JP3306532B2 - 自動現像機の水洗部の水垢防止方法 - Google Patents

自動現像機の水洗部の水垢防止方法

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JP3306532B2 JP01666594A JP1666594A JP3306532B2 JP 3306532 B2 JP3306532 B2 JP 3306532B2 JP 01666594 A JP01666594 A JP 01666594A JP 1666594 A JP1666594 A JP 1666594A JP 3306532 B2 JP3306532 B2 JP 3306532B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は白黒ハロゲン化銀写真感
光材料の自動現像機の水洗部の水垢防止方法に関し、更
に詳しくは、現像液や定着液の補充量を低減した場合で
も水洗水を有効に浄化再生して、処理するハロゲン化銀
写真感光材料の仕上がり性能を保証し得る白黒ハロゲン
化銀写真感光材料の自動現像機の水洗部の水垢防止方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷製版分野では中間記録媒体と
して用いるハロゲン化銀写真感光材料の処理工程での廃
液量の低減やキット化された処理液の取扱性の向上とい
う点で、現像液及び定着液の補充量の低減が望まれてい
る。
【0003】露光済みのハロゲン化銀写真感光材料(以
下、感光材料という)を処理する自動現像機は現像、定
着、水洗等の各処理液が入れられた複数の処理槽が併設
されており、感光材料を順次搬送して各処理液に所定時
間浸漬することにより処理が行われる。従って現像液、
定着液の補充量を減少すると、現像液、定着液中の感光
材料から溶出する物質の濃度が高くなる。
【0004】一方、水洗槽内にゼラチンを初めとする有
機物を栄養分としてバクテリア、黴等による水垢(スラ
イムなど)の発生が起こり、スライムが処理する感光材
料に転写し画像品質の低下をもたらしたり、自動現像機
の搬送不良までも引き起こすことは従来より知られてい
ることであるが、補充量の減少によって更に水垢発生が
起こり易くなる。
【0005】水洗槽中の水垢を防止する方法として、殺
菌剤や防黴剤を添加する技術は従来から知られている
が、白黒ハロゲン化銀写真感光材料の処理の場合、自動
現像機に使用される水洗水は、連続供給で垂れ流しの状
態で使用されるため、効果の有る濃度に保つためには大
量に使用せねばならず、大量に使用した場合、ランニン
グコストの上昇や、銀画像の経時による黄色変化等の問
題がある。
【0006】その他、特開平3-43734号公報にはオゾン
を用いる方法が記載されているが、局部的な水垢の発生
があったり、安全性の問題がある。
【0007】又、本出願人が特開平2-244139号、同2-24
4141号及び同4-276745号にて提案した酸化剤を用いて水
垢を防止する方法は、水洗水中に持ち込まれた定着剤と
酸化剤が反応する課程で、副生成物として酸化銀、硫化
銀等の銀化合物が発生し、これら銀化合物は水洗水の節
水効率が大きいと水洗槽中に蓄積して、処理する感光材
料に付着し黒色汚れとなる場合がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、現像液及び/又は定着液の補充量を低減しても処理
する感光材料にスライムの付着や黒色汚れの発生がな
く、仕上りと銀画像の保存性に優れ、自動現像機のメン
テナンス作業を少なくし得る水洗部の水垢防止方法を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、現
像部、定着部及び水洗部を有する白黒ハロゲン化銀写真
感光材料用自動現像機の、水洗部の水洗水にグルタルア
ルデヒド及びキレート剤を添加し、かつ定着部の定着液
にグルタルアルデヒドを添加する自動現像機の水洗部の
水垢防止方法、更に定着液の処理時の補充量が感光材料
1m2当たり480cc以下であること、によって達成され
る。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】本発明における水洗水の使用量は、感光材
料1m2当たり2〜40lであることが好ましい。
【0012】グルタルアルデヒドは市販品を用いること
ができる。水洗水へ添加するとき、グルタルアルデヒド
の市販品を適当な溶媒で希釈してpHを5以下とするこ
とが好ましく、その添加量は水洗水1l当たり1.0×10
-4〜1.0×10-2モルが好ましい。
【0013】グルタルアルデヒドを更に定着液に0.01〜
10モル/l添加することが水アカ防止により有効で好ま
しい。
【0014】これはグルタルアルデヒドの硬膜効果によ
り感光材料からの溶出物を抑えることと、水洗水にグル
タルアルデヒドが持ち込まれることの効果によるものと
思われる。尚、定着液のpHは4.0〜5.5が好ましい。
【0015】本発明においてキレート剤の添加量は、水
洗処理中は水洗水1l当たり10mg〜10gであることが好
ましく、更に好ましくは50mg〜1gである。
【0016】好ましく用いられるキレート剤の具体例と
して、エチレンジアミンテトラ4酢酸(EDTA)、プ
ロピレンヂアミン4酢酸(PDTA)、ヂエチレントリ
アミン5酢酸、クエン酸、エチレンジアミン4(メチレ
ンスルホン酸)、ジピコリン酸、ピロリン酸4ナトリウ
ム、ニトリロ3酢酸、ウラミル3酢酸、ジメチルグリオ
キシム、ジチゾン、オキシン、アセチルアセトン、グリ
シン、ピリジンカルボン酸又はそれらの塩等が挙げられ
るが、これらに限定される訳ではない。
【0017】本発明においてグルタルアルデヒド及びキ
レート剤はそれぞれ別個に水洗水に添加してもよい。
又、手動で水洗槽に添加してもよいが、ポンプ等を用い
て自動添加することが好ましい。
【0018】本発明に用いられる自動現像機は少なくと
も現像部、定着部及び水洗部を有し、一部の水洗水を排
水できる手段を持つことが好ましい。以下、図面を用い
て更に詳しく説明する。
【0019】図1は、本発明の自動現像機の水洗部の水
垢防止方法を採用した機構の一例を示す概略図である。
これによると自動現像機の水洗槽1に感光材料処理面積
情報に基づいてグルタルアルデヒド及びキレート剤を含
む添加剤を供給する手段2及び水洗水供給手段3が接続
し、且つ水洗水の排水手段4により感光材料からの溶出
物の蓄積による水洗水の汚染を防止するよう構成されて
いる。グルタルアルデヒド及びキレート剤は個々に異な
る供給手段で添加することもできるが、図の様に構成す
ると装置のコンパクト化の点で好ましい。又、添加剤供
給手段2は自動現像機内に収納されることが好ましい。
【0020】水洗槽1には循環ポンプ、インペラ等公知
の撹拌手段を採用して効率よく水垢防止することができ
る。
【0021】更に、水洗水の汚染濃度を水質基準内に抑
えるため、水洗水のpHを5.7以下にならないように制御
しながら、感光材料処理面積1m2当たり2〜40lの排水
を行うことが好ましい。
【0022】本発明を適用する自動現像機の水洗部には
従来公知の種々の手段を採用できる。
【0023】本発明を適用して処理される白黒ハロゲン
化銀写真感光材料としては、上述した印刷用フィルム
(例えばグラビアフィルム)の他に、ファクシミリフィ
ルム、電子産業用マスクフィルム、白黒ペーパー、電算
写植用ペーパー等が挙げられ、特にヒドラジン化合物や
テトラゾリウム化合物を感光材料中に含有する高コント
ラストタイプのものに対する処理が好適に行える。
【0024】本発明を適用する自動現像機の現像部、定
着部、乾燥部については従来公知の種々の方式を全て用
いることができる。
【0025】白黒現像液としては、現像主薬としてジヒ
ドロキシベンゼン類と1-フェニル-3-ピラゾリドン類と
を併用したものが好ましいが、この他のp-アミノフェノ
ール、アスコルビン酸系現像主薬を用いてもよい。
【0026】ジヒドロキシベンゼン現像主薬としてはハ
イドロキノン、クロロハイドロキノン、ブロムハイドロ
キノン、イソプロピルハイドロキノン、メチルハイドロ
キノン、2,3-ジクロロハイドロキノン、2,5-ジクロロハ
イドロキノン、2,3-ジブロムハイドロキノン、2,5-ジメ
チルハイドロキノンなどがあるが、特にハイドロキノン
が好ましい。
【0027】1-フェニル-3-ピラゾリドン又はその誘導
体現像主薬としては1-フェニル-4,4-ジメチル-3-ピラゾ
リドン、1-フェニル-4-メチル-4-ヒドロキシメチル-3-
ピラゾリドン、1-フェニル-4,4-ジヒドロキシメチル-3-
ピラゾリドンなどがある。
【0028】p-アミノフェノール系現像主薬としてはN-
メチル-p-アミノフェノール、p-アミノフェノール、N-
(β-ヒドロキシエチル)-p-アミノフェノール、N-(4-ヒ
ドロキシフェニル)グリシン、2-メチル-p-アミノフェノ
ール、p-ベンジルアミノフェノール等があるが、N-メチ
ル-p-アミノフェノールが好ましい。
【0029】現像主薬は現像液1lに対して通常0.01モ
ル〜1.2モルの範囲で用いられるのが好ましい。
【0030】現像液のpHは9〜13が好ましい。更に好
ましくは10〜12である。
【0031】pH調整のために水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、第三リン
酸カリウム、第三リン酸ナトリウム等を用いてもよい。
【0032】特開昭60-93439号に記載されるサッカロー
ス、アセトオキシム、6-スルホサリチル酸など、特開昭
61-28708号に記載される硼酸塩、更にリン酸塩、炭酸塩
などの緩衝剤を用いてもよい。
【0033】その他に添加剤として亜硫酸塩、現像抑制
剤、有機溶剤、カブリ防止剤、色調剤、界面活性剤、消
泡剤、硬水軟化剤、特開昭56-106244号に記載されるア
ミノ化合物、銀汚れ防止剤、L.F.A.メソン著「フォトグ
ラフィック・プロセシン・ケミストリー」(1966年、フ
ォーカル・プレス刊)の226〜229頁に記載される化合
物、米国特許第2,193,015号及び同2,592,364号に記載さ
れる化合物、特開昭48-64933号に記載される化合物など
を用いてもよい。
【0034】定着液は定着剤としてチオ硫酸ナトリウ
ム、チオ硫酸アンモニウム等のチオ硫酸塩を含む水溶液
であり、チオ硫酸イオン及びアンモニウムイオンを必須
成分とする。定着速度の点からチオ硫酸アンモニウムを
含むのが好ましい。定着剤は一般的には0.1〜6モル/
lの範囲で用いる。
【0035】定着液には硬膜剤として作用する塩化アル
ミニウム、硫酸アルミニウム、カリ明ばんなどの水溶性
アルミニウム塩を含んでもよい。
【0036】定着液には酒石酸、酒石酸カリウム、酒石
酸ナトリウム、酒石酸カリウムナトリウム、クエン酸、
クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム、クエン酸リチ
ウム、クエン酸アンモニウムなどを単独又は併用して用
いることができる。これらの化合物は定着液1l当たり
0.005モル以上含むのが有効であり、特に0.01モル/l
〜0.03モル/lが特に有効である。更に、亜硫酸塩、重
亜硫酸塩の如き保恒剤、酢酸、硝酸の如きpH緩衝剤、
硫酸の如きpH調整剤、硬水軟化能のあるキレート剤な
どを含むことができる。
【0037】定着液の処理時の補充量が感光材料1m2
当たり480cc以下である様な補充量が低減された処理系
で本発明の効果は顕著である。
【0038】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明の態様はこれに限定されない。
【0039】実施例1 図1に示した自動現像機にて、印刷製版用フィルムの大
全サイズ508mm×610mmにあたる処理面積ごとに表1に示
す添加剤と3.5lの水を、自動現像機の現像液の補充作
動信号からの情報で随時水洗部に添加し、水洗槽中の水
洗水を補充分だけ排水して、処理を行った。大全サイズ
フィルムを連続135枚ずつ表2に示す定着補充量にて3
カ月間処理を続けたときの水洗槽内のスライム汚れ、フ
ィルムのスライム汚れ及び銀スラッジ汚れについて以下
の基準で目視評価を行った。結果を表2に示す。
【0040】《水洗槽スライム汚れ》 ○ 発生なし △ 底部に少々付着有り × 全体に付着有り 《フィルム付着スライム汚れ》 ○ 発生なし △ 処理開始時の1枚目のみ付着有り × 数枚毎に付着有り 《黒色(銀スラッジ)汚れ》 ○ 発生なし △ 処理開始時の1枚目のみ付着有り × 数枚毎に付着有り 又、処理したフィルムを、50℃,80%RHで3日間保存し
たのち銀画像の劣化を観察した。
【0041】《銀画像保存性》 ○ 変化なし × 茶かっ色に変化 尚、使用したフィルムは、コニカ(株)製 明室返し用
フィルムRCを大日本スクリーン(株)製の製版用プリン
ターP-607(光源:超高圧水銀灯URT-CHM-1000)にて露
光した黒化率約20%のもので、現像液はコニカ(株)製
CDM-671を用いた。
【0042】 〔定着液の処方〕 チオ硫酸アンモニウム(72.5wt%水溶液) 240ml 亜硫酸ナトリウム 17g 酢酸ナトリウム・3水塩 6.5g 硼酸 6.0g クエン酸ナトリウム・2水塩 2.0g 硫酸(50wt/vol%水溶液) 4.7g グルタルアルデヒド 表1に示す量 これらを水500ml中に順に溶解し、1lに仕上げ酢酸でp
Hを4.8に調整した。
【0043】
【表1】
【0044】
【表2】
【0045】実施例2 実施例1において現像液をイーストマンコダック社製RA
-2000にし、写真感光材料をイーストマンコダック社製S
AIとし、アルゴンレーザーにて黒化率50%の露光を施し
たものを使用した以外は実施例1と同様にして3カ月間
ランニング処理して評価した。結果を表3に示す。
【0046】
【表3】
【0047】
【発明の効果】実施例にて実証した如く、本発明の水垢
防止方法によれば、定着液の補充量を低減してもスライ
ムの発生がなく、且つ銀スラッジ汚れもないことが解
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水垢防止方法を採用した自動現像機の
1例である。
【符号の説明】
1 水洗槽 2 添加剤供給手段 3 水洗水供給手段 4 排水手段 5 現像部 6 定着部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像部、定着部及び水洗部を有する白黒
    ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機の、水洗部の水
    洗水にグルタルアルデヒド及びキレート剤を添加し、か
    つ定着部の定着液にグルタルアルデヒドを添加すること
    を特徴とする自動現像機の水洗部の水垢防止方法。
  2. 【請求項2】 定着液の処理時の補充量が感光材料1m2
    当たり480cc以下であることを特徴とする請求項1の自
    動現像機の水洗部の水垢防止方法。
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