出素子)が使用され
ており、その温度変化を電圧信号に変換し、主制御部7
においてその信号に基づいて演算処理された結果から、
トライチック8.9のゲート時間が制御されものである
。
その結果、第1の赤外線ヒータランプ4.第2の赤外線
ヒータランプ5の電力制御が行われ、ヒートローラ3の
温度制御が行われるのである。
ヒータランプ5の電力制御が行われ、ヒートローラ3の
温度制御が行われるのである。
尚、上記実施例においては、ヒートローラ内部に111
J設される赤外線ヒータランプが2本の場合について説
明したが、前記した第2の赤外線ヒータランプ5と同様
又は若干異なる配熱分布を存する赤外線ヒータランプを
更に1本追加して(計3本)、上記ヒートローラ内部に
l1lI設し、複写紙の複写枚数が増加した時の熱両不
足を補うにように温度制御することも可能をである。
J設される赤外線ヒータランプが2本の場合について説
明したが、前記した第2の赤外線ヒータランプ5と同様
又は若干異なる配熱分布を存する赤外線ヒータランプを
更に1本追加して(計3本)、上記ヒートローラ内部に
l1lI設し、複写紙の複写枚数が増加した時の熱両不
足を補うにように温度制御することも可能をである。
上記実施例では、ヒータランプを複写準備状態と複写実
行状態とで切り換えたり、ウオーミングアツプ時に両ラ
ンプを点灯したりしているが、このような操作状態の別
個としては、感光体の回転角度に応してヒータランプに
与える電圧を変えたり、複写枚数との関係で電圧や点灯
状態を変えるようにすることが考えられる。
行状態とで切り換えたり、ウオーミングアツプ時に両ラ
ンプを点灯したりしているが、このような操作状態の別
個としては、感光体の回転角度に応してヒータランプに
与える電圧を変えたり、複写枚数との関係で電圧や点灯
状態を変えるようにすることが考えられる。
発明の効果
本発明は、上記したように、複写機の定rf装置に用い
るヒートローラの温度制御装置において、筒状に形成さ
れたヒートローラの内部に、長手方向にそれぞれ配熱分
布の異なる少なくとも2本以上のヒータランプを挿設す
ると共に、上記ヒータランプを複写機の操作状惇に応し
て制御するようにしたことを特徴とするヒートローラ温
度制御装置であるから、複写機の例えば複写準備状態と
複写実行状態等の1榮作状態に応じて、ヒートローラの
制御を行うので、その熱分布を常に適正に制御すること
が可能となり、その結果、熱の消費効率が改善されると
共に、軸受部の不必要な膨張による負荷増加も防止され
、その軸受部の寿命低下が阻止されるのである。
るヒートローラの温度制御装置において、筒状に形成さ
れたヒートローラの内部に、長手方向にそれぞれ配熱分
布の異なる少なくとも2本以上のヒータランプを挿設す
ると共に、上記ヒータランプを複写機の操作状惇に応し
て制御するようにしたことを特徴とするヒートローラ温
度制御装置であるから、複写機の例えば複写準備状態と
複写実行状態等の1榮作状態に応じて、ヒートローラの
制御を行うので、その熱分布を常に適正に制御すること
が可能となり、その結果、熱の消費効率が改善されると
共に、軸受部の不必要な膨張による負荷増加も防止され
、その軸受部の寿命低下が阻止されるのである。
第1図は本発明の一実施例に係る制御装置に用いるヒー
トローラの断面図、第2図は第1図における第1の赤外
線ヒータランプの配熱分布図、第3図は第1図における
ヒートローラの複写準備状態での熱分布図、第4図は第
1図における第2の赤外線ヒータランプの配熱分布図、
第5図は第1図におけるヒートローラの複写実行状態で
の熱分布図、第6図は上記実施例に係るヒートローラ温
度制御装置に用いることのできる赤外線ヒータランプの
温度制御回路図、第7図は従来技術のヒートローラの断
面図、第8図は第7図における赤外線ヒータランプの配
熱分布図、第9図は第7図におけるヒートローラの複写
準備状態での熱分布図、第10図は第7図におけるヒー
トローラの複写実行状態での熱分布図である。 (符号の説明) 3・・・ヒートローラ 4.5・・・第1.第2の赤外線ヒータランプ6・・・
サーミスタ 8.9・・・トライアックA・・・制
御回路。
トローラの断面図、第2図は第1図における第1の赤外
線ヒータランプの配熱分布図、第3図は第1図における
ヒートローラの複写準備状態での熱分布図、第4図は第
1図における第2の赤外線ヒータランプの配熱分布図、
第5図は第1図におけるヒートローラの複写実行状態で
の熱分布図、第6図は上記実施例に係るヒートローラ温
度制御装置に用いることのできる赤外線ヒータランプの
温度制御回路図、第7図は従来技術のヒートローラの断
面図、第8図は第7図における赤外線ヒータランプの配
熱分布図、第9図は第7図におけるヒートローラの複写
準備状態での熱分布図、第10図は第7図におけるヒー
トローラの複写実行状態での熱分布図である。 (符号の説明) 3・・・ヒートローラ 4.5・・・第1.第2の赤外線ヒータランプ6・・・
サーミスタ 8.9・・・トライアックA・・・制
御回路。
Claims (2)
- (1)複写機の定着装置に用いるヒートローラの温度制
御装置において、筒状に形成されたヒートローラの内部
に、長手方向にそれぞれ配熱分布の異なる少なくとも2
本以上のヒータランプを挿設すると共に、上記ヒータラ
ンプを複写機の操作状態に応じて制御するようにしたこ
とを特徴とするヒートローラ温度制御装置。 - (2)ヒータランプを複写機の複写準備状態と複写実行
状態とにおいて選択的に切り替え制御するようにした特
許請求の範囲第1項記載のヒートローラ温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7722386A JPS62232674A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | ヒ−トロ−ラ温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7722386A JPS62232674A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | ヒ−トロ−ラ温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232674A true JPS62232674A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13627851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7722386A Pending JPS62232674A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | ヒ−トロ−ラ温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232674A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185482A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH0619363A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Canon Inc | 定着装置 |
EP0811893A1 (en) * | 1996-06-04 | 1997-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing unit control apparatus |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP7722386A patent/JPS62232674A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185482A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH0619363A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Canon Inc | 定着装置 |
EP0811893A1 (en) * | 1996-06-04 | 1997-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing unit control apparatus |
US6008829A (en) * | 1996-06-04 | 1999-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus for fixing unit having plural heaters |
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