JPH0535412Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535412Y2 JPH0535412Y2 JP1985016245U JP1624585U JPH0535412Y2 JP H0535412 Y2 JPH0535412 Y2 JP H0535412Y2 JP 1985016245 U JP1985016245 U JP 1985016245U JP 1624585 U JP1624585 U JP 1624585U JP H0535412 Y2 JPH0535412 Y2 JP H0535412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating roller
- roller
- quartz lamp
- temperature sensor
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 40
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims description 24
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ローラ熱定着装置に関するものであ
り、特に、消費電力を増大することなく加熱ロー
ルのウオームアツプ(warm up)時間を短縮し
たローラ熱定着装置に関するものである。
り、特に、消費電力を増大することなく加熱ロー
ルのウオームアツプ(warm up)時間を短縮し
たローラ熱定着装置に関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種の定着装置を第3図および第4図
によつて説明する。
によつて説明する。
第3図は熱源として1個のクオーツランプを用
いた例、第4図は熱源として、2個のクオーツラ
ンプを用いた例である。
いた例、第4図は熱源として、2個のクオーツラ
ンプを用いた例である。
これらの従来装置においては、図面から明らか
なように、加熱ローラ1の中心部に、1個又は2
個のクオーツランプ5が配置されている。複写機
の電源スイツチがオンにされると、該クオーツラ
ンプは点灯し、加熱ローラ1が加熱され始める。
加熱ローラ1の温度は温度センサ6によつて検知
され、該温度センサ6の出力は図示されていない
制御部に送られる。制御部は加熱ローラ1の温度
が所定温度以上になると、複写が可能である旨の
表示を、コンソールパネル上に行なう。
なように、加熱ローラ1の中心部に、1個又は2
個のクオーツランプ5が配置されている。複写機
の電源スイツチがオンにされると、該クオーツラ
ンプは点灯し、加熱ローラ1が加熱され始める。
加熱ローラ1の温度は温度センサ6によつて検知
され、該温度センサ6の出力は図示されていない
制御部に送られる。制御部は加熱ローラ1の温度
が所定温度以上になると、複写が可能である旨の
表示を、コンソールパネル上に行なう。
そこで、オペレータによつてスタート釦がオン
にされると、複写機が起動し、原稿が光学的に読
み取られ、感光ドラム上に原稿の白黒に対応した
静電潜像が形成される。この静電潜像は図示され
ていない現像器によつて、可視像に現像される。
にされると、複写機が起動し、原稿が光学的に読
み取られ、感光ドラム上に原稿の白黒に対応した
静電潜像が形成される。この静電潜像は図示され
ていない現像器によつて、可視像に現像される。
また、前記複写機の起動によつて、適当なタイ
ミングで給紙カセツトからコピー用紙が搬送路上
を送られて来、前記現像された感光ドラム上の像
が該コピー用紙に転写される。
ミングで給紙カセツトからコピー用紙が搬送路上
を送られて来、前記現像された感光ドラム上の像
が該コピー用紙に転写される。
次いで、トナー像4が転写されたコピー用紙3
は、第3および第4図に示されているように、ロ
ーラ熱定着装置の方へ送られてくる。該ローラ熱
定着装置は、図示されているように、加熱ローラ
1と加圧ローラ2とから主に形成されており、コ
ピー用紙3が該加熱ローラ1と加圧ローラ2の間
を加圧されながら通過する間に、トナー像4は加
熱ローラ1から熱を受けコピー用紙3上に融着さ
れて定着が行なわれる。
は、第3および第4図に示されているように、ロ
ーラ熱定着装置の方へ送られてくる。該ローラ熱
定着装置は、図示されているように、加熱ローラ
1と加圧ローラ2とから主に形成されており、コ
ピー用紙3が該加熱ローラ1と加圧ローラ2の間
を加圧されながら通過する間に、トナー像4は加
熱ローラ1から熱を受けコピー用紙3上に融着さ
れて定着が行なわれる。
定着されたコピー用紙3は、剥離装置7によつ
て、加熱ローラ1から剥がされ、用紙搬送路8上
を排紙トレイに向つて進行する。
て、加熱ローラ1から剥がされ、用紙搬送路8上
を排紙トレイに向つて進行する。
なお、図中のニツプ(NIP)幅は、コピー用紙
3およびトナー像4が加熱ローラ1と加圧ローラ
2の間に圧接されている領域を示す。
3およびトナー像4が加熱ローラ1と加圧ローラ
2の間に圧接されている領域を示す。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のように、従来の定着装置においては、ク
オーツランプ5が加熱ローラ1の中心部に設けら
れているため、複写機の電源スイツチをオンにし
た後、加熱ローラ1が正常な定着を行なうことが
できる温度に上るまでの時間が長くかかるという
問題があつた。換言すれば、加熱ローラ1のウオ
ームアツプ時間が長いという問題があつた。
オーツランプ5が加熱ローラ1の中心部に設けら
れているため、複写機の電源スイツチをオンにし
た後、加熱ローラ1が正常な定着を行なうことが
できる温度に上るまでの時間が長くかかるという
問題があつた。換言すれば、加熱ローラ1のウオ
ームアツプ時間が長いという問題があつた。
この問題点を解消するために、従来はクオーツ
ランプ5のワツトを上げ、クオーツランプ5から
発生する熱量を大きくする処置がとられている
が、この処置ではクオーツランプ5に供給する電
力が増大し、電力コストが増すという新たな問題
が生じた。
ランプ5のワツトを上げ、クオーツランプ5から
発生する熱量を大きくする処置がとられている
が、この処置ではクオーツランプ5に供給する電
力が増大し、電力コストが増すという新たな問題
が生じた。
本考案は、前述の問題点を解決するためになさ
れたものである。
れたものである。
(問題点を解決するための手段および作用)
前記の問題点を解決するために、本考案は、内
部に少なくともウオームアツプ時に点灯するクオ
ーツランプを有する加熱ローラと、該加熱ローラ
の外面に圧接しながら回動する加圧ローラと、前
記加熱ローラの外面近傍に配置された温度センサ
を有するローラ熱定着装置において、前記温度セ
ンサと前記クオーツランプとの間の距離を前記加
熱ローラの半径よりも小さくし、かつ該クオーツ
ランプを前記加熱ローラの中心より加圧ローラ側
に配置した点に特徴がある。
部に少なくともウオームアツプ時に点灯するクオ
ーツランプを有する加熱ローラと、該加熱ローラ
の外面に圧接しながら回動する加圧ローラと、前
記加熱ローラの外面近傍に配置された温度センサ
を有するローラ熱定着装置において、前記温度セ
ンサと前記クオーツランプとの間の距離を前記加
熱ローラの半径よりも小さくし、かつ該クオーツ
ランプを前記加熱ローラの中心より加圧ローラ側
に配置した点に特徴がある。
本考案は上記の構成を有しているゆえ、ウオー
ムアツプ時間を短縮することができ、また加熱ロ
ーラが加圧ローラに接触する位置における加熱ロ
ーラの温度が低下しないようにでき、従つて加熱
ローラ温度も早く上昇させることができる。
ムアツプ時間を短縮することができ、また加熱ロ
ーラが加圧ローラに接触する位置における加熱ロ
ーラの温度が低下しないようにでき、従つて加熱
ローラ温度も早く上昇させることができる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例の概略図である。図
中の符号は、第3,4図と同一物又は同等物を示
す。
中の符号は、第3,4図と同一物又は同等物を示
す。
本実施例が従来装置と異なる点は、クオーツラ
ンプ5を温度センサ6に近付けて設置した点にあ
る。
ンプ5を温度センサ6に近付けて設置した点にあ
る。
すなわち、従来装置においては、温度センサ6
とクオーツランプ5との距離は、ほぼ加熱ローラ
1の半径と同程度であつたが、本実施例ではこの
距離が短縮される場所にクオーツランプ5を設置
する。例えば温度センサ6を中心にして、加熱ロ
ーラ1の半径と同じ半径の円11を描き、この円
11と加熱ローラ1の内部とが共通になる領域に
クオーツランプ5を配設する。そうすると温度セ
ンサ6とクオーツランプ5の距離は近くなり、ウ
オームアツプ時間を短縮することができる。
とクオーツランプ5との距離は、ほぼ加熱ローラ
1の半径と同程度であつたが、本実施例ではこの
距離が短縮される場所にクオーツランプ5を設置
する。例えば温度センサ6を中心にして、加熱ロ
ーラ1の半径と同じ半径の円11を描き、この円
11と加熱ローラ1の内部とが共通になる領域に
クオーツランプ5を配設する。そうすると温度セ
ンサ6とクオーツランプ5の距離は近くなり、ウ
オームアツプ時間を短縮することができる。
なお、加熱ローラ1は図では時計方向に回転
し、加圧ローラ2は反時計方向に回転するので、
加熱ローラ1が加圧ローラ2に接触する位置にお
ける加熱ローラ1の温度が低下しないように、温
度センサ6と加熱ローラ1の中心1aとを結ぶ線
12を境にして加圧ローラ2側に、クオーツラン
プ5を設けるのが好ましい。
し、加圧ローラ2は反時計方向に回転するので、
加熱ローラ1が加圧ローラ2に接触する位置にお
ける加熱ローラ1の温度が低下しないように、温
度センサ6と加熱ローラ1の中心1aとを結ぶ線
12を境にして加圧ローラ2側に、クオーツラン
プ5を設けるのが好ましい。
第2図は第4図で説明した従来の装置によつて
加熱ローラ1を加熱した場合と、本実施例装置に
よつて加熱ローラ1を加熱した場合のウオームア
ツプ時間を比較した図である。縦軸は加熱ローラ
の表面温度を示し、横軸はウオームアツプ時間を
示す。図の実線aは縦来装置による特性、点線b
は本実施例による特性を示す。
加熱ローラ1を加熱した場合と、本実施例装置に
よつて加熱ローラ1を加熱した場合のウオームア
ツプ時間を比較した図である。縦軸は加熱ローラ
の表面温度を示し、横軸はウオームアツプ時間を
示す。図の実線aは縦来装置による特性、点線b
は本実施例による特性を示す。
図から明らかなように、本実施例位置によれ
ば、複写機の電源スイツチをオンにした後(0
秒)、温度センサ6によつて感知される加熱ロー
ラ表面温度が所定温度以上になるまでの時間を、
クオーツランプ5に印加する電力を増大すること
なく、10秒前後短縮することができた。また、こ
の短縮は、コピー用紙3上のトナー像4の定着
に、何らの悪影響も与えないことが、実験の結
果、確認された。
ば、複写機の電源スイツチをオンにした後(0
秒)、温度センサ6によつて感知される加熱ロー
ラ表面温度が所定温度以上になるまでの時間を、
クオーツランプ5に印加する電力を増大すること
なく、10秒前後短縮することができた。また、こ
の短縮は、コピー用紙3上のトナー像4の定着
に、何らの悪影響も与えないことが、実験の結
果、確認された。
上記の実施例は2個のクオーツランプを用いた
例で説明したが、本考案はこれに限定されず、1
個のクオーツランプを用いた定着装置において
も、上記実施例と同様の良好な効果が得られるこ
とは明らかであろう。
例で説明したが、本考案はこれに限定されず、1
個のクオーツランプを用いた定着装置において
も、上記実施例と同様の良好な効果が得られるこ
とは明らかであろう。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、つぎのような効果が達成される。
ば、つぎのような効果が達成される。
(1) ウオームアツプ時間を短縮することができ、
また加熱ローラが加圧ローラに接触する位置に
おける加熱ローラの温度が低下しないようにで
き、従つて加圧ローラ温度も早く上昇させるこ
とができる。
また加熱ローラが加圧ローラに接触する位置に
おける加熱ローラの温度が低下しないようにで
き、従つて加圧ローラ温度も早く上昇させるこ
とができる。
(2) したがつて、従来と同じコストで複写機の電
源スイツチをオンにした後、短時間で複写を開
始することが可能になる。
源スイツチをオンにした後、短時間で複写を開
始することが可能になる。
第1図は本考案の一実施例の概略構成図、第2
図は該実施例によるローラ熱定着装置と従来のロ
ーラ熱定着装置とのウオームアツプ時間の違いを
説明するためグラフ、第3図および第4図は、そ
れぞれ、従来装置の概略構成図を示す。 1……加熱ローラ、2……加圧ローラ、5……
クオーツランプ、6……温度センサ。
図は該実施例によるローラ熱定着装置と従来のロ
ーラ熱定着装置とのウオームアツプ時間の違いを
説明するためグラフ、第3図および第4図は、そ
れぞれ、従来装置の概略構成図を示す。 1……加熱ローラ、2……加圧ローラ、5……
クオーツランプ、6……温度センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内部に少なくともウオームアツプ時に点灯する
クオーツランプを有する加熱ローラと、該加熱ロ
ーラの外面に圧接しながら回動する加圧ローラ
と、前記加熱ローラの外面近傍に配置された温度
センサを有するローラ熱定着装置において、 前記温度センサと前記クオーツランプとの間の
距離を前記加熱ローラの半径よりも小さくし、か
つ該クオーツランプを前記加熱ローラの中心より
加圧ローラ側に配置したことを特徴とするローラ
熱定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985016245U JPH0535412Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985016245U JPH0535412Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132863U JPS61132863U (ja) | 1986-08-19 |
JPH0535412Y2 true JPH0535412Y2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=30502833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985016245U Expired - Lifetime JPH0535412Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535412Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2523048Y2 (ja) * | 1990-01-12 | 1997-01-22 | 株式会社テック | 定着装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51139339A (en) * | 1975-04-11 | 1976-12-01 | Ibm | Method of manufacturing variable cover |
JPS5146335B2 (ja) * | 1973-02-09 | 1976-12-08 | ||
JPS52102736A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Canon Inc | Heat fixing apparatus |
JPS55164855A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Fixing device of copying machine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146335U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-06 | ||
JPS58152652U (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-13 | キヤノン株式会社 | ロ−ラ定着装置 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP1985016245U patent/JPH0535412Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146335B2 (ja) * | 1973-02-09 | 1976-12-08 | ||
JPS51139339A (en) * | 1975-04-11 | 1976-12-01 | Ibm | Method of manufacturing variable cover |
JPS52102736A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Canon Inc | Heat fixing apparatus |
JPS55164855A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Fixing device of copying machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61132863U (ja) | 1986-08-19 |
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