JP6363468B2 - 土木用網地 - Google Patents

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Description

本発明は優れた形状安定性および高い衝撃吸収性能を具備した土木用網地に関する。
無結筋網からなる繊維製の網地が広く知られている(特許文献1,2)。
この種の網地はポリエチレン系の原糸を結節部のない無結筋網として製網したものであり、形状安定性が低いために、形状を維持するには網地の周縁に高剛性の枠材を付設しなければならない。
網地の形状安定性を高めるには高剛性の原糸を用いればよいが、原糸の可撓性が悪いために既存の製網機では製造が難しい。
網地を落石防護ネット等の衝撃吸収用途に用いることも知られている。
例えば100kJの衝撃吸収性能を確保するためには、数10万dの原糸を用いることとなり、仮に製網できたとしても、大重量化して人力で取り扱うことは困難となる。
また網地を衝撃吸収用途に用いる場合、原糸に弾性糸を用いて網地の伸び率を高めているが、網地を高強度に編成することが技術的に困難であり、さらに衝撃吸収性能がきわめて低いものであった。
そのため、網地を衝撃吸収用途に用いるためには更なる改良が必要である。
特開2003−261910号公報 特開2005−307572号公報
本発明は既述した点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは高い形状安定性と高い緩衝吸収性能の両立が可能な土木用網地を提供することにある。
さらに本発明は各種の土木用途に適用できて汎用性の高い土木用網地を提供することにある。
本発明は、複数のフィラメントを経編して脚部と結節部と網目を有する土木用網地であって、網地の骨格を形成する極太モノフィラメントよりなる複数の剛毛糸と、前記剛毛糸の脚部および結節部に巻装する前記剛毛糸より小径のマルチフィラメントよりなる複数の鎖編糸を編成したハイブリッド構造を呈し、荷重が作用したときに前記複数の剛毛糸に沿って前記複数の鎖編糸が摺動を許容するように、前記複数の剛毛糸に前記複数の鎖編糸が巻装されていることを特徴とする。
本発明の他の形態において、前記結節部が前記複数の剛毛糸の脚部をX状に交差し、荷重が作用したときに前記剛毛糸の摺動を許容するように、前記交差部の間を前記複数の鎖編糸で結節した交差結節部と、前記複数の剛毛糸の折返部を突き合せ、荷重が作用したときに前記剛毛糸の折返部が離間するように、前記突き合せた折返部の間を前記複数の鎖編糸で結節した突合結節部とからなり、前記交差結節部と突合結節部をコースに沿って交互に形成したことを特徴とする。
本発明の他の形態において、前記複数の剛毛糸の剛性が前記複数の鎖編糸より高いことを特徴とする。
本発明の他の形態において、前記複数の剛毛糸が金属製であることを特徴とする。
本発明は少なくとも次の一つの効果を得ることができる。
<1>土木用網地が極太モノフィラメントよりなる複数の剛毛糸と、小径のマルチフィラメントよりなる複数の鎖編糸で編成したハイブリッド構造を呈するため、高い形状安定性と高い緩衝吸収性能の両立が可能となる。
<2>一定以上の荷重が作用すると結節部において各剛毛糸が複数の鎖編糸に対して相対的に滑る構造となっているため、土木用網地の緩衝吸収作用が従来と比べて格段に高くなる。
<3>金属製の剛毛糸を用いれば、土木用網地の剛性、強度、および耐力の面で性能が格段に向上し、従来の土木用網地では使用が困難であった巨大な衝撃が作用する用途に使用可能である。
一部を省略した本発明に係る土木用網地のモデル図 ネットの脚部における剛毛糸と鎖編糸の編成状態を示した拡大図 ネットの結節部(交差結節部)における剛毛糸と鎖編糸の編成状態を示した拡大図 ネットの結節部(突合結節部)における剛毛糸と鎖編糸の編成状態を示した拡大図 土木用網地の一例を示す組織部
以下、図面を参照しながら本発明について説明する。
<1>土木用網地
図1に本発明に係るラッセル編みした網地で構成する土木用網地10のモデル図を示す。
土木用網地10は従来と同様に直線状の脚部Aと、脚部Aの交点である結節部Bと、四つの脚部Aで囲繞された菱目状、角目状等の網目Cを有する。
本発明に係る土木用網地10は、剛性と径の異なる複数種類のフィラメントで編成したものであり、網地の骨格を形成する複数の剛毛糸11a,11bと、前記剛毛糸11a,11bの脚部Aおよび結節部Bに巻装する複数の鎖編糸12a,12bを組み合わせたハイブリッド構造を呈する。
<2>剛毛糸と鎖編糸の剛性の関係
剛毛糸11a,11bの剛性は鎖編糸12a,12bより数倍高い関係にある。
この剛性差を利用して、鎖編みにおいて剛毛糸11a,11bは直線性を保持するように編組され、鎖編糸12a,12bは剛毛糸11a,11bの周囲に巻き付くように編組される。
<3>剛毛糸
剛毛糸11a,11bは非弾性または弾性の極太モノフィラメントからなり、隣り合う各鎖編糸12a,12bに挿入される。
<3.1>剛毛糸の素材例
鎖編糸12a,12bが軟質糸であるのに対し、剛毛糸11a,11bは剛性のある硬質モノフィラメントである。
剛毛糸11a,11bの素材は使途に応じて適宜選択し、例えばポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの化学繊維製単一糸、ステンレス、アルミ、鋼、鉄等の金属製単一糸等を適用することができる。
また剛毛糸11a,11bは上記した単一糸を芯材としてその表面に使途に応じて耐候性被膜、耐摩耗性被膜、防食性被膜等の保護膜を被覆した被覆糸を使用してもよい。
<3.2>剛毛糸の太さ
土木用網地10の自立形状を保持するために、剛毛糸11a,11bの太さは使途に応じて適宜選択し、硬質で極太のモノフィラメントを使用することができる。
<3.3>剛毛糸の配置形態
図1に示すように隣り合う各剛毛糸11a,11bは隣のウェールを越えてジグザグに並設されていて、その脚部A,Aの中間がX状に交差すると共に、屈曲した折返部が互いに突き合った状態で配置される。
<4>鎖編糸
本発明において、各鎖編糸12a,12bとは、各剛毛糸11a,11bに巻装した複数本のマルチフィラメントの集合体を指すものである。
各鎖編糸12a,12bはマルチフィラメントよりなり、本例では、例えば一方の剛毛糸11aの外周に一方の鎖編糸12aが巻装され、他方の剛毛糸11bの外周に他方の鎖編糸12bが巻装される。
隣り合う鎖編糸12a,12bは、所定の箇所で交互に隣りのウェールに移動して編成されることにより結節部B(B,B)が形成されている。
<4.1>鎖編糸の素材例
鎖編糸12a,12bの素材は使途に応じて適宜選択し、例えばポリエステル糸やポリアミド糸(ナイロン糸)等の化学繊維糸を使用することができる。
<4.2>鎖編糸の太さ
鎖編糸12a,12bの太さも使途に応じて適宜選択し、軟質で細径のマルチフィラメントを使用することができる。
<5>ネットの脚部
図2に拡大して示した土木用網地10の脚部Aにおいては、剛毛糸11a,11bは直線性を保持し、鎖編糸12a,12bは各剛毛糸11a,11bの周囲に巻き付くように編組される。
土木用網地10の脚部Aにおいて鎖編糸12a,12bをこのように編組したのは、土木用網地10に荷重が作用したときに各剛毛糸11a,11bの周面上で締め付けられた各鎖編糸12a,12bが摺動することで土木用網地10の衝撃吸収性能を高めるためである。
<6>ネットの結節部
土木用網地10の結節部Bはコースに沿って二種類の交差結節部Bと突合結節部Bが交互に形成される。
結節部B(交差結節部B、突合結節部B)において、各剛毛糸11a,11bは亀甲網のように結合されない。
<6.1>交差結節部
交差結節部Bは、隣りのウェールに移動してX状に交差させた各剛毛糸11a,11bの交差部間を鎖編糸12a,12bで摺動可能に結節した部位である。
換言すれば、交差結節部Bは、各剛毛糸11a,11bを隣りのウェールに掛け渡すように編成する。
図3は交差結節部Bの拡大図を示したもので、荷重が作用したときに交差する各剛毛糸11a,11bの相互の摺動を許容するように鎖編糸12a,12bが編成されている。
交差結節部Bにおいて、各剛毛糸11a,11bの交差部を摺動可能に構成したのは、土木用網地10の衝撃吸収性能を高めるためである。
<6.2>突合結節部
突合結節部Bは、隣りのウェールに移動して各剛毛糸11a,11bを突き合せた折返部間を鎖編糸12a,12bで離隔可能に結節した部位である。
突合結節部Bにおいて、各剛毛糸11a,11bは隣りのウェールに移動することはなく、元のウェールのままとなる。
図4は突合結節部Bの拡大図を示したもので、荷重が作用したときに各剛毛糸11a,11bの折返部間の離間を許容するように鎖編糸12a,12bが編成されている。
突合結節部Bにおいて、各剛毛糸11a,11bの折返部を離間可能に構成したのは、土木用網地10の衝撃吸収性能を高めるためである。
<7>土木用網地の編組織
本発明に係る土木用網地10を経編した編組織の一例を図5に示す。
編組織は鎖編みと挿入組織とによりなり、挿入組織に極太モノフィラメント製の剛毛糸11a,11bを使用し、例えば剛毛糸11a,11bのガイドを強化すると共に、筬と編針が干渉し合わないように改良した経編機を用いて編成することができる。
また挿入組織による交差回数を増やすことで、土木用網地10のさららなる強度アップが図れる。
挿入組織の結節部B(B,B)を複数の鎖編糸12a,12bでループに編み込むことで、結節部B(B,B)の破断強度が高くなる。
<8>土木用網地の特性
本発明に係る土木用網地10はつぎの優れた特性を有する。
<8.1>形状安定性
本発明に係る土木用網地10は、挿入糸に極太モノフィラメントの剛毛糸11a,11bを使用しているので、土木用網地10の全体強度が向上するだけでなく、自己剛性により形状安定性に優れる。
例えば土木用網地10を雪崩防護用ネットに用いた場合には、雪圧等の大きな荷重に耐え得るうえに、荷重が消失すれば網地が元の形状に復元する。
さらに土木用網地10自身が形状保持機能を有するので、別途の補強部材を用いる必要がないので、衝撃吸収ネットの他に、根固め工、消波構造物、斜面覆網、盛土補強材、布団篭、防獣ネット等の土木用資材として広範に用いることができる。
<8.2>高衝撃吸収性能
土木用網地10は、極太モノフィラメントの剛毛糸11a,11bと、細径フィラメントの鎖編糸12a,12bを組み合わせたハイブリッド構造を呈するため、二種類のフィラメントの優れた特性を併せ持ち、多段ピークのSS曲線(強度伸度曲線、応力歪曲線)を描き、従来の一種類のフィラメントで編成した網地と比較して衝撃吸収力が格段に高くなる。
さらに本発明の土木用網地10は以下に説明する網組織の複数の要因によっても衝撃を効率よく吸収することができる。
土木用網地10に衝撃が作用すると、脚部Aにおいては各剛毛糸11a,11bに巻き付けた鎖編糸12a,12bの締付力が増し、この状態で各鎖編糸12a,12bが各剛毛糸11a,11bの周面上を摺動する際の摺動抵抗により衝撃が吸収される(図2参照)。
さらに交差結節部Bにおいては、交差する各剛毛糸11a,11bが互いに摺動することで衝撃が吸収される(図3参照)。
さらにまた突合結節部Bにおいても鎖編糸12a,12bが伸長して各剛毛糸11a,11bの折返部間が離間する際の引張抵抗により衝撃が吸収される(図4参照)。
殊に、結節部B(交差結節部B、突合結節部B)において、各剛毛糸11a,11bが亀甲網のように結合されていないので、一定以上の荷重が作用すると結節部Bにおいて複数の鎖編糸12a,12bに対して各剛毛糸11a,11bが相対的に滑るため、上記した複数の緩衝吸収作用が相乗的に促進される。
このように、土木用網地10に大きな衝撃が作用してもネット全体に分散して効率よく吸収することが可能である。
また剛毛糸11a,11bに金属製極太モノフィラメントを用いれば、土木用網地10の剛性、強度、および耐力の面で性能が格段に向上するので、巨大な衝撃が作用する用途に好適である。
A・・・・・・脚部
B・・・・・・結節部
・・・・・交差結節部
・・・・・突合結節部
C・・・・・・網目
10・・・・・土木用網地
11a,11b・・・鎖編糸
12a,12b・・・剛毛糸

Claims (4)

  1. 複数のフィラメントを経編して脚部と結節部と網目を有する土木用網地であって、
    網地の骨格を形成する極太モノフィラメントよりなる複数の剛毛糸と、
    前記剛毛糸の脚部および結節部に巻装する前記剛毛糸より小径のマルチフィラメントよりなる複数の鎖編糸を編成したハイブリッド構造を呈し、
    荷重が作用したときに前記複数の剛毛糸に沿って前記複数の鎖編糸が摺動を許容するように、前記複数の剛毛糸に前記複数の鎖編糸が巻装されていることを特徴とする、
    土木用網地。
  2. 前記結節部が前記複数の剛毛糸の脚部をX状に交差し、荷重が作用したときに前記剛毛糸の摺動を許容するように、前記交差部の間を前記複数の鎖編糸で結節した交差結節部と、
    前記複数の剛毛糸の折返部を突き合せ、荷重が作用したときに前記剛毛糸の折返部が離間するように、前記突き合せた折返部の間を前記複数の鎖編糸で結節した突合結節部とからなり、
    前記交差結節部と突合結節部をコースに沿って交互に形成したことを特徴とする、
    請求項1に記載の土木用網地。
  3. 前記複数の剛毛糸の剛性が前記複数の鎖編糸より高いことを特徴とする、請求項1又は2に記載の土木用網地。
  4. 前記複数の剛毛糸が金属製であることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一項に記載の土木用網地。
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