JP2003183956A - 伸縮性のあるラッセル網地 - Google Patents

伸縮性のあるラッセル網地

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JP2003183956A
JP2003183956A JP2001383530A JP2001383530A JP2003183956A JP 2003183956 A JP2003183956 A JP 2003183956A JP 2001383530 A JP2001383530 A JP 2001383530A JP 2001383530 A JP2001383530 A JP 2001383530A JP 2003183956 A JP2003183956 A JP 2003183956A
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JP
Japan
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yarn
yarns
thread
elastic
chain knitting
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JP2001383530A
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Masahiko Yamamoto
政彦 山本
Mitsuru Yamazaki
満 山崎
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FUKUI FISHING NET
FUKUI GIYOMOU KK
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FUKUI FISHING NET
FUKUI GIYOMOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伸縮性に優れたラッセル網地を提供する。 【解決手段】 このラッセル網地は、鎖編糸1a,1
b,・・・と、挿入糸2a,2b,・・・とで構成され
ている。鎖編糸は非弾性糸で構成されている。隣り合う
鎖編糸1a,1bは、所定の箇所で交互に隣りのウェー
ルに移動して編成されており、この編成箇所が結節部3
となる。挿入糸2a,2bは、結節部において、隣りの
コースに移動することなく、当初のコースのまま編み込
まれる。即ち、結節部3において、鎖編糸1a,1bは
隣りのウェールに移動するのに対し、挿入糸2a,2b
は移動せずにそのまま編み込まれるので、挿入糸2aは
一部、鎖編糸1bに編み込まれ、挿入糸2bは一部、鎖
編糸1aに編み込まれる。また、挿入糸2a,2b,・
・・としては、弾性糸を非弾性糸で被覆した被覆伸縮糸
を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伸縮性のあるラッ
セル網地に関し、袋物を作成する際の素材として好適に
使用しうるラッセル網地に関するものである。特に、自
動車や電車等の座席の背もたれ後側面に設けられた物入
れを作成する際に、好適に使用しうるラッセル網地に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車や電車等の座席の背もたれ後側面
には、当該座席の後ろに着席した人の手荷物等を収納す
るための物入れが設けられていることが多い。この物入
れは、座席の背もたれ後側面に、所定形状のネットの両
側端縁及び下端縁を縫着ししたもので、縫着されていな
い上端縁から、手荷物等を収納するものである。
【0003】この物入れを作成する際に用いられるネッ
トとしては、ラッセル網地,蛙股網地,本目網地,もじ
網地等の種々の網地が用いられている。これらの網地
は、各々、亀甲目や角目等の網目を持つものであり、こ
れらの網目を小さくした状態で座席の背もたれ後側面に
縫着されている。そして、手荷物等を収納した際には、
この網目が変形して大きくなり、一定量の手荷物等を収
納しうるようにされている。しかしながら、いずれの網
地も、網目の形状変化による構造上の伸張性があるだけ
で、網糸自体には伸張性や伸縮性が殆ど無いため、多く
の手荷物等を収納することができなかった。また、多く
の手荷物等を収納させようとすると、網地を弛ませた状
態で縫着しておかなければならず、外観上好ましくない
し、また衣服や手荷物等が引っ掛かりやすいということ
もあった。
【0004】このため、本発明者等は、網糸を構成する
糸として伸縮糸を使用し、ラッセル編によって網地を作
成すれば、網糸自体が伸縮性を持つラッセル網地が得ら
れると考えた。ところで、ラッセル網地は、図1に示し
たように、非弾性糸で構成された多数の鎖編糸11a,
11b,・・・と、各々の鎖編糸11a,11b,・・
・に挿入された非弾性糸で構成された挿入糸12a,1
2b,・・・とで編成されてなるものである。そして、
隣り合う鎖編糸11a,11bは、所定の箇所で交互に
隣りのウェールに移動して編成されることにより結節部
13が形成されているものである(昭和44年5月30
日、丸善株式会社発行「繊維便覧 −加工編−」第65
4頁の図6・12)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本件発明者等
は、従来公知のラッセル網地において、伸縮性が殆ど無
い非弾性糸で構成された鎖編糸に代えて、伸縮性のある
弾性糸で構成された鎖編糸を採用してみた。しかし、鎖
編糸を構成する糸として弾性糸を採用すると、編成中に
おいて糸の伸縮が激しく、均質なラッセル網地を得るこ
とができなかった。また、鎖編糸は非弾性糸で構成した
ままで、挿入糸を弾性糸で構成した場合にも、結節部に
おいて挿入糸の伸縮が激しく、均質な結節部を持つ網地
を得ることができなかった。なお、均質なラッセル網地
或いは均質な結節部とは、波打った凹凸状態が少ないラ
ッセル網地或いは結節部というほどの意味である。
【0006】以上のような状況下において、本件発明者
等は、従来の挿入糸の挿入方法とは異なる方法を採用す
ると共に、弾性糸として、弾性糸を非弾性糸で被覆した
被覆伸縮糸を採用すれば、均質なラッセル網地を得るこ
とができ、また、網糸の伸縮性も十分発揮しうるラッセ
ル網地が得られることを見出した。本発明は、このよう
な知見に基づくものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、非伸縮
糸で構成される多数の鎖編糸と、各々の鎖編糸に挿入さ
れた挿入糸とで編成され、隣り合う鎖編糸は、所定の箇
所で交互に隣りのウェールに移動して編成されることに
より結節部が形成されているラッセル網地であって、該
結節部において、挿入糸は隣りのウェールに移動するこ
となく、当初のウェールのまま編み込まれており、且
つ、該挿入糸として、弾性糸を非弾性糸で被覆した被覆
伸縮糸を用いることを特徴とする伸縮性のあるラッセル
網地に関するものである。
【0008】本発明に係るラッセル網地における鎖編糸
1a,1b,・・・は、従来公知のラッセル網地と同様
である。即ち、鎖編糸1a,1b,・・・は非弾性糸で
構成されており、隣り合う鎖編糸(例えば鎖編糸1a,
1b)は、所定の箇所で交互に隣りのウェールに移動し
て編成されることにより結節部(例えば結節部3)が形
成されている(図2)。鎖編糸1a,1b,・・・を構
成する非弾性糸としても、従来公知のものが用いられ、
例えば、ポリエステル糸やポリアミド糸(ナイロン糸)
等が用いられる。
【0009】鎖編糸1a,1b,・・・には、各々挿入
糸2a,2b,・・・が挿入されている。例えば、鎖編
糸1aには挿入糸2aが、鎖編糸1bには挿入糸2bが
挿入されている。しかし、結節部3においては、挿入糸
2aは一部、鎖編糸1bに挿入され、鎖編糸2bは一
部、鎖編糸1aに挿入されている。即ち、従来のラッセ
ル網地は、鎖編糸1aに挿入される挿入糸2aは、結節
部3を形成するため鎖編糸1aが隣りのウェールで編成
された場合、当該隣りのウェールに移動し、鎖編糸1a
の編目に挿入されるものである(図1)のに対し、本発
明に係るラッセル網地は、鎖編糸1aが隣りのウェール
で編成されても、当該隣りのウェールに移動せず、当初
のウェールのまま移動してきた鎖編糸1bに編み込まれ
るのである(図2)。つまり、従来のラッセル網地にお
いては、鎖編糸1aに挿入される挿入糸2aは、結節部
3を含めて、全て鎖編糸1aに挿入されるものであるの
に対し、本発明に係るラッセル網地においては、鎖編糸
1aに挿入される挿入糸2aは、結節部3において、一
部、隣り合う鎖編糸1bに挿入されるのである。このよ
うな挿入方法によって、結節部3を編成する際、挿入糸
2a,2bの伸縮が激しくなりすぎず、均質な結節部3
を持つラッセル網地を得ることができるのである。
【0010】このような挿入方法は、鎖編糸を構成する
非弾性糸を導入する筬Kと、挿入糸を構成する被覆伸縮
糸を導入する筬Sの運動を独立させて行えばよい。即
ち、結節部3を編成する際、筬Kを動かして、隣りのべ
ら針に非弾性糸を導入する。そして、このとき、筬Sは
動かさずに、被覆伸縮糸を当初のべら針に導入したまま
にしておく。そうすると、鎖編糸1aに挿入されていた
挿入糸2aは、当初のウェールのままであるため、隣り
の鎖編糸1bが鎖編糸1aが位置していたウェールで編
成されたとき、挿入糸2aは鎖編糸1bに挿入されるの
である。また、結節部3に限らず全ての箇所の編成にお
いて、被覆伸縮糸を導入するときには、所定の張力を被
覆伸縮糸に負荷しながら、べら針に供給して編成するこ
とも重要なことである。この張力としては、被覆伸縮糸
の破断張力に対して70〜80%程度が好適である。7
0%未満の張力であると、編成時における被覆伸縮糸に
比較的大きい伸びが現れることがあり、均質なラッセル
網地が得られない傾向が生じる。また、80%を超える
と、編成時において被覆伸縮糸が伸びにくくなり、べら
針が折れたり、或いは被覆伸縮糸が切断する恐れが生じ
る。
【0011】挿入糸2a,2b,・・・を構成する被覆
伸縮糸としては、弾性糸を非弾性糸で被覆したものが用
いられる。弾性糸を被覆せずに用いると、鎖編糸を構成
する非弾性糸との摩擦係数が大となり、編目に安定して
挿入しにくくなる。即ち、ポリウレタン糸等のゴム糸と
言われる弾性糸は、一般的に、その表面の摩擦係数が大
である。従って、鎖編糸を構成する非弾性糸との滑りが
悪くなり、部分的に伸びた部分や伸びていない部分が生
じ、網地が波打ちやすくなり、均質なラッセル網地が得
られないので、好ましくない。被覆伸縮糸としては、弾
性糸を、表面摩擦係数の小さい非弾性糸で被覆したもの
であれば、どのようなものでも採用することができる。
また、被覆の態様としては、弾性糸を概ね完全に覆って
おればよく、被覆糸と呼ばれるもので採用されている態
様であればよい。弾性糸表面を被覆する非弾性糸として
は、従来公知のものが用いられ、一般的にはポリエステ
ル糸やポリアミド糸(ナイロン糸)を用いるのが好まし
い。特に、耐候性に優れたポリエステル糸やポリアミド
糸を採用すれば、ポリウレタン糸等のゴム糸の劣化を防
止でき、好ましいものである。また、鎖編糸を構成する
非弾性糸としても、ポリエステル糸やポリアミド糸を採
用し、被覆伸縮糸の非弾性糸としてもポリエステル糸や
ポリアミド糸を採用すれば、全体として、耐候性に優れ
たラッセル網地が得られるので、特に好ましい。
【0012】本発明に係るラッセル網地は、袋物の素材
として好適に使用することができる。例えば、自動車や
電車等の座席の背もたれ後側面に設けられた物入れの素
材として、好適に使用することができる。即ち、本発明
に係るラッセル網地を所定の形状(例えば四辺形)に裁
断し、各端縁を縁取りした後、自動車や電車等の座席の
背もたれ後側面に縫着する。この縫着は、四辺形の場
合、両端縁及び下端縁のみ行い、上端縁は解放してお
く。これによって、当該座席の後ろに着席した人は、解
放されている上端縁から、手荷物等をこの物入れに収納
することができる。そして、座席の背もたれ後側面に縫
着されたラッセル網地は伸縮性があるため、伸縮性のな
いものに比べて、多くの手荷物等を収納することができ
る。また、未収納のときも、その伸縮性によって、座席
の背もたれ後側面に自動的に近接し、収まりが良い。ま
た、袋物乃至は物入れの素材以外の用途としては、荷物
の運搬時における荷物抑え用ネットや荷崩れ防止用ネッ
トとして、荷物保管時における盗難防止用ネットとし
て、スキー場等のフェンスに用いるネットとして、或い
はトランポリン用ネット等として好適に用いることがで
きる。
【0013】なお、本発明において使用する鎖編糸を構
成する非弾性糸のデニール、挿入糸を構成する被覆伸縮
糸のデニール、ラッセル網地の網目の大きさ等は、従来
と同様、その用途等を勘案して、任意のものを採用しう
ることは勿論である。
【0014】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を説明する
が、本発明は実施例に限定されるものではない。本発明
は、挿入糸として被覆伸縮糸を用い、結節部における挿
入糸の挿入方法を工夫したことによって、均質で伸縮性
に優れたラッセル網地が得られるとの知見に基づくもの
として、解釈されるべきである。
【0015】実施例 鎖編糸を構成する非弾性糸として、1500デニール/
108フィラメントのポリエステルマルチフィラメント
を2本引き揃えた糸を準備した。一方、挿入糸として、
33570デニールのポリウレタン単糸を、70デニー
ル/24フィラメントのナイロンマルチフィラメントで
被覆した被覆伸縮糸(デュポン社製:商標「LYCR
A」)を準備した。そして、ラッセル編機を用いて、図
3に示した編組織でラッセル網地を製造した。この際、
被覆伸縮糸については、その破断張力に対して70〜8
0%の張力を負荷しながら、ラッセル編機に導入して、
鎖編糸に挿入した。このようにして得られたラッセル網
地は、概ね菱形の網目を持ち、網目を構成する各脚の長
さは約7mmであった。このラッセル網地を、ウェール
方向に概ね伸張限度まで引っ張った場合、各脚の長さは
約11mmとなった。また、コース方向に概ね伸張限度
まで引っ張った場合、各脚の長さは約12mmとなっ
た。そして、引張力を解除すると、元の状態に戻るもの
であった。従って、このラッセル網地は、伸縮性に優れ
ていることが分かる。
【0016】
【作用】本発明に係るラッセル網地は、挿入糸として、
弾性糸を非弾性糸で被覆した被覆伸縮糸を使用している
ので、非弾性糸で構成される鎖編糸と挿入糸間の摩擦係
数が低い。従って、鎖編糸と挿入糸間の滑りが良く、挿
入糸に部分的な伸び縮みが生じるのを防止でき、均質な
ラッセル網地が得られる。また、結節部において、挿入
糸は隣りのウェールに移動することなく、当初のウェー
ルのまま鎖編糸に編み込まれている。従って、隣りのウ
ェールに移動して編み込まれている場合と比較して、挿
入糸に大きな変位を与えずに、相対的にストレートに挿
入糸を挿入することができる。依って、大きな変位を与
えたことによる伸び縮みが生じるのを防止でき、均質な
結節部を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上の作用によって、全体として均質
で、しかも伸縮性に優れたラッセル網地を得ることがで
きるという効果を奏する。そして、このため、各種袋物
の素材として好適に使用でき、例えば、自動車や電車等
の座席の背もたれ後側面に縫着して用いる物入れの素材
として好適で使用でき、産業上、有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来のラッセル網地の鎖編糸及び挿入
糸の編成状態を示したものである。
【図2】図2は、本発明の一例に係るラッセル網地の鎖
編糸及び挿入糸の編成状態を示したものである。
【図3】図3は、本発明の一例に係るラッセル網地の編
組織図である。
【符号の説明】
1a,1b,11a,11b 鎖編糸 2a,2b,12a,12b 挿入糸 3,13 結節部
フロントページの続き Fターム(参考) 4L002 AA05 AA06 AA07 AB05 AC01 CA01 CA03 CA04 EA06 FA06 4L036 MA05 MA06 MA33 MA34 MA39 PA46 RA13 RA24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非弾性糸で構成された多数の鎖編糸と、
    各々の鎖編糸に挿入された挿入糸とで編成され、隣り合
    う鎖編糸は、所定の箇所で交互に隣りのウェールに移動
    して編成されることにより結節部が形成されているラッ
    セル網地であって、該結節部において、挿入糸は隣りの
    ウェールに移動することなく、当初のウェールのまま編
    み込まれており、且つ、該挿入糸として、弾性糸を非弾
    性糸で被覆した被覆伸縮糸を用いることを特徴とする伸
    縮性のあるラッセル網地。
  2. 【請求項2】 鎖編糸を構成する非弾性糸としてポリエ
    ステル糸又はポリアミド糸が用いられ、挿入糸を構成す
    る非弾性糸としてポリエステル糸又はポリアミド糸が用
    いられる請求項1記載の伸縮性のあるラッセル網地。
  3. 【請求項3】 挿入糸を構成する弾性糸として、ポリウ
    レタン糸を用いる請求項1又は2記載の伸縮性のあるラ
    ッセル網地。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
    伸縮性のあるラッセル網地を、自動車や電車等の座席の
    背もたれ後側面に縫着してなることを特徴とする座席の
    背もたれ後側面の物入れ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016084634A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 前田工繊株式会社 土木用網地
KR20180001010A (ko) * 2016-06-24 2018-01-04 코오롱인더스트리 주식회사 신축성 전도체, 그 제조방법, 및 그것을 포함하는 웨어러블 전자기기
US20210114339A1 (en) * 2019-10-18 2021-04-22 Hyundai Motor Company Interior material of vehicle

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