JP2712565B2 - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は留守番電話装置に係り、特に着信時に半導体
メモリから送出する応答メッセージのバックアップ用と
してこれを磁気テープに記録している留守番電話装置に
用いて好適なものである。
〔発明の概要〕
半導体メモリに新しく書込んだ応答メッセージを保存
用に磁気テープに転送記録する前に、上記新しい応答メ
ッセージを取消す操作が行なわれたら、上記磁気テープ
に記録されている旧応答メッセージを再生して上記半導
体メモリに復帰させるようにすることにより、新しく記
録したメッセージまたは書換え以前に記録されていた旧
応答メッセージの何れを残しておくか自由に選択できる
ようにした留守番電話装置である。
〔従来の技術〕
留守中にかかってくる電話を録音するようにした、い
わゆる留守番電話装置においては、一般に、電話がかか
ってくると先ず発呼者に対して留守録音を行なう旨の応
答メッセージを伝え、しかる後に用件を録音するように
している。また、このような留守番電話装置において、
例えば母から子供のように、特定の人に用件を伝えるこ
とができる伝言メッセージ機能が設けられているものが
ある。
従来、応答メッセージや伝言メッセージ機能のついた
留守番電話装置においては、上記メッセージの記録媒体
としてカセットテープやメモリICが主に使用されてい
る。そして、応答メッセージをメモリICに記録し、着信
時に応答メッセージをメモリICから送出し、その後に発
呼者から送られる用件メッセージを直ちにカセットテー
プに記録できるようにしている。
また、上記カセットテープの冒頭部に応答メッセージ
の記録領域を設け、メモリICに書込んだ応答メッセージ
の確認再生を行なった後に上記磁気テープに自動的に転
送記録し、メモリIC内のデータが停電等の電源異常によ
って消失したときにリカバリーできるようにしている。
ところで、応答メッセージを書換えるための録音を行
なったときに、周囲の雑音が多かったり、或いは構文が
良くなかったりして満足のいく応答メッセージを録音す
ることができないことがある。このような場合はメモリ
ICを再び書込みモードで動作させ、別の応答メッセージ
を再書込みして上記不満足な応答メッセージを消去する
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
例えば外部電話を用い、リモートで応答メッセージを
書換えるような場合には再書込みする時間が無いことが
ある。再書込みする時間が無いと不満足な応答メッセー
ジがメモリICに残ってしまうわけであるが、不満足な新
しい応答メッセージを残しておくよりも書換え前の応答
メッセージをメモリICに残しておく方が良い場合があ
る。しかし、メモリIC内に書込まれていた応答メッセー
ジは新しい応答メッセージを書込むことにより消去され
てしまうので、書込み終了時には消失している。
またメモリICに書込んだ応答メッセージは確認のため
に再生された後、直ちに磁気テープに転送記録される。
従ってテープ上にも旧応答メッセージは残らない。
このため、従来は新しく書込んだ応答メッセージが不
満足な場合は、再書込みすることによってそれを書換え
るより外になかった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、応答メッセージの
書換え録音を行なったときに新しく記録した応答メッセ
ージまたは書換え以前に記録されていた応答メッセージ
の何れを記録媒体に残しておくか自由に選択できるよう
にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の留守番電話装置は、着信時に送出する応答メ
ッセージOGMが書込まれている半導体メモリ6の録再装
置9と、発呼者の用件を録音する磁気テープ14の録再装
置15と、応答メッセージの録音時に上記各録再装置9、
15間で応答メッセージの相互転送を行う録再制御回路
(システムコントローラ5)とを備え、上記録再制御回
路5は、上記半導体メモリ6に書込んだ上記応答メッセ
ージを保存用に上記磁気テープ14に転送し、転送前に取
消操作が行われたときには、これに応答して上記磁気テ
ープ14に既に記録してあった旧応答メッセージを上記半
導体メモリ6に転送する。
〔作用〕
半導体メモリの録再装置9と磁気テープの録再装置15
との間で、応答メッセージの相互転送を行なうことがで
きるようにする。したがって、磁気テープ14に保存して
いる応答メッセージOGMを半導体メモリ6に復帰させる
ことができるようになり、半導体メモリ6への書込み終
了時に新旧応答メッセージのどちらかを自由に選択して
記録媒体6、14に残すようにすることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す留守番電話装置の要
部ブロック図である。
入出力端子1a、1bに電話回線2が接続されていて、留
守モードで動作しているときに着信があるとこれらの端
子1a、1bにベル音の信号が入力される。この信号は入出
力装置3を通してマイクロコンピュータ構成のシステム
コントローラ5に導出される。また、プッシュ釦が押さ
れることにより入力されるデュアルトーンをトーンデコ
ーダ4でデコードしてシステムコントローラ5に導出す
る。
システムコントローラ5は装置全体の動作を制御する
ために設けられたもので、ベル音の信号が所定の回数だ
け与えられると着信を検出する。留守モードで動作時に
着信を検出すると、システムコントローラ5は入出力装
置3に閉結信号を導出して装置回路と電話回線2とを閉
結するとともに、半導体メモリ6及び信号変換回路7よ
り成る半導体メモリ録再装置9を再生動作させる。これ
により、半導体メモリ6に書込まれている応答メッセー
ジOGMが読出され、信号変換回路7、切換器8、イコラ
イザアンプ10及びバッファーアンプ11を通して入出力装
置3に与えられ、電話回線2を介して発呼者に伝送され
る。
応答メッセージOGMの再生が終了すると装置の動作状
態が用件メッセージ録音状態に切換えられる。したがっ
て、発呼者からの用件メッセージICMが入出力装置3に
与えられると、これが切換器8、イコライザアンプ10、
バッファーアンプ11及びレコードイコライザ12を通して
テープ録再装置15の録再ヘッド13に与えられ、カセット
テープ14に記録される。この場合、バイアス発振器16が
動作されてバイアス電流が録再ヘッド13に加えられる。
また、バイアス発振器16から消去ヘッド17に消去電流が
加えられることにより、記録内容の消去が行なわれる。
第2図の記録フォーマット説明図に示すように、カセ
ットテープ14の冒頭部にはテープトップa点からb点ま
でに応答メッセージOGMを記録する領域23が設けられ、
b点からc点までに伝言メッセージPMを記録する領域24
が順番に設けられている。そして、その後のc点からテ
ープエンドまでに用件メッセージICMを記録する領域25
が設けられていて、ここに入力される順番に用件メッセ
ージICMが順次記録される。なお、実施例の留守番電話
装置は応答メッセージOGMを半導体メモリ6に書込んで
おき、着信があったときは半導体メモリ6から読出して
発呼者に伝送するように構成され、テープ14に記録され
ている応答メッセージOGMは半導体メモリ6のデータが
消失したとき及び後述する応答メッセージ書換え時のリ
カバリー用として用いられる。
カセットテープ14に記録されている伝言メッセージPM
及び用件メッセージICMは装置本体を直接操作すること
により、または電話回線2を通して所定の暗証コードを
入力することにより再生することができる。この再生信
号は切換器8を通してイコライザアンプ10に与えられ、
ボリウム18及びパワーアンプ20を通じてスピーカ21に加
えられる。また、イコライザアンプ10から出力された信
号はバッファーアンプ11を通じて入出力装置3に加えら
れ、入出力端子1a、1bを介して電話回線2に導出され
る。
バッファーアンプ11から入出力装置3に導出される信
号が信号検出回路22にも与えられる。信号検出回路22
は、通話終了時に電話局から送出される極性反転信号
(CPC)や、無音及び断続音等を検出するために設けら
れている。
36は操作部であり、ここに設けられている録音及び再
生等の各種操作釦や機能釦(図示せず)が操作される
と、対応するコマンド信号がシステムコントローラ5に
与えられる。
カセットテープ14の走行に応じてパルス信号を発生さ
せ、これをリールカウンタ27でカウントしてテープ14の
走行長、すなわちテープトップa点からの長さを検出し
ている。このカウント値はカセットテープ14の現在位置
検出信号としてリールカウンタ27からシステムコントロ
ーラ5に導出される。なお、各メッセージ記録領域23、
24、25の先頭位置a点、b点及びc点は固定であり、a
点はテープトップなのでリールカウンタ27のカウント値
は0である。また、b点及びc点のカウント値は例えば
45及び87である。
なお、伝言メッセージPM及び用件メッセージICMの有
無情報や、テープカウンタ27による用件メッセージの最
終記録位置情報等がシステムコントローラ5のデータメ
モリ5aに保持され、これらのデータの有無に応じて着信
感度を切換えている。また、装置本体に電源表示ランプ
33とともに用件メッセージ表示ランプ31及び伝言メッセ
ージ表示ランプ32が設けられ、これらの点灯状態を見て
メッセージ録音の有無が判るようになっている。
このように構成された実施例の留守番電話装置におい
て、発呼者に送出する応答メッセージOGMを書換える場
合は、装置本体を録音モードで動作させ、本体に設けら
れているマイクロホン34または外部電話機を介して新し
い応答メッセージを入力する。これらの入力装置を介し
て入力された新しい応答メッセージは、切換器8、イコ
ライザアンプ10、バッファーアンプ11を通じて信号変換
回路7に与えられ、この回路7でディジタル信号に変換
されて半導体メモリ6に書込まれる。そして、最大記録
可能時間が経過するかまたは応答メッセージOGM釦及び
記録釦を押すのを止めると、またはその操作に対応する
コマンド信号が電話回線を介して送られると半導体メモ
リ録再装置9が再生モードで動作して新しく録音された
応答メッセージOGMの確認再生を行なう。応答メッセー
ジを書換える者は再生内容をスピーカー21または外部電
話機によりモニタし、録音内容が不満足であれば応答メ
ッセージOGM釦と記録釦とを同時に押すか、または外部
電話機から録音終了のコマンド信号を入力することによ
り応答メッセージ録音を再度やり直すことができる。
録音内容の確認再生が終了すると、半導体メモリ録再
装置9が新しく記録された応答メッセージを再び最初か
ら再生するとともに、テープ録再装置15が録音モードで
動作する。これにより、半導体メモリ6からカセットテ
ープ14への転送記録が開始され、新しく入力された応答
メッセージOGMがカセットテープ14の応答メッセージ記
録領域23に記録される。
録音時に雑音が入ったり、或いは構文が悪かったりし
て、新しく入力した応答メッセージが気に入らないこと
がある。このような場合は、磁気テープ14への転送記録
が実行される前、すなわち確認再生中または確認再生終
了後2秒以内に応答メッセージOGM釦と記録釦とを同時
に押すか、または外部電話機の特定のプッシュ釦を押す
などして録音の終了操作を再度行なうことにより、新し
く入力した応答メッセージを取り消すことができる。
すなわち、このような操作が行われることによりシス
テムコントローラ5に録音終了のコマンド信号が与えら
れると、半導体メモリ録再装置9が録音モードに切換え
られるとともに、テープ録再装置15が再生モードに切換
えられる。これにより、カセットテープ14に記録されて
いる書換前の旧応答メッセージが再生されて半導体メモ
リ6への転送記録が行われる。したがって、半導体メモ
リ6に書込んだ新しい応答メッセージが消去され、書換
え前の応答メッセージが半導体メモリ6に復帰する。
第3図は本体を直接操作して応答メッセージの書換え
を行うときのフローチャートである。第3図において、
OGM釦と記録釦とを同時に押す(ステップS1)と、マイ
クロホン34等から応答メッセージOGMを半導体メモリ6
に録音するモードになる(ステップS2)。なおOGM釦と
記録釦を押している間だけ、応答メッセージOGMの録音
を行うことができるようになっている。したがって、録
音中はOGM釦と記録釦とを押し続ける必要がある。OGM釦
及び記録釦の押圧を止めるか、又は例えば8秒の最大記
録時間が経過する(ステップS3)と、OGMの記録時間が
例えば2秒の有効記録時間を超えたか、否かがチェック
され(ステップS4)、OGMの記録時間が2秒以上なら
ば、半導体メモリ6内の録音内容がチェック用に自動再
生される(ステップS5)。これをスピーカ21又は回線を
通じてモニタし、良ければ、OGM釦及び記録釦が再度押
されないことを検出(ステップS6)し、さらに再生時間
がステップS3で計算された録音時間を超え、自動再生が
終了したら(ステップS7)、新応答メッセージOGMが半
導体メモリ6からテープ14に転送記録されて保持され
る。これでOGM録音及び保存が完了する。
新応答メッセージOGMの録音内容が良くなければ、ス
テップS5での自動再生中に再びOGM釦及び記録釦を同時
に押圧する。この場合の押圧は2秒以内とする。すなわ
ち、例えば1秒間押して離すと、1秒間の新たな録音が
半導体メモリ6になされ、ステップS4でこの1秒間の録
音が検出される。この場合はステップS9に進み、テープ
14から旧応答メッセージOGMが半導体メモリ6に再び転
送記録される。つまり、応答メッセージOGMの現状復帰
が行われる。更に応答メッセージOGMを訂正したい場合
には、ステップS1からやり直すか、又は、 ステップS6
からやり直すことができる。
実施例の留守番電話装置は、このようにして新しい応
答メッセージの入力終了時に、新しく入力した応答メッ
セージまたは前の応答メッセージの何れを残しておくか
自由に選択することができる。したがって、ユーザは録
音の失敗を恐れずに応答メッセージの変更操作を行なう
ことができ、応答メッセージを送出する機能の使い勝手
を大幅に向上させることができる。
なお、転送取消し釦及び電話回線2用の転送取消しコ
ードを設けてカセットテープ14への転送記録を中止させ
る操作を行うようにしてもよい。また、応答メッセージ
を半導体メモリ6からカセットテープ14へ転送記録させ
る釦と、テープへの転送を中止してカセットテープ14の
応答メッセージを半導体メモリ6へ復帰させる釦とを別
々に設け、各転送記録をマニュアルで行うようにしても
よい。このようにすれば、メモリ録音内容の確認再生の
後何れの応答メッセージを残しておくかを時間的制約な
しで選択することができる。
〔発明の効果〕
本発明は上述したように、半導体メモリの録再装置と
磁気テープの録再装置との間で、応答メッセージの相互
転送を自由に行なうことができるようにして、上記半導
体メモリに書込んだ上記応答メッセージを保存用に上記
磁気テープに転送する前に取消操作が行われたときに
は、これに呼応して上記磁気テープに既に記録してあっ
た旧応答メッセージを上記半導体メモリに転送するよう
にしたので、新しい応答メッセージの入力終了時に、新
しく入力した応答メッセージまたは前に記録されていた
旧応答メッセージの何れを記録媒体に残しておくかを自
由に選択することができる。したがって、新しい応答メ
ッセージの録音に失敗しても前の応答メッセージを復帰
させることができるので、応答メッセージの変更操作を
安心して行なうことができ、ユーザの使い勝手を大幅に
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す留守番電話装置の要部
ブロック図、第2図は磁気テープの記録フォーマット説
明図、第3図は応答メッセージ書換え時の動作を示すフ
ローチャートである。 なお図面に用いた符号において、 5……システムコントローラ 6……半導体メモリ 9……半導体メモリ録再装置 14……カセットテープ 15……テープ録再装置 ICM……用件メッセージ OGM……応答メッセージ PM……伝言メッセージ である。
フロントページの続き (72)発明者 中野 良知 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−42609(JP,A) 特開 昭55−83366(JP,A) 特開 昭63−226160(JP,A) 特開 昭63−245167(JP,A) 特開 昭63−253751(JP,A) 特開 昭63−290440(JP,A) 特開 平1−243650(JP,A) 特開 平3−3545(JP,A) 実開 昭62−158959(JP,U) 米国特許4959852(US,A) 米国特許4985913(US,A) 英国公開2190563(GB,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着信時に送出する応答メッセージが書込ま
    れている半導体メモリの録再装置と、 発呼者の用件を録音する磁気テープの録再装置と、 応答メッセージの録音時に上記各録再装置間で応答メッ
    セージの相互転送を行う録再制御回路とを備え、 上記録再制御回路は、上記半導体メモリに書込んだ上記
    応答メッセージを保存用に上記磁気テープに転送し、転
    送前に取消操作が行われたときには、これに応答して上
    記磁気テープに既に記録してあった旧応答メッセージを
    上記半導体メモリに転送することを特徴とする留守番電
    話装置。
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