JP2715007B2 - ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

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JP2715007B2
JP2715007B2 JP3047643A JP4764391A JP2715007B2 JP 2715007 B2 JP2715007 B2 JP 2715007B2 JP 3047643 A JP3047643 A JP 3047643A JP 4764391 A JP4764391 A JP 4764391A JP 2715007 B2 JP2715007 B2 JP 2715007B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化銀写真感光
材料の処理方法に関し、チオ硫酸塩を含む処理液で処理
した後の水洗処理に代え、処理液による処理方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀写真感光材料は、像露光
後、現像、定着、水洗の工程で処理されるのが一般的で
ある。現像、定着に関しては種々の改良が加えられてい
るが、水洗処理に関しては旧来の方法であり、水洗工程
を効率的にする事から使用する水の量が少なくなって来
ているが、依然として多量の水が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】水洗処理による多量
の水の使用をやめて、これに代り少量の処理液で処理を
行い、水洗に代る効果を持ち、この事で多量の水を使用
せず、又、これにより自動現像機の設置場所の制約がな
い処理方法が未だ無いのが現状である。
【0004】本発明の目的は、水洗処理に代り、画像の
保存性の良い処理方法を得る事である。他の目的は、水
洗処理で多量の水を使用しない事である。更に他の目的
は、水洗処理を行わない事で、自動現像機の設置場所の
限定から開放される事である。水洗処理に水を使用する
事は、水資源の有効利用の面から見て好ましい事ではな
く、更に、使用後の排水の処理の点でも好ましくない。
【0005】今日、写真処理は自動現像機の使用が一般
的になって来ており、又、使い勝手の良いものになって
いる。現像、定着に於ては単位面積を処理するのに必要
とされる処理液の量は少ないため、使用後の排液は小さ
な容器で回収が可能である。しかし、水洗処理では単位
面積を処理する水の量が多く、小さな容器で回収する事
は出来ない。又、この水洗水を供給するため、自動現像
機は水道と結ばれ、又、排水のため排水管と結ばれなく
てはならない。この制限は自動現像機の設置場所での大
きな制約となっている。
【0006】この制限を除くため、水洗処理を少量の水
を利用して行った場合、前工程の定着処理時、感光材料
中に含まれた定着組成が充分水洗されずに感光材料中に
残る事となり、いわゆる水洗不足と言われる状態とな
り、出来上がった保存時の安定性が極度に劣化するので
ある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は、前記目的を
達成するため、第1に像露光したハロゲン化銀写真感光
材料を現像処理すると共に、チオ硫酸塩を含む処理液に
水溶性リチウム化合物、又は、水溶性マグネシウム化合
物、又は、水溶性モリブデン化合物を加えた処理液で処
理した後、水洗処理に代り、少なくとも1−フェニル−
5−メルカプトテトラゾール、又は、その誘導体を含有
する処理液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写
真感光材料の処理方法を提供し、第2に像露光したハロ
ゲン化銀写真感光材料を現像処理すると共に、チオ硫酸
塩を含む処理液で処理した後、水洗処理に代り、少なく
とも1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール、又
は、その誘導体及び水溶性リチウム化合物、又は、水溶
性モリブデン化合物を含有する処理液で処理することを
特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法を提供
し、第3に像露光したハロゲン化銀写真感光材料を現像
処理すると共に、チオ硫酸塩を含む処理液に水溶性リチ
ウム化合物、又は、水溶性マグネシウム化合物、又は、
水溶性モリブデン化合物を加えた処理液で処理した後、
水洗処理に代り、少なくとも1−フェニル−5−メルカ
プトテトラゾール、又は、その誘導体水溶性リチウム化
合物、又は、水溶性モリブデン化合物を含有する処理液
で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料
の処理方法を提供するものである。
【0008】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、これにより本発明の実施態様が限定されるものでは
ない。本発明は使用される、少なくとも1−フェニル−
5−メルカプトテトラゾール、又は、その誘導体を含有
する処理液は、その直前の処理工程である定着液の組成
により種々の汚染を受ける事となるが、この汚染を除く
ための組成を含んでも良い。定着液中に含まれる硬膜材
成分であるアルミニウム化合物の不溶化を防止するた
め、アミノポリカルボン酸を使用しても良い。又、pH
を一定に保つために緩衝材を使用しても良い。更に、処
理液を長期に使用する事での微生物の発生を防止するた
めの防ばい材の併用も可能で、又、出来上がる画像を良
好なものにするため蛍光染料を加える事も出来る。この
他、溶解剤として、チオ硫酸塩の併用もできる。ハロゲ
ン化銀写真感光材利用の現像処理の最終工程であるた
め、感光材料の乾燥むらを無くすため、各種の界面活性
剤を加える事もできる。
【0009】本発明の処理方法が適用できるのは、一般
用感光材料(黒白撮影用ネガフィルム及びポジフィル
ム、黒白用印画紙)、製版用感光材料(リスフィルム、
写植用フィルム、写植用印画紙)、複写用感光材料(マ
イクロフィルム、グラフフィルム)、X専用感光材料等
を挙げることが出来る。
【0010】〔実施例1〕 小型自動現像機を使用して、市販黒白印画紙を像露光し
処理を行った。使用した処理液及び処理条件は次の通り
である。 現像液 亜硫酸ナトリウム 25.0g 1−フェニル−3−ピラゾリジノン 0.5g ハイドロキノン 7.0g 臭化ナトリウム 2.0g ベンゾトリアゾール 0.1g エチレングリコール 30.0g エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 1.0g 炭酸カリウム(無水) 30.0g 水酸化カリウム 8.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:現像時間50秒、現像温度30℃ 定着液 チオ硫酸アンモニウム 150.0g 亜硫酸ナトリウム(無水) 20.0g 氷酢酸 15.0g アンモニア水(28%) 10.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:定着時間50秒、定着温度30℃ 安定化処理液 (A)1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 0.5g 水を加えて 1.0l (B)1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 0.5g 亜硫酸リチウム 50.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:安定化処理時間50秒、安定化処理温度30℃
【0011】自動現像機の各処理液槽に前記現像液、定
着液を入れ、水洗槽での処理は次の様に行った。 (1)水洗槽に安定化処理液(A)を入れる。(比較例) (2)水洗槽に安定化処理液(B)を入れる。(本発明) この状態にて 、各々25.5cm×30.3cmの印画
紙を500枚処理した。処理による各処理液の減量分は
各々の液を加えた。処理された画像は60℃、80%の
恒温、恒湿槽に5日間入れ、画像の変化を観察した結果
は表1の様である。
【表1】 表1に於て、無画像部の黄色変化は、濃度計X−Rit
e810を使用し、青色光反射濃度を測定した。又、画
像部の変化は視覚的に測定し、〇は良好、△は殆ど良
好、×は不良である。表1から分かる様に、水洗槽に本
発明の安定化処理液(B)を入れた処理方法で得た画像
は、安定性に優れており、充分な画像安定性が得られ
る。
【0012】〔実施例2〕 小型自動現像機を使用して、市販Xレイフィルムの処理
を行った。使用した処理液及び処理条件は次の通りであ
る。 現像液 メタ重亜硫酸カリウム 50.0g 1−フェニル−3−ピラゾジノン 1.2g ハイドロキノン 25.0g トリエチレングリコール 20.0g ホウ酸 10.0g 臭化カリウム 5.0g エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 3.0g 5−メチルベンゾトリアゾール 0.05g グルタールアルデヒド 5.0g 炭酸カリウム(無水) 50.0g 水酸化カリウム 50.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:現像時間60秒、現像温度30℃ 定着液 チオ硫酸アンモニウム 200.0g 亜硫酸ナトリウム 10.0g ホウ酸 8.0g 酢酸(90%) 17.0g クエン酸(1水塩) 1.5g 硫酸アルミニウム 15.0g 水酸化ナトリウム 6.2g 水を加えて 1.0l 処理条件:定着時間60秒、定着温度30℃ 安定化処理液 (A)1−(4−ヒドロキシフェニル)−5− メルカプシテトラゾール 0.5g 水を加えて 1.0l (B)1−(4−ヒドロキシフェニル)−5− メルカプシテトラゾール 0.5g モリブデン酸アンモニウム 15.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:安定化処理時間60秒、安定化処理温度30℃
【0013】自動現像機の各処理液槽に前記現像液、定
着液を入れ、水洗槽での処理は次の様に行った。 (1)水洗槽に安定化処理液(A)を入れる。(比較例) (2)水洗槽に安定化処理液(B)を入れる。(本発明) この状態にて 、各々25.5cm×30.3cmのXレ
イフィルムを300枚処理した。処理による各処理液の
減量分は各々の液を加えた。100枚毎のフィルムは6
0℃、80%の恒温、恒湿槽に4週間入れ、画像の変化
を観察した結果は表2の様である。
【表2】 表2に於て、無画像部の黄色変化は、濃度計X−Rit
e810を使用し、青色光反射濃度を測定した。又、画
像部の変化は視覚的に測定し、○は良好、△は殆ど良
好、×は不良である。表2から分かる様に、水洗槽に本
発明の安定化処理液(B)を入れた処理方法で得た画像
は、安定性に優れており、充分な画像安定性が得られ
る。
【0014】〔実施例3〕小型自動現像機を使用して、
市販写植用印画紙に像露光し、処理を行った。使用した
処理液及び処理条件は次の通りである。 現像液 亜硫酸ナトリウム(無水) 50.0g 1−フェニル−3−ピラゾリジノン 0.5g ハイドロキノン 20.0g ベンゾトリアゾール 0.1g 臭化カリウム 2.0g エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 1.0g 炭酸カリウム(無水) 50.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:現像時間30秒、現像温度34℃ 定着液 (A)チオ硫酸アンモニウム 150.0g 亜硫酸水素ナトリウム 20.0g 水酸化ナトリウム 12.0g ホウ酸 15.0g 酒石酸 2.5g 酢酸(90%) 30.0g 硫酸アルミニウムカリウム 15.0g 水を加えて 1.0l (B)チオ硫酸アンモニウム 150.0g 亜硫酸水素ナトリウム 20.0g 水酸化ナトリウム 12.0g ホウ酸 15.0g 酒石酸 2.5g 酢酸(90%) 30.0g 硫酸アルミニウムカリウム 15.0g 水酸化リチウム 30.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:定着時間30秒、定着温度34℃ 安定化処理液 1−(4−ヒドロキシフェニル)−5− メルカプトテトラゾール 1.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:安定化処理時間30秒、安定化処理温度34℃
【0015】自動現像機の各処理液槽に前記現像液、安
定処理液を入れ、定着槽での処理は次の様に行った。 (1)定着槽に定着液(A)を入れる。(比較例) (2)定着槽に定着液(B)を入れる。(本発明) この状態にて、各々23cm×27cmの写植用印画紙
を500枚処理した。処理による各処理液の減量分は各
々の液を加えた。処理された画像は60℃、80%の恒
温、恒湿槽に5日間入れ、画像の変化を観察した結果は
表3の様である。
【表3】 表3に於て、濃度の測定方法、画像部の視覚測定は実施
例1と同様である。表3から分かる様に、定着槽に本発
明の処理液を入れた処理方法で得た画像は、安定性に優
れており、充分な画像安定性が得られる。
【0016】〔実施例4〕小型自動現像機を使用して、
市販写植用印画紙に像露光し、処理を行った。使用した
処理液及び処理条件は次の通りである。 現像液 亜硫酸ナトリウム(無水) 50.0g 1−フェニル−3−ピラゾリジノン 0.5g ハイドロキノン 20.0g ベンゾトリアゾール 0.1g 臭化カリウム 2.0g エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 1.0g 炭酸カリウム(無水) 50.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:現像時間30秒、現像温度34℃ 定着液 (A)チオ硫酸アンモニウム 150.0g 亜硫酸水素ナトリウム 20.0g 水酸化ナトリウム 12.0g ホウ酸 15.0g 酒石酸 2.5g 酢酸(90%) 30.0g 硫酸アルミニウムカリウム 15.0g 水を加えて 1.0l (B)チオ硫酸アンモニウム 150.0g 亜硫酸水素ナトリウム 20.0g 水酸化ナトリウム 12.0g ホウ酸 15.0g 酒石酸 2.5g 酢酸(90%) 30.0g 硫酸アルミニウムカリウム 15.0g 水酸化リチウム 30.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:定着時間30秒、定着温度34℃ 安定化処理液 (A)1−(4−アセチルフェニル)−5− メルカプトテトラゾール 1.0g 水を加えて 1.0l (B)1−(4−アセチルフェニル)−5− メルカプトテトラゾール 1.0g モリブデン酸アンモニウム 10.0g 水を加えて 1.0l 処理条件:安定化処理時間30秒、安定化処理温度34℃
【0017】自動現像機の各処理液槽に前記現像液液を
入れ、定着槽、安定化処理槽での処理は次の様に行っ
た。 (1)定着槽に定着液(A)を入れ、水洗槽に安定化処
理液(A)を入れる。 (比較例) (2)定着槽に定着液(B)を入れ、水洗槽に安定化処
理液(B)を入れる。 (本発明)この状態にて、各々23cm×27cmの写
植用印画紙を500枚処理した。処理による各処理液の
減量分は各々の液を加えた。処理された画像は60℃、
80%の恒温、恒湿槽に5日間入れ、画像の変化を観察
した結果は表4の様である。
【表4】 表4に於て、濃度の測定方法、画像部の視覚測定は実施
例1と同様である。表4から分かる様に、定着槽及び水
洗槽に本発明の処理液を入れた処理方法で得た画像は、
安定性に優れており、充分な画像安定性が得られる。
【0018】
【発明の効果】上記の如く本発明によれば、ハロゲン化
銀写真感光材料を現像処理すると共に、チオ硫酸塩を含
む処理液に水溶性リチウム化合物、又は、水溶性マグネ
シウム化合物、又は、水溶性モリブデン化合物を加えた
処理液で処理した後、水洗処理に代り、少なくとも1−
フェニル−5−メルカプトテトラゾール、又は、その誘
導体及び水溶性リチウム化合物、又は、水溶性モリブデ
ン化合物を含有する処理液で処理する事で優れた画像安
定性を持つ画像を得る事が出来、多量の水の節約とな
り、同時に排水処理も必要とせず、自然環境保護に有効
であり、更に、自動現像機の設置はどこでも出来る等実
用使用上での効果が大である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像露光したハロゲン化銀写真感光材料を現
    像処理すると共に、チオ硫酸塩を含む処理液に水溶性リ
    チウム化合物、又は、水溶性マグネシウム化合物、又
    は、水溶性モリブデン化合物を加えた処理液で処理した
    後、水洗処理に代り、少なくとも1−フェニル−5−メ
    ルカプトテトラゾール、又は、その誘導体を含有する処
    理液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光
    材料の処理方法。
  2. 【請求項2】像露光したハロゲン化銀写真感光材料を現
    像処理すると共に、チオ硫酸塩を含む処理液で処理した
    後、水洗処理に代り、少なくとも1−フェニル−5−メ
    ルカプトテトラゾール、又は、その誘導体及び水溶性リ
    チウム化合物、又は、水溶性モリブデン化合物を含有す
    る処理液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真
    感光材料の処理方法。
  3. 【請求項3】像露光したハロゲン化銀写真感光材料を現
    像処理すると共に、チオ硫酸塩を含む処理液に水溶性リ
    チウム化合物、又は、水溶性マグネシウム化合物、又
    は、水溶性モリブデン化合物を加えた処理液で処理した
    後、水洗処理に代り、少なくとも1−フェニル−5−メ
    ルカプトテトラゾール、又は、その誘導体水溶性リチウ
    ム化合物、又は、水溶性モリブデン化合物を含有する処
    理液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光
    材料の処理方法。
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