JPH0624846Y2 - 電子写真式記録装置 - Google Patents
電子写真式記録装置Info
- Publication number
- JPH0624846Y2 JPH0624846Y2 JP1985010943U JP1094385U JPH0624846Y2 JP H0624846 Y2 JPH0624846 Y2 JP H0624846Y2 JP 1985010943 U JP1985010943 U JP 1985010943U JP 1094385 U JP1094385 U JP 1094385U JP H0624846 Y2 JPH0624846 Y2 JP H0624846Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- recording paper
- recording
- heat roll
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置など電
子写真式記録機構を有する電子写真式記録装置に関する
ものである。
子写真式記録機構を有する電子写真式記録装置に関する
ものである。
周知のように、電子写真式の複写機ではドラム状の感光
体を光像で露光して静電潜像を作り、この静電潜像をト
ナーで現像し、記録紙に転写した後定着させる工程を経
て一連の複写工程が終了する。
体を光像で露光して静電潜像を作り、この静電潜像をト
ナーで現像し、記録紙に転写した後定着させる工程を経
て一連の複写工程が終了する。
従来、このような電子写真式の記録装置の定着器は熱源
を有するヒートロールと、このヒートロールに対して転
写像が形成された記録紙を圧接し、像部分のトナーを加
熱によって融着させる加圧ロールとを備えており、ヒー
トロールの表面温度はトナーを融着させるために約18
0℃前後に設定制御されている。
を有するヒートロールと、このヒートロールに対して転
写像が形成された記録紙を圧接し、像部分のトナーを加
熱によって融着させる加圧ロールとを備えており、ヒー
トロールの表面温度はトナーを融着させるために約18
0℃前後に設定制御されている。
ところが、このような加熱定着式の定着器において、ヒ
ートロールの軸方向の長さを長くし、例えばA2版サイ
ズより小さいA3版やA4版サイズの記録紙への記録を
連続して行なうと、ヒートロールの軸方向の温度分布が
不均一となり、場合によっては最高温度の部分と最低温
度の部分との温度差が35℃以上にも達し、正常な定着
を保証し得る定着保証温度180℃±25℃を越えてし
まうことがある。
ートロールの軸方向の長さを長くし、例えばA2版サイ
ズより小さいA3版やA4版サイズの記録紙への記録を
連続して行なうと、ヒートロールの軸方向の温度分布が
不均一となり、場合によっては最高温度の部分と最低温
度の部分との温度差が35℃以上にも達し、正常な定着
を保証し得る定着保証温度180℃±25℃を越えてし
まうことがある。
そこで、ヒートロールの軸方向の長さを長くした定着器
では、従来はヒートロールの肉厚を厚くするか、熱源を
分散して配置する方法などによって軸方向の温度のばら
つきを緩和する手段が講じられている。
では、従来はヒートロールの肉厚を厚くするか、熱源を
分散して配置する方法などによって軸方向の温度のばら
つきを緩和する手段が講じられている。
ところが、ヒートロールの肉厚を厚くする方法あるいは
熱源を分散する方法を用いた場合、ヒートロールおよび
熱源が高価なものとなり、しかも形状が大型化するとい
う問題点があった。
熱源を分散する方法を用いた場合、ヒートロールおよび
熱源が高価なものとなり、しかも形状が大型化するとい
う問題点があった。
上記目的を達成するため、本願考案は、感光体に静電潜
像を形成し、この静電潜像をトナーによって現像した後
記録紙に転写し、その転写像をロール状ヒートロールに
よって加熱して定着する電子写真式記録装置において、
記録紙のサイズに対応して設けられ、前記ヒートロール
の軸方向の前記記録紙のサイズに対応した複数点の表面
温度を検出する複数の温度検出センサと、前記複数の温
度検出センサの出力を選択する選択手段と、記録紙のサ
イズを指定する記録紙サイズ指定手段と、前記ヒートロ
ールの温度分布を均一にするための吸熱手段と、記録待
機状態においては、前記複数の温度検出センサの中か
ら、前記記録紙サイズ指定手段によって指定された記録
紙サイズに対応する温度センサの出力を前記選択手段に
より選択して入力し、該温度センサの出力に対応して前
記吸熱手段を駆動することにより前記ヒートロールの前
記記録紙サイズ指定手段により指定された記録紙サイズ
の範囲内において前記ヒートロールの表面温度が定着保
証温度範囲になるように制御し、記録動作中において
は、前記複数の温度検出センサの内の少なくとも2つの
出力を前記選択手段により選択して入力し、該少なくと
も2つの温度センサの検出温度差が予め設定された設定
値以上になると前記記録動作を一旦停止して前記吸熱手
段を駆動し、前記検出温度差が予め設定された設定値範
囲内になるように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする。
像を形成し、この静電潜像をトナーによって現像した後
記録紙に転写し、その転写像をロール状ヒートロールに
よって加熱して定着する電子写真式記録装置において、
記録紙のサイズに対応して設けられ、前記ヒートロール
の軸方向の前記記録紙のサイズに対応した複数点の表面
温度を検出する複数の温度検出センサと、前記複数の温
度検出センサの出力を選択する選択手段と、記録紙のサ
イズを指定する記録紙サイズ指定手段と、前記ヒートロ
ールの温度分布を均一にするための吸熱手段と、記録待
機状態においては、前記複数の温度検出センサの中か
ら、前記記録紙サイズ指定手段によって指定された記録
紙サイズに対応する温度センサの出力を前記選択手段に
より選択して入力し、該温度センサの出力に対応して前
記吸熱手段を駆動することにより前記ヒートロールの前
記記録紙サイズ指定手段により指定された記録紙サイズ
の範囲内において前記ヒートロールの表面温度が定着保
証温度範囲になるように制御し、記録動作中において
は、前記複数の温度検出センサの内の少なくとも2つの
出力を前記選択手段により選択して入力し、該少なくと
も2つの温度センサの検出温度差が予め設定された設定
値以上になると前記記録動作を一旦停止して前記吸熱手
段を駆動し、前記検出温度差が予め設定された設定値範
囲内になるように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする。
第1図は本考案における電子写真式記録装置の定着器の
一実施例の構成を示す断面図であり、ヒートロール1は
内部に挿入されたハロゲンランプ2によって加熱され、
加圧ロール3とによって記録紙4を圧接した状態で加熱
することにより、記録紙4に形成された転写像のトナー
を融着して定着させる。
一実施例の構成を示す断面図であり、ヒートロール1は
内部に挿入されたハロゲンランプ2によって加熱され、
加圧ロール3とによって記録紙4を圧接した状態で加熱
することにより、記録紙4に形成された転写像のトナー
を融着して定着させる。
このヒートロール1の表面近傍には、その表面温度を検
出する温度センサ5が設けられると共に、オーバヒート
を検出する温度センサ6が設けられている。また、ヒー
トロール1の表面をクリーニングするクリーニングブレ
ード7やオイルウイック8が設けられている。
出する温度センサ5が設けられると共に、オーバヒート
を検出する温度センサ6が設けられている。また、ヒー
トロール1の表面をクリーニングするクリーニングブレ
ード7やオイルウイック8が設けられている。
ヒートロール1の表面温度を検出する温度センサ5は、
第2図の平面図に示すように、A4版、A3版、A2版
サイズの記録紙4の大きさにそれぞれ対応して軸方向に
3個配設されており、図中では5A,5B,5Cの記号
で示している。
第2図の平面図に示すように、A4版、A3版、A2版
サイズの記録紙4の大きさにそれぞれ対応して軸方向に
3個配設されており、図中では5A,5B,5Cの記号
で示している。
第3図は、この温度センサ5A〜5Cの出力信号を受け
てヒートロール1の温度制御を行なう制御回路の構成を
示すブロック図であり、温度センサ5A〜5Cの出力信
号は選択回路10を介してAD変換器11に入力され、
ここでディジタル信号に変換された後、マイクロプロセ
ッサ12に入力される。
てヒートロール1の温度制御を行なう制御回路の構成を
示すブロック図であり、温度センサ5A〜5Cの出力信
号は選択回路10を介してAD変換器11に入力され、
ここでディジタル信号に変換された後、マイクロプロセ
ッサ12に入力される。
マイクロプロセッサ12は、記録待機状態ではオペレー
タパネル(図示せず)で指示されている記録紙サイズS
Zに対応した位置の1つの温度センサ5A〜5Cの出力
信号を選択回路10を介して取込み、この温度センサか
ら得られた表面温度の値と定着保証温度(180℃)の
基準値Trとを比較し、その差が±25℃を越えたなら
ば吸熱機構13を作動させて定着保証温度範囲内に収ま
るように制御する。
タパネル(図示せず)で指示されている記録紙サイズS
Zに対応した位置の1つの温度センサ5A〜5Cの出力
信号を選択回路10を介して取込み、この温度センサか
ら得られた表面温度の値と定着保証温度(180℃)の
基準値Trとを比較し、その差が±25℃を越えたなら
ば吸熱機構13を作動させて定着保証温度範囲内に収ま
るように制御する。
すなわち、記録待機状態では指定された記録紙サイズの
範囲内のみの表面温度が定着保証温度範囲に制御され
る。
範囲内のみの表面温度が定着保証温度範囲に制御され
る。
一方、記録動作中においては、マイクロプロセッサ12
は3個の温度センサ5A〜5Cの出力信号を前部取込
み、各温度センサの設定位置での表面温度の差を比較
し、その差が例えば15℃以上になったならば記録動作
を一時停止させた後、吸熱機構13を作動させ、温度分
布最高値と最低値の差が設定値Tsで指示された15℃
以上に収まるように制御する。この制御によって温度差
が15℃以内に収まったならば、再び記録動作を開始さ
せる。
は3個の温度センサ5A〜5Cの出力信号を前部取込
み、各温度センサの設定位置での表面温度の差を比較
し、その差が例えば15℃以上になったならば記録動作
を一時停止させた後、吸熱機構13を作動させ、温度分
布最高値と最低値の差が設定値Tsで指示された15℃
以上に収まるように制御する。この制御によって温度差
が15℃以内に収まったならば、再び記録動作を開始さ
せる。
この場合、吸熱機構13は冷却風をヒートロール1の表
面に向けて吹きつける構成のものでもよいし、吸熱ロー
ラを圧接する構成のものでもよい。さらに加圧ロール3
を圧接しながら回転させて温度の均一化を図る構成のも
のでもよい。加圧ロール3を用いた場合には構成を簡素
化し得る利点がある。
面に向けて吹きつける構成のものでもよいし、吸熱ロー
ラを圧接する構成のものでもよい。さらに加圧ロール3
を圧接しながら回転させて温度の均一化を図る構成のも
のでもよい。加圧ロール3を用いた場合には構成を簡素
化し得る利点がある。
なお、このようなヒートロール1の温度制御は温度分布
の差が大きくなるA4版、A3版サイズの記録動作時の
み行なうようにしてもよい。
の差が大きくなるA4版、A3版サイズの記録動作時の
み行なうようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように本考案によれば、軸方向
の長さが長いヒートロールを用いて定着器を有する電子
写真式記録装置において、記録待機状態においては、複
数の温度検出センサの中から、記録紙サイズ指定手段に
よって指定された記録紙サイズに対応する温度センサの
出力を選択手段により選択して入力し、該温度センサの
出力に対応して吸熱手段を駆動することによりヒートロ
ールの記録紙サイズ指定手段により指定された記録紙サ
イズの範囲内においてヒートロールの表面温度が定着保
証温度範囲になるように制御し、記録動作中において
は、複数の温度検出センサの内の少なくとも2つの出力
を選択手段により選択して入力し、該少なくとも2つの
温度センサの検出温度差が予め設定された設定値以上に
なると記録動作を一旦停止して吸熱手段を駆動し、検出
温度差が予め設定された設定値範囲内になるように制御
するように構成したので、軸方向の温度分布を簡単にし
て安価な構成で均一化することができ、定着器の信頼性
を向上させ得ると同時に、記録装置の小型化も促進でき
るという効果がある。
の長さが長いヒートロールを用いて定着器を有する電子
写真式記録装置において、記録待機状態においては、複
数の温度検出センサの中から、記録紙サイズ指定手段に
よって指定された記録紙サイズに対応する温度センサの
出力を選択手段により選択して入力し、該温度センサの
出力に対応して吸熱手段を駆動することによりヒートロ
ールの記録紙サイズ指定手段により指定された記録紙サ
イズの範囲内においてヒートロールの表面温度が定着保
証温度範囲になるように制御し、記録動作中において
は、複数の温度検出センサの内の少なくとも2つの出力
を選択手段により選択して入力し、該少なくとも2つの
温度センサの検出温度差が予め設定された設定値以上に
なると記録動作を一旦停止して吸熱手段を駆動し、検出
温度差が予め設定された設定値範囲内になるように制御
するように構成したので、軸方向の温度分布を簡単にし
て安価な構成で均一化することができ、定着器の信頼性
を向上させ得ると同時に、記録装置の小型化も促進でき
るという効果がある。
第1図は本考案の電子写真式記録装置で採用する定着器
の一実施例を示す断面図、第2図は温度センサの取付け
位置を示す平面図、第3図は温度制御を行なう制御回路
の一実施例を示すブロック図である。 〈符号の説明〉 1……ヒートロール、2……ハロゲンランプ、3……加
圧ロール、4……記録紙、5,5A〜5C……温度セン
サ、11……AD変換器、12……マイクロプロセッ
サ、13……吸熱機構。
の一実施例を示す断面図、第2図は温度センサの取付け
位置を示す平面図、第3図は温度制御を行なう制御回路
の一実施例を示すブロック図である。 〈符号の説明〉 1……ヒートロール、2……ハロゲンランプ、3……加
圧ロール、4……記録紙、5,5A〜5C……温度セン
サ、11……AD変換器、12……マイクロプロセッ
サ、13……吸熱機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−62027(JP,A) 特開 昭51−30468(JP,A) 特開 昭60−136779(JP,A) 特開 昭55−17172(JP,A) 特開 昭58−190972(JP,A) 特開 昭57−211180(JP,A) 特開 昭59−177581(JP,A) 特開 昭57−128373(JP,A) 特開 昭57−102676(JP,A) 特開 昭53−133(JP,A) 特開 昭54−95238(JP,A) 特開 昭57−89784(JP,A) 特開 昭59−40599(JP,A) 特公 昭51−30468(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】感光体に静電潜像を形成し、この静電潜像
をトナーによって現像した後記録紙に転写し、その転写
像をロール状ヒートロールによって加熱して定着する電
子写真式記録装置において、 記録紙のサイズに対応して設けられ、前記ヒートロール
の軸方向の前記記録紙のサイズに対応した複数点の表面
温度を検出する複数の温度検出センサと、 前記複数の温度検出センサの出力を選択する選択手段
と、 記録紙のサイズを指定する記録紙サイズ指定手段と、 前記ヒートロールの温度分布を均一にするための吸熱手
段と、 記録待機状態においては、前記複数の温度検出センサの
中から、前記記録紙サイズ指定手段によって指定された
記録紙サイズに対応する温度センサの出力を前記選択手
段により選択して入力し、該温度センサの出力に対応し
て前記吸熱手段を駆動することにより前記ヒートロール
の前記記録紙サイズ指定手段により指定された記録紙サ
イズの範囲内において前記ヒートロールの表面温度が定
着保証温度範囲になるように制御し、記録動作中におい
ては、前記複数の温度検出センサの内の少なくとも2つ
の出力を前記選択手段により選択して入力し、該少なく
とも2つの温度センサの検出温度差が予め設定された設
定値以上になると前記記録動作を一旦停止して前記吸熱
手段を駆動し、前記検出温度差が予め設定された設定値
範囲内になるように制御する制御手段と を具備したことを特徴とする電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985010943U JPH0624846Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 電子写真式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985010943U JPH0624846Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 電子写真式記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128665U JPS61128665U (ja) | 1986-08-12 |
JPH0624846Y2 true JPH0624846Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=30492596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985010943U Expired - Lifetime JPH0624846Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 電子写真式記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624846Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006330344A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP4367522B2 (ja) | 2007-05-10 | 2009-11-18 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
JP5761157B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2015-08-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5339296B2 (ja) * | 1974-09-09 | 1978-10-20 | ||
JPS5262027A (en) * | 1975-11-15 | 1977-05-23 | Ricoh Co Ltd | Temperature change means for fixing device of copying machine |
JPS5517172A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-06 | Canon Inc | Fixing device |
JPS58190972A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Hitachi Koki Co Ltd | 電子写真式印刷装置のヒ−トロ−ル温度制御方法 |
JPS60136779A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Minolta Camera Co Ltd | 熱ロ−ラ定着装置 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1985010943U patent/JPH0624846Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61128665U (ja) | 1986-08-12 |
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