JP2709397B2 - 安全ネット - Google Patents

安全ネット

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JP2709397B2 JP63225356A JP22535688A JP2709397B2 JP 2709397 B2 JP2709397 B2 JP 2709397B2 JP 63225356 A JP63225356 A JP 63225356A JP 22535688 A JP22535688 A JP 22535688A JP 2709397 B2 JP2709397 B2 JP 2709397B2
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勝嗣 黒田
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上を利用分野】
本発明は、建設工事現場等で作業者の墜落により危険
防止やボルト,鋼材等の落下による危険防止等のために
用いられる安全ネットに関するものである。
【従来の技術】
従来より安全ネットとしては、網目の脚の長さが50〜
100mm程度の比較的網目の大きいものが用いられてい
る。そして、網糸も比較的太く且つ高強度のものが用い
られている。このような安全ネットは、作業者の墜落に
よる危険は防止しうるものの、ボルト等の小さな落下物
はその網目を通過してしまい、作業者や通行人等の頭上
に落下するという危険があった。 このため建築工事現場等では、網目の大きい安全ネッ
トと網目の小さい安全ネットとを二枚重ねにして使用す
ることがしばしば行われている。網目の小さい安全ネッ
トは、ボルト等の小さな落下物を受け止めるためのもの
であり、網糸が比較的細く且つ低強度のものが用いられ
ている。 しかし、安全ネットを二枚重ねにして建築工事現場等
に張設するのは煩雑であるし、またコスト的にも割高に
なるという欠点があった。 この欠点を解決するために、比較的太く且つ高強度の
網糸を用いながら、網目を小さくした安全ネットが提案
されている(特開昭56−128350号)。しかし、この安全
ネットは重量が重く、建築工事現場等に簡易に張設する
ことが困難であった。また、安全ネットとしては過剰品
質であり、合理性に欠けるというともあった。
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は種々検討した結果、比較的太く且
つ高強度の網糸と比較的細く且つ低強度の網糸とを巧み
に組み合わせてラッセル編組織で編成することにより、
重量が軽く且つ合理的な品質を持つ安全ネットが得られ
ることを見出し、本発明に到ったのである。
【課題を解決するための手段】
即ち本発明は、太番手で且つ高強力の鎖編糸Aと該鎖
編糸Aに挿入される少なくとも1子の太番手で且つ高強
力の挿入糸Aとで形成された網糸Aと、細番手で且つ低
強力の鎖編糸Bと該鎖編糸Bに挿入される少なくとも1
子の細番手で且つ低強力の挿入糸Bとで形成された網糸
Bとよりなり、網目を形成する4本の脚のうち少なくと
も2本が網糸B,Bであるラッセル網地において、該ラッ
セル網地は、2本の網糸A,Aで形成された結節Aと、2
本の網糸B,Bで形成された結節Bと、網糸A及び網糸B
で形成された結節Cとを具備し、該結節Aは両者の鎖編
糸A,Aが交差すると共に少なくとも1子の各挿入糸A,Aが
両者の鎖編糸A,Aに挿入されて形成されており、該結節
Bは両者の鎖編糸B,Bが交差すると共に少なくとも1子
の各挿入糸B,Bが両者の鎖編糸B,Bに挿入されて形成され
ており、該結節Cは鎖編糸A,Bが交差すると共に挿入糸
A,Bが互いに絡み合い、網糸A中を網糸Bが貫通した状
態で形成されていることを特徴とする安全ネットに関す
るものである。 本発明において、鎖編糸Aは太番手で且つ高強度のも
のである。ここで、太番手又は高強力というのは、鎖編
糸Bに比べ番手が大きい又は強力が高いという相対的な
意味で用いられている。番手というのは糸の太さを表す
語である。デニールも糸の太さを表す語であるから、番
手に代えてデニールを使用してもよい。また。強力とい
うのは引張強度のことを意味している。従って、鎖編糸
Aは鎖編糸Bに比べて、糸の太さが太く且つ引張強度が
高いということである。以下、挿入糸Aや網糸Aについ
ても、挿入糸Bや網糸Bに比べて、糸の太さが太く且つ
引張強度が高いということである。 鎖編糸Aや挿入糸Aとしては、ポリアミド繊維,ポリ
エステル繊維,ポリオレフィン繊維等の各種合成繊維で
形成されたモノフィラメント又はマルチフィラメントが
用いられる。鎖編糸Aや挿入糸Aのデニールは3600〜16
000デニール程度が好適であり、また引張強度は12〜50k
g程度が好適である。 網糸Aは、鎖編糸Aに挿入糸Aを挿入することによっ
て形成される。1子の鎖編糸Aに1子の挿入糸Aを挿入
して網糸Aを形成してもよいし、また1子の鎖編糸Aに
2子の挿入糸A,Aを挿入して網糸Aを形成してもよい。
後者の場合の方が、網糸Aの強度が高くなるので好まし
い。網糸Aの太さは2〜4.5mm程度であり、引張強度は6
0〜250kg程度が好適である。 本発明において、鎖編糸Bは細番手で且つ低強力のも
のである。ここで、細番手又は低強力というのは、鎖編
糸Aに比べて番手が小さい又は強力が低いという相対的
な意味で用いられている。従って、鎖編糸Bは鎖編糸A
に比べて、糸の太さが細く且つ引張強度が低いというこ
とである。以下、挿入糸Bや網糸Bについても、挿入糸
Aや網糸Aに比べて、糸の太さが細く且つ引張強度が低
いということである。 鎖編糸Bや挿入糸Bとしては、ポリアミド繊維,ポリ
エステル繊維,ポリオレフィン繊維等の各種合成繊維で
形成されたモノフィラメント又はマルチフィラメントが
用いられる。鎖編糸Bや挿入糸Bのデニールは750〜150
0デニール程度が好適であり、また引張強度は3〜8kg程
度が好適である。 網糸Bは、鎖編糸Bに挿入糸Bを挿入することによっ
て形成される。1子の鎖編糸Bに1子の挿入糸Bを挿入
して網糸Bを形成してもよいし、また1子の鎖編糸Bに
2子の挿入糸B,Bを挿入して網糸Bを形成してもよい。
後者の場合の方が、網糸Bの強度が高くなるので好まし
い。網糸Bの太さは0.5〜1.5mm程度であり、引張強度は
15〜40kg程度が好適である。 網糸A及び網糸Bはラッセル型組網機で編みこまれて
形成され、所定コース間で2本の網糸A,A又は網糸B,B又
は網糸A,B間で結節が形成されてラッセル網地が得られ
る。なお、本発明においては網糸A,A間で形成される結
節を結節Aと言い、網糸B,B間で形成される結節を結節
Bと言い、網糸A,B間で形成される結節を結節Cと言
う。結節は、2本の網糸が組まれて形成される。 このようにして得られたラッセル網地は、各種の結節
とこの結節を繋ぐ脚とよりなり、4個の結節と4本の脚
で網目が形成されている。本発明においては、4本の脚
のうち少なくとも2本の脚が網糸Bで形成されている必
要がある。4本の脚のうち1本のみが網糸Bで形成され
ている場合は、ラッセル網地の重量が重くなり好ましく
ない。また、4本の脚全部が網糸Aで形成されている場
合は前記の特開昭56−128350号公報で提案されているも
のと同様に、重量が重くなり且つ過剰品質となるため好
ましくない。 本発明において、各種の結節は各々ある特定の組織よ
りなっている。結節Aは両者の鎖編糸A,Aが交差すると
共に少なくとも1子の各挿入糸A,Aが両者の鎖編糸A,Aに
挿入されて形成されている。従って、結節Aは左右のバ
ランスが良く安定で且つ強度の高いものである。結節B
も両者の鎖編糸B,Bが交差すると共に少なくとも1子の
各挿入糸B,Bが両者の鎖編糸B,Bに挿入されて形成されて
いる。従って、結節Bも左右のバランスが良く安定で且
つ強度の高いものである。結節Cは鎖編糸A,Bが交差す
ると共に挿入糸A,Bが互いに絡み合い、網糸A中を網糸
Bが貫通した状態で形成されている。結節Cは、太さの
異なる網糸A,B間で形成されるため、挿入糸A,Bを両者の
鎖編糸A,Bに挿入させることなく、鎖編糸A,Bを交差させ
て作成する。従って、挿入糸Aは鎖編糸Aに挿入され、
挿入糸Bは鎖編糸Bに挿入され、挿入糸A,Bは結節C中
で絡み合っている。網糸Bは、網糸A中を貫通した状態
になっているため、結節Cは強度の高い網糸Aで形成さ
れた状態となり、結節Cも安定で且つ比較的強度の高い
ものである。
【実施例】
実施例1 第1a図に示す如く、網糸A(1A)で形成された網目の
中に網糸B(1B)で形成される結節B(4B)及び4本の
脚(5B)を編み込み、網目(6)が形成された安全ネッ
トを得た。網目(6)は、網糸A(1A)で形成された2
本の脚(5A)と網糸B(1B)で形成された2本の脚(5
B)で成り立っている。また、網目(6)は網糸A(1
A)で形成された網目の中に4目作られている。そし
て、網目(6)を形成している脚(5A)及び脚(5B)の
長さは15mmである。 このような安全ネットを得るのに、第1b図に示す如き
組織を採用した。網糸A(1A)は、鎖編糸A(2A)と2
子の挿入糸A(3A),(3A)とよりなっている。網4糸
B(1B)は、鎖編糸B(2B)と2子の挿入糸B(3B),
(3B)とよりなっている。網糸A(1A)と網糸B(1B)
は、2本が一対となってウェール方向に交互に並んでい
る。2本の網糸A(1A),A(1A)間の結節A(4A)は、
次の様な方法で形成されている。即ち、1コースで両者
の鎖編糸A(2A),A(2A)が交差し、その後2コース目
で再び交差して鎖編糸A(2A),A(2A)は元の位置に戻
る。この3コースにおいて、4本の挿入糸A(3A),
(3A),(3A),(3A)は2本の鎖編糸A(2A),A(2
A)に挿入されて結節A(4A)が形成される。2本の網
糸B(1B),B(1B)間の結節B(4B)は、1コースで両
者の鎖編糸B(2B),B(2B)が交差し、その後2コース
目で再び交差して鎖編糸B(2B),B(2B)は元の位置に
戻り、そしてこの3コースにおいて、4本の挿入糸B
(3B),(3B),(3B),(3B)は2本の鎖編糸B(2
B),B(2B)に挿入されることにより、結節B(4B)が
形成される。網糸A(1A)と網糸B(1B)間の結節C
(4C)は、相隣合う鎖編糸A(2A)と鎖編糸B(2B)と
が1コースにおいて交差し、挿入糸B(3B),(3B)は
鎖編糸B(2B)に挿入され、挿入糸A(3A),(3A)は
鎖編糸A(2A)に挿入され、挿入糸A(3A),(3A)及
び挿入糸B(3B),(3B)が絡み合うことにより形成さ
れる。 このような結節A(4A)及び結節B(4B)を同一コー
スで形成し、5コース進んだ後で結節C(4C)を同一コ
ースで形成することによって、第1a図に示す如き安全ネ
ットを得ることができた。 なお、鎖編糸A(2A)及び挿入糸A(3A)としては、
ポリエステル系合成繊維よりなる4000d/768fのマルチフ
ィラメントを使用し、鎖編糸B(2B)及び挿入糸B(3
B)としては、ポリエステル系合成繊維よりなる1000d/1
92fのマルチフィラメントを使用した。 実施例2 第2a図に示す如く、網糸A(1A)で形成された網目の
中に網糸B(1B)で形成される結節B(4B)及び12本の
脚(5B)を編み込み、網目(6)が形成された安全ネッ
トを得た。網目(6)は、網糸A(1A)で形成された2
本の脚(5A)と網糸B(1B)で形成された2本の脚(5
B)で成り立っているものが4目、網糸A(1A)で形成
された1本の脚(5A)と網糸B(1B)で形成された3本
の脚(5B)で成り立っているものが4目、網糸B(1B)
でのみ形成されたものが1目の割合で分布している。そ
して、網目(6)を形成している脚(5A)及び脚(5B)
の長さは15mmである。 このような安全ネットを得るのに、第2b図に示す如き
組織を採用した。網糸A(1A)は2本が一対となり、網
糸B(1B)は4本が一対となってウェール方向に並んで
いる。それ以外は、実施例1の編組織に準じている。ま
た、各鎖編糸や挿入糸も実施例1と同一のマルチフィラ
メントを用いた。
【作用及び発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る安全ネットは、ラ
ッセル網地よりなるものであって、太く且つ強力の高い
網糸Aと細く且つ強力の低い網糸Bで形成されているの
で、網目を小さくすることができ且つ安全ネット全体と
しての強度も高くすることができる。そして、網目を形
成している4本の脚のうち少なくとも2本は細く且つ強
力の低い網糸Bよりなっているので、安全ネットの重量
を軽くすることができるという効果を奏する。また、本
発明に係る安全ネットは太く且つ強力の高い網糸Aと細
く且つ強力の低い網糸Bとを巧みに組み合わせてなるも
のであるため、太く且つ強力の高い網糸Aのみよりなる
ものに比べて、過剰品質となること防止でき、安全ネッ
トとして適当な品質を付与させることができるという効
果を奏する。そして、本発明に係る安全ネットの結節A,
Bはバランスが良く安定で且つ強度も高く、更に結節C
は網糸A中に網糸Bが貫通した状態で形成されているた
め、結局強度の高い網糸Aで形成されているのと等価で
あり安定で且つ強度も高い。従って、結節A,B,Cが安定
で且つ強度も高いため、安全ネットに大きな強力が加わ
っても結節部から切断したり、伸長したりすることが少
なく、安全ネットの損傷を防止しうるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の一例に係る安全ネットの平面図、第1b
図はこれのラッセル編組織図を示したものである。第2a
図は本発明の他例に係る安全ネットの平面図、第2b図は
これのラッセル編組織図を示したものである。 (1A)……網糸A,(1B)……網糸B, (2A)……鎖編糸A,(2B)……鎖編糸B, (3A)……挿入糸,(4A)……結節A,(4B)……結節B, (4C)……結節C,(5A)……網糸Aで形成された脚, (5B)……網糸Bで形成された脚,(6)……網目

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太番手で且つ高強力の鎖編糸Aと該鎖編糸
    Aに挿入される少なくとも1子の太番手で且つ高強力の
    挿入糸Aとで形成された網糸Aと、細番手で且つ低強力
    の鎖編糸Bと該鎖編糸Bに挿入される少なくとも1子の
    細番手で且つ低強力の挿入糸Bとで形成された網糸Bと
    よりなり、網目を形成する4本の脚のうち少なくとも2
    本が網糸B,Bであるラッセル網地において、該ラッセル
    網地は、2本の網糸A,Aで形成された結節Aと、2本の
    網糸B,Bで形成された結節Bと、網糸A及び網糸Bで形
    成された結節Cとを具備し、該結節Aは両者の鎖編糸A,
    Aが交差すると共に少なくとも1子の各挿入糸A,Aが両者
    の鎖編糸A,Aに挿入されて形成されており、該結節Bは
    両者の鎖編糸B,Bが交差すると共に少なくとも1子の各
    挿入糸B,Bが両者の鎖編糸B,Bに挿入されて形成されてお
    り、該結節Cは鎖編糸A,Bが交差すると共に挿入糸A,Bが
    互いに絡み合い、網糸A中を網糸Bが貫通した状態で形
    成されていることを特徴とする安全ネット。
  2. 【請求項2】網糸Aは1子の鎖編糸Aと2子の挿入糸A,
    Aとで形成され、網糸Bは1子の鎖編糸Bと2子の挿入
    糸B,Bとで形成されている請求項(1)記載の安全ネッ
    ト。
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