JP2721078B2 - 脱穀装置の詰まり検出装置 - Google Patents

脱穀装置の詰まり検出装置

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JP2721078B2 JP4110925A JP11092592A JP2721078B2 JP 2721078 B2 JP2721078 B2 JP 2721078B2 JP 4110925 A JP4110925 A JP 4110925A JP 11092592 A JP11092592 A JP 11092592A JP 2721078 B2 JP2721078 B2 JP 2721078B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理物漏下用の受網を
処理物移送方向の始端側から終端側に亘って備え、且
つ、前記終端側に処理物排出用の開口部が形成された扱
室と、その扱室の下方に配設された揺動選別板と、前記
受網の詰まり状態を判別する判別手段とが設けられ、前
記揺動選別板の処理物移送方向始端側に前記受網を漏下
した処理物を揺動移送するグレンパンが設けられた脱穀
装置の詰まり検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記脱穀装置においては、刈取穀稈が扱
室で脱穀処理された後その処理物を選別装置に漏下させ
るための処理物漏下用の受網が詰まり状態になると処理
物が受網から漏下できなくなり、その漏下できなくなっ
た処理物は扱室の終端側に移送されてそこに形成された
処理物排出用の開口部から落下する。その結果、一番物
回収量が減少して選別処理能力が低下すると共に、二番
物回収量が過大となり、又、穀粒が藁屑等に混ざって機
外に放出されるいわゆる三番ロス量も増加するという好
ましくない状態になる。そこで、従来、脱穀装置の詰ま
り検出装置では、受網詰まりを早期に検出して上記状態
が継続するのを回避すべく、例えば、受網の網目部分に
透過式の光電センサーを取付け、この光電センサーから
の信号がON状態になったりOFF状態になったり変化
するときは詰まり状態ではなく、OFF状態が継続する
と詰まり状態であると判断するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来手段
では、多数の網目部分の全てに光電センサーを設置する
ことが困難であるため、適当箇所に複数個だけ設けるこ
とになり、検出の信頼性が低いという問題点があった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、上記問題点を解消して受網の詰
まり状態を確実に検出できる脱穀装置の詰まり検出装置
を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の脱穀装置の詰ま
り検出装置の特徴構成は、前記揺動選別板の上に存在す
る処理物の層厚を検出する複数の層厚検出手段が、処理
物移送方向において前記受網の後端側位置よりも前方側
箇所であって且つ前記グレンパンの処理物移送方向終端
位置よりも処理物移送方向下手側箇所と、処理物移送方
向において前記受網の後端部位置よりも後方側箇所とに
夫々少なくとも1個設けられ、前記判別手段は、前記複
数個の層厚検出手段の情報に基づいて、前記後方側箇所
における層厚が前記前方側箇所における層厚よりも厚い
ときに、前記受網が詰まり状態にあると判断する点にあ
る。
【0006】
【作用】本発明の特徴構成によれば、受網が詰まり状態
になく正常に処理物が漏下しているときには、処理物移
送方向始端側において受網から漏下した処理物はグレン
パンにより受け止められて処理物移送方向下手側に向け
て揺動移送されるので、受網の後端側位置よりも前方側
箇所であって且つグレンパンの処理物移送方向終端位置
よりも処理物移送方向下手側箇所における層厚が、受網
の後端部位置よりも後方側箇所における層厚よりも厚く
なる。従って、後方側箇所における層厚が前方側箇所に
おける層厚よりも厚いときには、受網が詰まってグレン
パン上に漏下する処理物が少なく、受網の処理物移送方
向の終端側に形成された開口部から漏下した処理物が存
在する前方側箇所における層厚が厚くなっていることか
ら、受網が詰まり状態にあると判断することができるの
である。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明の特徴構成によれば、複
数の層厚検出手段を合理的に配置させて、その検出情報
に基づいて、受網の一部及び全部の詰まりの状態を精度
よく検出することが可能となり、検出信頼性に優れた脱
穀装置の詰まり検出装置を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を、コンバインに搭載された脱
穀装置に適用した場合の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0009】図2に示す自脱型のコンバインは、左右一
対のクローラ走行装置1、脱穀装置2、操縦部3、刈取
部4等を備える。刈取部4は、分草具5、植立穀稈の引
き起こし装置6、刈り刃7を備え、刈り取られた穀稈は
搬送装置9によって脱穀装置2のフィードチェーン16
まで搬送される。又、搬送装置9の先端部に、穀稈が供
給されているか否かを検出するための株元センサS1が
設けられている。そして、図3に示すように、エンジン
Eからの動力が、脱穀クラッチ10を介して前記脱穀装
置2に伝達されると共に、走行クラッチ11及び油圧式
無段変速装置12を介して前記クローラ走行装置1のミ
ッション部13に伝達され、さらに、その動力が刈取ク
ラッチ14を介して前記刈取部4に伝達される。尚、脱
穀装置2が動作中か否かを検出するために、脱穀クラッ
チ10にその入切状態を検出する脱穀スイッチSW1が
設けられている。
【0010】脱穀装置2は、図4及び図5に示すよう
に、扱胴8を収納するとともに、その下方側に処理物漏
下用の受網22を始端側から終端側に亘って備え、且
つ、前記終端側に処理物排出用の開口部15が形成され
た扱室A、刈取部4から供給される穀稈を扱室Aに供給
するフィードチェーン16、排塵用の横軸流ファン1
7、脱穀後の処理物を選別するために前記扱室Aの下方
に配設された揺動選別板19及びトウミ18等からなる
選別装置B、選別された後の処理物を回収するための一
番口20及び二番口21を備えている。前記受網22は
前記扱胴8の下側外周部に沿って設けられ、脱穀後の処
理物のうち単粒化した穀粒は受網22から揺動選別板1
9に漏下する一方、受網22から漏下できなった処理物
は、受網22の後端部から前記開口部15を通って揺動
選別板19の上に落下する。
【0011】前記揺動選別板19は、前方から後方に向
かって順次並ぶように配置されたグレンパン27、チャ
フシーブ24、及び、ストローラック23の夫々を備
え、前記チャフシーブ24から漏下し、さらにグレンシ
ーブ25から漏下した穀粒は一番口20から回収されて
タンク等に貯溜される。チャフシーブ24の後端やグレ
ンシーブ25の後端から落下した穀粒と藁屑との混合物
は二番口21から回収された後、スクリュー式の二番物
還元装置26によって扱室Aの後端部横側方位置まで上
方に搬送され、その先端部に設けた排出口28に内装さ
れ縦軸芯周りに回転する回転板40によって前方側に吹
き飛ばされて揺動選別板19の前方側箇所に落下する。
【0012】図4及び図5に示すように、揺動選別板1
9上に存在する処理物の層厚を検出するための層厚検出
手段が、処理物移送方向において前記受網22の後端側
位置よりも前方側箇所であって且つ前記グレンパン27
の処理物移送方向終端位置よりも処理物移送方向下手側
箇所に設置された第1層厚センサS4と、処理物移送方
向において前記受網22の後端部位置よりも後方側箇所
に設置された第2層厚センサS5とで構成されて設けら
れている。尚、前記第1層厚センサS4は前記受網22
の下側に固着された弓金39に取り付けられ、前記第2
層厚センサS5は揺動選別板19に固着された取付アー
ム等に取り付けられている。各層厚センサS4,S5
は、図6に示すように、横軸芯周りに揺動自在に垂下さ
れたセンサバーTと、このセンサバーTの後方(処理物
移送方向)への回動角度に応じて抵抗値が変化するポテ
ンショメータPMとから成る。センサバーTは、処理物
移送方向の下流部T1が上流側T2よりも長い二股状に
形成され、これにより、処理物の層厚が薄いときは下流
部T1が処理物に接当し、層厚が厚くなると上流部T2
が処理物に接当するように構成されている。そして、処
理物の層厚が厚くなるほど、センサバーTの回動角度が
大きくなってポテンショメータPMの抵抗値が増大し、
そして、その抵抗値に応じた信号電圧が後述の制御装置
Hへ入力される。
【0013】前記チャフシーブ24は、図7に示すよう
に、処理物移送方向(図中において右方向)に並置され
た複数個の帯板状部材24aが左右の側板に対して回動
自在に取り付けられ、各帯板状部材24aの下端部に枢
着された操作ロッド30を前後方向に押し引き操作する
ことによって、帯板状部材24aの角度が同時に変更さ
れる。その結果、各帯板状部材24aの平行が保たれな
がら、隣合うもの同士の間隔d(以下、チャフシーブ開
度という)が変更される。
【0014】前記チャフシーブ開度を変更調節するため
のシーブモータM1が設けられ、ギヤ式の連係機構3
1、揺動アーム32、レリーズワイヤ33を介して前記
操作ロッド30に連結されている。そして、印加電圧の
極性を変えてシーブモータM1を正逆に回転させること
によってチャフシーブ開度を開き側にしたり閉じ側にし
たりすることができる。又、揺動アーム32の回転角か
らチャフシーブ開度を検出するためのポテンショメータ
式のチャフシーブ開度センサS2が設けられている。
尚、29はチャフシーブ24を閉じ側に復帰付勢するス
プリングである。
【0015】前記トウミ18は、揺動選別板19上の藁
屑を吹き飛ばすためのものであり、その風力は、図8に
示すように、ファンケースカバー18aの開度(以下、
トウミ排風開度という)を変えることによって行われ
る。つまり、トウミ排風開度を大きくするほどその開口
部から逃げる風量が増加し、揺動選別板19上の処理物
を吹き飛ばす風力(以下、トウミ風力という)が小さく
なる。
【0016】トウミ排風開度の調節は、トウミモータM
2によって行われ、その印加電圧の極性を変えて正逆に
回転させると、連係機構34、揺動アーム35、ロッド
36,37を介してファンケースカバー18aが開閉す
る。図中、S3は揺動アーム35の回転角からトウミ排
風開度を検出するためのポテンショメータ式のトウミ排
風開度センサである。
【0017】図1に示すように、マイクロコンピュータ
利用の制御装置Hが設けられ、その制御装置Hに、前記
株元センサS1、前記チャフシーブ開度センサS2、前
記トウミ排風開度センサS3、前記第1層厚センサS
4、前記第2層厚センサS5及び前記脱穀スイッチSW
1からの各信号が入力されている。又、前記制御装置H
からは、前記シーブモータM1及び前記トウミモータM
2に対する駆動信号が出力されるとともに、警報ランプ
34a、警報ブザー34b及び文字表示器34cを備え
るモニター34に対する信号が出力されている。
【0018】又、前記制御装置Hには、揺動選別板19
上の処理物の目標層厚を手動設定するための脱穀制御調
節ボリュームVRからの電圧信号が入力され、図9に示
すように、上記電圧が高くなるほど目標層厚が厚く設定
されるようになっている。これによって、目標層厚を薄
く設定して三番物等による穀粒のロスを減少させるよう
にする場合、あるいは目標層厚を厚く設定して一番物へ
の藁屑等の混入を減らして選別精度を良くする場合等を
作物条件等から判断して適宜選択できるようにしてい
る。
【0019】そして、前記制御装置Hを利用して、前記
受網22の詰まり状態を判別する判別手段100が構成
され、又、前記判別手段100は、前記第1層厚センサ
S4及び前記第2層厚センサS5の検出情報に基づい
て、前記第2層厚センサS5によって検出された処理物
移送方向における前記後方側箇所の層厚が前記第1層厚
センサS4によって検出された処理物移送方向における
前記前方側箇所の層厚よりも厚いときに、前記受網22
が詰まり状態にあると判断するように構成されている。
【0020】尚、前記制御装置Hは、前記第1層厚セン
サS4によって検出される層厚Xが前記設定された目標
層厚になるように、前記シーブモータM1及び前記トウ
ミモータM2を駆動する。つまり、検出層厚Xが目標層
厚より大きければ、チャフシーブ開度を開き側に調節す
るとともにトウミ排風開度を小側に調節する一方、検出
層厚Xが目標層厚より小さければ、チャフシーブ開度を
閉じ側に調節するとともにトウミ排風開度を大側に調節
するように構成されている。
【0021】次に、図10に示すフローチャートに基づ
いて、前記制御装置Hの作動を説明する。尚、この処理
は割り込み処理にて一定時間毎(例えば、数10mse
c)に実行される。先ず、脱穀スイッチSW1及び株元
センサS1が共にオンのとき、即ち、脱穀装置2への穀
稈供給がなされていることを確認してから、第1層厚セ
ンサS4及び第2層厚センサS5夫々によって前方側箇
所における層厚Xと後方側箇所における層厚Yとを検出
する。そして、上記検出された前方側箇所における層厚
Xと後方側箇所における層厚Yとを比較して、後方側箇
所における層厚Yが前方側箇所における層厚Xよりも厚
いときに、前記受網22が詰まり状態にあると判断し前
記警報ランプ34aの点灯、警報ブザー34bの作動、
及び、文字表示器34c上への’ツマリハッセイ’の表
示等にて詰まり警報を作動して、作業者に受網22の詰
まりを知らせる。尚、前方側箇所の層厚Xが後方側箇所
の層厚Yより大きい場合は、前述のように、チャフシー
ブ開度とトウミ排風開度の自動調節を行う。
【0022】〔別実施例〕上記実施例では、揺動選別板
19上に存在する処理物の層厚を検出する複数個の層厚
検出手段S4,S5として、処理物移送方向において受
網22の後端部位置よりも前方側箇所と後方側箇所とに
夫々1個の層厚センサS4,S5を設けて構成したが、
これに限らず、夫々の箇所に2個以上の層厚センサ設
け、それら2個以上の層厚センサの検出値の例えば平均
をとってその箇所における層厚とするようにしてもよ
い。
【0023】又、上記実施例では、上記層厚検出手段S
4,S5として、処理物に接触して後方側に揺動するバ
ーの揺動角度によって層厚を検出する接触式のセンサを
用いたが、これ以外に、処理物に対して接触せずに層厚
を検出する、例えば、光電センサや超音波センサを用い
てもよい。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御構成のブロック図
【図2】コンバインの概略側面図
【図3】コンバインの動力系統図
【図4】脱穀装置の概略縦断側面図
【図5】脱穀装置の上部の縦断正面図
【図6】層厚検出手段の側面図
【図7】チャフシーブ開度調節機構の側面図
【図8】トウミ排風開度調節機構の側面図
【図9】脱穀制御調節ボリュームの特性を示す図
【図10】制御作動のフローチャート
【符号の説明】
15 開口部 19 揺動選別板 22 受網 27 グレンパン 100 判別手段 A 扱室 S4,S5 層厚検出手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理物漏下用の受網(22)を処理物移
    送方向の始端側から終端側に亘って備え、且つ、前記終
    端側に処理物排出用の開口部(15)が形成された扱室
    (A)と、その扱室(A)の下方に配設された揺動選別
    板(19)と、前記受網(22)の詰まり状態を判別す
    る判別手段(100)とが設けられ、前記揺動選別板
    (19)の処理物移送方向始端側に前記受網(22)を
    漏下した処理物を揺動移送するグレンパン(27)が設
    けられた脱穀装置の詰まり検出装置であって、 前記揺動選別板(19)の上に存在する処理物の層厚を
    検出する複数の層厚検出手段(S4,S5)が、 処理物移送方向において前記受網(22)の後端側位置
    よりも前方側箇所であって且つ前記グレンパン(27)
    の処理物移送方向終端位置よりも処理物移送方向下手側
    箇所と、処理物移送方向において前記受網(22)の
    端部位置よりも後方側箇所とに夫々少なくとも1個設け
    られ、 前記判別手段(100)は、前記複数個の層厚検出手段
    (S4,S5)の情報に基づいて、前記後方側箇所にお
    ける層厚が前記前方側箇所における層厚よりも厚いとき
    に、前記受網(22)が詰まり状態にあると判断する脱
    穀装置の詰まり検出装置。
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JP2016163554A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 三菱マヒンドラ農機株式会社 脱穀装置
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